子育てにやさしい家と暮らし
babycom 子育てハウス
赤ちゃんにとっても親にとっても安心で安全な家.....
子育てにやさしい家と暮らしとは?
赤ちゃんという新しい家族を迎え、そして育ててゆく家。
しかしアレルギーの原因のひとつハウスダストやシックハウス、
そして階段、風呂場など見渡すと赤ちゃんや子どもにとって危険な場所が!
子育てにかかわる家の中の問題点を探り、その解決法を紹介します。
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花粉症や喘息、皮膚炎など、何らかのアレルギー症状を持っている人は10人にひとり、アレルギーとはそもそも何なのでしょうか?
アレルギーっていったい何?
化学物質過敏症とアトピーもアレルギーと関係
ダニ、カビ、化学物質が増えればアレルギーも増えてゆく!?
乳幼児期こそ、アレルゲンフリーの生活環境づくりを
アレルギー結膜炎の人の8割、気管支喘息の人の7割の原因!ハウスダスト。そのなかに潜んでいるダニ、その死骸やフン、カビ、花粉、ペットの毛や毛垢などが鼻炎や皮膚炎などのアレルギーの原因(アレルゲン)に。
ハウスダストが原因のアレルギー
住環境の変化がハウスダストの増加に
アレルギーマーチのひきがねを引かないために...
発症のきっかけは「新築の家への入居」が約9割。赤人によっては、その臭いを嗅ぐことで目がちかちかしたり喉を傷めたり、頭痛の原因になることも。
住宅に使われる様々な薬品が身体に悪影響を及ぼす
子ども達の心と身体の成長を狂わすことも
シックハウスの対策はどうなっているの?
学校にも広がる化学物質「シックスクール」に要注意!
家に住む側である私たちはどうすればいいのか?最も発症しやすいタイミングとなる入居時の心掛まえは?シックハウスの被害者とならないために、私たちにできることとしてはどんなことがあるのでしょうか。
安全な“ものさし”は?
発症のきっかけナンバーワンは「入居」
そのときできる自衛策は?
どんな家に住んでいるかということよりも、そのなかでどんな暮らしをしているかが重要です。埼玉県のIさん一家の取材を通して、子育てにやさしい家と暮らしについて考えます。
Part.1 埼玉県のIさん一家を訪ねて
秋田の杉でつくった家で、自然のリズムで子育て
part.2 babycomからの提案
子育てハウスとは? 子どもの未来をひろげる家
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2006/9/15発行