VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【子育て】飛ぶはなし
ひげ -- 2006年10月 6日 15:51:20

秋・・・
ホホをなでるひんやりとした涼しい風。
虫の喧騒。
キンモクセイの香り。
遠くに聞こえる夜烏の声。ア゛〜

秋・・・
消えた汗。
半袖の二の腕の冷たさ。
少し肥えた腹まわり。

秋・・秋・・・秋・。

話は飛ぶ。

だからという訳ではないのですが、死ぬことばかり考えています。
いや、別に深刻に死にたいと思っているのではなく、
いつか必ず死ぬことを受け入れ、理解したい、うろたえないための準備をし始めているのかと思います。

また、主に子どもに対して、死に対するワタシの姿勢を確立しておきたいのだとも思います。

また話は飛ぶ。

長いこと、『お母様は18歳』を通して参りましたが、さすがに2年生ともなると矛盾に気づき始め、本当の年齢を明かしました。
先日、微熱の上にビールを飲んで、赤い顔してフラフラ家事をしていたら、長男が愛らしい瞳で(造作は関係ない)言った。
『お母さん、休んで。ちょっとあそこで寝て。』
『どして?』
『だって、お母さんはこれ以上動いたら死んじゃいそうだから。
お母さんはもう48歳なんでしょ?もうすぐ死ぬんでしょ?』

いかん!
これじゃ、いかん!
ワタシは長男のこの言葉で腹のあたりに力が湧いて来た。
猛烈に力が湧いて来た。
そして涙も湧いて来た。が!上を向いて流さなかった。
クチビルを噛み締めて両手で拳を作った。

普段、ワタシしかいない時に『誰か〜(って誰よ!)、抱っこしてぇ〜』とか言ってる長男なのにぃ〜
ドヒョ〜!
色々考えてんじゃないか!
感じてんじゃないか!

飛ぶ。

それにしても、東京のオトナは何故公共の場であれほど無口なのか?
特に通勤時は、自分以外の人間は存在しないかのような扱いだ。

電車の狭い座席に割り込むのも無言。
ラッシュの戸口で後ろ向きで強引に押して来るときも無言。
鼻先に当たるかと思われるほど、カオのすぐ前に腕を伸ばしてバスの降車ボタンを押すのも無言。
子どもには見せられないよ。
あ、これ、怒ってんのね。
珍しく、怒るひげっつうか・・・

ぶっ飛ぶ。

夏の終わり、長男が浮かれて、学校でクラスメイト(男)と一緒に女子(大好きな女子)のパンツを隠し、担任の先生から電話をいただいた。

先方の女子の母にお詫びのお電話をした時点では、たいしたことではないと思っていたのですが、電話の最後に
『女の子には優しくするように教育していただけると・・・』
『今回は魔が差したということで・・・』
と言われてからフト思った。
女の子のお母さんとしては、多くの女児が被害者となった犯罪を想起させる出来事だったのだな。
昔からあるどんないたずらも、今はそこへ想像が行くのだな・・
粛々。
しかし、これぞ殺伐だな・・

ま、うちの長男が犯罪者にならないとは限らないけれど、
今の時点では、『魔が差す』という表現をされたら、差してない時間の方が少ないかな。

ああ、台風のせいか、興奮して思う存分飛ばせていただきました。
うっかり最後まで読んでしまったあなた、

グラッチェ!!!


チャットルームへの行き方。
トマトの気持ち -- 2006年10月26日 19:16:37

  ひげさんからのリクエストがございましたので、
ご案内いたしまぁ〜〜す。

ここ高齢出産VOICEの一番上をご覧下さい。
「特集:子育てVOICE」のバナーがございます。
その下にちょっと小さい文字ですが、

babycom というリンク先があります。こちらをクリックください。

クリックするとbabycomのトップページにつきます。

ここで、コースが2つに分かれます。

会員登録をされていらっしゃる方は、このトップページの一番下に紫の枠がございますので、そちらの2行目Chat Roomをクリックされれば、チャットルームの入り口に到着致します。
会員登録してるけど、IDわからない方は 紫の枠の右横の会員登録の下にあるbabycom navi/LinksのQ&Aをたどると、問い合わせフォームや、検索できる場所がありますが、、、
面倒なら、再登録(ハンドルは同じのは使えないのでちょっと改造が必要(^^;)しちゃったほうが早いです。

会員登録を済まされていない方は、その紫の枠の右横に 
 はじめての方/会員登録
とございますので、この会員登録をクリックし、所定の読み物を読破のうえ(2回ほどクリック)、先に進むと会員登録のベージにつきますから、そこで、所定の内容をご記入のうえ、bcメンバーズ・コミュニティー会員種別の選択 の中のご自分の状況をクリック
(なお、SSL対応か非対応は、ほかの方が書き込んでいる内容をその時点で覗き見したりいたずらしたりされないような対応をするかしないか?ですのでSSL対応をお奨めします)

一般の方が多いと思うので、それをクリックすると、所定の書き込むものが出てきますので、ご記入の上、会員になられてください。

しばらくすると、メールでIDなどの情報を載せたものがとどきますので、その後チャットルームへと入場してくださいませ。


こんな感じでわかりますかぁ??

まだご乗車の皆様へ。
ひげ -- 2006年10月26日 10:01:23

  まもんさん、褒めすぎ。
母親に褒められたことがないので、あんまり褒め(?)られると
心の置き所が分かりません。
褒め殺し?じゃないよね。
皆さん、あんまりおだてないでね。

それにしても余韻の長いスレッドになりました。

なおゆうぎさんが、最初にドゴ〜ン!と来てこの応酬が始まったわけですが、その後もズゴ〜ン!、ズゴ〜ン!と来て、終わったと思ったら最後にひゅ〜〜〜〜バゴ〜〜ン!!!

いやはや、結局オイシイところを全部なおゆうぎさんに持っていかれた感じですぅ。
今回疲れる役どころでしたが、最後にどんでん返しの演出ありがとうございます。
照れるのでこんな言い方しかできなくて、ごめんなさい。
でも、まさかの駆け込み乗車で、TAMAさんなんか泣いちゃったらしい。
泣かしたの、ワタシじゃないわよ。なおゆうぎさん、あなたが泣かしたんだからね。

ところで、トマトの気持ちさん、まだ見てる?
チャットルームはどこにあるの?教えてください。

たんぽぽさんの仰るとおり、ヒトに一切迷惑をかけず、傷つかずに過ごすことなど無理だと思います。
また、失敗することも思い通りにいかない難局にぶち当たることも必ずあると思っています。
ジンセーなんて、不条理なことばかりということを前提にして、何が起こっても生きて行く基本的な力をつけさせることが必要だと思います。
それにはまず、自分が何があっても生きていかんとね。

余談ですが、先日学校で校外活動をしてどんぐりを拾ってきたのですが、そのとき、蛾にくわれたお子さんの親から苦情が来たそうで、学校からお詫びのプリントが配られました。
やっぱりお気の毒です。学校。

いちじくさんの教えに従って、藤原正彦さんにはまってしまいました。うまく言語化できなかった思いをすっきりさせてくれて、今のところ、読んでてすんごく気持ちよいです。
武士道っつうものに興味を持ちました。
教えてくださってありがとう。
これでしばらく楽しめます!

