VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【子育て】40代の高齢育児
五月雨 -- 2009年01月18日 22:26:16

育児や夫婦のあり方についての愚痴です。
気に障る方は、どうかスルーしてくださいますようお願いします。

40歳で男児を出産。
息子は年少4歳。夫婦共に44歳フルタイム勤務です。
42歳の時にふたり目を流産。
昨年ようやく妊娠を諦めました。

特に、お子さんが「おひとり」の方にお尋ねしてみたいのですが、
みなさん、コドモひとりの子育てに煮詰まったりしませんか。しませんでしたか?

お子さんの個性によっても違うでしょうし、
性差もあるのかもしれません。
育児支援などの環境にも因るでしょう。

私は、長男を出産してから、ふたり目を諦めるまでの4年余り、
育児を楽しめませんでした。たぶん、そうだと思います。
勿体ないことしたな、と思います。
じゃぁ、今は楽しめてるのかというと、やはりコドモとふたりきりでいると退屈で仕方なくなります。

ずっと戦隊ヒーローごっこ。もちろん殴る蹴る(られる)
お店屋さんごっこ。楽しそうに愛想よく対応しないと怒られる。
空想話。昔、宇宙で出会ったという息子の知り合いの思い出話を聞かされ続ける。永遠に。
どれもこれも、5分としないうちに、うんざりしてきます。

外に出れば気も紛れるのですが、そうすると息子の物欲(おもちゃ)との攻防戦です。公園に行こうが電車に乗ろうが、一歩外に出たらおもちゃが欲しくなるようで、こんなのは一時期だけのこと、と思っても限界があります。

笑い話ではなく、私はほとほと疲れてしまいます。
みなさんは、楽しんでいらっしゃいますか。

何を罰当たりな!
だったらコドモなんて産むな!
と内心お感じになられた方もいらっしゃるでしょう。
私もそう思います。でもキツイものはキツイんです。

不思議なことに、友達のお子さんを預ったりすると、そのキツさがなくなります。コドモ達だけで遊んでくれるからです。時に大人の出る幕も多々ありますが、コドモが複数いるって、こんなに楽なのかと痛感します。

私にとっての子育てはキツイです。
しんどい。
だんだんと手が離れてきましたが、それを実感するとまた「勿体ないことしたな」と育児を楽しめなかった自分を情けなく思ってしまうという悪循環。

長くなったので、メインの夫婦のあり方についてはまた後日。
こんな愚痴、最後までお読みくださってありがとうございました。


わらくさんへ
五月雨 -- 2009年02月13日 11:40:44

  みなさんを代表して・・
嬉しい励ましをありがとうございます。

ひとりっ子も3人兄弟も、それぞれ一長一短あるんでしょうね。。。??この表現が的を得てるかどうかわかりませんが、とにかく、経験してみないとわからないことなんだろうなと感じています。自分が選んだ(選ばれた)運命を、前向きに捉えることだなぁと思いました。ひとりっ子でも兄弟がいても、それぞれの子育ての輝かしい部分を引き出して美味しいところを味わないと勿体ないですね。

息子には、きっとこの先兄弟が生まれてくることはないでしょうが、わらくさんのお宅のように、身内以外に仲間になれる関係を築けたらいいいなと思いました。

我が家も里子のくる週末を楽しみにしています。つくづく血の繋がりよりも深い縁で結ばれた仲間なんだなぁと感じます。

小学生まで、もう残り2年です。
ぐずって泣いても、こんな息子を見られるのもあと少しなんだなーと思うと、感慨無量で(?)しみじみ見つめて愛しく抱きしめるようになりました。

気合半分、脱力半分ですね。了解しました!(^_^)

小学生になると全然違ってきますよ
わらく -- 2009年02月12日 10:01:14

  こんにちは

我が家は子どもが三人なので、ここではちょっと違うかなぁ…と
思いレスしないでおりました。
皆さんはまだ未就学児がいらっしゃるようですね。
我が家の三人は現在5・3・1年生です。
三男も今日やっと7歳になりました。
そして私は48歳です。

私がずっと働いているので、保育園っ子達ですが、やはり日曜日は
全国的にお休み。。。
三男出産の直前に主人の実家で同居を始め、同時に自営業を始めた
ので、保育園がお休みの日は、三人まとめて職場で終日過ごす
暮らしが始まりました。
三男がまだ兄達と遊べない2歳くらいまでは手がかかりましたが、
それ以降は三人で遊ぶようになり、今では誰かが不在でも「つま
んないなぁ」と言います。

兄弟が居るということで、私の1/3ずつしか手をかけてやれない
子育ても、何とかなっているのかもしれません。
そういう意味では確かに複数の子どもはいいかもしれません。
でも、違った意味では、注意力散漫にならずに子どもを見てあげ
られるのが一人っ子でしょうね。
多分お互いにうらやましく思うのかなぁ。。。

長男のお友達に床屋さんの一人息子さんが居ます。
ご両親はもちろん日曜日のお休みも無く、保育園時代は月曜にお休み
させていろいろ出かけたようですが、小学校に入ってからはなかなか
それも叶わず、、、でした。
我が家の引越し(昨年秋です)をきっかけに、単身でうちに泊まりに
来ています。まるで四人兄弟のようにお風呂に入り、一緒に遊び、ケンカをしています。
私もお客様扱いをしているほど時間が無いので、ホームステイの
ごとくいろいろ手伝いをさせます。
すごーく楽しいらしいですよ。
我が家の三人も「今度はいつ来る?」って楽しみにしています。

