★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
投稿者の依頼により本文を削除させていただきましたのでご了承ください。
- チョコさんへ スレ主です - 母性無し - 2010年06月22日 11:38:37
- メモリー・キーパー - ヴァージニアン - 2010年06月 8日 15:31:25
- メモリー・キーパーの娘 観ました - ロム子 - 2010年06月 7日 14:41:57
- 不妊になってわかったこと - kagome - 2010年06月 2日 23:34:20
- 今回は匿名様 - すず - 2010年05月30日 09:18:12
- 善人が他人を不幸にする理由 - のぞみ - 2010年05月28日 11:31:03
- 矛盾を感じる - 今回は匿名 - 2010年05月25日 19:57:06
- 悪意はなくとも・・ - すず - 2010年05月24日 12:46:43
- メモリー・キーパーの娘 - ヴァージニアン - 2010年05月14日 10:34:34
- かわいいと思える日がくるかもしれません。 - 春海 - 2010年05月 5日 07:17:04
- なんか悲しくなりました。 - かな - 2010年05月 4日 04:05:26
- 障害児だなんて - nene - 2010年05月 3日 19:30:30
- いろんな考え方 - まりん - 2010年05月 3日 19:23:21
- アンナさんに共感。そして・・ - 匿名希望 - 2010年05月 2日 09:19:24
- アンナさんへ - ここ - 2010年05月 2日 06:40:23
- 申し訳ありませんでした - こと - 2010年05月 1日 15:15:30
- ここさん - アンナ - 2010年05月 1日 00:38:57
- 私も - ばゆ - 2010年04月30日 18:13:09
- ありがとうございます - ネンネ - 2010年04月30日 16:27:50
- 共感いたします。 - 今回は匿名。。。 - 2010年04月30日 14:23:07
- 少しでも生きやすく - 匿名 - 2010年04月30日 12:25:37
- 母親のレベル - ここ - 2010年04月30日 12:00:53
- 結局は嫌ってことですよね。 - 今回は匿名で。 - 2010年04月30日 01:03:10
- ネンネさんに共感 - アンナ - 2010年04月30日 00:15:45
- ネンネさん - 母性無し - 2010年04月29日 09:40:42
- 大丈夫! - すず - 2010年04月29日 08:59:25
- 母性無しさま - チョコ - 2010年04月29日 01:38:04
- ゆっくりと。 - ここ - 2010年04月29日 00:45:52
- 〆後ですみません - まま - 2010年04月28日 21:54:19
- たくさんのお言葉、ありがとうございました - 母性無し - 2010年04月28日 11:38:45
ロム子さん、
メモリー・キーパー見てくださってありがとうございます。
お産がんばってくださいね。
ただ、私が感動したポイントは「娘を捨てた父親が結局は不幸になった」というところよりも、ダウン症の娘が大人たちの事情も知らず健やかで優しい子供に育ち、「産みの親」に再会する場面で本当にかわいらしい愛らしい表情で無邪気に「Happy mother's Day!」と言うところです。もう涙腺全壊でした。
そして娘を捨てたはずの父親も、物陰からこっそり娘の写真を撮り続けていた(「メモリー・キーパーというのはカメラのことです)という事実にも救われました。
現実の世界は映画とは別でもっと大変と言うことはわかっていますが、もしよろしければみなさんもご覧になってください。
ヴァージニアンさんが紹介されている「メモリー・キーパーの娘」のDVDを観ました。
ラストシーンで育ての親のキャロリンが「誰でも間違いをおかす。人は立ち直って、前へ進めけるど、デビット(産まれたばかりのダウン症の娘をキャロリンに託し施設に預けようとした父親)はそれができなかった」というセリフがあり、心に残りました。
私は妊娠中で、思いがけず染色体検査を受けることになり、その頃、丁度このトピが立ち、何度も何度も読み返していました。「どんな子供でも産まれて来れれば」と思いつつも、こちらのトピで心がグラグラし、結果が悪ければ諦める事を何度も考えていました。
ですが、そんなことをしたら、一生後悔するだろう、じきに自分自身が発狂してしまうに違いない、とも思っていました。
キャロリンの言葉を私なりに拡大解釈すれば、たとえ良かれと思ってやったとしても、子を死に至らしめたり、手放してしまう事は、人間が犯す「間違い」の中でも取り返しがつかないものだ、と思います。
デビットは孤独のうちに不慮の死を遂げました。とても気の毒でした。
すずさんの、おっしゃることよくわかります。
私は、数々の失礼な言葉を悪気もなく発してきました。
冗談で発した言葉、励ましで発した言葉、嘆きで発した言葉、
言葉の重さというものに、ようやく気がつくようになりました。
いまさら後悔してもはじまりませんが、この年になって私の心を自分の言葉がえぐります。
不妊になってわかったことが特に大きいです。
不妊にならなかったら言葉の重さに気がつくようになったかな?
