VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】娘ができました!!(長いです。)
アールグレイ -- 2007年10月16日 00:36:12

皆様。久しぶりに書き込みします。
タイトル通り、私に娘ができたので近況報告をしたいと思います。
そして、いろいろな立場で悩んでいらっしゃる方々へこんな生き方もあるというメッセージも込めて・・・

20代から子供がほしかった私・・・
大病をして抗がん剤の副作用で子供は無理でしょうと言われたけれども諦められなかった・・・・
何とか排卵してくれるようになり、高度医療に足を踏み入れ、なんと30回以上もチャレンジした顕微授精でしたが、1度も妊娠することもなく、そのうちに、体力的に(私の母体では10か月お腹の中で育てしかも出産には耐えられない。)これ以上は無理だと診断され私の長い不妊治療に終止符を打たなければいけない時期がやってきました。

ところが、それにはついていってくれないのが私の心。
赤ちゃんがほしい、子供を育てたい・・・諦めなきゃいけないと言われても、そう簡単に諦められるものじゃなかった・・・
養子縁組の道を考えても、そこでも高齢であるというハードルは高かった・・・私、43歳、主人51歳という年齢。
「普通では40過ぎの出産は考えられないでしょう?」
「お子さん側からすると40過ぎのお母さんではかわいそうでしょう。2歳未満のこどもの養子縁組を希望されるご夫婦が、2歳未満のこどもに対して非常に多く、たくさんのご夫婦が待機している状態ですから、40過ぎの方でなくても20代30代のご夫婦がいらっしゃるわけですからで、社会通念からしても40過ぎでは子育ては難しいということです。かえって小学生、中学生の里親が非常に少ない状態ですので、そちらの年齢の子供たちに力をいただけると、ありがたいことです。」ふうー
養子縁組の道も難しくて、何だか空しさがこみ上げてきて泣いてしまう日々。外に出て活動しても習い事をしても、その時に気持ちを紛らわせているだけで、ふとこみあげてくる空しさは変わりませんでした。
何とかしなければ・・・と思いながら、手探り状態で、心の勉強を始めました。

自分の心が満たされ自分の心が定まっていれば、この先何が起こっても恐れることはない。その心を満たすのは、物では決して満たされないしごまかしでしかない。
自分のしあわせは、他人が判断できるものではなく、自分の心が決めるものだ。
自分の心をもっと強くしよう。強くなりたい。
そして、ほんの少しだけ、自分の人生全体を見つめ始めてこれからの生き方の道が見え始めてきました。

そんな日々を送っている中、友人から連絡がありました。
「末期癌と診断されてあと余命は1年だって。助けてほしい・・・」と。
うそっ!まさか?だって、8年前に受けた乳がんの手術は初期の初期で、小さなしこり1個だけ。でも彼女は子供のために乳房をすべて切除しリンパ節も切除したのです。もちろんリンパ節には全く転移なしです。医師からも、これ以上の初期はない。98%の確率で再発の心配はいらないと太鼓判を押されたのです。そして、そのあとも、漢方を飲み体質改善をはかり、サプリメントを飲み、ありとあらゆる東洋医学を実践し玄米菜食を貫き通したのです。子供のために・・・

それから、毎日、毎日、彼女といろいろな話をしてきました。
そして、ある日、彼女は私に子供を託したいと言ってきたのです。
私はその時に
「えっ?私が育てさせてもらってもいいの?・・・ありがとう・・・私は子供ができなかったから、こういう形で神様が私に子育てをさせてくれるのかもね・・・
でも、○○ちゃんにとってはお母さんは、一人だよ。だから、わたしはお母さんの心を受け継いで、その心を伝えながら育てていくね。○○ちゃんにとって、困った時に一番に私の顔が浮かんでくれる存在になるといいな〜でも、私は、全身全霊で○○ちゃんを守っていくからね!!」と答えました。私の本音です。

友人から託された瞬間から、私にとっては娘の誕生です。心の底から沸々とエネルギーが湧き上がってきました。
本当にうれしいのです。今は友人と残された時間を大切に過ごしながら、娘の学校の行事へ参加したり、一緒に買い物へ行ったりしてお互いに歩み寄る努力をしています。本当の親子のようになろうなんて思っていません。でも、生涯、私は娘として見守っていくつもりです。何があっても命をかけて、私のところにやってきてくれた娘を守っていきます。
生涯経験できないと思っていた、保護者会!!私が経験させていただけるなんて・・・娘と買い物?めいいっぱいおしゃれして出かけています。初めて体験できた幸せをかみしめています。

友人、娘、ご主人、ご両親から感謝していると言われるのですが、私の方が感謝していますと言葉を返しています。少し、仕事も始めました。正直、癌治療にはお金がかかります。ご主人も働いていますが、実際は大変です。いくら末期癌の認定がおりたとはいえ、痛み止めなどの投薬は高いし、雑費がかなりかかります。
私も少しでも力になりたいと思って、家族の食事や、雑費などを補う形で協力していくことにしました。
もう身内なので、遠慮はなしにしていこうということで。

友人は毎日、幸せだと言い、すべてに感謝しながら生きています。
どんな状況にあろうと、自分が幸せだと思えば、他人がどう言おうが幸せです。反対にどれだけ物に恵まれていても、心が満たされていなければ、自分で満たそうとしなければ、幸せにはなれないのでしょう。

ここのサイトでよく話題になる親の年齢。血の繋がり。私にはよくわかりません。
彼女の両親はお元気ですが80歳を超えています。高齢出産でしたから・・・彼女は20代で出産しています。彼女には兄弟がいますが、生活があるので彼女の看病はできません。どんなに医学的に大丈夫といわれても、助からない命もあります。

人の寿命なんてわかりません。
高齢出産だから子供が成人まで生きられなくて可哀そう、無責任だいう意見がありますが、私には理解できません。若く産んだから長生きできる保障はありません。
若いお母さんだから、幸せとは限りません。幸せは子供自身が決めればいいです。母親の年齢に限らず、親のことをうるさく思ったり、いやだと思ったりする時期もあるでしょう。太っているから、うるさいから、はげているから、たたくから、喧嘩をするから、ひいきするから・・・
外見で判断する時期があったとしても、それは子供の不幸ではなく成長のあかしでしょう。

兄弟がいないとかわいそう・・・でも、兄弟がいても、親戚がいても希薄だったら関係ないかもしれないですね。普段から、家族の枠を超えて人と助け合って生きていれば、困っている時はいろいろな手が向けられるでしょう。自分が人に愛を配っていたら、その愛はまた自分に返ってきます。友人は私に愛をたくさん送り続けてくれたから、今の私の行動は自然の流れです。

精子、卵子提供、養子縁組。血のつながりにこだわる方もいらっしゃいますが、私はご夫婦で選択され努力なさっている方を心から応援しています。
そして、どんな形でも生まれてくれた命は尊いものだと思います。
きっと意味のある命だからこそ、この世に誕生したのだと思います。血のつながりはなくても、私は友人から命を託された時から、
自分の娘だと思い、愛しくて仕方がありません。赤ちゃんのふわふわはないけれど、思春期に入り難しい年頃かもしれませんが、うれしくてたまりません。

高齢プレママの方は、治療を受けられるということは、まだまだ可能性はあるということですし、私からすればうらやましいです。
年齢がどうのこうのという声に負けないで、頑張ってほしいと思います。私は応援しています。この世に尊い命を誕生させてくれようとしているなんて・・・

高齢ママ。なんて素敵。私にはあこがれです。だって、子供を授かれる体だったのですよ。体が若いってことですよ。産むことができたのですよ。
卑下することはありません。思い切り自慢できることです。
この世に尊い命を誕生させてくれたのです。

私は、自分では子供を産めなかったけれど、こんな形での娘との出会いがありました。幸せです。友人を最後まで看取るつもりです。おむつ交換なんて平気だよ〜私がずっとついているからと言い続けています。私にとって、支え合ってきた大切な友人ですもの。彼女のことも、彼女の家族も支えていきます。