風邪引いちゃってね。
38.5度。
みんなも気をつけてね。

オブリガード、なのね。
TAMAさん、直してくださってありがとう!
もう、涙は乾いたかしら。

もう泣きそう
sachi -- 2006年10月26日 09:33:18

  ひげさん、もう泣きそう。
自分の子供が何かいけないことをしたときにも人の子どもがしたときにもいつも公平な視線でみること、とっても大事でなかなかできることではありません。
私も被害者の母みたいに思ってお友達とうまくいかなくなったこともあったし、自分の娘を犯罪者のように見る子どものお母さんに泣きそうになりながら平謝りしたこともあります。
たった1歳や2歳でそんなことがおきるんですよ。
悲しいことや辛いことや憤ることもありながらそれが子育て、親育てなんだなと思います。
ひげさんの文章は高尚すぎてどうお返ししていいかわからないままお話しすることはありませんでしたがここにも素敵な高齢ママがいるなーと拝読しておりました。
どうぞフェードアウトしてもまたすぐ帰ってきてね。
私も卒業宣言しておきながらしつこくみんなが恋しくって帰ってきました。

心からリスペクト
まもん -- 2006年10月24日 18:43:50

  やっぱりひげさん素敵です!
お返事レスを、下さってありがとうございました。

こんなエッセンスの効いた書き方が出来るのは、ひげさんの他に
ないと思っています。(ずっと思っていました)
勿論、その人間性あってでのものでしょうが…!

どうしたらこんなにユニークに…でも確かで的確な意見を、言えるのかいつも尊敬しておりましたよ。
そしてこの柔軟性…。本当に感服です!

再び登場(搭乗?)するのを、待っています!!
HNを、変えてもすぐに気がついてしまう自信がありますし。(笑)

よかったですね!
たんぽぽ -- 2006年10月24日 18:15:22

   ひげさん、なおゆうぎさんと理解しあえてよかったですね。お二人とも素敵なお母さんで、言っていることも同じなのになあと、私ももどかしく思っていました。よかったですね!

 もぐねずさん、そうなんですよね。専門家からご意見がいただけてありがたかったです。冷たい愛情と温かい愛情、また、これがわかりにくいんですよね。これからもご助言おねがいいたします。ありがとうございました。

私も駆け込みーーー
TAMA -- 2006年10月24日 13:39:46

  セーフ?

ひげさん、こちらこそオブリガードです。
そして、なおゆうぎさんの書き込みを読んでうるうるとなった
私です。いいなぁ、このサイトってと思いました。
議論を戦わせたなおゆうぎさんにもオブリガード!
みんな真剣なんですよね。
みんな素敵なお母さんで、真剣に子供のことを考えていて、お母さんではなくても真剣に社会のこと考えていて。
ひげさん、充電したら帰ってきてね。待ってます〜。

駆け込み乗車しました。
なおゆうぎ -- 2006年10月23日 19:20:47

   ひげさんへ
最後のコメントがすごく正直で、今やっと戦って??良かったと思いました。  ありがとうね、ひげさん!

いじめの多い昨今、自分とは違う立場の気持ちや状況をわかろうとする心があれば・・・って、いつもいつも思っていました。
まだ生きられる命なのになぜいじめなどで自殺など起こらなければならないのか、、、悔しい思いでいっぱいです。

いじわるをしてしまった行為や、それによっての相手の気持ちを理解して反省出来る子にみんな、みんな、なって欲しい、思いはそれだけ!

ひげさんの文面に対して、反論したけど、ひげさんの人格は否定なんかしていないよ、はじめから・・そして今も!

それはわかってほしい・・・というか、きっとわかってくれていると信じています。

反論も興味のある方にしか出来ませんから・・・。

意見を交し合って、途中、正直言ってもどかしい時もありましたが、今は、会ってみたい心境になっています。

ひげさん、私ね、、子育てに自信なんて全然ないよ、、我が子達を通じていろいろな立場や状況を見すぎて、敏感になっているのかもしれません。そしてばか正直なだけです。

そして、ひげさんと似ているのかも(いえいえ、馬鹿正直というわけではありません・・決して・・。)

でもすごく意義あるお話し合いになりました。
正直、私もこれに費やす時間が増えて少々疲れ気味だけど・・^^

ひげさん、いい意味でのびのびとわんぱく坊主達を育ててね。
途中で息子を育てることの出来なくなった私の分までも・・・。

そしてスレッド待ってるよ!!!
意見を交わせる人がいないと、私も困りますよ。

もしお会いした時、私もひげさんは名乗らなくても当てられる
自信おおありです。

ありがとう!!!!!

やった〜、ひげさん、オブリガート
さよさよ -- 2006年10月23日 16:00:15

   やっぱり、私が最初にレスします。うれしい!ひげさんの書き込みが読めて。私もちょっと元気が出てきましたよ。今週もがんばっていきます。ありがとう、オブリガート。

駆け込み乗車にご注意ください!
ひげ -- 2006年10月23日 15:48:38

  夏草や(秋だけど)つわものどもが 夢のあと・・・
とか、ツブヤキながら、もう人っ子ひとりいないだろうと思ってVOICEを開いたら、ドド〜ん!びっくり。

しゃがみこんで一人でぺんぺん草でも抜きながら、お得意の遠い目をして感慨にふけろうと思ったのに、すごい賑わい。

は、廃墟ツアー?
こんな古いのまで、見ていらっしゃるかたがいたのだ・・
フェイドアウトなんて、カッコつけて後ろ手にバイバイしたのに、すごいカッコわるー。

とにもかくにもありがとうございます!
また新たな示唆を与えてくださったことに感謝申し上げます。

ひげみたいな珍獣を面白がってくださるかたもいらっしゃることを知り、とりあえず、手近にあった柔らかいもの(次男)をぎゅっと抱きしめ涙をこらえました。
鼻の奥がつ〜んとしました。
でも、長男にいぶかしがられることもなく、感動の時間を持てました。
こんな御褒美があるなんて!

正直、すこ〜し弱っていますので、きちんとお一人お一人にお返事できず申し訳ありません。
何度も読んで皆さんのキャラクターもなんとなく分かるくらいになりました。
仮に名前を隠して、ここの参加者が一堂に会することがあったとしたら、結構、誰が誰か当てられそうな気がするくらいです。
そんな妄想を膨らませています。

初めの投稿で、心のざらつきを吐露した時点では、ワタシ自信、何をいったいどうしたらよいのか分かっていませんでした。
しかし、今はほぼぐらつきがなくなってきました。

狂わんばかりに欲しかった子どもはかわいいです。
運動会でも、他のお子さんを見る余裕などありません。
わが子ばかりを見て、バカみたいに嗚咽しています。

しかし、今後はひとたび、子ども同士の問題が起きたときには、
公正な目を持って対処し、当事者の子どもらに、よもや他人の子、自分の子の区別をつけまい。
お子さんとの血縁あるなしの投稿でも返信に書きましたが、
血のつながりに翻弄されることなく、正しい判断をしたいと思います。
その為には、手始めに、よく言われる『子どもは社会の子』という言葉を自分の骨の髄まで滲みこませることを厳しく課しました。

教育者でないワタシには、等身大のワタシから何かを変えていくことしかできません。
格闘しても、保身のため身動きの取れない学校や、『わが子が一番かわいい』親の壁は厚く、厳しいことは想像がつきます。
でも、このままではワタシ担当の子どもに示しがつかない。

