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約2年の不妊治療の末、42歳にて妊娠することができました。
以前、こちらで励まして頂き頑張れました。
ありがとうございました。
現在、妊娠6ヵ月になるのですが、出産について悩んでおります。
42歳で初産になりますので、今は、NICUのある病院に通っていますが、
無痛分娩のある病院に転院しようかどうか悩んでおります。
私は痛みに弱いので、だんだん出産が怖くなってしまい、
このまま不安で過ごすよりも、無痛分娩のできる病院で産めないかと思っています。
実は、無痛分娩というのを最近に知ったばかりなのですが、
高齢出産の場合は、体力的にも無痛分娩のほうが良いと聞いたり、
高齢で初産の場合は、無痛分娩の場合のリスクが高いと聞いたりしたのですが、実際はどうなのでしょうか?
40歳以上の初産で無痛分娩された方いますか?
また、杉並区の東京衛○病院を検討しているのですが
こちらで出産された方、アドバイス頂けると幸いです。
すみませんがよろしくお願いします。
- 追記です。 - たま - 2009年02月25日 20:19:42
- ありがとうございました。 - たま - 2009年02月25日 20:11:40
- 捕捉しますね - ひまわり - 2009年02月20日 10:23:46
- 産科・新生児科のある施設を - ひまわり - 2009年02月18日 20:21:20
- 私の場合ですが。 - るぱん。 - 2009年02月18日 17:40:44
- まきさんと同じ意見です。 - こころ - 2009年02月17日 12:46:08
- 一番安全は帝王切開 - まき - 2009年02月16日 20:59:48
- ありがとうございます。 - たま - 2009年02月16日 15:44:24
- 無痛分娩 - ひまわり - 2009年02月15日 09:06:20
- 驚きです! - 未久 - 2009年02月14日 00:22:12
- 痛みに対する日本文化 - Mimi - 2009年02月12日 03:55:39
- 情けないと思いました。 - ラビット - 2009年02月11日 13:51:27
- 私が医師に聞いたデメリット - れんげ - 2009年02月11日 00:01:08
- 選択ありです - クランベリー - 2009年02月10日 23:40:44
- 私も両方経験しました - selen - 2009年02月10日 19:22:13
- 最後・横レスすみません! - 匿名 - 2009年02月10日 18:11:55
- 38歳で無痛出産予定でしたが - のりたま - 2009年02月10日 18:06:16
- 杉並の病院 - moon - 2009年02月10日 13:14:31
- 匿名さんへ - 私も - 2009年02月10日 03:39:46
- 両方経験した立場から - クランベリー - 2009年02月 9日 23:54:50
- 無痛は良いと思います。 - うーぱー - 2009年02月 9日 22:45:24
- 匿名さんへ - 今回はとくめいで - 2009年02月 9日 10:04:01
- 無痛分娩はいいと思うんですよ - フクラ - 2009年02月 9日 08:33:54
- 無痛分娩おすすめです。 - 今日は匿名でおねがいします。 - 2009年02月 9日 06:30:15
- 匿名さんへ - コレット - 2009年02月 8日 21:45:25
- 無痛分娩いいですよ!! - ゆめ - 2009年02月 8日 10:43:08
- 追記 - たま - 2009年02月 8日 02:45:01
- ありがとうございます。 - たま - 2009年02月 8日 01:39:05
- 「私も」さん - 匿名 - 2009年02月 7日 21:56:38
- 子供優先にして - 菜っ葉 - 2009年02月 7日 08:31:46
- 私も希望者です - 私も - 2009年02月 7日 07:25:45
- 私も検討しました - tokumei? - 2009年02月 7日 01:25:40
- 私も42歳で出産予定です! - 白プードル - 2009年02月 7日 01:23:48
- 46才で和痛分娩 - グリーン - 2009年02月 7日 00:46:56
- 無痛分娩で産みました。 - cooco - 2009年02月 7日 00:22:45
- 一言 - Q&Q - 2009年02月 6日 23:35:42
- オニババ化する女たち - 双子ママ - 2009年02月 6日 21:56:48
- 痛みがあるから頑張れる - ココ - 2009年02月 6日 20:49:00
- お母さんになるのでしょう? - きょうママ - 2009年02月 6日 18:07:21
- 大丈夫ですよ。 - 未久 - 2009年02月 6日 16:37:04
- お勧めです - なな - 2009年02月 6日 15:30:02
- お気持ち分ります。 - るぱん。 - 2009年02月 6日 14:30:30
- 6ヶ月ですよね - フクラ - 2009年02月 6日 13:59:54
- 無痛分娩希望でした♪ - ぐり - 2009年02月 6日 12:48:35
- 今のままがよいのでは? - tomo - 2009年02月 6日 12:31:05
- 無痛分娩いいですよ - ももりん - 2009年02月 6日 12:08:00
- 44歳で出産しました。 - PON♪CHU - 2009年02月 6日 02:38:11
- せっかく・・・。 - 匿名 - 2009年02月 5日 16:43:14
産院、決まりました。
あれこれ悩み、先の病院の先生方にも我が侭を言いまして
本当に情けない妊婦だったと思います。
実は、お陰様で、少し遠いですが、NICUがあって無痛分娩ができる病院で受け入れてくれる事が決まりまして、やっと安心することができました。
先生の「よし!」という言葉に、涙が出そうでした。
こちらで励ましていただき、諦めずに本当に良かったです。
本当に本当にありがとうございました。
もちろん、計画通りに進むとは限りませんが、これだけの設備の病院で出産できる私は幸せさだと思います。
病院の受け入れが決まった時は、とてもとても嬉しくて、待合室で、ずっと祈っていました。
これまでずっと悶々としていてウジウジしていて不快に思われた方もいらしゃったかもしれませんが、どうかご容赦くださいね。
現在は、胸のつかえがとれたように、前向きになれました。
今のところ、母子ともに順調らしく、このまま進むよう何とかがんばりたいと思います。
皆さまの所にも幸せが届きますように。
ありがとうございました。
m(__)m
硬膜外麻酔の是非を公平に記載している本に、『シアーズ博士夫妻のマタニティブック(主婦の友社)』があります。具体的な方法が書かれているのではありませんが、メリット・デメリットを考える上で参考になるかもしれません。
かつては高齢出産イコール選択帝王切開という流れがあったのは事実ですが、今はそうでもありません。
母子ともに健康であれば、帝王切開の可能性を念頭に置きつつまずは経膣分娩を試みる病院が多いです。自然分娩か硬膜外鎮痛併用かは、ご本人の意思も反映されますが、その病院の方針によって決まる要素が大きいです(これが残念なところですが、日本では硬膜外鎮痛はスタンダードな手技ではないのです)。
高齢妊婦の場合、統計上は妊娠関連合併症が多いのですが、実際は高齢である分精神的に余裕のあるかたや妊婦であるという自覚を持って日常生活を送られているかたが多く、つまり母子共に健康なかたをたくさん拝見しています。
そういう方にまで、『念のために帝王切開で出産しましょう』とか『硬膜外鎮痛は合併症があるから止めましょう』という医師は、ほとんどいません。なぜなら、どんな手技もメリットがあるかわりに完璧に安全で確実ではなく、この方法だったら間違いないなどというものはないからです。
自分の出産(分娩)に理想のプランを持つという意識は、とてもいいことだと思います。そして医療は、それを決して頭ごなしに否定するものではなく、実現するための手伝いをする手段だとお考えください。時間の余裕のある今のうちに、いろんな選択肢を考察されてみてくださいね。
満足できる、いいお産にしましょうね☆。
39歳麻酔科医です。妊娠中かつ産科医療に携わっています。
産科・小児科医がいる施設を選ばれたほうがいいと思います。小児科は、新生児も扱う施設のほうがいいです。なので、周産期医療センターはいいですね。
無痛分娩にせよ帝王切開にせよ、産科医も施行できますが、麻酔科医がいて施行する施設のほうが望ましいです。
小児科医・麻酔科医がいれば、産科医が分娩そのものに集中できます。安全な分娩につながると思ってください。
産科医(ついでに麻酔科医)に小児の知識や技術がないというのは誤りで、分娩に立ち合うすべての医療従事者は、母体と新生児の知識と技術はきちんと持っています。もちろん、得意・不得意はあります。これは助産師も同じです。
ただし分娩中に何か異常が発生したときに、医療従事者の人数が薄い状況では、母子両方に対して十分な治療をすることができません。
お母さんを診ながらあかちゃんを診るのは、複数の医師がいてこそ可能なことだと思ってください。
帝王切開には、日時を決めて行う選択帝王切開と、母子のいずれかに突然に異常が生じたときに行う緊急帝王切開があります。意味あいも危険度も全く異なるものであり、同列に語ることはできません。
40代初産のお母さんでも、難なく経膣分娩されるかたもおられます。また、精神的理由(経膣分娩が怖い)から帝王切開を選ばれるかたもおられます。
医師は、身体的所見からたまさんにベストな方法を選ぶでしょう。でも、気持ちはご自身で表明しなければ、医師に正確に伝わるとは限りません。
まずはご希望を述べられて、医師(必要ならば複数の医師。各科の医師)とじっくりお話されてくださいね。
妊娠6ヶ月、私も同様に、不安でいっぱいでしたよ。
NICUのある病院にいきたいのに、初診の予約すら2ヶ月先でした。
新橋の不妊治療クリニックの先生に、その旨伝えた所「持病がある訳でないんだから、普通の病院で大丈夫。ちゃんと、妊娠したんだから、他の妊婦と同じ」と言われたので第二希望の病院で出産した訳です。
不安いっぱいなのに、妊娠初期の検診は4週間に一度しかなかったり、周囲に同世代がいなかったり、精神的にデリケートになっているのに、TVやあらゆるサイトには
過剰に不安を掻き立てることがいっぱいですよね。
でも、これから母親学級や、両親学級を受けたりすることで、些細な不安も小さくなりますよ。検診の間隔が短くなってくれば、先生とコミュニケーションもとり易くなりますよ。検診時に気の合いそうな先生がいれば、その先生の曜日に受診されてはいかがでしょうか?