最後に・・・
血のつながりとか家族の枠にこだわらず、みんなが支えあっていける社会になりますように・・・自分とは違っている人たちのことも認め合っていける世の中になりますように・・・
それから、新米子育て?の私。とまどうことが多いと思いますが、これからいろいろ教えてください。



あかちゃん
サラ -- 2008年06月18日 02:03:06

   私にも子はいます。
 
大切なひとです。
 
大切な子です。

アールさんは、娘をさずかったんですね。

子供を授かることは、難しいことです。
だけど、私には5さいの子との間には、まだ生まれてこないのです。

しょうじきこの年月の間長かった。

今はこのこと、ずっと生きていきたいな。って思います。

アールグレイさんがんばって。
麻矢 -- 2007年11月 1日 12:46:39

  本当にすばらしい方ですね。
応援しています。。

パフェママさんへ
月の光 -- 2007年10月23日 23:32:25

  パフェママさんのお気持ち、とてもよく伝わっていますよ。
こちらの方こそ不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
ここの掲示板は、投稿してから掲示板上に反映されるまで、多少の時間差がありますよね。
実は、こちらのスレへの私の2度目の書き込みは、別スレの方への書き込みよりも少しだけ前に投稿したものでした。
でも何故かこちらへの投稿の方が遅く反映されてしまったので、私の書き込みの内容自体も前後しています。
ご了承くださいね。

アールグレイさんやご友人、そしてそのご家族のことを思う気持ちは、ここに書き込みをされた皆さん同じだと思います。
ただ、皆それぞれ置かれている環境や状況が違うのと同じように、感じ方、受け取り方が少し違っただけ・・・。
実際に顔を合わせてお話をすることが出来たら、お互いもっとスムースに理解し合えたのではと思います。
顔が見えない文字だけのやり取りの難しさを、改めて感じました。

あれから私なりにいろいろと考えました。
皆さんも様々な思いがあることと思います。
肯定もあれば否定もある・・・
それは当たり前のことであり、仕方のないことですよね。

今回の件に関しまして、もうこれ以上掲示板上で意見を述べ合うことは、アールグレイさんやご友人、またそのご家族にとって、もはや望ましいことではないように思いました。

何だかまとまりのない文章になってしまったことをお許しください。


月の光さんへ
パフェママ -- 2007年10月23日 15:58:01

  別スレッドにも少し書かせていただきましたが、最初に「おめでとうございます」のレスをさせていただきましたパフェママです。
月の光さんを始め匿名さんがたには不快な思いをさせてしまったようです。

>何度も申し上げますが、「死」はめでたいことではありません。
>どんな状況にしろ、お祝いや喜びの言葉は不謹慎だと思い、前回あのようなレスを書きました。
>そこのところをご理解頂けたらと思います。

レスのタイトルについての詳しい事情はアールグレイさんの別スレッドに書いてあるので重複しますから割愛させていただきますが、不快な思いをさせてしまったことはお詫び申し上げます。
言葉は選んでいるつもりでおりましたが、浅慮さゆえとお許しください。

ただ正直申し上げますと、こちらのサイトでは「死」がめでたいなどと思っている方はいるわけもなく「アールグレイさんにとって家族が増えたこと」をめでたいと言いたかったわけです。

そのために私は友人のご不幸については
>お友達のことはなんて言ってよいのかわかりませんが
の一文に留めさせていただきました。

私以外でも「お祝いの言葉」でエールを送られている方は皆さん同じように配慮されていると思いますが、伝わらなかったことも残念に思いました。

kanekoさんへ
月の光 -- 2007年10月23日 11:25:09

  HN重複のため青い空から変更しました。

「器が小さい」というのは、私も含め、今回のレスで否定的なことを書いた方々に向けての言葉ですよね。

「器が小さい」・・・そういう問題ではありません。

先に書いた私のレス(「青い空」でレスしています)を読んで頂けましたでしょうか。
アールグレイさんとご友人のお嬢さんとの出会い、その影には死というものが関わっているのです。
死というものは決して喜ばしいものでもなければ、めでたいことではありません。
ここは様々な人が集うインターネット上の掲示板です。
この掲示板を利用している方の中にも、アールグレイさんのご友人、あるいはそのご家族と同じような立場で苦しんでいる方もいらっしゃるかもしれません。

なので、やはり今回のアールグレイさんのスレの内容に「死」というものが関係している以上、「おめでとう」や「嬉しい」などの言葉は控えた方がよいのではないかと申し上げたまでです。
アールグレイさんとご友人、またそのご家族との繋がりをとやかく言っているのではありません。
「おめでとう」というのはお祝いの言葉です。
死というものを悲しみ、また後に残された人を案じることは、器が小さいことなのでしょうか?

私は2ヶ月前に複雑な事情で父を亡くしました。
そして私の叔父、叔母3人が癌で亡くなっており、また現在一人の叔父が癌と戦っています。

何度も申し上げますが、「死」はめでたいことではありません。
どんな状況にしろ、お祝いや喜びの言葉は不謹慎だと思い、前回あのようなレスを書きました。
そこのところをご理解頂けたらと思います。

がんばってくださいね。
りりちゃん -- 2007年10月21日 09:09:14

  アールグレイさん、娘さんができてよかったですね。
子供を育てるにあたっていいことばかりではありませんが、愛情を持って子供と接してあげてくださいね。

確かに友人の死があることによって娘さんができたということですが、(表現がストレートで気分を害されたらごめんなさい)何が悪いのか私は分かりません。

というのはもし私が友人の立場だったら・・・

私も三人の子供がいます。もし今余命1年といわれたら、残された子供のことを思うとそんなに早く死ぬわけには行きません。でも、でも余命1年はやはり現実として受け止めなくてはいけません。子供たちもそうです。残される子供は私以上に気の毒かもしてませんが、子供たちも母の死を捕らえなくてはいけません。
かわいそう、かなしい、だけでは終わりません。

そうゆうなかで、私も子供を託せる人がいたらどんなに安心するか。自分の子供を喜んで受け入れてくれることは死を待つ親としてどれほどありがたいことか・・・
子供を自分の親に託してもいいし、旦那に託してもいい。アールグレイさんのように友人の託すというのも新しい選択肢なのかもしれませんね。

血のつながった親子でも分かり合えないことがあります。親子で気まずくなったり、すれ違いがあるのは成長のひとつです。また血のつながりがあっても子供を可愛がれない親もることが、昨今起こっている事件でわかります。

文面から、私はアールグレイさんが友人の死を望んでいるわけでもないし、娘ができて浮かれている風にも感じませんでした。
これから訪れる友人の死や娘さんの不安定な気持ちなど、つらいことも多くなりそうですが、娘さんのためにも回りの方と協力して乗り切ってくださいね。

