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60歳独身女性が妊娠ってニュースが出てましたが、すごいですね。もちろん、海外での卵子、精子提供を受けて、日本国内で出産ということになりますが、妊娠ということだけを考えると、卵子提供を視野にいれれば、かなり高齢でも妊娠のチャンスはあるのだと少し前向きな気持ちになっています。
44歳で全く卵が採れなくなってしまい、毎月薬ばかり投与していますが、このあたりで考えを転換してみようかな〜
- 提供を受けた一人として - たまごボーロ - 2007年10月19日 23:52:35
- 人間って・・・ - とくこ - 2007年10月17日 22:41:29
- 恐怖を感じます。 - ブラウニー - 2007年10月16日 13:45:14
- 事実はわからないですよね - らんこ - 2007年10月15日 10:26:29
- 違和感というか恐怖というか・・・ - 今回は匿名 - 2007年10月15日 08:28:26
- 気になる話題です。 - ブーゲンビリア - 2007年10月14日 23:57:33
- ラリホーさん全然おばかじゃないですよ - アリス - 2007年10月14日 19:25:50
- よくわかりません - こさぎ - 2007年10月14日 13:51:50
- 63歳からの祖母ママ!! - 匿名ママ - 2007年10月14日 12:57:58
- 日本の常識! - ムラ - 2007年10月14日 12:26:13
- おばかな考えですが・・・ - ラリホー - 2007年10月14日 00:53:09
- 私は反対です - ミサト - 2007年10月13日 22:09:09
- 子供が欲しい気持ちは同じです - 匿名 - 2007年10月13日 22:05:52
- 中庸 - とらねこ - 2007年10月13日 00:42:21
- 同じでは? - パンパ - 2007年10月12日 21:18:44
- 私はうらやましいとさえ思ってしまった。 - 肥後○ちゃん - 2007年10月12日 17:02:00
- すごい・・・ - yuka - 2007年10月12日 13:54:20
- 医学ではないと思います - Q&Q - 2007年10月12日 10:52:50
- 「直感的な嫌悪感」だけでない理由 - ぎどん - 2007年10月12日 07:51:16
- ルーツのこと、そしてくるみさんへ - ヒュー - 2007年10月12日 05:03:55
- でもそれでも60歳出産には違和感持ちます。 - Blackpancy - 2007年10月12日 01:00:09
- それぞれですが・・・ - とくめい - 2007年10月11日 22:18:21
- 60歳のおなかの中で育つあかちゃんへ - mm - 2007年10月11日 20:26:06
- 違和感。 - バンビ - 2007年10月11日 15:57:45
- 生まれてくる子供の事を考えると・・・ - ななし - 2007年10月11日 14:35:34
- 率直な感想。 - りりちゃん - 2007年10月11日 14:04:15
- ちょっとずれますが。 - もずく - 2007年10月11日 13:48:40
- 私の感じたこと - トラ子 - 2007年10月11日 13:20:03
- 年齢ってそもそも・・ - sancyan - 2007年10月11日 10:03:23
- とこまでいってしまうのでしょう - 匿名で - 2007年10月11日 09:43:20
- 私達にとって「子供」とは・・。 - くるみ - 2007年10月11日 09:36:17
- 難しい - 匿名 - 2007年10月11日 09:23:12
- 人それぞれでは - じぇん - 2007年10月10日 23:54:25
- 今回はとくこ 様 - ろろ - 2007年10月10日 23:33:28
- 意外だったこと - 私も匿名 - 2007年10月10日 20:36:24
- 横レスですみません。goさん! - 未久 - 2007年10月10日 18:12:01
- あさましい - まつこ - 2007年10月10日 18:11:31
- 「倫理」「一般」とは? - にゃご - 2007年10月10日 18:03:36
- 60歳かあ…自分も続くぞ!とは言えないなあ - 今回はとくこ - 2007年10月10日 16:47:46
- ちょっと言わせてください。 - しをり - 2007年10月10日 16:36:16
- 私も横レスですが・・・ - エリリン - 2007年10月10日 14:07:47
- Blackpancyさんへ - go - 2007年10月10日 12:43:35
- Blackpancy -- さんの意見に対して - 今回は匿名にします。 - 2007年10月10日 07:47:42
- 時代の変化 - 45p - 2007年10月 9日 18:38:08
- まっつさんが言いたいのは… - まゆまゆ - 2007年10月 9日 15:24:27
- 横レスですが - まいや - 2007年10月 9日 14:27:11
- 無謀だとは思いますが・・・ - ローズ. - 2007年10月 9日 13:27:20
- うーん、60歳はいくらなんでも・・。 - Blackpancy - 2007年10月 9日 00:37:29
- 違和感 - 匿名 - 2007年10月 7日 23:50:32
- 本人にしか分からない - ろろ - 2007年10月 7日 20:34:40
- ちょっと複雑な気持ちがしました - Mayu - 2007年10月 7日 14:24:31
色々なことにチャレンジするのは、とても前向きなことです。
幾つになっても人間はやり直そうと思えば、やり直せる。
「もう、○○歳だから・・・」と言ってそのチャンレンジを諦めるのはナンセンスだとは思います。
ただ、妊娠に関して言えば、閉経という一つの区切りがあるので、動物の身体的には本来はそこまでが妊娠にチャレンジ可能な年齢であるのだと思うのですが・・・。
そもそも不妊治療って、どこまでのことを指すのでしょうね?
何だか段々理解出来ない範囲のことが増えてきました。
世の中・・子供を産まない女は女ではないと・・考える人が
多いのにびっくりしました。独身のときは耳にも入りませんでしたが。
私の知り合いも38歳で自然妊娠したとたん、電話で延々と
「おんなはね、子供を産まないと一人前じゃないのよ、私さ、向井さんが子宮がんの会見したときもさ、卵巣が残っているんだから代理母でもして子供をもつべきだと思うのよね。」と・・
電話を切った後・・不妊治療と病気を抱えている私は悲しくて
しばらく泣いてしまいました。
子供がいないことの不幸のまさにこれが不幸のもと・・なんですから。
母親世代の人はもっとすごいです。
いとこがある旧家にお嫁にいって2年後離婚したと知ったとき
母は「2年たっても子供ができんから追い出されたんだ。」と。
いまどき・・にと反論すると、母は「女はね、子供産んで当たり前なの、子供がいないと家が滅びるでしょうが、墓守もいなくなるし、介護だって誰が面倒みるの?」と・・・・。
・・そんな考えの母親世代の人の会話です。
「60歳でね・・ふーーん、その人うれしかったやろうな。やっぱりおなか痛めて産んで自分の子供だものね。」
「まぁ、何歳になっても今の時代、お金があれば産めるのね。
子供はお金にかえられんしね。
子供がいない人生ほどさみしものないしね・・」
と・・周りのおばちゃんたちうなずく・・。
45マグナムで撃ち殺してやろうかと思いました。(一瞬)
この考えこそ・・ビジネスにほかならないと・・。
こういう姑・親たちが・・子供や嫁たちに・・今はお金があったらできるんやろ?卵子提供とかで。と簡単に言い始めるのではないでしょうか?
それも純粋に愛する人の子供をもちたい、家族をもちたいと
考えとは反対に、老人会で孫の話についていけないから、とか墓守がいないからとか、近所にかっこわるいとか・・で。(田舎は特にそうです)。
このニュースもそうですが、政府や世論が少子化、少子化といってどんどん不妊の人を追い詰めていくような気がしてならないのです。
この話題がニュースで流れたときに、ここにも話題沸騰になるだろうなぁと思っていたら、やはりすごいコメント数ですね。遅ればせながら私も(^^)
この60歳の女性の背景やこの高齢で移植に至ったプロセスはまったく不明だし、この方の経済力や体力や倫理観もわからないですよね。産んで大丈夫とも産んだら危険とも、それは判断つかないです。
ただ、高齢出産や不妊治療についていつも真剣に語り合っているこの場で、同じ女性として「産んで良いか悪いか」を単に年齢という線だけで区切って語ってしまうのは、なんだかさびしいなぁと私は感じます。私たちのように高齢出産を目指す女性は、いまだに世間から特別な目で見られることも多いと思うのです。「この歳で?」とか「いい年してお盛んだねぇ」とか、揶揄を含んでいることもあります。それと同じものを、せっかく宿った命とそれを守ろうと戦っているお母さんに、向けたくはないなぁと。
私はいま妊娠9週になりましたが、これまで2度流産したせいか、赤ちゃんが宿り産まれてくるということは、母親側の意思や条件とは関係なく、赤ちゃんの意思やあるいは運命で決められるのだと私は感じるようになりました。今回の件でも自分の妊娠でも、妊娠していいか悪いか、無事に産めるかどうか、無事に育つかどうか、という親側の考えではなく、赤ちゃん自身が「この母の腹に宿ろう」と決めたから妊娠できたのだと思うし、「この母のもとに生まれ育とう」と思えば妊娠が継続して生まれてこれるのではないかなと思います。
今はその赤ちゃんの意思というか運命を応援したいと、心から思います。
60歳の女性の方の妊娠を聞いて正直なところ違和感があります。
何歳で出産してもいいのですが、ただ、その経過に疑問を感じました。
卵子と精子の提供があった上での妊娠ということですと、どうなんでしょうか・・・
女性は自分の子供がもてたという満足感や達成感があると思うのですが、それを安易に容認してしまうと、そのような子供が増えてしまうのにも疑問を感じます。
こどもがほしくてほしくて、でもどうしてもできない夫婦が、最終決断としてそれを選んだのであれば真っ向否定はしません。でも独身のいわゆる高齢女性が選んだのであれば、一部「身勝手では?」と思われても仕方ない気もします。
分かりやすく言えばお金で子供を買ったのではないでしょうか?
