VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【妊娠出産】高齢で初産ですが、無痛分娩は?
たま -- 2009年02月 4日 21:06:42

約2年の不妊治療の末、42歳にて妊娠することができました。
以前、こちらで励まして頂き頑張れました。
ありがとうございました。

現在、妊娠6ヵ月になるのですが、出産について悩んでおります。
42歳で初産になりますので、今は、NICUのある病院に通っていますが、
無痛分娩のある病院に転院しようかどうか悩んでおります。
私は痛みに弱いので、だんだん出産が怖くなってしまい、
このまま不安で過ごすよりも、無痛分娩のできる病院で産めないかと思っています。

実は、無痛分娩というのを最近に知ったばかりなのですが、
高齢出産の場合は、体力的にも無痛分娩のほうが良いと聞いたり、
高齢で初産の場合は、無痛分娩の場合のリスクが高いと聞いたりしたのですが、実際はどうなのでしょうか?
40歳以上の初産で無痛分娩された方いますか?

また、杉並区の東京衛○病院を検討しているのですが
こちらで出産された方、アドバイス頂けると幸いです。

すみませんがよろしくお願いします。


追記です。
たま -- 2009年02月25日 20:19:42

  すみません書き忘れました。

皆さまからお勧め頂いた本やマンガが、探して読んでみます。
教えて頂きありがとうございます。

ありがとうございました。
たま -- 2009年02月25日 20:11:40

  産院、決まりました。
あれこれ悩み、先の病院の先生方にも我が侭を言いまして
本当に情けない妊婦だったと思います。

実は、お陰様で、少し遠いですが、NICUがあって無痛分娩ができる病院で受け入れてくれる事が決まりまして、やっと安心することができました。
先生の「よし!」という言葉に、涙が出そうでした。
こちらで励ましていただき、諦めずに本当に良かったです。
本当に本当にありがとうございました。

もちろん、計画通りに進むとは限りませんが、これだけの設備の病院で出産できる私は幸せさだと思います。
病院の受け入れが決まった時は、とてもとても嬉しくて、待合室で、ずっと祈っていました。

これまでずっと悶々としていてウジウジしていて不快に思われた方もいらしゃったかもしれませんが、どうかご容赦くださいね。
現在は、胸のつかえがとれたように、前向きになれました。
今のところ、母子ともに順調らしく、このまま進むよう何とかがんばりたいと思います。

皆さまの所にも幸せが届きますように。
ありがとうございました。
m(__)m

捕捉しますね
ひまわり -- 2009年02月20日 10:23:46

  硬膜外麻酔の是非を公平に記載している本に、『シアーズ博士夫妻のマタニティブック(主婦の友社)』があります。具体的な方法が書かれているのではありませんが、メリット・デメリットを考える上で参考になるかもしれません。


かつては高齢出産イコール選択帝王切開という流れがあったのは事実ですが、今はそうでもありません。
母子ともに健康であれば、帝王切開の可能性を念頭に置きつつまずは経膣分娩を試みる病院が多いです。自然分娩か硬膜外鎮痛併用かは、ご本人の意思も反映されますが、その病院の方針によって決まる要素が大きいです(これが残念なところですが、日本では硬膜外鎮痛はスタンダードな手技ではないのです)。


高齢妊婦の場合、統計上は妊娠関連合併症が多いのですが、実際は高齢である分精神的に余裕のあるかたや妊婦であるという自覚を持って日常生活を送られているかたが多く、つまり母子共に健康なかたをたくさん拝見しています。
そういう方にまで、『念のために帝王切開で出産しましょう』とか『硬膜外鎮痛は合併症があるから止めましょう』という医師は、ほとんどいません。なぜなら、どんな手技もメリットがあるかわりに完璧に安全で確実ではなく、この方法だったら間違いないなどというものはないからです。


自分の出産(分娩)に理想のプランを持つという意識は、とてもいいことだと思います。そして医療は、それを決して頭ごなしに否定するものではなく、実現するための手伝いをする手段だとお考えください。時間の余裕のある今のうちに、いろんな選択肢を考察されてみてくださいね。


満足できる、いいお産にしましょうね☆。

産科・新生児科のある施設を
ひまわり -- 2009年02月18日 20:21:20

  39歳麻酔科医です。妊娠中かつ産科医療に携わっています。



産科・小児科医がいる施設を選ばれたほうがいいと思います。小児科は、新生児も扱う施設のほうがいいです。なので、周産期医療センターはいいですね。
無痛分娩にせよ帝王切開にせよ、産科医も施行できますが、麻酔科医がいて施行する施設のほうが望ましいです。
小児科医・麻酔科医がいれば、産科医が分娩そのものに集中できます。安全な分娩につながると思ってください。


産科医(ついでに麻酔科医)に小児の知識や技術がないというのは誤りで、分娩に立ち合うすべての医療従事者は、母体と新生児の知識と技術はきちんと持っています。もちろん、得意・不得意はあります。これは助産師も同じです。
ただし分娩中に何か異常が発生したときに、医療従事者の人数が薄い状況では、母子両方に対して十分な治療をすることができません。
お母さんを診ながらあかちゃんを診るのは、複数の医師がいてこそ可能なことだと思ってください。


帝王切開には、日時を決めて行う選択帝王切開と、母子のいずれかに突然に異常が生じたときに行う緊急帝王切開があります。意味あいも危険度も全く異なるものであり、同列に語ることはできません。