産科医の先生のブログで「やはり、人間なのでこの人の出産には立ち会いたいと思う時があり、こういう時は、カルテの表にその旨を明記している」とあったので、当日はどっちにしろ、私は、毎回遠回しに「先生に、立ち会ってもらいたいな〜」っていう感じで言ってました。(当日は先生が「待たせてごめんね〜」って走ってきました!)
帝王切開についてですが、検診で何の問題の無い妊婦さんが希望する帝王切開を認める医師はいないと思いますよ。(仮にあったとして、かなりの高額費用になる)また、問題の無い妊婦さんの計画分娩も、帝王切開で行うものでなく、陣痛誘発で行うのものです(この時に緊急があれば行います)。
高リスクだと説明された上で、安全だと思われる帝王切開を緊急時しか行わないと言うことは、たまさんに、お話しされたことは、今後の妊娠生活において、妊娠中毒症等、出産に向けての体調管理だけはしっかりしておきなさい!という、厳しい指導だったのではないでしょうか? また、当事者である妊婦のたまさんが、不安いっぱいで検診の説明を受けるより、一度ご主人と一緒に受診されるのもいいと思います。
いづれも、不安、疑問は先生に伺うのが一番ですよ!
私の病院も担当医制でありませんでしたが、ただでさえスルーしてしまいそうな検診も、自分から積極的に先生とのコミュニケーションをとり、女性の先生だったからでしょうか小さな不安も話し易く、高齢初産については「それがどうかしましたか?」と言った感じで、出産後は「2人目まってるわよ!」って言われたほどです。
妊娠というのは、不安から始まり、少しづつ自信と力が備わってくるものだと思いました。
出産時は何もないと思われがちですね。
特にこのサイトでは。
高齢は産道も硬く体力もありませんから、赤ちゃんにとってすごくたいへんなんです。
もちろん個人差はあります。でも、お産が始まってみないとその個人差はわからないのです。
たまさんの身体の状態、赤ちゃんの状態は診察した医師しかわからないし、診察していても予期できないことはたくさんあります。
特にお産は何かあってはいけない、つまりすぐに訴訟問題になりますから産科医が避ける科の理由でもあります。
納得したいお産がしたいのであれば安易にここで相談して決めるよりも病院を回ってみてはいかがですか?
42歳での母体では、これからますます合併症がきになるところです。
わかっていると思いますが、産科医は赤ちゃんに何かあっても何もできないのですよ。専門知識がないから。小児科医がくるまでじっと待つしかありません。
今の医療はあまりにも専門分野に分かれていて、自分の専門分野以外に関しては、患者より知識がないことが多いです。
そこは日本の医療のネックですね。
せっかく授かった命。せっかく経験できるお産ですから、ご自身の納得できる病院がみつかりますように。。。
余談ですが、出産時のトラブルで障害を持ってしまった赤ちゃん。対処が早ければ・・・とみなさん悔やんでいます。みなさんお産は、元気な赤ちゃんが生まれることしか考えていなかったといいます。そして、第2子はみなさん自ら帝王切開、NICUが併設されている病院を選択されています。
一番子供にとって安全なのは帝王切開だと思います。
満期産の出産時のトラブルで障害を持つ子供のほとんどは、
帝王切開だったら避けられたであろう障害です。
しかし、帝王切開すると一年は妊娠をすることができません。
第2子をと考えられるのであれば、自然の方がいいと
思います。
こんなにたくさんのご意見を賜りまして感謝いたします。
皆さまの意見やアドバイス、ひとつひとつ読ませて頂きました。
私のために考えてくださいまして、本当にありがとうございます。
励ましのメッセージが、とても嬉しいです。
いっそアメリカに飛んで行こうかと、思ったりもしましたが
まずは、医師と相談することにしました。
私も、信頼できる先生と巡り会いたいですが、
現在の病院は、担当医が付かない制度になっていて
それが、不安の大きな要因かもしれません。
ただ、やはり家のすぐ近くだということと、現在の病院は「周産期医療センター」指定病院でした。
あつかましいお願いかもしれませんが、
私のような高齢初産・IVFのハイリスク出産の場合、
子供にとって、一番リスクの少ないお産と言うのは、
自然分娩なのでしょうか?
緊急時を予測(準備)しての計画分娩なのでしょうか?
自然分娩から帝王切開に移る場合、待たされる事もあると聞きました。
いくら院内にNICUがあると言っても、経過がスムーズでなければ同じことのような気がします。
難産になる確率が高いのであれば、最初から帝王切開の方が確実で安全なのでないかと思うのですが…
これも、やはり素人の考えでしょうか?
もし、分る方がいましたら、教えて頂けると幸いです。
何度も恐縮です。よろしくお願いします。
高齢(39歳)妊娠中の、麻酔科医です。
いろんなご意見、そして経験談、すべてごもっともだと思います。
無痛分娩のメリット・デメリットもきちんと指摘されていて、いいトピだと思いながら、読ませていただきました。
麻酔科医として勤務する立場から、少し書かせてください。
新聞などで書かれているとおり、現在産科医・小児科医・麻酔科医は決して充足していません。そして、歴史的背景(「お産は痛くて当たり前」)から、残念ながら、日本の産科麻酔において無痛分娩の技術がスタンダードになっている訳ではありません。
今授かったあかちゃんをできるだけ健やかに出産したいとなれば、NICUのある産科での診療を継続されるほうが無難かもしれません。
妊娠末期や周産期にもしものことがおきたときに、その時点で周産期医療センターに転院できるかどうかすらわからないのが、今の日本の産科医療だからです。
私個人は、医師として無痛分娩のよさも難しさも実感しており、痛がりですので無痛分娩大賛成の考えなのですが、今の日本の産科医療で無痛分娩と周産期高度医療が両立していないのを見ると、やはり痛いのを我慢せざるをえないのかな。。。と思ってしまいます。消極的な意見ですみません。
でも、お住まいのエリア次第では、無痛分娩に積極的なセンターや大学病院もあることでしょう。ぜひ、お探しくださいね。
一番レスに脳天気な書き込みをした後、
論争が続いているのを、驚きで傍観してしまってましたが、
Mimiさんの明確なコメントを読んで、再登場しました。
本当に「出産時の痛みが美徳」とするそれも女性からの
意見がまだ日本には沢山あるんですね!
と言うか、無痛分娩が赤ちゃんを優先していないと
思われている方もいらっしゃるんですね。
私が出産したK義塾大学病院の産婦人科の担当医が
5年前に、何故まだ無痛を始めないかと言うと、
技術的な問題じゃ無くって、日本ではそのメリットより
「痛みを堪えてこそ母」の伝説が根強いから、
需要が少ないんだよ、と言っていたのが納得出来ました。
その先生は、それもその傾向は産婦人科に
従事している関係者の間でも結構根強い、と言ってましたが
現在はそこも無痛を開始しています。
わざわざ出産1年半後に先生から「開始したよ。次はいかが?」
とお手紙もらいましたので(笑)。
驚きと共に、勉強になりました〜。
でもやっぱり私は来世でまた出産する事があれば、
迷わず無痛を撰びます。
もちろんそれが母子共にとって最善名選択であると
確認した上でですけど。
たまさん、
遅れましたが、御懐妊おめでとう!