一口に不妊といっても、不妊同士でさえ傷つけあいます。
AIH不妊とIVF不妊は違う
一人目と二人目では違う
40歳未満の不妊と高齢不妊では違う
排卵のある不妊と無排卵の不妊は違う
着床する不育不妊と全く着床しない不妊は違う
男性不妊と女性不妊は違う
お金持ちの不妊とそうでない不妊は違う
不妊になって、本当に勉強になりました。
ネットで親切な方の励ましやアドバイスを受けて乗り越えたり
羨んだりへこんだりいろんなことがありました。
いつかは、人を傷つけた言葉で自分が傷つくんです。
ただ、その時に「ちょっと言いすぎだよ」と注意してくれる人がいたらどうだったろうか?
そう思います。
思いやりって難しいですよね。
人の立場になるって難し。
だから、自分が傷ついても分かってもらえないって思ってしまうこともある。
誰にも感謝されなくても、誰かを悲しませるようなことはしたくないなと思うこの頃。
取り止めなくてごめんなさい。
障害のある子が自分の人生に存在する・・
という可能性は、きっと現実のものとしては
多くの人が予想していないことだと思います。
その事実に直面して混乱している方に向けて発信する言葉は、
どんなにどんなに気をつけても想像しても、
過ぎるということはないと思います。
対岸の出来事としてしか捉えていない言葉は、
当事者にとっては刃と同等のことがあります。
同じ事実であっても、人により受け止め方は様々です。
また、同じ人であってもその時期や状況によって
受け止め方は異なってくるでしょう。
対岸の出来事であっても、
船を渡し、分かち合おうとして下さる方に
私はたくさん助けられました。
逆に、当事者同士であっても、
容易に刃を向けられることもあります。
「障害児の親には関わりたくない」
などとと思わせてしまったらまったく心外です。
障害児の親に限らず、
普通の人間関係でも同じことは言えると思います。
誰かの人生に起きたことは対岸の出来事にしか過ぎませんが、
対岸にいる者として眺めているだけなのか、
船を渡そうとしているのか、
自分自身に問いかけることが必要ではないかと思います。
わたしもこれまで、そしてこれからも、
きっとたくさんの人を傷つけていくでしょう。
だからこそ、想像することが大切だと思います。
曽野綾子さんという小説家の方がいます。
その方の言葉に「善人は自分勝手に幸せになるけれども、まわりの人は不幸になることがあるの。善人は自分に自信があるから困るんですよ。人の心がわからなくて、自分が善人であることにあぐらをかいているから。」というのがあります。
私はこれを「善人はなぜまわりの人を不幸をするのか」という本の中で読みましたが、他にも読み応えのある事がたくさん書いてありました。
ここに励ましの書き込みをして、他の方にその内容を非難されてしまって、でもなぜ非難されたか未だにふに落ちない方に、是非一度読んで見て欲しいなと思いました。
すずさん、
>同じ事実に直面しても、
>その受け止め方は百人百様です。
その通りだと思います。ということは、すずさんが傷つくような発言も傷つかない人もいるわけです。励まされる人もいるかもしれません。
すずさんは自分のしたこと、言ったことで人を傷つけたことはないのでしょうか?相手にどう受け止められるか想像したところで、全ての人が傷つかないとも限らないのではないですか。
無意識のうちに傷つけているかもしれません。
だって、その受け止め方は百人百様なわけですから。
なんだか矛盾を感じました。