どなたかもおっしゃっていましたが、近い将来「卵子●●円」とか売買されていてもおかしくない気がします。
そもそも生理があるってことは子供が生めることで、生理がなくなるということは子供ができないということ。人間の体はいくら若くても限界があります。
子供を持ちたいという気持ちは尊重すべきものですが、今回は不自然さが勝っています。
生まれてくる子供には何も罪はありません。幸せにくらせるのかもしれません。
でも世の中、そうやってできた子供が増えると、本来の生殖という意味が分からなくなってしまいそうです。
将来パートナーを選ぶとき、必ずDNA鑑定が必要になるのかも。
調べてみたら実はどちらも卵子、および精子の出所が同じだったりして・・・
極端な話ですが、否定もできない気がします。
ちょっと恐ろしい・・・・
このニュースをVOICEで知っていらい、なぜか
気になってたまりません。何が気になるのか?と考えたところ、
「他人の卵子と他人の精子を使って、遺伝上まったく関係ない妊娠」「しかも独身女性」
という点が一番気になるのであって、「60歳」という年齢はあまり気にならなかったのでした。
私は42歳で、私の母は63歳です。父は他界し、現在、ボーイフレンドがいます。そんな母が、万一、他人の卵子を使って妊娠、、と想像してみたところ、実は、そんなに違和感というか、嫌悪感はない、、、ということに自分でも驚いています。
よく「世界のびっくりニュース」というので、高齢女性の出産のニュースは聞きますし、それがたまたま今回は日本人女性だったということで注目を浴びているんでしょうね。
でも、それが外国人にしろ、日本人にしろ、、、
「自分で出産してみたい」という理由で、自分とも、パートナーとも遺伝的に関係のないお子さんを生むというのは
ものすごい違和感です。出産という行為はとってもアナクロでフィジカルなものなのに、その一方でサイボーグ的というか、ものすごく人為的というか、恐ろしく感じます。その女性の詳しいプロフィールは不明ですが、「独身女性」というキーワードで想像すると、どうやらトラディショナルな家庭も整備されていない、、、ようですし。
さらに、と、そこでクローズアップされるのが彼女の年齢で、お金はある方かもしれないけれど、そんな
複雑な生まれと育ちの子を、この世にたった一人残して早々と去る可能性が高いんですよね。自分の母とは似ていない。父親はいない。遺伝にかかわる病気になった。でも、自分の出自を語る人はもういない。私は誰?なんてこともあるんですよね(この女性は、その点をしっかり記録に残す方かもしれませんが、可能性として。)子供のウエルフェア、という観点からも、疑問点が多いです。
パートナーとの愛情としっかりした家庭があった上で、そして、少なくともどちらかの遺伝が関係しているのなら、の、高齢による卵子OR精子提供には賛同できます。ただ、その線引きが難しいというか、「どこまでがOKで、どこからが違和感か」というのが人によって違うんですよね。中には、卵子(OR精子)提供という行為にすら反対という方もいらっしゃるでしょうから。
子供がほしい、という気持ちは私も不妊治療後の高齢出産だけによく分かり、法制度によって、生殖技術が制限される辛さは想像できますが、それでも限度というものがあると思います。その限度を、この女性のケースに当てはめるのは、酷なことなんでしょうか。いろいろ考えさせられる件です。
ラリホーさん こんにちは!
全然おばかな話じゃないですよ。
私も最近丁度主人と同じ様な事を話しておりました。
私は現在、生後2か月半の子供の育児中です。
私が47才主人が55才です。
子供が50才の時もし私達が生きていれば私は97才、主人はなんと
105才(でも主人いわく彼のおじいさんは109さいまで生きていたとのことです(驚き)
私も主人も健康で頭もしっかりしていれば子供の孫、又はひ孫の顔を見るのも夢ではないかもですね。。
私自身は今回60才で妊娠された方に関してはいろいろな事情があっての事だと思います。確かに養子縁組という方法もあったかもしれませんがあえて出産というリスクを背負う決意されたのには出産によってより身近に子供の存在を感じたかったのかもしれません。
あえて60才の高齢でリスクを選んだこの方の道に賛成も反対もしません、確かに【超高年齢出産】のリスクを考えるといろいろと年齢制限や規制が法的に行われても仕方が無いとおもいます。
しかしこの方が選んだ道に非難はしたくないです。
卵子提供や精子バンクに反対の方はおられるのは自然の流れだと思います。
しかし非難はされたくないですね。
反対する事と非難する事は違うと思います。
非難する事は生まれてくる子供を否定している様であまりにも可哀想だと思います。(子供には何の罪もありません)
「子は鎹(かすがい)です」どんな悪党でも又善人でも赤ん坊の時は皆なとっても可愛い無力な存在だったはずです。
其の子を悪党にするか善人にするか周りの環境も影響すると思います、
せっかくいろいろと話が出来る場所があるのですから思った事をいろいろと話し合うのは素晴らしい事だとおもいます。
しかしとてもデリケートな部分をやはり話しているので其の点もきちんと考えて楽しいチャットができたら良いですね、
アリス
60歳での妊娠は悪いとは思いませんが、卵子、精子が他人のものとなるとそれはちょっと違うんではないのでしょうか・・・この60歳の女性はただ出産したいだけなのでしょうか?!たとえ産んだとしても自分の子供ではありませんよねぇ。ただ産んだだけですよねぇ。子供がほしいという気持ちはわかりますが、世の中にはほしくても手に入らない物はいくつでもありますよ。
こんなことも世の中にはあるんです
私の母は63歳から生まれたての赤ちゃんを育てました
私の兄の子供なのですが・・・ 兄のお嫁さんが出産と同時に死亡
すると言う事態になりました 家族はもちろん 兄の悲しみと途方にくれた表情は 忘れられません お嫁さん側の家族の方には
新生児を育てられる状況ではなく 私の母親が引き取りました
お嫁さん側のご両親は 精神がおかしくなるのではないかと言うくらい 取り乱し その悲しみは最大級のものでした 孫の誕生と娘の死が同時に重なり しかし私の母は63歳だったのですが その
孫を引き取り赤ちゃん退院と同時に 孫育て?子育て?どう表現したらよいのか迷いますが 子育てのが正しいのかも知れません
60歳を超えている母には育児はハードなものだと皆が思っていたのですが (私がやらなくてはいけない)という気持ちが勝り
それは すごいパワーでした 新生児の授乳の寝不足もつらいなどの一言も言わず 2歳から保育園に預けて 送り迎えも毎日
遠足 運動会にも参加して 若いママ達とお食事会などに参加したり ベビーの流行の服を着せてあげたり 誰が作ったの?と思うくらいの可愛いお弁当を作り お弁当箱マニアでした(笑)
兄のベビーにとっての母のぬくもりは おんぶ紐でおんぶしてくてている背中やら温もりやらでした 母の温もりを感じたことなど一度もなく お腹の中にいた時期の羊水の中でしか感じれなかったのです 私の母親は3人の子育てを終えそれぞれを 独立させた後の
第二の子育てみたいなものです よく4人目だよって言ってました
60歳の出産のリスクはありますが たとえ20代の出産でも
産み終えてわが子の顔も見れずに 命をなくす母親もいて
たとへ63歳からの子育てでも パワフルな祖母ママもいて
60歳になるまでの過程で 出産適齢期と言われる時期を逃しても
それ以上に 生きる知恵 まわりの人間関係で学ぶ量の増加で
人間磨きをされて 自分なりの自信と確信を持ち 今回
出産を選ばれた方なんじゃないかなと思いました 60代だから
体力がないと決め付けるのもよくないし 若い出産は危険ではないとも言い切れません 今の世の中20代 30代 40代の糖尿病 高血圧 生活習慣病の予備軍 実際にたくさんいます 30代からの歯周病をもっている人もいます 60代 70代で血管が
若々しい方もたくさんいます 何を標準に年齢制限を決めるのでしょうかね・・・ 動脈硬化などの進行も自己管理をしてなるべく遅らせて生きることなど(進行はとめれないから)明日とかではなく
すぐにでも 健康管理をきちんとする 二人目を望んでいる
私の今の思いです 少しでもパワフルに生きていてあげたい
高齢出産をした人間の思いでしょう 子供のために健康で長生きできるといいですね ここにいる高齢出産をされたかた これから
されるかた お互いに 今いる子供のために これから出会えるかもしれない子供のために。。。 「60歳で妊娠」のテーマには
さまざまな人間の考え方があっていいと思いました 「命」「誕生」「死」が交じり合い 決して軽く考えてはいけない
60歳のかたがこの世に産みだしてくださる命は どんな事情であれ大切な「命」ですもの 母子共に無事に出産を祈るばかりです
彼女の出産に立ち会い 励まし不安を取り除いてあげれる
誰かが側にいてくれる方がおられたら良いのにと願ってやみません
厚生労働省が発表する合計特殊出生率は、女性の出産可能年齢を15歳から49歳と規定し、計算されるそうです。まあ、これが現時点での、日本の一般的な常識なんでしょう。
あと、日本の女性の平均寿命は、江戸時代から30年以上も延びているのに、閉経年齢は大して差がないそうですね。(これも厚生労働省資料より)どうして閉経年齢は延びないのか?これは、やはり子供は50歳くらいまでには産んでねという神様からのメッセージなのかなと。もし現時点で平均的閉経年齢が60歳まで延びていれば、今回の方への非難も少なかったのでは!
