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投稿者の依頼により本文を削除させていただきましたのでご了承ください。
- チョコさんへ スレ主です - 母性無し - 2010年06月22日 11:38:37
- メモリー・キーパー - ヴァージニアン - 2010年06月 8日 15:31:25
- メモリー・キーパーの娘 観ました - ロム子 - 2010年06月 7日 14:41:57
- 不妊になってわかったこと - kagome - 2010年06月 2日 23:34:20
- 今回は匿名様 - すず - 2010年05月30日 09:18:12
- 善人が他人を不幸にする理由 - のぞみ - 2010年05月28日 11:31:03
- 矛盾を感じる - 今回は匿名 - 2010年05月25日 19:57:06
- 悪意はなくとも・・ - すず - 2010年05月24日 12:46:43
- メモリー・キーパーの娘 - ヴァージニアン - 2010年05月14日 10:34:34
- かわいいと思える日がくるかもしれません。 - 春海 - 2010年05月 5日 07:17:04
- なんか悲しくなりました。 - かな - 2010年05月 4日 04:05:26
- 障害児だなんて - nene - 2010年05月 3日 19:30:30
- いろんな考え方 - まりん - 2010年05月 3日 19:23:21
- アンナさんに共感。そして・・ - 匿名希望 - 2010年05月 2日 09:19:24
- アンナさんへ - ここ - 2010年05月 2日 06:40:23
- 申し訳ありませんでした - こと - 2010年05月 1日 15:15:30
- ここさん - アンナ - 2010年05月 1日 00:38:57
- 私も - ばゆ - 2010年04月30日 18:13:09
- ありがとうございます - ネンネ - 2010年04月30日 16:27:50
- 共感いたします。 - 今回は匿名。。。 - 2010年04月30日 14:23:07
- 少しでも生きやすく - 匿名 - 2010年04月30日 12:25:37
- 母親のレベル - ここ - 2010年04月30日 12:00:53
- 結局は嫌ってことですよね。 - 今回は匿名で。 - 2010年04月30日 01:03:10
- ネンネさんに共感 - アンナ - 2010年04月30日 00:15:45
- ネンネさん - 母性無し - 2010年04月29日 09:40:42
- 大丈夫! - すず - 2010年04月29日 08:59:25
- 母性無しさま - チョコ - 2010年04月29日 01:38:04
- ゆっくりと。 - ここ - 2010年04月29日 00:45:52
- 〆後ですみません - まま - 2010年04月28日 21:54:19
- たくさんのお言葉、ありがとうございました - 母性無し - 2010年04月28日 11:38:45
- 苦しんでいらっしゃる理由 - やまざくら - 2010年04月28日 10:00:57
- いくつかのレスについて・・・ - ネンネ - 2010年04月28日 06:56:33
- 複雑 - なるまん - 2010年04月27日 23:20:41
- 気持ちの変化 - レモンケーキ - 2010年04月27日 22:49:09
- きれいごとかもしれませんが - かりん - 2010年04月27日 19:55:46
- 苦しくて当然です - ピーナッツ - 2010年04月27日 18:23:07
- 日本も捨てたもんじゃない - ぽぽ - 2010年04月27日 13:03:42
- 時間が - モンステラ - 2010年04月27日 09:14:30
- 暴言吐いちゃってください - こけし - 2010年04月27日 02:57:00
- オランダへようこそ - 匿名 - 2010年04月27日 02:21:39
- 将来の出発点となる居場所を探してみてください - 匿名で - 2010年04月26日 23:40:30
- そんなに苦しいなら・・。 - Blackpancy - 2010年04月26日 22:46:02
- 堕胎も出産も- - 別れた天使 - 2010年04月25日 02:12:31
- 障害は違いますが - 匿名ママ - 2010年04月25日 02:04:29
- 奇跡の子 - REi - 2010年04月25日 00:59:29
- 普通です - 合宿中 - 2010年04月25日 00:36:29
- 相談 - みこ犬 - 2010年04月24日 15:37:04
- わかります - りりこ - 2010年04月24日 13:10:50
- その時を待って・・・ - 諭吉 - 2010年04月24日 12:37:02
- ご主人 - mikan - 2010年04月24日 11:54:33
- 難しいですね - 匿名 - 2010年04月24日 10:22:48
- 赤ちゃんが幸せになれますように - イカ太郎 - 2010年04月24日 10:10:06
- 考え方もいろいろですが・・・ - ごまもんがら - 2010年04月24日 09:03:13
- 「ダウン症 養子」で検索してみてください - ぱきらん - 2010年04月24日 02:39:56
- 時間 - 一応母 - 2010年04月24日 01:10:47
- 私が知ってる事 - 匿名希望 - 2010年04月24日 00:54:52
- そんなに悲観しないで、、、 - 匿名 - 2010年04月24日 00:14:59
- 全く同じ経験ではありませんが・・・ - tora - 2010年04月23日 23:58:46
- はじめまして - のら - 2010年04月23日 23:56:11
- 今日放送のスマスマ。 - ののこ - 2010年04月23日 22:28:37
- わかります - 菜々子 - 2010年04月23日 22:28:07
- 「今日を生きる」 - まりん - 2010年04月23日 19:27:57
- わかります。 - toku - 2010年04月23日 19:08:54
- 経験しないと分からないつらさ - こと - 2010年04月23日 17:23:38
- 責められない - まま - 2010年04月23日 16:37:49
ロム子さん、
メモリー・キーパー見てくださってありがとうございます。
お産がんばってくださいね。
ただ、私が感動したポイントは「娘を捨てた父親が結局は不幸になった」というところよりも、ダウン症の娘が大人たちの事情も知らず健やかで優しい子供に育ち、「産みの親」に再会する場面で本当にかわいらしい愛らしい表情で無邪気に「Happy mother's Day!」と言うところです。もう涙腺全壊でした。
そして娘を捨てたはずの父親も、物陰からこっそり娘の写真を撮り続けていた(「メモリー・キーパーというのはカメラのことです)という事実にも救われました。
現実の世界は映画とは別でもっと大変と言うことはわかっていますが、もしよろしければみなさんもご覧になってください。
ヴァージニアンさんが紹介されている「メモリー・キーパーの娘」のDVDを観ました。
ラストシーンで育ての親のキャロリンが「誰でも間違いをおかす。人は立ち直って、前へ進めけるど、デビット(産まれたばかりのダウン症の娘をキャロリンに託し施設に預けようとした父親)はそれができなかった」というセリフがあり、心に残りました。
私は妊娠中で、思いがけず染色体検査を受けることになり、その頃、丁度このトピが立ち、何度も何度も読み返していました。「どんな子供でも産まれて来れれば」と思いつつも、こちらのトピで心がグラグラし、結果が悪ければ諦める事を何度も考えていました。
ですが、そんなことをしたら、一生後悔するだろう、じきに自分自身が発狂してしまうに違いない、とも思っていました。
キャロリンの言葉を私なりに拡大解釈すれば、たとえ良かれと思ってやったとしても、子を死に至らしめたり、手放してしまう事は、人間が犯す「間違い」の中でも取り返しがつかないものだ、と思います。
デビットは孤独のうちに不慮の死を遂げました。とても気の毒でした。
すずさんの、おっしゃることよくわかります。
私は、数々の失礼な言葉を悪気もなく発してきました。
冗談で発した言葉、励ましで発した言葉、嘆きで発した言葉、
言葉の重さというものに、ようやく気がつくようになりました。
いまさら後悔してもはじまりませんが、この年になって私の心を自分の言葉がえぐります。
不妊になってわかったことが特に大きいです。
不妊にならなかったら言葉の重さに気がつくようになったかな?
一口に不妊といっても、不妊同士でさえ傷つけあいます。
AIH不妊とIVF不妊は違う
一人目と二人目では違う
40歳未満の不妊と高齢不妊では違う
排卵のある不妊と無排卵の不妊は違う
着床する不育不妊と全く着床しない不妊は違う
男性不妊と女性不妊は違う
お金持ちの不妊とそうでない不妊は違う
不妊になって、本当に勉強になりました。
ネットで親切な方の励ましやアドバイスを受けて乗り越えたり
羨んだりへこんだりいろんなことがありました。
いつかは、人を傷つけた言葉で自分が傷つくんです。
ただ、その時に「ちょっと言いすぎだよ」と注意してくれる人がいたらどうだったろうか?
