VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】60歳で妊娠
まっつ -- 2007年10月 6日 18:13:27

60歳独身女性が妊娠ってニュースが出てましたが、すごいですね。もちろん、海外での卵子、精子提供を受けて、日本国内で出産ということになりますが、妊娠ということだけを考えると、卵子提供を視野にいれれば、かなり高齢でも妊娠のチャンスはあるのだと少し前向きな気持ちになっています。
44歳で全く卵が採れなくなってしまい、毎月薬ばかり投与していますが、このあたりで考えを転換してみようかな〜


提供を受けた一人として
たまごボーロ -- 2007年10月19日 23:52:35

  私も、卵子提供を受け出産した一人です。
ですが、やはり違和感を感じました。

私自身は、卵子も精子も両方提供されても違和感はありません。

ここには、自分が高齢で授からないという方が沢山いますが
ダンナさまにも何か理由があって授からない方も世の中沢山いると思います。
その場合受精卵の提供を受けるのもひとつの方法だと思っているからです。

では、なぜ違和感かいうと・・やはり年齢です。
私は、出産するまで、風邪も引かない
体力に何か不安があるなどと言うことはありませんでした。
まったくもって健康体(子宮筋腫は持っていましたが・・)
でした。

でも、出産していろんな病気になりやすくなりました。
まず、橋本病になってしまい、咳が半年以上とまらない喘息に
なり子供の風邪は100パーセント移ります。
とにかく病気をしやすくなってしまいました。

お腹で子供を育てるということは、すべての栄養素を母体から摂取しているということです。
言葉が悪いですが、子供は大きくなることに貪欲で母親があまり持っていない栄養もお構いなく摂取し大きくなります。

子供は産んで終わりではなく、産んでからがもっともっと
大変です。

それを出産したあと60歳と高齢で補えるのか
減ったカルシウムや他の栄養素を以前のようにまた
体で作れるのか疑問です。

人間って・・・
とくこ -- 2007年10月17日 22:41:29

  色々なことにチャレンジするのは、とても前向きなことです。
幾つになっても人間はやり直そうと思えば、やり直せる。
「もう、○○歳だから・・・」と言ってそのチャンレンジを諦めるのはナンセンスだとは思います。
ただ、妊娠に関して言えば、閉経という一つの区切りがあるので、動物の身体的には本来はそこまでが妊娠にチャレンジ可能な年齢であるのだと思うのですが・・・。
そもそも不妊治療って、どこまでのことを指すのでしょうね?
何だか段々理解出来ない範囲のことが増えてきました。

恐怖を感じます。
ブラウニー -- 2007年10月16日 13:45:14

  世の中・・子供を産まない女は女ではないと・・考える人が
多いのにびっくりしました。独身のときは耳にも入りませんでしたが。

私の知り合いも38歳で自然妊娠したとたん、電話で延々と
「おんなはね、子供を産まないと一人前じゃないのよ、私さ、向井さんが子宮がんの会見したときもさ、卵巣が残っているんだから代理母でもして子供をもつべきだと思うのよね。」と・・

電話を切った後・・不妊治療と病気を抱えている私は悲しくて
しばらく泣いてしまいました。
子供がいないことの不幸のまさにこれが不幸のもと・・なんですから。

母親世代の人はもっとすごいです。
いとこがある旧家にお嫁にいって2年後離婚したと知ったとき
母は「2年たっても子供ができんから追い出されたんだ。」と。
いまどき・・にと反論すると、母は「女はね、子供産んで当たり前なの、子供がいないと家が滅びるでしょうが、墓守もいなくなるし、介護だって誰が面倒みるの?」と・・・・。

・・そんな考えの母親世代の人の会話です。
「60歳でね・・ふーーん、その人うれしかったやろうな。やっぱりおなか痛めて産んで自分の子供だものね。」
「まぁ、何歳になっても今の時代、お金があれば産めるのね。
子供はお金にかえられんしね。
子供がいない人生ほどさみしものないしね・・」
と・・周りのおばちゃんたちうなずく・・。

45マグナムで撃ち殺してやろうかと思いました。(一瞬)

この考えこそ・・ビジネスにほかならないと・・。
こういう姑・親たちが・・子供や嫁たちに・・今はお金があったらできるんやろ?卵子提供とかで。と簡単に言い始めるのではないでしょうか?

それも純粋に愛する人の子供をもちたい、家族をもちたいと
考えとは反対に、老人会で孫の話についていけないから、とか墓守がいないからとか、近所にかっこわるいとか・・で。(田舎は特にそうです)。

このニュースもそうですが、政府や世論が少子化、少子化といってどんどん不妊の人を追い詰めていくような気がしてならないのです。

事実はわからないですよね
らんこ -- 2007年10月15日 10:26:29

  この話題がニュースで流れたときに、ここにも話題沸騰になるだろうなぁと思っていたら、やはりすごいコメント数ですね。遅ればせながら私も(^^)

この60歳の女性の背景やこの高齢で移植に至ったプロセスはまったく不明だし、この方の経済力や体力や倫理観もわからないですよね。産んで大丈夫とも産んだら危険とも、それは判断つかないです。

ただ、高齢出産や不妊治療についていつも真剣に語り合っているこの場で、同じ女性として「産んで良いか悪いか」を単に年齢という線だけで区切って語ってしまうのは、なんだかさびしいなぁと私は感じます。私たちのように高齢出産を目指す女性は、いまだに世間から特別な目で見られることも多いと思うのです。「この歳で?」とか「いい年してお盛んだねぇ」とか、揶揄を含んでいることもあります。それと同じものを、せっかく宿った命とそれを守ろうと戦っているお母さんに、向けたくはないなぁと。

