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>お約束どおり、本日の予算案の本会議での採決に出席。
>かりに、ムスコが予定日に生まれていたら、とても出席出来なかっただろう。
>親孝行だ。
>今日は夜おそくなりそうだということだったので、先に病院へ行った。
>ムスコは爆睡中。
>「ママは今日から再起動だよ! 腰が痛いけど頑張るよ! だから君もがんばってね!」
>微動だにせず・・・(苦笑)
野田氏の公式ブログからの抜粋です。
ここでは卵子提供や高度生殖医療について提議したいと言うよりも、母になりたいと願う皆様が「念願の母になった野田氏」の発言をどう捉えるか、お聞かせいただけませんでしょうか。
というのも、不自然なほどこちらで野田氏の話題が取り上げられないのはなぜだろうと思ったからです。
早産がもたらすお子さんへの負担。ご自身の著書で公表されたお子さんの重複疾患(要手術)。病院で闘病中の我が子へ向けて、敢えて明るい言葉を掛けようとした親心なのかも知れません。
もちろん、これらの疾患等が高度生殖医療の結果であると思っている訳ではありません。
しかし、彼女の言葉は「母性」からかけ離れているような気がしてならないのです。
高度生殖医療によって母になった「希望の星」であるはずの野田氏が、早産を「国会に出席できるから親孝行」と公式ブログに記し、重複疾患で闘病中のお子さんに「微動だにせず(苦笑)」と付けてしまう感性。
ご本人は陰で涙を流しつつ辛い思いを隠しているのだろうと信じていますが、これらの文章は国会議員としての公式ブログに載せられているのです。
事情をわかり得ない一般人が読めば、高度生殖医療についてまであらぬ誤解を招きかねないのではと危惧します。
ここでは紹介にとどめ、私自身の発言は以降は控えさせていただきます。
しかし野田氏ご自身は、公人として治療を公表し妊娠出産されたのですから、その行動については動向を見続ける必要があるのではないでしょうか。
それがひいては、法的整備に向けての国民への理解に関わると思われますので。
最後になりましたが、お子さんと野田氏のお身体の回復をお祈りしています。どうかお大事になさって下さい。
- 野田さんに限らず公私混同はすべきでない - こむ - 2011年05月13日 15:09:41
- ただ一言 - 椿 - 2011年03月12日 20:06:45
- 野田さん、がんばってくださいね - サン - 2011年03月11日 17:01:04
- 子供の命 - かふん - 2011年03月11日 10:48:06
- 生まれない権利 - よりこ - 2011年03月10日 22:49:02
- 自分が逆の立場だったら、どう思われますか? - 長期治療中 - 2011年03月10日 21:10:15
- 意見は自由ですが、 - koto - 2011年03月10日 21:04:02
- 紹介人さん - 匿名 - 2011年03月10日 12:57:46
- どんな意見でも・・・ - 読み人知らず - 2011年03月10日 12:46:33
- 野田さんのメッセージ - kiri - 2011年03月10日 09:42:45
- う〜ん - う〜ん - 2011年03月10日 04:15:38
- スノウさんに同感です - rira - 2011年03月 9日 08:37:37
- もう、やめましょう・・!このへんで - くま - 2011年03月 9日 02:46:16
- ばかばかしい - 愚かな母 - 2011年03月 9日 00:05:49
- 胸が痛みます・・・ - 長期治療中 - 2011年03月 8日 22:48:33
- ほんとに気の毒 - スノウ - 2011年03月 8日 21:04:54
- 私もまた - らたね - 2011年03月 8日 20:10:05
- 野田さんへ - c - 2011年03月 8日 14:10:27
- 理解に苦しむ - 匿名 - 2011年03月 8日 13:13:52
- ☆応援しています☆ - 同級生母 - 2011年03月 8日 12:38:20
- 匿名さんへ - たちばな - 2011年03月 7日 17:00:59
- 何度もすみません。野田様へ - まぐろ - 2011年03月 7日 16:01:52
- 野田さんと同じ経験をしました - 匿名ですみません - 2011年03月 7日 10:51:30
- 応援しています。 - kotoha - 2011年03月 6日 23:16:39
- 幸さんへ - まぐろ - 2011年03月 6日 22:53:48
- 卑怯な「紹介人」の誘いにのらないで - お願いします - 2011年03月 6日 22:22:48
- tamagoさん 桜もちさんへ&ほか - 匿名 - 2011年03月 6日 18:50:40
- 横レスで失礼します - 幸 - 2011年03月 6日 14:18:16
- 人の人生を裁く権利 - スノウ - 2011年03月 6日 03:48:28
- 横道にそれますが。。。。 - イングリッシュローズ - 2011年03月 5日 22:55:51
- 個人の希望 - トド - 2011年03月 5日 21:35:36
- 意味不明 - tamago - 2011年03月 5日 20:13:24
- なんだかなぁ、、、。 - 未久 - 2011年03月 5日 19:30:44
- 高齢妊娠・出産について考えさせられました - 匿子 - 2011年03月 5日 17:54:42
- 紹介人による「パリスの林檎」 - 匿名 - 2011年03月 5日 15:01:29
- 位置づけが曖昧 - c - 2011年03月 5日 13:40:36
- ブログを読んでの印象 - ガーベラ - 2011年03月 5日 13:38:31
- (ブログに)非常に不快な気持ちになりました。 - 桜もち - 2011年03月 5日 10:17:57
- 辛いに決まってる - MOMO - 2011年03月 5日 03:09:37
- 野田さんへ - まぐろ - 2011年03月 5日 01:52:04
- 野田さん応援しています。 - 今回は匿名で・・・ - 2011年03月 4日 23:53:07
- 子供がいない方限定? - haha - 2011年03月 4日 22:56:11
- ブログは難しい - らなん - 2011年03月 4日 22:34:48
- 紹介人?さん - yosano - 2011年03月 4日 19:19:36
- 読み手次第 - バジル - 2011年03月 4日 18:18:55
- 野田さんは、悲しんでいる - kusuko - 2011年03月 4日 14:55:43
- 受け取り方。 - つばき姫 - 2011年03月 4日 11:16:16
- え? - kiki - 2011年03月 4日 11:03:12
- 、 - 匿名 - 2011年03月 4日 10:13:16
- イジワルな読み方 - ルゥ - 2011年03月 4日 10:08:36
- 想像してください。 - tamago - 2011年03月 3日 21:49:02
- 人それぞれだと思います。 - ぎんまるこ - 2011年03月 3日 17:24:13
- そうですね - 桜餅 - 2011年03月 3日 13:17:56
- 違和感はありますが - 匿名 - 2011年03月 3日 13:10:41
- 賛否両論だとは思いますが - ちか - 2011年03月 3日 10:25:40
「子供が重度の障害を持って生まれました。
有権者の方には申し訳ありませんが、
手術が落ち着くまで子供のそばについていてやります。
その後、復帰させてください」
といえばかなりの高感度アップで
助けてあげたい、擁護したいという人も多かったでしょう。
いられるものならずっと赤ちゃんの傍にいてあげたいと思っていらっしゃると思います。国会出席できるから親孝行と言っていらっしゃる気持ちは、早く生まれてきた息子を応援する気持ちだとわたしは思います。
ご本人が晩婚で自然妊娠、、というか卵子提供以外の妊娠、出産でしたらもっと周りの反応も違っていたのだと思います。
前のご結婚?の時から私には、家族が欲しいというよりは「まず子供ありき」としか見えませんでした。
そして、認められていない手段を使ってまで、、。
ご本人はそれはどんな結果になろうとご自分の責任ですし、覚悟もおありだったでしょう。頑張りも当然でしょう。
ですが子供はどうですか? 作らされてしまった命、生み出されてしまった命、生まれて間もないのに大変なものを背負わされてしまっているように見えてしまいます。
野田さんは出産して子供を持ちたかった。
ご主人も同じでしょう。
子供が生まれるのは幸せなことです。
きっと野田さんは満足かもしれません。
流産しそうになっても、早産しそうになっても、
妊娠のかなり早い段階で異常が見つかっても
がんばってお生みになったのですね。
そのがんばりはすばらしいと思います。
しかし、お子さんは結果として重度の障害を
お持ちです。
一年間に過酷な手術を何度もうけなければ
なりません。
治っても普通の人のようには暮らせません。
一生障害を抱えて苦労して生きることでしょう。
NICUから一生い出られない可能性もあります。
あっというまに仕事に復帰され、
まめに顔を出すこともありません。
お子さんは、ただただ「出産してみたい」という親の自己満足
のもとに苦労を背負って生まれたようにしか思えません。
先日、ある著名な産婦人科の先生もいってましたが、
「受精卵にたずねることはできない、しかし、
生まれた子供が本当にこういう状況の下で
生まれることを果たして望むだろうかということを
よく考えないといけない」
と言われていました。
普通に妊娠して生んでみたら障害があったというのとは
違うのです。
「お子さんがかわいそう」と、なぜいわれなければ
ならないのか、野田さんを擁護されている人も
よく考えられたほうがよいと思います。
>どうして、擁護派の方は、まるで違う意見の方を心ないように言うのでしょうか?
違う意見の方が全て心無いと言っているわけではありません。
一部の方の辛辣な表現、言い方の問題です。
もし自分が野田さんの立場だったら、
このトピを心穏やかに読めますか?
傷つきませんか?