このトピで障害児の親に対しては、「腫れ物を触るような気持ちで対応をしないといけないのだな。」、「正直、あんまり関わりたくないな。」と感じてしまいました。残念ですけどね。
そんなつもりはなくても、
自分のしたこと、言ったことで
人を傷つけることは多々あります。
「悪意はなかった」から、良いのでしょうか。
良かれと思ってしたことでさえ、
いえ、だからこそ深く人を傷つけるものです。
どうか、想像してください。
人の気持ちは簡単に分かるものではありません。
同じ事実に直面しても、
その受け止め方は百人百様です。
当事者同士であっても、分かり合えないことはあるものです。
だからこそ、相手の気持ちを想像してください。
ご自分の発言が相手にどう受け止められるかを
想像してください。
トピ主さんの気持ちを少しでも和らげることになれば・・と思い、「メモリー・キーパーの娘」という本をご紹介します。本を読むのがおっくうでしたら、DVDも出ています。
アメリカでベストセラーになり、テレビ映画化されました。
AMAZONのあらすじをコピペします。
「1964年のある大雪の夜。医師デイヴィッドは、初めてのわが子を自らの手で取り上げた。生まれたのは男女の双子。だが娘はダウン症だった…。
とっさに彼は、立ち会っていた看護師に、娘を施設に連れて行くよう頼み、妻には「娘は死産だった」と偽った。赤ん坊を託された看護師はディビットに思いを寄せていたため、行方をくらまし障害をもつ赤ん坊をわが子として育てる決意をする……。
こうして、ひとつの嘘が大切な家族の運命を変えていく。死んだことにされた娘をとりまく人々の25年間を繊細な心理描写で描きだした人間ドラマ。
口コミで爆発的に広まり、米英をはじめ、世界各国で大ベストセラーとなった長編小説。」
私は映画のラストシーンで号泣してしまいました。
死産経験ありの44さいです。今だに毎日死産してしまった赤ちゃんのことを考えて泣いて、遺骨に手をあわせる日々を過ごしてます。
私は教員免許をもっていて、臨時教員として、公立中学校や保育所で働いていました。特別支援学級でダウン症の子供たちと毎年接しました。母としての立場ではないので親の気持ちや悩みはわかりませんが、教師からみるととてもかわいい子たちばかりでした。
教師として日々悩み辛い中、ダウン症の支援学級の授業日が私の癒しでした。他の教師もみんなそういっていました。反抗期、生意気ざかりの荒くれ中学生のなかで、純真無垢で素直で大人のいうことを何でもきいて信じてくれる。幼児のように甘えて抱きついてくれる。ほんとうにかわいい子たちでした。
学力の差はもちろんあります、日常生活はゆっくりめですが、普通になんでもしていました。その子たちも毎日よく笑い楽しい学校生活を送っているように感じました。
ダウン症だからいじめられるという傾向はその学校にはありませんでした。最近はブラジルなど外国からの生徒も多いし、差別に関しての道徳教育は昔よりもしっかりされています。差別の目でみる人もいるかとおもいますが、本当にかわいいと思い愛してくれる人もいると思います。
これからも悩み、おこさまを愛せない日々が続くかもしれませんが、親以外のいろいろな人とかかわりあって、誰かに愛されていると感じてくれたらその子は幸せにすごせるかもしれません。無理せず、いろいろな機関に相談したり、いろいろな人に頼ってじっくり考えればいいと思います。自分で育てるにしろ、養護施設に預けるにしろ、かわいいとおもえる日がくるといいな。お子様が幸せな人生をすごせますよーに。。。母性なしさんの苦しい気持ちが少しずつ和らぎますよーに。。。
本当に励まそうとしているのかな?