小学生になると、親の手からはかなり離れて、お友達の存在が大きく
なってきますので、全く違ってきますよ。
一人で登校するというだけでも頼もしさが違います。

もうちょっとですね。
気合い半分、脱力半分くらいでのんびり行きましょう。

みなさん、ありがとうございました
五月雨 -- 2009年02月 9日 20:27:33

  思いがけずたくさんの方にご感想をお寄せ頂きました。
当初は、お怒りの声が多いだろうと恐々としていましたが、こんなにも共感と励ましのお声を頂き感謝しております。同士からのエールは何より力になりました。

うれしくてうれしくて、おひとりおひとりにお返事を書いてしまい、このスレッドを賑わしてしまいましたが、みなさんのお話ひとつひとつを読みほどくうちに、私の中の何かが順々と整理されてゆくもので、ついつい個別にレスしてしまいました。

最後の最後に心から、ありがとうございました。
こんな私のつぶやきに、おつきあいくださって本当にありがとうございます。

姑がことごとく「高齢での出産育児は疲れるからね」と教えてくれます。「そうなんでしょうね〜」とあいづちを打ちますが、私を気遣っての思いやりだと判っていても、高齢で出産育児した当事者に言われるならともかく、若くして産み育てた姑に、そんな決め付け(偏見)をされてしまうことを内心悔しく思っていたことを思い出しました。

高齢でも若年でも疲れるものは疲れるんだよ!と言いたかったけれど、若年での出産育児経験のない私には到底いえる話ではありません。

たとえ私が、若年と高齢の両世代で産み育てた経験があったとしても、兄弟のある・なしで子育ての環境は違うのだから一概に高齢育児を語れない。体力の差を感じることはあっても、それがイコール「高齢育児が大変」だとは言えない。とにかく育児って誰とも比較できないモノなんじゃないの?私と誰かを一緒にしないで!と思っていました。

でもこうして掲示板で共感を期待する私。結局私も都合の良いとこだけ「誰かと一緒。ひとりじゃない」ってこと、知りたかったんですね。身近に、40歳以上で高齢出産・ひとりっ子育児をされてる方がいて、集まると皆「大変よ〜」と弱音が出ますが、私にはみんな私なんかよりずっと楽しく育児しているように思えました。ここでも誰かと比較してる。矛盾だらけですね。

このスレッドを立てた頃、私は夫との関係に怒り心頭の真っ只中にいました。スレッドの内容は真実で、夫との不仲が原因ではありませんが、私自身とても後ろ向きな心境であったことは確かでした。

またもうひとつ。我が家は昨年から里子をひとり迎えています。週末や幼稚園がお休みの期間だけしか預れない短期の里親です。コドモがふたりいるととても楽しいので、余計に息子とふたりの時間に違いを感じてしまったのが「ひとつの」きっかけでもありました。

私今までこんなに育児を楽しいと思ったことがあっただろうか、コドモが複数いるってこんなに面白いモノなのか、と思えて仕方なかったのです。

実は、この5日間、息子がインフルエンザのため自宅保育だったのですが、随分と楽しく過ごすことができました。みなさんのコメントひとつひとつに応えるうちに私の中の何かが変わりはじめてきたようです。

また、息子の成長にも助けられました。
そうです。ずいぶん人間らしくなっていました。
それを実感しました。息子の成長に私の成長が少し近づいてきたようです。

まだまだ未熟な私ですが、それもこれも全部ひっくるめて育自だと改めて信じることができました。みなさんのお陰です。どんな育児教本より、みなさんの実践ほど心強い切実な教本はありません。そして高齢でも若年でもみんなこうやって親になっていくんだなと感じています。

今後も「夫婦のあり方について」「里子について」など、みなさんのご意見・ご感想をお聞かせ頂けたらと願っております。引き続きご参加くださると嬉しいです。

長文失礼しました。
最後までお読み頂きありがとうございました。

追伸:みなさんからのコメントにも、言葉では語りつくせないご事情がたくさんあると想像しています。私の想像力が足りないばかりに決めつけたレスポンスになってたらごめんなさい。

てるてる坊主さんへ再び
五月雨 -- 2009年02月 9日 20:02:01

  いえいえ、個別にレスしてるのは、ただただ嬉しいからなんですよ。みなさんのコメントひとつひとつにお返事を考えてる時間は、私の心の整理もできる大事な時間になっています。

シフトチェンジっていい考えですね。どこでチェンジするか、その動悸づくりや、きっかけを掴むのが大事ですね。いずれにしても、私は行き着くところまで到達しないと(どん底まで落ちないと?)次への一歩を踏み出せないタイプです。

>私は、子どもと一緒に成長できたような、気がします。

子育ては自分育てとよく聞きますが、本当に自分が育てられてるんだな〜と実感しています。

また、子育てに於ける親子の関係も「お互い様」だという考えが好きで都合よく使わせてもらってます。つまり親の失敗や未熟さも、コドモの失敗や未熟さと同じだと思って、お互い「未熟でごめんね、お世話になります」でいいんじゃないか、という考えなのですが、これにはスッと肩の力が抜けました。人間だもの〜って感じですかね。良い開き直り?も時にはいいものですね。

ぶろっこりすぷらうとさんへ再び
五月雨 -- 2009年02月 9日 19:57:15

  私もおんぶ派なんですよ〜(^_^)
前抱きより、おんぶの方が腰が楽でした。おんぶするとコドモも機嫌がいいですしね。おんぶしてると貫禄に見えるのか「何人目?」とよく聞かれました。