匿名さん
ホットケーキ -- 2007年10月21日 00:41:36

  あなたの言っていることが理解できない。
だって、アールグレイさんは、癌のことや友人とのやりとりを伝えたかったわけじゃないじゃない。
だからその部分をそんなに書かなかっただけでしょう?
それよりも、どんな事情があるにせよ、出会った子供を大切にしたいと思うから、自分のことを話し、養子を含めてたくさんの命を愛しましょうと、私たちにエールを送ってくれているのですよ。
友人とアールグレイさんの関係はあなたの方がとやかく言えないでしょう。じゃあ、あなたは、余命宣告された友人の気持ちがわかるのですか?癌の人の気持ちはあかるのですか?
友人の家族を懸命に支えていらっしゃるアールグレイさんだから、言えるのです。癌を乗り越えた人だから、わかるのです。
じゃあ、なぜ、友人にはご両親がいらっしゃるのに、介護しないのでしょうか?一番にかけつけて支えるものではないですかね。
親もできないことをアールグレイさんはそばにいてしているのですよ。友人との絆は相当強いでしょう。
親が亡くなりそうな子供は、ずっと暗くなっていなきゃいけないのかしらね。。。親は、切ないでしょう・・・とずっと言われたいものでしょうかね。
アールグレイさんは、子供との出会いをしあわせだと言っているわけで、その出会いを友人が傷つかないように、うれしそうにしてくれて、そのように考えてくれているのでしょう。普通は、せいぜいが幼稚園児までじゃないですかね・・・
引き取れるのは。。。かわいいと思えるのは。。。
小さいころから育てているから、愛情が芽生えるでしょう。
アールグレイさんは無理しているなって思いました。
友人のために、その子を愛そうと頑張っているのだなって。
ここに、書き込みをしたのも、その決意もあるのかなって。自分も頑張っているから、迷っている人も頑張ってと聞こえます。匿名さんが何をもってこのようなことを書いたか知りませんが、アールグレイさんってとても苦労されていますよ。だからこそ、みんなへいつもあんなにやさしいメッセージが送れるのだと思う。アールグレイさん、頑張って。こんなに、人に優しくしているアールグレイさんが第3者から、非情に言われてしまい、もうここからいなくなってしまうのかと心配です。

うれしく思います
にゃんこの気持ち -- 2007年10月21日 00:23:17

   こんにちは、アールグレイさん。
投稿が遅くなりました・・。
なんだか、すごい反響ですね・・。私自身、このVOICEを見るようになって、まだ短いのですが、アールグレイさんのことは、他の方へのレスされているのとかで、見たりしていました。
すごくやさしい方だと思っていましたので、別の道を歩まれるとのレスを読んだ時は、すごくお辛い選択をされたのだなと思い、初めてアールグレイさんにレスをしました。
ご自身もいろいろ大変なのに、おやさしい言葉を掛けて頂きました。あの時は、ありがとうございました。
今回の事、すごくうれしいです〜!
皆さんがいろんな意見を言われていますが、アールグレイさんは本当に気持ちのやさしい、素敵な女性だと思っています。
アールグレイさんの書かれているスレットを読んだら分かります。

 以前、ぶうさんのスレの「配慮を求める前に・・」の中で、トマトの気持ちさんのスレの中に、‘投稿をする時、その想いを込めて書かれている文章は、まぁるいナール系の文字に見えるとありました。モニターの先に居る相手(人がいるということ)を思う気持ちがこめられていたから。それは、苦言、反論、辛口、喝を言うものであっても。苦しく、悲しく、辛く、切なく、暗くなる気持ちの文章であっても。でも、ここのところ、ゴシック体を通り越して一文字一文字が全て尖ったナイフのように見えることがある’と書かれていました。(要約して書いています。トマトの気持ちさん、勝手にごめんなさい・・)
私も、最近のいろんなスレを見ていて、その様に感じることがあります。
上から見て、ものを言っている様に聞こえる気がするのです。

実は、今回のアールグレイさんに対しての意見にそう感じることもありました。
私はアールグレイさんになら子供を託される行動について、おかしくないなぁと思います。
 また、皆さんへお返事というレスも読ませて頂きました。
やはり、アールグレイさんはすごい方だなぁと改めて感じました。
癌患者に対しての接し方、また、家族の方との交流など、すごく勉強になります。
ともすれば、癌と聞くだけで、かわいそうと思いがちですが、そうではないのですね。アールグレイさんのその人に寄り添っている様子が、とても素敵ですね。
 
 また、アールグレイさんの近況が垣間見えて、うれしく思います。
お忙しいと思いますが、また、レスして下さい。
長くなりましたが、最後に、お身体、ご自愛下さい。

娘をもらいました。
早苗 -- 2007年10月20日 23:04:38

  亡くなった義妹から娘をもらいました。亡くなる1年前から一緒に生活をはじめました。弟は仕事が忙しくとても一人で育てることは不可能だったから。義妹はママ、私はお母さんと呼ばれていました。
プールや動物園に連れていってあげて、その話を楽しそうに義妹に話していました。義妹は、子供の笑顔が何よりも生きる希望になると言っていました。私たちはなによりも、この娘に笑顔を出させるように努力しました。それが、何よりも義妹にしてあげられる最高の支えだと考えたからです。
亡くなることがわかっているからこそ、自分がいなくなっても生きていけるように甘えられる場所があるようにと、それを見届けたいと義妹からの養女の話でした。
子供を持つというのはこんなことなのだと思いました。自分のことよりも、子供の将来を見据えた人生が見えるのですね。
もし、義妹と娘と過ごした1年がなかったら、私は、どうしてよいかわからず、娘をもらうことは断ったと思います。何を話したらよいのか、どんな風にすごせばいいのかもわからないですもの。
義妹は最後まで「ありがとう。楽しかった。思い出をありがとう。
子供をよろしく。愛してあげて。」と言っていました。子供には「お母さんにたくさんかわいがってもらいなさい。二人のあかあさんとお父さんがいるのだから、あなたは誰よりもしあわせだ」と言っていました。義妹の言葉には嘘はないと思います。子供のために最後まで頑張り幸せだと言い切れます。アールグレイさんの友人の気持ちがよくわかります。死を目前とした母親が子供との別れにせつないとか悲しいなんてそんな気持ちはないでしょう。時間がないのです。そんな気持ちはとっくに乗り越えて子供の幸せのために、一生懸命なのです。子供の笑顔をみて満足している人が、その笑顔を作ってくれる人に対してどれだけ感謝しているでしょう。義妹は娘が私たち夫婦と仲良くしているのを見ることができてから、死にたかった、見届けるまで死ねないと頑張っていました。
当事者でないとわからないのでしょうか?
義妹やアールグレイさんの友人とはあまりにも違う気持ちをいろいろ書かれ憤慨しています。
それならば、私も冷酷な人間で義妹も浮かばれないですね。
今の、弟と娘と私たち夫婦は不幸ってことですよね〜
毎日、川の字になって寝ていて、ママには毎日お祈りしてお話をしていて、今も5人家族ですけど。
私たちは幸せだし、娘も家族の絵は5人の絵を描いてくれますし、
幸せの形はいろいろあってもいいのではないでしょうかね。アールグレイさんの友人もこのような幸せを見届けたいと願っているのではないですか?それを、身内でもない人に頼めるなんて、よっぽど、アールグレイさんを信頼しているのでしょう。
友人の意思をぜひわかってあげてくださいね。この場に及んで、建前も見栄もないですよ。友人の心は言葉通りですので、くみ取ってあげてください。
当事者でない人たちがごちゃごちゃ言っていますが、わからないだけですので、ほっときましょう。
どうぞ、娘さんを幸せにしてあげてください。それが一番の友人の願いですから。また、ここでお話をしましょう。

みんな器が小さい
kaneko -- 2007年10月20日 22:12:13

  アールグレイさんの気持ちが娘ができたと喜んでいるのだから、温かく見守ってあげたらいいのに。
アールグレイさんは、優しい心で友人家族のことをサポートしているのには変わらないのに。
人の心の中まで支配するのはちょっとなあ〜
こんなに命の重みをわかっている人なんだから、友人の心もわかっていると思うけど。
どんな思いでも、助けてあげてるのには違わないのに。
なんか違ってる。友人は子供のことが一番大事でしょう。そして、その大事な子供のことを頼まれて、子供の気持ちを和ませようとがんばれば、友人の気持ちを逆なでるとなると、いったいどうすればいいのですか?
友人の子供まで引き受けてあげるのをやめたら?ってことになりますね。そうしたらあれこれ言われないですね。
そうなると、一番悲しむのは誰なんでしょうね。