なんて思ったりしました。
何にしても経験しないと解らない。
異なった意見が出るとそれに対して謝罪っぽい内容。
でも・・・みたいな文章。
そんなの要らないと個人的に思いました。
いくら誰でも参加できる掲示板だったとしても・・・
私の場合は家族が寝たきりです。声を出すことも出来ません。
母性無しさんに 何とメッセージを届けたら良いのかと真剣に考えました。
私は声を掛ける事が出来ませんでした。
簡単に発言できる内容ではなかった。
沢山の方からのメッセージで母性無しさんが少しでも心が楽になられる事を祈っております。
本題からはずれると思いますが、一人の子どもがこの世に生れて、「障害児」とくくられてしまうことが、残念です。
母性無しさんの苦しみは、周囲の人々に「障害児」とひとくくりにされることの苦しみでもあるのではないでしょうか。
お子さんのお名前はわかりませんが、本当にかけがえのない世界で、宇宙でたった一人の○○ちゃんです。本当に、障害があるということは、それほど大きな問題なのでしょうか。
どうか、どうか、社会が変わって、心身に不自由があるお子さんや成人を、そして高齢になっても、助け合うことができるようになりますように、母性無しさんのように苦しむお母さんの力になれますように、そう祈らずにはいられません。
民主主義社会に生きるものとして、自覚をもって行動したいと思います。
みなさんのご意見さまざまで、いろいろと考えさせられました。
私も悪意なく、「結果として元気な子供が生まれてきましたが、・・」と書いてしまいましたが、よく考えてみたら不要な一文だったと思います。不愉快な気分になられた方ごめんなさい。
ただ、ここさんのご意見にもありますように、「しょせん障害児を持ったことの苦労はわからない」と健常児を持つすべての母親をひとまとめにしてシャットアウトすることはどうなのかなと思います。公の掲示板ですから、いろいろな意見があって当たり前だと思います。
障害児を持ったことがない方もトピ主さんを励まそうと思って一生懸命レスされた方がほとんどだと思います。悪意のある方はいないと思います(結果として傷つけてしまったようですが)。
その点だけは理解いただけたらと思います。
アンナさんの書込みにすごく共感しました。
ここは誰でもが書込み出来る掲示板です。
高齢出産にまつまる話題なら何でも書いてよいのかなと思います。
でも、このスレッドは母性無しさんが辛くて、恐らく解決の糸口を見つけたくて立ちあげたスレッドだと思います。
確か最初は「同じような境遇」の方からのレスを望んでいたとも思います。
それなのに、なんでしょう。この、「同じではない境遇」の方からの返信の多さ。
読んでいて気持ち悪くなりました。
「同じような境遇」の方からのコメントは素直に読めましたが、そうでない方からのコメントで首をかしげるものがたくさん。。。
きっと、、、このスレッドの状況こそが、世間一般なんでしょうね。
聞きたくない言葉も耳に入る。聞いてない事も言われてしまう。
「同じではない境遇」の方から「わかるよ、わかるよ」と言われ、そう言われるとその話を聞いてあげざるを得ない。。。
慰めてくれてるつもりかも知れないけど、逆に傷つく。。。
母性無しさん、今は自分が聞きたくない話は耳をふさぐか、聞いてるふりをしてればいいと思いますよ。
もう、ここ、読んでないかもしれないですけれど。。。
アンナさんのおっしゃりたいことよくわかります。
私はこのスレッドが
「障害児を持った苦しみは当事者にしかわからない」
というままで終わってしまったら、
そして、母性無しさんの頭にそれが叩き込まれて
しまったら・・・と考えてしまったのです。
私の書いていることも、母性無しさんには、今は受け入れられ
ないかもしれませんが、
少しでも心に止めておいて
いてくれたら、あの時あんな意見があったなと思い出していただけたら親子共々後々、少しでも生きやすくなるのではと
思い、書かずにはいられませんでした
うちの子が通っている幼稚園は高級住宅地