さらに、卵子提供については、日本でも、「あなたの卵子、70万円で譲ってください!」みたいな広告を見かけるようになるかも知れないことに嫌悪感を感じるという理由により、反対です。
まずは、横ですが・・・・
goさぁ〜ん、またお名前拝見できてすんごぉ〜く、嬉しいです。
居てくださったんですね!ありがとうございます。バンザァ〜イ!
私は母が25歳、父が49歳の時の子供です。5人兄弟で。
末っ子は母が35歳、父が59歳の時の子供です。
もうすでに、父は亡くなっていますがこの世に産まれて良かったと思っています。
まぁこの方とは全然状況は違いますが、高齢の親がそんなにいけてないと思いません。
現に父は72歳で亡くなるまで、ばりばりに稼いでましたよ!
自分自身が、40歳で初産して只今44歳ですが、出来ればもう一人欲しいです。
普段、私は友達に「ラリホーは150歳まで生きるんだよねぇ〜」と笑われています。
なぜなら、そう自分で言っているからです。
100歳までがんばって、自力で生きたら55年後は延命医療が進歩してて、
120歳まで生きられると思うんです。
120歳の時点ではもっと進歩、軽く30年の延命で150歳まで・・・
足は健常者より早く走れるNIKEの足で、手はアディダスあたりでどうでしょう(笑)・・・・
150歳まで生きてどうするの?って・・・
自動車が飛ぶ時代を見たいんです。(フィフィスエレメント)
それから、愛する息子を少しでも長く見ていたい・・・
百数十年前・・・江戸時代には江戸から大阪まで歩いてたんですよね!
今じゃ、500人いっぺんに2時間かからず飛んでいくんですよね!飛行機で!
ちょんまげの人が知ったら、まちがいなく・・・
子供の頃、一般人が月に行ける日が私の生きてるうちに来るかな?
と思ってましたがもう行けますね!
何が言いたいかといえば、60歳のその人はすごくお金持ちで、
私のような平民の知らない、若返りの薬を飲んでるかも・・・
現に私が自然妊娠した頃、若返りの秘密の薬飲んでましたもん!(笑)
まさかと思うことがいつもどこかで起きてる世の中・・・
日々進歩です。人間思ったことは叶うんじゃないかなぁ〜
ここにいる赤ちゃんを待ってる、皆さんにもきっとその日が来ると思います。
60歳で妊娠したこの奇跡!素直に喜んであげたい私です。
まっつさんにも早く可愛い赤ちゃんがやってきますように!
(最近、書き込みするのドキドキです。
私の書き込みで気分が悪くなった方が居ましたら、ごめんなさい)
ななしさんのご意見にほぼ賛成です。
産みたい気持ちに年齢は関係ないこと、親になりたい立場から応援したいみなさんの気持ち、よくわかります。
けれど、子供の立場で考えるとこの出産はあまりにリスクが高いと思うのです。60歳で出産することが恥ずかしいとか、祖母のような母親が恥ずかしいとか、そういことではありません。60歳で出産して子供が義務教育を終える15歳になったとき、親が75歳・・・いくら寿命が延びているとはいえ、子供が成人する前に病気になったりなくなったりする確率は、平均的な子育て世代にくらべて格段に大きいのです。
「愛情があれば」、ですか?愛情だけではなく、親たるものはまず元気でいてあげることも大きな責任だと思います(持病を持ちながら一生懸命子育てをされている方を否定するつもりはありません、念のため)。しかも、シングルということで、自分に万が一のことがあった場合、信頼して子供を託すことのできる人がいるのでしょうか・・・親・きょうだいも高齢ですよね。
出産することは何歳でも可能なのでしょう、けれど、産むことよりも育て続けることの方が何倍も体力・気力が必要です。子供を守り続けることができないリスクが余りに大きいのではないでしょうか。この日本の社会は弱者に対して冷たい社会ですので。
この方はもしかして 今までずーと独身でなかったかもしれない。
結婚してて、ずーとIVFに挑戦し続けていたのかも。
もしかして 離婚して全財産をつぎ込んで 幾たび回数重ねて 奇跡の受胎だったのかもしれません。この方の立場は良く知りません。
でも「子供を授かりたい気持ちに歳は関係ありません」
↑この言葉は私の通院しているクリニックの看護士さんのお言葉です。
私が「私45ですけど 私がこちらでずいぶんご迷惑かけているんでしょうね」と聞いたら、「いいえ、○さんはうちでは若い方です。うちでは50代の方も多いです。子供が欲しい気持ちは歳じゃありません!」と叱咤されてしまいました。
本当にそのとおりでしょう。その看護師さんはお若くご結婚しててお子さんもいらっしゃいます。
IVFも以前は 試験管ベビーと偏見視されていました。
最近(三年前)不正出血で行ったローカルな婦人科で私は「試験管ベビーに挑戦しているんだ…お金があるねぇ」と言われました。
こちらのVOICEで 私は本当に救われています。皆様の投稿が知的で 大人の場で 高齢では有るが大人の女性が必死に我が子を得る為に並々ならぬ戦いをしています。
私もこの「60才代」の方の記事にはいささか抵抗感がありました。でも 幾たびのIVFを失敗した後の今日の夜の自分 酒を飲みながら この方の気持ち…「我が子を抱きたい」と思う気持ちは同じです。 医療も進み試験管ベビーと言われなくなった治療をし続ける私たちは この方の気持ちとなんら変わらないはずでしょう。
昔は寿命も50才と言われていましたが今は90才だってずーと若いじゃないですか。これからもっと高齢社会になるんですよ。
この方の人生が希望と光と幸せに満ち足りていく事を自分の希望として応援しませんか?
はじめて投稿します。
私もできれば自身の子供を授かりたいと願う44歳の主婦ですが、
60歳の出産については、正直、自分の中ではっきりしません。
というのは、私の友達の中に35歳、37歳の若さで亡くなった人がいます。ふたりとも2人の子供を持つ、良きお母さんでした。
また、今年101歳になった祖母がいます。長女である叔母は、今年80歳です。
人間の寿命は、本当に人それぞれで、60歳のお母さんから生まれたお子さんが、30歳まで母親と過ごせることもあれば、
25歳のお母さんから生まれたお子さんが、5歳までしか母親と過ごせないこともあります。
また、子供の性格にもよるとは思いますが、私の友達は彼女のお母さんが40歳近い年齢の時に生まれていますが、授業参観に母親が来てくれたのが嬉しかったし、老けたお母さんで嫌だと思ったことは一度もないと言います。ただ、長生きして欲しいとは言いますが…
しかし、亡くなった友人の子供達にはお父さんと兄弟姉妹がいます。
これは、60歳の女性のお子さんとは状況が違いますね。
でも、私は結婚がとても遅かったため、独身の時、夫も子供も持てないまま人生が終わるかもしれないという、いいしれない孤独な気持ちを味わいました。
35歳位の時、独身のまま精子バンクで子供を授かろうかしらと真剣に考えたこともありました。
この女性も、やりきれないほど孤独だったのかもしれませんね。
私は高齢出産をあさましいとは思いません。もし状況が許したのであれば、(そういう縁があって、子宮や卵にも問題を持たなかったなら)みなさん若くてまだまだ元気なうちに出産されていたでしょう。
同じ立場に立ってみないと、その人の気持ちって分かりませんよね。
私は縁あって主人に出会うことができ、やっと念願の家族が持てたので、もし自身の赤ちゃんが持てなくても、夫と義理の息子(16歳)に感謝しながら、彼らを大切にして生きていきたいと思います。
私は37歳で第二子を妊娠しましたが、同級生の子供は小学生や
中学生が大半です。
意地悪な人には高齢だ高齢だと盛んに言われました。
はたちで子供を生んだひとは、37で妊娠なんて信じられないのでしょう。
私が19歳のとき、バイト先の22歳の女性はお姉さんでしたが、
27歳の女性はおばさんでした。
自分が27歳のときは30歳を目前に焦りました。
38歳の今、27歳なんて羨ましいほどのピカピカの若いお姉ちゃん!です。38歳はおばさんな年齢でしょうけど、もちろん自分のことをおばさんだなんて思ってません(笑)
これと同じだと思います。
はたちで産んだ人の中には37の出産なんてありえないと思う人もいて
30代で産んだ人の中には40代50代の出産なんてありえないと思う人もいるでしょう。
現に私も、子供が22才の時は59歳・・・。いつまでガンガン働かなくちゃいけないんだろう・・・と心配になることがあります。
でも何とかなると思うし、何とかします。
60歳のこの方も、同じなんじゃないかな?