アールグレイさんの優しさ
夏 -- 2007年10月20日 19:12:52

  癌患者のアールグレイさんだからこそ、癌患者の友人の気持ちが痛いほどわかり努めて明るくしているのですね。
命を尊いと言ってくれるアールグレイさんだから、友人のお子様を自分の子供として考えられるのですね。
頭が下がる思いです。
治療をやめたのは癌のせいなのでしょうか?
自分だってたいへんな体なのに、よくご友人やお子様の面倒をみれますね。大丈夫ですか?かなり無理をしていませんか?
私は思春期の娘がいますが、かなり手を焼いています。自分の子でなければ、リタイアしているかもしれません。
それなのに、子供を託されて、それを嬉しいなどと考えてくれて、ありがとうと言われたら、ご友人は気持ちが軽くなったでしょうね。
私だったら、友人にはなかなか頼めません。友人の生活を壊すことになるから、申し訳なくって・・・
じゃあ、どうしましょう?と考え込みました。
もし、頼んだとして「えっ?」「・・・・・できるだけ・・・」「うん・・」なんて答えられるよりも「うれしい。ありがとう」と言われる方がずっとずっとありがたい。ずっと頼みやすい。自分がいなくなっても、かわいがってもらえる。支えてもらえると思えるから・・・人間っていきなり言われてたことにどう返事するかで、その人のことがわかりますね。
ずーっと考えていて、アールグレイさんの弾んだ声の意味がわかりました。お友達への思いやりですね。癌を体験しているからこそ、それほど奥深く考えてあげられるのですね。
勉強しました。なかなか、体験しないとわからないことが多いです。
かなりきついコメントに驚いています。屈することなくがんばってください。同じ娘の母親としてこれからもよろしくお願いいたします。

お祈りしています
恋人はスナフキン -- 2007年10月20日 18:32:12

  はじめまして。
私は、アールグレイさんが単純に「娘ができて嬉しい!」とおっしゃっているのではないと感じました。だから、アールグレイさんを不謹慎だなんて思えませんでした。むしろ、とても感情的に複雑な状況に置かれて不安で、それでも御自分を奮い立たせて強く前向きに生きられようとするためにトピ立てされたのだと、とても心を打たれました。

気持ちって、いっときに書く文字表現だけでは、表しきれないものですもの。あえて文字数を割いて書かれていないだけで、大切な御友人の余命が短いことに対するどうしようもない悲しみや、御自身の血を分けたお子さんを授かることをあきらめたことへのせつなさ、思春期の娘さんを託された不安といった感情は、「娘ができた!」という喜びに比較できないくらい大きなものなのではないかと勝手に想像しています。

思いがけず娘さんを託された友情への奮い立つような責任感は、それだけの絆に対して嬉しさを感じると同時に、押しつぶされそうなくらい「苦しい」ものなんじゃないかと思います。「娘ができた!」という言葉は、自分のなかでその不安を無理にでも和らげ、今苦しんでおられる御友人や御友人のご家族のためにできるだけのことをするためのエネルギーを得るためにアールグレイさんが御自身に対して発した「かけ声」なのではないでしょうか。もしかしたら娘さんを託されたことに純粋な喜びを感じる御自身を、御自身で責めておられた時期だってあったかもしれません。

アールグレイさんは、そういう御自身の感情をじっと見つめて、御友人の生死に関わるとてつもなく悲しく苦しい出来事をきっかけに、御友人と御自分のあいだ、御友人の御家族と御自分のあいだに、血を越えた「家族」という絆が産まれたことを、懸命にポジティブな気持ちでコントロールしようとなさっているのだと想像しました。でも、やっぱり悲しくて、不安だからこそ、一人では抱えきれなくなって「Voiceの掲示板なら・・・・」と、書きこまれたのではないでしょうか。悲しみや不安と格闘しているとき、見守ってくれる人が欲しいのは皆一緒だと思うのです。そういうときに、悲しみや不安な側面を書き込むか、ポジティブな側面を強調して書き込むか、それはそのときの気持ちの勢いであったり、どうありたいかという姿勢であったりするんじゃないかと思うのです・・・・。

他人の気持ちを勝手に想像し、それを文字にするなんて、私はとても失礼なことをしているんだと思います。アールグレイさん、ほんとうにごめんなさい。

私は無信仰者ですが、どうぞアールグレイさんが、悲しみや不安と同時に訪れた色々な形での「御縁」を大切にして、周りの皆さんやご自身を幸せになさってくださることを祈らずにいられません。アールグレイさんの書き込みを読ませていただいて、私も、もっと「強く優しく」なりたいと思いました。

なぜこのようなトピを立てられたのですか
匿名 -- 2007年10月20日 00:27:19

  ご友人がまだ存命でいらっしゃるのに、なぜ
「娘ができました!」というタイトルでトピを立てられるのか
まったく理解できません。

ご友人がもしここを見たらどれほど寂しい気持ちになられるでしょうか。
「おめでとう」に「ありがとう」の言葉・・・。

大切なお友達を失うかもしれない悲しみより、お子さんを託された
嬉しさしか伝わってきませんでした。

ご友人は大切な娘さんを今後も見守ってくださる方がいて
安心されていると思います。
でも、それでも母として娘さんの成長を見届けられないのは
本当に無念で悲しく、悔しいと思います。
ご友人が今は幸せと言っているのだから、他人がどう言おうと幸せとは、アールグレイさんが言う言葉ではないですよ。
余命宣告をされてしまった方の心理はその方にしかわからないはず。

どうか、ご友人の前で「私の娘」とは言わないでほしいです。

まとまりのない文章ですみません。

どうしても分かりません!!
ソフィ -- 2007年10月19日 22:07:06

  文章から察するに、ご友人夫婦は、今まで、とても愛情をかけてお嬢さんのことを育てていらしたのですよね。いろいろ考えをめぐらせてみたのですが、実の父が、娘を他人に預けて育ててもらうに足る理由が、どうしてもどうしても思い浮かばないのです。
実は、私の友人は、そのお嬢さんと同じような状況で育ちました。新しいご両親がいい方であるだけに、自分の中の淋しさを誰にも打ち明けることが出来ず、10歳の頃から心はずっと孤独だったと話していました。唯一、2つ下の実の妹さんとだけは本音で話せたそうです。その妹さんの方は、思春期の頃ぐれてしまったそうです。姉である友人は、両親を喜ばせるために、一生懸命勉強して有名大学に受かり、一流企業へ就職しました。しかし、現在も、頭痛薬、安定剤など、たくさんのお薬を服用し続けています。
私が知っているのは、この友人の家庭だけなので、他の家庭のことは分かりません。もしかしたら上手くいっているところもあるのかも知れません。
でも、実の母を亡くし、実の父にも見捨てられ(理由はどうであれ、子供の側からすると、そう感じるはずです。)、知らないおじちゃんとおばちゃんの所へ預けられるお嬢さんの気持ちを考えると、いたたまれなくなります。
アールグレイさんには、何の罪もないと思いますが、もう一度、熟慮してもらいたいなあと思いました。

アールグレイさんご自身のご病気は。。。。
nana -- 2007年10月19日 21:38:20

  親友が 乳癌になり 彼女も一人娘がいますので
とても 他人事とは思えず アールグレイさんの
投稿を読んでおりました。

癌と言う病が ほんと 残念ながら 早期だから小さいから
と100%再発はなしではないんですよね。
もちろん お子さんの居る方は自分の病や死よりも
残される家族を考えるのでしょう。。。。
辛いです。

でも病 自体の辛さ 苦しさは 子供の居るなし 年齢
性別も関係ありません。
苦しいものです。

こちらには たまにおじゃまするだけなので アールグレイさんが
いつ どのようなご病気したかは存じ上げませんが 抗がん剤治療
ならば 癌なのでしょうか。。。?
心配になりました。。。。

ひょっとして・・・
バリスタ -- 2007年10月19日 17:37:42

  私もアールグレイさんの投稿を読ませて頂いて、ちょっと複雑な思いです。
何人かの方がおっしゃているように、今回の事はご友人の不幸の上で成り立っている
幸せなのですから…。

ただ、ちょっと思ったのですが、今回のお話は養子縁組をすると決まっている事なのですか?
アールグレイさんにはご友人の娘さんの為に形だけでもお母さん代わりになってあげて欲しい…
との事ではないのかな…と思ってしまいました。