ぶろっこりすぷらうとさんは、20代30代40代の出産育児をご経験されてるんですね!そんな方からの「体力の実感」は、とても信憑性があって同調したい気持ちでいっぱいになります。励まされますね。

いろんな体験を「一緒に」やることが情緒安定によい、というくだり身につまされました。よく一緒に出かけますが、クネクネした滑り台や高いジャングルジムには、あまりつきあわなくなりました。一緒に滑って一緒に登る、そんな体験は1〜2歳くらいまでだったかな・・・。もう1度子育てやり直してみることにします。

みすずさんへ再び
五月雨 -- 2009年02月 9日 19:53:39

  人違いなんですね。^_^;
みすずさんのご指摘、本当に言葉の端々までピタッと心にはまります。「安心感が不足すると」これにはドキッとしました。トラの子を崖から突き落とす、という表現がありますが、ことあるごとに私はこういう言動をとることが多いので、息子の安心感を削いできたと思います。自立を急がせたつもりはなかったのですが、自立を促そうとして、結局は自立を遅延させてきたんだろうと思いますね。

小中学校になったときに問題が「見えにくくなる」という表現も、すごくうなづけました。夫は息子のありのままを受け入れる人で(男性にはそういう人が多いのかな)、私は逆に「出来なくてもいいから思い切りやってみな。チャレーンジ〜!」と背中を押すタイプです。お互い一長一短なのですが、コドモのありのままを受け留める夫の哲学というか信念には「彼(息子)との信頼関係を築く大切な時期だから」という理由がありました。確かにそう。


「ぎゅっと抱きしめる」「においをかぐ」というのは私の癖ですが、残念ながら本能を使っての育児に貢献してきたとは思えません。これからは、意識して抱きしめたり匂いをかいで自分を制します。実は早速、行動に移したところ効果絶大!特にコドモの反応が変わりました。大切なスイッチ、もう忘れません。

「女本」読んでみます。エッチが楽しくなったってどんなだろー!ギラギラした日々が戻ってくるのかしら。楽しみです♪

春暖さんへ
五月雨 -- 2009年02月 6日 23:44:43

  かつてのご自身へのご感想なのだと受けとめました。お辛かったんですね。。

私はかつて、新生児から小学校の低学年までの生活をケアする活動をしたことがあったので、コドモのことは知っている!と変に自信過剰になってたり、常に一生懸命にコドモと真正面から向き合おうとするばかりに息切れしてしまったような感があります。よく教員が陥る話ですが、母親っていうのは全くの別物なのだなぁと実感しました。

終日保育参加をさせてくださる保育園が素晴らしいですね。よいご縁だったのですね。コドモがお友達と遊ぶ姿を見てるのって本当に楽しく嬉しいことですよね。

息子の話を書き留めておくアイディア、気づきませんでした。聞いてるうちに頭の中に星がキラキラしてくるのでとても覚えていられませんが、そんな感じの話だった、という程度でも残してあげようと思います。

よーこさんへ
五月雨 -- 2009年02月 6日 23:42:51

  首って、重い頭を支えてるから起きてる間中お辛いでしょうね。整体って効くんでしょうか。左右の肩とか背骨とか、よくわかんないけど均整を整えると体調がよくなるっていいますね。私も今度行ってみようかなと思ってたところです♪お体お大事に。。

レレさん・どらねこさんへ
五月雨 -- 2009年02月 6日 23:41:19

  私もコメント失礼します。
幼い日の体験や思い出って、コドモを育ててるとつくづく浮かび上がってきますね。潜在意識っていうんでしょうか。

大抵の人は、少なからず自分の育った環境や一部の思い出に支配されているンじゃないかしら、たぶんそうよ、と考えていました。自分が親に過分に与えられたこと、与えてもらえなかったことに密かに反発して生きているような気がします。

大袈裟かもしれませんが、人はみな闇を抱えて生きていると思います。そう思わないとやってられないって思い込みもありますね。だから、みんな淋しいんですよ、きっと。それが人と人とを肌と肌とを近づけているのだとしたら素敵な贈り物なのかも。

貴重な体験談をお聞かせ頂いて、率直にそう思いました。

20代の子育て。
てるてる坊主。 -- 2009年02月 6日 09:31:52

  こんにちは 五月雨さん
レス、、大変でしょう。
レスをUPされてる時間を見ると、なんだか五月雨さんの
几帳面な性格が伝わります。
無理しなくていいんですよ。(^^♪

> 高3って事は・・・27歳の時にご出産?
>うわぁ〜別世界(^_^)20代の育児って、どんななんだろうって>想像が膨らみます♪ないものねだりですね。

想像とは、、だぶん違うものだと思います。
私も主人も仕事してましたし、もうしっちゃかめっちゃか
で、、一時仕事を休みました。
心が折れてしまったというか、、。
この時からです。
シフトチェンジをしました。

完全専業主婦、、子育て状態です。
でも、これがきっかけで、子育ての楽しさを発見できました。
ボランティアで絵本の読み聞かせをしたり、一日をひたすら、子どもと遊びまくりました。
我が家は、同じ年齢の子どもを持つ家族との交流も増えて
いつも、誰か遊びに来てました。

でも、主人の親戚の同年代が二人目、三人目をあっという間に
出産されて、、。
30歳になったぐらいから、二人目を目指しましたが、、ダメでした。
15年、、笑っちゃうぐらい、早い時間なんですよ、、、これが。
泣きましたよ、、だってあっという間に、45歳ですもん。
でも、またここで、シフトチェンジしました。