上司が若い部下同士のトラブルを解決しようとすることにも通ずるものがあると思います。
当事者(ここでは人生経験の少ないヒトとしますね)の事情を理解して将来ある身をを慮り、また上司自身が保身に走ることなく、公正に解決することが、後に続く者へのメッセージになると思います。

もう、『高齢』になってきたワタシには、親子とかの範疇をこえて、後からくる人たちに、自分らが培ったどんな知恵を残すことができるか、それが使命でもあるような気がします。

たんぽぽさん、
答えになっているでしょうか?
進行役のいないこのサイトで何かを深く追求することはとても難しいですね。ワタシももっとお話を伺ってみたい。

有志のみなさんにお会いして、直接お話がしたいです。

ひげ、フェイドアウトです。
カットアウトじゃないので、忘れたころ、また気力体力を回復して
くっだらないハナシでもできるかも知れない。

そのときは、HNを変えてみようかな。
でも、すぐ分かられてしまいそうだな。

あんがと、あんがと。
頑張っている皆さんがいとおしいです。
そしてそれが励みになります。
この年代は人生のピークだというかたも多いでしょう。
心して、持てる知恵を出し合って、それぞれのジンセイ乗り切りましょう!

今成長中の子どもたちには、できる限りのコミュニケーション力をつけてほしい。そして、欲をいえば、それは多少のウイットを伴ってほしいと思うんです。

オブリガート!


びっくりしました!
ラリホ〜 -- 2006年10月22日 02:16:23

  しばらくこちらを覗いていませんでした。
私も遅ればせながら、ひと言 言わせて頂きたくて出てきました。

初めの5レス程は読ませて頂いてましたが、こんな事になってるなんて・・・
1時間掛けてすべて拝見しました。本当に言葉って難しいですね!
書く事が怖くなりそうです。
みんな、子供を可愛いと思うステキなおかあさんです。
「人生、お一人様一回限り」100年程しか生きないんです。
実生活でも、ネット上でも、めぐり合う人はほんの一握り。
めぐり合う意味があってのことですよね!
その中には、色んな人が居ます。だから
話し合う事は良い事だと思います。でも・・・・
うまくいえませんが、誰かが居なくなるのはいやなんです。
寂しいんです。

ひげさん!私も、もう「漬物」かもしれませんが、「干物」になるまでお話し聞かせて下さい。

大好きなこの「VOICE」から、フェードアウトは誰にもして欲しくないです。

生意気言ってスミマセン!私からのお願いでした。

参加させてください
もぐねず -- 2006年10月22日 01:52:07

   初めて投稿します。場違いな投稿だったらごめんなさい。トラウマを持つということについてですが、本家アメリカでのトラウマ研究は、それはすごい虐待を受けた子どもについて扱っています。その文献を読むだけで気分が悪くなるような。そのようなトラウマを経験した子どもは、人格の変容が起き、すぐに回復することが難しいとされています。反対に、1度きりのネガティブな経験で、それに対する適切な周囲のフォローがある場合、それ自体が生涯のトラウマとなることは考えにくいです。もしそうなるとしたら、周囲(直接的には養育者)がその子をさらに追いつめてしまったか、その1回の経験以前に重要な虐待を経験していたか、またはその子自身の生きにくさも関係するかもしれません。

 以前、非行の子たちにかかわる仕事をしていましたが、現場で感じたのは、どんな滅茶苦茶してる親を持っていても、暖かい愛情を知っている子は、必ず更生していくということでした。(勿論、いわゆる品行方正というわけにはいきませんが。)逆に、一見、その子のために見えるけれど、実はその子のためになってはいない冷たい愛情(例えば子どものためにレールを敷きすぎる親とか、自分を守るための形式的なルールや世間体にうるさい親とか、仕事や恋愛に逃げていながら子どもにやさしくふるまう親)は子どもをとても傷つけるのだということも知りました。

 社会が清潔を追求しすぎることでアレルギー人口が増加してしまったように、今の日本では、傷つけることを心配するあまり、傷つく人がすごく増えているのかもしれませんね。小さなすり傷と、大きな傷を同じやり方で治療するのは変な話です。小さなすり傷に対しては、そのつど消毒したり、あるいはほうっておいたり、体を鍛えて少々の傷は大丈夫になったり、傷つかないようなやり方に変えたりしますよね。小さな傷が大きな傷になってしまうのは、相当に体調が悪かったり、手当てが不十分どころか間違っていたりした場合です。そして本当に大きな傷なら、すぐに外科的な手術や、長期的な入院生活や看護が必要になります。小さな傷で入院したり手術をしたりしたら、次に小さな傷ができても、入院や手術が必要になってしまうかもしれません。

 母子をたくさん観察したある学者は、「いちばんいい母親は、ほぼよい母親だ。」と言ってます。完璧な母親ではなく、ダメなところもあるけど、それなりにいい母親が子どもの発達にとっては一番らしいです。私はいつも自分の至らなさをその言葉に救われていますが、子育てはダメな自分を突きつけられることも多いですよね。そして親が反省しながら前に進んでいく姿勢が、多分、子どもの思考に奥深さを与えるのだと信じています。

 ひげさん、あなたの姿勢を息子さんは見て、きっといっぱいいろんなものを学んでいるはずです。これからの成長ぶりが楽しみですね。貴重な話題提供をありがとうございました。 

〆の後ですみません。
バンビ -- 2006年10月21日 15:16:54

  ひげさん・・・あなたはとても高尚な方。私はひげさんがここでつぶやいた一言がこんなに大きな問題(批判やお叱り)に発展すること自体が、殺伐だと思いました。それは批判したりお叱りする人が悪いと言ってるわけではありません。ひげさんの息子さんがしたことを大したことではないと言ってるわけでもありません。

昭和30〜40年時代に生まれたものとして・・・・こんなに性犯罪に結びつく恐れがあるものなんだ。。。と思うと(いや、性犯罪だけではなくイジメであったり、不登校であったりですよね)昔は本当に暮らしやすかったな。。。と思うのです。
昔、私の弟があるクラスの可愛い女の子の毛糸のパンツをからかってしまいました。何かの拍子に見えたのかな?弟はその女の子を友達とからかったようです。。女の子は学校に行きたくなくなったんですね。それで、女の子のお母様から協力のお電話が入ったのです。「女の子は冷やすといけないから履かせています、どうかこのことでもうからかわないでやってください。娘が毛糸のパンツを履くことをご理解ください・・・」と。昔は穏やかでした。もちろん表面的には、かもしれません。きっと家庭内では娘の気持ちを思いやって電話をしようかどうか?いやこんなことを言うとまたからかわれるのか?などと迷った挙句、断腸の思いでされてきたのだと思います。ただそこには、相手の男の子(うちの弟です)にも必要以上に傷つけないようにという、それはもう口ではうまく言えないのですが、なんだかそんなやんわりしたものがお互いの中でありましたよね・・・と思いませんか?(女の子側にそこまで配慮してもらうことではないのですが。)