40代初産のお母さんでも、難なく経膣分娩されるかたもおられます。また、精神的理由(経膣分娩が怖い)から帝王切開を選ばれるかたもおられます。
医師は、身体的所見からたまさんにベストな方法を選ぶでしょう。でも、気持ちはご自身で表明しなければ、医師に正確に伝わるとは限りません。


まずはご希望を述べられて、医師(必要ならば複数の医師。各科の医師)とじっくりお話されてくださいね。

私の場合ですが。
るぱん。 -- 2009年02月18日 17:40:44

  妊娠6ヶ月、私も同様に、不安でいっぱいでしたよ。
NICUのある病院にいきたいのに、初診の予約すら2ヶ月先でした。
新橋の不妊治療クリニックの先生に、その旨伝えた所「持病がある訳でないんだから、普通の病院で大丈夫。ちゃんと、妊娠したんだから、他の妊婦と同じ」と言われたので第二希望の病院で出産した訳です。

不安いっぱいなのに、妊娠初期の検診は4週間に一度しかなかったり、周囲に同世代がいなかったり、精神的にデリケートになっているのに、TVやあらゆるサイトには
過剰に不安を掻き立てることがいっぱいですよね。
でも、これから母親学級や、両親学級を受けたりすることで、些細な不安も小さくなりますよ。検診の間隔が短くなってくれば、先生とコミュニケーションもとり易くなりますよ。検診時に気の合いそうな先生がいれば、その先生の曜日に受診されてはいかがでしょうか?  

産科医の先生のブログで「やはり、人間なのでこの人の出産には立ち会いたいと思う時があり、こういう時は、カルテの表にその旨を明記している」とあったので、当日はどっちにしろ、私は、毎回遠回しに「先生に、立ち会ってもらいたいな〜」っていう感じで言ってました。(当日は先生が「待たせてごめんね〜」って走ってきました!)

帝王切開についてですが、検診で何の問題の無い妊婦さんが希望する帝王切開を認める医師はいないと思いますよ。(仮にあったとして、かなりの高額費用になる)また、問題の無い妊婦さんの計画分娩も、帝王切開で行うものでなく、陣痛誘発で行うのものです(この時に緊急があれば行います)。
高リスクだと説明された上で、安全だと思われる帝王切開を緊急時しか行わないと言うことは、たまさんに、お話しされたことは、今後の妊娠生活において、妊娠中毒症等、出産に向けての体調管理だけはしっかりしておきなさい!という、厳しい指導だったのではないでしょうか? また、当事者である妊婦のたまさんが、不安いっぱいで検診の説明を受けるより、一度ご主人と一緒に受診されるのもいいと思います。

いづれも、不安、疑問は先生に伺うのが一番ですよ!
私の病院も担当医制でありませんでしたが、ただでさえスルーしてしまいそうな検診も、自分から積極的に先生とのコミュニケーションをとり、女性の先生だったからでしょうか小さな不安も話し易く、高齢初産については「それがどうかしましたか?」と言った感じで、出産後は「2人目まってるわよ!」って言われたほどです。
妊娠というのは、不安から始まり、少しづつ自信と力が備わってくるものだと思いました。 

まきさんと同じ意見です。
こころ -- 2009年02月17日 12:46:08

  出産時は何もないと思われがちですね。
特にこのサイトでは。
高齢は産道も硬く体力もありませんから、赤ちゃんにとってすごくたいへんなんです。
もちろん個人差はあります。でも、お産が始まってみないとその個人差はわからないのです。

たまさんの身体の状態、赤ちゃんの状態は診察した医師しかわからないし、診察していても予期できないことはたくさんあります。
特にお産は何かあってはいけない、つまりすぐに訴訟問題になりますから産科医が避ける科の理由でもあります。
納得したいお産がしたいのであれば安易にここで相談して決めるよりも病院を回ってみてはいかがですか?
42歳での母体では、これからますます合併症がきになるところです。
わかっていると思いますが、産科医は赤ちゃんに何かあっても何もできないのですよ。専門知識がないから。小児科医がくるまでじっと待つしかありません。
今の医療はあまりにも専門分野に分かれていて、自分の専門分野以外に関しては、患者より知識がないことが多いです。
そこは日本の医療のネックですね。

せっかく授かった命。せっかく経験できるお産ですから、ご自身の納得できる病院がみつかりますように。。。

余談ですが、出産時のトラブルで障害を持ってしまった赤ちゃん。対処が早ければ・・・とみなさん悔やんでいます。みなさんお産は、元気な赤ちゃんが生まれることしか考えていなかったといいます。そして、第2子はみなさん自ら帝王切開、NICUが併設されている病院を選択されています。

一番安全は帝王切開
まき -- 2009年02月16日 20:59:48

  一番子供にとって安全なのは帝王切開だと思います。
満期産の出産時のトラブルで障害を持つ子供のほとんどは、
帝王切開だったら避けられたであろう障害です。

しかし、帝王切開すると一年は妊娠をすることができません。
第2子をと考えられるのであれば、自然の方がいいと
思います。

ありがとうございます。
たま -- 2009年02月16日 15:44:24

  こんなにたくさんのご意見を賜りまして感謝いたします。
皆さまの意見やアドバイス、ひとつひとつ読ませて頂きました。
私のために考えてくださいまして、本当にありがとうございます。
励ましのメッセージが、とても嬉しいです。

いっそアメリカに飛んで行こうかと、思ったりもしましたが
まずは、医師と相談することにしました。
私も、信頼できる先生と巡り会いたいですが、
現在の病院は、担当医が付かない制度になっていて
それが、不安の大きな要因かもしれません。
ただ、やはり家のすぐ近くだということと、現在の病院は「周産期医療センター」指定病院でした。