子供に障害を背負わせたくて、出産する親なんているわけないでしょう。
自分がさんざん悩み、考え抜いて出した結論であっても、
必ずしも願い通りに事が運ぶとは限りません。
誰しも、生きていく中で一度は
自分の選択に対する心の葛藤は経験されているでしょう。
もしこのように個人名を挙げて攻撃されたら
どう思うかを考えてみてください。
相手の立場に立って考える、それが人としてあたりまえで、
「思いやり」というものでしょう。
>ブログの内容についての一個人としてのコメントなら
こちらに投稿しても問題ないのでは?
私は、今の状況を、野田さんのブログについて「意見」を言うというレベルのものではないと受け止めています。
個人名や個人のブログを吊るし上げなくても、
仮定としての状況設定をして、
意見を言うことで、十分ではないですか?
ターゲット一人を(相手の気持ちを考えずに)大勢で攻撃する、
これは「イジメ」と同じです。
誰も、擁護しなければいけないとは言ってないように思います。 確かに意見は自由ですよね。それがただ、面と向かって相手には言えないような言葉使いや内容の場合、少し考慮や配慮は必要な気がします。擁護していない反対している方でも、そのへんをちゃんと配慮して書いていらっしゃる方もいらしゃいますよね。
ただ、このような場では、不特定多数の方皆さんを傷つけないん文章なんてないのかも知れませんね・・・。難しいですね。
紹介人さん、もう〆ていただけませんか?
もしかしてこれって釣りですか?
人それぞれ色々な意見があるかと思います。
ご本人もここはご覧になっているようです。
ご本人と赤ちゃんの健康をお祈りしましょうよ。
>ここでは紹介にとどめ、私自身の発言は以降は控えさせていただきます。
紹介人さんもう、発言なさらないようなら、代わりに〆させて下さいね。
どうして野田さん擁護でないと叩かれるのでしょうか?
その方その方の意見で千差万別は当たり前の掲示板なのに・・・。
こちらがこういった高齢出産や不妊治療の方の多い掲示板だからって、全員が「野田さん応援してまーす」というわけではないと思いますし、それが当然だと思います。
世間一般から見たら、こちらは擁護派の方が多いかと思うし、これでもオブラートに包んでおられるかと。。。
どうして、擁護派の方は、まるで違う意見の方を心ないように言うのでしょうか? ご自分の意見が当たり前なのですか??
ご自分たちだけ優しい人間なのでしょうか??
これだけ世間を騒がせたことです。ブログを読んで、何だかなあーと思う人が多いのも当然のことでは?
私自信は、野田さんに対しては全く何も思いません。
政治家として期待もしていませんし、ますます疑問に思っています。
ただただ、生まれたばかりの「子」のことが心配です。
擁護派の方は、これが政治家でも有名人でもない一般人の方が同じ経緯をたどっていたとして、全く同じことを思えるのでしょうか?
野田さんのインタビューが載っている週刊誌を読んでみたのですが野田さんは決して50才でも産めるという事を証明するために
出産したわけでは無く、むしろ自分のようにならずにするために
反面教師にして欲しいと語られていて、そのことをわかって欲しいと伝えたかったのだなと感じました。
御自身が身をもって経験したからこその発言の重みがあって。
命がけで(まさしく命がけだったと思いますが)産んだお子さんを
愛しく大切に思わないはず等ないのに、誤解されている部分が多い
ですよね。
毎日一生懸命頑張っているまさき君が元気になりますように。
お母さんの愛と栄養が力となって大きなパワーに守られますように。
う〜ん。。。横かもしれませんが。。。
野田さんのブログについて、この掲示板で意見を
言ってはいけないという勢いなのですかね。。。
掲示板のルールにそっているなら、意見を記載する
のもありだと思いますが。。。
確かに、個人攻撃なら削除の対象ですけど、
ブログの内容についての一個人としてのコメントなら
こちらに投稿しても問題ないのでは?
要するに、高度不妊治療を経て高齢出産された方の、
お子様についての記載に対する一意見ですよね?
逆に皆様の反応が過剰なのでは?
「掲示板」の性質を考えたらこういうトピもありだと
思いますよ。掲示板だから何を記載してもいいという
ことを言っているのではなく、あくまでルールの範囲内
ならこういう意見もありだと思います。
今回のトピの内容はブログ内容に対して意見は辛らつ
ですが、私は枠を超えたひどい個人攻撃だとは思い
ませんでした。
まあ、こういう意見もありなのかなと思い、
読んでいましたよ。
正直、こちらのサイトは野田さんと似たような立場の方が
多い掲示板なので擁護されるご意見が多いと思いますが
世の中の別のサイトでは、必ずしも擁護ではなく
トピ主さんと同じような感情をもつ人も当然もっと
多いでしょう。。こちらのサイトは「高齢出産」なので
それに気をつかって意見を言えってことなのですか?
意見の内容まで制限されるのですか?
私はこういう一意見もありだと思いましたが。。。
野田さんのブログの記載も、個人的に記載する日記
などではなく、ブログという不特定多数の方が見る
ものに、それを承知で記載されているのですから
いろんな意見があること、自分の意見に賛同して
くださる方、批判される方双方があることも当然
承知で書いていると思います。文字にする以上、
自分の心の底まで100%わかってもらえると承知で
野田さんが書いているとは思えませんけどね。。。
批判されるのが嫌なら、ブログに書かなければいいと
思います。野田さんはそれもわかった上で書いている
と思いますよ。
野田さんは、批判意見も含めて受け止められる器が
あるのでは?
ただ、スレ主さんも言葉を選んで書いたほうがいいと
は思いましたが。。。
辛い状況にも負けず必死に元気をふりしぼって戦う母親に、こんな辛い状況にある人に辛辣な言葉を投げかける人がいること、私にも全くもって理解できません。
スノウさんのおっしゃるとおり、揚げ足をとって気分良いのでしょうか・・・。
私は、野田さんと同じ世代で、不妊治療歴も同じくらいです。子供は授かりませんでした。野田さんの「主人の子供を産んであげたっかった」というお気持ち、凄く分かります。ですから、うらやましい気持ちもどこかにあります(私は卵子提供にはすすめないので)。
大変な状況ですが野田さんには頑張ってもらいたいです。授かった大切な大切なひとつの命を遠くから見守っていきたいです。お子さんの手術がうまく行くこと願っています。
皆様、もう、やめましょう・・・
こんな、心ない投稿に踊らされるのは・・・
野田さんは何も間違っていないと思います。
静かに・・・陰ながら・・応援したいですよね。
心ある人だけで、心からのエールをおくりましょうね。
人のブログをあげ連ねて批判や非難をする・・・
私のブログにもいましたよ
ダメ出しおばさん。
ここで野田さんに意見した方々は
野田さんが苦しくて辛くて泣きながらSOSを送ったら
力を貸してあげるのですか?
それとも鬼の首を取ったかのように
「それみたことか!」とさらに批判をするんですか?
母になろうとしてる方も
運よく母になった方も
自分に照らして共感したり嫌悪したり
いろいろな感情があるでしょうが
私たちは どう頑張っても傍観者なのです。
言葉とはもともと不完全なので
自分の心の底を表すのが難しいですね。
ましてやブログですもの
自分の心情を全て理解してほしくて
書いてる訳じゃない。
公人だからと居丈高に言う人もいますが
公人に敬意をはらわなくてよいとでも?
>何か意見がある時は掲示板ではなく議員会館に直接行きさえすれば
>会って頂けるようですね。よくわかりました。
>意見一つ言うにも貴方が私の所へ来なさいという姿勢???
私は「逃げも隠れもしないから」
って意味だと思いますがね・・・
>無理だと思ったら自ら命の灯を消すでしょう
これが「運命だと諦め見放してる」???
私には精一杯、必死で生きようとしてる子供の
生きるための戦いを見てるしかない
運を天に任せ、もし悲しい結果であっても
子供は一生懸命生きて天寿を全うしたのだと思いたい
そういう意味での
母のやるせない気持ちの表れのように感じますが・・・
私たちは傍観者なのです。
いろいろな意見や感情があるにせよ
それは個人の心の中でいいじゃない。
この文章の中で引用させていただいた方々
きっと今とても不愉快でしょう
大変申し訳ありませんでした。
でもね
お互い様なんですよ。
言葉は両刃の剣です。
ちょっと想像してみてください
ブログの言葉に目くじら立てて
自分だけの正義感で辛辣に非難する
そういう人が自分の母だったら?
私が書き込んだこの文章も同じですね
両刃の剣です。
私も愚かな母です。
自戒し、以後は釣られないように自重します。
このトピだけでなく、他のトピも
全てを読んでいて、ずっと苦しい気持ちでおりました。
そして、この数日の状況に耐えかねて、出てきました。
読む側のことを考えずに、
また、特定した個人を吊るし上げて、
言いたいことを言い合うのが、掲示板というものですか?
さまざまな立場で意見を言い合うのであれば、
特定の個人を吊るし上げるのはやめませんか?
逆の立場に立って、考えてみてください。
野田さんのことを、一体どこまで知っているのですか?
野田さんを擁護する・しない、ということ以前に、
やり方が卑怯です。
もし相手を特定して攻撃するのなら、
自分も身分を明らかにして、同じ土俵に立ってから始めるべきでしょう。
人生にBESTな道なんてなく、皆悩みながら道を選択し、
それがBESTだと信じて進んでいるのです。
言葉では全てを説明し切れないこともあるでしょう。
文章の意味の捉え方は、人それぞれ違います。
もし、自分について、他人に文章のみで説明できる機会があったとします。
不特定多数の人に対し、自分の心の中まで全てを100%理解してもらえる自信がある人がいるでしょうか?