赤ちゃんは可愛いですよ。
どんな方法でも最良を選択して無事に出産されて、
育児を楽しんで下さいね!
アメリカの大学の研究機関につとめているMimiです。つい先日、同じ大学の医学部の教授たちから面白い話を聞きました。
私のつとめている大学の付属病院にはとても優秀な麻酔科の先生がたくさんいます。その中には日本人の方もいらっしゃいます。日本では麻酔科の研究はあまりさかんではなく(もちろん優秀な人はたくさんいらっしゃいますが)、研究者の多くはこちらに来ているようです。その理由のひとつとして、ある医学者は「日本人は我慢を美徳とする文化があるため、痛みに耐えようとする気持ちが強く、麻酔に対するネガティブなイメージを持っている」と報告したそうです。
ちなみにこの病院では「絶対に無痛にしない」と言う人は特定の宗教に入っている(または薬を一切身体に入れないなどの特殊な信念を持っている)か保険がカバーしないから麻酔を拒否する貧乏な人だけだと思われていたそうですが、最近は「我慢を美徳とする日本人」も無痛を選択しないということが認知されつつあるそうです。
ここでの皆さんのやりとりを拝見して、たしかに「我慢を美徳」と思っている方が少なからずいると思いました。
私は、、、というと日本人らしく「何とか我慢する」つもりでいましたが、結局は35時間の自然陣痛の果てに、無痛にきりかえてさらに13時間、最後は帝王切開でした。担当医がずっと「私があなたにとって最良の方法を選ぶから心配しないで。何があっても守るから」と言ってくれていたことが、この長〜いお産の間、落ち着いていられた(いや、落ち着いてはいなかったけど)最大の理由だと思います。
たまさんが現在の病院の担当医の方をあまり信頼できないようなら、いくつかの病院をあたってみるのもいいんじゃないかと思います。
無痛あり、緊急帝王切開あり、NICUあり、医師も優秀で感じがいい病院だってきっとあるはずです。(なかったら飛行機に乗って私の勤務先の病院に来てください!!)
私も情けないトピだと思いました。
まず、母体と子どもの命を最大限に守るべき努力をする。そのために、病院探しをする。
特に40代なら当然のことです。
その上で、痛みに関しての恐怖があるのであれば、医師と相談していくのが高齢出産の方がすべきことだと思いますけど・・・
長年お産のお手伝いをさせていただきましたけど、生まれてくる子どもだってつらいのですよ。
お母さんや子供の命を守るための緊急オペや投薬は必要ですけど、お産の危険性より自分が痛みから逃げようとすることを考えるなんて、私も正直情けないと思いましたよ。頑張っている子どもに対してね。
どうして、お産は痛みがあるのでしょうかね・・・
今一度考えてほしいと思います。
私も40代で無痛に関心があり、医師に説明を聞いてから決めろといわれて麻酔のできる先生に説明を聞いてきました。
よい点はご本人がすでにわかっておられると思うので、デメリットのみ書きますね。
・陣痛が弱くなり出産にかかる時間がやや長くなる→赤ちゃんへの
負担が多くなる
・かん子(または吸引)分娩が増える、特に40代高齢の人
・経産婦はよいが高齢初産の人にはおすすめしない
・まれにしかないことだが、麻酔により母側に脚のしびれなど後遺症が残らないとはいいきれない (これはたぶん治らないと聞きました)
・無理に赤ちゃんを出すと赤ちゃんの顔の皮膚が傷つくときもある
(時間がたてば自然に治る、ひと月ぐらい)
・・・等だったかと思います。
迷うお気持ちはわかります。
参考にしてください。
ある方がまだ無痛分娩の選択は情けないかのようにおっしゃっていますが人はそれぞれ、考え方も出産も十人十色、自分とまったく同じ人なんていないのです。それぞれの事情、環境、性格にあった方法を選べばよいのでは?
先日も登場させていただきましたが私は3人出産しましたがそれぞれ違ったお産でした。3人目はお話したとおり初めての無痛分娩、しかも初めての海外での出産。日本での上の2人の自然分娩で何が大変だったかと言うと出産の痛みよりも会陰切開の傷の痛みでした。1人目の時など産後半年経ってもあのドーナッツクッションが手放せなかったほど苦労しました。2人目は1人目に比べればよかったにしろ傷の痛みは産後少し続きました。2回ともそれぞれ都内有名病院での出産でした。3人目は子供の大きさは上の2人とかわらなかったにもかかわらず会陰切開をしなくて済んだのです。これには2つのわけがあり、1つは妊娠中からドクターに過去2回の出産で何が大変だったか等よく話しておいて今回出来ればこの切開を避けたいと私の希望を伝えておきました。2つ目は無痛分娩はドクター、助産婦がいきむタイミングを教えてくれそれにあわせていきみます。なので変なときにいきんでしまったりせずに済み(私の場合ですが)その結果、破れたりせず分娩できました。この違いは産後の生活に大きな差を生みました。傷の痛みがないのと無痛分娩だったので体の回復が早かったです。
どの方法もメリット、デメリットありです。前回もお話したように無痛分娩希望なら無痛分娩が出来る状態(母子ともに)でなくてはならないし少なからずともあるリスクについても把握しておかなければなりませんね。
たまさん、お体をお大事に。残りの妊娠生活を楽しんでください!
私も上2人を、普通分娩で、3人目を、海外で無痛分娩で出産しました。
結果やはり無痛分娩は、頭が冷静な為、強い痛みは、ないものの赤ちゃんが回転しながら少しずつ降りて来る様子などがリアルに分かり今までにない経験に感動しました。
メリットは、やはり恐怖感からパニック等になる事なく多少の緊張感は、勿論ありつつもリラックスムードでいられると言う点でしょうか。
ただ「体力の温存」と書かれてる方が何人かいらっしゃいますが私自身は、その点については、上2人の出産との年齢を、考慮してもあまり差は、感じられませんでした。
私の場合、差を、感じたのは、会陰切開したかしないかです。
2人目以降していませんが切開しないと産後の身体は、こんなに楽なんだと感じました。
私が経験し感じた無痛分娩のネガティヴな面は、やはりいきみがどうしても弱くなるので初産であれば吸引分娩になりやすいでしょうし、経産の場合は、促進剤等を、使用するとするすると産まれてしまいがちですし、どちらにしても痛みがない分いきみも合図されるままに…と言う事もあり「自分で産んだんだ!」と言う達成感が私の場合は、余りなかったと言う点(赤ちゃんが1人で頑張って産まれて来てくれた感じがしました。)と私は、気が小さいので硬膜外麻酔の注射に分娩に近い恐怖感がありました。
産後、約半日〜1日子宮回復の為(?)の点滴を、手首から入れましたがそれも結構な痛みでしたし…。
後、なにより無痛の場合、計画出産になりがち…。
うちの3人目もギリギリになって病院の意向で約1週間も早い日を選んだ計画出産になってしまいましたが本人が自然に産まれて来たかったであろう日を、こちらで勝手に操作してしまったような気がしてそれが今でも心残りで申し訳なく思っています。
一番上は、予定日どおり。2人目は、4日遅れでしたがやはり産まれて来る日時には、何か意味もある気がして、本人に選ばせてやりたかったと心から思いその点については、正直、後悔しています。
2人目の時に予定日を、何日も過ぎ…さすがに不安になって来た時に助産婦さんが「出て来ないって言うのは、本人がまだ出て来る時じゃないって思っているのよ。赤ちゃんって不思議なもので木の実が熟すように出て来る時って自分で決めているの。2週間も過ぎてしまえば何らかの方法を、考えてあげないといけないけれどまだ木の実が熟してないと思って本人の意思に任せてあげましょ!」と言って下さったの事に妙に納得したせいもあるのかも知れません。
そして、その水中分娩もやっている助産院にての超自然分娩が正直な話、私にとっては、一番、感動的で良いお産でした。
病院に産ませてもらうのではなく自分自身で産むんだ!と言う強い気持ちを、ヨガ教室や両親学級にて助産婦さんから伝授されていたので1人目の時のような意味のない恐怖感もなく、優しい間接照明の光の中で夫と手を、取り合いながら感動の瞬間を、迎える事が出来ました。
無痛、自然、どちらもメリットデメリットがありますが、どちらにしても産まれた瞬間は、本当に味わった事のない幸福感に包まれると思います。後悔のないように満足いくお産を、選んで下さいね!