の真ん中にあるせいか、いわゆるハイソな
幼稚園です。お受験をするような子がたくさんいます。
ほとんどの方は品がいいですが、中にはやはり
他人を見下すような方もいます。
人間的に本当にやさしくて、声をかけてくれる人
障害児にやさしくしてあげてると自己満足な人
邪険にするのもなんだし、とりあえず声かけとくか、な人
かかわりあいたくないので、さりげなく避けてる人
明らかに馬鹿にして冷たい視線を投げかける人
いろいろです。
アンナさんには不愉快な思いをさせてすみませんでした。
母性無しさん、わたしのコメントで傷つけてしまい申し訳ありません。同じようにチョコさんにも申し訳なく思います。
いろんなご意見を拝見して、いろいろ考えました。
無事に生まれた、という一文はなくても書けたと思います。
申し訳ありませんでした。
ただ、その意見の中に「自分は安泰」というのがありましたが、わたしもままさんと同様に安泰だとは思っていません。
今はそうでなくても、いつ障害者の母になるか分かりません。
うちの子は(すみません、文意のためにまた書かせていただきます)ダウン症ではないという意味では無事に生まれてきましたが、生後間もなく手術、そしてそれとは別にいくつかのことが出てきています。
これから先もいつどうなるかは分からないと思っています。
最後になりますが、ここさん、ここさんのご意見は非難されるようなものではないとわたしは思います。
ここさんの言うことは正論で、あなたの意見に私も共感します。
でもね、それはもっと後になって分かる事なんですよね。
今はトピ主さんは自分の子の障害を受け入れられていないし
幼稚園に通ってからのことなんて
考えられないでしょう。
今、この時点で受け入れられないと悩んでる人に
「うちの子は健常児ですけど同じ母親だから気持ちは分かります」
とか
「障害児でも受け入れるつもりでした」
という発言はどうなのか?と私は言いたいのです。
もちろん、トピ主さんがお子さんの障害を受け入れてから
お子さんの成長の過程で
そういう親切なママさん達に出会えたら
心強い存在になると思いますよ。
>障害児が、こんなところにいるだけ迷惑!
健常児を生んだ私は勝ち組!うちの大事な○○ちゃんに
迷惑かけたら承知しないわよ!」
とばかりに明らかに見下し、邪魔に思っているのが
ぷんぷんするような母親もいます。
こんな人本当にいますか?幼稚園のレベルを疑いますね。
心で思ってても態度に出すレベルの低い人には
出会ったことがないので。。。
ここさんのレスが、ほぼ私の意見を代弁してくれてるので、特に言いたいことは無いのですが、、、
息子は、5歳自閉症、娘は1歳てんかんの疑いがあります
なので、娘にてんかんの疑いがあると分かった時、絶望しました
普通の子育てがしたい。。。
お気持ちとても分かります
息子の自閉症をやっと受け入れることができ、新しい家族を迎え、さあ、がんばっていこう!と思った矢先、奈落の底に突き落とされました
でも、産んでしまった以上、前に進むしかないんですよね。。。。
私もまだ苦しいです
アンナさん、今回は匿名。。。さん、私のレスに共感してくださってありがとうございます。
そして、何よりも母性無しさんから「その通りなんです」とお返事を頂いて、ありがたかったです。
ここさんのおっしゃることはとてもよく分かりますが、本筋からはズレていると思うのですが。。。
ここさんのおっしゃることも正論だと思いますが、論点を履き違えていらっしゃるように思えます。
私も、ネンネさんに共感いたします。
母性無しさんは、心の底から苦しんでいらっしゃるのです。
そこであえて、幸い健常児が産まれました、元気な子が産まれましたのレスは私も疑問に思っていました。
あえてここで言う事ではないと思います。
母性無しさんが元気になられますことを心から祈っております。
>「うちは健常児に生まれてきてくれました」とか、
「無事に生まれてきてくれました」
投稿者さん、所詮他人事なんですよ!