その自信がなけれれば、発言できないとしたら、誰も発言できなくなるでしょう。
野田さんは公人であるけれど、それ以前に、一人の人間であり、女性であり、一人の母です。
仕事の一環として、お金をもらって子供を産んだわけではなく、一人の女性として、産んだのです。
一人の人間として、人生を選択しただけでしょう。
こう書いていても、この文の言葉尻をとらえて批判する方は
たくさんいるでしょう。
私も、私の想いをこの文章だけで説明できるとは思いません。
でも、だからこそ特定の相手を攻撃するものではないと思うのです。たとえ相手が公人であっても、です。
どんなに相手の立場に立とうとしても、当事者になってみないとわからないことがたくさんあります。
公人ではないからといって、
自分は身分を明かさずに何もリスクを負わず、
公人であるからといって、
特定の相手を公の掲示板で非難・攻撃するなんて、
卑怯極まりないと思います。
コメントをした後でですが、野田さんの初めてブログを初めて読んでみました。
こんなひどいバッシングを受けるような内容なのかと疑問に思ったので。
でも、そこには辛い状況にも負けず必死に元気をふりしぼって戦う母親の姿しかありませんでした。
なぜこんな辛い状況にある人に辛辣な言葉を投げかける人がいるのか、私には理解できません。
彼女の気持ちを思うと、とても悲しくなります。
彼女の言動、行動が気に入らないならスルーしたらいいじゃありませんか。
いちいち揚げ足をとって気分良いですか?
彼女を責めることで何か得るものはありますか?
魔女狩りで「あいつは魔女だ」と騒ぎ立てた人たちと自分は違うと言い切れますか?
自分の価値観の中の「正義」というものを一度疑ってみて欲しいと思います。
c様が書いておられた一部を引用いたします。
>本日のTV出演で
>息子が生きて行けるかどうかは、子どもの運命次第
>無理だと思ったら自ら命の灯を消すでしょう
>こんな趣旨の発言をされていますが
>あまりに腹立たしくて仕方がありません。
>運命だと諦めないで下さい。見放さないで下さい。
同感です。
私が息子さんになったつもりで考えてみました。
私は保育器の中で、肝臓と心臓の機能不足のためにだるくて、ちょっと顔を動かそうにも、寂しくて泣きたくても、体に力が入らなくてちょっとも体を動かせない。だから、保育器のガラス越しに、看護師さんを見ているだけ。本当は保育器の外に聞こえる声で泣いて呼びとめて、抱っこしてほしいけど…。
ある朝、熱っぽい体で保育器の中に横たわっていると、母がテレビの電波に乗せて、全国の視聴者に向かって私についてコメントしたと知りました。
「無理だと思ったら自ら命の灯を消すでしょう」
私が…私がこの状況なら、この言葉に生きる気力が増すとは思えません。まして、今はネットもあります。この言葉は、数年後元気になった息子さんが目にしたり耳にする可能性が大です。
近所の人や、カウンセラーにぽろっと話す話とは違うことを意識してほしかった。
テレビ、そしてブログは記録が残ることを考慮に入れるという、息子さんへの配慮がほしかったと思います。
ここ見ているんですね。
ブログにご丁寧にお返事ありがとうございました。
何か意見がある時は掲示板ではなく議員会館に直接行きさえすれば
会って頂けるようですね。よくわかりました。
意見一つ言うにも貴方が私の所へ来なさいという姿勢はよくわかりました。
防犯上危ないのでその発言位は取り消された方がいいと思いますよ…
本日のTV出演で
息子が生きて行けるかどうかは、子どもの運命次第
無理だと思ったら自ら命の灯を消すでしょう
こんな趣旨の発言をされていますが
あまりに腹立たしくて仕方がありません。
運命だと諦めないで下さい。見放さないで下さい。
勇敢な息子さんに対してこんな酷過ぎる発言は二度としないでください。
どうかお願いです。
不器用なんて言葉で片付けないで下さい。
ブログに返事も要りません。
自分の名前や病気・出自の事など、本人が理解できる前に公開され
てどういう気持ちになるのでしょう。母親の一方的な感情のように
思えてしまいます。
野田様
最新コメント拝見しました。
私自身は少し年下ですが、娘が息子さんと同級です。
最近はつかまだり立ち、伝い歩きと目が離せなくなってきました。
母は高齢でも、子供はちゃんと成長してくれます。
寝不足や筋肉痛で、どうしようもなく育児がつらい時もあります。でも、自分をただ一人の母として慕ってくれる子供の姿にまた頑張ろう、と笑顔になれます。
今は息子さんもまだ入院中でご心配が尽きないと思います。
母乳を搾乳して届けられているとのこと、坊やはきっと母乳を通して母である野田さんと太いパイプでつながっていると思いますよ。
おなかの中にいたときに聞いていたお母さんの心音や血液の流れの音、赤ちゃんは覚えているそうですね。
なのでお母さんにだっこされる時が一番安心するそうです。
会えるとき、いっぱい抱っこして、息子さんとの絆をどんどん深めていってください。
誰がなんと言おうと、坊やのお母さんは野田さんです。
一緒に育児、頑張りましょうね。
専業、兼業の論争はやめませんか?
どっちがどっちとも言えないのは、
ヤフーだの2ちゃんだのの論争で
まったく結論がでていませんよね。
働いている人はそれでお給料をもらって
いるのですから、それでいいのです。
少なくとも私はそうです。
うちの地域では正直専業の人がいないと、
子ども会や、学校の役員などを
してくれる人がいないので、
困ります。
私はボランティア的な労働が大嫌いなので、
くじで仕方なくあたった学校の臨時役員当番なんかでは
「この分働いたら、いくらもらえるのに
もったいな〜次回はくじにあたらなかったら
いいのに」
なんて考えてしまいます。
だから、「子供のために」
と無償で長時間労働してくれるお母さんは
ありがたいです。
野田さんの場合はやはり仕事が好きな人なんだと
思いますよ。
うちの周囲は「一年ぐらい仕事休めばいいのに」
という声が多いですが、
それはちゃんと育休が3年とれる恵まれた職場
だからだと思います。
みんな当然のように2−3年は育休をとり、
3人子供を持った人なんかは十年近く休んでいますが、
復帰できます。その間も半額ですがお給料は保障されます。
野田さんもご自分の意思でそうできる立場
なのですから、そうしたら?