そう思います。
思いやりって難しいですよね。
人の立場になるって難し。
だから、自分が傷ついても分かってもらえないって思ってしまうこともある。
誰にも感謝されなくても、誰かを悲しませるようなことはしたくないなと思うこの頃。
取り止めなくてごめんなさい。
障害のある子が自分の人生に存在する・・
という可能性は、きっと現実のものとしては
多くの人が予想していないことだと思います。
その事実に直面して混乱している方に向けて発信する言葉は、
どんなにどんなに気をつけても想像しても、
過ぎるということはないと思います。
対岸の出来事としてしか捉えていない言葉は、
当事者にとっては刃と同等のことがあります。
同じ事実であっても、人により受け止め方は様々です。
また、同じ人であってもその時期や状況によって
受け止め方は異なってくるでしょう。
対岸の出来事であっても、
船を渡し、分かち合おうとして下さる方に
私はたくさん助けられました。
逆に、当事者同士であっても、
容易に刃を向けられることもあります。
「障害児の親には関わりたくない」
などとと思わせてしまったらまったく心外です。
障害児の親に限らず、
普通の人間関係でも同じことは言えると思います。
誰かの人生に起きたことは対岸の出来事にしか過ぎませんが、
対岸にいる者として眺めているだけなのか、
船を渡そうとしているのか、
自分自身に問いかけることが必要ではないかと思います。
わたしもこれまで、そしてこれからも、
きっとたくさんの人を傷つけていくでしょう。
だからこそ、想像することが大切だと思います。
曽野綾子さんという小説家の方がいます。
その方の言葉に「善人は自分勝手に幸せになるけれども、まわりの人は不幸になることがあるの。善人は自分に自信があるから困るんですよ。人の心がわからなくて、自分が善人であることにあぐらをかいているから。」というのがあります。
私はこれを「善人はなぜまわりの人を不幸をするのか」という本の中で読みましたが、他にも読み応えのある事がたくさん書いてありました。
ここに励ましの書き込みをして、他の方にその内容を非難されてしまって、でもなぜ非難されたか未だにふに落ちない方に、是非一度読んで見て欲しいなと思いました。
すずさん、
>同じ事実に直面しても、
>その受け止め方は百人百様です。
その通りだと思います。ということは、すずさんが傷つくような発言も傷つかない人もいるわけです。励まされる人もいるかもしれません。
すずさんは自分のしたこと、言ったことで人を傷つけたことはないのでしょうか?相手にどう受け止められるか想像したところで、全ての人が傷つかないとも限らないのではないですか。
無意識のうちに傷つけているかもしれません。
だって、その受け止め方は百人百様なわけですから。
なんだか矛盾を感じました。
このトピで障害児の親に対しては、「腫れ物を触るような気持ちで対応をしないといけないのだな。」、「正直、あんまり関わりたくないな。」と感じてしまいました。残念ですけどね。
そんなつもりはなくても、
自分のしたこと、言ったことで
人を傷つけることは多々あります。
「悪意はなかった」から、良いのでしょうか。
良かれと思ってしたことでさえ、
いえ、だからこそ深く人を傷つけるものです。
どうか、想像してください。
人の気持ちは簡単に分かるものではありません。
同じ事実に直面しても、
その受け止め方は百人百様です。
当事者同士であっても、分かり合えないことはあるものです。
だからこそ、相手の気持ちを想像してください。
ご自分の発言が相手にどう受け止められるかを
想像してください。
トピ主さんの気持ちを少しでも和らげることになれば・・と思い、「メモリー・キーパーの娘」という本をご紹介します。本を読むのがおっくうでしたら、DVDも出ています。
アメリカでベストセラーになり、テレビ映画化されました。
AMAZONのあらすじをコピペします。
「1964年のある大雪の夜。医師デイヴィッドは、初めてのわが子を自らの手で取り上げた。生まれたのは男女の双子。だが娘はダウン症だった…。
とっさに彼は、立ち会っていた看護師に、娘を施設に連れて行くよう頼み、妻には「娘は死産だった」と偽った。赤ん坊を託された看護師はディビットに思いを寄せていたため、行方をくらまし障害をもつ赤ん坊をわが子として育てる決意をする……。
こうして、ひとつの嘘が大切な家族の運命を変えていく。死んだことにされた娘をとりまく人々の25年間を繊細な心理描写で描きだした人間ドラマ。
口コミで爆発的に広まり、米英をはじめ、世界各国で大ベストセラーとなった長編小説。」
私は映画のラストシーンで号泣してしまいました。
死産経験ありの44さいです。今だに毎日死産してしまった赤ちゃんのことを考えて泣いて、遺骨に手をあわせる日々を過ごしてます。
私は教員免許をもっていて、臨時教員として、公立中学校や保育所で働いていました。特別支援学級でダウン症の子供たちと毎年接しました。母としての立場ではないので親の気持ちや悩みはわかりませんが、教師からみるととてもかわいい子たちばかりでした。
教師として日々悩み辛い中、ダウン症の支援学級の授業日が私の癒しでした。他の教師もみんなそういっていました。反抗期、生意気ざかりの荒くれ中学生のなかで、純真無垢で素直で大人のいうことを何でもきいて信じてくれる。幼児のように甘えて抱きついてくれる。ほんとうにかわいい子たちでした。
学力の差はもちろんあります、日常生活はゆっくりめですが、普通になんでもしていました。その子たちも毎日よく笑い楽しい学校生活を送っているように感じました。
ダウン症だからいじめられるという傾向はその学校にはありませんでした。最近はブラジルなど外国からの生徒も多いし、差別に関しての道徳教育は昔よりもしっかりされています。差別の目でみる人もいるかとおもいますが、本当にかわいいと思い愛してくれる人もいると思います。
これからも悩み、おこさまを愛せない日々が続くかもしれませんが、親以外のいろいろな人とかかわりあって、誰かに愛されていると感じてくれたらその子は幸せにすごせるかもしれません。無理せず、いろいろな機関に相談したり、いろいろな人に頼ってじっくり考えればいいと思います。自分で育てるにしろ、養護施設に預けるにしろ、かわいいとおもえる日がくるといいな。お子様が幸せな人生をすごせますよーに。。。母性なしさんの苦しい気持ちが少しずつ和らぎますよーに。。。
本当に励まそうとしているのかな?
なんて思ったりしました。
何にしても経験しないと解らない。
異なった意見が出るとそれに対して謝罪っぽい内容。
でも・・・みたいな文章。
そんなの要らないと個人的に思いました。
いくら誰でも参加できる掲示板だったとしても・・・
私の場合は家族が寝たきりです。声を出すことも出来ません。
母性無しさんに 何とメッセージを届けたら良いのかと真剣に考えました。
私は声を掛ける事が出来ませんでした。
簡単に発言できる内容ではなかった。
沢山の方からのメッセージで母性無しさんが少しでも心が楽になられる事を祈っております。
本題からはずれると思いますが、一人の子どもがこの世に生れて、「障害児」とくくられてしまうことが、残念です。
母性無しさんの苦しみは、周囲の人々に「障害児」とひとくくりにされることの苦しみでもあるのではないでしょうか。
お子さんのお名前はわかりませんが、本当にかけがえのない世界で、宇宙でたった一人の○○ちゃんです。本当に、障害があるということは、それほど大きな問題なのでしょうか。
どうか、どうか、社会が変わって、心身に不自由があるお子さんや成人を、そして高齢になっても、助け合うことができるようになりますように、母性無しさんのように苦しむお母さんの力になれますように、そう祈らずにはいられません。
民主主義社会に生きるものとして、自覚をもって行動したいと思います。
みなさんのご意見さまざまで、いろいろと考えさせられました。
私も悪意なく、「結果として元気な子供が生まれてきましたが、・・」と書いてしまいましたが、よく考えてみたら不要な一文だったと思います。不愉快な気分になられた方ごめんなさい。
ただ、ここさんのご意見にもありますように、「しょせん障害児を持ったことの苦労はわからない」と健常児を持つすべての母親をひとまとめにしてシャットアウトすることはどうなのかなと思います。公の掲示板ですから、いろいろな意見があって当たり前だと思います。
障害児を持ったことがない方もトピ主さんを励まそうと思って一生懸命レスされた方がほとんどだと思います。悪意のある方はいないと思います(結果として傷つけてしまったようですが)。
その点だけは理解いただけたらと思います。
アンナさんの書込みにすごく共感しました。
ここは誰でもが書込み出来る掲示板です。
高齢出産にまつまる話題なら何でも書いてよいのかなと思います。
でも、このスレッドは母性無しさんが辛くて、恐らく解決の糸口を見つけたくて立ちあげたスレッドだと思います。
確か最初は「同じような境遇」の方からのレスを望んでいたとも思います。
それなのに、なんでしょう。この、「同じではない境遇」の方からの返信の多さ。
読んでいて気持ち悪くなりました。
「同じような境遇」の方からのコメントは素直に読めましたが、そうでない方からのコメントで首をかしげるものがたくさん。。。
きっと、、、このスレッドの状況こそが、世間一般なんでしょうね。
聞きたくない言葉も耳に入る。聞いてない事も言われてしまう。
「同じではない境遇」の方から「わかるよ、わかるよ」と言われ、そう言われるとその話を聞いてあげざるを得ない。。。
慰めてくれてるつもりかも知れないけど、逆に傷つく。。。
母性無しさん、今は自分が聞きたくない話は耳をふさぐか、聞いてるふりをしてればいいと思いますよ。
もう、ここ、読んでないかもしれないですけれど。。。
アンナさんのおっしゃりたいことよくわかります。
私はこのスレッドが
「障害児を持った苦しみは当事者にしかわからない」
というままで終わってしまったら、
そして、母性無しさんの頭にそれが叩き込まれて
しまったら・・・と考えてしまったのです。
私の書いていることも、母性無しさんには、今は受け入れられ
ないかもしれませんが、
少しでも心に止めておいて
いてくれたら、あの時あんな意見があったなと思い出していただけたら親子共々後々、少しでも生きやすくなるのではと
思い、書かずにはいられませんでした
うちの子が通っている幼稚園は高級住宅地
の真ん中にあるせいか、いわゆるハイソな
幼稚園です。お受験をするような子がたくさんいます。
ほとんどの方は品がいいですが、中にはやはり
他人を見下すような方もいます。
人間的に本当にやさしくて、声をかけてくれる人
障害児にやさしくしてあげてると自己満足な人
邪険にするのもなんだし、とりあえず声かけとくか、な人
かかわりあいたくないので、さりげなく避けてる人
明らかに馬鹿にして冷たい視線を投げかける人
いろいろです。
アンナさんには不愉快な思いをさせてすみませんでした。
母性無しさん、わたしのコメントで傷つけてしまい申し訳ありません。同じようにチョコさんにも申し訳なく思います。
いろんなご意見を拝見して、いろいろ考えました。
無事に生まれた、という一文はなくても書けたと思います。
申し訳ありませんでした。
ただ、その意見の中に「自分は安泰」というのがありましたが、わたしもままさんと同様に安泰だとは思っていません。
今はそうでなくても、いつ障害者の母になるか分かりません。
うちの子は(すみません、文意のためにまた書かせていただきます)ダウン症ではないという意味では無事に生まれてきましたが、生後間もなく手術、そしてそれとは別にいくつかのことが出てきています。
これから先もいつどうなるかは分からないと思っています。
最後になりますが、ここさん、ここさんのご意見は非難されるようなものではないとわたしは思います。
ここさんの言うことは正論で、あなたの意見に私も共感します。
でもね、それはもっと後になって分かる事なんですよね。
今はトピ主さんは自分の子の障害を受け入れられていないし
幼稚園に通ってからのことなんて
考えられないでしょう。
今、この時点で受け入れられないと悩んでる人に
「うちの子は健常児ですけど同じ母親だから気持ちは分かります」
とか
「障害児でも受け入れるつもりでした」
という発言はどうなのか?と私は言いたいのです。
もちろん、トピ主さんがお子さんの障害を受け入れてから
お子さんの成長の過程で
そういう親切なママさん達に出会えたら
心強い存在になると思いますよ。
>障害児が、こんなところにいるだけ迷惑!