携帯もなく、ゲームもなく、リモコンでもなく、プッシュホンでもなく、パソコンもなく、カードもなく・・・・今思えば暮らしにくいと思うことが、逆にある意味暮らしやすかったのかな?と感じます。
私はこの件について、うまく意見できません。ただ、ひげさんが息子をかばうことを優先しておられる人柄には私は見えませんでした。きっとここで投稿する以前に色んな経過があったのだと思えます。
いつも笑っている人を悩みのない楽しい人生だ、と決め付けるのは浅はかだと思います。これは、ここでの色んなやりとりに参加させてもらって私も学んだのですが。
人の気持ちを汲み取るのは難しいですね・・・。ただ昔って、本当は暮らしやすかったのだな〜と、今を生きながら、ふと思いました。

42歳で初めて男の子を出産、これから色んな現場に出会うでしょうが、一つ一つ親子で乗り越えたいと思います。

私が思うこと
なおゆうぎ -- 2006年10月20日 02:45:50

   話し合いには、最終便を出しましたので、特別どなたかに宛てたコメントではなく、今まで出たお話から受けた私の感想、思いです。

いたずらをしてしまった側が、相手の気持ちを理解して心から反省したら、それ以上追求することはないと思います。

大切なのは、問題解決したときに双方の気持ちにズレがないことだと思うのです。

最近よくある学校でのいじめ問題でも、いじめた方は、ただからかったつもり、その時がただ面白かった、でもいじめられた方は自殺さえも考えてしまったほど悩む、、このずれが恐いと思うのです。

曖昧な解決で、こんなはずではなかったのに・・というズレはあってはいけないと思うのです。

小さな子ほど、それは単純明快に、わからせる必要はあるのだと思います。わからせるというのは、その子の行為そのものの非難よりも、その行為はどれだけ相手を傷つけてしまったか・・
これは発達段階だからこそ明確にわからせるべきだと私は思うのです。

それはとことんその子を責め続けることとは違います。

万引き、恐喝を経て子供は育つわけではないですよね?

大人世界の臨機応変、子供はどれだけ理解出来るのかな??

何か問題が勃発したとき、基本を踏まえること、教えること、相手の身になって考えること、これは正論ばかりで堅苦しいことなのかな??

それが子供を傷つけることに繋がるのかな??

どこにいてもいじめのある世の中、少しのことで落ち込まない強い子にみんな、みんな、なって欲しい、、でも理由はどうであれ、いたずらをされた方が自分も傷ついている中、相手の気持ちまで読んであげられる余裕があるのかな??

自分の子供が一番みんなかわいい!
それなら、かわいい子供がいたずらをされてしまったとしたら。もちろんけんかなら親も何とも思いません。たとえその子が平気で、トラウマにもなっていなくても、いとおしい我が子が、、と思うだけでたまらなくなる、、それが親です。

自分の子供が一番かわいいのですから、この気持ちもわかってあげたいと、単純に思いました。

黙っていましたが・・・ひげさんへ
ぽて子 -- 2006年10月19日 21:45:58

  ひげさん、あまりに皆さんが立派な議論を展開されていたので、私は黙って読ませていただいていました。仕事と不妊治療と育児で忙しいので、落ち着いて読む時間もなく・・・生半可な気持ちで書き込めない雰囲気でもありますので。

文章を考える時間不足で書いていますので、またお叱りを受けるかもしれませんが、エリリンさんが指摘されたように、私もこの掲示板は最近雰囲気が変わったと思う一人です。ちょうどぶうさんが立ち上げられたスレッドも読みました。

以前たしかひげさんが書かれたように、ある意見があって、それに皆が賛成というのはありえないし、気持ち悪いです。

このような掲示板の性質として、皆さんそれぞれに悩みを抱えたり、触れられたくない傷口があったりします。私も最近、落ち込みの中で愚痴っぽい投稿をしてしまったこともあります。

でも、誰かが反対意見を書いたからといって、それが免罪符になってさらに攻撃を続ける人がいるのは、あまり見ていて気持ちよいものではありませんでした。

どうかひげさん、これでサヨナラなんておっしゃらないで、また絶対戻ってきてくださいね。

最後に横レスの横レスです。世界さん、エリリンさんに過去のレスまで持ち出して反論される必要はあったのでしょうか。私には分かりませんでした。人間ですから、気持ちが弱いときにネガティブな感情を持ってしまうこともあると思います。

ひげさんへ
たんぽぽ -- 2006年10月19日 17:02:48

   ひげさん、しつこいついでに、ひげさんが本当に言いたかったこと、きちんとお聞きしたいし、またお話したいと思いました。

 ご友人の息子さん、本当に心配ですね。親に受け入れられない子供もたくさんいるでしょう。そういうお子さんの「心の傷」は、本当に心配しなければいけないと思います。

 親に虐待され無視され、愛情を感じられない子供がいかに寂しいか。その子供が乱暴したときに、ののしることしかしなくて、本当にいいのでしょうか。おそらく、そのままいけば、その子は健全に育っていくことは難しいでしょう。それは、その子供のせいなのでしょうか。

 大阪教育大附属小学校で、多くの子供を殺害した宅間守の父親は、事件後息子のことをののしり、早く死刑になればよいと言っていました。まるで他人のことを言っているようでした。そういう家で、子供が健全に優しく育つことができるのでしょうか。そういう環境で育つ子供の「心の傷」を、できるだけ小さいうちに癒し、悪い環境の中でも成長していけるような強さを育てていかなければいけないのだと思います。

 共同体は、ムラの子供たち全員を受け入れるものであり得たのでしょう。世界一安全な国日本は、そうしたムラの機能によって支えられていたのではないでしょうか。世界一安全な国と言われていたんですよね、日本は、ついこの間まで。私の子供のころは、そういわれていました。日本人は「水と安全はタダ」だと思っていると言われていましたよね。

 今もイジメの問題が取り沙汰されていて、先生が責められています。たしかに、教育者とはいえない人が教師をしていることはありますし、そういう人は不適当なら教職を退いた方がいいでしょう。しかし、どんな教師でも、子供を全く傷つけずに教育することはできません。

 教育をする上で、当然起こってくるような問題、ちょっとした心の傷もつけてはならないと要求してくる親も多いと聞きます。いったい、誰が心に傷を受けずに生きることができるというのでしょうか。イジワルやイタズラくらい、耐えられるようにしなければ生きてはいけないし、本当の危険が身に及びそうなときには逃げる智恵を身につけていかなければいけないでしょう。理不尽なことについては闘う力も養わなければいけません。

 どんなイジワルやイタズラも本来あってはいけないことだと、いくらいっても、現実はどうにもなるものではありません。

 たとえば、子供の心に傷をつけた教師を責めて、そういう教師を全て辞めさせたとして、どうしたら完全な教師を即座にそろえることができるでしょうか。

 学校を選択させるといいとか、子供にアンケートをとって子供に教師を評価させるとか、教師をランク付けして給与を変えればよいとか、教師をアメとムチで育てようという案が、もっともらしく語られます。塾ではそういうことを何年も前から取り入れています。そして、明らかに講師の品位は下がりました。

 教職は、やはり聖職です。アメに心を奪われ、ムチを恐れて、一人前の教師になることなどできないと、私は思います。教師も最初は、ただの何も知らない青年です。ひげさんがおっしゃるように、先生を育てていくのは、先輩教師であり子供の親であるはずです。自分の子供のためにというだけではなく、その教師に今後教わる子供たちのためにも、教師に協力し、子供と同時に若い教師を育てていかなければいけないのではないでしょうか。