そおいう世の中だと知って生きた方が気持ちを楽にして生きれると思います。
そして、そおいう時の気持ちの対処法を身につけて生きていってください。
私は、癌検診に何度もひっかかり、とても落ち込んでいます。
友人の相談したら「癌検診の結果聞かなくっちゃ〜」「私は異常なし!」
「またまた私、異常なし!」ってメールが定期的に来ます。もう縁は切りました。
実社会ではもっと傷つくことがたくさんあります。
少しでも生きやすいように、ここ(ネット上)はリハビリをしてると思ってます。
>今健康でもいつ障害者の
>母になるかわからないので
>母親として共感できるといいますが
>全然違いますよ。本当に分からないのでしょうか?
うまく言えませんが、幼稚園に子供が通っていると
さまざまなお母さんたちがいます。
上記のような、健常児を生んだけれど
「いつ障害児になるかわからないから、
明日はわが身」と障害のある子供であっても、
いつも声をかけて輪の中に入れてくれる母親もいれば、
「障害児が、こんなところにいるだけ迷惑!
健常児を生んだ私は勝ち組!うちの大事な○○ちゃんに
迷惑かけたら承知しないわよ!」
とばかりに明らかに見下し、邪魔に思っているのが
ぷんぷんするような母親もいます。
実際に障害児をお持ちの方は
「しょせん障害児を持ったことの苦労はわからない」
と健常児を持つすべての母親をひとまとめにして
シャットアウトすると、
本当に子供は、障害児の中でしか生きられなくなります。
望む望まないにかかわらず生まれてきた命です。
なかったことにはできません。
いろんな経験をさせてやりたいです。健常児とも交流させて
やりたいです。
そんなときにはやっぱり、
>今健康でもいつ障害者の
>母になるかわからないので
>母親として共感できる
このようなお母さんの存在がなければ、誰とも交流
できません。
子供って障害があってもすごい能力を持っています。
親が必死になって
教えるより、子供同士で接しているだけで驚くほど
伸びたりします。
障害があってもその子なりに発達していきます。
健常児にはほど遠いけれど、その可能性は摘みたくないです。
家にピアノがおいてあれば、ひくきになるかもしれませんし、
ひくきにならないかもしれない、もしくは
ひくきがあってもひけないかもしれません。
でも家にピアノがなければ、「ひくかもしれない」
可能性をすべて捨て去ることになるのです。
私はドライに、健常児を生むというのは、
あたる人がほとんどの宝くじにあたったのだ。
でもあたったと思ったらまれに、くじを
紛失しお金が手に入らないこともある。
大金が入っていい気になっていると
お金を狙われて殺されたりもする。
一方障害児を生むのはほとんどの人があたる宝くじに
はずれただけ。
神様が与えた試練だの、天使だのと思いません。
そして、天は一物も与えない子もいるのに、
ある子には二物、三物を与えます。人の上に人を作ります。
生まれながらにみな不平等なのです。
私の考えに非難もあると思います。
すみません。
皆さん、綺麗事ぱかり並べていますが、結局のところ、ダウン症のお子さんや障害児を持つのは嫌。
って事ですよね。命、自分で無意識のうちに、選んでるのではないですか。
極端な話、お腹の中にいる時から、有無が解るって、幸せな事かも知れません。
産む、産まない、悩むのは確かに自由です。でも、高齢ならそういうリスクのある子を授かる可能性が、極めて高い。と認識した上で、治療なりしなくてはてけないんじゃないでしょうか。
跡から、簡単に「じゃあ、いりません。」って中絶出来たら、楽なことないじゃないですか。
優しい言葉、幾らでも言えますが、じゃあ、実際に、障害児を産んで、育ててみて下さい。
本当に、健常児の倍以上、苦労と時間、かかりますし、何より精神的に、疲れます。自分の時間、落ち着くまでないに等しいです。24時間とられますよ。
子供に翻弄されます。
それでも、育てる意味があるとしたら、「子供の笑顔」を見たいから。
その覚悟がないなら、子供なんて産まないで。
これは命の尊厳の問題だと思います。
私もネンネさんに共感します。
今健康でもいつ障害者の
母になるかわからないので
母親として共感できるといいますが
全然違いますよ。本当に分からないのでしょうか?