と世間が思っても仕方ないでしょう。
今日、テレビで伊藤かずえを久しぶりにみました。
アラフォー世代には懐かしい女優さんですが、
仕事をしながらも、手作りの洋服や
お食事など、お子さんにたっぷりと
愛情をそそいでおられるようで、とても
好感が持てました。
野田さんは家事が嫌いとのことなので、
ここは財力で、家事は人任せでよいので、
少しでもお子さんと一緒にいる時間をつくって
差し上げたらよいと思います。
家事をする時間を育児にあてれば、
仕事をしていても、十分子供に時間を注げます。
なんだかんだ言っても、お金のある人は
強いです。
皆さん色々な意見があると思いますが、トピ主さんも、書き方に誤解があったかもしれませんが(私は意見を控えるとおっしゃりながら、否定的な意見の文言でした)、別に「卑怯な紹介人」とまで言われる筋合いはないと思いますし、そんな言い方は、それこそ女子高生並みで、大人の投稿者に失礼なのではないかと思います。
皆さんの意見を色々読んでみて、思ったのですが、もし、野田さんが子供さんのことについて、ブログで凄くお優しい言葉で書かれていたり、心配で仕事も手に着かない・・・とか書いていらしたら、それはそれで仕事中心のブログなのですから、おかしい話だと思います。そうすることによって、今度は、そんなこと仕事中心のブログに書くな、等々たたかれるだけだと思います。ここで、野田さんのことを、サポートなさっている方たちは、そんな姿を喜び、奨励さえるとは思いますが、そういうことは、高齢出産VOICEや他の子育てサイトで、野田さんが匿名でされる方がよいのではないかと思うんです。野田さんがいやでなければ本名でいいと思います。
野田さんへのアドバイスですが、今後一切、お子さんのことを代議士野田氏としてのブログに書かない方がよろしいかと思います。お子さんのことやプライベートなことに関しては、別のブログを立てる(でも、そんなひまもないでしょうから、とりあえずは個人のメモとして記録しておき、その気になれば出版をし、読みたい人に読んでもらう)とするのはいかがでしょうか。
実際、私は、職業者としてのブログに子供のことやプライベートなことは一切書いていませんし、そんなこと書こうものなら、ちゃんと仕事をしていないと男からだけでなく、女の同僚からも誤解を生んでしまいます。芸能人やタレントなら別だとは思いますが、代議士としてのブログは、読んでいる人も、国政に関わること以外はあまり興味はないと思います。
きっとこんなことを書いたら専業主婦の方、もしくは心情を大事にし、お互いをかばい合う慰め合うのが一番の解決策と思われている方からはまた誤解を受け、ひどい人間だと言われそうですが、本当に心の底から、そうした方がいいと思います。
今回は野田さんへのメッセージですので、ご本人からご返答いただけると嬉しいです。でも、そんなひまもないでしょうから、本当にためを思ってのアドバイスだということだけは分かってください。ひやかし等ではございません。
野田さんのブログは読んだことがなかったのですが、これを見て今初めて読んでみました。同じ経験をした者として、確かに共感はあまりできなかったですし、ここで非難されている方々のお気持ちが少しは分かるような気がします。
私は卵子提供ではありませんが、体外受精で授かった子供を高齢出産し、その後子供はNICUに入院していました。その間に何度か手術をしていますが、あの時のことは今思い出しても胸が締め付けられそうなくらい辛く、生きた心地のしない日々でした。
正直、とても仕事などできるような精神状態ではなく、できることなら24時間付き添いたかった。ただNICUは面会時間が厳しく、午後の数時間、夜の数時間しか面会が許されません。私の病院は両親以外の祖父母や叔父、叔母の面会も不可でした。ですので実質24時間付き添いは無理だと思います。
私にできることは3時間置きの搾乳と、面会時間に手を握ったり話しかけたり、子守唄をうたうことだけ。それでも片時も離れたくなかったし、家にいても家事すら集中できない。全く何も手に付かない。TVが付いていても、家族と話しをしていても上の空。我が子のこと以外何も考えられませんでした。実は私はその後子供を亡くしてしまいました。つまり、それくらい重篤だったということです。
ですので、私がブログを読んだ印象では、野田さんのお子さんは物凄く深刻な状況と言うわけではないのではないかということ。もちろん、ブログからの推測でしかありませんが。
それから、あとは彼女の性格なのでしょうね。お子さん第一、子供が生き甲斐の育児専業ママになるようなタイプの方ではないので、性格上どうしてもああいう表現の仕方になってしまうのではないかと思います。
私達がここで何を言っても何の解決にもならないので、陰ながらお子さんの健康と成長を見守らせていただこうと思います。
凄く辛い状況で、辛い気持を抑えて、前向きになろうとしている・・・。そんな野田さんの心情なのではないでしょうか。やっとやっと授かった命、できるなら24時間寄り添っていたいでしょうね。でも、野田さんは母であり政治家でもあるのです。政治家としてやらなければならないこともあるのです。両立していかなければいけないのです。ジレンマですよね。子供が大事なら政治家をやめろという方もいらっしゃるようですが、それじゃ社会は変わりませんよね。子育てをする母親もしっかり仕事ができる世の中じゃなきゃね・・・。
いろいろな方のご意見があり、発言は自由ですが・・・。
あまりに心ない言葉を使う方もいてびっくりしてしまいました。もし自分が言われた言葉だったら心が壊れそうです。
トピ主さん、横レスすみません。
まぐろです。幸さんから私宛にメッセージをいただいたようなので、ご返信しますね。NYCの方がブログ閉鎖の原因となったというコメントは私ではございません。数日見ていないうちに、ひどいコメントでブログを封鎖されるとおっしゃっていたのを見て、なんと書いてあったのだろう、またその時にNYCさんがどのようなことを書かれたのだろうと思い、検索しても、それ以前のものはすべて読めないようになっていたので、読者にそこまでひどいことを言われてしまったもとのブログの内容も知りません。
お願いですが、まあ、私の本名も「まぐろ」ではないので、いいとはしますが、ここで、変な「ぬれぎぬ」をかぶせるようなことは控えていただけるとありがたく存じます。
以前NYCの方には、役に立つだろうと思うコメントはしたことはあります。その時、別にそれによって傷つかれたり、感謝をされたと特記されたわけではないので、どのように捉えられたのかは分かりません。私としては、それが最初で最後の投稿です。・・・とここであなたにそんなことを言う必要性も全くないのですが、私の名前あてにメッセージをいただいたので、とりあえずお答えだけはしておきますね。信じようと信じまいと好きになさってくださったらよろしいですが、真実です。
NYCの方がまたブログを再開されないか危惧している、というのは、私への影響ではなく(幸さんのおっしゃるように、私は見たくなければ見なければいいわけなんですよ!)ご本人の心がズタズタになってしまうのは、精神上よくなく、息子さんへの悪影響もあると思ったからです。とてもよいご主人と息子さんに恵まれていらっしゃるようなので、全くの他人から、たかがブログのことで、心がズタズタになるようなコメントを言われ、それで悩み、その幸せがおかされると思ったんですよ。
幸さんのお優しい気持ちはわかりましたし、そしてその優しい気持ちが天に届いて、自分にも幸せが来たらいいと願ってらっしゃる気持ちもよく分かりました。人の幸せを願うことは美しいことで、本当に良いことだと思います。幸さんも幸せになられますように。
失敬します。
私は野田さんを好意的に見ていますが、人それぞれで、少しづつ感じ方も違うと思います。
ただ、感情的な論争にはならないでください。
このトビを立てた「紹介人」は、高齢女性達が、野田さんのことで意見ガクガクする、そのことを見て面白がりたいだけなんですから。
>ここでは紹介にとどめ、私自身の発言は以降は控えさせていただきます。
こんな卑怯な人の誘いに乗ってはいけないです。
どこか別の掲示板で、「高齢不妊婆」だの「言ってることがイタいねえ」だの、揶揄しているのではと思います。
1.tamagoさんへ:
「野田さんおかしいんじゃないの」という暴言、驚きました…
また、「母になっても仕事第一で子供が二の次な人は
めずらしくない」というのも、
残念ながら働く女性の表面しか見ていない発想だと思います。
もしtamagoさんのご主人が勤め先の経営者が女性だとします。
彼女がお子さんの病気を理由に突然辞めてしまい、経営が傾き、
お給料が半分になったら困りますよね?
また、ご主人の同僚に子供がいる女性後輩がいるとして、
突然、「子供を看病したいので、今週で会社を辞めます」と、
彼女の仕事をご主人が請け負うことになり、深夜残業が続いたら
辛いですよね?
決して「子供が二の次」だから、仕事を辞めないのではないんです。
社会で働く以上、責任や使命が生まれます。
「子供」は当然一番大事。でも、従業員や部下、後輩、一緒に働く同僚…
そして、その仕事仲間の家族たちも、働く女性にとっては「子供≒責任を
持つ愛する対象」になってくるんです。
当然、仕事の先にある顧客・消費者(野田さんにとっては国民)も、
責任と愛の対象です。
だからなんとかして、自分の子供も大事にする、そして、仕事を通して
出会った仲間たちや家族…tamagoさん一家を
路頭に迷うことがなくする方法はないか、必死で考え、
自分だけでどうしようもなければプロの手も借り…と
振り乱して頑張ってしまうわけです。
仕事をきっぱり捨て、家庭だけに集中している女性から見たら、
当然共感することは難しいでしょう。でも、せめて少しは
理解・想像しようとする努力はしてみてはどうでしょうか。
我々専業主婦たちは、納税も社会保険も支払っていないのに
将来年金をいただき、健康保険を使わせてもらって安価に医療を受けることが
できる設計になっていますよね?
幼稚園も学校も納税していないのに、納税している女性と同額で
利用できますよね?
それは働く女性たち(男性も、ですが)が、働かない我々の分もカバーできる分だけ
負担してくれているからです。助けてくれているんです、専業主婦を。
それら様々なことを想像すれば、「24時間つきっきりでいたいと思うのなら、
そうすればいいだけのことです。
自由意志を奪われた奴隷でもあるまいし。」ではなくて、
「男性政治家ばかりの日本では、きっと女性議員の産後・育児のフォロー体制って
ゼロなんだろうね。大変だろうけど、野田さんをきっかけに変わってくるといいね。
私たちは子供に付きっきりでいられる環境に感謝だね」
という発言のほうが、多様な人々がいる社会に出ていく子供を預かる
(預かりたい)母の姿としては、相応しいのではないかと思います。
世の中、助け合わねばならないんですから。
2.桜もちさんへ:
林真理子さんよりも、「潔い決断」をしたのは、野田さんのほうかもしれません。
お子さんのことを書かなかったのは数年だけで、ここ数年ずっとエッセイや
ブログにちょこちょこ登場してますよ。
あくまでさらっと「クリスマスのお皿の盛り付けを娘がしてくれました」
「娘が犬を欲しがったので…」「娘を小学校までお迎えに青山まで…」
そんな程度ですが、最近、「娘とすべての日本の子どもたちへ贈る」という
キャッチフレーズで児童書まで出版されてます。
アグネス論争はあくまで子連れ出勤の是非を問う論争で、
子供のことを公の場で語らないといったのは、「自分も治療をして、
不妊で苦しんでいる人の多さを知ったから」という理由だったと
インタビューで読みました。
でも、林さんはご自身の生活体験を通して書くタイプの作家です。
旦那さんやお母さんや友人や…周囲の人、全員登場しているのに、
娘だけ書かないのは逆に不自然だし、ムリですから、
中途半端な決断を続けるより、書いて当然だと思いますが。
野田さんは、「以前凍結していた胚を移植して、妊娠できた」
と言うようにアドバイスされたそうです。でもマスコミにバレた時に
周囲に与える影響や、不妊治療中の女性たちへ嘘をつく心苦しさ
(高齢の野田さんでも大丈夫なら…と誤解を与える心配も)から、
発表する決意をしたと言っています。
そして発表した以上、支持者や周囲の方への報告も兼ね、
ブログでお子さんの話に触れるのは自然なことだと私は感じました。
政治活動に利用うんぬんというよりも。
(もちろん、政治活動に使うこと自体も、私は当然のことだと思いますが。
あれだけ様々な体験をされて、不妊治療の課題を体感しながら、
逆にスルーする政治家のほうが「人間として」おかしいです)
お子さんを授かった最高の幸せを味わうよりも、
周りを気にしなければならなかったのは林さんも野田さんも同じこと。
少なくとも母を目指す&母になったこのサイトに集まる私たちだけでも、
母としての野田さんを一緒に喜んであげたいと私は思います。
3.そのほか:
「身を挺して母になった同朋である女性が…鬼でも蛇でもなく、
頑張る一人の女なのだ。そして彼女にも傷つく心も、溢れる涙もあるのだ」
と言う未久さんのコメントに共感します。
まるで、ちょっと目立つ言動をした女性の一挙手一投足に
いちいち文句をつけて苛めている女子高生のようです。
政治活動を報告している公式ホームページ上で、国政に明らかに関わる問題行動が
あったならともかく、今回は単なる「表現」の解釈の仕方ですよね?