健常児を生んだ私は勝ち組!うちの大事な○○ちゃんに
迷惑かけたら承知しないわよ!」
とばかりに明らかに見下し、邪魔に思っているのが
ぷんぷんするような母親もいます。
こんな人本当にいますか?幼稚園のレベルを疑いますね。
心で思ってても態度に出すレベルの低い人には
出会ったことがないので。。。
ここさんのレスが、ほぼ私の意見を代弁してくれてるので、特に言いたいことは無いのですが、、、
息子は、5歳自閉症、娘は1歳てんかんの疑いがあります
なので、娘にてんかんの疑いがあると分かった時、絶望しました
普通の子育てがしたい。。。
お気持ちとても分かります
息子の自閉症をやっと受け入れることができ、新しい家族を迎え、さあ、がんばっていこう!と思った矢先、奈落の底に突き落とされました
でも、産んでしまった以上、前に進むしかないんですよね。。。。
私もまだ苦しいです
アンナさん、今回は匿名。。。さん、私のレスに共感してくださってありがとうございます。
そして、何よりも母性無しさんから「その通りなんです」とお返事を頂いて、ありがたかったです。
ここさんのおっしゃることはとてもよく分かりますが、本筋からはズレていると思うのですが。。。
ここさんのおっしゃることも正論だと思いますが、論点を履き違えていらっしゃるように思えます。
私も、ネンネさんに共感いたします。
母性無しさんは、心の底から苦しんでいらっしゃるのです。
そこであえて、幸い健常児が産まれました、元気な子が産まれましたのレスは私も疑問に思っていました。
あえてここで言う事ではないと思います。
母性無しさんが元気になられますことを心から祈っております。
>「うちは健常児に生まれてきてくれました」とか、
「無事に生まれてきてくれました」
投稿者さん、所詮他人事なんですよ!
そおいう世の中だと知って生きた方が気持ちを楽にして生きれると思います。
そして、そおいう時の気持ちの対処法を身につけて生きていってください。
私は、癌検診に何度もひっかかり、とても落ち込んでいます。
友人の相談したら「癌検診の結果聞かなくっちゃ〜」「私は異常なし!」
「またまた私、異常なし!」ってメールが定期的に来ます。もう縁は切りました。
実社会ではもっと傷つくことがたくさんあります。
少しでも生きやすいように、ここ(ネット上)はリハビリをしてると思ってます。
>今健康でもいつ障害者の
>母になるかわからないので
>母親として共感できるといいますが
>全然違いますよ。本当に分からないのでしょうか?
うまく言えませんが、幼稚園に子供が通っていると
さまざまなお母さんたちがいます。
上記のような、健常児を生んだけれど
「いつ障害児になるかわからないから、
明日はわが身」と障害のある子供であっても、
いつも声をかけて輪の中に入れてくれる母親もいれば、
「障害児が、こんなところにいるだけ迷惑!
健常児を生んだ私は勝ち組!うちの大事な○○ちゃんに
迷惑かけたら承知しないわよ!」
とばかりに明らかに見下し、邪魔に思っているのが
ぷんぷんするような母親もいます。
実際に障害児をお持ちの方は
「しょせん障害児を持ったことの苦労はわからない」
と健常児を持つすべての母親をひとまとめにして
シャットアウトすると、
本当に子供は、障害児の中でしか生きられなくなります。
望む望まないにかかわらず生まれてきた命です。
なかったことにはできません。
いろんな経験をさせてやりたいです。健常児とも交流させて
やりたいです。
そんなときにはやっぱり、
>今健康でもいつ障害者の
>母になるかわからないので
>母親として共感できる
このようなお母さんの存在がなければ、誰とも交流
できません。
子供って障害があってもすごい能力を持っています。
親が必死になって
教えるより、子供同士で接しているだけで驚くほど
伸びたりします。
障害があってもその子なりに発達していきます。
健常児にはほど遠いけれど、その可能性は摘みたくないです。
家にピアノがおいてあれば、ひくきになるかもしれませんし、
ひくきにならないかもしれない、もしくは
ひくきがあってもひけないかもしれません。
でも家にピアノがなければ、「ひくかもしれない」
可能性をすべて捨て去ることになるのです。
私はドライに、健常児を生むというのは、
あたる人がほとんどの宝くじにあたったのだ。
でもあたったと思ったらまれに、くじを
紛失しお金が手に入らないこともある。
大金が入っていい気になっていると
お金を狙われて殺されたりもする。
一方障害児を生むのはほとんどの人があたる宝くじに
はずれただけ。
神様が与えた試練だの、天使だのと思いません。
そして、天は一物も与えない子もいるのに、
ある子には二物、三物を与えます。人の上に人を作ります。
生まれながらにみな不平等なのです。
私の考えに非難もあると思います。
すみません。
皆さん、綺麗事ぱかり並べていますが、結局のところ、ダウン症のお子さんや障害児を持つのは嫌。
って事ですよね。命、自分で無意識のうちに、選んでるのではないですか。
極端な話、お腹の中にいる時から、有無が解るって、幸せな事かも知れません。
産む、産まない、悩むのは確かに自由です。でも、高齢ならそういうリスクのある子を授かる可能性が、極めて高い。と認識した上で、治療なりしなくてはてけないんじゃないでしょうか。
跡から、簡単に「じゃあ、いりません。」って中絶出来たら、楽なことないじゃないですか。
優しい言葉、幾らでも言えますが、じゃあ、実際に、障害児を産んで、育ててみて下さい。
本当に、健常児の倍以上、苦労と時間、かかりますし、何より精神的に、疲れます。自分の時間、落ち着くまでないに等しいです。24時間とられますよ。
子供に翻弄されます。
それでも、育てる意味があるとしたら、「子供の笑顔」を見たいから。
その覚悟がないなら、子供なんて産まないで。
これは命の尊厳の問題だと思います。
私もネンネさんに共感します。
今健康でもいつ障害者の
母になるかわからないので
母親として共感できるといいますが
全然違いますよ。本当に分からないのでしょうか?
近い身内に遺伝子異常の人がいます。
赤ちゃんのときはいいけれど
大きくなるにつれて大変です。とくに男の子。
私は立場が違うので
トピ主さんに共感しつつもあえて
レスはしていませんでした。
今回だけでなく、羊水検査のスレでも
「堕胎なんて出来ないのであえてしませんでした。
結果は健常児でしたが障害児でも受け入れるつもりでした」
というレスがよくつくけど
何を考えてレスしてるのかって思います。
せめて自分の子は健常児でしたがっていう
一文は省くべきじゃないかな。当事者を傷つけます。
本当に、その通りなんです。
代弁していただき、ありがとうございます。
本文削除後ですので詳細は分からないのですが・・。
我が家の二人目の子どももダウン症です。
4歳になりました。
生まれたとき、障害が分かったとき、
手が滑ったふりをして、病院の窓から落とすことを想像しました。
この子のいない人生を望みました。
でも、大丈夫です。
わたしは大丈夫でした。
愛情は後からついてきます。
ダウンの、この子の顔が今は心から可愛いと思います。
時間が癒してくれます。
泣いてもいいのです。
悲しくて当たり前です。
私はあなたのレスに助けられました。
本音で語ってくれた・・・ああ・・・私だけじゃないのだと。
心の中のドロドロした部分をずっと押さえていきています。
かわいそうに・・・って思われたくないので、外では元気なふりをしています。生き生きしてるって?そう見えるように踏ん張っているだけです。
気持ちはわかるって?羊水検査をせずに覚悟はしたって?
経験しない覚悟と実際に障害児を生んだことは全く違います。
わかりますなんて簡単に言ってほしくないですね。
特に、健常児を授かりましたなどという文面は嫌味にしか聞こえません。
私は仕方がないという気持ちで、毎日目の前にあるしなくてはいけない雑務を淡々とこなしているだけです。
天使だとか、尊い命だとかいろいろ言われても、そう思えないものは仕方ないのです。そう思うなら代わってよ!と何度も思います。
将来のことを考えると、自分がブラックホールに落ちて這い上がれないので、考えないようにしています。
養護施設などの話がありましたが、私はうれしいですね。
逃げ道があるというのは、うれしいです。
自分に何かあったときにはどうすればよいかと安心につながります。
このレスを立ててくれたおかげです。また、スレにも本音で答えています。私は本音が聞きたかった。
松野明美さんも一生隠し通すつもりだったと本音で語っていますよね。経験しないと出てこない言葉だと思います。
ありがとうございました。
出産後お疲れなんだと思います。
健常児が生まれても、欝気味になったりする
時期ですからとりあえず休めるときは、休んでください。
どんな子供であってもしっかりと愛することができる
ご主人はすばらしいと思います。
夫婦ってこういうところでバランスがとれているのかなと
思います。
もし本当に愛情がわかないとしても、ご主人がいれば
大丈夫。もちろん子供にとってはご両親にしっかり愛される
ことが理想的であり必要なんでしょうが、
片方の親でもしっかり愛してくれればよいと思います。
後悔しても、もう生んでしまったのです。覚悟を決めてまずは
衣食住、最低限の世話だけをしてあげたらよいと思いますよ。
ダウンの子は素直でおとなしい性格で育てやすいです。
そのうちにあなたに笑いかけ、なついてきます。
親というのは得なもので・・・、こっちがどんなにうっとうしく
思って、多少じゃけんにしても子供は好いてくれるものなのです。
きっとじんわり愛情がわいてきますよ。
それから、発達障害児ならよかったとのことですが、
発達障害児はごく軽度の場合見た目はかわりませんが、
やはり行動がおかしいので、育てにくくてつらいことも
ありますよ。人目ももちろん気になります。
ダウンの場合は「かわいそうに」という視線ですが
発達障害児は見た目が普通なので
「しつけの悪い親だ。何やってんだ!」
「親が悪い。愛情不足だからああなったんだ」などなどの
非難の目です。
また、発達障害児も重度になると、見た目、雰囲気は変わってくるし奇声を発する、自傷、他傷、多動など、それはそれは大変です。
沸いていた愛情もふっとぶぐらいの日々が続く場合が
あります。
といっても、実際に育てたこともないのでわからないと
思いますが、
ダウンと発達障害児どっちもどっちだと思いますよ。
隣の芝生は青い・・・です。
人は人と常に交わって生きています。
自分が予期せぬ出来事に出くわしたときは、
こうして誰かと比較しながら、うらやましく思ったり
もしくは誰かを下に見て安心しながら生きていくものだと
思います。
無理せずに。
どなたかに、指摘された件で
自分の子供が健常児だったと書いたことで、私は安泰
なんて思ってませんよ。障害って、何歳になっても
突然に、でてくることなんで、
私に限らず、母となった人々だけは、その不安な気持ちは
わかりあえると思います。
それと、母性無しさんの立場でという表現で、仮説で
母性無しさんを傷つけてるという指摘がありましたが、
現状、私には想像でしか話ができないのでそういう表現
になったけど、ここはいろんな人がいろんな自分の意見
をいう場だと思うので。
未経験な、偽善的な理想論でなく
母親同士だからこそ人ごとでなく、痛い気持ちがわかります
何度も読ませていただき、前向きになれたり、逆に、「でも、やっぱり…」と後ろを向いたり…いろいろな感情が出てきて混乱しています
でも、どんなことを考えても結局は、時間の流れに任せて、生きていくしかないと思っています
>反対に私から、母性無しさんにお聞きしたいのですが、お子さんがダウン症だから向き合う自信がないのですか?