近い身内に遺伝子異常の人がいます。
赤ちゃんのときはいいけれど
大きくなるにつれて大変です。とくに男の子。
私は立場が違うので
トピ主さんに共感しつつもあえて
レスはしていませんでした。
今回だけでなく、羊水検査のスレでも
「堕胎なんて出来ないのであえてしませんでした。
結果は健常児でしたが障害児でも受け入れるつもりでした」
というレスがよくつくけど
何を考えてレスしてるのかって思います。
せめて自分の子は健常児でしたがっていう
一文は省くべきじゃないかな。当事者を傷つけます。
本当に、その通りなんです。
代弁していただき、ありがとうございます。
本文削除後ですので詳細は分からないのですが・・。
我が家の二人目の子どももダウン症です。
4歳になりました。
生まれたとき、障害が分かったとき、
手が滑ったふりをして、病院の窓から落とすことを想像しました。
この子のいない人生を望みました。
でも、大丈夫です。
わたしは大丈夫でした。
愛情は後からついてきます。
ダウンの、この子の顔が今は心から可愛いと思います。
時間が癒してくれます。
泣いてもいいのです。
悲しくて当たり前です。
私はあなたのレスに助けられました。
本音で語ってくれた・・・ああ・・・私だけじゃないのだと。
心の中のドロドロした部分をずっと押さえていきています。
かわいそうに・・・って思われたくないので、外では元気なふりをしています。生き生きしてるって?そう見えるように踏ん張っているだけです。
気持ちはわかるって?羊水検査をせずに覚悟はしたって?
経験しない覚悟と実際に障害児を生んだことは全く違います。
わかりますなんて簡単に言ってほしくないですね。
特に、健常児を授かりましたなどという文面は嫌味にしか聞こえません。
私は仕方がないという気持ちで、毎日目の前にあるしなくてはいけない雑務を淡々とこなしているだけです。
天使だとか、尊い命だとかいろいろ言われても、そう思えないものは仕方ないのです。そう思うなら代わってよ!と何度も思います。
将来のことを考えると、自分がブラックホールに落ちて這い上がれないので、考えないようにしています。
養護施設などの話がありましたが、私はうれしいですね。
逃げ道があるというのは、うれしいです。
自分に何かあったときにはどうすればよいかと安心につながります。
このレスを立ててくれたおかげです。また、スレにも本音で答えています。私は本音が聞きたかった。
松野明美さんも一生隠し通すつもりだったと本音で語っていますよね。経験しないと出てこない言葉だと思います。
ありがとうございました。
出産後お疲れなんだと思います。
健常児が生まれても、欝気味になったりする
時期ですからとりあえず休めるときは、休んでください。
どんな子供であってもしっかりと愛することができる
ご主人はすばらしいと思います。
夫婦ってこういうところでバランスがとれているのかなと
思います。
もし本当に愛情がわかないとしても、ご主人がいれば
大丈夫。もちろん子供にとってはご両親にしっかり愛される
ことが理想的であり必要なんでしょうが、
片方の親でもしっかり愛してくれればよいと思います。
後悔しても、もう生んでしまったのです。覚悟を決めてまずは
衣食住、最低限の世話だけをしてあげたらよいと思いますよ。
ダウンの子は素直でおとなしい性格で育てやすいです。
そのうちにあなたに笑いかけ、なついてきます。
親というのは得なもので・・・、こっちがどんなにうっとうしく
思って、多少じゃけんにしても子供は好いてくれるものなのです。
きっとじんわり愛情がわいてきますよ。
それから、発達障害児ならよかったとのことですが、
発達障害児はごく軽度の場合見た目はかわりませんが、
やはり行動がおかしいので、育てにくくてつらいことも