例えるなら、寝たきりで障害のあるお子さんを育てているPTA会長の女性がいる。
彼女のことをよく知らないママが「大変ねぇ」と声をかけたら、
「寝てくれてるから親孝行なのよ〜」と笑って答えた。
それを「子供が辛い思いをしているのに、なんてひどい!子供を守るPTA会長を
やる資格などない!」と、大騒ぎするようなものです。
本当は、「辛い」という言葉を封印して頑張っているのかもしれないのに。
このまま野田さんバッシングを続けて、もし、野田さんの政治活動に
悪影響を及ぼし、結果、不妊の苦しさも女性の生活のこともなんにも興味を
持たぬ男性議員ばかりが横行する政治に戻ってしまったら…
結局、困るのは私たちです。
野田さんだって、本当はこのサイトを(匿名で)訪れて、
いろんな愚痴や泣き言を言いたいはずだと思います。
まぐろさん
ひょっとして、NYCの女性への悪意のコメントを残されたのはあなただったのでしょうか。野田議員とちがって、彼女の場合は全くの個人のブログなのですから、嫌なら読まなければいいのに随分読まれているような口調ですね。このボイスは高齢でも赤ちゃんを欲しいと願っている人が救いを求める場所です。どうして、高齢で出産して、高齢赤ちゃん待ちの女性に希望をくれた人にそのように冷たく突き放した言い方ができるのでしょう。時々おかしなことを言っている?それはあなたと価値観が違うだけではないですか。
彼女への悪意のコメントはそれは酷いものでしたが、一般的にそのブログが嫌なら読まなければいいのにと私はいつも思います。また再開しないか危惧しているというのはとても矛盾しています。別に、彼女が読んで下さいとあなたに強制しているわけではないのですから。嫌ならばアクセスしない、それだけです。
野田議員に関しても、自分のお腹を痛めた子供が病気で苦しんでいるんです。心の底から辛いにきまっています。きっと見えないところでは、泣いて泣いて涙にくれていることでしょう。ブログはブログです。限られた字数で書かれたものから妄想を膨らませ、「この人はこうだ」と決めつけるほど危険なことはありません。野田議員のブログも、個人として書かれているブログなら、誰も何もいう筋合いはないと思います。それを政治に利用しようとしていない限りは。
野田議員、そして、横レスですが、NYCの彼女の幸せを心の底から祈りますし、そう思う心がいつかは自分にも幸せを運んできてくれると信じています。横レス、大変失礼致しました。
政治家ではなく母としての野田さんのあり方がとりざたされているようですが、、
誰も他人の状況や苦悩を100%理解することが不可能な以上、また、人間誰一人として100%正しくあることが不可能である以上、誰にも他人の人生を裁く権利などないはずです。
(犯罪はまた別の話ですけど)
歴史を見ても思いますが、自分の中の狭い正義感をふりかざして他人を裁こうとする群衆の方が余程恐ろしいです。
魔女狩りやユダヤ人虐殺も、今回のバッシングと根底は同じだと思います。
悲しいけど人間にはそのような性向があるのでしょう。
自分の価値観で正しいと思うことは、自分自身で実践していけば良いことではないですか?
その基準に基づいて人の人生を裁くのは間違いだと思います。
私には今回の投稿はただのゴシップねたの提供にしか見えません。
どうかそっとしておいてあげてください。
桜もちさんへ
林真理子さんはお子さんを産んだ後、
「私が間違っていた。アグネスに申し訳なかった。」
と訂正&謝罪されましたよ。
当時の私はまだ若く、子供のことなど遠い話だと思っていましたが、林さんのアグネスさんに対する攻撃性の強さと自己肯定感の低さに非常に驚きました。
ご自分だけでなく芸能人の存在そのものを卑下した発言に、強い違和感を覚えました。
ですが、正直に自分の間違いを認めた林さんに対しては、非常に好感が持てた記憶があります。
人間は間違いを犯す生き物です。
完璧な人間などは存在しません。
野田さんの件も、そう表現するしかなかったのだと思っています。
悲しみを全面に打ち出す事だけが愛情ではありません。
心の奥底に悲しみや懺悔の気持ちを抱えながら、それでも強く生きて行く母親。
どんな事でも受け入れると腹をくくった女性の生き様がそこにあるのではないでしょうか。
結局、野田さんはどんな事を書いても、どんな風に書いても非難されてしまうのでしょうね。
それも全て承知の上で書いているのだと思います。
私自身は野田さん擁護派でもありませんが、その様に思います。
何度も出産するまで流産を繰りかえし、このvoiceに随分はげまされてきましたが、書き込みは初めてです。
野田様、私はあなたの少し年下ですが、母親になったのは先輩になります。日ごろ感じることを書きます。
母親になりたいというのは全女性の自然な希望であり目標です。
でも今の世の中、母になった女性は孤独です。
産みたいと願い、産んだときは周りの人が「おめでとう」っていってくれるのに、狭いアパートで夜泣きしたとき、バスの中で子供が大泣きしたとき、子供の遊び場で自分の子供が他の子供をぶったとき、簡単に母親は責められる立場になります。
そんなとき子供を諫めながらも、内心はもうすこしだけ周りにも余裕を持って接してほしいな、というのは日常茶飯事です。世の中が余裕がなければないほど攻撃を身近に感じます。
どんな世でも絶対に変わってはいけないこと。それは子供にとって母親は唯一の味方で理解者。そう思って私は毎日少ない生活費をやり繰りし、育児を頑張っています。
ママ友が増えて嬉しいです。
hahaさんへ
私自身は小学生の時に、
お腹の手術をしたことが一度あるだけです。
麻酔からさめてとても苦しくて、
体を少し動かすたびにとても辛く、
そのたびに母が手をにぎってくれたり、
頭をなぜてくれたりして、とても
嬉しかった記憶があります。
>誰よりも赤ちゃんのそばにいたいと思うのが、母親です。
できることなら24時間付きっきりでそばにいたいけど、それをせずに仕事にいく母親の気持ちを想像できませんか?
そばにいて手を握っているだけで子供が回復するのだとしたら、飲まず食わずでも手を握っているでしょう。
母になっても仕事第一で子供が二の次な人は
めずらしくありませんから、価値観の違いですね。
本当にできることなら24時間つきっきりでいたいと思うのなら、
そうすればいいだけのことです。
自由意志を奪われた奴隷でもあるまいし。
というか、周りでは
野田さん、母親としておかしいんじゃないの?
というひとが全員ですが。
人を批判する事は、ましてやこういった顔の見えない場所で、、
簡単な事です。
ましてや社会問題に触れた感のある、こういった議題においては、
正義感に溢れた思いですらあるでしょう。
だけど身を挺して母になった同朋である女性が、
どんな書き方をしようが、どんな立場であろうが、
鬼でも蛇でもなく、頑張る一人の女なのだと、
そして彼女にも傷つく心も、溢れる涙もあるのだと言う、
当たり前の事に思い至れば、私なら書けない。
さんざん揶揄したあげくに、自分を擁護する様に締めくくる
野田さんへのエールのような文章、、、。
なんだかなぁ。
悲しくなりました。
野田さん、赤ちゃん、
負けないで下さい!