若い人が最新生殖医療を受けてよくて、何で私はいけないの?とも
思うでしょう。
38歳の私にはやっぱり60歳の妊娠は違和感を覚えますけどね。
60歳。自然妊娠はありえないでしょうから、卵子提供。
私は39歳ですが、生理は何とかありますし、卵子もかろうじて残っているようですが、高度治療を始めて8年。妊娠しません。
正直、このニュースを聞いたときは、うらやましいとさえ思ってしまいました。
60歳で何らかの方法で子宮を若返らせた?着床させる状態まで戻したわけですよね。
20歳若い私の子宮はどうやったら、着床してくれるのか、若返るのか?方法を知りたい。 せめて10歳若返りたい(笑)
せっかく授かった命、無事に出産して欲しいですね。
でも自分だったら生理が無くなったら、子供はあきらめますね。
こんにちは・・私もこのニュースを聞いた時単純にすごい。。。と思いました。このサイトで卵子提供等々を知りました。
私は22才で1人目を産み、そこから40歳で5人目を産んでいます。高齢出産でいうなら4人目の36歳出産からでしょうか???
素直にすごい・・・たくましいでいいのでは??
ご本人が散々きっと悩んだあげく・・・結論を出し・・産むことにしたのだと思います。きっと他人には図りしれない・・・
だから・・無事に産まれてくることと・・元気に赤ちゃんが育ってすくすく大きくなること・・そして何より・・お母さんも元気で楽しい育児をされる事を心より願いたいと思います。
どこで産むかも、そもそもどのように妊娠を維持するかも決まっていない60歳の女性に対して、胚を移植するなど、医学者の行うことではありません。それなりの技術をもった医療スタッフが、手をつけなければ、出来ないことでしょうが、どこの国の倫理指針に照らしても許されることではないでしょう。
万が一にも妊娠によって女性が死んだりしたら誰が責任をとるのでしょう? 自己責任ですか? では、患者が求めているからと(副作用の可能性が非常に高い)劇薬を注射して、患者が死んでも、患者が強く希望しているのなら、医師は責任を問われないのでしょうか?
個人的な予想では
「アンチエイジングの狂信的医療集団か?」
60歳や70歳の女性に、無茶苦茶な美容整形やホルモン投与をして「見た目上、美しい?改造人間」を作る連中がいます。
「はたまた、宗教がらみか?」
どこの世界にもいますね。信者からそれなりの貴信があれば
大掛かりな、医療設備をもっているところもあります。クローン人間を作るとかいっている団体もありますね。
「名を轟かせたい、功名心にはやった連中か?」
この誘惑に負けてしまう、科学者は例外ではありません。
技術的には、「最先端・最優秀」ではなく、ある程度のレベルの能力があれば、実行可能な内容だと思います。
いずれにしても、個人の基本的な人権について、まともな考えがなく、「自己責任至上主義」のなせるわざでしょう。
お腹の中の子供には、何の責任もなく、やむを得ず受け入れた国内の先生の選択は、間違ってはいないと思います。しかし、このようなイレギュラーな患者の駆け込みに使われれば、「救急車出産」を繰り返す「非常識な母親」に悩まされる病院と同じように、本来の先生の理念を発信する以前に、過剰な負担でつぶれはしないでしょうか?
今回のケースについては、「最後まで、渡航先で移植をうけた病院の管理のもとで出産するべきだった。」と思います。
私も、正直に言って、60歳出産には違和感がありますが…
でも。
私は41歳で出産しましたが、世の中には、41歳出産に違和感を抱く人も、結構おいででしょう。そういう方が私を、
「あさましい」「見た目の皺は隠せない」「どう若作りしても祖母」「違和感がある」「親のエゴ」「親が早くに死んでしまうのに」
などと非難なさっても、私の心には響かないだろうなあ、という気がします。
医療ビジネスに歯止めがあるべき、というのは、非常によくわかります。その通りでしょうね。ただ、私は不妊治療をしたことがないので、不妊治療の経験者は、別なご意見をお持ちかもしれません。
他は…「41違和感がある」と言われても、「私は違和感がない」としか言いようがありません。
「あさましい」と言われても「うーん、41歳出産についてに、自分があさましいとは思えない」と思うでしょう。
「親のエゴ」と言われたら、「確かにエゴかもしれない。でも、例えば私が30歳で出産したとしても、それは同様に私のエゴでは?若ければエゴでもよくて、年老いたらエゴではいけないというのも納得できない」と感じると思います。
「皺が隠せない」と聞いても「結局見かけで判断したい人なんだろう」と思うだけです。私は、他のお母さんの見かけを観察したことはあまりありませんし。
「親が早く死んでしまう」という理由で60歳出産が制限されるなら、余命10年と宣告された人も、同様に制限されるべきでしょう。…私は、「余命10年」の宣告なら制限は必要がないような気がします。でも、60歳出産だと違和感がある…なぜでしょう?自分でも不思議です。親が成人まで育てられないことには変わりがないのに。
このように、自分に当てはめて考えてみると、私は、自分が単に、「回りにいないから」という理由で違和感を感じているのでは、と思えてきます。他に合理的な理由も特になく…。これは私の話なので、他の方は、きちんと理由をお持ちかもしれません。
もし法的な歯止めが必要であれば、それは、きちんとした合理的理由に基づいて線引きされるべきでしょうね。そして、例えばその合理的理由に基づいて、「35歳以降はダメ」と言われたとしても、自分がそれを受け入れられるようでなければいけないのだろうと思います。
直感的な嫌悪感も大事だと思いますが、その直感的な嫌悪感に、自分がはじかれて納得できるか、ということも大事かもしれません。
くるみさんのおっしゃるとおり、
生殖医療や臓器移植などのセンシティブな問題については、
本当に個人の価値観のあり方だと思います。
異なる意見を拒否、排除するのではなく、
認め、受け入れることが、個人にとっても社会にとっても
助けになると思います。
39歳での出産の際にこちらのサイトを知り、
多くの方が心から子どもを望み、
たいへんな治療をしてらっしゃることを知りました。
それでも、私個人的には、代理出産、精子や卵子、胚の移植
などに基本的には反対です。
正直にいえば、くるみさんのご主人と同じように思います。
いくら医療技術が進歩しても、こうした領域には、
やっぱり一歩踏みとどまって考えてほしい、と思うのです。
ここからは余談になりますが、
こうした問題が議論されるとき、考えなくてはいけないのは、その技術によって生まれてくる当事者である子どもが同じテーブルで意見を述べられないということです。過去にも日本でたくさん生まれてるであろう、そうした子どもの意見がほとんど聞こえてこないのは、親が子どもに真実を言っていないか、あるいは、真実を告げられても、子どもがひとりで抱え込んでいることが多いのではと、これは私の推測ですが、思います。
また、こうした生殖医療は「ルーツを知らない」というハンディを子どもに負わせる場合も多いのではないでしょうか。私は実の父母を知らず、養父母はアメリカ人で経済的に不自由なく育てられ、医療技術で生まれたわけではありませんが、「自分のルーツを知らない」という点では同じです。若い頃は、父がだれでも母がだれでも私は私だ、と思っていました。でも今、40代になり、子どもをもつと、ルーツを知らないということはやはり社会的に不利だと感じます。自分は生物学的両親からどんな体質や遺伝的特徴を受け継いでいるのか、子どもたちに遺伝的な病気がでたらどうしようかという不安。主人の実家に行って楽しく過ごしていると、ふと、自分のルーツの上にたつ人の無意識の安心感を感じます。
くるみさんの、
>どのように生まれ出たとしてもその「出会い」が祝福されその人生に幸あれと願ってやみません。
という言葉に心から共感します。
もうすぐご出産とのこと、お体大切にお過ごしください。
goさんを初めとする皆さんに、私の書き込みで不快になられた事をお詫びいたします。
だけれど、私は書き込みについては、あれが超高齢出産する人たちについての本音です。
どうしても欲しいなら、チャレンジする。それは良いと思いますが、もし生まれて、本当に体力、それからその先の事、例えば成人まで生きてないかも知れないですよね?ご自身が。など、ただ欲しい。というだけで安易に、子を生む選択しても良いのですか?
当のご本人様が、それで良いのなら良いのかも知れませんが、生まれてくる子の気持ちを思うと、私は必ずしも良い事とは思えません。
まつこさんと同じで、私も最終的は"あさましい"と思ってしまう心の方が大きいです。
60歳で子育て。する体力私ならないです。それならパートナーと二人で、今後どう生きて行くとか、死んだ後は何処の地の墓に、骨を納骨して欲しいとか、考えます。
これがこの問題については、書き込みは最後です。
人それぞれ事情があるのも分かりますが
60才は暴走していると私もそう思います・・
もちろん、授かったその命は大切にされるべきですが
そして、仕事などの都合で妊娠を先送りしたいために卵子凍結・・・
という考えは少し行きすぎなのではないでしょうか?