あつかましいお願いかもしれませんが、
私のような高齢初産・IVFのハイリスク出産の場合、
子供にとって、一番リスクの少ないお産と言うのは、
自然分娩なのでしょうか?
緊急時を予測(準備)しての計画分娩なのでしょうか?
自然分娩から帝王切開に移る場合、待たされる事もあると聞きました。
いくら院内にNICUがあると言っても、経過がスムーズでなければ同じことのような気がします。
難産になる確率が高いのであれば、最初から帝王切開の方が確実で安全なのでないかと思うのですが…
これも、やはり素人の考えでしょうか?
もし、分る方がいましたら、教えて頂けると幸いです。
何度も恐縮です。よろしくお願いします。

無痛分娩
ひまわり -- 2009年02月15日 09:06:20

  高齢(39歳)妊娠中の、麻酔科医です。

いろんなご意見、そして経験談、すべてごもっともだと思います。
無痛分娩のメリット・デメリットもきちんと指摘されていて、いいトピだと思いながら、読ませていただきました。

麻酔科医として勤務する立場から、少し書かせてください。

新聞などで書かれているとおり、現在産科医・小児科医・麻酔科医は決して充足していません。そして、歴史的背景(「お産は痛くて当たり前」)から、残念ながら、日本の産科麻酔において無痛分娩の技術がスタンダードになっている訳ではありません。


今授かったあかちゃんをできるだけ健やかに出産したいとなれば、NICUのある産科での診療を継続されるほうが無難かもしれません。
妊娠末期や周産期にもしものことがおきたときに、その時点で周産期医療センターに転院できるかどうかすらわからないのが、今の日本の産科医療だからです。

私個人は、医師として無痛分娩のよさも難しさも実感しており、痛がりですので無痛分娩大賛成の考えなのですが、今の日本の産科医療で無痛分娩と周産期高度医療が両立していないのを見ると、やはり痛いのを我慢せざるをえないのかな。。。と思ってしまいます。消極的な意見ですみません。

でも、お住まいのエリア次第では、無痛分娩に積極的なセンターや大学病院もあることでしょう。ぜひ、お探しくださいね。

驚きです!
未久 -- 2009年02月14日 00:22:12

  一番レスに脳天気な書き込みをした後、
論争が続いているのを、驚きで傍観してしまってましたが、
Mimiさんの明確なコメントを読んで、再登場しました。

本当に「出産時の痛みが美徳」とするそれも女性からの
意見がまだ日本には沢山あるんですね!
と言うか、無痛分娩が赤ちゃんを優先していないと
思われている方もいらっしゃるんですね。

私が出産したK義塾大学病院の産婦人科の担当医が
5年前に、何故まだ無痛を始めないかと言うと、
技術的な問題じゃ無くって、日本ではそのメリットより
「痛みを堪えてこそ母」の伝説が根強いから、
需要が少ないんだよ、と言っていたのが納得出来ました。

その先生は、それもその傾向は産婦人科に
従事している関係者の間でも結構根強い、と言ってましたが
現在はそこも無痛を開始しています。
わざわざ出産1年半後に先生から「開始したよ。次はいかが?」
とお手紙もらいましたので(笑)。

驚きと共に、勉強になりました〜。
でもやっぱり私は来世でまた出産する事があれば、
迷わず無痛を撰びます。
もちろんそれが母子共にとって最善名選択であると
確認した上でですけど。

たまさん、
遅れましたが、御懐妊おめでとう!
赤ちゃんは可愛いですよ。
どんな方法でも最良を選択して無事に出産されて、
育児を楽しんで下さいね!

痛みに対する日本文化
Mimi -- 2009年02月12日 03:55:39

  アメリカの大学の研究機関につとめているMimiです。つい先日、同じ大学の医学部の教授たちから面白い話を聞きました。
私のつとめている大学の付属病院にはとても優秀な麻酔科の先生がたくさんいます。その中には日本人の方もいらっしゃいます。日本では麻酔科の研究はあまりさかんではなく(もちろん優秀な人はたくさんいらっしゃいますが)、研究者の多くはこちらに来ているようです。その理由のひとつとして、ある医学者は「日本人は我慢を美徳とする文化があるため、痛みに耐えようとする気持ちが強く、麻酔に対するネガティブなイメージを持っている」と報告したそうです。
ちなみにこの病院では「絶対に無痛にしない」と言う人は特定の宗教に入っている(または薬を一切身体に入れないなどの特殊な信念を持っている)か保険がカバーしないから麻酔を拒否する貧乏な人だけだと思われていたそうですが、最近は「我慢を美徳とする日本人」も無痛を選択しないということが認知されつつあるそうです。

ここでの皆さんのやりとりを拝見して、たしかに「我慢を美徳」と思っている方が少なからずいると思いました。

私は、、、というと日本人らしく「何とか我慢する」つもりでいましたが、結局は35時間の自然陣痛の果てに、無痛にきりかえてさらに13時間、最後は帝王切開でした。担当医がずっと「私があなたにとって最良の方法を選ぶから心配しないで。何があっても守るから」と言ってくれていたことが、この長〜いお産の間、落ち着いていられた(いや、落ち着いてはいなかったけど)最大の理由だと思います。

たまさんが現在の病院の担当医の方をあまり信頼できないようなら、いくつかの病院をあたってみるのもいいんじゃないかと思います。
無痛あり、緊急帝王切開あり、NICUあり、医師も優秀で感じがいい病院だってきっとあるはずです。(なかったら飛行機に乗って私の勤務先の病院に来てください!!)