間違っていたらごめんなさい。。

頑張ってください
匿名ですみません -- 2007年10月19日 16:27:00

  最初読んだ時には、とても深い信頼関係があってすごいことだなと思いました。
その後の反響レスの中に違和感を感じるとかかれている方が多く、そのご意見を読んでいると確かに娘さんやご友人本人の悲しみを考えたら、喜びが前面に出ているようで私も少し違和感を感じました。

でも現実的にお友達はもう長くは生きられず、娘さんにはお母さん的な役割を担ってくれるアールグレイさんのような方がいらっしゃるのは、将来的にとても心強いことだと思います。
またアールグレイさんのお友達の病気に対する悲しみと、娘さんが出来る喜び、これはどちらが大きいともいえないのかなと思います。
ごめんなさい、変な文章になってしまいました。
どなたかがお書きになっていましたが、娘さんはお母さんに言われて意に沿おうと気丈に振舞っておられると思います。
お友達と娘さんの悲しみをまず先に考えて、支えていってあげてくださいね。

私自身、今年胃がんの疑いで再検査をしたこともあり癌について色々と調べました。
癌は糖分を栄養として大きくなるそうです(PET検査では放射性物質をラベリングしたブドウ糖を注射して癌の部分に糖分が集中して光るのでどこに癌があるか分かります)。
特別なことはしなくても、普段の食事の中から炭水化物や糖分をぬいて野菜と油分と少量のたんぱく質を取るという食事に変えてみると少し楽になるかもと思いました。
熱量を炭水化物(糖)から取るのではなく油からとって癌を兵糧攻めにするわけです。
お友達が実践されていた玄米菜食の場合は玄米は血糖値をあげますから。
もし点滴をされていたら、ブドウ糖入りのものではなくて大豆油が主成分の点滴(イントラリピッド等)が良いかと思います。
癌で食事が取れない人にも使われているので危険はありません。
※癌の糖質制限食については、教育評論家の阿部進さんが「癌からの生還」という本に書かれています。
お兄さんが末期の肝臓がんで大阪の元阪大教授三木一郎氏にかかっていたことを本にしたものです。
三木先生は引退されていますが、現役の医師では上田昌司氏という医師兼牧師の方が癌の食事療法を研究されています。
メールで依頼するとパンフレットを送ってくださるようです。
良くある高額な民間療法や健康食品とは違って、お金もかからないのでもし興味があったら調べてみてください。

どうして・・・
匿名 -- 2007年10月19日 16:13:06

  このVOICEは良くのぞかせて頂いてますが
発言するのは初めてです。
アールグレイさんの発言と
皆さんのコメントにどうしても違和感を感じてしまい
何日も考えたあげく出てきてしまいました。

失礼を承知で書きますが
どこかおかしいと思います。
どんな事情や友情がそこにあろうと
小さい子供がいる母親がその子を残して
死んでしまうかもしれないという時に
「うれしい」とか「おめでとう」なんて・・

ご自愛ください。
モンキーパンチ -- 2007年10月19日 16:05:08

  アールグレイさん、はじめまして。モンキーパンチと申します。

昨年の晩秋に姉を亡くしました。
長い闘病生活、辛い日もありましたが、姉をいかに大切に思っているか、どんなに愛しているかに改めて気づくことができました。
一緒の時間を誠実に丁寧に過ごせたことは、今の私の支えになっています。

愛する人を亡くす悲しさ、愛する人たちを残して逝かなければならない辛さ、どう乗り越えるかは人それぞれ・・・

アールグレイさん、くれぐれもお疲れなど出られませんように、充分ご自愛ください。
娘さんのためにも、お友達のためにも、ご家族のためにも。

幸せになるということ
恵子 -- 2007年10月19日 09:41:09

   こんにちは。アールグレイさん。
 アールグレイさんの投稿を読ませて頂いて、幸せになるということを考えました。自分ではどうしようもない力で、自分自身や自分の大切に思う人が不幸せになることっていくらでもある。病気・事故・天災・何かの事件に巻き込まれる。でもそれらの力に屈することなく、幸せをその中で見出そう、作って行こうと出来ること、それが幸せなのかと思いました。今ご友人家族やアールグレイさんご夫婦は、そんな幸せの中にあるのではないかと。そんな幸せもあること、このサイトを見る方々がそれぞれに悩みもあるだろうけれど、その悩みに負けず頑張って欲しいと思って下さった、アールグレイさんからのエールだと感じました。
 娘さんを託されたのは、お友達の方から。もちろんご主人やご家族と話し合いもされたでしょう。まず一番にご自身のために、アールグレイさんにお願いしたと思います。娘さんのため、ご主人・ご家族のことを考えても、それを大切にされているのは何よりお友達だと思うので。今のアールグレイさんの頑張りも、一番喜んで下さっているのではないですか。たくさんの反響のレスがあり、全部読んでいないのですが、あくまでアールグレイさんご夫婦と、お友達ご家族の関係で、幸せの形は第3者とは異なると思います。どうぞお友達の病気と戦う意味でも、皆さんの一番幸せな形を大事にされて下さい。たくさん頑張られていらっしゃる様なので、心身ともにご自身を大切にされて下さい。 

生きる支え..
もも -- 2007年10月19日 07:46:33

  お友達のお子さん学校というと少なくとも幼稚園でないですよね。
私は14の時に弟が12の時に母が他界しました。
親戚の人が引き取ろうと話したときに、私たちは怖い父親でしたが
父親と一緒に暮らすと言ったそうです。....
私たちは忘れていましたが、親戚の人からききました。

母親が癌で余命1年といわれて お母さんが死んだら ○○さんがあなたの
お母さんになってくれるのと言われて はい わかりました。となるんでしょうか?
私はすでに両親他界して頼れる兄弟も生活があるから頼れません
義両親もやはり自分の子供一番でつらい時期が今でもあります。

たぶんお友達は本当に誰も頼れる人がいなくて、子供を託すと言うことで
すがってしまったのかもしれないです。
普通なら旦那さんが子供と二人でこれからはおまえの分に一生懸命いきると
言うと思うんですが、そのくらい絶望しているんでしょう。

アールグレイさんのお気持ちもすごくすごくわかるのですが、
余命1年、医師は長めにいうことがあります。期限きまっていると思わず
心穏やかに生きられるようにみてあげてください。お友達が亡くなったときは
父親、お子さんはショックで精神面のケアにかかると思います。
私が母が亡くなったときは2年間自分にまだ病院で入院していると死を拒否した時期きがあったので...

このお話を読ませていただいて、私の父親は子供二人抱えて育ててくれたことに感謝してしまいました。

・・・うーん
パンパ -- 2007年10月19日 07:28:48

  こんな悲しい話なのに、まるでとてもハッピィな話のように。
ちょっとショッキングでした。

私には、気の会わない実母がいます。
付き合っているとしょっちゅう腹が立ちます。傷付けられます。
一方、義母はさばさばしていて、気も使ってくてます。

私が持病で苦しんでいるとき、その報告をすると、義母は
「じゃあ○○くん(子供)のお世話してあげる♪」
私の容態より孫をみれることが嬉しそうでショックでした。
実母だけは私の容態を第一に心配してくれました。

アールグレイさんとお友達との絆は私などが想像もつかない、高尚なものであるのだなと感じます。
しかし、どなたかが言っていましたが、私にも「うれしい」というアールグレイさんの喜びようは不謹慎に感じました。
私の器が小さいのでしょうか。
もちろん、娘ができて「うれしい」のでしょう。
純粋なお気持ちでしょう。
でも、娘ができる=友人の死があるのだから・・

お友達のご両親、ご主人、娘さんはそんなに喜ばれたら悲しむかもしれません。

ちょっとその辺りに、違和感・不快感を感じました。
文章では万人にうまく気持ちが伝わらないだけとも感じますが。

でも・・アールグレイさん、頑張ってくださいね。
応援します。

がんばれお母さん
シッポ -- 2007年10月19日 05:45:44

  アールグレイさん

はじめまして。私は通常ロム専門で、投稿数も数えるほどしかありません。でも以前からアールグレイさんのお名前はこのサイトで拝見しており、アールグレイさんの文章からあふれ出る人柄がとても素敵だなと思っておりました。少し前にアールグレイさんが治療をやめて新しい道を歩まれると書かれたときに、実は何かメッセージを送ろうと思ったのです。でも志半ばにして治療を止めざるを得なかったアールグレイさんのお気持ちを思うと、なんと書いていいのかわからなかった。後で、後でと思っているうちにメッセージも送らずじまいになってしまいました。でもいつも思っていました。「この人の”子供ができました”報告を早く読んでみたいな」と。

今回のアールグレイさんの素敵なお知らせ、私もとても嬉しいです。おめでとう!