なら、産んだ時にはわからない発達障害児だったら?
どうしますか。
非難を覚悟で、本音で答えさせてもらいますが
産んだ時には分からない、見た目では分からない障害なら、既に沸いている愛情は絶対に消えないです
発達障害ならどれだけ良かったか…とおもっています
>羊水検査、旦那さまに従ったこと、責められないです。でも、この時点で、ダウン症児、産まれてくる可能性、覚悟しなくてはいけなかったですよね。
>私が言いたいのは、妊娠し出産するのは、女だから、羊水検査をするにしても、しないにしても、決断を配偶者に任せるべきではないと思います。
>出来ないなら、子供を作らないで下さい。
>申し訳ありませんが、私には慰めの優しい言葉は言えません。
本当に、言われる通りです
こう言われるのが当然です
たくさんのご意見、本当にありがとうございました
養子に、とか児童擁護施設に、と
具体的なアドバイスをなさっている方がいますが、
そんな、さらに世間からあれこれ言われてしまうようなことが
出来るような方だったら、こんなには
悩まれないでしょう。
「そんな選択肢もあるんだ」という気休めにも
ならないと思います。
中絶でしたら、本当の理由を言わず、
周囲の人になんとでも説明することができます。
どんなに心の中では苦しい思いをしても、
それを世間の人に悟られる可能性は低いのですし、
罪悪感を感じない時間も、一日のうちに幾らかはあるでしょう。
いまさら中絶することも出来ない、預けることもできない、
自分で引き受けるしかない。
だから苦しんでいらっしゃるのですよね。
こんなにたくさんの温かいコメントが載せられていて、私まで涙が出てきました。
ですが、いくつかのレスの中で、「うちは健常児に生まれてきてくれました」とか、「無事に生まれてきてくれました」・・・などというコメントがあり、読んでいて『だからうちは安泰なの』というように聞こえたのは私だけでしようか?
「苦しんでいる人の前で自分の無事な様子を伝えて、だから何なの?」と思ってしまいます。
そういう安泰の人から「もし母性無しさんの立場だったら・・・」という仮定の話をされても、逆に傷つくだけだと思いました。
実際に、読んでいて私は当人ではないにもかかわらず傷つきました。
母性無しさんは、実際に2人目の子が生まれて苦しんでいるのです。
母性無しさん、ご主人の温かさ、素晴らしさに守られて、どうかどうか心が落ち着いていかれますように。
私は不妊治療をしていますが、人間の生命を細胞の段階から見ているので、生命の偉大さ神秘さを常に実感しています。
途中で細胞分裂せずに終わってしまう受精卵がこんなにも多いと、生まれてくるまで到達した生命ってすごいんだなぁ、って思います。
お子さんの命も、そういう過程をたどってきた命です。
きっと意味があって生まれてきたのだと思います。
実際に、こんなに多くの方たちの心を動かしているではありませんか!?
時間と共に、お子さんのことを『生まれてきてくれてよかった』と実感できる日が必ず来るでしょう。
なんとなく お話をしたくて・・・
貴方は 私の歩くはず人生を歩いています
長女は 生まれた時から死を待つだけでした
重度障害でもいい 生きてほしい ただそれだけの願いでした
が・・・ 10日 という 短い命でした
すべての機械を外され 初めて顔を見たとき 私は娘に申し訳ない気持ちでいっぱい
死を待つだけなのに 心臓の負担を減らすため 両手・両足を縛られ 傷つけられて 死んで行きました
生きられる子がほしい!!
ただ それだけを願い 次の妊娠をしました
羊水検査の結果 長女と同じ 生きられない と言われ 命をあきらめました
長女のように 苦しめたくなかった
人工的に 陣痛をし 生まれると同時 天国に送りました
二人とも 染色体異常 ダウン症
私たち夫婦にとって ダウン症は 障害ではなく 命を脅かす病気です
命を亡くした私は 染色体異常の子どもを見るたび がんばって生きて!! と願います
そして 母親を見ると うらやましい しっとがあります
もし 長女が生きていたら きつと貴方と同じ 絶望を抱いていたでしょう
貴方が 少しずつ前に進む姿を 見ていたい
貴方の心の支えになりたい
こんな 心の保育士もいることを なんとなく つぶやきたくなりました
私が母性無しさんの立場だったら、きっと同じ様に感じたんじゃない
だろうか、今置かれている状況を受け入れられなくて、逃げ出したく
なってしまうような感情が湧きおこるかもしれないです。
今しばらくは、ありのままの感情を無理に押し込める必要は
無いです、辛い時はどうやっても辛いですから。
ただ、不思議なもので人間の感情は、ふとした事がきっかけ変化する
こともままありますのも事実です。
ずっと、このまま永久に続くんじゃないか?と感じられたことが、
ある日別の角度から見つめられたり、捉えられたり。
そういった可能性があるので、ゆっくり、ゆっくり、一歩一歩
歩き出そう、始めてみようとなる可能性も秘めてると思います。
友達は苦しい不妊治療を経て出産したのですが、産まれたのは
障害のあるお子さんでした。
当初はやはり、自分が産んだ子供とは到底思えない、何かの間違い
だとパニックになったそうです。
病院に会いに行く回数も少なく、とても育児なんて出来そうも無い、
かなり精神的に参ってしまったらしいです。
そんな彼女でしたが、それでも毎日過ごして行く中で、ある種の
諦めに近い感情だったそうですが、我が子と向き合ってみようと
変わってきたそうです。(時間はかかりましたが。)
今では、子供の障害全てひっくるめて愛しいと思えるんだと
胸を張って言えると話してくれるようになりましたよ。
友人で、障害者を持つお母さんがいるのですが、
「この子は生まれたときから天国行きなのよ」と、むしろ誇りの
ように言っているんです。「健常児に生まれても、
人を殺すような罪を犯すかもしれない。罪を犯す人より、ずっといい。」と。
私は40代、子供を授かることを願っていますが、やはり障害の
ある子が産まれたらという不安に陥ると、その言葉を思い出す
ようにしてます。
当事者でないと分からない苦しみがあると思いますから、ごめんなさい。
きっと母性無しさんを目の前にしたら、こんなことは言えないと
思います・・・
しかし、きれいごとでも、こんな発想もあること、知っていただけたらと思い、投稿します。
不妊治療中の40歳です。三つ上にダウン症の兄がいます。
小さいときから兄の事でいじめられたことは数知れず。小学校・中学校と、友達に兄を見られるのがとても嫌でした。
中1のとき、塾でみんなのいる前で『お前の兄貴って、バカなの?』と笑いながら聞いてくる男の子数人。今でも忘れません。
家族で出かけても、兄をジロジロ見る子供。子供だけでなくその親も一緒になって上から下までなめるように兄を見ます。
子供心に『あんな人間は気にしない!あっちが悪いんだから!』と思っても、やはり辛かったです。どうして普通のお兄ちゃんじゃなかったんだろうって。
高校くらいになると露骨に口にする友達も少なくなり、友達に知られても何とか普通でいられるようになりました。今はもちろん誰にでも言えます。それでも『かわいそうだよね〜』なんて言ってる人もいるでしょうが、自分の周りの信頼出来る人たちは皆理解してくれているので、もう何とも思いません。
私は結婚して2年が経ちますが、流産を一度経験しただけでまだ一人も子供がいません。親子揃ってダウン症なんか産めない、早く結婚して子供を産まなきゃ…と若い時から思っていましたが、思うようにはご縁に恵まれず、結婚したのは38歳。すでにハイリスクの年齢でした。
若い時は『絶対羊水検査をしよう。それでダウン症だったら絶対産まない』と、心に決めていました。産んだ両親も、私達兄弟も、どんなに辛かったか知っているから。
でも、いざ子作りを初めて改めて自分に問い直しました。本当に検査をしておろせるのか?
