コオロギです。

巴年さん、runaさん、ぞうちんさん、
ありがとうございました！！

私はつい先頃このサイトを知ったばかりなのですが、
こうやって皆さんに御自身の経験談や詳しいアドバイスを
いただいて、本当に心強いです！

巴年さん、ぞうちんさん、
貴重な経験談、ありがとうございました！
こういうのって、ＨＰなどでＡＩＨの手順とかを調べても
わからないことですし、とても参考になりました。

タイミングを見極めるために血液検査が重要であること、
よーくわかりました。

でも、runaさんがおっしゃるように、個人の小さなクリニック
ではそれは難しいということなのですね。。。

先にも書いたように、私の住んでる市には、
不妊専門のクリニックはなく、ＡＩＨをやっているクリニックも
数えるほどしかなくて、仕事を続けながら距離的に通えるのは
今のクリニックだけなのです。
それに、他のクリニックに移ったとしても、
血液検査ができない、ということでは同じなわけですよね。

ＡＩＨのために遠距離通院、というのもなんですし、
遠距離通院ならやっぱり体外へステップアップ、ですよね。

あと１〜２回だけ（つまり合計で６〜７回）、
ＡＩＨをトライしてみようかな、とは思っているのですが、
そうですね、runaさんがアドバイスして下さった１と２の点を
プラスしてみる、っていうのは必要ですね。

だけど、、、今のクリニックの先生、質問とかもしづらい
感じの方で、先生の治療方針に注文をつけるようで
（自分のことなのだから当然注文することが必要なのですが）、
言いづらいなあ、、、という気もしないではないのです。

自分で市販の排卵検査薬でチェックしてみることもある
のですが、あれって、病院でやってもらう尿検査などに
比べると精度は格段に落ちるのですよね？

私は、実は、今までずっと、別に子供はいなくてもいい、
と思っていたのですけど、３９歳の誕生日を迎えたときに、
考え方が１８０度変わってしまったのです。ほんとに急に。
で、あわてて検査や治療に通い始めたのですが。。。
もっと早く、子供が欲しい、という気持ちになっていれば、、、
と思います。
過去の自分を叱りつけてやりたいような気分です…。

以来、ずっと後悔の念にさいなまれてきたのですが、ともかく、
今後また後悔することのないよう今はできるだけの治療を
していく、っていうふうに気持ちを切り替えるしかないですね。

ありがとうございました！！

　 2人目不妊で、41からだらだらタイミングをしていたのですが（夫が人工授精も体外受精も大反対だったので）、45の誕生日の前に転院して、体外を始めました。
卵子の成熟度をみるのに血液検査をされて、こんなのしたことなかったな、とある意味感心しました。

前のクリニックは、先生も親切で会社にも近くよかったのですが、基本的には卵胞チェックとクロミッド、HMG、HCGの組み合わせで、卵胞の大きさだけで予測していたのですから、血液検査に比べて、精度は落ちると思いました。

転院してから、1回目の体外は2個受精卵と移植したものの失敗、2回目は卵胞がひとつしか育たず、それが子宮の真裏で採卵できないと言われたので、AIHに切り替えました。
で、卵子の成熟を促す点鼻薬を夜した3日後の朝、精液を持っていったら、「排卵してますね」とのこと。びっくりして問い質したのですが、排卵直後だろうから問題ない、授精は排卵前後24時間にすればいいから、と言われました。
だけど、私は超高齢。卵子が24時間も生きているわけはないと思います。こんなことなら、せめて点鼻と授精の間にセックスすればよかったと思いました。どうも納得いきません。
で、今日生理が来てしまいリセット。
たしかに、排卵の予測は難しいですが、排卵後に授精はナンセンスなような気が今でもしています。
先生の話では、排卵してから卵管に入るまでに時間がかかるし、普通なら精子が卵管に行くまでにも時間がかかるところを、すぐ近くまで入れているのだし、いろいろデータをとってタイミングを予測しているのだから、この日で問題ない、ということでしたが……。

まあ、とにかく、卵子の成熟度を見るのに、血液検査は欠かせないと思います。
そして、AIHはできるなら排卵前にしたい。せめてその前に予備でセックスしておくべきだったな、と（うちはふたりとも特に問題なく、単に加齢が原因だと思われるので）。