ありますよ。人目ももちろん気になります。
ダウンの場合は「かわいそうに」という視線ですが
発達障害児は見た目が普通なので
「しつけの悪い親だ。何やってんだ!」
「親が悪い。愛情不足だからああなったんだ」などなどの
非難の目です。
また、発達障害児も重度になると、見た目、雰囲気は変わってくるし奇声を発する、自傷、他傷、多動など、それはそれは大変です。
沸いていた愛情もふっとぶぐらいの日々が続く場合が
あります。
といっても、実際に育てたこともないのでわからないと
思いますが、
ダウンと発達障害児どっちもどっちだと思いますよ。
隣の芝生は青い・・・です。
人は人と常に交わって生きています。
自分が予期せぬ出来事に出くわしたときは、
こうして誰かと比較しながら、うらやましく思ったり
もしくは誰かを下に見て安心しながら生きていくものだと
思います。
無理せずに。
どなたかに、指摘された件で
自分の子供が健常児だったと書いたことで、私は安泰
なんて思ってませんよ。障害って、何歳になっても
突然に、でてくることなんで、
私に限らず、母となった人々だけは、その不安な気持ちは
わかりあえると思います。
それと、母性無しさんの立場でという表現で、仮説で
母性無しさんを傷つけてるという指摘がありましたが、
現状、私には想像でしか話ができないのでそういう表現
になったけど、ここはいろんな人がいろんな自分の意見
をいう場だと思うので。
未経験な、偽善的な理想論でなく
母親同士だからこそ人ごとでなく、痛い気持ちがわかります
何度も読ませていただき、前向きになれたり、逆に、「でも、やっぱり…」と後ろを向いたり…いろいろな感情が出てきて混乱しています
でも、どんなことを考えても結局は、時間の流れに任せて、生きていくしかないと思っています
>反対に私から、母性無しさんにお聞きしたいのですが、お子さんがダウン症だから向き合う自信がないのですか?
なら、産んだ時にはわからない発達障害児だったら?
どうしますか。
非難を覚悟で、本音で答えさせてもらいますが
産んだ時には分からない、見た目では分からない障害なら、既に沸いている愛情は絶対に消えないです
発達障害ならどれだけ良かったか…とおもっています
>羊水検査、旦那さまに従ったこと、責められないです。でも、この時点で、ダウン症児、産まれてくる可能性、覚悟しなくてはいけなかったですよね。
>私が言いたいのは、妊娠し出産するのは、女だから、羊水検査をするにしても、しないにしても、決断を配偶者に任せるべきではないと思います。
>出来ないなら、子供を作らないで下さい。
>申し訳ありませんが、私には慰めの優しい言葉は言えません。
本当に、言われる通りです
こう言われるのが当然です
たくさんのご意見、本当にありがとうございました
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
レスをいただいてから、随分時間が経っているので
こちらを覗かれることはないとおもいますが…
チョコさんからのレスを読んで
ダウン症かどうかはわかりませんが、障害を持ったお子さんが
いらっしゃるのですよね
出産されて、又は、障害が分かってから現在まで
どのぐらい経たれたのかなぁと、聞いてみたくなりました
私は3ヶ月ほど経ちましたが、いまだほとんど義務感のみで育てています
いただいたレスの中で。励まされるものも多数ありましたが
結局は、誰にも、私を救うことはできないのだと
自分で変わるしかないのだと思っています
メモリーキーパーの娘、観ました
子供を捨てるようなことをしたら、、、
何十年後かに必ず後悔する時がくるだろうと
そこの部分、ドラマの世界と共感できました
ありがとうございました