情けないと思いました。
ラビット -- 2009年02月11日 13:51:27

  私も情けないトピだと思いました。
まず、母体と子どもの命を最大限に守るべき努力をする。そのために、病院探しをする。
特に40代なら当然のことです。

その上で、痛みに関しての恐怖があるのであれば、医師と相談していくのが高齢出産の方がすべきことだと思いますけど・・・

長年お産のお手伝いをさせていただきましたけど、生まれてくる子どもだってつらいのですよ。
お母さんや子供の命を守るための緊急オペや投薬は必要ですけど、お産の危険性より自分が痛みから逃げようとすることを考えるなんて、私も正直情けないと思いましたよ。頑張っている子どもに対してね。

どうして、お産は痛みがあるのでしょうかね・・・
今一度考えてほしいと思います。

私が医師に聞いたデメリット
れんげ -- 2009年02月11日 00:01:08

  私も40代で無痛に関心があり、医師に説明を聞いてから決めろといわれて麻酔のできる先生に説明を聞いてきました。

よい点はご本人がすでにわかっておられると思うので、デメリットのみ書きますね。

・陣痛が弱くなり出産にかかる時間がやや長くなる→赤ちゃんへの
 負担が多くなる
・かん子(または吸引)分娩が増える、特に40代高齢の人
・経産婦はよいが高齢初産の人にはおすすめしない
・まれにしかないことだが、麻酔により母側に脚のしびれなど後遺症が残らないとはいいきれない (これはたぶん治らないと聞きました)
・無理に赤ちゃんを出すと赤ちゃんの顔の皮膚が傷つくときもある
(時間がたてば自然に治る、ひと月ぐらい)

・・・等だったかと思います。
迷うお気持ちはわかります。
参考にしてください。

選択ありです
クランベリー -- 2009年02月10日 23:40:44

  ある方がまだ無痛分娩の選択は情けないかのようにおっしゃっていますが人はそれぞれ、考え方も出産も十人十色、自分とまったく同じ人なんていないのです。それぞれの事情、環境、性格にあった方法を選べばよいのでは?
先日も登場させていただきましたが私は3人出産しましたがそれぞれ違ったお産でした。3人目はお話したとおり初めての無痛分娩、しかも初めての海外での出産。日本での上の2人の自然分娩で何が大変だったかと言うと出産の痛みよりも会陰切開の傷の痛みでした。1人目の時など産後半年経ってもあのドーナッツクッションが手放せなかったほど苦労しました。2人目は1人目に比べればよかったにしろ傷の痛みは産後少し続きました。2回ともそれぞれ都内有名病院での出産でした。3人目は子供の大きさは上の2人とかわらなかったにもかかわらず会陰切開をしなくて済んだのです。これには2つのわけがあり、1つは妊娠中からドクターに過去2回の出産で何が大変だったか等よく話しておいて今回出来ればこの切開を避けたいと私の希望を伝えておきました。2つ目は無痛分娩はドクター、助産婦がいきむタイミングを教えてくれそれにあわせていきみます。なので変なときにいきんでしまったりせずに済み(私の場合ですが)その結果、破れたりせず分娩できました。この違いは産後の生活に大きな差を生みました。傷の痛みがないのと無痛分娩だったので体の回復が早かったです。
どの方法もメリット、デメリットありです。前回もお話したように無痛分娩希望なら無痛分娩が出来る状態(母子ともに)でなくてはならないし少なからずともあるリスクについても把握しておかなければなりませんね。
たまさん、お体をお大事に。残りの妊娠生活を楽しんでください!

私も両方経験しました
selen -- 2009年02月10日 19:22:13

  私も上2人を、普通分娩で、3人目を、海外で無痛分娩で出産しました。
結果やはり無痛分娩は、頭が冷静な為、強い痛みは、ないものの赤ちゃんが回転しながら少しずつ降りて来る様子などがリアルに分かり今までにない経験に感動しました。
メリットは、やはり恐怖感からパニック等になる事なく多少の緊張感は、勿論ありつつもリラックスムードでいられると言う点でしょうか。
ただ「体力の温存」と書かれてる方が何人かいらっしゃいますが私自身は、その点については、上2人の出産との年齢を、考慮してもあまり差は、感じられませんでした。
私の場合、差を、感じたのは、会陰切開したかしないかです。
2人目以降していませんが切開しないと産後の身体は、こんなに楽なんだと感じました。

私が経験し感じた無痛分娩のネガティヴな面は、やはりいきみがどうしても弱くなるので初産であれば吸引分娩になりやすいでしょうし、経産の場合は、促進剤等を、使用するとするすると産まれてしまいがちですし、どちらにしても痛みがない分いきみも合図されるままに…と言う事もあり「自分で産んだんだ!」と言う達成感が私の場合は、余りなかったと言う点(赤ちゃんが1人で頑張って産まれて来てくれた感じがしました。)と私は、気が小さいので硬膜外麻酔の注射に分娩に近い恐怖感がありました。
産後、約半日〜1日子宮回復の為(?)の点滴を、手首から入れましたがそれも結構な痛みでしたし…。
後、なにより無痛の場合、計画出産になりがち…。
うちの3人目もギリギリになって病院の意向で約1週間も早い日を選んだ計画出産になってしまいましたが本人が自然に産まれて来たかったであろう日を、こちらで勝手に操作してしまったような気がしてそれが今でも心残りで申し訳なく思っています。
一番上は、予定日どおり。2人目は、4日遅れでしたがやはり産まれて来る日時には、何か意味もある気がして、本人に選ばせてやりたかったと心から思いその点については、正直、後悔しています。
2人目の時に予定日を、何日も過ぎ…さすがに不安になって来た時に助産婦さんが「出て来ないって言うのは、本人がまだ出て来る時じゃないって思っているのよ。赤ちゃんって不思議なもので木の実が熟すように出て来る時って自分で決めているの。2週間も過ぎてしまえば何らかの方法を、考えてあげないといけないけれどまだ木の実が熟してないと思って本人の意思に任せてあげましょ!」と言って下さったの事に妙に納得したせいもあるのかも知れません。
そして、その水中分娩もやっている助産院にての超自然分娩が正直な話、私にとっては、一番、感動的で良いお産でした。
病院に産ませてもらうのではなく自分自身で産むんだ!と言う強い気持ちを、ヨガ教室や両親学級にて助産婦さんから伝授されていたので1人目の時のような意味のない恐怖感もなく、優しい間接照明の光の中で夫と手を、取り合いながら感動の瞬間を、迎える事が出来ました。