実は、私も2人目の時に東京衛○病院で出産希望していました。
あそこは、もう20年位も前から無痛分娩を、行っていたので経験数は、とても多いと思いますよ。
(硬膜外麻酔の場合、重要ポイントかと思います)
たまさん、これが最後です・・・お許しください^^;
私もさん、長々とご説明ありがとうございました。
そうですね、色んな方法があるのでそれを選ぶのは自由です!
仰るとおり^^
ただ、どうしても・・・そのなんていうか、痛いからというのがどうしても稚拙な感じがしてしまいます。すみません><;
これは私の勝手な価値観です。
治療の痛みを恐れるのは分かります・・・痛い検査がありますものね。
でもいざお母さんになる人が産むのが痛いとか、なんていうか。。。どうしても情けないと思ってしまうだけです。「私も」さんが色々説明してくださいましたが、これは変わりません。単純に「情けない;;」と思うのです。私の意見ですよ。痛くていやだ〜という意見の人へちょっと言いたかっただけです。(それでも不快でしたらすみません)
お互い母親として立派に胸はれる人生を送りましょうね。
たまさん!たまさんに会った分娩ができますように!! 〆
私、痛くないに越したことはないと都内の有名無痛専門クリニックで産みました。結果、陣痛が起きず大量に麻酔と促進剤を投与された後、帝王切開。長時間同じ姿勢で寝ていたことにより床ずれが半年間治りませんでした。(7年経った今でも跡がのこっています)成功例が大多数なのでしょうが、私の周りでは帝王切開以外にも死産、緊急搬送もありましたよ。個人の体験は自分にはあてはまるとは限らないですよ。無痛で確実に上手くいくのは、健康であまり高齢でない第2子以降出産の方です。個人の出産経験はせいぜい2,3人で年齢や体質、状況も違いますから、あてにはなりませんよ。
私や友人知人の人の無痛経験からの考えとしては、産ませ屋としての産婦人科医院では妊婦のリスクにいち早く気づき最善の対応をしてくれるのか知識や経験に疑問があり(個人の完全無痛クリニックでは基本的に健康な妊婦しか扱わない)、この先生なら任せられるという方がいないのならば、総合力の高い大きい病院を選ぶと思います。
脅してしまったようで申し訳ないのですが、精神面とは違って、無痛のマイナス面を直接体験し聞いた者として書かせていただきました。(プラス不妊治療経験者です)どんな出産であれ、赤ちゃんを無事に抱けるようお祈りしています。
こんにちは、たまさん、ご懐妊おめでとうございます。
私も42歳、同級生ですね。
私は1年半前、40歳で第二子を出産したのですが
その時、杉並の病院を候補にあげ、数回通院もしました。
その病院で出産をした知人たちは皆無痛分娩で
皆、口をそろえて「良かったよ」と言っていました。
私は上の子がいたので、杉並の病院の待ち時間の長さから上の子のお迎えの時間がいつも延び延びになり、預かってもらってる人に迷惑をかけるので、通院と出産を諦めました。
無痛に関しては知識がないので何とも言えませんが
医師や助産婦とのコミュニケーションがとれ
信頼関係が強くなれば、それはまたとても心強いものになります。
私は今でも杉並の病院の○籐医師をとても信頼していますが
人気の医師なので予約もなかなか取れず、
その医師に診てもらえないのなら…、と結果、転院しました。
転院先の病院は上の子を産んだ病院だったので
また違った安心感があり、40歳で安心して出産に臨めました。
たまさんも、どんな方法を選ぼうと
自分が一番安心出来る方法、病院を選んでくださいね。
出産する母がいかにリラックスして出産に臨めるかが
安産につながるし、安産なら子供も苦しまずに生まれてこれると思うから。
実は私はもう一人子供を産みたかったのですが
昨日、子供の1歳半検診に行ったとき、ついでに私も診てもらったところ(産後リウマチが発症)、次の妊娠がないのなら薬を始める準備で断乳を考えてください、と言われたばかりで
私の中から妊娠・出産という言葉を消さないといけないのかなと
思っているところです。
同じ年ということで、勝手に親近感を持ってしまいました。
どうぞ、たまさん、お体にお気をつけてお過ごしくださいね。
がんばって下さいね。
**トピ主さん、この場をお借りしてすみません。
匿名さん、ご指名いただきましたのでレスします。
私は匿名さんがどんな出産をされても私が関与することではありません。ご本人がそれで納得すれば(且つ無事に生まれてくれれば)痛かろうが痛くなかろうがそれでいいです。それはきっとあなたも同じ考えと思います。
匿名さんがトピ主さんに対して、若い子じゃないのだからしっかりして下さいよ、という"上から視線"にちょっと疑問にはなりましたが、経験者ということでそれも一意見として捉えておくべきなのかもしれません。
>>「痛みを我慢できない」理由に重大な理由がありますか?教えてください。
↑このご質問ですが、それじゃ逆に、痛みを我慢すべき理由は何ですか?と聞かれたら愛する子供の命のため、とお答えされるでしょうか?それは無痛分娩希望の私も同じです。無痛分娩者は自分を優先して赤ちゃんの命を優先していない、とお考えのようですが。
安全で痛くない方法がこの時代に開発されている、かつ成功しているのなら、それを選んではいけないのでしょうか?
>>>普通に「出産の痛みを我慢できる人」と「我慢できなくて無痛を選ぶ人」と比べたら、後者の方が情けないと思う私の意見はは不思議ですかぁぁ?
↑私は痛みを我慢できるあなたを不思議とは思いませんし文面でも不思議だとは書いてないつもりですが。
第一私の周りで、私の母も含めて、無痛分娩者は誰一人いませんが、母・友達を含めて軽蔑したことは一度もありません。痛みをこらえて私を産んでくれた母に感謝しています。
>>赤ちゃんを一番に考えると母が少しくらい痛くても、わが子の命に代えれないと思います。特に痛みを回避しないといけないような重大な理由がないなら自然でいいんじゃないですか?
↑これは個人の自由でいいのではないですか?
それと、どうも匿名さんは無痛分娩者がまるで自分第一で、赤ちゃんの命を考えてないかのような、自分勝手な人だと捉えているように思うのですが?
>>痛いとか痛くないとか・・・そんな所で悩むこと、そんなところに拘っていること、意外と「不妊治療」や「高齢」の経験が活かされてないんだなと思って呆れてしまいました。しっかりしてくださいよ〜10代や20代の若い子じゃないんですから^^;と思います。
↑匿名さんのほうが拘っているのではないでしょうか?親となるもの、痛みは我慢すべきだ、という考えはわからなくもないですが、ご自分がその経験をしてよかったのならそれでよかったわけで、自分の物差しで他人を測らなくてもいいんじゃないかと思います。
無痛分娩が医学的にダメとか、私の体質に合ってない、危険性があるという医師のアドバイスがあるのなら私も考えます。
それと私も不妊治療経験者、高齢妊婦ですが、すべてが初のことで経験がどう活かされてるのかなど、考えてきたことはありません。その時その時のチャンスをただ必死にとらえて生きてきただけです。
匿名さんがどのような過去をお持ちで、どのように精進されて不妊治療や高齢出産という経験をされてきたのかは私にはわかりませんが、私は私でしっかり歩んできたことは自信を持って言えます。
それなのに出産する時点で無痛分娩を選択することで、他人から「もっとしっかりしてほしい」という判断をされるような事になるのか?
>>ただあなたに「不思議」といわれることが不思議です。何も考えずにありのままの分娩をした私は不思議でしょうか????
↑すでに述べましたが、私は匿名さんが不思議とは言っていませんし、匿名さんを含め普通分娩をした方を不思議とも思いません。そんなの他人の畑の出来事です。先述しましたが、私の母も友達もみんな自然分娩経験者。長時間にもわたる痛みにこらえて尊敬するくらいです。母が我慢してくれなかったら今現在の私はありませんしね。
私の意見が反論的で、書き方が強すぎてご気分を害されたからだと思います。私の書き方がまずかった点は申し訳ありません。私は掲示板を荒らす気もありませんし、あなたと無痛分娩について張り合う気もありません。
匿名さんは匿名さん、私は私、トピ主さんはトピ主さん、ひとそれぞれの出産方法でいいのではないかと思います。
こんにちは たまさん!