二人目をがんばるより、今の状態をより良いものにしていくと言うか、、。
もちろん、一人子どもがいるから、、という状態なので、、。

この、シフトチェンジが上手く出来たのが、良かったのか。
私は、子どもと一緒に成長できたような、気がします。
待ったなしの判断力が、つきましたね。
他にも、、色々です。
私は今、大きくなった娘に、子育てだけは、自慢できます。

後は、娘が、自分の足で、人生を歩きだすまで、見守っていきたいですね。


>高校生っていったら、もう大人ですよねー。
>娘さんの視点もシビアでしょうね。

ただ今、大学受験で大騒ぎの娘です。(笑)

>子育てって一瞬なんですね。こんな私でも視点を変えて振り返る>と「輝いてたなぁ」って思えるんですから、15年後にはもっとも>っと眩しくなってるんだろうな、切ないくらいに。今からジーン>ときちゃいました。

そう、、一瞬です。
人生の中の一瞬なんですよ。
どうぞ、追い込まれる事なく、子育て楽しんでください。

追記、、このUPには、五月雨さん、、お返時無用です。
突っ込みどころ、、質問ならしてくださいな。(^^♪

ブーフーウーさんへ
五月雨 -- 2009年02月 4日 23:22:46

  あ〜私のことかと思いました。
ブロックにプラレールですよね。。
ドヨーン族、同じです。

>育児を楽しむって、一緒に遊んだり、笑ったりはもちろん、
>怒ったり、とまどったり、ちょっと疎ましく思ったり、反省したり、
>そういうこともみんなあって、そうして子どもと真剣に向き合ってることが、
>やっぱり、じゅうぶん楽しんでるんだと思います。
>だから「勿体ないことしたな」なんて思うこと、ないですよ!


育児の「お楽しみ袋」の中身を全部出して見せてくださったような感じ。ほんとほんと、その通りだと思いました。楽しいことばかりじゃない、苦しかったことも、反省したことも、全部ひっくるめて育児なんですね。そんな育児アラカルトテンコ盛りでいいんですね。勿体ないことなんてなかったんですね。じゅうぶん楽しんでるんですね。すごくすごくうなづけました。

てるてる坊主さんへ
五月雨 -- 2009年02月 4日 23:17:00

  高3って事は・・・27歳の時にご出産?
うわぁ〜別世界(^_^)20代の育児って、どんななんだろうって想像が膨らみます♪ないものねだりですね。
高校生っていったら、もう大人ですよねー。
娘さんの視点もシビアでしょうね。

帰ってこない時間、輝く時間って、今でも実感として判ります。赤ちゃんの頃や歩き始めたばかりの頃などなど、振り返ると「ああ可愛かった」と思うことばかりですもん。

そういえば、私にとって一番コドモを重いと感じたのは1才代の頃でした。10kgsの赤ちゃんの方が16kgsの今の息子より重く感じるのって不思議ですね。眠ったコドモも重く感じるように、自分でガッシと親にしがみつけるようになると軽く感じるんでしょうか。。 

子育てって一瞬なんですね。こんな私でも視点を変えて振り返ると「輝いてたなぁ」って思えるんですから、15年後にはもっともっと眩しくなってるんだろうな、切ないくらいに。今からジーンときちゃいました。

今時のお母さん
ぶろっこりすぷらうと -- 2009年02月 4日 10:55:42

  五月雨さま

一人一人への返信、五月雨さんのお人柄が伝わってきます。
わざわざありがとうございます。

私は20代、30代、40代と子育てしていますが、最近
感じるのは、20代の若いお母様たちは本当にきれいだなぁ。。
という事です。(若さだけではなくおしゃれですよね)

私が20代で出産して子育てをしている時は、今ほど母親達は
おしゃれではなく、ジーンズにトレーナが定番でした。
よだれで汚されるし、動きやすいからですよね。お化粧も
子供がほほをすりつけてくるので、せいぜい基礎粧程度。
父親も前抱きだっこなどはする時代でもなく、当然私達が
ベビーカーで子供を移動。小さい子がいるからあまり人の多い
ところへも外出しませんでした〜。

でも今って、本当にお母さん?と思うほど皆きれい。流行の
ブーツをはいて、髪も長く伸ばして素敵にしています。
子供はもちろんお父さんが前抱きだっこ。下手すると姑の
年齢なので、さらにその差を感じるのかもしれません(笑)。
ま、もともと私はそんなにおしゃれをするタイプでもない
ので、その差は歴然ですね。体力は本当に100分の1くらい
落ちています(ちと大袈裟・・)。

3番目をおぶっていると、電車の中でお年寄りに大好評でした。
「今時めずらしいね〜。やっぱりおんぶが一番だよ〜」と。
今のお母さん、おんぶなんてしませんもんね。これは出産年齢に
関係なく、一人目のお子さんだとおんぶしないでしょうね。
でも手があいて危なくなくて本当に安心なんです。長男は前抱き
だっこで何とか過ごしてきましたけど、これは実体験からきた知恵
ですね。3番目はあまりおぶりすぎて、8ヶ月まで寝返りせず、
周りが心配したくらいです。

子育ては体力勝負とはよく言ったものです。一緒に走っても
すでに息が切れてしまって追いつけず、あぶないあぶない・・。

いろいろな体験を一緒にどんどんしてやるのが、一番子供の
情緒安定に良いようです。兄の友達たちを見てきましたが、
過干渉ですべて命令してきた親御さんの所は、大きくなって
荒れています。きっと自分で考える訓練をしてきていなかった
からなのでしょうね。大人になる手前でそれに気づくのだと
思います。子育ってって本当に、やりがいのある仕事だと思いますよ。
今の頑張りは10数年後に大きく戻ってきますから・・・。

春が近づきますように
春暖 -- 2009年02月 3日 22:49:56

  はじめまして、こんばんは。

お仕事なさっていて、家庭での(専業に比べたら)
短時間のこどもとの時間が退屈って、どれほど辛くて
親子共に寂しい事だろうかと思いました。

遊んであげなきゃって思うのでしょうか?
それか、自分の思うようにいかないと、
或いは「それに何の意味があるの?」と一見無意味なことを
許容できないのでしょうか?
年下の幼児と遊ぶという経験や体験がなくて、
いきなりで、どうしていいかわからない状態なのでしょうか?