無痛、自然、どちらもメリットデメリットがありますが、どちらにしても産まれた瞬間は、本当に味わった事のない幸福感に包まれると思います。後悔のないように満足いくお産を、選んで下さいね!
実は、私も2人目の時に東京衛○病院で出産希望していました。
あそこは、もう20年位も前から無痛分娩を、行っていたので経験数は、とても多いと思いますよ。
(硬膜外麻酔の場合、重要ポイントかと思います)

最後・横レスすみません!
匿名 -- 2009年02月10日 18:11:55

  たまさん、これが最後です・・・お許しください^^;

私もさん、長々とご説明ありがとうございました。
そうですね、色んな方法があるのでそれを選ぶのは自由です!
仰るとおり^^

ただ、どうしても・・・そのなんていうか、痛いからというのがどうしても稚拙な感じがしてしまいます。すみません><;
これは私の勝手な価値観です。

治療の痛みを恐れるのは分かります・・・痛い検査がありますものね。
でもいざお母さんになる人が産むのが痛いとか、なんていうか。。。どうしても情けないと思ってしまうだけです。「私も」さんが色々説明してくださいましたが、これは変わりません。単純に「情けない;;」と思うのです。私の意見ですよ。痛くていやだ〜という意見の人へちょっと言いたかっただけです。(それでも不快でしたらすみません)

お互い母親として立派に胸はれる人生を送りましょうね。

たまさん!たまさんに会った分娩ができますように!! 〆

38歳で無痛出産予定でしたが
のりたま -- 2009年02月10日 18:06:16

  私、痛くないに越したことはないと都内の有名無痛専門クリニックで産みました。結果、陣痛が起きず大量に麻酔と促進剤を投与された後、帝王切開。長時間同じ姿勢で寝ていたことにより床ずれが半年間治りませんでした。(7年経った今でも跡がのこっています)成功例が大多数なのでしょうが、私の周りでは帝王切開以外にも死産、緊急搬送もありましたよ。個人の体験は自分にはあてはまるとは限らないですよ。無痛で確実に上手くいくのは、健康であまり高齢でない第2子以降出産の方です。個人の出産経験はせいぜい2,3人で年齢や体質、状況も違いますから、あてにはなりませんよ。
私や友人知人の人の無痛経験からの考えとしては、産ませ屋としての産婦人科医院では妊婦のリスクにいち早く気づき最善の対応をしてくれるのか知識や経験に疑問があり(個人の完全無痛クリニックでは基本的に健康な妊婦しか扱わない)、この先生なら任せられるという方がいないのならば、総合力の高い大きい病院を選ぶと思います。
脅してしまったようで申し訳ないのですが、精神面とは違って、無痛のマイナス面を直接体験し聞いた者として書かせていただきました。(プラス不妊治療経験者です)どんな出産であれ、赤ちゃんを無事に抱けるようお祈りしています。

杉並の病院
moon -- 2009年02月10日 13:14:31

  こんにちは、たまさん、ご懐妊おめでとうございます。
私も42歳、同級生ですね。

私は1年半前、40歳で第二子を出産したのですが
その時、杉並の病院を候補にあげ、数回通院もしました。
その病院で出産をした知人たちは皆無痛分娩で
皆、口をそろえて「良かったよ」と言っていました。

私は上の子がいたので、杉並の病院の待ち時間の長さから上の子のお迎えの時間がいつも延び延びになり、預かってもらってる人に迷惑をかけるので、通院と出産を諦めました。

無痛に関しては知識がないので何とも言えませんが
医師や助産婦とのコミュニケーションがとれ
信頼関係が強くなれば、それはまたとても心強いものになります。
私は今でも杉並の病院の○籐医師をとても信頼していますが
人気の医師なので予約もなかなか取れず、
その医師に診てもらえないのなら…、と結果、転院しました。

転院先の病院は上の子を産んだ病院だったので
また違った安心感があり、40歳で安心して出産に臨めました。

たまさんも、どんな方法を選ぼうと
自分が一番安心出来る方法、病院を選んでくださいね。
出産する母がいかにリラックスして出産に臨めるかが
安産につながるし、安産なら子供も苦しまずに生まれてこれると思うから。

実は私はもう一人子供を産みたかったのですが
昨日、子供の1歳半検診に行ったとき、ついでに私も診てもらったところ(産後リウマチが発症)、次の妊娠がないのなら薬を始める準備で断乳を考えてください、と言われたばかりで
私の中から妊娠・出産という言葉を消さないといけないのかなと
思っているところです。
同じ年ということで、勝手に親近感を持ってしまいました。
どうぞ、たまさん、お体にお気をつけてお過ごしくださいね。