子供を望んでいて今妊娠できる身体をお持ちなら、今妊娠するべきだと思います。
不妊治療の技術は、安易に便利に使ってはいけない気がします
60歳 独身 日本人 卵子提供 このニュースを見てもっと詳しく知りたいと思いました。
私も47歳 卵子提供だからです。
妊娠週数もおなじくらいだと思います。
まずは60歳のこの方のおなかの中で育つあかちゃんに自分のおなかの中で育つ赤ちゃんと同じくらい愛情を感じました。
もうすでにその子はおなかの中で心臓を動かし手足をピンピン動かして生きていることでしょう。
私のおなかの子どもと同じように。
この方の事情はわかりません
でもまずはこの子がこのまま無事に元気に生まれてくることを願いました。
さて、私の状況をみなさまはどう思われるでしょうか?
47歳にもなって卵子提供までして子どもが欲しいの?って思われますか?
大人の側のエゴ、お金さえ出せば何でも手に入れられると思い上がっていると思われますか?
私はどう思われても良いと思っています。
私と主人が心から望んだ結果です。
そして世の中ではこういう状況は決してみなさんに認められたり応援されたりする状況だとは決して思ってません。
だから私はこの書きこみが始まった時にこの先の皆様の意見がとても楽しみでした。
私はこれから47歳で出産(予定)し超高齢で子育てをしていきます。
Voiceの中でもいままでたくさんの書きこみがあったように世間は決して甘くありません。
そんなことわかっているのです。
そしてこの高齢出産というテーマで交流されるこのサイトだからこそいつも暖かい言葉ではげましてくださることも知って居ます。
世間は絶対甘くない。
だからこそここで厳しい書きこみを読みたかったし心がまえにもしたかったしそういう意味で楽しみにしていました。
案の上こんな流れになってきてわ私にとっては期待通りです。
これから私と家族がたくましく生きていくためにまだまだ厳しい意見も聞きたいくらいです。
ただ、私は反論しません。
私たちはいろんなことを考えた上で決断しました。
簡単に決めたわけではないのです。
悩んで悩んで決めました。
そしてこれからもずっと厳しい風に当たりながら子育てしていく覚悟です。
人はそれぞれ考え方が違います。
その考えを押し付けることは無いと思います。
でも意見の交流や話し合いはあっても良いと思います。
だからこのサイトがあるのであり罵声を飛ばしたりしないのであれば自分の意見を書くのは問題ないと思います。
ココは管理されたネットの世界ですからあまりにひどい内容でしたら掲載されません。
掲載されたということはそれを読む人が内容が嫌ならスルーする。
納得いかなければ意見を言う。
そうやって交流すればよいと思います。
個人攻撃でない限り書きこみを読んで傷ついたというのはおかしいと思います。
こういう考えの人も居るんだと受け入れたり自分の中で排除すればよいと思います。
最後にgoさん
ずっとお待ちしていました。
どうされているかいつもいつも気になっていました。
また来てくださってありがとうございます。
ここでまたみんなの希望の光となってください。
そして超高齢の子育てをしていく予定の私の指標になってください。
帰ってきてくれてありがとう♪
私もこのスレに違和感を覚えました。私は45歳です、子供を42歳で授かりました。ここでは、私以上の年齢の方も妊娠を希望し頑張っておられます。それに対してエールを送りたいし、勇気・希望を持ってもらいたいとも思います・・・素直にです。
ただ、60歳で妊娠・・・やった〜!!私も二人目頑張るぞ!と思えませんでした^^;ちょっといくらなんでも不自然のような。
偏見でも何でもないですが、常識の範囲で考えて60歳での妊娠は可能かもしれませんが、本人の健康、また生まれた赤ちゃんの育児、と成人までの道のり、それらを考えてみても「え!!いいの?」と思いました。
高度不妊治療をして授かった私ですから言えた立場ではないかもれしれませんが、46歳までならいいけど、50歳はダメなど具体的に線を引いてる訳でもないけれど、漠然と常識で考えたら60歳で妊娠ー出産ー育児が果たしてお目出たいもの、またここでの希望に繋がるのかどうかとても疑問です。
Blackpancyさんのご意見に反感されている方達が多いのですが、
私はBlackpancyさんと同意見です。
ハッキリ言って、この女性のエゴだと思います。
生まれてくる子供の事を考えると、とても複雑です。
生まれた時から母親として優しく愛情持って育てられたら、そりゃあ母親として自分には一番なくてはならない存在になるとは思いますが、物心付く年齢になって、自分の出生の事情を知った後、この子供はどんなショックを受けるでしょうか。
自分の本当の血族である父親も母親も誰なのか分らない、
『産みの母親』として育ててくれている母は、自分とは何の血のつながりもない独り身の老いた女性。
もし自分がこの子供の立場だったら、と考えるといたたまれません
こういうハッキリした意見を投稿すると、よく『どんな親でも子供にとっては最高の親!』、『幸・不幸を他人が決める事じゃない!』なんてキレイ事で反論される方がいますけど、こういうケースで無理矢理に作られて出生してきた子供の気持ちは誰にも分からないですよね。
無理矢理に という表現を使いましたが、生殖医療の体外受精・顕微授精の事を言ったわけではありません。
60代の女性が、他人の精子・卵子をお金で買って、生理もとうに終わった年老いた自分の子宮で産んだという事を言っています。
60歳で妊娠ですか。まずはおめでとうございます。
でも正直どうなんでしょうね・・・
別にお母さんと年が離れていることは子供にとっては気にならないかもしれませんね。(一時的に気にすることもあるかもしれませんが)
お父さんは60歳でも70歳でもOKですもんね!
基本的に何歳でも妊娠・出産はOKと思っています。年をとっていても子育てはできると思っています。
ただ、その方がどのような理由で出産に臨むのかは分かりませんが、実際に子供を生んで、子育てのイメージが違っていて嫌になったりしないだろうか・・・
(よその子供はおとなしくていい子に見えるときがあります。自分お子は思うようにできなくてイライラしたりしないだろうか・・・)
未婚で、卵子を提供していただき、無事に出産をしたとして、ご自分だってそろそろ体にがたが来る年齢です。何かあったとき、お子様はどうなってしまうのでしょうか?ご主人がいればもう少しこころ強いでしょうが・・・(別に未婚が悪いといっているのではないのです。あまりにもリスクが大きすぎるので、たとえとして記載しました。)
子育ては一人ではできません。色々な方の手を借りて育てていくものだと思います。この60歳の女性の周りに手を貸してくれる方が多くいることを願っています。
横レスというか、違う話題ですみません。
まっつさんの投稿がきっかけで、goさんがお元気なのがわかって、それが何よりうれしい!!。
ずっとずっとどうされてるかなぁと思っていました。
40代半ば過ぎで治療を続けている者にとっては、治療の末の50才妊娠は、希望の星でした。ほんの一握りの人の意見でその希望の星を失い、本当にがっかりしたのです。
希望の星を奪わないでください!。と強く言いたいです。
私は40代半ばで提供卵子で治療を続けているものです。
Blackpancyさんのご意見は、まったく世間の見方を代表したものですよね。
お説いちいちごもっともです。正論です。
でも、この場で、このサイトでは聞きたくなかったけれど。
これが子供を望んだけれど授からなかった人の意見ならもう少し寛容に受け入れたかもしれま
せん。でも、37歳で子供をさずかった人にいわれたくないと思いました。特に「50歳・・除外・・」
これは私のひがみですが、まるで健常者がハンディキャップを持ったひとに「ひと迷惑だから
外出は控えたらどうですか」といわれたに等しい感じを受けました。
このサイトには実際に50歳で授かった方がいらっしゃいます。
50歳が遠い未来ではない人も私を含め、かなりの大勢いらっしゃいます。
ここは世間の偏見、批判は百も承知で頑張っている者どおしが励ましあう場であると
私は思っています。
それでも、いろいろな見方、意見があっていいと思います。
批判、偏見、すべてを覚悟して、子供を望む私たちです。
反発するでもなく、拒否するでもなく、サラリと受け止めて進むまでです。
はじめまして。45才自然妊娠後、流産経験ありのものです。
いや〜。60才でご懐妊とは本当にすごいな!の一言です。
日本のいや世界の技術は進歩した・・という事はいい事ですよね。
確かに自然淘汰や地球温暖化など技術の進歩の影にはそういう問題点もありますが・・。
これはBlackpancy さんをご意見とは異なりますが、人間ってそもそも年齢で何か制約を受けなくてはならないのでしょうかね?