私はいま妊娠9週になりましたが、これまで2度流産したせいか、赤ちゃんが宿り産まれてくるということは、母親側の意思や条件とは関係なく、赤ちゃんの意思やあるいは運命で決められるのだと私は感じるようになりました。今回の件でも自分の妊娠でも、妊娠していいか悪いか、無事に産めるかどうか、無事に育つかどうか、という親側の考えではなく、赤ちゃん自身が「この母の腹に宿ろう」と決めたから妊娠できたのだと思うし、「この母のもとに生まれ育とう」と思えば妊娠が継続して生まれてこれるのではないかなと思います。

今はその赤ちゃんの意思というか運命を応援したいと、心から思います。

違和感というか恐怖というか・・・
今回は匿名 -- 2007年10月15日 08:28:26

  60歳の女性の方の妊娠を聞いて正直なところ違和感があります。
何歳で出産してもいいのですが、ただ、その経過に疑問を感じました。

卵子と精子の提供があった上での妊娠ということですと、どうなんでしょうか・・・
女性は自分の子供がもてたという満足感や達成感があると思うのですが、それを安易に容認してしまうと、そのような子供が増えてしまうのにも疑問を感じます。

こどもがほしくてほしくて、でもどうしてもできない夫婦が、最終決断としてそれを選んだのであれば真っ向否定はしません。でも独身のいわゆる高齢女性が選んだのであれば、一部「身勝手では?」と思われても仕方ない気もします。

分かりやすく言えばお金で子供を買ったのではないでしょうか?
どなたかもおっしゃっていましたが、近い将来「卵子●●円」とか売買されていてもおかしくない気がします。

そもそも生理があるってことは子供が生めることで、生理がなくなるということは子供ができないということ。人間の体はいくら若くても限界があります。

子供を持ちたいという気持ちは尊重すべきものですが、今回は不自然さが勝っています。
生まれてくる子供には何も罪はありません。幸せにくらせるのかもしれません。

でも世の中、そうやってできた子供が増えると、本来の生殖という意味が分からなくなってしまいそうです。

将来パートナーを選ぶとき、必ずDNA鑑定が必要になるのかも。
調べてみたら実はどちらも卵子、および精子の出所が同じだったりして・・・

極端な話ですが、否定もできない気がします。
ちょっと恐ろしい・・・・

気になる話題です。
ブーゲンビリア -- 2007年10月14日 23:57:33

  このニュースをVOICEで知っていらい、なぜか
気になってたまりません。何が気になるのか?と考えたところ、
「他人の卵子と他人の精子を使って、遺伝上まったく関係ない妊娠」「しかも独身女性」
という点が一番気になるのであって、「60歳」という年齢はあまり気にならなかったのでした。

私は42歳で、私の母は63歳です。父は他界し、現在、ボーイフレンドがいます。そんな母が、万一、他人の卵子を使って妊娠、、と想像してみたところ、実は、そんなに違和感というか、嫌悪感はない、、、ということに自分でも驚いています。

よく「世界のびっくりニュース」というので、高齢女性の出産のニュースは聞きますし、それがたまたま今回は日本人女性だったということで注目を浴びているんでしょうね。

でも、それが外国人にしろ、日本人にしろ、、、
「自分で出産してみたい」という理由で、自分とも、パートナーとも遺伝的に関係のないお子さんを生むというのは
ものすごい違和感です。出産という行為はとってもアナクロでフィジカルなものなのに、その一方でサイボーグ的というか、ものすごく人為的というか、恐ろしく感じます。その女性の詳しいプロフィールは不明ですが、「独身女性」というキーワードで想像すると、どうやらトラディショナルな家庭も整備されていない、、、ようですし。 

さらに、と、そこでクローズアップされるのが彼女の年齢で、お金はある方かもしれないけれど、そんな
複雑な生まれと育ちの子を、この世にたった一人残して早々と去る可能性が高いんですよね。自分の母とは似ていない。父親はいない。遺伝にかかわる病気になった。でも、自分の出自を語る人はもういない。私は誰?なんてこともあるんですよね(この女性は、その点をしっかり記録に残す方かもしれませんが、可能性として。)子供のウエルフェア、という観点からも、疑問点が多いです。

パートナーとの愛情としっかりした家庭があった上で、そして、少なくともどちらかの遺伝が関係しているのなら、の、高齢による卵子OR精子提供には賛同できます。ただ、その線引きが難しいというか、「どこまでがOKで、どこからが違和感か」というのが人によって違うんですよね。中には、卵子(OR精子)提供という行為にすら反対という方もいらっしゃるでしょうから。

子供がほしい、という気持ちは私も不妊治療後の高齢出産だけによく分かり、法制度によって、生殖技術が制限される辛さは想像できますが、それでも限度というものがあると思います。その限度を、この女性のケースに当てはめるのは、酷なことなんでしょうか。いろいろ考えさせられる件です。

ラリホーさん全然おばかじゃないですよ
アリス -- 2007年10月14日 19:25:50

  ラリホーさん こんにちは!
全然おばかな話じゃないですよ。

私も最近丁度主人と同じ様な事を話しておりました。
私は現在、生後2か月半の子供の育児中です。

私が47才主人が55才です。
子供が50才の時もし私達が生きていれば私は97才、主人はなんと
105才(でも主人いわく彼のおじいさんは109さいまで生きていたとのことです(驚き)

私も主人も健康で頭もしっかりしていれば子供の孫、又はひ孫の顔を見るのも夢ではないかもですね。。

私自身は今回60才で妊娠された方に関してはいろいろな事情があっての事だと思います。確かに養子縁組という方法もあったかもしれませんがあえて出産というリスクを背負う決意されたのには出産によってより身近に子供の存在を感じたかったのかもしれません。
あえて60才の高齢でリスクを選んだこの方の道に賛成も反対もしません、確かに【超高年齢出産】のリスクを考えるといろいろと年齢制限や規制が法的に行われても仕方が無いとおもいます。
しかしこの方が選んだ道に非難はしたくないです。
卵子提供や精子バンクに反対の方はおられるのは自然の流れだと思います。
しかし非難はされたくないですね。
反対する事と非難する事は違うと思います。
非難する事は生まれてくる子供を否定している様であまりにも可哀想だと思います。(子供には何の罪もありません)
「子は鎹(かすがい)です」どんな悪党でも又善人でも赤ん坊の時は皆なとっても可愛い無力な存在だったはずです。
其の子を悪党にするか善人にするか周りの環境も影響すると思います、