アールグレイさんの娘さんにはお父さんとお母さんが2人ずついるのですね。それもみんな彼女のことを心から思ってくれている。なんてラッキーな子でしょう。

アールグレイさんとアールグレイさんのお友達はきっと友達という枠を超えた、家族のような(今は娘さんを通じて家族になられたのですよね)存在なのだと想像します。お友達のお世話を一生懸命された上で、娘さんとの時間を心から楽しんでいらっしゃるアールグレイさんの姿が目に浮かびます。

私には14歳になる継子がいます。男の子です。彼は1週間おきに私達の家にやってきて、1週間後に母親のもとに帰っていきます。私は彼の母親だとは思っていません。だって彼には実の、しかも生きている母親がいるのだから。でも彼も含めて私達は家族です。私と彼は当然血は繋がっていませんが、もしも継子が成人する前に彼の両親(つまり私の主人と主人の先妻)に何かあったときには、継子の意思を確かめた上で私が面倒をみるつもりです。そして私もアールグレイさんと同じように、もしも継子がいつか困難に直面し、道に迷ってしまったときには、最後でいいから私のことを思い出してほしいと思っています。私は未熟な人間です。いい年してよく泣きます。でも継子を持ったことで多くのことを学びました。ここに至るまでには本当に長い道のりでしたが。。。

この7月に私にもようやく、本当にようやく息子が生まれました。継子はお兄ちゃんとして本当に弟をかわいがってくれます。弟が泣くと、お兄ちゃんが真っ先に飛んで行って抱き上げてくれるんですよ。

家族の形はさまざまです。世間の常識にとらわれる必要はないと思います。社会がよくなるためには、まずそれぞれの家族がしっかりと結びついていくことだと信じます。アールグレイさんの娘さんは、もしかすると近い将来悲しい現実に直面しなければならないかもしれない。でもきっと大丈夫。アールグレイさんという思いやりにあふれた、素敵なお母さんがついていてくれるから。アールグレイさんがんばって!

幸せ
ゆうちゃん -- 2007年10月19日 00:31:44

  アールグレイさん。
どうぞ全力で幸せにしてあげてください。
みなさんの色々の考えはあると思いますが
その娘さんが幸せになれるよう
それが、お友達にとっても関係する人々にとっても
結果として一番素敵なことだと思います。
だって、
親なら自分のことなんて一番最後で
子供が笑顔で幸せになってくれることだけを
望むから。

娘さんの気持ち
mai -- 2007年10月18日 23:45:02

  娘さんの気持ちを考えると辛いです。

娘さんなりにお母さんが心配しない様、
意に背かないよう、たった一人で気丈に振る舞っているのでは
ないかと考えてしまいます。
大声で泣く場所はあるかな。

娘さんとアールグレイさんのテンションが違い過ぎるのが
気になりました。

アールグレイさんへ
kumako -- 2007年10月18日 19:33:56

  心配していましたが、やはり違う見方の方からもご意見があったので差し出がましくも出てきました。

アールグレイさんのお友達は、アールグレイさんがいてもいなくても現在の状況になってしまったのです。
それは誰にとっても本当に悲しく堪え難いものです。

その上で、お友達はアールグレイさんへ大事な娘さんを託されたのです。

それは、楽しい事ばかりを託したのではなく、これから先に起こるいい事も悪い事も託されたのです。

私にはお母さんのいない友人がたくさんいます。
彼女達は、もう何年も母親がいないので、それがフツになっていますが、時々見ていてつらくなるときがあります。
元からなのかお母さんがいないからなのか、とてもしっかりしている彼女達には、嬉しい時、一緒に喜んでくれる母親はいません。
孫がう生まれても、抱いてくれるおばあちゃんがいません。
心の中に、いないのです。

先に書きましたが、アールグレイさんがいてもいなくても、お友達は娘さんのそばにいられないのです。
ここはしっかり、アールグレイさんが明るく支えてあげて下さい。
友として、母として。

複雑です。
今回は匿名で -- 2007年10月18日 18:54:34

  子供を持つ身ですので、手放しでおめでとうとは言えません。
なにより疑問なのは実父がおられてどうして他人に子供を託すのか
(事情がおありでしょうが)とても疑問です。
子供を残して死んでいく母親の気持ちを考えると辛いです。
辛口ですがアールグレイさんの弾んだ筆調や「おめでとう」「よかった」というレスにはものすごく疑問と違和感を感じました。

なんと言ったらいいのか・・・。
沙良 -- 2007年10月18日 11:20:38

  娘を持つ身としては、とても複雑です。
私にも、「あなたに何かあったら、○ちゃん(娘)は私が引き受ける。」と言ってくれた友人(既婚・子持ち)がいます。
娘が6歳になった今、万一私に何かあったとしても、その友人に娘を託すことはないと思います。
就学後であれば、父子で頑張っていけるだろうと思うからです。
もちろん、その友人が母としてではなく、娘の母親の友人としてサポートをしてくれるでしょう。
友人の娘さんは、もう思春期なのですよね?
実父と離れ、アールグレイさんご夫婦と生活されるのでしょうか?
娘さんの幸せを第一に考えれば、実父と暮らして、アールグレイさんがサポートをするのが自然な気がします。
それぞれの事情があるのだと思いますが・・・。
おしゃれをして出かけるアールグレイさんと娘さんを、ご友人がどんな気持ちで見送っているかと思うと涙がこぼれます。
アールグレイさんと娘さんが絆を強めていくのを見届けることで、
ご友人は安心できるでしょう。
でも、アールグレイさんと娘さんの絆は、ゆっくりとでも築けますが、ご友人と娘さんの時間は限られています。

ご友人が、少しでも長く娘さんと過ごせることを心から願っています。








たこさんへ てるてる坊主さんへ
アールグレイ -- 2007年10月18日 10:54:17

  *たこさん*

私の方がたこさんからのレスで嬉しくなりました。
ありがとうございました。
友人を介護できること、友人の子供を育てる機会をいただけたことに感謝しながら頑張っていきます。

*てるてる坊主さん*

こんにちは。
レスありがとうございます。
私の話をそのように受け取ってくださいましてありがとうございます。
今は、友人、ご主人、娘、ご両親がそれぞれの立場で精一杯頑張っています。その反面、それぞれの立場からの想いの違い、温度差も生じています。私が、潤滑油になれればと思っています。
子育てのこと・・・いろいろ教えてくださいね。

複雑・・・。
今回は匿名で -- 2007年10月18日 10:29:17

  アールグレイさん、こんにちわ。
お名前だけはよく存じ上げておりましたのでタイトルを見てとてもわくわくしながらクリックしました。
でも・・・正直とても悲しい気持ちになりました。
他の方とは少し違う意見なので気分を害されたらごめんなさい。