 自分の心の傷、自分の子供の心の傷ばかりを問題にし、加害者を責め立てて、とことん反省させようとすることは、社会全体をよくするのでしょうか。

 誰も傷つけてはいけない、常に人を傷つけないように配慮しなければいけない、本当にそんなことできるのでしょうか。現実的に考えて、そういう人間であろうとすれば、無口になり非活動的にならざるを得ないでしょう。そうではないのでしょうか。どういう人なら、誰も傷つけずに生きられるのでしょうか。

 本当に、自分は人を傷つけていないと信じられる人がいるのでしょうか。子供を傷つけずに育てている人がいるのでしょうか。

 各人が自分の心の傷に敏感になり、口々に他者を責めると、相手は反省して立派な人間になるということがあるのでしょうか。

 ありえない、社会は崩壊する、私はそう思います。

 いかにして子供を教育するのか、いかにして自分を鍛え成長させるのか、いかにして社会を建設していくのか、私たちは能力を超える難しい問題に直面しながら生きていくしかないのではないのでしょうか。

 ひげさん、ともに考えましょう。真剣に考えようとしている人が、ここには集まっていると、思います。

勉強になったァァァ!!!
よ・しこ -- 2006年10月19日 11:33:57

  ひげさん、こんにちは〜〜〜

〆後の亀レス、すみませーん。

フェードアウトしないでくださいよ〜〜〜

私にはひげさんの投稿から、
『ひげさんが、自分の子供の擁護をしている』、というようには感じませんでしたけど、
そのように感じる方もいるんだなぁ、と、勉強になりました。
いいじゃん、軽く流せば〜〜〜(なぁぁんていうと叱られるかな)

三人目、大丈夫ですよ〜〜〜
あんなにステキな文章書けるんですからぁぁ

私なんて(他の人へのレスでも書きましたが)、
金無し、体力無し、夫の協力無し、さらに、母としてのおおらかさ無し、家事の能力無し、文才無し、
と、無い物尽くしでなんと4人の子供を育てているんですよ〜〜〜
育てているっていうよりも、育てられているっていうか、一緒に楽しく生きているっていうか……

しかも私なんて、ものすご〜〜〜い『親ばか』なんですよ〜〜〜
だって、私にとっては、私の4人の子供が誰よりも一番可愛くて、
夫を含めた家族が、何よりも大切で、宝物なんですから!!!

でもね、『親ばか』なのですけれどね、
他人の痛みのわからない『ばか親』ではないつもりです。
よその親御さんも、自身の子供が一番可愛い、っていうことも理解してるし、
私の子供が、他人に迷惑をかけたら、これでもかっていうくらい叱るし、
逆に、迷惑をかけられたとしても、状況にもよるだろうけど『お互いさま』ですませています。(こんかいのパンツの件はお互い様じゃない!!!っていう意見が出てきちゃうかなぁ?ごめんね)

私の周りの人たちはほとんどがみんなそんな感じ!!!
『親ばか』であって、『ばか親』でない!
その中で子供もそれなりに成長していってる!!!
(中くらいの田舎なんだ、都会ではこうはいかないのかもぉぉ)

ひげさんにしても、(お会いしていないのだけれど文面から察するに)同じじゃないかなぁぁ
ステキな母親ですよ〜〜〜

高齢子育て、一緒に頑張りましょうよ!
このサイトで、はげまされたり、勉強したり、時には落ち込んだりしながら………ねっ

人生楽しくなくちゃ損々

少し落ち着いた頃
初冬くらいかなぁ?ステキな文章待っています。



エリリンさんへ  横レスでごめんなさい
世界 -- 2006年10月19日 11:20:13

  ひげさん、横レスで失礼します。。。

エリリンさん
 色んなご意見があって当たり前とご承知なんですよね。
優しくもあり厳しいボイス、私は以前と変わらず素晴らしいと思っています。

私は逆にエリリンさんのスレッドに妊婦さんや赤ちゃんに対する過剰な「痛めつけ」を感じました。もちろん感じない人もいると思います。さまざまですよね。

ここは傷口を舐めあう場ではないと思います。冷静な気持ちをもって利用したいものです。

ひげさんへ
てるてる坊主 -- 2006年10月19日 06:54:57

  ひげさん こんにちは
てるてる坊主です。
いまさら、蒸し返しはうんざりでしょうから、、一言だけ。
この場所、確かに夏ごろからおかしいです。
まあ、正論、正論で、びっくりです。
正論ばかりが、まかり通るのは、あまり良くない印象です。
今回の件で、第3子をあきらめる、、そこまでひげさんを
追い詰める、追い詰めてしまった、ネットの怖さを知りました。
あまり、思い詰めず、のびのび子育てしてください。
それから、子育てって、子どもが大きくなると共に、まあ色々な
事件が起きます。
母親がちゃんと、その件を把握しており、親同士の話し合いが
できているならば、良いと思います。
パンツを隠した、、これは低学年ならではの、出来事。
世の中、小5にもなると、万引き、恐喝なども、出てくるんですよ。パンツの出来事で、まあ、すごい書き込み、、びっくりです

ひげさん、、マイペースですよん。秋、、空も高いです。
ファイトです。
公園には、どんぐり、きれいな落ち葉、、。週末気分をリフレッッシュしましょう。応援してます。

ひげさん、行かないで〜!
たんぽぽ -- 2006年10月19日 06:34:49

   ひげさん、行かないで〜!私たちを捨てないで〜!

 ひげさんの文章は、面白い。こんな面白い文章を書く人は、なかなかいません。含蓄のある文章で、私は大好きです。きっとファンは多いと思いますよ。私も何度もフェイドアウトしようと思いましたが、ここでしか会えない方々の魅力に負けて、三年以上もここを訪れています。

 ひげさんとも、まだお話したい。

 TAMAさん、そうなんですよね。一般に広まっている心理学って、何なんでしょうね。初期フロイトの女性の心的外傷に関する説だけが誇張されているのですね。

 その後のフロイト、いわゆる精神分析は全く理解されないまま、「心的外傷」という概念だけが一人歩きしているのでしょうか。

 フロイトは、最初、女性が語る子供の頃の性的外傷にまつわる話を信じて、そこに病の原因があるように考えたのですが、後にそれは事実ではないことが多いと気づき、それは女性の欲望がもたらした幻想であると理解した。そこが精神分析の始まりになるのですよね。

 このように書くと、どういうことだと批判する人があるでしょうし、実際アリス・ミラーなどもフロイトは圧力に屈したのだと批判して心的外傷を誇張するような方向に展開していった。それがドイツでは熱狂的に受け入れられたらしい。
 アメリカのヒッピーたちに、マスローの自己実現論が熱狂的に支持されたように、一般に広まっていった。
 傷つける人間が悪い、私たちは元々完全な人間だったのだ、自分を信じよう、単純で非常に自尊心をくすぐる人間観が広まっていったのでしょう。

 フロイトなんて、本当に難解なんですよ。そんなに簡単に理解できるもんじゃない。大学でフロイトを教えている方が、学部の学生に精神分析を教えようとすると変態呼ばわりされると嘆いておられました。

 たしかに、幼児性欲ということはいいます。でも、その対象はもっぱら母親です。性欲も思春期になって突然現れるのではない。性的にも段階的に発達するということです。当然といえば当然のことではないですか。