私は海外在住、42歳で3人目をはじめて無痛分娩しました。上2人は日本で自然分娩で出産しましたが2人とも大きかったので出産は大変でした。3人目は10年ぶりの出産でしたし高齢だしこちらは入院期間も48時間と短いので退院後すぐに育児で忙しい日々が始まること、そして何よりも私は痛みに弱いのではじめから無痛を考え、そして無事、無痛分娩で出産することが出来ました。子供の大きさは上の2人と同じくらいでやはり大きかったです。3回の出産の中で一番出産を楽しむことが出来ました。無痛といってもある程度まで陣痛を見送るし、あの麻酔をうたれた時は涙がぽろぽろ出たくらい痛かったです。でも分娩中、こころにゆとりをもてたのはやはり無痛分娩だったからです。
無痛分娩のリスク等、よーくご自分で勉強して心配な点不明な点等についてはドクターにご相談なさって決めればよいのでは?
たまさんが無事にご出産されることをお祈りしています。
私の場合はまさか自分が難産になろうとは思ってなかったんです。
前期破水から始まったものの、陣痛もついてきて普通分娩の体制でした。
しかし、子宮口が5センチから開かず、「良い張りきてますね」「頭下がってここにありますよ」と言われ続けて2〜3分おきの陣痛に耐えること38時間以上。始めは「がんばってますね。痛みに強いですね」と言われましたが、限界があります。子供は大丈夫なのだろうか。こんなにずっと辛い思いをしていて。私以上に大変なはず。私は早く帝王切開して欲しかったんです。必死に助産師にはそう言いました。でも、ぜんぜん対応してくれません。
「ドクターを呼んで」と二回目の朝に必死で訴えました。それまで夜は助産師しか来なかったんです。
先生がきたら、対応が早かったですよ。子供は心配だし。私は痛みで気が狂いそうだわ、ベッドは血だらけだわ、手足は黒っぽくむくんでる気がするし。
すぐにとりあえず、無痛の処置をして痛みを取り除き、その間に帝王切開の準備をしてくれるとのことでした。
無痛の処置をしたら、今までの痛みがうそのように引きました。筋肉の緊張が取れたせいか、子宮口が全快してそのまま経膣分娩しました。
リスクが高いと思ったのでしょう。ドクターや助産師が多数見守る中、無事出産。
何も問題なく、元気な子でした。
ただ、私の産後の体調は最悪。一ヶ月は寝たきり。5分と立っていられないような感じでした。椎間板ヘルニアになるし。
早く無痛にしてもらえたら、子供も私もこんな思いしなくて良かったのに。と思うと同時に、無痛にしてもらえなければ、どうなっていたことか。血液状態もかなり悪くなっていたとのこと。
余談ですが、二人目はこの経験から、帝王切開で出産しました。前回に比べると帝王切開のほうが産後10倍くらい楽な気がします。退院した翌日からばりばり動けました。
子供はどちらもすっごくかわいいですよ。
たまさん、横レスすみません。
>「痛みを我慢できない」理由に重大な理由がありますか?教えてください。
理由なんてなくて、恐怖心だと思います。
そういう私は痛みに強い(鈍い?)方ですが、ここみたいな不妊サイトをのぞいてると、普段の治療でも痛みや恐怖心をおさえるのに必死な人はたくさんいます。
そういった人たちの恐怖心は想像できませんか?
また出産後の事を優先させなければならない環境の人もいるはずです。
もちろん胎児第一なのはあたりまえですが、そのうえで無痛を選ばれる人を、「情けない」の一言で追い込むのは、それこそ大人げないと思います。
あなたの価値観は理解できますが、言い方があります。
ただ、本当に出産て何が起こるかわからないじゃないですか。ましてや高齢出産で、不妊治療…主治医がおっしゃるように、ハイリスクですよね。死んじゃう、っていう話も、事実ですしね。耳を覆いたくなるようなことですが、お産ってそういうものです。
だから、母児共に生きてお産を終えられる、ということが最大目標なのかなって思うんです。だから、たまさんが本来心配しなきゃいけないことは、陣痛の痛みなんかよりも、無事、周産期まであかちゃんをお腹で育てられるかとか、妊娠高血圧症にならないかとか、そういう努力を重ねても、どうしようもなく不測の事態に陥った時に、できる限りのことはやれた、と思える医療を受けられるか、なんじゃないかなって…感じました。
ですから、杉並のその病院が、上に掲げたような、高齢妊婦に対応できるなら、よろしいんじゃないでしょうか。子供になにかあったときは、どういう対応になるのか、とか。
あと、出産の不安については、ソフロロジーの本を読まれてはいかがでしょうか。実際産む時はソフロロジーではなくても、その考え方で、ずいぶん不安が解消される方が多いようですよ。
はやくご心配が消えると良いですね。
44歳で初出産しました。
無痛分娩です。
結果、落ち着いて出産に臨めました。
いきむタイミングをコントロールできたため
お医者さんがタイミングをみながら”伸ばして”くれた
おかげで、会陰切開を避ける事ができました。
痛みは感じなかったのですが、
出産直後、体力消耗したために、かなり「震え」がでました。
痛みがなかったためそんなにすごい事をしたんだ、
ということに気がつきませんでした。
もし無痛分娩を選んでいなかったなら、
かーなーり、痛かったことだと思います。
避けられる痛みは、私は避けたいです。
私も同じことを思っていました。
女性は大昔から痛みに耐えて子供を産んできたのですよね!
そりゃ
痛くない方がいいですよ。
もし、たまさんがNICUのある病院で無痛分娩にするかどうか迷っていらっしゃるのなら私も気にしなかったのですが、高齢であるからの万が一のことや赤ちゃんのことよりも、自分が痛みから逃げたいと思う気持ちが感じ取れて、信じられない!! と思いました。
世間でもなかなかNICUがある病院ではお産できない方が多いというのに・・・
ここでは高齢出産って簡単に言ってますけど、たいへんなリスクを抱えていることをお忘れなく! 何かあっても赤ちゃんの命にはかえられないですよ!
私はNICUで働いていたので、先生の言葉がよくわかります。すべての例がそうではありませんが、処置が早ければ障害が残らなかったのに・・・と思えることは少なくありません。それは、母体にとってもです。今、元気だからといって、お産がスムーズにいくなんて誰もわからないのです。
ご懐妊おめでとうございます!
私は世田谷の田○ウィメンズで、完全無痛分娩で出産しました。
無痛を選択した理由は、出産中母体にかかるストレスが少ないので血圧の変動など体調の変化が起きにくい、お母さんも楽なので結果的に赤ちゃんも楽に生まれてくる、万一分娩中に帝王切開になってもその処置に移行しやすい、それになにより産後の母体の回復がめちゃくちゃ早い!などです。
実際、分娩室に入ってからも全く痛くなく、「いつ出てくるのかな?」とわくわくしながらそのときを待ちました。
今、産後8か月になりましたが、一度も身体がガクっと、きた、ということもありません。
ただ、問題は既にご妊娠6ヶ月に入られているとのこと。
ここでも他の病院に違わず、12週前には予約が一杯になってしまうので、今からだとキャンセル待ちでもとれるかどうか、ということが気がかりです。
また、友人は衛○病院で出産しましたが、最後までしっかり麻酔が効いて、(数年前までは、出産の直前は麻酔なしだったようです)本当に楽だったようです。
ご希望通りの病院が見つかるといいですね!