せっかくいろいろと話が出来る場所があるのですから思った事をいろいろと話し合うのは素晴らしい事だとおもいます。
しかしとてもデリケートな部分をやはり話しているので其の点もきちんと考えて楽しいチャットができたら良いですね、
 
アリス

よくわかりません
こさぎ -- 2007年10月14日 13:51:50

  60歳での妊娠は悪いとは思いませんが、卵子、精子が他人のものとなるとそれはちょっと違うんではないのでしょうか・・・この60歳の女性はただ出産したいだけなのでしょうか?!たとえ産んだとしても自分の子供ではありませんよねぇ。ただ産んだだけですよねぇ。子供がほしいという気持ちはわかりますが、世の中にはほしくても手に入らない物はいくつでもありますよ。

63歳からの祖母ママ!!
匿名ママ -- 2007年10月14日 12:57:58

  こんなことも世の中にはあるんです
私の母は63歳から生まれたての赤ちゃんを育てました
私の兄の子供なのですが・・・ 兄のお嫁さんが出産と同時に死亡
すると言う事態になりました 家族はもちろん 兄の悲しみと途方にくれた表情は 忘れられません お嫁さん側の家族の方には
新生児を育てられる状況ではなく 私の母親が引き取りました
お嫁さん側のご両親は 精神がおかしくなるのではないかと言うくらい 取り乱し その悲しみは最大級のものでした 孫の誕生と娘の死が同時に重なり しかし私の母は63歳だったのですが その
孫を引き取り赤ちゃん退院と同時に 孫育て?子育て?どう表現したらよいのか迷いますが 子育てのが正しいのかも知れません

60歳を超えている母には育児はハードなものだと皆が思っていたのですが (私がやらなくてはいけない)という気持ちが勝り
それは すごいパワーでした 新生児の授乳の寝不足もつらいなどの一言も言わず 2歳から保育園に預けて 送り迎えも毎日
遠足 運動会にも参加して 若いママ達とお食事会などに参加したり ベビーの流行の服を着せてあげたり 誰が作ったの?と思うくらいの可愛いお弁当を作り お弁当箱マニアでした(笑)
兄のベビーにとっての母のぬくもりは おんぶ紐でおんぶしてくてている背中やら温もりやらでした 母の温もりを感じたことなど一度もなく お腹の中にいた時期の羊水の中でしか感じれなかったのです 私の母親は3人の子育てを終えそれぞれを 独立させた後の
第二の子育てみたいなものです よく4人目だよって言ってました


60歳の出産のリスクはありますが たとえ20代の出産でも
産み終えてわが子の顔も見れずに 命をなくす母親もいて

たとへ63歳からの子育てでも パワフルな祖母ママもいて
60歳になるまでの過程で 出産適齢期と言われる時期を逃しても
それ以上に 生きる知恵 まわりの人間関係で学ぶ量の増加で
人間磨きをされて 自分なりの自信と確信を持ち 今回
出産を選ばれた方なんじゃないかなと思いました 60代だから
体力がないと決め付けるのもよくないし 若い出産は危険ではないとも言い切れません 今の世の中20代 30代 40代の糖尿病 高血圧 生活習慣病の予備軍 実際にたくさんいます 30代からの歯周病をもっている人もいます 60代 70代で血管が
若々しい方もたくさんいます 何を標準に年齢制限を決めるのでしょうかね・・・ 動脈硬化などの進行も自己管理をしてなるべく遅らせて生きることなど(進行はとめれないから)明日とかではなく
すぐにでも 健康管理をきちんとする 二人目を望んでいる
私の今の思いです 少しでもパワフルに生きていてあげたい
高齢出産をした人間の思いでしょう 子供のために健康で長生きできるといいですね ここにいる高齢出産をされたかた これから
されるかた お互いに 今いる子供のために これから出会えるかもしれない子供のために。。。 「60歳で妊娠」のテーマには
さまざまな人間の考え方があっていいと思いました 「命」「誕生」「死」が交じり合い 決して軽く考えてはいけない
60歳のかたがこの世に産みだしてくださる命は どんな事情であれ大切な「命」ですもの 母子共に無事に出産を祈るばかりです
彼女の出産に立ち会い 励まし不安を取り除いてあげれる
誰かが側にいてくれる方がおられたら良いのにと願ってやみません

日本の常識!
ムラ -- 2007年10月14日 12:26:13

  厚生労働省が発表する合計特殊出生率は、女性の出産可能年齢を15歳から49歳と規定し、計算されるそうです。まあ、これが現時点での、日本の一般的な常識なんでしょう。
あと、日本の女性の平均寿命は、江戸時代から30年以上も延びているのに、閉経年齢は大して差がないそうですね。(これも厚生労働省資料より)どうして閉経年齢は延びないのか?これは、やはり子供は50歳くらいまでには産んでねという神様からのメッセージなのかなと。もし現時点で平均的閉経年齢が60歳まで延びていれば、今回の方への非難も少なかったのでは!
さらに、卵子提供については、日本でも、「あなたの卵子、70万円で譲ってください!」みたいな広告を見かけるようになるかも知れないことに嫌悪感を感じるという理由により、反対です。

おばかな考えですが・・・
ラリホー -- 2007年10月14日 00:53:09

  まずは、横ですが・・・・
goさぁ〜ん、またお名前拝見できてすんごぉ〜く、嬉しいです。
居てくださったんですね!ありがとうございます。バンザァ〜イ!