 一般に広まってもいい、むしろ理解されるべきことは、「子供は全能感をもっている、だから社会化していかなければいけない」ということだと思います。子供は自己中心的なものだから、教育して社会に適応するようにしなければいけないということです。

 小学校の段階で考えなければいけないのは、まずこういうことであるはずなのに、個性や自由ばかりが強調される、これはホントにマズイことです。

 スカートめくりやちょっとした異性へのいたずらを、とことん責めて禁じたら、異性に関心をもたない萎縮した人間になる可能性だってあるのです。だからといって認めてもいいものではなく、相手の気持ちを考えられるように、少しずつ叱りながら見守りながら導いていかなければいけないはずです。
 とことん責めて、絶対そんなことはしないようにという叱り方をしたら、全ての芽を摘むことになるでしょう。

 しかし、本当に相手を傷つけようとしてしたことなら、私たち大人は全存在をかけて子供に向き合い、腹の底から叱らなければならないでしょう。そこは区別しなければ、子供の心は育てられない、私はそう思います。

 女の子の発達というところから考えれば、あまりにも「傷つくのではないか」と心配しすぎることは、無力感を与えて発達を阻害する可能性があります。
 本当に真剣に守らなければならないときと、そうではないときを、見極めなければ、自分で自分の心を立て直していく力を育成することが難しくなります。

 いちじくさんが紹介してくださった藤原正彦さんの本、読みたいと思います。本当に、今の日本、憂うべき状況だと思います。小泉政権のもたらしたものにも、大きな疑問を感じます。   

帰ってきて下さいね
マーマレードキャット -- 2006年10月19日 01:36:01

  ひげ さん

初めまして。
ひげさんのスレッドを毎回楽しみに読んでいます。
治療がうまくいかなくて、通奏低音のようにいつも少し悲しいようなときでも、
ひげさんの文章を読むと、思わず笑って気持ちがパッと晴れました。

今回はずいぶん消耗されたでしょう。
ちょっとフェイドアウトさせてぇ〜というお気持ちはよくわかります。
どうぞ、ゆっくりお休みしてくださいませ。
でも、また戻ってきてくださいね。
貴重な笑う機会が減って免疫力が下がったら、どうしてくれる?!
(と、ひげさんのシャツのすそをしっかと握ったつもり)

待ってます!

ひげさん、去らないで下さい。
レイブン -- 2006年10月18日 21:35:13

  最近、このホームページがすごく堅苦しく、ひらく回数が減ってきました。
ブログでいうところの「炎上」というような返信が多い気がします。
なんだか「謝れ!謝れ!」っていう声が聞こえてくるのです。
ここに来る人たちはプロの文筆家ではないのですよ?
的確な文章を書くことは本当にむずかしいのです。
だから余裕をもって文章を読んでみませんか?
書いている人たちは素人なのだと。

スカートめくりについての私の意見。
もし息子がスカートめくりをして相手のおかあさんが怒ったら、ひたすら謝るのみです。
そりゃあ平気な女の子もいるだろうけど、傷つく女の子もいるのです。
私の息子が女の子からズボンをおろされて泣いたとしたら私は怒涛の如く怒るでしょう。もちろん相手の女の子にはあやまってもらいます。誰でも自分の子が一番かわいいのです。

せっかくひげさんが問題提起をしてくれたのだから「スカートめくりについての是非」だけで討論すればいいのでは?
その方が私にとってこれからの子育ての参考になります。
ひげさんの書き方や考え方うんぬんを書き込むのはやりすぎな気がします。
ひげさんを責めても、なんの進歩もないですよ。

ひげさ〜ん
ちるちる -- 2006年10月18日 19:55:29

  フェイドアウトなんて言わないで
またステキなポエム期待しています!
私にとって赤ちゃん待ちの悶々とした日々の中
ひげさん独特のシュールな文章は一服の清涼剤なんです。
是非また出てきて〜
くらえ…チュッ♪

〆後の言葉に共感。
トマトの気持ち -- 2006年10月18日 18:57:05

  ひげさん、まず、〆後のレスですが、やっぱりトマトも一言いいたいので、出てきました。

最初に、絶対に言いたい一言、ひげさん、妊娠出産を目指す高齢者のサイトではないですよ!ココは!!

りっぱに高齢育児をしている私たちのサイトでもあるのです。
だからね、もう1人・・・を、こりゃ無理かもと、諦めようかなぁと思ったからといって、ココをフェードアウトする必要は無いです。
と、建前的な書き方だけど、トマトの本音としては、ひげさんの文章好きなので居て欲しいなと(^^;

ただね、正直なところ、トマトもエリリンさんのレスに凄く共感しちゃってるんです。その部分でちょっと萎え萎えなのよね。というのがホンネならば、そりゃーしょうがないわ!と思えるのです。
無理強いはしませんよん。チャットルームにでも息抜きに来ませんか?(笑)

エリリンさん、同じような感覚を持っている方がいたんだーと、ほっとしています。端的に表現していただけて、その勇気が無かったトマトはダメダメだねぇ。
TAMAさんのおっしゃるように、トマトも「私ははじめの投稿から、ひげさんが反省していない、大したことだと思っていないとは感じませんでした。」の1人です。

ひげさんが感じたのは、今時の時代に対する認識を新たにしなければならない事への、何か起きたら、「魔がさした」や、保育園の3mの塀や、『あなたの息子のようなヤツが、将来ヒト殺しになるのだ!』という感性や対処へのおののき、そして、よくよく考えてみるにそう思わざるを得ないこの時代、そう感じなければいけないのだと言い聞かせなければならない自分、この事件の多さなのではないかなぁ?それが、ざらつきだったのではないか?とトマトは思います。だから、飛ぶ話だったのでしょ??
ホントはさ、今時の御時世なんて、まったく関係なく、子供の心は昔も今もかわっていない!どの子も何時の日か自分と同じように大人になる為のいろんな出来事の一つであって、それに傷ついたり傷つけたりがあって、本当の一大事を大人になってから経験したときの為の練習、ミニチュアの経験であっていいはずなのに、それが出来ない、本当に怖い事件に遭遇しないためにさせてはいけない時代になっちまったことへの後悔、自責の念なのではないかな??
でも、だから、余計にポキンと心が折れちゃうことが多くて、さらに、気を使わなきゃならないジレンマだったりね。
なぁんて、感じていたのであります。(あくまでトマトの感想ね。この部分は)

日本語ってさ、ひらがなが入ったことで、言語としては女性的な感覚を表現する言葉になったんだよね?
議論するには向いていない言葉なのかもしれない。
例えば、LOVE一つにしても、愛, 愛情、愛好、慈愛、敬慕; 思いやり; 恋愛, 情事; 色情; 愛人, 恋人なんて感じで表現を幾重にも変化させることが出来る。

慈愛から、議論の末いろいろな方の捕らえ方でそれは色情ですになったんじゃ、最初に慈愛をすばらしいと言った方は、えーー?!ってなるのではないでしょうか?(^^;
たとえ話ですよ。あくまでもね。

そして、読み手側が、私はこう受け止めましたよ、そう感じたのです、そんな感じ方もあるということです。と、言われたら・・・。
はぁ、そうですか・・・と、(^^;。自分の文章力のなさにため息、文章って難しいと後悔・・・・。
理論的に書いてみても、散文的に詩のように歌ってみても、結果は結局、大差なかったりしてね。