あなたに励まされ、心から応援している
万人の中の一人より。
紹介人さんのトビを読んだのと同時に
週刊誌での野田さんの記事を目にしました。
お正月に実家で母とニュースを見て、
高度医療で妊娠出産するのに反対だった私は
母の「リスクを背負ってまでも自分で産んだんだからエライ」という発言に
納得させられていました。
産後、ニュースを目にしなかったので
母子無事に暮らされているのだとばかり思っていました。
私も生後2ヵ月で子供が感染症にかかり入院し、
変われるものなら変わってやりたい、
なぜもっと丈夫に産んでやれなかったのかと自分を責めたこともありました。
入院看護中も、一時も子供と離れたくなくて
病室を離れる3時間置きの搾乳もままならず、乳腺炎になってしまいました。
なので、野田さんの今の苦しみ大変さは想像できる気がします。
野田さんが頑張っていらっしゃるのも充分分かります。
私は40歳過ぎての出産は初産ではなかったけれど、経過出産とも順調だったので
44歳になった今でも実際はどうか分かりませんが
高齢妊娠・出産なんて楽勝!!と思っているところがあり
まだまだ産めるつもりでいました。
でも、実際には身体は年々老化しているので
今までと同じような妊娠出産を望めないという危機感を
今回の野田さんの記事を拝見し、痛感いたしました。
そして、もう一人産みたいという思いが、消えました。
年々、出産が高齢化していく中、
当たり前になりつつある高齢出産のような気がしますがリスクをもっと発信し、
高齢出産を選ぶのではなく
もっと若くして妊娠出産出来るような体制、社会、を
国会議員として作っていって欲しいと思いました。
娘が出産する頃には、20代で出産するのが普通である世の中であって欲しいと
願ってやみません。
そして、何よりも小さな命で頑張っている
野田さんの息子さんが早く元気になれること
心からお祈りしています。
ギリシャ神話にありますよね。「パリスの林檎」って。
祝宴に招かれなかった災いの女神エリスが、人の間に投げ込むんですよ。
その結果、林檎をめぐって争論が起きるのを見て、女神は楽しんだという。
>ここでは卵子提供や高度生殖医療について提議したいと言うよりも、
>母になりたいと願う皆様が「念願の母になった野田氏」の発言を
>どう捉えるか、お聞かせいただけませんでしょうか。
>というのも、不自然なほどこちらで野田氏の話題が取り上げられないのは
>なぜだろうと思ったからです
紹介人殿は別に、皆の発言のひとつひとつが聞きたい訳じゃないでしょう。
ザワザワと皆がするのを、男神エリスとして、見て楽しみたいんじゃないのかな。
>ここでは紹介にとどめ、私自身の発言は以降は控えさせていただきます。
紹介人殿の感情が「気持ち悪い」です。
野田聖子という公人のブログなのか一人の女性としてのブログなのか
曖昧なのが問題だと思います。
(とはいえ野田代議士のブログという定義がタイトルに書かれてますね。)
もし公人野田聖子という方のブログなら
有権者である岐阜県民の声・国民の声を「文句」とは書かないと思いますし
選挙の前だけ挨拶回りをすれば国民は騙されるという簡単なものでもありません。
まして日本でグレーゾーンである卵子提供を海外でうけてきて
息子がNICUで集中治療中そして1歳までに6回の手術を受けなければいけないという現状で
本を出版するという配慮のなさ。
母子ともに健康と発表しておきながら妊娠中の早い段階から異変があったという後だしで小出し情報操作。
この妊娠は国会活動であり人体実験だと言われたからには
きちんとした結果までを発表する義務があります。
ここにきて健気な母を持ちだされても人体実験だと天秤に掛けられた命は戦ってます。
子供の事だけは真面目に、真摯に書けというのは文句でもなんでも無いと思います。
私たち一般人の思う**な母はいないはず、これは当てはまらないと思います。
私たち一般人の母が子供の命を掛けて人体実験などという言葉を口にしますか?
美化して応援するのもいいですが、きちんと考えて悪いところは受け止める人間性を公人野田聖子に求めます。
文句をご意見と受け取れるように応援するのも必要な事だと思います。
公人野田聖子が卵子提供を受けて先導する意味・事の重大さは不妊治療医以外の
産婦人科医や小児科医に話を聞けば自ずとわかると思います。
もし一人の女性としてのブログなら
こんなに批判を受けることもなかったと思います。
それだけ公人というのは影響力が大きいというのを自覚するべきだと思います。
それが嫌なら公人野田聖子を辞めるべきです。
少なくとも最愛の息子の為に時間を割くというのは糧になり新しい有権者を得る事にも繋がると思います。
ただし息子の存在を政治利用するのとは全く別の話です。誤解されませんように。
・卵子提供をすると障害のある子どもが生まれるようだ
・超高齢出産すると障害のある子どもが生まれる可能性が非常に高そうだ
・仕事仕事で子どもの事が心配じゃないのかな
・永田町を闊歩する「自分」が好きなんだな。普通子ども産んだら「子ども」が思考の中心になるだろうに。高いお金で卵子を買って、まるでブランド物のバッグを小脇に抱えて歩いている感覚なんだろうな。
・まあ国会議員だし子どもの世話もお金で買って、どうせ自分で子育てなんてしないだろう。
・ところで夫の話は全然ないけど、これじゃ夫も子供を作る道具の一つみたいな感じだな。
申し訳ないですけれど、ブログを読んだ率直な感想です。あの文章(ティッシュ発言含め)を読んで卵子提供で子どもを授かることをポジティブに捉えられる人はごく少数ではないでしょうか。
私は卵子提供、精子提供、代理母は選択しませんが、法整備を望む人にとってあのブログはどうなのでしょうね。確実に世間の印象は悪くなる気がしますが。かえって足枷になっているような…。
自分の子どものことをブログに書くって難しいです。舞い上がった内容になりやすいし、いろいろな方向から批判を浴びやすい。いっそ書かない林真理子さんは本当に賢明だと思います。大多数の人に好感を持たれやすい内容を書けるのであれば法整備にもプラスになると思いますが。今の世間のイメージは卵子提供=「野田聖子」です。その重さはかなりあると思うのですが…。
「ジーン・ワルツ」の映画化に続き、4月からは代理出産をテーマにした「マドンナ・ヴェルデ」がNHKでドラマ化するそうです。一般に浸透するこのタイミングでの野田さんのブログの内容は、影響が大きいと思います。
まず最初に、作家の林真理子さんのことを
引き合いに出させてください。
彼女には、私たちと同じ高齢出産で
授かった娘さんがいらっしゃるはずです。
エッセイにその娘さんのことが一切登場しないことを
不思議に思っている方もいらっしゃるかもしれません。
私の記憶では、出産前、職場に子連れ出勤をするのは
是か非か、といういわゆる「アグネス論争」で
林さんは「子連れ出勤反対」の立場を取られたのですよね。
それで、出産なさった後は、「読者への報告として
最初で最後」とお子さんのことを一回だけエッセイに書かれて、
以後、見事なまでに沈黙なさっている・・・はずです。
(最近彼女のエッセイや近況をフォローしていないので
違っていたら訂正お願い致します。)
私は彼女の潔さ、決断にいつも感心しているのです。
ブログに書く、書かない、というのは野田さんの判断ですし、
そのブログにアクセスするかしないかというのも
有権者の自由です。実際、今回、このVOICEで紹介されなければ
野田さんのブログの発言など、一生気にすることは
無かったと思います。ただ、今回、つい
読んでしまったので感想を述べさせていただくと、どのような
脈絡で書かれたのかは知りませんが、その部分だけを単純に
読めば、私は非常に不快に感じました。
お子さんがあまりに気の毒です。
(ちなみに、私も高齢出産&NICU体験者です。あのときの
気持ちは、とてもこの投稿では書ききれません。)
野田さんという政治家に興味はまったく
ありませんが、もしそのブログが政治広報手段として
使われているのなら、闘病中のお子さんのことを
引き合いに出したり、茶化したりするのはまったくもって
不快です。もし、今後、高度生殖医療や卵子提供に
関する法整備を進めて生きたいから、という意味合いで
お子さんのことを話しに出されているのなら、
もっと真面目に、真摯に発信していただきたいです。
それが出来ないのなら、出来るようになるまで
一切書くのをやめる。それが、現在闘病中の
お子さんに対する「思いやり」「節度」じゃないでしょうか。
少なくとも私は、このブログでの発言のせいで
野田聖子という政治家のことに
ますます興味を失いましたし、嫌悪感すら感じています。
死ぬほど辛いに決まってるじゃないですか?
そんなことも分かりませんか?このようなスレで
傷つけておいて
回復をお祈りしてるって何でしょうか。
頑張っているお子さん
元気になって欲しいですね。。。
今回のことがあり、野田さんのブログを初めて見ました。
そうしたらブログを辞めるかもしれないということ、そしてNYCに住んでいるトラ君ママのことについても書かれていたのが分かりました。
ブログを辞められるというのもよい選択だと思います。やはり、個人のブログとは言え、仕事以外のことをたくさん書いてしまうと、(トラ君ママとは違い、一応政治家ということもあるので)国民のために働いてもらう、という前提を持っていらっしゃる人が多いので、ちゃんと仕事をしているのか、と(ちゃんと仕事をなさっている場合)変な誤解を受けてしまうと思います。
お子さんを授かったのは嬉しいですし、皆そのように思っていると思います。あと、ニュースで見ましたが、夫婦別姓を主張されていたのはも自分の名前をキープしたかった、というのも分かりました。何か深い意義があると思っていたので、少しだけがっかりしましたが、正直な点は好感をえました。
野田さんのブログは初めて見たのでこれ以上は何も言えませんが、野田さんがおっしゃっている方のブログは、何をかんがえていらっしゃるのだろう、とときどき思っていたので、閉鎖されて本当に良かったと思います。でも、今までも閉鎖する!と断言をされてから、ファン?の方々からやっぱりやめないで!と言われて再開されているので、おそらくまた再開されるのではないかとも危惧しています(そんなことになったら、またひどいコメントを書かれて傷つき、の繰り返しだと思うんです)
野田さんが何を持って、バリキャリ(バリバリにキャリアを積んだ専門職の方、という意味ですよね?)とおっしゃっているのかよく分かりませんでした。(政治家はキャリアだと思いますが、NYCの方の仕事は専門的では決してないと思うのでバリキャリアではないですよね?ただ忙しいことをバリキャリアというのでしょうか?)話がそれましたが、バリキャリの人なのだから、心の中で子育てのことを考え、息子さんを愛し、ブログは外向けに仕事のことだけをお書きになった方が高感度はあがります。
頑張ってください。
野田さんの3/4のブログを見ましたか?