どうぞお身体大事になさって元気な赤ちゃんを生んで下さい♪
すみません、肝心なことを書き忘れました。
皆さまの貴重なご意見、励ましの言葉、本当に支えになります。
心より感謝いたします。
たくさんのコメントありがとうございます。
様々なご意見やアドバイス、参考にさせて頂きながら決めようと思っています。
すでに、病院には問い合わせており、運が良いのか、希望をすれば、どちらでも出産予約が取れる状態でした。
あとは私の意志だけなのですが、まだ、決めかねています。
(優柔不断ですみません)
来週には結論を出さなければと思っております。
引き続き、ご意見やアドバイスがありましたら、よろしくお願いします。
確かに、NICUがあるのは大きいです。
それが理由で、当初は、今の病院で産むつもりだったんです。
高齢のため、できることなら安産で産みたいですが、
高齢初産・IVFのハイリスク条件だからと、今の病院の医師から、だいぶ脅かされまして
(医師としては通常の説明だったのかもしれませんが)
実は「お母さんも死んじゃうよ」というセリフを言われて、少々の不信感を抱いてしまったのと、
一気に血の気がさめるような不安が襲ってきてしまい、
自然分娩では、スムーズに産める気がしなくなってしまいました。
(後日、帝王切開も頼んだのですが、緊急時以外はやらないそうです。)
家族ともあれこれ調べてみたのですが、
無痛分娩(計画出産)の場合は、万全の体制の下、リラックスしながら出産に望め、お産状況も良くなるため、高齢出産には良いという意見もあり、
それが本当だったら、NICUが無くても、その方がいいのかなとも思います。
ただ、コメントでも頂きましたように、高齢初産では勧められないという話もあり、実際のところはどうなのだろうと、こちらに投稿させて頂きました。
早産や帝王切開になるなど、計画通り行かないことも多く聞きます。
現在の段階では、早く産院を決めなければと思っています。
何だかグチっぽくなってしまいすみません。
たまさん、横レスすみません。
「痛みを我慢できない」理由に重大な理由がありますか?教えてください。
普通に「出産の痛みを我慢できる人」と「我慢できなくて無痛を選ぶ人」と比べたら、後者の方が情けないと思う私の意見はは不思議ですかぁぁ?
赤ちゃんを一番に考えると母が少しくらい痛くても、わが子の命に代えれないと思います。特に痛みを回避しないといけないような重大な理由がないなら自然でいいんじゃないですか?痛いとか痛くないとか・・・そんな所で悩むこと、そんなところに拘っていること、意外と「不妊治療」や「高齢」の経験が活かされてないんだなと思って呆れてしまいました。しっかりしてくださいよ〜10代や20代の若い子じゃないんですから^^;と思います。
アメリカがどうだとか、それは知りません。日本にも無痛分娩のシステムがあります。ただあなたに「不思議」といわれることが不思議です。何も考えずにありのままの分娩をした私は不思議でしょうか????
とにかくどうやったら痛みを軽減できるか・・・私も妊娠中は同じ事を考え無痛病院を探してました。
高齢には無痛がいいて書いてありますよね〜。
でも結局・・・・残念ながらというか血圧が急にあがり即入院,安静の甲斐もなく帝王切開の早産でした。
子供は併設されてるNICUへ。
今でもこのおかげで子供は助かったと思ってます。
妊娠は何が起きるかわからない。どんなに頑張ってもダメな時はダメなんだなと。
あんなに無痛にこだわっていたのに(笑)
私は37歳で産みました。
高齢出産,しかも初産ならなおさら怖いのもわかりますが胎児優先にしたほうがいいです。
私は身をもってわかりました。
これから週数が進むに連れ体の負担も増え中毒症状が出やすいです。
無事お産出来るようお祈りしてます。
えっ?! 匿名さんのレスを読んで驚いていますが・・・。痛いとか情けないでしょうか?! 痛くなくてもちゃんと産めると思っていたので、私も無痛分娩希望者の40歳なのですが。
私は海外にいますが、ここじゃ無痛が普通です。一応、初めの問診で希望を聞かれますが。世の中いろいろですね。
両親学級では、この無痛分娩についても勉強します。無痛分娩にも種類がありますから。
私も痛みに弱いですし、せっかく痛くない方法があるのなら喜んで受けたいですね。
こんな地域柄ですから、無痛分娩のリスクだのというのは聞きません。リスクが伴う出産になりそうなときは帝王切開になります。
トピ主さん、答えになっておらずすみません。
お互い無痛分娩がうまくいくといいですね。
たまさん、初めまして。
今回は匿名でごめんなさい。
私も不妊治療の末、43歳目前で第一子を出産しました。
職業は医師です。
医学部の産婦人科実習の際、自然分娩に立会い会陰切開を見て気を失いました。
その後、帝王切開の手術見学中にも気を失いました。
解剖実習も、他科の手術も全然平気だったのに、産科はどうもだめで・・・自分と
シンクロしたのかもしれません。
そんな過去もあり、お産の大変さも自分が体験するより前に見てしまっており
(むしろ客観的な立場で見ていると余計に痛そうに感じるのかもしれませんが)
私も痛みに対する非常な恐怖心があって、無痛分娩を検討しました。
しかし、同じ職場の産婦人科の先生にも、主人の同僚の先生にも、主治医にも
無痛分娩は鉗子分娩になったりするし(他にも理由はあったと思います)
お薦めできないと言われ、また無痛分娩とはいってもある程度の陣痛には
耐えなければならず、完全な無痛ではないと知り結局NICUもありませんでした
が、治療を受けていた病院で主治医の先生に赤ちゃんを取り上げてもらいました。
本当に完全無痛を希望されるなら、麻酔科医のいる病院で硬膜外麻酔をして
もらい、帝王切開、術後も硬膜外チューブから麻酔を使ってもらうのがよい
ようです(友人談。麻酔時の痛み以外は完全無痛だったそうです)
初めて経験されることですし、お産の大変さは周囲から聞かれているでしょう
から、不安なのは当たり前だと思います。
私も妊娠中の診察でも痛い思いをすることがあったので、いったいお産の
時はどうなってしまうのだろう・・・それにあの会陰切開・・・と不安で仕方が
ありませんでした。
臨月に入ると、陣痛が始まったときそれとわかるのかどうかも不安で、
出産体験記を夜な夜な読んでました。
GOMA BOOKSから出ている『ご出産!』というマンガ本なんですが、出産を体験
した漫画家さんたちのそれぞれの体験記が描かれていて、ほんとにお産って
人それぞれなんだ〜とやや肩の力が抜けたことを覚えています。
主人がのほほんと構えているのも腹立たしく、彼にも強制的に読ませました^^;。
結果、お産を終えて思ったことは”人の身体って、ちゃんと産めるように
できてるんだ〜”という事です。
もちろん陣痛はきつかったですが、本当に痛いのは後半というか最後の方ですし
何とかなるものです。
お産後分娩台で処置をしてもらいながら、何だか爽快でしたよ。
出産は本当に素晴らしい体験だと思いますので、個人的には自然分娩をお薦め
しますし、絶対ないけれど私自身、もし第二子出産なんてことがあれば、
その時も特別なリスクが無い限り自然分娩を選択すると思います。
たまさんのご無事の出産をお祈りしています。がんばって!
たまさん、はじめまして。白プードルと申します。
私も予定日の3月には42歳になってるので、たまさんと同じです。私も無痛分娩希望です。フルタイムで働いてるのもあるのか、10年早く妊娠していれば、疲れ方も違うのかな、と思ったりもするほど、毎日を乗り切るのが一苦労です(個人差はあるでしょうね)。
私は海外に住んでいますが、自然分娩か無痛かはたまた帝王切開か、という選択はほんとに個人で決めることで、誰かが自然でがんばれ、と言える事ではないと思いますし、実際、日本では自然分娩をすべき、というガマン大会みたいな雰囲気がある気がします。
どういった方法で生まれてきても、両親にとって赤ちゃんはかけがえのないかわいい存在に変わりはないと思います。
私は高齢を考慮して、毎回の検診の時に何か問題が見つかれば帝王切開も病む終えないと覚悟していますが、でなければ、体力の温存の為無痛分娩を選ぶつもりです。こちらでは何もリクエストしなければ、ほとんどが自動的に無痛分娩になります。
お互いもうすぐですね。がんばりましょうね。
私が通っていた病院では、和痛分娩と呼んでいましたが、硬膜外麻酔をして出産をしました。
なぜ、無痛分娩を選んだか?
実家に里帰りする予定もなく、出産退院後、すぐに普通の生活が待っていたので、40才半ばという年齢も考慮して、体力を温存しておきたかったのです!