私は母が25歳、父が49歳の時の子供です。5人兄弟で。
末っ子は母が35歳、父が59歳の時の子供です。
もうすでに、父は亡くなっていますがこの世に産まれて良かったと思っています。
まぁこの方とは全然状況は違いますが、高齢の親がそんなにいけてないと思いません。
現に父は72歳で亡くなるまで、ばりばりに稼いでましたよ!

自分自身が、40歳で初産して只今44歳ですが、出来ればもう一人欲しいです。

普段、私は友達に「ラリホーは150歳まで生きるんだよねぇ〜」と笑われています。
なぜなら、そう自分で言っているからです。
100歳までがんばって、自力で生きたら55年後は延命医療が進歩してて、
120歳まで生きられると思うんです。
120歳の時点ではもっと進歩、軽く30年の延命で150歳まで・・・
足は健常者より早く走れるNIKEの足で、手はアディダスあたりでどうでしょう(笑)・・・・
150歳まで生きてどうするの?って・・・
自動車が飛ぶ時代を見たいんです。(フィフィスエレメント)
それから、愛する息子を少しでも長く見ていたい・・・

百数十年前・・・江戸時代には江戸から大阪まで歩いてたんですよね!
今じゃ、500人いっぺんに2時間かからず飛んでいくんですよね!飛行機で!
ちょんまげの人が知ったら、まちがいなく・・・

子供の頃、一般人が月に行ける日が私の生きてるうちに来るかな?
と思ってましたがもう行けますね!

何が言いたいかといえば、60歳のその人はすごくお金持ちで、
私のような平民の知らない、若返りの薬を飲んでるかも・・・
現に私が自然妊娠した頃、若返りの秘密の薬飲んでましたもん!(笑)
まさかと思うことがいつもどこかで起きてる世の中・・・
日々進歩です。人間思ったことは叶うんじゃないかなぁ〜

ここにいる赤ちゃんを待ってる、皆さんにもきっとその日が来ると思います。

60歳で妊娠したこの奇跡!素直に喜んであげたい私です。

まっつさんにも早く可愛い赤ちゃんがやってきますように!

(最近、書き込みするのドキドキです。
私の書き込みで気分が悪くなった方が居ましたら、ごめんなさい)

私は反対です
ミサト -- 2007年10月13日 22:09:09

  ななしさんのご意見にほぼ賛成です。

産みたい気持ちに年齢は関係ないこと、親になりたい立場から応援したいみなさんの気持ち、よくわかります。

けれど、子供の立場で考えるとこの出産はあまりにリスクが高いと思うのです。60歳で出産することが恥ずかしいとか、祖母のような母親が恥ずかしいとか、そういことではありません。60歳で出産して子供が義務教育を終える15歳になったとき、親が75歳・・・いくら寿命が延びているとはいえ、子供が成人する前に病気になったりなくなったりする確率は、平均的な子育て世代にくらべて格段に大きいのです。

「愛情があれば」、ですか?愛情だけではなく、親たるものはまず元気でいてあげることも大きな責任だと思います(持病を持ちながら一生懸命子育てをされている方を否定するつもりはありません、念のため)。しかも、シングルということで、自分に万が一のことがあった場合、信頼して子供を託すことのできる人がいるのでしょうか・・・親・きょうだいも高齢ですよね。

出産することは何歳でも可能なのでしょう、けれど、産むことよりも育て続けることの方が何倍も体力・気力が必要です。子供を守り続けることができないリスクが余りに大きいのではないでしょうか。この日本の社会は弱者に対して冷たい社会ですので。

子供が欲しい気持ちは同じです
匿名 -- 2007年10月13日 22:05:52

  この方はもしかして 今までずーと独身でなかったかもしれない。
結婚してて、ずーとIVFに挑戦し続けていたのかも。
もしかして 離婚して全財産をつぎ込んで 幾たび回数重ねて 奇跡の受胎だったのかもしれません。この方の立場は良く知りません。
でも「子供を授かりたい気持ちに歳は関係ありません」
↑この言葉は私の通院しているクリニックの看護士さんのお言葉です。
私が「私45ですけど 私がこちらでずいぶんご迷惑かけているんでしょうね」と聞いたら、「いいえ、○さんはうちでは若い方です。うちでは50代の方も多いです。子供が欲しい気持ちは歳じゃありません!」と叱咤されてしまいました。
本当にそのとおりでしょう。その看護師さんはお若くご結婚しててお子さんもいらっしゃいます。
IVFも以前は 試験管ベビーと偏見視されていました。
最近(三年前)不正出血で行ったローカルな婦人科で私は「試験管ベビーに挑戦しているんだ…お金があるねぇ」と言われました。
こちらのVOICEで 私は本当に救われています。皆様の投稿が知的で 大人の場で 高齢では有るが大人の女性が必死に我が子を得る為に並々ならぬ戦いをしています。
私もこの「60才代」の方の記事にはいささか抵抗感がありました。でも 幾たびのIVFを失敗した後の今日の夜の自分 酒を飲みながら この方の気持ち…「我が子を抱きたい」と思う気持ちは同じです。 医療も進み試験管ベビーと言われなくなった治療をし続ける私たちは この方の気持ちとなんら変わらないはずでしょう。
昔は寿命も50才と言われていましたが今は90才だってずーと若いじゃないですか。これからもっと高齢社会になるんですよ。
この方の人生が希望と光と幸せに満ち足りていく事を自分の希望として応援しませんか?