がんばって下さいね。

匿名さんへ
私も -- 2009年02月10日 03:39:46

   **トピ主さん、この場をお借りしてすみません。

 匿名さん、ご指名いただきましたのでレスします。

 私は匿名さんがどんな出産をされても私が関与することではありません。ご本人がそれで納得すれば(且つ無事に生まれてくれれば)痛かろうが痛くなかろうがそれでいいです。それはきっとあなたも同じ考えと思います。

 匿名さんがトピ主さんに対して、若い子じゃないのだからしっかりして下さいよ、という"上から視線"にちょっと疑問にはなりましたが、経験者ということでそれも一意見として捉えておくべきなのかもしれません。

 >>「痛みを我慢できない」理由に重大な理由がありますか?教えてください。

 ↑このご質問ですが、それじゃ逆に、痛みを我慢すべき理由は何ですか?と聞かれたら愛する子供の命のため、とお答えされるでしょうか?それは無痛分娩希望の私も同じです。無痛分娩者は自分を優先して赤ちゃんの命を優先していない、とお考えのようですが。
 安全で痛くない方法がこの時代に開発されている、かつ成功しているのなら、それを選んではいけないのでしょうか?

 
>>>普通に「出産の痛みを我慢できる人」と「我慢できなくて無痛を選ぶ人」と比べたら、後者の方が情けないと思う私の意見はは不思議ですかぁぁ?

 ↑私は痛みを我慢できるあなたを不思議とは思いませんし文面でも不思議だとは書いてないつもりですが。
 第一私の周りで、私の母も含めて、無痛分娩者は誰一人いませんが、母・友達を含めて軽蔑したことは一度もありません。痛みをこらえて私を産んでくれた母に感謝しています。


 >>赤ちゃんを一番に考えると母が少しくらい痛くても、わが子の命に代えれないと思います。特に痛みを回避しないといけないような重大な理由がないなら自然でいいんじゃないですか?


 ↑これは個人の自由でいいのではないですか?
 それと、どうも匿名さんは無痛分娩者がまるで自分第一で、赤ちゃんの命を考えてないかのような、自分勝手な人だと捉えているように思うのですが?


 >>痛いとか痛くないとか・・・そんな所で悩むこと、そんなところに拘っていること、意外と「不妊治療」や「高齢」の経験が活かされてないんだなと思って呆れてしまいました。しっかりしてくださいよ〜10代や20代の若い子じゃないんですから^^;と思います。


 ↑匿名さんのほうが拘っているのではないでしょうか?親となるもの、痛みは我慢すべきだ、という考えはわからなくもないですが、ご自分がその経験をしてよかったのならそれでよかったわけで、自分の物差しで他人を測らなくてもいいんじゃないかと思います。
 無痛分娩が医学的にダメとか、私の体質に合ってない、危険性があるという医師のアドバイスがあるのなら私も考えます。
 それと私も不妊治療経験者、高齢妊婦ですが、すべてが初のことで経験がどう活かされてるのかなど、考えてきたことはありません。その時その時のチャンスをただ必死にとらえて生きてきただけです。
 匿名さんがどのような過去をお持ちで、どのように精進されて不妊治療や高齢出産という経験をされてきたのかは私にはわかりませんが、私は私でしっかり歩んできたことは自信を持って言えます。
 それなのに出産する時点で無痛分娩を選択することで、他人から「もっとしっかりしてほしい」という判断をされるような事になるのか?


 >>ただあなたに「不思議」といわれることが不思議です。何も考えずにありのままの分娩をした私は不思議でしょうか????


 ↑すでに述べましたが、私は匿名さんが不思議とは言っていませんし、匿名さんを含め普通分娩をした方を不思議とも思いません。そんなの他人の畑の出来事です。先述しましたが、私の母も友達もみんな自然分娩経験者。長時間にもわたる痛みにこらえて尊敬するくらいです。母が我慢してくれなかったら今現在の私はありませんしね。
 私の意見が反論的で、書き方が強すぎてご気分を害されたからだと思います。私の書き方がまずかった点は申し訳ありません。私は掲示板を荒らす気もありませんし、あなたと無痛分娩について張り合う気もありません。
 匿名さんは匿名さん、私は私、トピ主さんはトピ主さん、ひとそれぞれの出産方法でいいのではないかと思います。
 

両方経験した立場から
クランベリー -- 2009年02月 9日 23:54:50

  こんにちは たまさん!

私は海外在住、42歳で3人目をはじめて無痛分娩しました。上2人は日本で自然分娩で出産しましたが2人とも大きかったので出産は大変でした。3人目は10年ぶりの出産でしたし高齢だしこちらは入院期間も48時間と短いので退院後すぐに育児で忙しい日々が始まること、そして何よりも私は痛みに弱いのではじめから無痛を考え、そして無事、無痛分娩で出産することが出来ました。子供の大きさは上の2人と同じくらいでやはり大きかったです。3回の出産の中で一番出産を楽しむことが出来ました。無痛といってもある程度まで陣痛を見送るし、あの麻酔をうたれた時は涙がぽろぽろ出たくらい痛かったです。でも分娩中、こころにゆとりをもてたのはやはり無痛分娩だったからです。

無痛分娩のリスク等、よーくご自分で勉強して心配な点不明な点等についてはドクターにご相談なさって決めればよいのでは?