正直、Blackpancyさんのご意見には不愉快さを感じた一人ですが。
妊娠、出産だけでみても、年齢だけで不妊治療を断られる。
人それぞれの身体を良く知りもしないで、年齢で一区切りしてしまう・・
そして世間も。もう40歳なのにまだ独身?お子さんはどうするの?っていう世間の目。
仕事もそうですよね。年齢だけで採用、不採用が決まる時もありますよね。
でも定年をきっかけにもう一度勉強したいと意欲を燃やし、大学生になる人もいらっしゃいますよ。この世の中には。
みんなそれぞれの人生を送っていてそれぞれの考えがあって行動している事に、暖かく見守っていこう・・という考え方の多い、世の中になってほしいなぁ・
60才の方が無事に出産したら、おめでとう〜!と私は言いたいです。
私は既に子供が4人おり、そんな人にはわからないといわれるかもしれませんが、一言言いたく出書き込みました。
医者をしておりますが、技術は日々進歩しているなと感じます。
しかし、その中で移植医療が出てきて、更にはクローン技術が出来てきたりと、人の生とは何なのだろうと考えさせられることも増えてきました。
生殖医療についてもそうです。技術の進歩と共に神の領域に踏み込んでいっているのではないかと感じてしまうこともあります。そうはいっても、ニーズある以上これからも更なる進歩をしていくのでしょう。
ただ、やはり今回の件については強い違和感を感じます。60歳といえば既に閉経を迎えて10年ほどが経過しているはずです。子宮もそれ相応に変化してきていた頃のはずです。そういった体に、いくら技術上可能だからといって受精卵を戻すことはあってはいけないよのではないでしょうか。日本に帰ることが分かっていた患者にたいて移植だけして放り出すアメリカの病院にも憤りを感じます。
これでは医療ビジネスです。
子供を望む切なる思いは分かります。でも、一歩踏みとどまって考えなくてはならないのではないでしょうか。
高齢出産を目前に控えた39歳です。
私達夫婦は再婚同士でそれぞれの子供はあり同居もしてますが夫婦の子供は初めてです。
流産を二回繰り返した後の待望の赤ちゃんです。
二度流産を繰り返した時に不育治療のお話が医師からなされましたが結局治療は受けていません。自然妊娠です。
子供はとても欲しかったです。夫は私以上にそうでした。
誕生日などに「何が欲しい?」と聞くと必ず「赤ちゃん」と答えていた時期がありました。
でも「治療」の話になると 反対しました。
「出来ないならそれでいい。子供が欲しくて結婚したわけじゃない」「純粋に君との子供が欲しいだけ。他人や医学の力を借りてまで『命』を授かりたいとは思わない」と言いきりました。
年齢的にも私のほうが上なので 高度治療の医師の説明には「自分のわがままの為に他人様の身体を犠牲にすることなんて考えられない。金でしていい事と悪いことがある『命』がビジネスの対象になることに嫌悪感すら感じる」と怒り出しました。現在の不妊治療の実情をはじめて知った夫は「精子提供」や「卵子提供」「代理出産」などに対して「一体子供って何なんだろうね。みんな何が得たいのかな?」と言いました。
ここには大変なご苦労をされて治療をされている方もおられます。
そんな方には主人の考え方には怒りすら感じられることと思います。
でもそれは本当に個人の価値観の問題です。
ここでも臓器移植のお話が出ていましたが 私自身は他人の臓器をいただいてまで生き延びようとは思いません。でも私の臓器が誰かの役に立つなら死後どこを使っていただいても構わないと臓器提供意思カードは持ち歩いています。
他人の考え方を「型」にはめ込もうとはしない変わりに自分の考え方も「型」にはめ込まれたくない、それがこのような場所に集う者の共通した考え方なのではないでしょうか?
確かに高齢出産は「特別」かもしれないし 私は再婚だし子供だって7人目です 笑。
これだけ見ても世間はおろか町内でも「浮いて」ます(笑)
みんないろんな考えがあっていいと思うのです。
他人の意見を聞いて参考にしたり勉強になったり驚いたり共感したり 私も随分ここで助けられています。
でも自分と意見が違うからといって反論したり、また攻撃的になってもそこからは何も生まれないことも分かっています。
それぞれの当事者の方がどう生きれば幸せかなんて本人にしか分からないでしょう。
「子供」が親の元に居るなんてせいぜい20年ほどでしょう。
その後は何倍もの時間を自分の力で自分の世界で生きていきます。母親の年齢とか父親が誰だとかはお構いなくその「命」は続いていきます。どのように生まれ出たとしてもその「出会い」が祝福されその人生に幸あれと願ってやみません。
私も似たような内容を書きましたがBlackpancyさんに非難が集中していて驚きました。
同じような意見を書いた私もちょっと表現がきついなあとは思ったのですが。。
私は40前でまだ治療が成功していません。
私が今48歳であれば先に書いたような意見ではなくてもっと肯定的だったかもしれません。
でも子供を産むということを考えた場合、一番優先するのはその生まれてくる子供をしっかり育てられるかだと思うのです。
しをりさんがおっしゃるように、今回は60歳でしたがこれがたとえば70歳、80歳であるとしたらどうでしょうか。
もちろん20代や30代で若くして産んでも病気や事故で子供を残してなくなる方もいらっしゃいますが、普通に考えて子供が成人するまで見守ってやれる確率は60歳で産むよりも高いでしょう。
こういうことも個人の考え方で年齢の線引きのラインが違ってくるのは当然です。
自然妊娠であればgoさんのように50歳であっても何歳でも可能ならばとてもすばらしいことだと思います。
でも今回は卵子提供、自分が独身で60歳であることを承知の上での出産です。
やはり自分が子供を持ってみたかったというエゴを押し通したようにしか私には見えません。
まっつさん、皆さんこんばんは
60歳での卵子提供妊娠には賛否両論があると思いますが、この方にはきっと何かそこまで踏み切れる事情があったのでしょうね。たとえば、姉妹にお子さんがいて、この方が亡くなったあとは、従姉妹が仲良くしてくれる・面倒を見てくれるなどなど。もしくはたくさんの資産を残されて、後見人を立てられているなど。
私は、この方の勇気にエールを送りたく思いました。そして、それをサポートなさったこの医師にも。海外では卵子提供などの可能性があるのに、日本では代理出産や卵子提供などが許されていないのは不思議なことだなと思います。
レスの中に、50,60で出産はいただけない、のようなご意見がありましたが、実は私もこっそり50ぐらいになってからもう一人欲しい!と思っていたので、ちょっぴりショックでした。(ちなみに今40代半ばです)今すぐ妊娠にチャレンジできない理由があるので、採卵だけして、凍結、50になってから移植、それがうまくいかなければ、養子縁組、など考えていました。(私の場合、仕事との両立などを考えて、こうなるわけですが、この60歳で妊娠なさった方にも彼女なりの理由があったのだと思います。)
人生一度きりなので、どちらにせよ、悔いのないように生きたいですね!
ヨコの横で失礼します。
すみません、言葉が足りませんでした。
私は里親をしている者です。
今一緒に暮らしている里子は、特別養子縁組前提の子として児童相談所から紹介されました。
委託されてから6ヵ月後には家裁に特別養子縁組の申し出を行なう予定です。
仰るように、確かに大部分の自治体では里親に「登録できる」年齢は65歳まで。
東京都では独身者でもOKです。
また、「本当に自分が産んだのではない子の親になれるのかというハードル」が高いのも事実です。
ですが、それと同じ位、もしくはそれ以上に高いのが「年齢」と「経済状態」です。
恐らく児相や民間の養子斡旋団体の方は、そんな事は言わないと思います。
でもこれは事実です(その是非は別として)。
「65歳」「独身」でも東京都であれば里親に「登録」は出来ます。でも、里親に登録する事と、実際に里子を委託されるかどうか、という事は、また別問題です。
明文化された「里親の条件」とは別に、実際に子どもを委託するにあたって、児相内での内規のような物があるそうです。
おせっかいだったら御免なさい。
でも、もし今悩まれているようでしたら、なるべく早くご主人と話し合われた方がよろしいかと思います。
里親・養親になるにも、不妊治療と同じく、ご夫婦共に1歳でも若い方が有利です。
根津医師は、クリニックのHPで、高齢出産に対して非常に厳しい見解(高齢過ぎる両親に育てられる子どもはあまりに惨めである)を披露されていたのに、今回、どうして60歳の方の妊娠を看ることにされたのか、不思議です。
この女性に、日頃の信念を曲げても支援したいという要素があったのでしょうか。知る由もありませんが。
私個人は、「子どもを育てることを考えるなら、60歳妊娠はあまりに遅すぎる」と思います。人間、「足を知る」ということも必要ではないでしょうか。「欲しいから手に入れる」のは、それがモノなら構いませんが、相手は人間です。諦める分別も必要だと思うのです。
トビ主のまっつさん、そして議論を交わしていらっしゃる皆さん、
横レスです。すみません。
goさん!
お久しぶりです。前回のgoさんのスレッド以来、お名前を中々拝見出来なく
なっていたので(かくいう私も忙しくて中々訪れる事が出来ませんが)、
皆で心配しておりました。
皆とは、こちらのチャットルームからメル友となり、果てはオフ会まで
してすっかり友達になっている30代〜50代のvoice仲間です。
ママもプレママも卒業生も集まってワイワイやっています。
全員がgoさんの最後のスレッドに感動し、生き方に心うたれ、
会いたいね〜と語り合っていましたので、お姿が見えたこの場を借りて
お伝えしたいと思いました。
私も来年50歳。娘はまだ3歳のシングルマザーです。
既に両親も他界し、兄弟も無く、一人で娘を育てていますが、
協力してくれる友人や仲間にも恵まれて、この上なく幸せです!