中庸
とらねこ -- 2007年10月13日 00:42:21

  はじめて投稿します。
私もできれば自身の子供を授かりたいと願う44歳の主婦ですが、
60歳の出産については、正直、自分の中ではっきりしません。
というのは、私の友達の中に35歳、37歳の若さで亡くなった人がいます。ふたりとも2人の子供を持つ、良きお母さんでした。
また、今年101歳になった祖母がいます。長女である叔母は、今年80歳です。
人間の寿命は、本当に人それぞれで、60歳のお母さんから生まれたお子さんが、30歳まで母親と過ごせることもあれば、
25歳のお母さんから生まれたお子さんが、5歳までしか母親と過ごせないこともあります。
また、子供の性格にもよるとは思いますが、私の友達は彼女のお母さんが40歳近い年齢の時に生まれていますが、授業参観に母親が来てくれたのが嬉しかったし、老けたお母さんで嫌だと思ったことは一度もないと言います。ただ、長生きして欲しいとは言いますが…
しかし、亡くなった友人の子供達にはお父さんと兄弟姉妹がいます。
これは、60歳の女性のお子さんとは状況が違いますね。
でも、私は結婚がとても遅かったため、独身の時、夫も子供も持てないまま人生が終わるかもしれないという、いいしれない孤独な気持ちを味わいました。
35歳位の時、独身のまま精子バンクで子供を授かろうかしらと真剣に考えたこともありました。
この女性も、やりきれないほど孤独だったのかもしれませんね。
私は高齢出産をあさましいとは思いません。もし状況が許したのであれば、(そういう縁があって、子宮や卵にも問題を持たなかったなら)みなさん若くてまだまだ元気なうちに出産されていたでしょう。
同じ立場に立ってみないと、その人の気持ちって分かりませんよね。
私は縁あって主人に出会うことができ、やっと念願の家族が持てたので、もし自身の赤ちゃんが持てなくても、夫と義理の息子(16歳)に感謝しながら、彼らを大切にして生きていきたいと思います。

同じでは?
パンパ -- 2007年10月12日 21:18:44

  私は37歳で第二子を妊娠しましたが、同級生の子供は小学生や
中学生が大半です。
意地悪な人には高齢だ高齢だと盛んに言われました。
はたちで子供を生んだひとは、37で妊娠なんて信じられないのでしょう。

私が19歳のとき、バイト先の22歳の女性はお姉さんでしたが、
27歳の女性はおばさんでした。
自分が27歳のときは30歳を目前に焦りました。
38歳の今、27歳なんて羨ましいほどのピカピカの若いお姉ちゃん!です。38歳はおばさんな年齢でしょうけど、もちろん自分のことをおばさんだなんて思ってません(笑)

これと同じだと思います。

はたちで産んだ人の中には37の出産なんてありえないと思う人もいて
30代で産んだ人の中には40代50代の出産なんてありえないと思う人もいるでしょう。

現に私も、子供が22才の時は59歳・・・。いつまでガンガン働かなくちゃいけないんだろう・・・と心配になることがあります。
でも何とかなると思うし、何とかします。

60歳のこの方も、同じなんじゃないかな?
若い人が最新生殖医療を受けてよくて、何で私はいけないの?とも
思うでしょう。

38歳の私にはやっぱり60歳の妊娠は違和感を覚えますけどね。

私はうらやましいとさえ思ってしまった。
肥後○ちゃん -- 2007年10月12日 17:02:00

  60歳。自然妊娠はありえないでしょうから、卵子提供。

私は39歳ですが、生理は何とかありますし、卵子もかろうじて残っているようですが、高度治療を始めて8年。妊娠しません。

正直、このニュースを聞いたときは、うらやましいとさえ思ってしまいました。
60歳で何らかの方法で子宮を若返らせた?着床させる状態まで戻したわけですよね。
20歳若い私の子宮はどうやったら、着床してくれるのか、若返るのか?方法を知りたい。 せめて10歳若返りたい(笑)

せっかく授かった命、無事に出産して欲しいですね。

でも自分だったら生理が無くなったら、子供はあきらめますね。

すごい・・・
yuka -- 2007年10月12日 13:54:20

  こんにちは・・私もこのニュースを聞いた時単純にすごい。。。と思いました。このサイトで卵子提供等々を知りました。
私は22才で1人目を産み、そこから40歳で5人目を産んでいます。高齢出産でいうなら4人目の36歳出産からでしょうか???
素直にすごい・・・たくましいでいいのでは??
ご本人が散々きっと悩んだあげく・・・結論を出し・・産むことにしたのだと思います。きっと他人には図りしれない・・・
だから・・無事に産まれてくることと・・元気に赤ちゃんが育ってすくすく大きくなること・・そして何より・・お母さんも元気で楽しい育児をされる事を心より願いたいと思います。

医学ではないと思います
Q&Q -- 2007年10月12日 10:52:50

  どこで産むかも、そもそもどのように妊娠を維持するかも決まっていない60歳の女性に対して、胚を移植するなど、医学者の行うことではありません。それなりの技術をもった医療スタッフが、手をつけなければ、出来ないことでしょうが、どこの国の倫理指針に照らしても許されることではないでしょう。

万が一にも妊娠によって女性が死んだりしたら誰が責任をとるのでしょう? 自己責任ですか? では、患者が求めているからと(副作用の可能性が非常に高い)劇薬を注射して、患者が死んでも、患者が強く希望しているのなら、医師は責任を問われないのでしょうか?

個人的な予想では

「アンチエイジングの狂信的医療集団か?」
  60歳や70歳の女性に、無茶苦茶な美容整形やホルモン投与をして「見た目上、美しい?改造人間」を作る連中がいます。

「はたまた、宗教がらみか?」
  どこの世界にもいますね。信者からそれなりの貴信があれば
大掛かりな、医療設備をもっているところもあります。クローン人間を作るとかいっている団体もありますね。

「名を轟かせたい、功名心にはやった連中か?」
  この誘惑に負けてしまう、科学者は例外ではありません。
技術的には、「最先端・最優秀」ではなく、ある程度のレベルの能力があれば、実行可能な内容だと思います。
 
いずれにしても、個人の基本的な人権について、まともな考えがなく、「自己責任至上主義」のなせるわざでしょう。

お腹の中の子供には、何の責任もなく、やむを得ず受け入れた国内の先生の選択は、間違ってはいないと思います。しかし、このようなイレギュラーな患者の駆け込みに使われれば、「救急車出産」を繰り返す「非常識な母親」に悩まされる病院と同じように、本来の先生の理念を発信する以前に、過剰な負担でつぶれはしないでしょうか?