まず、ご友人のお気持ちを考えると胸が締め付けられそうになりました。ご自身の発病後、懸命に完治の努力をなさったにも関わらず最悪の結果になりつつあるということ、覚悟を決められわが子の行く末を案じておられる苦悩。同じく子を持つ母親として何とも表現しがたい悲しみを感じました。また母親を病気で失う娘さんの辛さは計り知れないと思いました。
養子縁組をなされたのでしょうが・・・わが子を手放さなければならない実のご両親のお気持ちを考えると何とも言えません・・・。
ご友人の命と引き換えに手に入れられたお子様なのかと思うと 手放しで「おめでとう!」と言えない自分がいます。
詳しい状況もわからず他人がとやかく言うべきことではないのでしょうが、ご友人にはご主人(娘さんの実のお父さん)がいらっしゃるということですから養子になさらなくても親子の生活を外から支えて差し上げることも出来るのではないかなぁと勝手ながら思ってしまうのです。
実の親子の縁を切ってしまうのは 実のお父さんにとって本当につらいことだと思います。もちろんご都合もあるでしょう、お子様にとって何が一番いいかよくよく考えてのことだとは思うのですが、経済的な援助も含めいくらでも遺されたご家族を支える方法はあると思うのです。なんとかご家族で過ごせるようにと考えて差し上げるべきなのではないかなぁ・・と思ってしまいました。ごめんなさい。
私自身、幼くして母を病気で亡くしています。
養子の話も何度もあったようですが手放すことなく育ててくれた父親には本当に感謝しています。
男手の子育てを助けて下さったご近所の方にも感謝しています。

辛口な意見で本当に申し訳ないです



悲しいことなのに・・・
青い空 -- 2007年10月18日 02:29:46

  初めまして。
今までロムばかりでしたが、今回のスレや、皆さんのレスを読み、どうしても気になってしまったので書き込ませてください。
ご気分を害されましたら申し訳ございません。

バンビさんや匿子さんと同様に、私もとても複雑な気持ちになりました。
アールグレイさんのお友達のことを思うと、私は悲しくて仕方ありません。
大切なご主人とお子さんを残して旅立つ・・・どんなに辛く苦しいことでしょう。
たとえお子さんを託す人ができたとしても、さぞかし無念だと思います。

アールグレイさんにとって、お嬢さんとの出会いは確かに素晴らしいことなのかもしれません。
でもその一方で「死」という苦しみに直面しているお友達がいるのですよ。
「おめでとう」や「嬉しい」「よかった」などの喜びを表す言葉は、やはり不謹慎ではないでしょうか?

応援しています!
らら -- 2007年10月18日 00:52:37

  アールグレイさん、はじめまして。
何度か以前のトピを拝見させていただいたことがあります。
このたびのメッセージを読んで、とても暖かいものを感じました。
ご友人の心情を思うとそれは辛いものですし、普通は余命を宣告されたらなかなか心穏やかには過ごせないと思いますが、きっとアールグレイさんという心強い味方がいらっしゃって安心されているのでしょうね。
ご友人も、娘さんも、そしてアールグレイさんも、ご家族みなさまも、全てに暖かいものを感じました。

そしてただ今子育て真っ最中の私もおおいに励まされました。
高齢出産であることを案ずることはない、本当にそう思いました。
今のところ特に年齢を感じることはないのですが、これからも胸を張って生きていこうと思います。

縁って不思議なものですね。
気のきいたことは言えませんが、とても心を動かされました。
そして他の方々のコメントも暖かい気持ちで読ませていただきました。

おなじがん患者として・・
夢心地 -- 2007年10月17日 22:40:03

  アールグレイさん・・はじめまして。

ほんとうに心温まる話をありがとう。涙がでました。

私もがん患者です。早期ですが・・同年代の友達が欲しくて患者会に入ってます。患者会の友人たちとそれはそれはなんどもつらい別れを経験しました。

30歳代後半にて人間の死に何度も遭遇し、自分の死まで真剣に考える今日この頃です。おそらく私の人生観は70歳代くらいの人たちと同じかと思います。(話しずれました・・)

この間38歳という若さでがんで友人を亡くしました。
彼女は「私が死ぬのはいいんだけど・・子供がね」と。
幼稚園と小学生の子供がいました。彼女のご両親は亡くなられていて、旦那というやつがどうしようもないやつで・・
家事一切できないし、奥さんがこん睡状態に入っていたときも浮気ばっかりしてたやつでした・・。

子供たちはかわいがってましたが。
病室には家族ではなく・・(旦那は浮気にいそがしく)、
友達がかわるがわるきてました。彼女の顔を拭いてあげたり、
声をかけてあげたり、時には泊まりまでして・・。

その町の民生委員さんや生活相談員の方々がいい方で
子供たちのことをそれはそれは心配して心を砕いてました。
私たちも子供たちのことが心配でした。

でも・・日本の法律では浮気して、家事はできなくとも、虐待はしてないということで実の親になるのです。
生前彼女は「あの旦那だからね」と・・きっと天国で子供たちのことをどれだけ心配しているか・・。

余命1年・・といわれても人間の生命力というのは計り知れないんです。ただ・・抗がん剤によっての体力低下、副作用等で
家事や子育てが大変だと思います。
どうか手伝ってあげてください。愚痴もきいてあげてください。
ただ・・ぜったいに「がんばって」とはいわないで・・。

がん患者にとっては一番残酷な言葉ですから。
普通のおんな友達として買い物に行ったり、食事に行ったり
してあげてください。笑顔がいちばんの薬ですから。

胸が痛いです
私も匿名で -- 2007年10月17日 21:07:20

  私も二児の母です。
子供を残して先立たねばならないお友達のことを思うと
胸が締め付けられます。
ごめんなさい。アールグレイさんより、お友達の方に感情移入して
しまい、「おめでとう」とは言いにくいです。
お子さんをアールグレイさんに託されるほどの仲ですので、
計り知れないほどの信頼関係がお二人の間にはあると思いますが、
アールグレイさんの喜びように、複雑な思いがします。
お友達のご不幸のうえに成り立っている幸せ、ですもの。

でも、もし自分が余命幾ばくもないと宣告されたとき、
子供たちを友人に託すことができる関係というのはすばらしい
と思います。

どうか、どうか。
お友達やそのだんなさま、娘さんに、最後まで希望は捨てないよう
温かく支えてあげてください。
私に言われなくとも、すてきなアールグレイさんですので重々承知だと思いますが・・。

あまりに悲しい話に涙が出てしまいました。

頑張ってください。

涙あふれました
みーた -- 2007年10月17日 17:58:56

  アールグレイさんのお名前久し振りに見つけて、文章を読んで
涙が溢れました。
お友達のことは本当に辛い事ですが、アールグレイさんに娘さん
のことを託して、今安心して治療に専念されていらっしゃるのだ
と思います。

私の幼馴染の友人も子供を望んでいたのに叶わず、38才の時にガンになり、今も全く再発の可能性はないとはいえないのですが
元通りの生活をしています。私が43才で出産した時は妊娠中
から色々手伝ってくれたり、出産後も時間があれば家に来てくれて
励ましてくれて・・彼女のお陰で今の私があると心から感謝してい
ます。もし彼女に何かあったら、私と娘は一番にかけつけるつもりです。

友情って素晴らしいな、とアールグレイさんとお友達の信頼の絆に
心打たれました。お友達と娘さんの為に、これから精一杯の事を
・・と思っていらっしゃるアールグレイさんのお気持ちが切々と
伝わってきました。いろいろお忙しいことと思いますが
お体に気を付けてお過ごし下さい・・。

累一さんへ
アールグレイ -- 2007年10月17日 17:29:54

  *累一さん*

 初めまして。
レスありがとうございます。
友人の心の中は、現実を受け入れている部分と受け入れていない部分があるかもしれません。
友人のそばにいて、その時の友人の言葉を受け留め、その時の友人の気持ちを推し量りながら言葉を選び、行動しています。
矛盾しているかもしれないけれど、それでいいと思っています。
病気が治ったら・・・という話もよくするんですよ。奇跡を信じていながら、準備もしている・・・気丈で素敵なお母さんなんです。
温かいお言葉をありがとうございました。