日本語には読解力と想像力と書き手が何を思ったか?を慮る、優しくキャッチする力が、必要なのかもしれませんね。

なぁんてことを、このスレットを改めてもう一度読んで見て感じたトマトでありました。

ひげさんへ
まもん -- 2006年10月18日 18:29:37

  ひげさん、少し強めな意見になってしまいましたが私の言いたかった事を、理解して下さって嬉しく思いました。
ひげさんご自身、色々な意見を、受入れたいとおっしゃっていましたので(私もここの雰囲気は、好きですが余りにもあたり触らず、否定は、なしで肯定的な意見だけにしよう…みたいなのは、好みません。)
私も多少、キツいかと思いつつも言いたい事を、つい遠慮なく述べさせて頂きました…。が、もし少し配慮に欠けていましたら申し訳ありませんでした。

そして、確かに「普通」と書くと「皆」と言うように聞こえてしまいますね。
私もひげさんのおっしゃっていた「ここにいる皆」のような意見や励ましが受け入れられないと言う意見に深く頷いていた1人ですので(良くぞ、おっしゃってくれた!とさえ思いました)
自分の表現の仕方に反省致しました。


ひげさんが終わりと言うのに出て来たのは…。
やはり、ひげさんのような独特のセンスで楽しく的確な話を、される方は、いませんし何よりその楽しい文章が大好きです。
是非とも今回の事で落ち込まずにここを、卒業と言わずに又、楽しい文章を、投稿して頂きたいなぁと思ったからです。
もしblogかなにかで書いていらっしゃるのでしたら(もしくは、そのご予定があったりするのなら)是非、遊びに行かせて頂きたいと思います。

勉強になりました。
ごま 改め フクラ -- 2006年10月18日 17:54:46

  不育症のほうのごまです。偶然同じHNを使っている方がいたのに先日気づいたので、フクラに改めますね。

私は妊娠中で、このまま順調にゆけば、3週間ほどで男の子のお母さんになれそうです。

今回のひげさんのトピック、大変勉強になりました。男の子の親になる覚悟のようなものができました。具体的にはなにもわかってはいないんですけれど…

ああ、ひげさん、私の知人がつねづね言ってました。「人間、ひとりひとり、一言語を持っている」と。
自分の意見に同調されないと、なんの回答もせずに消えちゃう方が多いネットの世界の中、ひげさんが分かり合おうとする努力を続けられたことで、意見がたくさん出たと思っています。そのなかには、私の想像を超える考えもあり(悪い意味じゃないですよ)、「おお〜」「むむ〜」と、毎日うなっておりました。

お疲れでしたでしょうが、ありがとうございました。

価値があったと思います。
いちじく -- 2006年10月18日 16:41:36

   ひげさんへ
 今回のひげさんの投稿、すごく価値があったと思います。他人事ではない、今の日本の現状だと思います。だからこそみなさんの熱い返信があったのだと思います。
 ここ数日のニュースは、いかに日本の教育現場が、荒廃・腐敗して教育の場じゃないかって事ですよね。それでも義務教育だから学校に通わせなくちゃならない、登下校も心配。タネは尽きません。
学校は保護者と教育委員会の顔色を伺い、教育委員会は文部科学省に数合わせをした報告書を提出・・・ 保護者は学校の対応にピリピリ、教師も子供たちもピリピリ。はけ口見つからず、負の連鎖が、テレビ誌面を賑わす。

 藤原正彦さんの著で「祖国とは日本語」という本のなかにこんな文章があります。
 ”ピアノが上手い、足が速い、数学ができる、といったよい個性を伸ばすのは当然であり、あらためて言うに及ばない。子供の個性のほとんどは悪い個性であり、それを小学生くらいまでのうちになおすのがしつけであり教育である。この厳しい過程の中で、子供は傷つくことを繰り返しながら我慢力を身につける。家庭教育と学校教育は、機を見て個性を踏みにじることから始まる。文部科学省、教育学者、そして誰より国民が、「個性の尊重」などという美辞に酔いしれている限り、この国の将来は覚束ない”

 この夏、大井川鉄道のSLに乗りました。手動改札、予約もインターネット予約なんかじゃありません。窓口の駅員さんが対応します。駅員さんたちは実にきびきび楽しそうに働いていました。この姿が失われつつある日本。JR福知山線の事故は今の日本だなと感じました。

 私は、子供も配偶者もいません。正確に言うと三児の伯母で、世の中と私の年齢を憂慮し子作りをためらっている彼氏が一人います。だからこのサイトに投稿することすら生意気なのですが、どうか、またこのサイトでひげさんのお話聞かせてください。

みなさん、ひげさん、たんぽぽさん
TAMA -- 2006年10月18日 14:14:44

  私ももう少し発言をと思いましたが、あまり話がこじれるのもいけないかなと思いしばらく黙っていました。が、やはり最後に一言。
ひげさんがせっかくこの話題をクローズしようとしていらっしゃるのに申し訳ありません。

なおゆうぎさんが書かれた、「スカートめくりなんてたいしたことではないのにみたいなレスが多かった・・・」を読んで、あー、それは私のことだなと思いました。スカートめくりが大したことじゃないと書いたつもりはなかったのですが、実際そういうふうに取られかねない書き方をして申し訳ありませんでした。低学年の頃はしょっちゅういじめられたりいたずらされたりしていた私ですが、スカートめくりもトラウマや傷ついたというほどのことではなく、子供のいたずらの範囲だと子供心にも認識していたので、やはり「魔が差す」などというのは大人としてどうなのかな、と思ったうえでの発言です。いろいろなご意見を読みましたが、それについての私の意見は今も変わりません。でも、スカートめくりについて簡単に書いてしまったこと、お詫びします。いろいろなケースがあるので気をつけなければいけなかったですね。私の経験では大したことではなかったけれど、それが他のケースに当てはまるわけではないですからね。本当にごめんなさい。

それから、私ははじめの投稿から、ひげさんが反省していない、大したことだと思っていないとは感じませんでした。これも人それぞれの感じ方があるでしょうから、私はそういう風に感じたという意見に反対はしません。あー、そういうふうに取られることもあるんだなぁと思うだけです。なるほど、なるほど、と。こうやってお互いに意見を言えるのは建設的で良いことだなとも思っていました。こうして意見がだされてこそ初めて、言葉が足らなかったことや自分のいたらなかったことを認識できるからです。が、ちょっとものの言い方(書き方)が一方的なひげさんへの非難になってきたものもあって、それについては残念に思いました。ひげさんも一生懸命、反省すべき点は反省するとおっしゃっているし、お子さんもきちんと叱られたと書かれているのに、なんだか私には追い詰めるような発言・書き方が一部あるように感じて嫌な気がしました。しげさんが100%同調しなくても、それはそれで良いのではないか、と思うのです。それに、私には根本のところでのいたずらに対する認識はひげさんも同じだと感じているのですが。