キレイごとでは育てられないことは分かっている、今まで味わった辛い気持ちも、ダウン症の兄を、産んだ父母を恨んだことも忘れた訳ではありません。
でも、今まわりの全ての人に愛され、いつもニコニコほがらかに育った兄を見て、私の考えは変わりました。羊水検査はしないつもりです。検査をしてダウン症という結果が出ておろしたら、大好きな兄の存在を否定してしまうことになるから。今の私には出来ません。
自分がダウン症だということは分からずに、まっすぐ素直に生きる兄は本当に純粋です。とても大事な家族です。その気持ちに達するまで私は40年かかりました。
あなたも赤ちゃんを拒絶しながらでも、少しずつ触れていってみてください。最初はあまり表情もないでしょうが、やがて豊かな表情を見せるようになったら、純粋にニコニコ笑う赤ちゃんに少しずつあなたの気持ちが近付くような気がします。
それまで何年かかっても、ゆっくり接していって下さい。『何年たっても可愛く思えないなぁ〜、でも仕方ないか!』くらい思っていてください。悪い親で結構。人に見られたくなくてコソコソ隠しても結構。
でも、出来るだけそばでいてあげて下さい。愛せなくても、せめてそれだけは。
心が少しずつ軽くなることを、お祈りしています。
最近色々と、この国はもうこうして死んでい行くのか?などど週刊誌の見出しになっていたり、この国の未来を憂うものです。BUT今回のこの話題に関して、皆さんがとても親身になって、ご意見を述べられているのをみて、心が動かされました。
子供や、命、母といった問題に真剣に皆様が取り組み、意見を交換し合っておられて、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思いました。
蓮ほうさんの仕分けに対して科学何とかのお偉方が「私達は世界一流、トップの技術の研究にいそしむものたちで、こういうことは女の子が出てきてがたがたいうような世界じゃあないんだ」といっているのをTVで見て、唖然としました。蓮ほうさんが必死になって、戦っているその人に「女の子が出てきてがたがたいうんじゃない」は、あまりにひどいと思いました。すみません、話がそれているようですが、これから日本は女性が支えていかないとだめなんだと思います。
今まであまりに男性優位の社会で、やってきて、仕組みがおかしくなっているのだと思います。
こうして、女性達が真剣に命の問題について、このサイトで話し合っておられるのを見て、女性の力をまたまた信じる私です。
最初から、障害児を育てる覚悟ができる人なんていません。
今いろいろ悩まれているのが普通の状態だと思います。
毎日毎日子どもを育てながら、日々葛藤して苦しんで泣いて、でも時々喜びもあって、そんな中で少しずつ受け入れられていくんだと思います。
私の子は小2で、知的障害があります。
小学校入学時に、今後の進路を決めなければいけないため、子どもの障害を真正面から見つめなければならず、この時に障害を受け入れられたと自分では思っていました。しかし実際は未だに心揺れることがたくさんあります。
それでいいと思います。
ずっと二人目がほしかったのですが、主人が「次も障害児だったらどうする」と反対し、なかなか望みがかないませんでした。
しかし私のほうが、どうしてももう1人産みたいという気持ちが捨てきれず、主人を説得しました。
1人目から8年経っていますし、障害児が生まれる可能性は上がっているだろうと不安もあります。
しかし、次の子も障害があってもちゃんと育てると決意して、不妊治療を再開しました(我が家は男性不妊で、治療しなければ子供は望めません)。
もしもう1人障害児が生まれたとしたら、それは運命なのだろう。普通とは少し違った子育てをするのが、この人生で決められた運命なのだろうと思いました
障害のある子を否定するのは、今ゆっくりながら、元気に育っている1人目の子も否定することになると感じたのも大きいです。
でもこんなことを思っていても、実際に障害のある子が生まれたら、本当にショックを受けると思います。
なぜ私だけこんな目にと思うでしょう。
正直なことを言えば、出来ることなら健常な子がほしいと思います。
私たち親亡き後、二人で苦労することは目に見えていますから。
しかし例え2人とも障害があっても、1人より2人がいいと思いました。
母性無しさんの上のお子さんも、下のお子さんも、お互いの存在がとても大切なものになるのではないでしょうか。
とりあえず今は、ゆっくり心身を休めてください。
そんなにご自分を苦しめないで。
お子さんとの時間が、必ずいい方向に導いてくれると思います。
焦らず焦らず。
仲間もいっぱいいますよ。
長々と失礼いたしました。
先ず、同じ子どもを持つママ友を探してくださいね(月齢も近い方がいいな)。
そしてママ友に自分を責めず、思いのまま素直に吐いてみてください。
「羊水検査受ければよかった」
「産まなきゃよかった」
「育てられない」・・・どんどん吐いて吐いて。
受容できず苦しい日々が続きます。
5ヶ月過ぎた頃かな、赤ちゃんはかわいい笑顔をみせるようになります。
通院などで外出が多いので、かわいい服を買ってあげたくなります。
ダウン症の赤ちゃんには発達が早い子もいるので、
我が子にも刺激を与えなきゃと、童謡を聴かせたり、絵本を
読んであげるようになります。次第に赤ちゃんはママの声に
反応し喜ぶようになります。少しずつ少しずつ育児が楽しく
なってきます。
まだ悶々とする日が続きます。
外出すると人の目が気になります。
会話の内容を想像してみます。
「今の子ダウン症じゃない?」「顔がそうだったね〜」
「知的障害があるんでしょう?」「やだ〜そんなの」
「でもかわいいらしいよ」「今の子笑ってくれたよ(ハート)」
シナリオ作るの、結構楽しいです。
気がつくと大切に大切に赤ちゃんを育てているママ友が多いのに
気がつきます。
将来のこと?心配ですよ。もちろん。
心配しながら死んでいくのだろうな。
でも生まれてきてくれてよかった。
出会えてよかった。
そんな愛しいものがあった人生って結構幸せかも?
金澤翔子さんをご存知ですか?
ダウン症の書道家の方です。
翔子さんのお母様が受容できず苦しんだ日々を本に書かれています。読んでみてはいかがでしょう。
母性無しさんの感情は普通だと思いますよ、私は第1子をダウン症の赤ちゃんとして迎えました。
生後2日目に先生から「ダウン症の疑いがあります」と伝えられ、頭が真っ白になり、私の人生は終わったと絶望的な気持ちでいっぱいでした。
病室にひとりでいると気が狂いそうで精神的に不安定になっていました。わが子を受け入れられない・・・。仕方ないことだと思います。
私も正直、いなくなって欲しい、自分の人生を妊娠前にリセットしたいと思っていましたから。。
でも生まれてきてしまった以上育てるしかありません、受け入れられないながらにも気持ちを切り替えてみました。決して無理はせず。。
ベビーカーに乗せてお散歩、赤ちゃんにはとても良いことですが人に見られるのが嫌だった。。
「今の人、なんかおかしいって思ったかな??」とか人の目がすごく気になっていました
なんで私だけ・・・という気持ちで孤独感でいっぱい。泣いてばかりでしたが、よくよく探してみると意外と周りにダウンのお子さんはいるものです。知らなかっただけなのです。
子供が5ヶ月の時に地域の親の会に入り、先輩お母さんや同年齢の子供を持つママともお友達になり、孤独感はだんだん薄らいでいきました。
私が今思うことは、ダウンの子は、健常児より丁寧に育てる必要があるということ、玄関で靴を脱ぎ必ず隅に寄せてそろえます、すぐにできるようにはなりませんが、一度身に付いたことは忠実だと思います。将来自立して自分らしい生活をするためには今の幼児期がとても大切だと思っています、子供のため、自分のために早期療育を積極的にやってきました。ひとりではありません、たくさんの仲間、信頼できる先生に支えられて今に至ります。
とても素直でかわいい息子です。もう自分のことを不幸だとは思いません、健常児と比べることも意味がないことだとわかりました。いろいろな経験をして自分自身強くなったのだと思います。
今が気持ち的にどん底だと思います、そこからさらに下がることはないでしょう。これからは上がっていくのみです。
「オランダへようこそ」という詩、ご存知でしょうか?私が孤独感でいっぱいの時に少しだけ救われた詩です。
赤ちゃんができたとわかった時は、イタリアへの素晴しい休暇旅行を計画しているような感じです。ガイドブックをどっさりと買い、素敵な計画を練るのです。
遺跡のコロセウム。ミケランジェロ。ベニスのゴンドラ。
きっと、イタリア人の巧みな言葉遣いを学ぶでしょう。
すべてが、とてもワクワクします。
このような熱望する期待の月日を過ごした後に、その日はついにやってきます。
荷造りをして、そして出発するのです。何時間かたつと、飛行機は着陸します。スチュワーデスがやってきて、こう言うのです。「オランダへようこそ。」
「オランダ?」とあなたは言います。
「オランダってどういうこと??
イタリアにいく計画をしたのに!イタリアにいるものだと思っていた。
イタリアにいくのが、子どもの頃からの夢だったのに。」
しかし、飛行計画は変更されてしまったのです。
オランダに着陸してしまったので、あなたは、そこに滞在しなければならないのです。
大事なことは、あなたは、疫病や飢饉や病気が蔓延している恐ろしく、不潔な、いやな場所に連れていかれなかったことです。ただ、場所が違っていただけなのです。
だから、あなたは、外へ出て、新しいガイドブックを買わなければなりません。そして、まったく新しい言葉を学ばねばならないのです。
また、これまで、出会ったことのないような新しいグループの人々に出会うことでしょう。
ただ、場所が違っていただけなのです。
そこは、イタリアよりゆっくりしたペースの所で、イタリアほど華やかではない所です。しかし、少しの間、そこで過ごし、はっとまわりを見回すと‥‥オランダには風車小屋があるのに気付きはじめる‥‥‥ そしてチューリップもさいていることも。
オランダにはレンブラントの絵もあるのです。
だれもが、イタリアにいったり、きたりに忙しく‥‥‥そして、彼等は、そこでいかに素晴しい時間を過ごしたかについて自慢しています。そして、あなたはその後の人生の間中、「そう、そこが行こうとしていた所なのだ。それが計画していたことなのだ。」と言うでしょう。
そのような苦しみは、決して消えることはないでしょう。なぜなら、その夢がなくなってしまったのは、確かに重大な損失だからです。
しかし‥‥‥もし、あなたの人生をイタリアに行けなかったという事実で苦悩することに費やすなら、あなたは、オランダでの特別なもの、とても素敵なことを自由に楽しむことは決してできないでしょう。
産後まもないときは精神安定も難しいのに、ましてや予想していなかったことが起これば、激しく動揺されていると思います。
トピ主さんは羊水検査をしなかったことを後悔されているのでしょうか。なぜしなかったのかと。やろうと思えばできたのにやらなかった。
確かにそうです。
でも検査して中絶を選んでいても、何もなかったことにはならないと思います。
妊娠前に戻ることは絶対にありえないのです。
生まれてくることができなかったとしても、その子はそこにいたのですから・・・
障碍がある子を育てるのは大きな覚悟と強さが必要ですよね。
(そのことがわかっているから、こんなに苦しんでおられるんですよね。)
受け入れられるのに時間がかかるのも事実でしょう。
ですがすでに人間になりかかっている子を自分の決心で消してしまう、いなかったことにする、これも相当な覚悟が必要です。
そこにいて生きて動いていた子をお骨さえもろくに残らないような形で無にしてしまうのですよ・・・もしそうしたら、それはすべて自分のせいです。
大変厳しい現実ですが、育てるのも中絶を選ぶのも、どちらも相当に大きなものがあります。
今はまだ受け入れられないかもしれませんが、幸いにもご主人は一緒に育てていこうという気持ちでやっておられます。自分一人じゃないです。
実際に日々子育てするのはご主人ではなく母親側で、実際に困るのは自分だと感じるのは自然で間違っていないと思います。
必ず時間とまわりの協力が助けになると思います。
どうか今すべてを一人で解決しようとしないでください。
同じ境遇でもないのに余計な一言で傷つけるようなことがあれば許してください。
私も複数回連続して染色体異常が起こった者です。続くなんて
・・・なぜ・・・その気持ちは同じでした。
母性無しさん、こんばんは。
お辛い気持ち、お察しいたします。既に多くのコメントが寄せられていますので、内容も重複してしまう部分もありますこと、ご了承下さい。
そんなに辛く苦しいのでしたら、旦那さまと相談して、児童養護施設に、預けることをご検討なされてはどうでしょう。
ただ、月に何回は、必ず面会に行く。月に数回は、お子さんがご自宅に帰ってくる。ということを了承すること。
確かに、高齢で産めば、ダウン症や障害児が生まれてくる可能性は、かなり高いです。
私は読んでいて不快になったのではなく、哀しくなりました。
うちはダウン症ではありませんが、発達障害児です。障害児という意味では一緒だと思います。
でも、ダウン症の子は、顔つきや自傷行為など顕著ですが、脳に障害があるわけではないので、普通に言葉を発し、喋れる人がほとんどです。
ただ染色体の異常なので、おおよそ短命です。
でも、それはあくまでも形式的なこと。
反対に私から、母性無しさんにお聞きしたいのですが、お子さんがダウン症だから向き合う自信がないのですか?
なら、産んだ時にはわからない発達障害児だったら?