たまさんが無事にご出産されることをお祈りしています。

無痛は良いと思います。
うーぱー -- 2009年02月 9日 22:45:24

  私の場合はまさか自分が難産になろうとは思ってなかったんです。
前期破水から始まったものの、陣痛もついてきて普通分娩の体制でした。
しかし、子宮口が5センチから開かず、「良い張りきてますね」「頭下がってここにありますよ」と言われ続けて2〜3分おきの陣痛に耐えること38時間以上。始めは「がんばってますね。痛みに強いですね」と言われましたが、限界があります。子供は大丈夫なのだろうか。こんなにずっと辛い思いをしていて。私以上に大変なはず。私は早く帝王切開して欲しかったんです。必死に助産師にはそう言いました。でも、ぜんぜん対応してくれません。
「ドクターを呼んで」と二回目の朝に必死で訴えました。それまで夜は助産師しか来なかったんです。
先生がきたら、対応が早かったですよ。子供は心配だし。私は痛みで気が狂いそうだわ、ベッドは血だらけだわ、手足は黒っぽくむくんでる気がするし。
すぐにとりあえず、無痛の処置をして痛みを取り除き、その間に帝王切開の準備をしてくれるとのことでした。
無痛の処置をしたら、今までの痛みがうそのように引きました。筋肉の緊張が取れたせいか、子宮口が全快してそのまま経膣分娩しました。
リスクが高いと思ったのでしょう。ドクターや助産師が多数見守る中、無事出産。
何も問題なく、元気な子でした。
ただ、私の産後の体調は最悪。一ヶ月は寝たきり。5分と立っていられないような感じでした。椎間板ヘルニアになるし。
早く無痛にしてもらえたら、子供も私もこんな思いしなくて良かったのに。と思うと同時に、無痛にしてもらえなければ、どうなっていたことか。血液状態もかなり悪くなっていたとのこと。

余談ですが、二人目はこの経験から、帝王切開で出産しました。前回に比べると帝王切開のほうが産後10倍くらい楽な気がします。退院した翌日からばりばり動けました。
子供はどちらもすっごくかわいいですよ。

匿名さんへ
今回はとくめいで -- 2009年02月 9日 10:04:01

  たまさん、横レスすみません。

>「痛みを我慢できない」理由に重大な理由がありますか?教えてください。

理由なんてなくて、恐怖心だと思います。
そういう私は痛みに強い(鈍い?)方ですが、ここみたいな不妊サイトをのぞいてると、普段の治療でも痛みや恐怖心をおさえるのに必死な人はたくさんいます。
そういった人たちの恐怖心は想像できませんか?

また出産後の事を優先させなければならない環境の人もいるはずです。

もちろん胎児第一なのはあたりまえですが、そのうえで無痛を選ばれる人を、「情けない」の一言で追い込むのは、それこそ大人げないと思います。

あなたの価値観は理解できますが、言い方があります。

無痛分娩はいいと思うんですよ
フクラ -- 2009年02月 9日 08:33:54

  ただ、本当に出産て何が起こるかわからないじゃないですか。ましてや高齢出産で、不妊治療…主治医がおっしゃるように、ハイリスクですよね。死んじゃう、っていう話も、事実ですしね。耳を覆いたくなるようなことですが、お産ってそういうものです。

だから、母児共に生きてお産を終えられる、ということが最大目標なのかなって思うんです。だから、たまさんが本来心配しなきゃいけないことは、陣痛の痛みなんかよりも、無事、周産期まであかちゃんをお腹で育てられるかとか、妊娠高血圧症にならないかとか、そういう努力を重ねても、どうしようもなく不測の事態に陥った時に、できる限りのことはやれた、と思える医療を受けられるか、なんじゃないかなって…感じました。

ですから、杉並のその病院が、上に掲げたような、高齢妊婦に対応できるなら、よろしいんじゃないでしょうか。子供になにかあったときは、どういう対応になるのか、とか。

あと、出産の不安については、ソフロロジーの本を読まれてはいかがでしょうか。実際産む時はソフロロジーではなくても、その考え方で、ずいぶん不安が解消される方が多いようですよ。

はやくご心配が消えると良いですね。

無痛分娩おすすめです。
今日は匿名でおねがいします。 -- 2009年02月 9日 06:30:15

  44歳で初出産しました。
無痛分娩です。
結果、落ち着いて出産に臨めました。
いきむタイミングをコントロールできたため
お医者さんがタイミングをみながら”伸ばして”くれた
おかげで、会陰切開を避ける事ができました。
痛みは感じなかったのですが、
出産直後、体力消耗したために、かなり「震え」がでました。
痛みがなかったためそんなにすごい事をしたんだ、
ということに気がつきませんでした。
もし無痛分娩を選んでいなかったなら、
かーなーり、痛かったことだと思います。
避けられる痛みは、私は避けたいです。

匿名さんへ
コレット -- 2009年02月 8日 21:45:25

  私も同じことを思っていました。
女性は大昔から痛みに耐えて子供を産んできたのですよね!
そりゃ
痛くない方がいいですよ。

もし、たまさんがNICUのある病院で無痛分娩にするかどうか迷っていらっしゃるのなら私も気にしなかったのですが、高齢であるからの万が一のことや赤ちゃんのことよりも、自分が痛みから逃げたいと思う気持ちが感じ取れて、信じられない!! と思いました。

世間でもなかなかNICUがある病院ではお産できない方が多いというのに・・・

ここでは高齢出産って簡単に言ってますけど、たいへんなリスクを抱えていることをお忘れなく! 何かあっても赤ちゃんの命にはかえられないですよ!