どんな人だって言葉足らずになったり、失言や間違ったことを書いたりすることがあると思います。私が良い例です(反省)。それに対して反対意見や諭すような意見があって当然です。でも、ここはやはり意見をぶつからせるにしても、やさしくやんわり、そして同意がなくても相手を尊重することは大切なのではないでしょうか?私は、自分は違うと思っていても、何が何でも相手に自分に同調してもらいたいとは思いません。なるほど、そういう考え方もあるんだな、というところで止めます。相手になるべくレッテルを貼るようなことは避けたいと思っています。ここに参加した全ての人から、ひげさんに、良い議論の機会を作ってくれてありがとう!と言う風に締めくくることはできないでしょうか?自分に反対意見を持つ人と議論するのは、勇気あることだと思います。ひげさんはそれを喜んで受け止め、真摯に対応しようとなさいました。まったく同意できなくても、グラッチェと言ってあげたいと思います。ひげさんもみんなにグラッチェと言ってくれたのですから。。。

ひげさん、もうこのサイトには来ないのですか?私は本当に悲しいです。高齢で出産・子育てをされているひげさんは、これからできれば超高齢出産したいと思っている私には、心の支えです。また来てください。出産・育児の先輩として、いろいろと話してください。お願いしますーー(哀願)。お会いできるなら直接お会いして、いろいろと意見をぶつけ合いたいと願います。

もう一つしつこく、すみません。
たんぽぽさん、心理学についてのご意見、私もちょうど同じことを考えていました。私は心理学を専門に勉強しました(はるか昔ですけど)。心理学の良い面もたくさんありますが、心理学(特に一般に出回るポップサイコロジー的なもの)には、弊害もあると考えています。人間の心理の怖いところは、本人にも本当かどうかわからないということがあると思います。本当に傷ついたのか、傷ついたような気がするだけなのか、、、等々。このトピでうんとお話したいところです。とても興味深いお話なので反応せずにはいられませんでした(笑)。

皆様、再度長くなってごめんなさい。またこんなふうに、やんわりやさしく、かつケンケンガクガク、意見を交換し合えるチャンスがあると良いなと私は思います。子供の為にもよりよい社会を作りたい、、、それはここにいる皆の願いだと思います。真剣だからこそ意見があるのだと思いますから。私もこれからこどもを持つことができるのかわかりませんが、たとえ親になれなくとも子供にとってのよりよい社会とは何か。真剣に考え、参加していきたいと思います。

たんぽぽさんへ
ひげ -- 2006年10月18日 14:11:12

  今回のご返信には迫力がありました!
しつこいことなんか、ワタシは気になりません。
納得できないものは納得するまで追求したいものです。

特にトラウマについては、ワタシ自身言われると自信がなく、子どもの性質によってはそういうこともあるのだろうか・・と不安を募らせておりました。
まだ大丈夫そうだという感覚はあっても、知識がないので、解決方法は狭められるばかり。児童心理学から学び始めようか、間に合うだろうか、という焦りばかり。
でも、興味はものすごくありますので、これから本を読み漁ろうと改めて思いました。

同学年の友人の子がクラスメイトに怪我をさせ、謝りに行ったとき、相手方の父親が、
『あなたの息子のようなヤツが、将来ヒト殺しになるのだ!』
と言い放ったと聞いて震え上がりました。

その子の乱暴さはよく知っていましたが、
一方でその子(男子)が、全身で母親を求めているのも、具体的な叫びとして聞きました。

学校の帰りに、いけないと知りながら、反対方向のワタシの家に息子と一緒に来てしまうこともありました。
その時の『帰ってもしょうがないから・・』と言ったカオに一瞬、彼の心の中の空しさに共振して、抱きしめたい感情におそわれました。切なかった。自分の非力も悲しかった。
これからお母さんとの関係を築いていかなければならないと思いますが、周囲の大人はこういう発達途中の子ということを忘れてはいけない。

学校で話していた子どもから、
『○○ちゃんは不良だから話さないでいいって、お母さんが言ってたよ。』
『○○ちゃんはろくな大人にならないんだって!』
と聞いたときも、膝の後ろを蹴飛ばされたように、崩れそうになりました。
子どもは大人の不用意な言葉を聞いています。
そしてそれが真実だと勘違いしてしまいます。

よく知らない状況、自分がきちんと説明できない言葉、知識の曖昧なことがらについて、子どもにはもちろん、できれば本気で話そうとする大人への発言でも不用意に使うべきではない。

と、そんなことを、
『自分に!』言い聞かせました。

明快な論理と迫力が大好きです。
たんぽぽさんくらいの迫力を持った先生にお会いしたい。

論点の違い
ヒュー -- 2006年10月18日 13:58:58

   今、サイトを開きましたら、ひげさんのへんし〜んがあって、もう締め切られてる?と思いましたが、昨晩読んで以来どうも気になっていて、仕事中ですが取り急ぎ私の感想も発言させてくださいね。

 同じ小2の男児がいます。転んだりぶつかったりでしょっちゅう保健室のお世話になってますし、思いもよらないトラブルで先生からお電話をいただくこともあります。うちの学校では、なにかあるとわりとすぐに担任から双方の家庭に電話が入り事実関係を連絡していただけるので助かっています。その後親同士が連絡をとりあいよく話し合えるからです。もちろんこちらに非があるときは、誠実に謝る、毅然とした態度で子どもを叱る、諭す。その時々で親は本当に一生懸命だと思います。

 ひげさんも、夏の終わりの息子さんのいたずらについては、ご自身も書かれているように悪いことは悪いと、言い訳なしにきっちりと対処されたのだろうと思います。(かりに息子がこの手のイタズラをしたとして、ガツンとやらない親がいるでしょうか。真剣に怒らない親がいるでしょうか。)おそらくこの件に関しては今も相手の女の子にたいして申し訳なかったと、どれほどの心の傷を負っただろうと心配されてるのではないでしょうか。

 この「飛ぶはなし」はそれからある程度の時間を経て、その他諸々の最近の出来事も重なり、ひげさんの心の中にたまった澱のようなものが散文調に吐露されているように感じました。だれかを非難あるいは弁護するでもなく、そのひとつの経験のなかで「魔がさした」という言葉の落差にとまどう自分がいたこと、ひいてはそうした言葉を使わざるを得なくなった社会への憂慮、親としての責任、等々の心情が私には読みとれましたが・・・

 と、前置きばかり長くなりましたが、本当に、子どもたちのために今自分ができることはなんだろう、と大人が知恵を出し合っていかなければとひしひしと感じるこの頃です。ひげさんの文章は行間からいろいろな思いがにじみでていて、この同じ空のした、同じように疲れ果て、でもがんばってる人がいるんだな、といつも優しい気持ちになります。グラッチェ!

今更ですが・・・
エリリン -- 2006年10月18日 13:15:21

  ずっと、皆様のご意見拝見しつつ、悶々としているところに「ひげさんフェードアウト」の今になって我慢できず・・・

少々、的外れな事かもしれないんですが・・・


今回、具体的な事は少し置いておきます。
私が流産後、VOICEに辿り着いた今年春、このサイトは優しさが溢れてました。  厳しい意見や「喝っ!」もいっぱいありましたが、全て相手を思う気持ちが溢れてました。
でも・・・  夏頃から少し変です・・・

反対意見やお叱りや、色々あって当然なんですが、そこに、「批判」や「痛めつけ」や「けんか腰」を感じるのは私だけでしょうか・・・


ずれた事書いてすみません。。
でも、どうしても言いたくて・・・

 
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