今回のケースについては、「最後まで、渡航先で移植をうけた病院の管理のもとで出産するべきだった。」と思います。

「直感的な嫌悪感」だけでない理由
ぎどん -- 2007年10月12日 07:51:16

  私も、正直に言って、60歳出産には違和感がありますが…

でも。
私は41歳で出産しましたが、世の中には、41歳出産に違和感を抱く人も、結構おいででしょう。そういう方が私を、
「あさましい」「見た目の皺は隠せない」「どう若作りしても祖母」「違和感がある」「親のエゴ」「親が早くに死んでしまうのに」
などと非難なさっても、私の心には響かないだろうなあ、という気がします。

医療ビジネスに歯止めがあるべき、というのは、非常によくわかります。その通りでしょうね。ただ、私は不妊治療をしたことがないので、不妊治療の経験者は、別なご意見をお持ちかもしれません。
他は…「41違和感がある」と言われても、「私は違和感がない」としか言いようがありません。
「あさましい」と言われても「うーん、41歳出産についてに、自分があさましいとは思えない」と思うでしょう。
「親のエゴ」と言われたら、「確かにエゴかもしれない。でも、例えば私が30歳で出産したとしても、それは同様に私のエゴでは?若ければエゴでもよくて、年老いたらエゴではいけないというのも納得できない」と感じると思います。
「皺が隠せない」と聞いても「結局見かけで判断したい人なんだろう」と思うだけです。私は、他のお母さんの見かけを観察したことはあまりありませんし。
「親が早く死んでしまう」という理由で60歳出産が制限されるなら、余命10年と宣告された人も、同様に制限されるべきでしょう。…私は、「余命10年」の宣告なら制限は必要がないような気がします。でも、60歳出産だと違和感がある…なぜでしょう?自分でも不思議です。親が成人まで育てられないことには変わりがないのに。

このように、自分に当てはめて考えてみると、私は、自分が単に、「回りにいないから」という理由で違和感を感じているのでは、と思えてきます。他に合理的な理由も特になく…。これは私の話なので、他の方は、きちんと理由をお持ちかもしれません。

もし法的な歯止めが必要であれば、それは、きちんとした合理的理由に基づいて線引きされるべきでしょうね。そして、例えばその合理的理由に基づいて、「35歳以降はダメ」と言われたとしても、自分がそれを受け入れられるようでなければいけないのだろうと思います。

直感的な嫌悪感も大事だと思いますが、その直感的な嫌悪感に、自分がはじかれて納得できるか、ということも大事かもしれません。

ルーツのこと、そしてくるみさんへ
ヒュー -- 2007年10月12日 05:03:55

  くるみさんのおっしゃるとおり、
生殖医療や臓器移植などのセンシティブな問題については、
本当に個人の価値観のあり方だと思います。

異なる意見を拒否、排除するのではなく、
認め、受け入れることが、個人にとっても社会にとっても
助けになると思います。

39歳での出産の際にこちらのサイトを知り、
多くの方が心から子どもを望み、
たいへんな治療をしてらっしゃることを知りました。
それでも、私個人的には、代理出産、精子や卵子、胚の移植
などに基本的には反対です。
正直にいえば、くるみさんのご主人と同じように思います。
いくら医療技術が進歩しても、こうした領域には、
やっぱり一歩踏みとどまって考えてほしい、と思うのです。

ここからは余談になりますが、

こうした問題が議論されるとき、考えなくてはいけないのは、その技術によって生まれてくる当事者である子どもが同じテーブルで意見を述べられないということです。過去にも日本でたくさん生まれてるであろう、そうした子どもの意見がほとんど聞こえてこないのは、親が子どもに真実を言っていないか、あるいは、真実を告げられても、子どもがひとりで抱え込んでいることが多いのではと、これは私の推測ですが、思います。

また、こうした生殖医療は「ルーツを知らない」というハンディを子どもに負わせる場合も多いのではないでしょうか。私は実の父母を知らず、養父母はアメリカ人で経済的に不自由なく育てられ、医療技術で生まれたわけではありませんが、「自分のルーツを知らない」という点では同じです。若い頃は、父がだれでも母がだれでも私は私だ、と思っていました。でも今、40代になり、子どもをもつと、ルーツを知らないということはやはり社会的に不利だと感じます。自分は生物学的両親からどんな体質や遺伝的特徴を受け継いでいるのか、子どもたちに遺伝的な病気がでたらどうしようかという不安。主人の実家に行って楽しく過ごしていると、ふと、自分のルーツの上にたつ人の無意識の安心感を感じます。

くるみさんの、

>どのように生まれ出たとしてもその「出会い」が祝福されその人生に幸あれと願ってやみません。

という言葉に心から共感します。

もうすぐご出産とのこと、お体大切にお過ごしください。

でもそれでも60歳出産には違和感持ちます。
Blackpancy -- 2007年10月12日 01:00:09

  goさんを初めとする皆さんに、私の書き込みで不快になられた事をお詫びいたします。

だけれど、私は書き込みについては、あれが超高齢出産する人たちについての本音です。

どうしても欲しいなら、チャレンジする。それは良いと思いますが、もし生まれて、本当に体力、それからその先の事、例えば成人まで生きてないかも知れないですよね?ご自身が。など、ただ欲しい。というだけで安易に、子を生む選択しても良いのですか?