どうしますか。
誰も母性無しさんを責めることはできない。とは思います。でも、ダウン症児だったから、愛せない。
それは、何だかなあと私は思います。
羊水検査、旦那さまに従ったこと、責められないです。でも、この時点で、ダウン症児、産まれてくる可能性、覚悟しなくてはいけなかったですよね。
私が言いたいのは、妊娠し出産するのは、女だから、羊水検査をするにしても、しないにしても、決断を配偶者に任せるべきではないと思います。
結果論だけを言っていても始まりませんね。
これは私の個人的な意見ですが。
出来れば親の愛情のもと、お子さんを育ててあげてほしいと思います。
障害児だからって、健常児と一緒に考えてあげないで。
出来ること、考えること、行動すること、すべて違うんです。一人ひとり。
それを親なら受け入れて。
出来ないなら、子供を作らないで下さい。
ここまで言うのは、障害児の多くは、親の愛情に恵まれずにいるから。娘は支援学校に通っていますが、親が育てられない。とかで児童養護施設から、通学しているお子さんが何人かおります。
そのお子さんの祖母という方が、先日の保護者会で、涙ながらに、自己紹介をされておりました。孫の境遇に心を痛めている様子でした。
障害は違うけれど、障害児を育てる親として、黙っていられず書き込みしました。
障害児でなければいいのですよね?
リスクを解っていて、治療を経て妊娠し、ご出産されたのでしょう。
覚悟を決めて、対処して下さい。でないとお子さんが可哀想だと思います。
申し訳ありませんが、私には慰めの優しい言葉は言えません。
母性無しさん、今の体調はいかがですか?
産後は 本当にホルモンの関係もあるのか・特にこのような辛い状況下では 精神的に優れないのは無理もないと思います。
ご主人様、上のお子様は、いかがおすごしですか?
これまでも きっと大変子育てでご苦労されてきたのかとお察しします。
ご主人さまの言葉に、とてもチカラ付けられると 少し安堵してます。
私は6年半近く前から、ここを心の拠り所としてて、最近は少しずつズレを感じてもう滅多に覗かなかった:両方の経験者です。
出産後2年弱経って、ADHD と私は自覚し診断も受けています。
40歳前に、避妊の不完全で予定外の妊娠。〜中絶の意味に理解の無かった旦那が妊娠継続に反対し・年齢からも私自身不安で「産んでも大丈夫とお墨付きが欲しくて」羊水検査の相談に行った医師に(中絶の言い訳をしに来たと誤解されたようで--)早期中絶を勧められ、ひっそり相談に行った友人もおめでとうと言ってくれた・後に逢った友人は、知り合いの中絶体験とその後の過ごし方を 語ってくれました。
おいつめられた私は この子はやはり認められてないものと 思い込み 手術 を『仕方ないんだ』と言い聞かせながら日帰り入院し、意識が戻ってから【ホルモンの変化でしょう、カラダと心の違いは直ぐに胎児が居なくなったと分かり】泣き続けました。
旦那は、可哀相やった?!的発言。馬鹿な夫婦です。子育ても(浮気離婚騒動も)しているのにもかかわらずです。
戻ってきて欲しい・家族のためにと切り捨てられたその子が来るわけ無いのに・望んでいて
諦められたかと思った時期にやってきた。〜勿論産もう。
妊娠8カ月時に、ダウン症かもと予告され、色々検索しJDS 日本ダウン症協会 とかを、いざとなれば 頼って生き方を考えようと思ってました。
ちょうど、松田聖子さんがつばさ君のドラマを放映していて 産科の大部屋ベッドで静かに晩(緊急帝王切開から見ないままの子どもの無事を疑い)泣いてました。
ダウン児も比較的虚弱児が多いとは言え、みな DNA 通りでお顔も 父母きょうだいとそれぞれそっくり^^;だし、子育ては各家庭がするものだから、先輩方のお話を聞いたりしていると、文科系に体育会系と・家族の行き方をやはり色濃く受け継いでいますよ。勿論私達夫婦は、普通の極端に飛び出た能力をもっていないので、祖父母支援もお金も無い中:紆余曲折?し普通の健康保険範囲での通院訓練や、市民講座レベルの習い事で・生きるチカラ心を育てようと奮闘中の40半ばの母となっています。
きょうだいも、産まれる時から・行事に通院入院で行けなかったり親同士レベルでの付き合いができずに・ちょっぴり淋しい想いをしたかと思うけれど・末っ子のことを みんな本当にとっても可愛がり大好きで、家族それぞれが友人等との付き合いで バラバラになりかけた接着剤:絆となっています。
我が子は、実際心臓に中隔欠損アリ:年長の今手術本当に不必要かの確定診断に心臓カテーテル検査入院予定。1年間飲み薬と2年間の診察、今は半年ペース。
中度知的にゆっくりのため、知的の保育専門へ親子通園。
心臓疾患から、風邪等貰い重症化し易く3歳越えるまでに6回入院...でも丸2年間通院チェックだけ。今は丈夫になりました。
今、知的ゆっくりの子どもの保育所に通園して、思うのはーダウン症はたまたま出生時に判明するだけで、自閉症・多動・低出生体重児・高機能アスペルガー他・足し算すると、当たり前ですが、ダウン症自体よりは明らかに 多数になる。
高中小と子育てしてると、障碍判定を 受けてないだけで????の子どもも、保育士さん先生方・校長先生レベルにまで様子を聞いててもかなりの人数に(30前後対1 各クラスには最低確実にどこの公立校にも)なっているのが 現実です。
結婚して17年ほどになり、その土地に拒否?しながらも馴染み、地域で少しずつ役割を 出来ないながら順繰りに流して・
世の中、ネガティブな私でさえ・救う神アリ!ですよ!
必ず 楽しいかも! と思える時が ちょこちょこ やってきます。
世の中の一般常識化している ダウン症のヒトは人懐っこい。。。は、どうやらそれぞれの性分が、当たり前で そうでもないようなしっかりしたお子さんもいるし、ゆっくりの発達が幸い?災い?して30〜40歳になっても・まだできる頑張れ〜との声掛けが 退行?と 思われた 様子の変化に また成長を重ねて行ったりと、成人期の研究報告はまだ進んでいるさいちゅうです。
健常者に、ひきこもりやニート問題があるように、知的の成人も多くの生活上の困難を抱えていたりしますが、グループホームがここ数年でじわじわ増え、鳩山政権下不確定要素が非常に多いとは言え、自立支援法の和解が進んでいたりと・・・・・・少しは、私達が 障碍児者のことを 全然知らなかった時代よりは、生き易くなったのではないでしょうか?
他の方が 書き込んでいる様に、現在の家族が崩壊しないように、公的機関や、相談窓口、自分に役に立ちそうなものは フルに活用していった方がいいです。
それこそ・海外養子縁組は知らなかったです、、、でも生きていたら 笑える日も アリですよ!
緊急避難 要す・と国内であれば都道府県保健師にSOS だせばよいかと。管轄内の 先輩方や、協会・精神的支えとなりそうな手段を かんがえてくれます。
無理しなくていいですよ。私もひ弱で泣き声もロクにできず、母乳もミルクも1時間ずつ粘っていても 飲めない我が子は、幼児期まで生きられないと 不憫に思いながら ほとんど写真を 残さなかったです。バチが当たった〜〜〜と戒めています。。。
でも、今の私は 旦那が改心して子育てには全面協力してくれているから 生きています。障碍児を抱えての離婚も結構アリで・男性の方が かなり非情ですね、、、。
ただ 先に天国に送り返した贖罪ができるとは 思っているわけではないです。
今は、無理に愛するって 思わなくてよいのでは。
長々と ごめんなさい、では 超個人の つぶやきでした。
喜ばしい出産が、想像していたものとは違う境遇に
とても胸を痛めてらっしゃることと思います。
私も書いて気分悪くされる方がいらっしゃるかもしれません。
申し訳ありません。。
妊娠したら無事生まれてくる、と漠然と考えていて
出産時の事故で一転、一夜にして重度の脳性マヒの赤ちゃんを持つことになった母です。
肢体不自由、知的障害、目も合わず、表情もありません。
もうすぐ2歳になりますが、
心の痛みはいまだ消えません。
もちろん前向きに障害児のママをされてらっしゃる方もたくさんいます。
でもなかなかそうなれない自分にいつも自己嫌悪しています。
障害児を持つということは、育てていく以外に、
環境や行政や近所、友人、色々考えさせられる2年間でした。
たくさんの出来事に、たくさん泣きました。
かわいいと思えない。
今の正直な感想で否定することはないと思います。
今母性無しさんの思いがそうであるならば
無理に否定せず、あるがままの自分でいいと思います。
無理をしたら心が壊れます。
私も母性無しさんと同じ気持ちたくさん持っていました。
今は現在の状況にうまく折り合いをつけて生活できるようになった気もします。
ただ悲しみや辛さはもちろん持ち合わせていて。
そういうものを抱えながら生きていく人生もあるんだと
悲しいけれど時間がたつと少しずつ思えるようにもなりました。
時間はかかるかもしれないですが、
母性無しさんにはご主人がついてらっしゃいます。
子供の障害は消えないけれど
時間の流れが母性無しさんの気持ちを変化させてくださると思います。
わかったようなことを書いてしまって申し訳ありません。
お身体を大切にしてくださいね。
こんにちは。
母性無しさんが今とても苦しい心情なのだなと文面から伝わってきました。
今はまだ受け入れる気持ちができていなくて当然だと思います。
私は死産を経験しています。36週での死産でした。
その時思ったのは、どんな子でもいい。生きていてくれさえすればと。
欧米ではダウン症の子は奇跡の子というらしいです。
染色体異常で普通なら流産してしまうのに生きてこの世にでて来れた奇跡の子です。
頑張って!!!