私は上の子のとき(年が離れていたのでほぼ一人っ子状態)
お恥ずかしながら全部に該当していました。
これではいけないと思い、年休を取得し、当時預けていた
保育園に何度と無く、終日保育参加させてもらいました。
これ、可能なら、本当におすすめです。

保育士さんから学んだことがたくさんありました。
遊んであげるのではなく、同じ目線で一緒に楽しむ。
無意味に見える意味を見つける。
こどもをダシにして、遊び倒す。これが私の結論でした。

具体的には、もし私が五月雨さんだったら、ということを
最後に書きます。
歴代の船隊物の本(幼児向けではない)を買って、
一緒に読みまくります(ました)。
結構知ってる俳優さんがいたり、面白いです。
お買い物ごっこは、相手が怒るだけでなく、笑ったり、
困ったりするような様々な客を演じきります。
そして、宇宙のお話しは、私が聞きたいくらいです。
白い絵本用のノートを買って、全部書き留めます。
胎内記憶かもしれませんね。

楽しい日々になりますこと、心から祈っております。


アンチエイジングさんへ
五月雨 -- 2009年02月 3日 01:26:06

  ご自身のお気持ち、私とは違いますが反面教師にしている事があるという点で、とても共感しています。

私の母はとても自由奔放な人で、よく言えば天真爛漫、悪くとれば勝手気ままな感じで、私は気が合いませんでした。でも、自分が年を重ねるにつけ、どうしても母に近づいてゆく私がいて、なんだかなぁ〜と思ってます。

私の母も更年期障害だったのかな。今思えばそんなヒステリックな時期がありましたね。仕事人だったのもあって、私は小学校5年生から家族の食事を作ってましたよ。お弁当を作ってもらったことは、1〜2度くらいあったっけなーって感じです。バレーボール?うわぁーそういえば私もやったことないですね〜。まぁ母の時代にバレーボールも何も戦争で大変な時期に10代20代を過ごしてきた人ですから考えたこともありませんでした。

ちょっと話が逸れますが、参観日に「若くない親」を友達に見られるのが嫌だった、という話を聞いて、私にはその感覚がわかりませんでした。私も、父が39歳、割と高齢の時のコドモです。父は年老いた自分を恥ずかしく思ったのか参観日に隠れて見学にきたことがあります。私は父を恥ずかしいと思ったこともないのに。

同じ環境で育った兄弟姉妹でも、親に対する思い、親から受けた感情がそれぞれ違うのもうなづけます。何がそうさせているのかわかりませんが、とにかく感性っていうのか、自分だけにしか判らない感覚ってありますね。

実は・・・「面倒くさい」という言葉、私は母からは聞いた記憶がないのですが、私自身が使います。
もう2度と言いません。あなたに誓います。約束します。

あなたのお陰で、ひとつ私の中の悪魔が消えました。

あなたにお願いがあります。
近い将来、あなたが母親になった時、もしも万が一ひょっとして「面倒くさい」という感情がわきあがったら「ああ、私ってこんなにも懸命にコドモと向き合ってるんだな」って自分を褒めてあげてください。

大丈夫。あなたならきっと声に出す前に蒸発して消えてしまいますよ♪

しゅうさんへ
五月雨 -- 2009年02月 3日 00:20:32

  47歳でのご出産にまず励まされました。

うちは、テーブルからピアノへ飛び移り、椅子に向かってジャンプしたかと思ったら天井のライトにぶら下がる紐をひっぱって着地する、こんな日光猿軍団みたいな光景が日常茶飯事ですが、これでも姑には大人しい性格だと言われるからビックリで、他の人は一体どんなアクロバティックな生活をしているんだろうと思ってました。

年中児からのご様子を伺って、益々これからの成長が楽しみになりました。コドモは勝手に育ってゆくんですよね。了解しました♪

五月雨さま、みすずです。
みすず -- 2009年02月 1日 22:22:58

  このトピ、すごく盛り上がっていて本当にすごいですね!お返事も大変でしょう〜。 私への個別のお返事、ありがとうございます。掲示板ではほとんど投稿することがないので、思っていらっしゃる方とは別の人間だと思います。これを縁にまたこちらのHPに寄せさせてもらおうかなーと思っています。

私自身は、5歳男の子の母親です。なんとなく考え方というか、思考回路のようなものが似ていると感じていたので、私が直面している状況と似ているのではないかと... 勝手に思っています☆

「安心感を与えてあげること」本当にそれが一番大切ですよね。
「もう少し大きくなれば問題が解決する」こともありますが、「安心感が不足していること」はこの先も形を変えて様々な形で影響が出てくると思っています。むしろ、小学生、中学生となっていったときに問題が見えにくくなり複雑になる恐れがあるのではと自分では危惧しているのです。