私はNICUで働いていたので、先生の言葉がよくわかります。すべての例がそうではありませんが、処置が早ければ障害が残らなかったのに・・・と思えることは少なくありません。それは、母体にとってもです。今、元気だからといって、お産がスムーズにいくなんて誰もわからないのです。

無痛分娩いいですよ!!
ゆめ -- 2009年02月 8日 10:43:08

  ご懐妊おめでとうございます!

私は世田谷の田○ウィメンズで、完全無痛分娩で出産しました。
無痛を選択した理由は、出産中母体にかかるストレスが少ないので血圧の変動など体調の変化が起きにくい、お母さんも楽なので結果的に赤ちゃんも楽に生まれてくる、万一分娩中に帝王切開になってもその処置に移行しやすい、それになにより産後の母体の回復がめちゃくちゃ早い!などです。
実際、分娩室に入ってからも全く痛くなく、「いつ出てくるのかな?」とわくわくしながらそのときを待ちました。
今、産後8か月になりましたが、一度も身体がガクっと、きた、ということもありません。

ただ、問題は既にご妊娠6ヶ月に入られているとのこと。
ここでも他の病院に違わず、12週前には予約が一杯になってしまうので、今からだとキャンセル待ちでもとれるかどうか、ということが気がかりです。
また、友人は衛○病院で出産しましたが、最後までしっかり麻酔が効いて、(数年前までは、出産の直前は麻酔なしだったようです)本当に楽だったようです。

ご希望通りの病院が見つかるといいですね!
どうぞお身体大事になさって元気な赤ちゃんを生んで下さい♪

追記
たま -- 2009年02月 8日 02:45:01

  すみません、肝心なことを書き忘れました。
皆さまの貴重なご意見、励ましの言葉、本当に支えになります。
心より感謝いたします。

ありがとうございます。
たま -- 2009年02月 8日 01:39:05

  たくさんのコメントありがとうございます。
様々なご意見やアドバイス、参考にさせて頂きながら決めようと思っています。
すでに、病院には問い合わせており、運が良いのか、希望をすれば、どちらでも出産予約が取れる状態でした。
あとは私の意志だけなのですが、まだ、決めかねています。
(優柔不断ですみません)
来週には結論を出さなければと思っております。
引き続き、ご意見やアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。

確かに、NICUがあるのは大きいです。
それが理由で、当初は、今の病院で産むつもりだったんです。
高齢のため、できることなら安産で産みたいですが、
高齢初産・IVFのハイリスク条件だからと、今の病院の医師から、だいぶ脅かされまして
(医師としては通常の説明だったのかもしれませんが)
実は「お母さんも死んじゃうよ」というセリフを言われて、少々の不信感を抱いてしまったのと、
一気に血の気がさめるような不安が襲ってきてしまい、
自然分娩では、スムーズに産める気がしなくなってしまいました。
(後日、帝王切開も頼んだのですが、緊急時以外はやらないそうです。)

家族ともあれこれ調べてみたのですが、
無痛分娩(計画出産)の場合は、万全の体制の下、リラックスしながら出産に望め、お産状況も良くなるため、高齢出産には良いという意見もあり、
それが本当だったら、NICUが無くても、その方がいいのかなとも思います。
ただ、コメントでも頂きましたように、高齢初産では勧められないという話もあり、実際のところはどうなのだろうと、こちらに投稿させて頂きました。

早産や帝王切開になるなど、計画通り行かないことも多く聞きます。
現在の段階では、早く産院を決めなければと思っています。
何だかグチっぽくなってしまいすみません。

「私も」さん
匿名 -- 2009年02月 7日 21:56:38

  たまさん、横レスすみません。

「痛みを我慢できない」理由に重大な理由がありますか?教えてください。

普通に「出産の痛みを我慢できる人」と「我慢できなくて無痛を選ぶ人」と比べたら、後者の方が情けないと思う私の意見はは不思議ですかぁぁ?

赤ちゃんを一番に考えると母が少しくらい痛くても、わが子の命に代えれないと思います。特に痛みを回避しないといけないような重大な理由がないなら自然でいいんじゃないですか?痛いとか痛くないとか・・・そんな所で悩むこと、そんなところに拘っていること、意外と「不妊治療」や「高齢」の経験が活かされてないんだなと思って呆れてしまいました。しっかりしてくださいよ〜10代や20代の若い子じゃないんですから^^;と思います。


アメリカがどうだとか、それは知りません。日本にも無痛分娩のシステムがあります。ただあなたに「不思議」といわれることが不思議です。何も考えずにありのままの分娩をした私は不思議でしょうか????

子供優先にして
菜っ葉 -- 2009年02月 7日 08:31:46

  とにかくどうやったら痛みを軽減できるか・・・私も妊娠中は同じ事を考え無痛病院を探してました。
高齢には無痛がいいて書いてありますよね〜。
でも結局・・・・残念ながらというか血圧が急にあがり即入院,安静の甲斐もなく帝王切開の早産でした。
子供は併設されてるNICUへ。
今でもこのおかげで子供は助かったと思ってます。
妊娠は何が起きるかわからない。どんなに頑張ってもダメな時はダメなんだなと。
あんなに無痛にこだわっていたのに(笑)

私は37歳で産みました。
高齢出産,しかも初産ならなおさら怖いのもわかりますが胎児優先にしたほうがいいです。
私は身をもってわかりました。

これから週数が進むに連れ体の負担も増え中毒症状が出やすいです。
無事お産出来るようお祈りしてます。

 
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