60歳での妊娠のニュースには、正直あまり驚きませんでした。結局のところ、卵子が若ければ60歳でも妊娠は出来るという事ですよね。
Blackpancyさんの意見に対しては、私はあまり違和感を感じませんでした。生殖補助技術が飛躍的に発達してきた事は良い事だと思います。私には、高齢と言われる年齢から自然に授かった子供が二人います。なので子供が欲しい気持ちは理解できますが、他人の細胞を使ってまで子供が欲しいとは思いませんし、ましてや60歳なんて、あさましいとさえ思ってしまいました。人間には限度があるべきだと思います。何でもありでは将来人類が困るのでは?
ぜひ法律で規制をかけて欲しいし、国内での卵子提供も反対です。
様々な価値観が認められる社会は住みやすい社会です。
何をもって「倫理」とするのかを議論するのは至極真っ当だと思います。
その「議論」の際には想像力がなければ、感情のぶつけ合いに堕する気がします。
自分の在り様は幸運の賜物だと思えると、少しは立ち位置も違ってきたりはしないでしょうか。
「高齢出産」の情報交換の場で、「超高齢出産」をされた方、目指す方、想像を絶する傷つき方をされ、多大な努力をされてきた方々が悲しんでおられるのは、身を切られるようです。
横ですが
「60歳・独身で里親になれない」
は一般論としては誤りです。
そういう自治体もあるでしょうが、東京都は65歳までで
育児の協力を得られる環境であれば独身者でも登録OKです。
わたしも少しずつ考え始めてます。
(夫と話合うのはこれからですが)
確かに審査のハードルは高いですが、そのハードルは実は、年齢とか経済状態ではなく
本当に自分が産んだのではない子の親になれるのかというハードルのようです。
「35歳で堕胎を勧められる」
については、やはり時代だったのでしょう。
現代は飽食の時代で栄養面でも母体が体力を付けやすいという違いがあるし
(バックアップ体制も進歩している)
世の中的にも、高齢で産んで子どもがハンディキャップを背負うという確立を明示されたとき
現代ならそれでも産みたいとか産んでみたいと言える人は多いでしょう。
逆に世の中的に、どんどん出産(可能)年齢が高くなったとき、
どんな社会になっているか
案外住みよい世の中かもしれません。
Blackpancyさんのご意見に対し、少々予測はしておりましたが、ものすごい勢いの反論の嵐で、さすがに驚いております。
まず、高齢出産って、確か35歳からでしたよね。この掲示板は、30代前半で高齢出産予備軍の方、そして30代半ばから後半の高齢出産経験者、40代後半の高齢出産経験者や目指している方、本当にいろいろな方が見ていて、率直な意見を交換できる場所だと思っていました。なので、特定の誰かを非難するでもなく、一般論としてご意見を述べているBlackpancyさんに対し、「こういう発言は遠慮してください。」と言わんばかりの書き方はどうかと思います。
(確かに、表現がストレートすぎる感じは否めませんけれど。)
例えばですね、40代半ばの方でも、例えば60歳〜70歳の出産ということに、抵抗感と戸惑いを感じませんか?(全く感じない方もいらしたらごめんなさい!)。同じように、30代前半から半ばのもの(私も含め)にとって、50歳〜60歳の出産というと、ちょっと信じがたいものがあるのです。
50歳で妊娠でも、一昔前なら(今でも?)新聞に載るようなニュースですよね。それが、60歳、ならば、次は70歳?いえ、80歳?と、生殖医療の踏み込める域をだんだん犯し始めているのではないかという危機感を、実際に高度治療を経験した私でさえ持っています。
あと、日本での卵子提供にも賛成できません。海外では、医療をビジネスとして捉える傾向が強いので、成り立つのでしょうけれど。私は、20代後半の排卵誘発の際、OHSSにて入院しかけた経験もあるせいか、姉妹のためならまだしも、他人のためにという気にはなれません。
そもそも、人の生死にかかわる骨髄バンクさえ登録者が足りないのに(この掲示板にはどれ位登録者がいらっしゃるでしょうか?
)、日本人に、そこまでの博愛の精神があるか疑問です。
50代でご出産された方、そして今回の方を非難するつもりはさらさらありませんし、そんな権利も私にはありません。
ただ、Blackpancyさんと同様、もうそろそろストップの段階なんじゃない?という印象は強く抱いています。
どうしてもスルー出来なくて・・・
Blackpancyさん、名指しでごめんなさい。。
私は、あなたのレスを拝見して悲しくて涙が出ました。
私もこのニュースを見た時、「この子はあと数年で一人になって
しまうかもしれないのに何故?」「今、その年齢になって何故?」
とは思いました。多分、誰もが思う事でしょう・・・
その事情は私達が知る由もありません。
ただ・・・
「50,60才はもう除外されていい。」とか
「せめて40才代ならまだしも。」と言う言葉は、うまく言えないけど、 <<30才代後半でも子供を抱けた貴女>>だから言える事なんじゃないでしょうか。。。
その様な言葉に傷つき、泣いて、それでも頑張ってやっとこのサイトに辿り着いた方が、いっぱい居ると思います。その倫理観は間違ってないかもしれないけど、少しだけ、言葉は選んで欲しいです。
気を悪くしたら、ごめんなさい・・
まっつさん、本題とずれちゃってごめんなさい。。私も47歳!!
「まだまだ頑張る!」の気概は負けてないんだけどねー。。(苦笑)
Blackpancyさんの発言に悲しくなりました。
>50、60歳というのは、もう除外されてもいい年齢でしょ。逆に言えば残りの人生をどうリタイアして悔いのないように生きていくか。に誰しも考えなければいけない。と私は思っているので、この年齢になっても尚、子を望む、そしてその方法を実行しようとする方達の気持ちが、まず理解出来ません。
この発言は今回の記事に対してではなく、世の中に対してBlackpancyさんのお考えですよね。
世間では40代後半で子供を望もうとしているだけで、驚かれます。子供ができなくて40代そして50を迎えることになっただけなのです。それでは、子供を望んでいい年齢は何歳までなんでしょうか?線引きできるものなんでしょうか?
私はBlackpancyさんから除外されている齢で子供を授かっています。ですが、Blackpancyさんと同じようなお考えの人たちから、排除されました。
せめて、このVOICEの中では、高齢出産を望む人たちを温かく応援することはできないものでしょうか?そして、高齢出産に年齢の枠をつける発言、排除するお考えは改めて欲しいとは望みませんが、少なくとも、ここではあえて声にするのはやめてほしいと思いました。ますます、超高齢といわれる人たちの行き場がなくなります。
私と同じように、まるで悪いことをしようとしている、悪いことをしてしまった人達が、声をあげることもできないという状況を作らないでください。そういう批判は世間でたくさん浴びています。
それでも、妊娠したいという気持ち・・・37歳の方にはもちろん理解できないかもしれませんが、みんな同じなのです。ただ、時間が過ぎてしまっただけなのです。
今回の60歳の妊娠のケースは独身であり、急に子供が欲しくなったということですので、ここに訪れる高齢出産とは別ケースですし、スレ主さんもそれに対しての議論は望んでいないと思います。
Blackpancy -- さん、
まず、この問題に入る前にBlackpancy -- さんのレスを読んでまず憤りを感じたので一言書かせていただきます。→『どう若作りしても祖母にしか見えません』匿名さんと同じで、「私も祖母にしか見えないてすよ」。「外見の見た目の皺って隠せないです」「代理出産とか、卵子提供、非配偶者間の人工授精など、人間の手が入ってはいけない神の領域になるところに、入っていこうとするその気持ちと行為そのものが、倫理に反すると思います。今の日本では間違っていると判断されても仕方ないでしょう。』
上記のレスを読んで正直とても頭から高齢出産に対して差別をした考えをお持ちなんだと感じました。こちらの「高齢出産」のレスに出てこられるのが不思議なくらい。
世の中には両親がいなかったり、たまたまお年寄りに育てられた子供はたくさんいます。其の子達が学校に行って他の子供達に「親が年寄りだ」とか言われいじめに合うのは多分貴方達の様な親が子供にそういう差別を植え付けているのかもしれませんね。 親に皺があろうと白髪があろうとそんな小さな事で一人の人間を排除しようとする世の中の方が間違っていると私は思いますが‥‥
私自身10年以上不妊治療をし流産にもなり、いろいろと悩んだ結果40代後半で子供を出産しました。(卵子提供です)
我が子を初めて見た時心から産んで良かったと思いました。そしてこの子が或る程度大きくなったらきちんと卵子提供の事を伝えるつもりです。
私自身も赤ちゃんの頃に養女に出され、其の時の養母の年は47才でした。
しかしながら私の記憶の中では母親が年寄りで恥ずかしいと思った記憶はあまりありません、むしろ周りの環境に恵まれており貧しいながらも明るく元気に特別大きな病気もせずに育ちました。
そして今、実際私自身も子供を産み人の親になり本当の意味で私を産んでくれた親と育ててくれた親に感謝の気持ちでいっぱいです。
本題の60才で出産される今回のニュースですが、確かに卵子が元気であればこかなりの高齢でも妊娠は可能だと思います。しかし出産となると場合によっては生死をさまよう場合もあります。それでも産みたかったのはこの人はきっと孤独だったのではないかと思います。 日本の法律上出産した親は戸籍上自分の子供で家族になります。しかしやはりリスクを考えると卵子提供事態も年齢制限を全国で持たせる事も必要なのではないかと思います。エージェント側にも問題があると思います。この点もこれからいろいろと話し合っていく必要があるかとおもいます。
しかしながら まず、この60才の人を攻める前にもし自分の身近にこの方がいたら事情はどうであれせっかく授かった小さな体の大きな命がお腹の中で宿っているのなんだから皆で見守ってあげて欲しいと思います。(この子には何の罪もありません)
親の見た目や世間体にこだわる人たちに惑わされずこの赤ちゃんが幸せに育っていけるような祈ります。そして幸せに育っていける社会作りも大事だと思いますが。
Blackpancy -- さんは、そうは思わないですか???