当のご本人様が、それで良いのなら良いのかも知れませんが、生まれてくる子の気持ちを思うと、私は必ずしも良い事とは思えません。

まつこさんと同じで、私も最終的は"あさましい"と思ってしまう心の方が大きいです。
60歳で子育て。する体力私ならないです。それならパートナーと二人で、今後どう生きて行くとか、死んだ後は何処の地の墓に、骨を納骨して欲しいとか、考えます。

これがこの問題については、書き込みは最後です。

それぞれですが・・・
とくめい -- 2007年10月11日 22:18:21

  人それぞれ事情があるのも分かりますが

60才は暴走していると私もそう思います・・
もちろん、授かったその命は大切にされるべきですが

そして、仕事などの都合で妊娠を先送りしたいために卵子凍結・・・
という考えは少し行きすぎなのではないでしょうか?
子供を望んでいて今妊娠できる身体をお持ちなら、今妊娠するべきだと思います。

不妊治療の技術は、安易に便利に使ってはいけない気がします

60歳のおなかの中で育つあかちゃんへ
mm -- 2007年10月11日 20:26:06

  60歳 独身 日本人 卵子提供 このニュースを見てもっと詳しく知りたいと思いました。

私も47歳 卵子提供だからです。
妊娠週数もおなじくらいだと思います。

まずは60歳のこの方のおなかの中で育つあかちゃんに自分のおなかの中で育つ赤ちゃんと同じくらい愛情を感じました。
もうすでにその子はおなかの中で心臓を動かし手足をピンピン動かして生きていることでしょう。
私のおなかの子どもと同じように。
この方の事情はわかりません
でもまずはこの子がこのまま無事に元気に生まれてくることを願いました。

さて、私の状況をみなさまはどう思われるでしょうか?
47歳にもなって卵子提供までして子どもが欲しいの?って思われますか?
大人の側のエゴ、お金さえ出せば何でも手に入れられると思い上がっていると思われますか?

私はどう思われても良いと思っています。
私と主人が心から望んだ結果です。

そして世の中ではこういう状況は決してみなさんに認められたり応援されたりする状況だとは決して思ってません。
だから私はこの書きこみが始まった時にこの先の皆様の意見がとても楽しみでした。

私はこれから47歳で出産(予定)し超高齢で子育てをしていきます。
Voiceの中でもいままでたくさんの書きこみがあったように世間は決して甘くありません。
そんなことわかっているのです。
そしてこの高齢出産というテーマで交流されるこのサイトだからこそいつも暖かい言葉ではげましてくださることも知って居ます。
世間は絶対甘くない。

だからこそここで厳しい書きこみを読みたかったし心がまえにもしたかったしそういう意味で楽しみにしていました。

案の上こんな流れになってきてわ私にとっては期待通りです。
これから私と家族がたくましく生きていくためにまだまだ厳しい意見も聞きたいくらいです。

ただ、私は反論しません。
私たちはいろんなことを考えた上で決断しました。
簡単に決めたわけではないのです。
悩んで悩んで決めました。
そしてこれからもずっと厳しい風に当たりながら子育てしていく覚悟です。

人はそれぞれ考え方が違います。
その考えを押し付けることは無いと思います。
でも意見の交流や話し合いはあっても良いと思います。
だからこのサイトがあるのであり罵声を飛ばしたりしないのであれば自分の意見を書くのは問題ないと思います。

ココは管理されたネットの世界ですからあまりにひどい内容でしたら掲載されません。
掲載されたということはそれを読む人が内容が嫌ならスルーする。
納得いかなければ意見を言う。
そうやって交流すればよいと思います。
個人攻撃でない限り書きこみを読んで傷ついたというのはおかしいと思います。
こういう考えの人も居るんだと受け入れたり自分の中で排除すればよいと思います。

最後にgoさん
ずっとお待ちしていました。
どうされているかいつもいつも気になっていました。
また来てくださってありがとうございます。
ここでまたみんなの希望の光となってください。
そして超高齢の子育てをしていく予定の私の指標になってください。
帰ってきてくれてありがとう♪

違和感。
バンビ -- 2007年10月11日 15:57:45

  私もこのスレに違和感を覚えました。私は45歳です、子供を42歳で授かりました。ここでは、私以上の年齢の方も妊娠を希望し頑張っておられます。それに対してエールを送りたいし、勇気・希望を持ってもらいたいとも思います・・・素直にです。

ただ、60歳で妊娠・・・やった〜!!私も二人目頑張るぞ!と思えませんでした^^;ちょっといくらなんでも不自然のような。
偏見でも何でもないですが、常識の範囲で考えて60歳での妊娠は可能かもしれませんが、本人の健康、また生まれた赤ちゃんの育児、と成人までの道のり、それらを考えてみても「え!!いいの?」と思いました。

高度不妊治療をして授かった私ですから言えた立場ではないかもれしれませんが、46歳までならいいけど、50歳はダメなど具体的に線を引いてる訳でもないけれど、漠然と常識で考えたら60歳で妊娠ー出産ー育児が果たしてお目出たいもの、またここでの希望に繋がるのかどうかとても疑問です。

生まれてくる子供の事を考えると・・・
ななし -- 2007年10月11日 14:35:34

  Blackpancyさんのご意見に反感されている方達が多いのですが、
私はBlackpancyさんと同意見です。
ハッキリ言って、この女性のエゴだと思います。

生まれてくる子供の事を考えると、とても複雑です。

生まれた時から母親として優しく愛情持って育てられたら、そりゃあ母親として自分には一番なくてはならない存在になるとは思いますが、物心付く年齢になって、自分の出生の事情を知った後、この子供はどんなショックを受けるでしょうか。
自分の本当の血族である父親も母親も誰なのか分らない、
『産みの母親』として育ててくれている母は、自分とは何の血のつながりもない独り身の老いた女性。
もし自分がこの子供の立場だったら、と考えるといたたまれません

こういうハッキリした意見を投稿すると、よく『どんな親でも子供にとっては最高の親!』、『幸・不幸を他人が決める事じゃない!』なんてキレイ事で反論される方がいますけど、こういうケースで無理矢理に作られて出生してきた子供の気持ちは誰にも分からないですよね。

無理矢理に という表現を使いましたが、生殖医療の体外受精・顕微授精の事を言ったわけではありません。
60代の女性が、他人の精子・卵子をお金で買って、生理もとうに終わった年老いた自分の子宮で産んだという事を言っています。

率直な感想。
りりちゃん -- 2007年10月11日 14:04:15

  60歳で妊娠ですか。まずはおめでとうございます。

でも正直どうなんでしょうね・・・

別にお母さんと年が離れていることは子供にとっては気にならないかもしれませんね。(一時的に気にすることもあるかもしれませんが)
お父さんは60歳でも70歳でもOKですもんね!