高齢育児の直面する課題というよりも、頭・理論で考えがちな人が陥りやすいことなのではないかと最近気付きました。
奥谷まゆみさんの「女本」読まれたことありますか? 平たく言うと、もっと体の声に耳を傾けてオンナを楽しもう! というメッセージの本ですが、私にはとても衝撃的な内容でした。
そして、本能を使って育児をしよう!とは思うのですがすぐに頭デッカチに戻ってしまう... 困ったクセですね。その中で割と効果を挙げているのが、「ぎゅっと抱きしめること」「においをかぐこと」です。
どんなに気持ちが荒んでいても(?)抱きしめることで自分も子どもも気持ちよくなれるし、においをかぐとスイッチが入りやすいようです。子どもも私のニオイをかぐのが好きなようで、とても喜びます。また、女力を意識することでダンナとの関係もスムーズになったような気がしています。
エッチも楽しくなりましたしね。

ちょっと脱線しましたが、こちらのトピ、みなさんの意見も含めて本当に楽しませてもらっています。ありがとうございます〜♪

恵子さんへ
五月雨 -- 2009年01月31日 07:45:19

  親の若葉マーク。ほんとそうですね。
長男長女については、その成長ごとにはじめての体験が一生続くわけなんですね。それを語ってくださって嬉しいです。

私今でも、母親です!なんて大きな態度で言えません。出産後、1年1年と時を経て、少しずつ母親を名乗らせてもらってる感じですかね。。。

恵子さんの幸福感を伺って、私も似ていると感じました。夫への不満足や、意志の疎通が子育てにも影響してしまうのです。夫にもコドモにも依存しない自立した私の幸せというのを目指しましたが、まだまだ直結してしまいます。家族とはいえ、ひとりの人間として相手を尊重するのが望ましい、と頭ではわかっていても、ついつい私物化してしまう事もあります。

確かに不妊治療中は、排卵日が近づくと神経が研ぎ澄まされ夫の無関心さに敏感になりました。しかし今では雪下のストレスが芽吹き始めましたから、おっしゃる通り、ストレスへの対処の仕方が大切ですね。

夫婦のコミュニケーションのコツ「プライド」勉強になりました。

酷い私・・・
レレ -- 2009年01月30日 13:27:56

  また横レスでごめんなさい。

どらねこさんへ
気持ちをわかって頂けて嬉しいです。
私は両親は普通の仲の良い夫婦なので、どらねこさんよりは実質、不自由はしていません。
孫は可愛いみたいですし、たまに手伝ってはもらえるし、一応、祖父母らしい事もします。

でも…一番私が嫌なのは、逆に干渉する事です(苦笑)
料理の得意な母は「子供達にちゃんとした食事をさせなさい」とか
「部屋をきちんと整理しなさい」(私も自覚はしてますが(汗)))
とか「連れまわさないで、勉強を教えなさい」とか干渉してきます。

どらねこさんの様に、実親と関われないのも寂しいですが、
干渉されるのも(しかも40歳過ぎにもなって…)うんざりです。
説明しても、理解されず反論されるだけなので、高齢の親達にはじっと我慢です。

それで…
一番問題なのは、私がそれを子供に当たってしまう事です(苦笑)
祖父母が来て私に説教して帰った後は、子供を必要以上に怒鳴ってしまいます。
悪いのはわかってはいるのですが、どうしてもストレスを子供に出してしまいます。
押さえ切れない行動で困っています。
こんな親を持つ子供達は可哀相です…。
そして、子供(特に上の子)はどういう子供になるか不安です。
本当にどうすれば良い物か…悩んでいます。

未久さんへ
五月雨 -- 2009年01月29日 23:59:45

  はい♪お気持ちしかと受け止めましたよ(^_^)/

「コドモは、親を選んで生まれてくる」という節が好きで私は信じています。
お嬢さんが、未久さんの妊娠を待ち焦がれていらした様子が目に浮かぶようです。

きっと深いご縁で結ばれていらっしゃるのでしょう。運命って不思議ですね、つくづくです。
強がらなくてもいい存在って、ひとりでもいると有難いですよね。

娘さんとの関係、ご大切に!

追記について:チャットルームってあるんですね。
会話だともっと伝わるのかも。私も経営に携わっているんですが、子育てと経営って似てるな〜ってつくづく痛感します。いつ死んでも後悔のない人生だった、と言えるのですが、コドモを産み育てることで、大抵のことは思いのまま実現できると思ってきた私の傲慢さを思い知りました。

ぶろっこりすぷらうとさんへ
五月雨 -- 2009年01月29日 23:44:04

  年の離れたご兄弟、そして子育て、大きな贈り物ですね。
本当に心から思いを込めて子育てされてるんだろうなぁと思います。

ご長男は28歳でのご出産ですよね。
20代の育児って、どんななんだろう♪
実感として比較できないのが残念です。

年齢に関係なく、親業を担う人は、色んな波や山を乗り越えてこられた同士なんですね。
はじめてのお嬢ちゃまご誕生は、まるでそれまでのご努力に対するご褒美のよう。
お嬢様が、どんな思いでお母様の下へ舞い降りてこられたのだろう、と考えると暖かい気持ちになりました。

PAVさんへ
五月雨 -- 2009年01月29日 23:36:04

  おっしゃる通りです。

息子が時々見せるひとつ上のステージ。
その景色の感動は、赤ちゃんが初めて歩いた時よりも大きく嬉しかったです。感情の機微を分かち合えたとか、言葉では表現できないモノゴトの事態を、息子が理解していると知ったとき、その成長が嬉しくもあり、淋しくもあり、また「もうごまかしは効かない」と背筋がピンと引き締まる思い、なんとも複雑な心境でした。

次の世界への繋がり。
私は、コドモの成長のつなぎ目を探していたような気がします。
急に3才から4歳になるわけもなく、人の成長は途切れることなく続いてゆくんですね。

息子が幼児期を充分に満喫して卒業できるよう、もう少し、私も踏ん張って応援しなくちゃ、ですね。あと少しだと思って、やっぱりがんばろう。少しだけがんばろう。改めてそう思いました。

みすずさんへ
五月雨 -- 2009年01月29日 23:29:57

  もしかして某サイトの?○コさん?ト○○コさん?(人違いだったらごめんなさい!)