それが本当の野田さんの本心じゃないですか。
野田さんは、卵子提供だけにかかわらず、色々な意味で
高齢出産の方や、不妊で悩んでいる方に、夢や希望、勇気を
与えてくれた方です。
私自身も高齢出産です。
野田さんのご出産されたことに感動し勇気も頂きました。
私は、これからも野田さんと息子さんを
応援し続けます。
このブログを見てくれてるかもしれません。
野田さん頑張ってください。
負けないでください。
ブログ続けてくださいね!
応援しています。
トピ主さんへ
>母になりたいと願う皆様が「念願の母になった野田氏」の発言をどう捉えるか、お聞かせいただけませんでしょうか。
トピ主さんは、こちらのサイトで「母になりたいと願う皆様=子供がいない方」のみの意見を聞きたいのですか?何故に?
母になりたいと願う方々からの「もし私が母になったら、こんな発言はしない」などという野田さんに批判的な意見をお望みなのでしょうか?
私は高齢ベビ待ち、不妊治療の経験がありますが、母になれた立場なので、ここでは野田さんの発言に対しての意見は述べずに、トピ主さんへの疑問を述べさせていただきます。
>というのも、不自然なほどこちらで野田氏の話題が取り上げられないのはなぜだろうと思ったからです。
「野田さんの話題が取り上げられない=野田さん批判を目にしない」ですよね。
トピ主さんはこの状態が不満なのでしょうか?
野田さん関連のトピには、多かれ少なかれ野田さん本人には見てほしくないと感じるような痛烈な批判がつきます。
野田さんを応援したいとトピをたてたとしても、それが逆効果になるなら立てませんよね。
tamagoさんへ
あなたが赤ちゃんのときにお腹を開けるような手術を何回もしたことあるんですか?
そのときお母さんがそばにいてくれずに辛い思いをした記憶をお持ちなんですか?
そうだとしたら、病気の赤ちゃんのそばにいてあげれないお母様はさぞお辛かったでしょうね。
誰よりも赤ちゃんのそばにいたいと思うのが、母親です。
できることなら24時間付きっきりでそばにいたいけど、それをせずに仕事にいく母親の気持ちを想像できませんか?
そばにいて手を握っているだけで子供が回復するのだとしたら、飲まず食わずでも手を握っているでしょう。
>お子さんが可哀想すぎます。
私には、この発言の方が想像力や経験の乏しさ丸出しで可哀想に思えますし、腹立たしいです。
子供のそばにいてあげることができない母親は母親失格ですか?
そばにいることでしか母親の愛情は示せないのでしょうか?
仮に、辛いこと・悲しいことをブログに吐き出せば「だから卵子提供なんて受けなければ良かった」という非難を受けないでしょうか?
どちら側からの非難も浴びないためには、ブログ自体を止めるのが手っ取り早いでしょうが、それはやはり生の声を期待する支持者へのメッセージを届ける場でもあり、難しいのでしょう。
そもそもブログで「子どもがかわいそうで」と書けば、良い母親と認めるというのも、おかしい話ですよね?
子育て自体は、大変だとかを外に向かってアピールすることではないですよね?
私の知人で、「素敵なママ」みたいなブログを書いている人がいますが、実際には自分の趣味・ママ友との付き合いが最優先で、子ども本人にはあまり関心がない人がいます。
紹介人さんのような方が読んだら、きっと「素敵!理想のママだわ!」と誤解しちゃうかも(笑)
あなた様はどういう方ですか?
発言内容から、高齢出産された方、希望する方には思えませんが?
ここでは、野田さんのことが不自然なほど取り上げられないと、書いてありますね。
どこかと比べてるんですか?
何を言いたいのか分からないし、嫌味っぽい。
何を議論して欲しいのかしら?
他人を誘導しようとする、こういう姑息なやりかたは不愉快。
野田さんには、気にしないでブログ続けて欲しいです。
相手にしないほうがいいです。応援しています。
最近このVOICEを見ては、「人の価値観はそれぞれ。同じ事柄もそのフィルターによって受け取り方が違う。結局、各々の価値観に基づいてしか考えられない、行動できないものなのだ」とつくづく感じている者です。
このブログの件も同様です。
「母性のかけらもない」という見方も出来るでかもしれませんね。
例えば、
>「ママは今日から再起動だよ! 腰が痛いけど頑張るよ! だから君もがんばってね!」
>微動だにせず・・・(苦笑)
という部分。
私は、微動だに出来ない小さな赤ちゃんに向かって小さく手を振りながら、涙目で笑顔が歪んでしまっている女性を想像しました。
自分が何かしてあげられればよいけれど、現実問題として今は何も出来ないんじゃないでしょうか?医師に「どうかお願いします」って頭を下げて、祈るだけしか。。。だったら、威勢よく仕事に出掛けるしかないですよ、超キャリアウーマンは。
久しぶりの書き込みになります。
このトピを読んでも、正直トピ主様に全く共感は
できませんでしたが、野田さんのブログをざっと読んできました。
私には、陽気で、そこはかとなくユーモアもある野田さんの文章のあいだから
母としての悲しみ、忍耐を感じることができました。
人の言葉を借りるのはずるいですが、kiki様の意見が私の言いたいことを代弁してくださってると思いました。
受け取り方は人それぞれですが「母性」からかけ離れているだなんて、どこをどう切り取ったらそういう受け取り方ができるのか不思議です。
>しかし野田氏ご自身は、公人として治療を公表し妊娠出産されたのですから、その行動については動向を見続ける必要があるのではないでしょうか。
それがひいては、法的整備に向けての国民への理解に関わると思われますので。
すみませんが意味不明です。
母性のかけらも感じられない野田さんを国民がブログから読み取って、「卵子提供を選ぶ母親なんてろくでもない」、と思われたらとんでもない、ということなんですか?
野田さんはたしかに、「公人」という立場にありますが、それ以前に私たちと同じ、高齢出産、あるいは高齢不妊で悩む一人の女性なんですよ?
願って願って、やっと会えた小さな息子さんが難病で戦っているのにそばにいられない、その心痛に引き裂かれていることは当然ですよ。でも負けてはいられない。せめて明るさとユーモアを失わないでいたい。私は野田さんのそんな思いをブログから感じます。(ティッシュの件しかり、微動だにしない、しかり)
先ほど、野田さんのブログを見てきたら更新されていました。
このトピを読んで胸を痛めておられると思われます。
ご本人もおっしゃってますが、無理解な人が読んで彼女を傷つけるなら、ブログはやめた方が良いかもしれませんね。
受け取り方でしょう^^
私は「強さ」と受け取りました。
めそめそ泣いてもどうにもならないこともありますよね。
母親がしっかりしなくてはね。
こういう時だからこそ。
私もそう言われてました、
病院で子供達が亡くなる時。
二人目不妊のkikiと申します。
野田さんのブログは読んでないのですが、
紹介人さんの抜粋した部分を読んで
特に問題発言とは思いませんでした。
野田さんの文章を読んでると、もしかして空元気?
だとしたら痛々しいな・・・と少し同情してしまいましたが、
非難する気にはなれないですね・・・
>ご本人は陰で涙を流しつつ辛い思いを隠しているのだろうと信じていますが
その通りなのでは無いのでしょうか?
自分の子供病気を悲しまない母親はいません。
表現の仕方から野田さんの文章に
多少の違和感を持つ人も居るかもしれませんが、
野田さん(母親)の気持ちは分かりきった事でしょう。
母子共に頑張って欲しいと思いますよ。
紹介人さんは、単なる揚げ足取りしてるようにしか見えません。
ええっ、じゃあ、野田さんがどんな態度をとれば、「紹介人」さんにとっては
ご満足いくものだったんでしょう??
(といっても、「ここでは紹介にとどめ、私自身の発言は以降は控えさせていただきます。」
とおっしゃっておられるので、言いっぱなしなのでしょうが)
あのブログは、不妊治療してる人もしてない人も女性も男性も…
幅広い読者が目にする意図で表現されたメディアです。
ゆえに、当然、「紹介人」さんが感じられるような
違和感を持つ人もいるでしょうし、
逆に「本当は付きっきりで看護したいのに、
公人としての職務責任を感じて早い復帰をせざるをえないのね。
気の毒に」と思う人、また、な〜んにも感じずスルーする人…
いろいろいると思います。
野田さんもその現実を踏まえたうえで、
ご自身の生き方の姿勢表現として発言されているわけですから、
その生き方の好き・嫌いはあるにしても、
「しかし野田氏ご自身は、公人として治療を公表し妊娠出産されたのですから、
その行動については動向を見続ける必要があるのではないでしょうか。
それがひいては、法的整備に向けての国民への理解に関わると思われますので。」
と居丈高に言うのは、筋違いというか、論点がブレてる気がします。
まるで不妊治療に関する法的整備をマニュフェストに掲げた、
クリーンで誰からも嫌われない「高度不妊治療党」の党首・野田聖子議員
の姿を求めていらっしゃるんですか?みたいな印象です。
人は、自分が体験したり想像できる範囲のことしか理解できない生き物です。
「事情をわかり得ない一般人が読めば、高度生殖医療についてまで
あらぬ誤解を招きかねないのではと危惧します。」
と心配したところで、そもそも「体外受精で生まれた子は健康リスクが高いはず!」
と叫んでいる方々も少なくない世の中ですから(科学的データや実証事実はさておき)、
なんらかの誤解(不理解)が生まれるのは当然。
その現場にいる人間たちが傍観者・批判者になることなく、
当事者意識と愛情をもって一つひとつ理解を求める行為を
行い続けていくことのみで距離を埋めていくしかないと考えます。
アラフォーで子どもありです。
重複疾患で闘病中のお子さんに「微動だにせず(苦笑)」と付けてしまう感性
ってずいぶんとイジワルな読み方だなァと思いました。
ムスコ爆睡中=微動だにせず=クスっでしょう?
