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42歳の3人目を妊娠しているアメリカ在住のものです。現在13週に入りました。今回の妊娠は青天の霹靂というか奇跡でした。というも、私は子宮内膜症のため卵巣のう腫を長年抱え、不妊治療の末、結婚6年目にやっと一人目が、そしてその後、6年目に主治医もあきらめていたところ、奇跡的に二人目を自然妊娠。ところが産後の1ヶ月検診でひっかかり、のう腫が悪性の可能性があるので、手術をすすめられました。4ヶ月の長男とともに入院して、左の卵巣を摘出し、良性であったことがわかりました。その後、渡米し、
その長男が、1歳5ヶ月を過ぎ、元気でかつよく走り回る子なのでげっそりしていたところに、今回のまさかの妊娠でした。嬉しいより、どうしようという思いが先にあり、とても悩み、2ヶ月くらいお腹の子に申し訳のないことをしました。このサイトの方々の熱い思いや、経験談を読ませていただき、今は前向きにこの妊娠をがんばろうと思えるようになりました。
しかし、高齢出産というはここアメリカでも同じで、40歳で長男を出産したときには考えもしなかった、現実をつきつけられ、まず、スクリーニングを受けました。この結果が昨日来たのですが、超音波検査上は問題なし、血液検査での確率が1/260と出ました。42歳の確率は1/30ということで、それと比べると陰性といえるということでした。
ここで不安なのが、このテストはあくまでも確率ですから、いくら陰性といわれても染色体の異常がある可能性もあり、1/260が低い確率なのかどうかと言う点です。この数字でも、羊水検査をしたら、やっぱり、染色体異常が見られた方とかいらっしゃいますか?
アドバイスをお願いします。
- いろいろなアドバイスをありがとうございました - エンジェルブルー - 2008年06月18日 00:06:00
- 私たちはこう考えました - サクラ組 - 2008年06月15日 14:47:40
- 知人の経験談では - 今回は匿名で - 2008年06月10日 02:00:58
- 尤度比 - Q&Q - 2008年06月 7日 01:31:11
38歳で第一子を出産しました。
その際、うちも結構ぎりぎりのNegativeでしたので(具体的な数字を忘れましたが、多分エンジェルブルーさんと同じくらいだったと思います)少し迷いましたが、私と夫は、羊水検査による流産の可能性と比較して決めました。
例えばこれが200分の1だったとして、260分の1の染色体障害を見極めるために200分の1のリスクをとるのか、というところです。
少しでもご参考になりましたら。。
こんにちは。43歳を目前に出産、現在5ヶ月になる長男の育児に奮闘中の者です。
私自身、エンジェルブルーさんと同じ42歳での妊娠だったため、胎児スクリーニングは
受けようと考えていました。
血液検査か、羊水検査か・・・。
知り合いの小児科医の先生から「血液検査で確率1/200と出ていた人が実際にダウン症の
赤ちゃんを産んだのをみたことがある」と聞き、確率だけの検査なら受ける意味がないような気がして
羊水検査を受けました。
ご参考になれば幸いです。
ダウン症でない見込みが、ダウン症である見込みに対して、260倍ということ。
正確な表現ではないですが、エンジェルブルー さんと、全く同じ結果をもらった人が260人集まれば、1人はダウン症児を身ごもっていると考えても差し支えはありません。
1/260という割合に対して、「絶対に無い」というのであれば、誰も宝くじを買ったりはしないでしょう。
スクリーニングテストも会社によって精度管理にバラツキがあるようですが、年齢を考慮に入れると、ほぼ満点回答といったところ。
もう少し突っ込んで言えば42歳の妊婦集団の中では、
低リスク側の上位20%には、入っているでしょう。
あとは、数字のとおり1/260をどう受け止めるかだけのこと。
誰にも、羊水検査を勧めることとも、反対することもできません。
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ろいろなアドバイスを有難うございました。
その後、主人といろいろと話し合い、結果、羊水検査をしないことに決めました。私はすると心では決めていたのですが、主人が反対でした。超音波でみた三人目のわが子は手を動かして動いていました。それを見たら、どんな子でも自分は殺せないと主人は言い張りました。結果がどうであれ、中絶できないのなら、危険を冒すことはさせないと。。正直主人がここまで真剣に考えてくれるとは思わなかったんです。妊娠を知った時、すごく困ったなーと言っていたので。。
今は私も心穏やかに、この子が無事に生まれてくることを祈りつつ、すごしていきたいと思っています。