みすずさんのご指摘、全てが当てはまります。
後ろで見てました?ってくらい。

・効率よくモノゴトを運ぼうとする癖があります。
・対等な態度で全ての人に対応しようと意識しています。
・高い要求。夫によく指摘されます。

どんなワガママを言ってもいいんだよ、という許容が私には足りないのです、きっと。私の方がコドモです。夫に「大人になれよ」と諭されるくらいホントにダメ母なんですよ。

たぶん・・・自分の思い通りにならない事に疲れるんですね。ある人に、私の我慢が足りないのは、私が末っ子だからだと指摘されたことがあります。長男長女は、弟妹のワガママに我慢して生きてきたのでコドモに寛容なんだとか。

みすずさんが母親歴何年か判りませんが、何年かしてたどり着いた答え、私も実践させてもらいますね。
息子を末っ子だと思って、或は孫!だと思って、ぐずってる時こそ手を差し伸べてあげることにします。

愛されている実感。
私がコドモに与えたいのは、ただこれだけなのです。

未久さん、お返事ありがとうございます。
よーこ -- 2009年01月29日 18:44:20

 
本当に首の悪いのもつらいですよね。
未久さんの頑張りにはいつも頭が下がります。
私も頑張らないと! 
お返事ありがとうございます。

五月雨さん、ありがとうございました。

レレさん、五月雨さんへ
どらねこ -- 2009年01月29日 11:40:17

  レレさんへ

横レスですみません。
レレさんの投稿を読んで「私も!」と思ってしまいました。
私の親も特別に孫が可愛いというタイプではないようで、何かを買ってくれたことはありません。
私も夫や義両親の手前、出産したときや初節句などは自分でお祝いや五月人形を用意して「実家から」ということにしてきました。
私の両親は私が18歳のときに離婚しており、母とはそのまま音信不通です。
父親だけだから気が回らないという訳ではなく、元々、子供は親に尽くすものだという考えで自分が何かしてもらうことばかりで、たとえ孫でも何かしてやろうなどという気持ちは一切無いみたいです。
そんな親なので私もあてにはしていなく、出産時も実家には帰りませんでした。
よく、実家で骨休みなんて話を聞くと羨ましくて仕方ありません。
私は実家では金銭的にも体力的にも余計な負担がかかるだけなので極力行きません。
でも、そういう家に生まれてしまったのだから仕方ないと思っています。
ただ、自分の子供にはいつでも安心して帰ってこられる家にしたいなと思っています。
他の人が当たり前のように親にしてもらっていることで自分がしてもらえなかった事、それらを全部自分の子供にはしてやりたいと思っています。


五月雨さんへ

私も46歳で年少の男の子が1人います。
2回続けて流産して以来、なかなか次の子には恵まれませんが、まだ諦めきれないところです。
息子が1歳になったのを機に育休から復帰してフルタイムで働いています。
私の場合は好きで働いているわけではなく、家計のために仕方なく働いているので、もっとゆっくり子育てしたかったなというのが正直な気持ちです。
毎日が慌しく過ぎていき、あっという間に息子は4歳になってしまった。
赤ちゃんのときはどうだったっけ?思い出そうとしても思い出せません。
子供の相手をしてやりたくても仕事から帰ると今度は家事が待っている。
毎日が忙しく、時間がないので料理も簡単なものばかりで。
もっと時間をかけて家族のために料理したい、子供のセーターを編んでやりたい。
次の子が生まれたら今度は二年育休を取ってもっとゆっくりしようなんて考えていましたが、どうやらそれも叶わない夢に終わりそうです。

保育園ではお友達と遊んでいる息子も家では親しかいないので、どうしても相手をさせられますね。
「かあちゃん、いっしょにあそぼ。」と言われても、こっちはやることが山のようにあるんだよねぇ・・・。

玩具、我が家にも山のようにありますよ。
友達は我が家のことを「アンパンマンワールド」と呼んでいます。
こっちも玩具に息子の相手をしてもらわないといけないので結構買い与えてしまっています。
こんなに買い与えて果たしてどんな大人になるんだろう・・・などと危惧したりしますが、我慢させるのはもっと大きくなってからでいいかなと思っています。

正直、うんざりすることもあります。
特にグズられたりすると。
ニュースぐらい見させてよ〜。
ドラマなんて息子が生まれてから何も見ていません。(とてもそんな余裕はありません)
あ〜、ゆっくりしたい。
家のこともやりたい。
天気の良い日は布団も干したいし、窓拭きもしたい。
よし、有休を取ろう!
息子が保育園に行っている間に家のことをやり、私ものんびりテレビを見ながらコーヒーなんか飲んだりして。
で、有休取りました。
でもね、どうにも落ち着かないんですよ。
結局、早々に息子を迎えに行きました。

子供が反抗期になったとき、きっと今のこの時のことを懐かしく思い出すのではないでしょうか?
「あの頃は大変だったけど可愛かった。」なんてね。

お互い、頑張りましょう!

