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自然食で食生活改善
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近頃の食生活、気になりませんか
日本人は米や雑穀、いもなどを主食に、近海の魚介類、海藻、野菜などを食べてきました。それが1955年頃を境に食生活が欧米化し、私たちの体質も変化してきました。
現代の子供たちの間に、アレルギー、肥満、アトピー性皮膚炎など、今までになかった病気が増えているのも、そうした食生活の変化に体が適応できないことなどが原因の一つではないかと言われています。
食品添加物、農薬、環境ホルモン、遺伝子組み換えなど健康を脅かすさまざまな要因が、知らず知らずのうちに私たちの食卓に入り込んできています。 また、コンビニやファーストフードなど、手軽に食事ができるという便利さの裏に、さまざまなリスクを負っていることも無視できません。
家族で食事をとることが少なくなって、大切な家族のコミュニケーションがなくなり、外食や出来合いの食品などで栄養のバランスが崩れ、生活習慣病はもはや大人だけの問題ではないのです。
心身ともに健康で、ハツラツとした毎日をおくるために、もう一度、食卓そして食生活を見直してみましょう。
日本人は米、麦、雑穀、いも類などを主食に、たんぱく質を豆類から摂っていた。今、日本人が昔食べていた食事が見直されている。これからの健康のキーワードは「玄米菜食」。 バランスのとれた食事 「玄米菜食」で健康を取り戻そう アメリカの自然食ブームの背景 |
1.未精白のご飯を食べる 2.副食は旬の野菜を中心に食べる 3.動物性食品は極力少なめに 4.発酵食品を常に食べる 5.砂糖・油脂をとりすぎない 6.添加物のない食品を選ぶ 7.食事は良く噛んで、ゆっくりと |
おなかから健康になる5つのポイント 1.食生活に気をつけましょう 2.おなかの状態を知ろう 3.排便はがまんしないで 4.適度な運動を心がける 5.腹式呼吸で鍛えよう |
加工食品に含まれる食品添加物が一緒に体内に入り込みさまざまな病気や不調を引き起こしています。人間が一生のうちに口にする添加物の量は7キログラムにも達するとか。 |
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