私も体外初心者だし、なんともいえないのですが、コオロギさんは思い切ってステップアップしてもいいんじゃないでしょうか。
私は正直いって、41〜43くらいまでは、38で産んだ子（自然妊娠）の子育てで手一杯で、2人目はいてもいなくてもいいや、という感じだったし、仕事のブランクを埋めるのに必死だったので、不妊治療に専念、という気もなかったのですが、どうせ体外やるんだったら、もっと早くやっておけば……という気が今はします。
まあ、今年1年だけと思って、予算も組んでやってます。
が、明日から長期出張のため、今周期は見送り。しゃくだから、自然妊娠するよう今周期は頑張ってセックスするぞ（笑）　と思い、連休は久しぶりの海外リゾートを奮発してみました！

　 コオロギさん、こんばんは。

私もフルタイムで働いていますので、仕事と治療の共存の難しさはよく分かります。お互いに頑張りましょうね。

血液検査には専用の検査機器が必要ですので、高額の設備投資ができない小さなクリニックでは検査を専門検査機関に委託することが多いです。ですから、血液を採取して数時間後にホルモン値を見ながらAIHの日時を医師と相談して決めるようなことができるのは、体外受精を実施していて設備投資を行っている不妊専門のクリニックだけかと思います。

年齢的にコオロギさんにはステップアップを急がれた方が良いと思いますが、色々な事情もおありかと思いますので、もし今の病院でAIHを継続されるなら以下のポイントだけでも今よりプラスしてみてはいかがでしょうか？

1. 排卵検査薬をエコーと併用する
　LHの測定を行わないでAIHをする医師が居ますが、HCG注射を打つ前に既に自己のLHピークを迎えてしまっている場合があります。そういうときはHCG注射をした翌日までに排卵済みになってしまう可能性がありますので、HCG注射後すぐにAIHを実施するなどタイミングを変える必要があります。

2. AIH前にエコーを必ず行ってもらう
　卵子の受精可能期間は6時間〜12時間。人工授精の精子は通常の性交よりも受精可能期間が短く1日持たないという説もあります。よってAIHでは「ずばり」のタイミングを取ることが非常に難しくなります。まずはAIH前にエコーをしてもらって排卵前か排卵直後かを確認してもらってはいかがでしょう？内膜の具合や卵胞のゆがみ具合で排卵後にどれぐらいの時間が経過したか医師には分かるようです。

　 私の通っている病院では、ＡＩＨでも血液検査をします。私の場合は１０日目とそれ以降は血液検査の結果で１２日目とか１３日目とかに通院します。ちなみに、タイミングの時も１０日目に通院しＥ２とＬＨを測ってもらいました。病院の先生の話によると、そうすることで、大体の排卵日を予測できるそうです。私の場合はタイミングの期間と初めてのＡＩＨの時はは排卵誘発剤薬を全く飲んでおらず完全自然周期だったということもあり、先生が仰るには卵胞だけの大きさのチェックだと卵胞の中身も予測ができず（卵子がきちんと育っているかわからないそうです。）その目安となるのがＥ２であるとのことで、あわせてＬＨの値も測ることで、排卵が近いかどうか、ある程度予測が立てられるとのことでした。
タイミングの時に前もって血液検査をしなかったため失敗したことがあります。
１度目は基礎体温が低温期だから（まだ大丈夫）と思い、病院へ行ったところ、３日前にあった１６ミリの卵胞が排卵ずみだったこともあり、翌日は高温期に移っていました。
２度目は、いつもと同じように大きな卵胞があった（しっかりエコーに写っていました）にもかかわらず、３日前のＥ２より検査値が１００位下がっており、お医者さんに、「血液検査の結果が今までのデータ上おかしい。今日１３日目？それでは今まさに、排卵しかかっているから、Ｅ２がさがっているのかもしれない、卵子の命は１２時間と考え、日付が変わらないうちに・・・」と言われたこともあります。
ＡＩＨは、まだ１度しかしていないので参考にならないかもしれませんが、排卵日の予測ということではタイミングと似ているかもしれません。また、クロミッドやＨＣＧの注射などをすると、また状況が変わってしまうかもしれません。
ＡＩＨの血液検査のことなのに、自分のつまらない体験を書いてしまってすみません。