初産だったので比較はできないのですが、かな〜り楽でした。
直前までテレビを見ていたくらい・・・。
ただ、やっぱりいきむ力が弱いからか、最後は吸引分娩になってしまいました。
特に子供に影響はありませんでしたが。
出産直後も、退院後も、顔を見にきた実母が驚くくらい元気で、しきりに寝ていなさい・・・と言われました。なので、体へのインパクトはかなり小さいと思います。
無痛分娩もリスクがないわけではないので一概にお勧めはできませんが、私の場合、やってよかったと思います。
杉並区の病院ではありませんが、無痛分娩で産みました。
私も痛みに弱いので、迷わず無痛を選びました。
痛くないといってもそこそこ痛かったですよ。
でも重い生理痛くらいの痛さ。
陣痛の合間には看護士さんと笑って会話ができました。
産んだ後の体力も温存でき、すっごく元気でした。
子供も全く問題なかったですし、無痛で産んだからといって、
我が子がかわいく思えないという事もありません。
私はお勧めしますよ。
ただ、無痛といってもいろいろ種類がありますので、
病院に確認した方がいいです。
私は陣痛のピーク時に和らげる程度の麻酔を使いましたが、
全く痛みを感じさせずやる方法もあるようです。
痛みの感じ方はそれぞれですし、無痛を選ぶ事で精神的に楽になれるなら、
それもいいじゃないですか。
確かにリスクもありますが、どんな方法を選んでも出産にリスクは伴います。
ご自身で決めるしかない事ですが、納得のいく形でご出産してくださいね。
緊急の帝王切開になった場合に、どちらの病院がスムーズに対応できるか? 安全な出産を考えるのでしたら、これが一番大切だと思います。
事故を過剰に怖がって、普通分娩が十分に可能な状態なのに、高齢初産だけを理由に帝王切開を最初から薦める病院もどうかと思いますが・・・危険を感じたら・・・すぐに現場で帝王切開に切り替えられる経験とスタッフのいる病院を選ばれたほうが、よいと思います。
あとは、計画分娩を心情的に受け入れられるかも重要な選択要因です。
これは、非科学的で思想的かもしれませんが、出生占いの根拠の一つに、子供は自らが選んだ日時に産まれようとするという考えがあります。計画分娩では病院の都合と赤ん坊の状態を総合的に判断して、まだ十分に陣痛がついていない段階で、お産する日時を決めてしまいます。産科医が不足する中で、病院側の効率を考えればいたしかたないことだとは思いますが・・・心情的には受け入れにくい人も多いようです。
私も40歳で、11月に、7週目に繋留流産し(自然妊娠だったのですが、一卵性の双子だったようです)
現在妊娠5週目です。(自然妊娠)
流産経験してるので、まだまだ安心できませんが、もし産めるのなら、自然がいいかなと思います。
無痛分娩の病院だとNICUがないので、年齢を考えると赤ちゃん優先にすべきかな・・・帝王切開かもしれないし・・・
私も痛みに弱く怖がりで、流産手術も怖くて、手術をせずに、自然に赤ちゃんが出てきてくれるのを待つ病院を選びました。
赤ちゃんが出る時、初期の陣痛のような痛みがあると言われてましたが、私は、大して痛いとは思いませんでした。
人によって、痛みの感じ方は違うと思いますが・・・
三砂ちづる著 ”オニババ化する女たち”
出産が怖いと思っていた私に、勇気をくれた本です。
女性の本来持っている身体性について書かれてます。
もしよろしければ、参考にして下さい。
一人目で無痛分娩の方は、二人目以降も希望するそうですね。
それだけ楽なのでしょう。
私ですが、今までの子供達は全て普通に分娩しました。
中には帝王切開の準備と併用して行ったものもありますが
べつに死ぬわけじゃなし、過ぎればどうってことないですよ。
無痛分娩を選ばなかったのは、母体が楽する代わりに
苦労するのは子供のほうだと助産婦に指摘されたからです。
母体は7割分の痛みですみますが、母体が頑張らないので
結果的に産むのに時間がかかるそうです。
それってトータルでは同じじゃないの?って思いました。
サルモネラなどの事故が怖いので私はしませんけど、
楽さなら水中出産が一番だそうです。
せっかく授かった命を第一に考えてください。
帝王切開になろうが、どんなお産になろうが自分の命に代えてでも、子供の命を守ろうと、子供の命を第一に考えて病院を選びました。
20代ですぐに授かった子供に対してでもそんな気持ちでしたよ。
お産は痛かったけど、幸せな痛みだ。お母さんになれるんだ。子供も頑張っているんだ。と思いながら頑張りましたよ。
不妊治療の末の出産だったら、もっと子供に対する気持ちが深くなると思っていましたけど、そうでもないのですね・・・・
42歳だったらリスクの高いお産だし、自分の痛みなんかより赤ちゃんが心配じゃないですか?
頑張ってください。
45歳で出産して、現在5歳の娘を育てているものです。
私も「痛いの、辛いの、苦しいの」は大の苦手だったので、
絶対に無痛分娩!とネットやら人づてやらで探して、
近所に日本で無痛分娩の先駆けを作った個人病院Tウィーメンズクリニック
を見つけて通院してました。
そこの院長は幸いにも高齢出産にもとっても寛容で毎向きな方で、
毎日マタニティビクスをやらされるのが大変でしたが(笑)
無痛分娩の知識も(欧米では90%近くが無痛です)少しは頭に
入り、スタジオで知り合った40代ママ達とも楽しく交流して、
万全のつもりでしたが、、、。
8ヶ月の時に妊娠糖尿が見つかり、総合病院での出産となり、
たまたまそこが(今は無痛をやってますが)まだ無痛分娩が
出来なかったため、泣く泣く自然分娩しました!
私が出産したK大学病院の先生にぶーぶー文句を言ったら
「次の出産の時までに無痛分娩出来る様にしておくから、
また来てね!」と言われ、おいおい!と笑い合いました。
だって私は年齢もさることながらシングルマザー出産でしたから。
と、言う事で私に次があるのなら、私は絶対に無痛分娩します。
麻酔の投入は帝王切開の場合は全員行うので、同じ事。
時折、完全に痛みが取れない場合もあるらしいですが、
今の技術ならほとんどの陣痛は緩和された状態で出産出来る
らしいので、出産後の披露も楽で次の日から育児に取りかかっても
大丈夫だったと、仲間に言われて羨ましかったのを覚えています。
でももちろん向き不向きもあり、病院も選んだ方が良いと
思いますし、自然で産んだ達成感も捨てがたいのも事実なので、
ここはしっかり納得いくまで調べられて、考える事を
オススメします!
私は昨年40歳で、たまさんが検討されている杉並の病院で、無痛分娩で出産しました。
結論から言うと、私は無痛分娩にして本当に良かったです。
かなり大きい子で、尾骨に引っかかり吸引分娩となりました。普通に産んでいればかなりの難産だったでしょう。
そして子供を産んで分った事は、とにかく出産してからの子育てが大変!!ということ。母親がどんなに疲れていても、子供は容赦ありません。
体力を温存するという意味でも、無痛分娩はお勧めです。
こちらの病院は無痛分娩が主流で、医師、スタッフ皆さんが慣れているので、なんの心配もなく安心して出産に臨めました。
それに、妊婦さんの年齢が比較的高く、私は居心地が良かったです(笑)
無痛に対しては抵抗のある方も多いようですが、痛み無しで産んでも、子供に対しての愛情は全く変わりませんよ!!これは断言できます。
ただ、こちらの病院は早く予約をしないといっぱいになってしまう可能性があるので、少しでも早めに病院へ問い合わせをされた方がいいと思います。
出産頑張って下さいね。
私も、絶対に無痛分娩で産むって決めてました。
治療歴3年。41歳で初産でした。
妊娠前に知り合いのフランス人が「分娩に麻酔をしないなんて考えられない。
日本人のサムライ魂」と言われたことや、高齢初産ということ。
産後のことも、夫だけで、両親の手助けも期待できないので、育児への体力を残しておかなければいけないと思っていました。
都内の二次救急指定のNICUの無い、産院で健診を受け、出産2ヶ月前の健診時に、無痛分娩希望を伝えると「持病あったの?」って聞かれ、「そんな理由で、無痛分娩を希望するのは反対だな」って言われました。
何か、無痛で(麻酔)しなければならない症状があるわけでもなく、もっとデメリットについても認識すべきだということでした。無痛にしたから大丈夫ということもなく、経験のある婦人科医でも、無痛にしたことでストンと予期不可能なトラブルを、分娩中に引き起こすことがあるとのことでした。
無理に反対はしないけど、もう一度ご主人と話し合うように言われました。
これを機に、自分の抱える不安や、考えを打ち明け、先生、助産師さんがじっくり話しを聞いてくれる様になりました。分娩時は私達夫婦はもちろん、スタッフの方々も一体となって、ベビが出て来た時は、みんなで「やった!やった!」と握手で労い、本当に感動の自然分娩ができました。
(この時、無痛分娩を考え直す様に言われた事にお礼を言ったのですが、その後「患者様ご希望による無痛分娩は取り扱いしておりません」とHPで掲示されてました)
常に言われたのは「健診をちゃんと受けて、問題なく成長しているのならば、年齢が高いだけで、他の妊婦さんと全く同じ妊婦として扱う」ということ。
「授かるまでに、他の人より多く社会で一生懸命仕事をして、経験を積み頑張ってきたはず。自信を持って出産に望みなさい。私は、問題が起きないよう、一生懸命に
健診をしてます。自然分娩が無理だったり、ここの施設の設備が弱いと判断すれば、隠さないで説明します」と話してくださいました。
不安を拭うことは容易ではないけど、心の通じ合うスタッフと当日に望むなら、
全力で尽くしてくれると信じることができました。また、助産師さんからは分娩に大事なのは、痛みに耐えるというより、冷静にいきみを逃し、しっかり呼吸して、出て来るまでの赤ちゃんに、しっかり酸素を送ること。と言われました。本当に、その通りでしたよ。無痛にしていたら、こんな経験はできなかったかもしれないと思っています。
産後の体力の心配も、夫が家事にも育児にも協力的になって、夫婦ひとつになれて、話し合いも沢山出来るので、かえって良かったかもしれません。あと、抑えすぎずに、適正に体重を増やすことも大事だと思いました。
今後の健診、是非、先生やスタッフの方と積極的にコミュニケーションを十分に試みてみてはいかがでしょうか? 最終結論は自分で決めるものですが、いづれにしても、いいお産だったと思えるためにも大事だと思います。
たまさんの、希望していた内容でないかもしれませんが、ご参考までにと思って
出てきました。
お風邪には、気をつけてくださいね!!