基本的に何歳でも妊娠・出産はOKと思っています。年をとっていても子育てはできると思っています。

ただ、その方がどのような理由で出産に臨むのかは分かりませんが、実際に子供を生んで、子育てのイメージが違っていて嫌になったりしないだろうか・・・
(よその子供はおとなしくていい子に見えるときがあります。自分お子は思うようにできなくてイライラしたりしないだろうか・・・)

未婚で、卵子を提供していただき、無事に出産をしたとして、ご自分だってそろそろ体にがたが来る年齢です。何かあったとき、お子様はどうなってしまうのでしょうか?ご主人がいればもう少しこころ強いでしょうが・・・(別に未婚が悪いといっているのではないのです。あまりにもリスクが大きすぎるので、たとえとして記載しました。)

子育ては一人ではできません。色々な方の手を借りて育てていくものだと思います。この60歳の女性の周りに手を貸してくれる方が多くいることを願っています。

ちょっとずれますが。
もずく -- 2007年10月11日 13:48:40

  横レスというか、違う話題ですみません。

まっつさんの投稿がきっかけで、goさんがお元気なのがわかって、それが何よりうれしい!!。
ずっとずっとどうされてるかなぁと思っていました。
40代半ば過ぎで治療を続けている者にとっては、治療の末の50才妊娠は、希望の星でした。ほんの一握りの人の意見でその希望の星を失い、本当にがっかりしたのです。

希望の星を奪わないでください!。と強く言いたいです。

私の感じたこと
トラ子 -- 2007年10月11日 13:20:03

 
私は40代半ばで提供卵子で治療を続けているものです。

Blackpancyさんのご意見は、まったく世間の見方を代表したものですよね。
お説いちいちごもっともです。正論です。
でも、この場で、このサイトでは聞きたくなかったけれど。

これが子供を望んだけれど授からなかった人の意見ならもう少し寛容に受け入れたかもしれま
せん。でも、37歳で子供をさずかった人にいわれたくないと思いました。特に「50歳・・除外・・」

これは私のひがみですが、まるで健常者がハンディキャップを持ったひとに「ひと迷惑だから
外出は控えたらどうですか」といわれたに等しい感じを受けました。

このサイトには実際に50歳で授かった方がいらっしゃいます。
50歳が遠い未来ではない人も私を含め、かなりの大勢いらっしゃいます。
ここは世間の偏見、批判は百も承知で頑張っている者どおしが励ましあう場であると
私は思っています。

それでも、いろいろな見方、意見があっていいと思います。
批判、偏見、すべてを覚悟して、子供を望む私たちです。
反発するでもなく、拒否するでもなく、サラリと受け止めて進むまでです。


年齢ってそもそも・・
sancyan -- 2007年10月11日 10:03:23

  はじめまして。45才自然妊娠後、流産経験ありのものです。
いや〜。60才でご懐妊とは本当にすごいな!の一言です。
日本のいや世界の技術は進歩した・・という事はいい事ですよね。
確かに自然淘汰や地球温暖化など技術の進歩の影にはそういう問題点もありますが・・。

これはBlackpancy さんをご意見とは異なりますが、人間ってそもそも年齢で何か制約を受けなくてはならないのでしょうかね?
正直、Blackpancyさんのご意見には不愉快さを感じた一人ですが。
妊娠、出産だけでみても、年齢だけで不妊治療を断られる。
人それぞれの身体を良く知りもしないで、年齢で一区切りしてしまう・・
そして世間も。もう40歳なのにまだ独身?お子さんはどうするの?っていう世間の目。
仕事もそうですよね。年齢だけで採用、不採用が決まる時もありますよね。
でも定年をきっかけにもう一度勉強したいと意欲を燃やし、大学生になる人もいらっしゃいますよ。この世の中には。
みんなそれぞれの人生を送っていてそれぞれの考えがあって行動している事に、暖かく見守っていこう・・という考え方の多い、世の中になってほしいなぁ・
60才の方が無事に出産したら、おめでとう〜!と私は言いたいです。

とこまでいってしまうのでしょう
匿名で -- 2007年10月11日 09:43:20

  私は既に子供が4人おり、そんな人にはわからないといわれるかもしれませんが、一言言いたく出書き込みました。

医者をしておりますが、技術は日々進歩しているなと感じます。
しかし、その中で移植医療が出てきて、更にはクローン技術が出来てきたりと、人の生とは何なのだろうと考えさせられることも増えてきました。

生殖医療についてもそうです。技術の進歩と共に神の領域に踏み込んでいっているのではないかと感じてしまうこともあります。そうはいっても、ニーズある以上これからも更なる進歩をしていくのでしょう。

ただ、やはり今回の件については強い違和感を感じます。60歳といえば既に閉経を迎えて10年ほどが経過しているはずです。子宮もそれ相応に変化してきていた頃のはずです。そういった体に、いくら技術上可能だからといって受精卵を戻すことはあってはいけないよのではないでしょうか。日本に帰ることが分かっていた患者にたいて移植だけして放り出すアメリカの病院にも憤りを感じます。

これでは医療ビジネスです。

子供を望む切なる思いは分かります。でも、一歩踏みとどまって考えなくてはならないのではないでしょうか。

 
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