重複疾患で動けない=クスっ なわけないじゃないですか。
NICUにいてもチューブにつながれてても、スヤスヤと眠る我が子を見て思わず顔がほころんでしまう気持ち、私にはよく分かりますが。(うちの子もNICUでお世話になったクチです)
他の方も書かれてますが、我が子が疾患を抱えて生まれてきて、心を痛めない母親はいません。野田さんはあえて言わないだけでしょう。言わなくたって充分文章の間から読み取れました。
早産のことも、今の辛い状況を母の愛で強く明るく乗り越えようという風にしか見えませんけどね。
母性からかけ離れているだなんてひどい言い方。。。
紹介にとどめ、ご自身の意見は控えるとかかれてますが、充分野田さんへの嫌悪感が伝わってきました。端々にフォローの言葉や最後の一文もありますが、とってつけたようにしか見えませんね。
ここで、野田さん擁護の意見を述べられている方、
お腹を開けるような手術を何回もしたことありますか?
小さい赤ちゃんが一年間に渡って大きな手術をし続けなければ
ならないのです。
どれだけの辛さでしょうか・・・。
微動だにせず(笑)って
笑うとこですか?
普通なら、苦しいのか、しんどいのか、
と心配するでしょう。
仕事をするなと言っているのではありませんが、
赤ちゃんは誰よりもお母さんがそばにいて欲しいと
思っていますよ。
せめて大きな手術の山を越えるまでそばにいてあげられないので
しょうか?
お子さんが可哀想すぎます。
私は基本的にちかさんの意見に賛成です。
野田聖子さんのブログは出産に関することに限らず
どんな辛い状況でもさばさばとした文章で表現されていて、
すぐに落ち込んで暗くなってしまう私としてはとても勇気がもらえるので愛読しています。
高度生殖医療で出産したからといって、それが有名人だからといって、24時間子供オンリー自分の人生の全てを子供にかけなければならないというのは、不妊治療を受けている人に対するある意味偏見だと感じます。
自然妊娠で障害のある子供が生まれたお母さんが頑張って仕事をしていたら「大変だけど頑張ってね」と言われ、治療して出産した人が仕事にうちこむと「何で子供作ったの?」って言われるのは寂しいかぎりです。
野田さんは元来明るい男勝りな性格ですし、国会議員という立場もあるので前向きな文を書かれているんだと思います。
もしここで仕事を辞めたり、めそめそした事ばかり書いていたら心ない人から「無理して子供なんか作るからよ。あんなことするもんじゃない」と逆に高齢出産や卵子提供、代理母に対する風当たりが強くなるのでは?
自分勝手なこと(勝手とは思えませんが)をしたけど、国のためにちゃんと働かないと、不妊治療に全く興味も縁もない有権者からどれだけ批判を浴びるか分かりませんし、税金から高いお給料をもらっているのだからいたし方ないのでは。
たぶん普通の会社勤めなら付きっきりでも看病したんじゃないかなあ…と私は感じています。
妊娠を公表した時も「キチガイ」とか汚い言葉で批判されとてもつらい思いをされていたみたいです。
でも幸せそうな野田さんの笑顔は40代の私には誇りに思えました。
不妊治療中の人、特に高齢の人であれば、野田聖子さんの件は気にならずにはいられないと思います。
卵子提供や高齢出産に対しては、それを行うまでに各個人が様々な経緯や葛藤の末があっての事ですし、野田さんの今回の結果がどの要因によるものなのかも分かりませんのでそれらについては簡単に何か言う事はできません。
しかし、「野田さんの言動」というものに対しては私自身は「紹介人」さんと同じような感想を持ちました。
出産後のブログや著書から伝わってくる野田さんの言動からは、重複疾患で闘病中のお子さんへの思いではなく、残念ながら、早く「赤ん坊を抱いて颯爽と永田町を歩き議員会館へ出勤する自分」を実現したい、それを第一に願う姿しか伝わって来ないからです。
今までそれを夢見て長年つらい治療に耐えて出産までこぎつけ、現実を見たくないのかもしれませんが…
そして、彼女を見ていると、では私自身はどうするのかと自分について否応なく考えさせられます。
野田さんよりは10歳強年下とはいえ私も充分高齢出産の域ですし、子供の障害という可能性や、どこで治療の幕引きを決断するのか…。
私にとっては野田さんは「希望の星」ではなく、難しい現実を考えさせられる存在です。
>事情をわかり得ない一般人が読めば、高度生殖医療についてまであらぬ誤解を招きかねないのではと危惧します。
ネットを見ていると、この件以来、不妊治療や治療している人を叩く人達の声が「ほらみなさい、だから…」と大きくなりましたね。
卵子提供や代理母の是非以前に、不妊治療というものを取り巻く状況はまだまだ厳しいのだなと感じます。
わたしも、このブログの表現に違和感を感じますが、一方で周りに心配をかけたくない、また心配をされたくない、というバリアも感じます。
我が子が重複疾患をかかえて産まれてきたことを、悲しく不安に感じない母親はいないので、敢えてその気持ちを隠したくて、こんな書き方をしているのかな、と思いました。
子供が病気であること、親として非常に辛いことです。個人的には、しばらくはこの親子を静かに見守りたいと思っています。たぶん、そういう方が多いのではないでしょうか。
だからこちらで野田さんの話題が取り上げられなかったのだと思います。
私は、野田さんの発言はそれはそれでいいと思います。
高度不妊治療をしている人だって、いろんな個性が許されると思います。
いつも、生命の神秘に涙し、神様に感謝して、冗談や軽口の一つも言えないのはしんどいし。
失言をしない人なんて見たことないし。
明るく能天気な言動は、子だくさん肝っ玉母ちゃんしか許されないキャラってことはないと思います。
この発言を見て、「高度治療ってのは、自己の全てを犠牲にして新たな命を守りはぐくむ覚悟のある人だけに許された医療行為ではなく、ちょっと欠点があったり、自己中なダメな所もある普通の人でも、赤ちゃんのためにがんばってみたいと思えれば、トライするチャンスはあるんだ」と勇気が持てる人もいるんじゃないかなあ。
もちろん批判する人もたくさんいるとは思うし、手放しですべてを肯定するのもおかしいかもしれないけど、批判も覚悟で公表されていると思うので、やはり私としては、野田さんを批判したい気持より、応援したい気持ちが勝っています。
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このトビで、林真理子さんの例やアグネス論争を引き合いに
書いていらっしゃる方がおりますが、私も基本同感です。
野田さんに限らず、すべての政治家(男性含め)に、公式媒体で個人的な事をツイートしたりブログやHPに書くなら、公人としての発言とみなされて当然だと思います。
それは、政治家でなくても、いち会社員なりが、その会社の公式媒体で発言すれば、いくら個人的なお話を書いたとしても問題が起きれば、個人の問題ではないと言う認識なはずです。
ひとりのお母さんとしての発言と言うなら、政治家としての公式媒体(公式ブログ等)からはまったく切り離し、個人として別途ブログを立ち上げ、政治家としての媒体からは一切リンクせめて、ブログは分けて、個人的な方(お子さんの話)などは、個人的な範囲のみの話題にとどめ、公式サイトなりからリンク程度に抑えるべきだと思います。
雑誌などでも、お母さんとしての発言として認識して欲しいのなら、政治家ではなく、子育て支援アドバイザーとか、肩書きを切もすべきでないと思います。
どの政治家もそうですが、ネタで売る芸能人とは業務内容が違うのですから、政治的な話題と、個人のお食事に行った話、個人の子育てなどを同じ媒体に書き込む事がそもそも違うとずっと思っています。
り分けるべきだと思います。
新しいネット媒体が色々でてきて、流行なり、時代に遅れてない政治家をアピールしたいのでしょうが、よく使い方(使用方法の事ではありません)も知らないで、ツイートしてる政治家、そんな暇よくありますね、と言いたいです。
妊婦で仕事して、家事して、出産の知識や準備して、個人のブログやツイートしている暇は、一般人でもあまりありません。
大災害後のこの大変な時期に、そんな事しようとする政治家としての無責任さは否めないと思います。
小さな会社ですが、経営者(私)となれば従業員の事も考えなければならない。風評被害で海外からの受注は夏までキャンセルが続きそうですし、一般人の私でさえ、ブログ書いて遊んでる暇はありません。政治家は全国民を考えなければならない立場なのに、一般人より余裕があるのは、普通にあり得ないですよ。
私も卵子提供を受けて妊娠中ですし、野田さんがどうこうはありません。
卵子提供を受けた事を公言したから、出産、育児の細かい事まで公的に報告する必要も義務もないと思います。
でも、公式ブログであれこれ公私混同で書いてしまうので、こういう批判が出る事は認識すべき事項だと思います。