そもそも、今から分娩予約とれるのでしょうか…
あと、高齢出産だと早産しやすいですよね。その場合、NICUのある病院を捨ててまで、無痛分娩にメリットあるんでしょうか。
ちなみに私も、過呼吸よく出るんで、慶應の和痛分娩(麻薬系で、自分でボタンを押して薬を調節します)をやったのですが、押してるつもりで押せてなくて、薬はほとんど使わずに産んじゃいました(笑)
無痛分娩も、子宮口5センチまでは麻酔打てないんじゃなかったでしたっけ?
5センチまで頑張れるなら、10センチもあまり変わらないかも。少なくとも私は、大差なく痛かったです。でもね、痛いと言っても、人工的な痛みじゃないですよ。多分、不妊の検査とかの方がよっぽど耐え難い。
それでも、ってことであれば、ここで質問してる時間ももったいないから、直接、狙ってる病院に電話でもいいから相談してみることですよ。その方が良いと思います。
たまさん、はじめまして。
40歳で初産、現在5歳女の子の母です。
私ももともと痛みに弱く、出産なんて絶対無理!
と思っていました。
なので、妊娠したときは迷わず無痛を選択。
自宅の周辺には大きな病院がたくさんありましたが
無痛分娩を扱っていなかったため、
電車で30分以上かけて個人クリニックに通っていました。
「私は無痛で産む!」と決めていたから
妊娠中もあまり不安なく過ごせましたよ。
ただ・・・実際の出産は、予定日より2週間早く破水し、
分娩の進行があまりにも早かったため、
結局麻酔を使わないまま・・・。
つまり、普通の分娩となってしまったのです。
あまりの痛さに「早く麻酔してください!」と懇願するも
「もう今からじゃ間に合わないから、
このまま産んじゃいましょう!」と助産師さん・・・。
まあ、いざとなるとこんな例もありますが、
無痛分娩は母体への負担も少なく回復が早いそうなので
おすすめだと思います。
少なくとも、出産への恐怖はいくらか軽減されるかと。
せっかく産むんだから痛みなんか我慢すべき!
という昔ながらの精神論には、
個人的にはややうんざりします。
ご自分の希望になるべく近い、
素敵なお産になることをお祈りしています。
38歳で二人を5月に出産予定です。
ひとりめは誘発分娩でした。
二人目は別の個人病院で無痛分娩を予定しております。
理由は、少しでも体力を温存したいことと、里帰り出産先の病院が無痛分娩をたまたま行っていたという理由です。
でも、もし自分がスレ主さんの立場だったら・・・。
NICUのある総合病院で出産できる状況にあったら、迷わずそちらを選ぶと思います。高齢出産の域にかかる、多くの友人たちも、赤ちゃん&母体の安全を第一に、NICUのある総合病院を選んでます。
私の通える範囲ではそういった病院はもっとハイリスクでないと受け入れてもらえなかったので、正直、うらやましいです。
それと、数か月前、通っている個人病院で無痛分娩の説明会を聞いてきましたが、40以上の高齢出産で初産の場合は、リスクも高くなるので、無痛分娩は断っているとその病院では言ってました。
(高齢初産だと簡単に赤ちゃんが降りてこない=時間がかかる=リスクが高くなる。また、一回のお産で使える麻酔の量には限りがあり、お産に時間がかかると無痛にならないこともあるし、お産が麻酔で長引き、母子ともに危険になるケースもあるといったような、あいまいですいませんが、そんな説明でした)
お産自体は痛くないとはいいませんが、時間にしてあっという間のことですし、あまり長引きそうなら、誘発剤などの使用も病院側で考えてくれますから、今の設備の整った病院で万全を期して出産されたほうがよいのではないでしょうか。
また、無痛分娩を行う病院は人気も高い場合が多く、個人病院の場合はもともとベッド数も少ないことが多いので、予約するなら相当、急がないと間に合わないかもしれません。
(私の病院は8週前後に予約しないと間に合いません。)
そもそも、個人病院だと高齢出産には帝王切開を勧める病院もまだ少なくありません。私だったら、せっかく自然分娩できる大きい病院を予約できているのだから、痛みが怖いという理由だけで今から産院を変えるということは絶対にしないと思います。
私は第2子は無痛分娩でしたよ。
現在妊娠中で、無痛分娩予定です。(出産時40歳)
私は痛さの感じ方は、個人でかなり違うと思っています。
私の第1子の出産は、とてもがまんのできない痛みでした。
(でも結果的に出産していますので、がまんできたじゃないかと
言われると、そうかもしれません)
出産の痛みは、母親になるための心構えだとか、
痛さに耐えないと、母性が生まれないとか、
日本はそんな考えが多いようですね。
そんなのは、わたしには全くあてはまりませんでした。
産婦人科医も、そういう考えの人が多いですよね?
(しかも、男性医師)
麻酔をかけることに自信がないからかな?
出産時もですが、何より出産後が楽でしたよ。
出産時に余計な力や体力を使いませんでしたからね。
もちろん、リスクもありますが、
出産自体がかなりのリスクです。
その点を十分理解されたら、全く問題ないと私は思います。
初めまして。
約5年の不妊治療を経て初産。現在1歳2ヶ月の母してます。
私も、無痛分娩!!! 考えました。
絶対!絶対!!ぜーーーーーったいにっ!!!!!
そのつもりでした。
しかし… 高齢出産。生まれた子供に何かあった時の、すばやい処置は…
と、思い、そのまま、その病院で産む事を決めました(NICUがありました)
常に小ぶりですが、順調と言われた妊娠期間。
予定日近くなり、低地胎盤を告げられました。
結果。普通に分娩出来なくは無いと言われましたが、安全の為には、帝王切開と薦められ、
三週間、万が一の輸血用にと、自己血ストック。
無事に出産しました。
土壇場で変わる事もある!との事で、出てきてしまいました。
参考にならず、ごめんなさい。
残り少ない、マタニティライフ。
美味しいものを食べたり、映画を観たり… 今のうちに、お一人様を存分に楽しんでくださいね!
そして、インフルエンザが、猛威を奮っていますから、くれぐれも、無理をなさらぬよう、ご自愛下さい。
ご自由な判断だと思いますが、せっかく授かり、生まれてくるのです。痛いとか・・・そんな情けないこと言ってないでちゃんと産んであげてくださいよ。出産の痛みで死んだ人は居ないはず。
お腹の赤ちゃんだって死に物狂いで生まれてくるのですよ。
知識はありませんが、無痛って・・・そんなあなた〜全く痛くないわけないでしょう?お母さんになるんですよ。しっかりしてください。痛みに弱いって・・・・><;
誰でも痛いのなんて嫌ですよ。
私も同じ年で産みました。頑張ってくださいよ@@;
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