私は医療関係の仕事をしていますがダウン症のお子さんって素直で可愛いですよ。
言葉は悪いですが甘やかされて育った子供よりうーんと可愛いです。
そしてそのお母様はとっても素敵な人ばかりです。
うまく言えなくて申し訳ないですが命って生きているって素晴らしいことだと思います。
そう思うお気持ち、普通だと思います。
私の妹は脳性麻痺&精神薄弱&難聴です。
母は妹が5歳の時に亡くなり、父は15で亡くなりました。
2歳年上の私が養護学校の小学部の授業参観から遠足まで
全部付き添いました。
現在38歳になる
見た目ではダウン症の子よりももっと
世間の人がギョッとする顔立ちの妹です。
鼻をかめるようになるのに30年、
生理を自分で処理できるようになるのに20年
いまだに暑さ寒さの意味がわかりません。
友達からは壮絶ないじめ、近所の人からも
距離を置かれ、親戚からは絶縁され育ちました。
貧乏で夕飯が味付け海苔だけだったこともあります。
二人で死のうとしたことも何度も何度もあります。
昔は今よりも露骨にいじめや偏見がありました。
今はただ福祉が美しいイメージに変わっただけで
人の心は変わりません。オブラートに包んだだけで
差別、偏見の目はなんら変わらずです。
でも、
楽しい事もたくさんありましたよ。
私には妹が必要だから生まれてきたんだと思っています。
そう思うようになったのは最近、
受け入れられるようになるまで40年かかってしまいました。
40年、二人で傷だらけになって生きてきて思う事は
妹が私の妹でよかった。
そばにいてくれてよかった。
これからもずっと一緒に生きていくということです。
ある経験者の経験だけ書いてみました。
どう考えどうするかは自由だと思います。
どうなっても貴方には否はないと思いますよ。
でも、あなたは一人ではないと思います。
たくさん相談できたり、そばにいてくれる人が
これからたくさん出会えるはずです。絶対に。
こうやって気持ちをだすことは大切な事だと思います。
一人でがんばらないで、ぶっちゃけちゃっていいと思いますよ。
ためこんだらやって行けないです。
ちなみに私は幸い理解ある夫と結婚し
妹と私の子ども達二人の5人で合宿のような生活を送っています。
そして40歳の今、もう一人欲しいと願っています。
一人ではないですよ。
それだけはお伝えしますね。
私は羊水検査をキャンセルし、ダウン症児を出産、4ヶ月になります。
母性無しさんがダウン症児とわかってショックだったのは自然なことだと思います。
今、受け入れられない気持ちでいるのも責められないと思います。
ただ、相談するところは市の保健士さんや児童相談所、療育センターの方々、病院の先生、ダウン症児の会などけっこうあるようです。
今はまだ産後のホルモンバランスのせいもあるかもしれませんし、落ち着いたらと言わず、なるべく早く、一度相談されてみてはどうでしょうか。
私は超・高齢で末っ子を出産しました。
やはりダウン症は心配でした。かといって妊娠を喜んでいる夫に余計な心配をかけたくないためそのような話は一切しませんでした。羊水検査をしもし異常があれば堕胎をするつもりでした。夫にはもしそうなれば「流産」と説明しただろうと思います。
ごめんなさい。気分を害される方も多いと思います。
しかし主治医に「授かった命です。丸ごと受け入れましょう」と話してくださっているうちに何となく楽になり(第一子からお世話になっている大変信頼できるお医者様でしたので)羊水検査はやめました。
それからは「この子は大丈夫」」と何の根拠もなく思い込み幸せなマタニティライフを楽しみました。
でももししょうがいを持って生まれたら確実に主さまと同じ気持ちになったと思います。
周囲のダウン症を持つお母様のようにいつかは受け入れて大切に育てられる日が来るのかもしれませんが私もきっと主さまと同じように想い そして私なら自宅に連れて帰ることはせず養護施設に預けてしまうかもしれません。離婚してしまうかもしれません。
大反対の末の子連れ再婚をしていますし夫の両親との二世帯住宅です。とても受け入れてもらえるような状況ではないでしょう。
年上でしかも子連れの私が今この家で認めてもらえ毎日笑って暮らせるのは元気に生まれた夫との間の子供がいるからだとも思います。
どうかご自信を責めないでください。それだけ言いたくてお返事しました。何もアドバイスなんて出来ないけれど 子供が元気に生まれることだけを願い続けていた母親にとってこれ以上の苦しみはないですよね。
近所に養護学校の送迎バス停留所があるのですが毎朝見るお母様方はそれは皆さんいい笑顔をなさっているのです。私など元気な子を持っているにも関わらず毎朝戦争のように子供たちを送り出します。あの笑顔にはどんな秘密があるのだろうと時々考えます。私たちにはわからない素敵な日常があるのだろうなと思っています。
お幸せを祈っています。心から・・・。
私は子供はおりませんが母性無しさんのお気持ちよくわかります。
障害や知恵遅れを持っていても顔が自分たちに似ていればきっと
我が子と思えて受け入れられるのかもしれません。
でもダウン症はみんな殆ど同じ顔、誰の子かわからない。
それが親にとって一番辛い事かもしれませんね。
私は長い不妊治療の後に40代で自然妊娠しました。
結果的に流産となってしまいましたが妊娠発覚後は
嬉しさよりも苦悩で過ごすことが多かったように思います。
高齢だから子供に染色体異常が出るかもしれない。
胞状奇胎の可能性は?・・・障害は・・・
あれだけ待ちに待った妊娠がこんなに心配事で潰れそうに
なるとは想像もつかなかったのです。
妊娠して初めて心配事がリアルに感じてきて眠れない日々が
続いたのです。
長くて辛い不妊治療をしてきたんだからその見返りに完璧な子を
求めてしまっている自分がいました。
だから流産と判定を受けた時はどこかでホッとしたんです。
最低ですよね。
子供が出来ない苦労と子供を持つ事によって沸く苦労、どちらも
重いものですね。
でも赤ちゃんがちゃんとお腹で育って出産できるって本当に
素晴らしい事なんですよね。当たり前の事ではなく奇跡です。
それが分かっている母親はきっと子供を大切に出来る人だと信じたいです。
奇麗事をいうつもりはありません。今は受け入れられなくても
徐々に愛情が沸いて来ることもあると思います。
幸い、旦那様が前向きな方なので暫くは協力してもらっていいと思います。
大したアドバイスが出来ないですが陰ながら応援しています。
うちの主人だったらどうだろうと考えてしまいます。
すばらしいご主人ですね。
こんにちは。
ダウン症の子供が通う養護施設の隣の家に住んでる者です。
テレビや本などでは、綺麗ごとや正論、立派なことが書かれていますが、実際はそうはいきませんよ。
養護の先生らしき人が複数で数人に付き添ったり、母親が付き添ったりして登校したり散歩してます。母親も高齢なのか、老け込んで見えるのか分かりませんが苦労と疲労感が漂っており、この界隈だけは他の区域と違う感じです。近所の喫茶店などに、親子で来られることがありますが、申し訳ないのですが、振る舞いがすごいので、出て行くこともあります。
投稿者さんの書いている、外出の制限や旅行や、という次元ではないと思います。
綺麗ごとを書くべきでしょうが、すいません。事実を書いています。
読んでる限り、育てられないと思いました。顔を見るたび精神的におかしくなるようでしたら、お子さんにとっても良くないと思いました。
以前、ダウン症重度の子供の施設に実習で行ったことがあります。
ご両親は働いていており、時に面会や外出、外泊をしているようです。
入所の条件は分かりませんが、こおいった施設の利用も考えていてはどうかと思いました。投稿者さんには1人お子さんがおり、さらにダウン症の子供の世話となると、人が言うのは簡単でしょうが無理だと思いますよ。(障害の程度にもよりますが)
私は、妊娠はしていませんが、妊娠して検査でダウン症の子供だったら、中絶すると夫婦で決めています。後期になって分かったら人工死産という形を取ります。
私は非情ですね。毎日、家を出る度にダウン症の子供を見ていますので。。。
いくらご主人が反対したとはいえ、そのような処置を取ろうと思えばとれたのに、取らなかった投稿者さんは、母性があるんだろうと思いました。
もし育てる覚悟が出来たらのなら応援します。
中途半端な気持ちでしたら、かえって最悪の結果を招くと思います。
人からすると、他人事なので何でも言えます。
一番はご主人とよく話し合うことではないでしょうか?
両親、義両親、専門家、経験者の方によくよく相談したらいいと思います。
私の願いは1つだけです
赤ちゃんが幸せでありますように・・・
私も高齢37歳になったばかりで、一人産みました。羊水検査をした一人です。
羊水検査をすると言ったときは、友人には「え?それで陽性だったらどうすの?堕胎しないよね?どうして?こどもは子供じゃん。自分の子だよ」という否定的意見と、「私も、妊娠したら検査するよ〜」という意見と人それぞれ考え方あります。
こんなこと言ったらいけないとは分かりますが。。。世の中きれい事で子育てできないと思います。なので、私も母性無しさんの立場になれば、私も同じ気持ちになったと思います。
でも、ダンナさまが前向きな感じだし、これからは同じ気持ちを持っている方との集まりに参加したり、意見交換したりする所に行く事が前向きに考えられる最善策だと思います。
親戚以外にも、知り合いで脳性まひの子がいますが、やはり同じ気持ちの方たちの母親たちと交流しているようです。意見交換したりして、気持ちが同じなので、前向きな気持ちで子育てできているようです。
辛いですよね。
少しでも気持が楽になるのではないかと思って書き込みします。
「ダウン症 養子」で検索してみてください。
海外では、「ダウン症の子を」と指定して養子を希望する人がとても沢山いるそうです。
その理由は、色々あるようですが、まず、ダウン症の子には人懐っこさ、明るさがあるからのようです。
それから、意外と日本は障害を持った子についてサポートしてくれていますよ!