つい 数十年前、数年前と 今の 日本での 高齢出産に対する
多くの人の考え方は 劇的に変わってきたとおもいます。
私たちの 母親の世代は 30才を超えていると すでに 高齢出産で、私の母は35歳のとき、3人目を妊娠し、医師の強いススメで
堕胎したそうです。
もう2人も子どもがいるんだし、母体が危険すぎる!というのが
多くの医師の見解であり、その時代は 多くのケースで 35歳以上の出産は 危険 とされていたそうです。
母は よく 時代が少し遅かったら 生んでいたのに・・と
今でも 悲しくなるそうです。
今なんて 35歳で出産なんて 珍しくも 危なくもないですし
堕胎を進める医師なんて ほぼいないでしょう。時代と共に 世の中は 変わるのです。
今、60歳で 精子&卵子提供をうけての 妊娠というのは 信じられない衝撃的なニュースですが、 ひょっとしたら 10年後、20年後、30年後には あまり それほど 驚く事でもなくなっているかもしれませんよね。
その赤ちゃんが 無事生まれて 幸せに成長するよう 祈ります。
まっつさん、投稿者の皆さん、こんにちは。
話が60歳で妊娠すること(しかも提供卵子と精子で)の是非に話がおよんでますよね。
センセーショナルなニュースだったから、もちろんそういうことも論議すればいいんですけど、
まっつさんの発言を私は「60歳でも妊娠できるんだから、私もまだまだ妊娠できる体。だから、卵子提供も視野に入れて頑張る勇気がでた!」てことだと受け止めています。
60歳で体は大丈夫なのかなあ、どんな人生なのかなあ、とは思いましたが、
私も正直、勇気をもらいました。
私もまっつさんと同じ40代半ばで不妊治療中です。
ダンナともすごいニュースだねと話しました。
50歳60歳はもういいでしょう、
て50歳で自然妊娠出産する方、体外受精でさずかる方もいますよ。
この掲示板にもおられます。
見た目がお祖母さんだとダメって、いう言い方には違和感を感じました。
生命倫理としてどこまで許されるか、きっとこれから議論が活発化する問題だから、正直なにが正解かはわかりません。
今では体外受精がめずらしくなくなり、65人に1人は体外受精で生まれています。
日本では非配偶者からの精子提供はオッケーだけど、
卵子提供はダメというのはいまだに理解できません。
時代と共に価値観はかわるんでしょうね。
まっつさん、まだ希望はあります。
頑張っていきましょうね。
BLACKPANCYさんへ。私は自然妊娠で42歳で元気な男児を3年前に出産しました。「それでも37歳」でのご出産だったようですが、41歳くらいまでなら決して自然妊娠は珍しくないということは心に留めていただきたいと思います。
この60歳の女性は出産を引き受けることになった根津医師ですら「正直引き受けるか迷った」とおっしゃっていました。
家族の血を継がない子供をここまでのリスクを抱えて産む意味って何なのでしょうか。私もかなり違和感を感じた一人です。
私もこの記事を読んで色々複雑な思いがしました。
・・・が、今すでにこの方のお腹には尊い命が宿っているのだから
どうか無事に出産できますように、と
願わずにいられません。
私は記事に目を通した訳ではありませんが、さすがに60歳というのは違和感、私も感じるので、意見と感想を述べたくて、書き込みする事にしました。
いくらなんでも60歳は年取り過ぎているでしょう?
匿名さんと同じで、私も祖母にしか見えないてすよ。外見の見た目の皺って隠せないですよ?
その年齢になるまでに様々、紆余曲折あり、子を授かれるチャンスに治療などで恵まれずにきた、もしくは子を望まないできた。それとも身体に何か支障があるとか。という思いから卵子、精子の両方を提供を受けたのかも知れませんが、ここまでしていいんですかね、いくら子が欲しくても。
欲しいという気持ちは解るけれど、やっぱりここは育てられる体力と、産める年齢の限りがあるんですよ。
50、60歳というのは、もう除外されてもいい年齢でしょ。逆に言えば残りの人生をどうリタイアして悔いのないように生きていくか。に誰しも考えなければいけない。と私は思っているので、この年齢になっても尚、子を望む、そしてその方法を実行しようとする方達の気持ちが、まず理解出来ません。
授かる人生、授からない人生のどちらかを自分が歩むかなんて、わからないのだから、運命に正直に、そして素直に身を委ねるべきだと思います。
代理出産とか、卵子提供、非配偶者間の人工授精など、人間の手が入ってはいけない神の領域になるところに、入っていこうとするその気持ちと行為そのものが、倫理に反すると思います。今の日本では間違っていると判断されても、仕方ないでしょう。
60歳で妊娠。・・せめて40歳代ならまだ解るけれど、60歳というのは?? というのが私の感じた本音です。私も高齢出産ですが、それでも37歳です。
なんというかこの話を聞いてものすごく違和感を覚えました。
60歳で卵子と精子の提供で出産、子供が欲しかったからという理由だけで実行していいものでしょうか?
成人するまで生きておられないかもしれないのに。
お金だけはたっぷり用意されているのでしょうが、父親もいなくて他に子供が頼れる親族っているのかなあと思います。
子育てをしていくにも周囲にはいったいどのように説明するのか他人事ながら心配です。
どう若作りしても祖母にしか見えませんよね。
早い人ならひ孫もいる年です。
60歳であえて子供を持つのは自分のエゴだけをむき出しにしているようで理解できませんね。
この女性の場合は、卵子も精子も提供された物だそうです。
どうしても子どもを産んでみたかったのかな〜?
でも本当の所は本人にしか分からないですよね。
「養子や里親と言う選択もある」とレスされた方もいらっしゃいますが、彼女は、「60歳」「独身」。
これでは、日本では養子をとる事もできませんし、里親になる事も出来ません。
養子をとるにも、里親になるにも、その基準は結構厳しいんです。
私もこの記事、新聞で読みました。
確か、60歳未婚の女性と書かれていたと記憶しています。
「卵子が若ければ60歳でも妊娠できるんだ・・・」と最初は感心して読んでいたのですが、未婚だとすると卵子が提供なだけでなく、精子も提供されたもの・・・?
それとも、内縁のご主人か彼氏がいるのだろうか・・・
新聞には女性が未婚であること以外に詳しいことは書かれていませんでしたが、卵子も精子も自分と何の縁もない方からの提供だとしたら、何故60歳という高齢で出産しようと思ったのか、疑問を持ちました。
子供が欲しいとか、育ててみたいという気持ちからなら、何も妊娠出産を経なくても、養子とか里親という選択もあると思うんです。
60歳で妊娠というのは、私たち高齢で妊娠を望む者にとって、励みにはなるニュースです。
しかし、何故?と考えると、ちょっと複雑・・・・・
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私も、卵子提供を受け出産した一人です。
ですが、やはり違和感を感じました。
私自身は、卵子も精子も両方提供されても違和感はありません。
ここには、自分が高齢で授からないという方が沢山いますが
ダンナさまにも何か理由があって授からない方も世の中沢山いると思います。
その場合受精卵の提供を受けるのもひとつの方法だと思っているからです。
では、なぜ違和感かいうと・・やはり年齢です。
私は、出産するまで、風邪も引かない
体力に何か不安があるなどと言うことはありませんでした。
まったくもって健康体(子宮筋腫は持っていましたが・・)
でした。
でも、出産していろんな病気になりやすくなりました。
まず、橋本病になってしまい、咳が半年以上とまらない喘息に
なり子供の風邪は100パーセント移ります。
とにかく病気をしやすくなってしまいました。
お腹で子供を育てるということは、すべての栄養素を母体から摂取しているということです。
言葉が悪いですが、子供は大きくなることに貪欲で母親があまり持っていない栄養もお構いなく摂取し大きくなります。
子供は産んで終わりではなく、産んでからがもっともっと
大変です。
それを出産したあと60歳と高齢で補えるのか
減ったカルシウムや他の栄養素を以前のようにまた
体で作れるのか疑問です。