子どもというものは、しょっちゅう鼻をぐずぐずさせたり、熱を出したりする生き物です。もちろん子どもによって病気知らずな子もいるけれど、それでも大人よりあまり丈夫でないことは確か。わが子が病気や怪我などしようものなら、それはもう大変! でも、はじめてのことで何も知らないからこそ、2倍も3倍も大変に思えてしまうということもあります。
小児科医のひだまり先生に、赤ちゃんや幼い子どものよくある症状について、お話ししてもらいましょう。
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●鼻がぐずぐずいう
●湿疹がひどい
●おしりのただれ
●変な息づかい、息を止める、急に呼吸が早くなる
●向き癖
●目つき 手足のぴくぴく
●よく吐く げっぷがでない
●おっぱいやミルクを飲むとむせる
●ひどく泣く
●臍ヘルニア(いわゆる でべそ)
厚生労働省インフルエンザ(総合ページ)
年度ごとのインフルエンザ総合対策が掲載されています。
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