ダウン症の子を持った親のブログもいくつもあります。
読むと参考になるかもしれません。
(「障害児 ブログ」で検索してみてください)
子供はママを選んで生まれてくる。
乗り越えられない試練はない。
大嫌いな言葉です。ましてやその立場でない人から言われるととても惨めになります。どうか、苦しみの中にいる方に軽い言葉をかけないでほしい。きれいごとで理想論を語らないでほしい。
障害児を育てるなんて思わなかった。自分の人生のストーリーにはなかったはず。
恥ずかしい・・・健康な子供を育てている周りがうらやましかった。どんどん自分の子供を隠そうと思いました。だって、振り向かれる時のいたたまれない気持ちに耐えられないから。
16年経ちました。必要以上にオープンにできません。立派な母にはなれません。人の目がいまだに気になります。
でも、かわいいです。この子が普通になってくれるのなら、どんなにうれしいでしょうか?もう偏見に立ち向かう必要がないから、生きやすいだろうな・・・・
けれども、普通の子と交換は絶対にできない。この子の代わりはいない。命をかけて守りたい。
母になれたのだろうか・・・・
とりあえず、流されて生きてみてください。時間が何かを変えてくれるかもしれません。
まだ実際に同じような境遇ではない方の返信だけですね。
私も。。。母性無しさんの境遇とは違うのですが、少し知ってる事があります。
頸部浮腫はたとえダウン症であってもお医者様も見ても気がつかない事が実際にあります(ありました)。なので、その医師の言った事は本当かも知れません。
あと、「どうやって今後子育てをすればいいか教えてください」とありますよね。ダウン症児に詳しいカウンセラー(クリニック)をひとつ知っています。母性無しさんが通える範囲にお住まいなのか、分かりませんが、あの先生だったら今の母性無しさんの苦しさも分かってくれて、今後の相談も出来るんじゃないかと思うのですが、、、書いてしまっていいのかな。。。
悲観的になる前に、ダウン症のこと調べましたか。今は受け入れない気持ちでいっぱいだと思いますが、ちょっと落ち着いたら調べてみてください。
以前と違って、現在は指導方法がとて良くて、ダウン症もちでも将来自立して仕事をしたり、車を運転したり、また大学へ行くお子さんもいらっしゃいます。
私は2年前、羊水検査を受けてダウン症と診断されました。42歳でした。堕胎するかどうか悩んだ挙句、堕胎する前にダウン症協会の人に連絡して、実態を聞くことにしました。その人は、私に会うなり「妊娠おめでとうございます!」と満面の笑みでいいました。私は驚きました。何がおめでとうだ!とさえ思いました。色々話を伺い、結果生むことに決意しました。それからは療育指導を探したり、忙しくすごしました。ですが、30週で心停止して死産する結果に。どんなに残念だったか。いまだに立ち直れません。
ダウン症に対する考えは違いますが、母性無しさんを批判する気持ちは一切ありません。なぜレスしたかというと、悲観した人生を送る前にオプションがあることをお伝えしようと思ったからです。
私がダウン症児を妊娠して悩んでいたとき、ダウン症協会の人が言ったことをお伝えします。
1. 堕胎すると決意したのなら、それはあなたの判断です。特に批判も何もしません。人それぞれですから。
2. 生むと決めたのなら、色々な面でサポートします。ほかの家族と交流したり、良いドクターを紹介したり、前面協力しま。
3. もし生んだ後で、やっぱり育てられない、と思ったときは、里子に出すお手伝いをします。
アメリカではダウン症の子は養子の待ちリストが多いそうです。ダウン症は今では長生きするし、自活できるし、保険や手当てもあるし、何よりも健常児のように、親にたてついたり、不良になったり、犯罪を犯す可能性がとても低いので、養子にしたい夫婦から人気があるそうです。国際養子は頻繁で、養子を取りたい夫婦はお金をいくらでもはらいます。そのため、国際養子を取り扱っているエージェントに連絡すれば、すぐに養子にだせるだろう、とのことでした。
私はそのとき、健常児を生むよりラッキーだとさえ思いました。思春期の子供に手を焼くのは本当につらいことです。
生まれてきたら、愛情を持って育てる決意をしていた矢先なので、とても残念でなりません。
母性無しさんもインターネットで色々なオプションを調べてみてください。
産後と通院、上のお子さんの育児で、さぞ疲れている
ことでしょう。まずは身体だけでも回復させて下さいね。
ダウン症ではありませんが、障害が出る可能性が高い子供を
出産しました。ただ、その子は1か月を待たずに亡くなりました。
トピ主さんの気持ち、わかります…。
トピ主さんはとても正直で純粋な方なんだと思います。
私にもいろいろな感情が湧きました。でも、自分の中に
湧きおこるさまざまな感情に向き合う事ができないまま、
母親としての覚悟が芽生える前にその子は息を引き取りました。
母親としていろいろな後悔があります。でも、
何度このような場面が繰り返されても、やはり私は
同じようにしかできないと思います。
それだけ、壮絶でした…。
子供は亡くなってしまったので、私にはアドバイスが
できません。
母性無しさんの文章を読んで胸が締め付けられるような
気持ちになりました。同じような経験をしていて、
励ましたいのに、無力な自分が不甲斐ないです。
どうかどうか、ご自分の事を非情だと責めないで下さい。
私は最近出産した39歳です。
高齢で不安のため、クアトロ検査を悩んで受けました。(羊水検査は流産率が心配だった)いろいろ悩んで検査受けたころ、受けた後、インターネットでダウン症のお子さんを持つ方のブログを発見して、感銘を受け、考えさせられました。産後の今も、彼女たちのブログ、のぞいています。素敵なお母さん、可愛いお子さんのブログがいっぱいです。たくさんの人がブログを書いておられ、様々な気持ちをつづっておられます。
ここにリンクを張ってよいものかどうかわからないのですが、いくつかのブログ名を載せます。
アメーバブログ内の「ココロに幸せの花束を」「もこもこぼんぼん」などで検索すると、出てきます。その方たちがまた、ダウン症の方々のブログをブックマークされているので芋づる式にでてくると思います。初期のブログからお読みになると、母性無しさんと同じような感覚からスタートされる方も多いです。情報交換のためにもぜひお読みになったり、お元気になられたら参加されたらどうかと思います。
御主人は大変良い人なのではないかと感じました。ご主人と一緒にぜひご覧になったらどうかと思います。
久しぶりの投稿です。アラ50になり、こちらでも世代交替があって
若い年代(40代前半)の方が多くなっていますね。
私は年齢もあって、最近はすこしずつ子供を持たない人生も考えていました。
でも今日放送のスマスマで高島ちさこさんの7歳上のダウン症のお姉様を見て
もし私も万一子供を授かり,今日の成長過程の映像を見たら
産んで良かったと思うだろうなと思いました。
とても素敵な自立をした方でした。
成長をした姿で(現在47)はっきりした受け答えとお仕事も頑張っていらして
尊敬の出来る方でした。
うまく言えませんが,今日のスマスマを見て下さい。
本当に本当にご無沙汰で
今も時々こちらのサイトを見せて頂いています。
夢見ごこちさん、モンキーパンチさん、アンさん、私に勇気をくださったみなさんお元気ですか?
痛いほどわかります。
きっと私も同じ思いをします。
私も第2子を考えたとき障害があったらと思うと決断ができません。
でも障害・・・という言葉は公に言えないです。
アドバイスでなくてすみません。
私も同じ境遇の方にお話が聞きたいです。
私も35歳で初産。
40代でも健常児を出産される方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、私も妊娠中はとても不安でした。私も夫に羊水検査をした方がいいと思うか相談したところ、母性無しさんのご主人と同様の回答でした。
「もし、何か異常がわかったら、堕ろすのか?そんなことはできない。どんな子供が生まれても可愛いわが子。大切に育てよう。」と言われました。
その言葉で私も安心し、どんな子供が生まれても必ず守っていこうと決意しました。そして私は羊水検査はしませんでした。
結果として元気な子供が生まれてきましたが、その時に決意した気持ちは今も変わっていません。私も第二子を希望していますが、これから出産するとなると、さらにハイ・リスクを負うことになるでしょう。
きれい事に聞こえるかもしれませんが、「神は乗り越えられない試練を与えない。」と言われます。第二子のお子さんが母性無しさんご夫婦のところに生まれてきてくれたことは、きっと意味のあること(命の定め)なのだと思います。
あまり気休めにならないようでしたらごめんなさい。
私が出産してから読んだ本で「今日を生きる」(大平光代・ 著/ 中央公論新社)があります。以前にベストセラーとなった「だから、あなたも生きぬいて」の著者です。
40歳で再婚、ダウン症のお嬢さんを出産されていますが、お子さんととても幸せな生活を送っておられます。
ダウン症児の母となって初めて、なにが自分にとって大切なものなのか、見えてきた。とも書かれています。
ご参考になれば幸いです。
本音と建前ってあります。
本当によくわかります。
私も高齢出産だったため、羊水検査のときは本当に悩みました。
一人目は、血液検査で高い数値が出なかったので、しませんでした。その前に死産に近い流産をしていたので、これでだめだったらもう子供は持てないと思ったからです。
でも第2子のときはかなりの高齢で、血液検査の結果からかなり医師に進められました。主人は何が会っても二人の子、一緒に育てようといってくれましたが、四六時中世話をするのはやはり私です。
そして、大きな問題がない子でも、夜鳴きや、ぐずり、などの時には、二人ともカリカリしている状態で、これ以上の負担は無理だと思い検査を受けました。
実際の結果によってあきらめられたか、どうかは本当にわかりません。日本は特に障害あると育てにくいと思います。
でも、もう少しがんばってみてください。そのうち、母に頼ってくる子がとてもいとおしくなるときがくるはずです。
周りの人が、いろいろな病気に理解を示してくれるようだといいんですけどね。すいませんまとまりなくて。
とにかく気持ちが落ち着くことを願っています。
世の中には経験しないと分からないつらさがいろいろあるのだと思います。
(かといって経験者じゃないと分からないよね!の言葉の元に他の人を排除することは避けたいとは思っていますが)
私は高齢出産でしたが、無事に子どもが生まれました。
羊水検査もしませんでした。
それは高齢で2人は望めないだろうし、どんな子でも産もうとは思っていたからです。
でも、それももしかしたら結果論だから言えるのかもしれません。
生まれた子どもに何かあったら、母性無しさんと同じように思ったかもしれません。
上のお子さんも体で大変なことがあったとのこと。
今、大変な苦しみのなかにいらっしゃると思います。
育てられる親だから生まれてきた、
どんな子でも尊い命、
というのは正論です。
でも、受け入れられない気持ちを持ってしまう母性無しさんの気持ちに共感している自分がいます。
受け入れるには時間が必要なのかもしれません。
わたしの知人はダウン症の親の会のようなものに出ているうちに吹っ切れたと言っていました。
どうか受け入れられる日が来ることを祈っています。
文章を読んで、気持ちがわかると思ってしまいました。
2回出産しましたが、2回とも健常児にうまれてきて
くれましたが、妊娠中はずっと不安がなくなることは
なかったです。精神的に疲れました。
もし、私が母性無しさんの立場だったら・・・
ひどいと思うかもしれませんが、正直
きっと私も一緒の思いをしてると思います。
世の中には、人間的に素晴らしい人々がいらっしゃって
どんな子でもちゃんと優しい気持ちで育児されてる場合
があると思いますが、私のような器の小さい人間も
いるのも確かです。
母性無しさんを責めることは誰にもできないと思います。
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
レスをいただいてから、随分時間が経っているので
こちらを覗かれることはないとおもいますが…
チョコさんからのレスを読んで
ダウン症かどうかはわかりませんが、障害を持ったお子さんが
いらっしゃるのですよね
出産されて、又は、障害が分かってから現在まで
どのぐらい経たれたのかなぁと、聞いてみたくなりました
私は3ヶ月ほど経ちましたが、いまだほとんど義務感のみで育てています
いただいたレスの中で。励まされるものも多数ありましたが
結局は、誰にも、私を救うことはできないのだと
自分で変わるしかないのだと思っています
メモリーキーパーの娘、観ました
子供を捨てるようなことをしたら、、、
何十年後かに必ず後悔する時がくるだろうと
そこの部分、ドラマの世界と共感できました
ありがとうございました