盛り上がってますね!(横もすいません)
未久 -- 2009年01月29日 11:33:13

  五月雨さんのスレッド!盛り上がってますね。
チャットルームでも話題になってましたよ。
こういう話題は現実的で、切実だから、討論し甲斐がありますよね。

私はでも実は五月雨さんはしっかり育児に向き合って、
本当は楽しんでらっしゃるのではと踏んで(勝手にね〜、笑)
能天気なレスを書いちゃいました。

人を育んで行くのですから、楽なわけが無い!
でもそれだけにやりがいもあるし、喜びも大きいですよね。
私は小さいながら20代から会社を立ち上げて、
こんな苦労をしたんだから、もう全て経験したなんて
つもりでいましたけど、大きな間違いだったって
痛感してますもん(笑)
同じ頑張るなら、楽しまないと損!
あ〜また能天気な事書いちゃった!

五月雨さん、
大変でしょうから、私へのレスは良いですよ!
お互い頑張りましょうね!

(横すみません)
ヨーコさん、
お久しぶりです!
頸椎ヘルニアは相変わらずですよ〜(泣)。
飛びかかられる度に「止めてくれ〜!」と叫んでますよ(笑)。
でも親子元気でやってます。
チャットルームにも覗きに来てね!

未久さんへ(五月雨さん横レスごめんなさい)
よーこ -- 2009年01月28日 18:43:08

  五月雨さん、私も42歳でやっと男児を出産し、子供は4歳になりました。私も同じ全く同じ気持で毎日を過ごしています。
皆さんのお話を何度も読ませていただき、元気をいただきました。ありがとうございます。
__
実は私は以前から首の具合が悪く、このごろ右手に少ししびれや痛みも出てきています。頚椎ヘルニアの疑いもあると言われるし、毎日の家事にも差し障りがでてきて、この先どうなるのか不安で落ち込んでいます。
ここにおられる未久さんが、以前に首の具合が悪いといっておられたのを思い出しました。

☆未久さん突然失礼ですが、首の具合はいかがでしょうか?
お忙しい毎日をいかに過ごされているかお聞きしたくて、投稿させていただきました。ごめいわくだったら、ごめんなさい。

うめさんへ
五月雨 -- 2009年01月27日 21:57:11

  はい。もうすぐ変わるってお言葉よくわかります。とても予感しています。

4歳になって、おやおや?と理解の深さに驚かされることが多くなりました。進んだり戻ったり下がったりで色んな成長が交差しますね。

自分が試されてるんですね。
もう少しがんばります!

ぞうちんさんへ
五月雨 -- 2009年01月27日 21:55:35

  ああああ。。。不妊にとりつかれた時間を思い出しました。仕事が手につかない時期もありました。

時間に縛りのある会社勤めは、本当に自分の都合で動けないことが多いから「3〜4歳までは何が何やら」というご感想、目に浮かびます。ぞうちんさんのご労苦お察しします。

うちも夫の方が遊びに根気よくつきあってるような気がしたんですが、本人いわく「適当にあしらってる」そうで、へぇ〜なんて思ってよく観察していると、確かに詐欺師みたいな会話になってましたね。

神様が決めたこと。不妊治療を止めた時、私もそう思いました。本来のプログラムに戻ろうと前を向きました。

私も同じく、子育てはこれからが本番だと思って楽しみにしています。

アンチエイジングさんへ
レレ -- 2009年01月27日 14:55:49

  横レスになります。ごめんなさい。

アンチエイジングさんの「高齢出産の母を持った立場から」を読んで、私もお話したくなりました。

私は、母が32歳のときに生まれました。
今の高齢出産でもないと思いますが、生まれた当時小1の姉が居ました。
父親は父(私の祖父)が若く亡くなったので、父親の母(祖母)と学生の弟3人(叔父)との8人を養い暮らしたそうです。
こんな中だったので、母はパートに出ても余裕なお金はなく、行事は誕生日とクリスマス位で、他は雛人形等も無い生活でした。
幼稚園も行かず、友達も外でその日会った人と遊びました。

現在私は小1と3歳を持つフルタイムて働く43歳です。
周りのお友達は、お誕生会やら、お泊り会、キャラ弁など、いろんな楽しみ方をしている様ですが、私はそういう方法も良くわからず子供達にやってあげてません。
でも、せめて、土日はできるだけいろんなイベントに連れて行ったり、行事など参加しています。

そんな私に母は「自分が遊びたいからって、子供を振り回して…」と言います。
私は「子供達にいろんな経験をさせたいからだ」と言っても理解して貰えないです。
「私も子供の時にいろんな事をしてみたかった」と言う言葉にも「そんな事できない時代だったから」と言われ、理解してもらえません。
まあ、貧乏でなかったにしろ、元々イベントや行事は好きではない親だったのでしょうね。

よく「黙っていても祖父母が雛人形を買ってくれたり、ランドセルを贈って来たりするでしょう」と言われますが、うちの親はそういう事もしたいと思わないみたいです。

アンチエイジングさんとはちょっと質やレベルが違うとは思いますが、私もこんな家庭で寂しく思った事が何度もあります。
第一、今でもその気持ちが理解してもらえないのは、寂しいです。

私も高齢で体力の無さや、フルタイムで働いている事でやってあげられないことが沢山あります。
でも、子供には「やってあげたい」と言う気持ちだけでも伝えたいと思ってます。

 
  • ご利用に際してのルールとお願いを読む
  • 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
    正常に送信されない場合があります。
  • メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
  • お名前、メールアドレスは掲載されません。

bc-community

babycomメンバーズ
コミュニティはこちらから