複雑な気持ち・・・
匿子 -- 2007年10月17日 16:15:06

  アールグレイさん、はじめまして。
私もバンビさんと同じ・・・なんと申し上げたらいいのか・・・複雑な気持ちを持ちました。
お友達の思いを考えると、とても「おめでとうございます」とは言い辛いといいますか・・・もちろんアールグレイさんが母親になれることはとても素敵なことだと思うのですが、私も二人の子の母です、もし自分がお友達の立場だったらと思うと、あまりにも悲しすぎて涙が出てしまいました。

末期がんと診断されても、今は医学の進歩により多くの人ががんと闘い、余命1年と言われた人でも何年も元気に生きていらっしゃることも珍しくない時代になったと思います。お友達のお子さんをアールグレイさんのもとで育てることになる時がどんなに先に伸びても、それはお友達が娘さんと幸せな時間を生きているということだと私は思います。どうか、アールグレイさんを心から頼っていらっしゃるお友達を暖かく見守ってあげて下さい。余命1年などと言わずに、生きて!と励ましてあげて下さい。お友達のことを誰よりも大切に思っているお子さんとご主人の力になってあげて下さい。

偉そうなことを言ってごめんなさい。
私も先月、治ることはない病気だと医師にはっきり言われてしまい、お友達のことを人ごとと思えずに出てきてしまいました。
アールグレイさん、気持ちを害したならごめんなさい。

アールグレイさん、お友達、そしてお友達の家族・・・皆さんが暖かく、幸せな時を過ごせますように、お祈りしています。

よかったですね
ちびいぬ -- 2007年10月17日 16:07:00

  こんにちは。まずは娘さん誕生おめでとうございます。
沢山の難関を乗り越えて頑張ってきたアールグレイさんに
神様がお子さんを与えてくれたんですね。
お友達も辛い状況でしょうが、後のことを頼める友人がいて
少しは心穏やかに残りの時間を過ごせるのではないでしょうか。

いろいろな家族の形があって、それぞれが幸せなら、血の繋がりがあろうとなかろうと
関係ないことだと思います。
アールグレイさんが娘さんを大切に思い、引き受けてくれると信じたから
お母さん役のバトンを渡す気になったのですよね。

一足飛びに思春期の子のママになって、大変なこともあるでしょうが
愚痴はこの場で吐き出して、楽しんで楽しんで楽しんで、子育てして下さいね!
アールグレイさんを取り巻くみなさんが、幸せでありますように。

最後になりましたが、ご友人の持つ時間が少しでも長くありますよう、お祈りしています。













はじめまして
おむゆ -- 2007年10月17日 14:48:15

  アールグレイさん、こんにちは。はじめまして。(たぶん)
以前の投稿でも返信したかったのですが、何をどう書いたらいいのかわからず、書かずに済ましてしまっていました。

そして、今回の投稿、ほんとにほんとに、心の真ん中が暖かくなりました。
娘さんを中心に、アールグレイさんを中心に、お友達を中心に、、、同心円状に愛が溢れてくるイメージが心に広がりました。
やっぱり、世の中愛なのですよね!?(語彙が足りなくてうまく言えません。すみません。。。)

アールグレイさん、お体を大切に、いつまでも娘さんに寄り添っていてあげてくださいね(^^)

なんといってよいでしょうか。
バンビ -- 2007年10月17日 13:30:27

  アールグレイさんお久しぶりです^^嬉しいご報告ですね。

そして、今も直癌と戦ってられるお友達の生きて、娘を手放すその辛さを思うと胸が締め付けられます。きっとアールグレイさんのことを本当に信頼し、全てを委ねようと決心されたんでしょう。そのお友達の思いが先に立ち、私は他の方とは違った意味で涙が出ました・・・。

もちろん!もちろん!もちろん!アールグレーさんには幸せになっていただきたいですし、この上なく朗報で嬉しいのですよ。ただ子を持つ母の身から、どうしてもお友達のほうに先に立場を置いてしまいまして・・・。アールグレイさん、どうかそのお友達が寂しくないように、暖かく見守ってあげてください。こんなこと私が頼む筋合いではありませんが、どうしてもこのお話を悲劇に感じてしまいます。私は心が病んでいるのでしょうか?悲しいです。

でもお友達はアールグレイさんがいらしたおけげで、きっとホッとされてるんですよね。自分の子供の全てを委ねるお約束をしたのですから。よかったのですよね・・・。

皆が暖かい時間を過ごすことができますように・・・。

取り留めのない文章でごめんなさい。

どうかお幸せに。
けーたろう -- 2007年10月17日 10:37:29

  アールグレイさん、おめでとうございます。
アールグレイさんの投稿を読んでいて心の豊かな優しい方だな、と思っていました。
お友達もきっと心の豊かな方なのでしょう。
2人の心の豊かなお母様に恵まれて育っていくお嬢さんもきっとすばらしい、心の豊かな女性に育たれることだと思います。

こういうお話を伺うと(私は特定の信仰はないのですが)、やっぱり神様っていらっしゃるのかなあ、と思います。

どうかお幸せに。
そしてあんまりがんばりすぎないでくださいね。
がんばりすぎなくても、そのままでアールグレイさんの愛情は十分にお嬢さんに伝わりますよ。

私も幸せです。
てぶくろん -- 2007年10月17日 09:39:00

  結婚19年目、自然妊娠で43歳で娘を出産したてぶくろんです。

幸せの形って本当に人それぞれです。

幸せって思える事それが一番大切です。

もしも、娘に何もしてあげられなくなった時、託すことのできる有人がいたら。そんな幸せな事はないと思います。

正直、妊娠中は周りの妊婦の年齢が気になったり、若いお母さんの仲間に入れなかったらどうしようか・・・と思って想像して心配していましたが、実際に産んでみたら、全くそんな心配はありませんでした(今のところ(笑))

21歳で母になった学生時代の友人に「親が子供を育てるように、子供が親を育ててくれるから大丈夫だよ」と言われました。今本当にそのとおりだと思います。

子供を通した若いお母さんとも関わりも楽しいけれど、同世代の友人は子供が居ても居なくても、子供が大きくても小さくて、ホッとさせてくれる存在です。

これからも色々あると思いますが、同じ高年齢で親になった仲間としてこれからもよろしくお願いします。

パフェママさんへ kumakoさんへ
アールグレイ -- 2007年10月17日 08:06:35

  *パフェママさん*

 ありがとうございます!と自信を持って答えますね。
パフェママさんが、3人のお母さんから、そして特に、血のつながりのないお母さんから、愛情をしっかりと受け取ったのでしょうね・・・私も将来、そういう風に言われるようになれるかしら・・・??でも、思われなくてもいいかな?うまく言えないのですが、見返りなんて全然求めてなくて、私が関わらせていただけることに感謝しているので・・・・けれども、そのずっと先に、パフェママさんのような想いが返ってきたら、こんなにうれしいことはないかもしれません。
是非、パフェママさんも、お母さんに対して、その想いを言葉で伝えて差し上げてくださいね。(もう充分に伝わっているかもしれませんけど)

 パフェママさんから、育てられている息子さんは、きっと心豊かに育っているでしょうね。子育ても頑張ってくださいね。

*kumakoさんへ*

 kumakoさんの今のしあわせが伝わってきました。
若いご主人がちょっとうらやましい〜(笑)
私の娘も、今はお父さんが嫌いと言っています。あんなに仲がよかったのに〜けれども、私の都合がつかなかった時は、ぶつぶつ言いながらお父さんと出かけて行きます。年頃なんでしょうね〜
私も、喧嘩してもまた仲直りすればいいから・・・という気持ちでいます。血のつながりはなくても、支え合って家族になっていけばいいですものね。
kumakoさんのしあわせがずっと続きますように・・・

HAPPYな気分です。
MIYU -- 2007年10月17日 06:21:44

  はじめまして。MIYUと申します。

アールグレイさんのお話、目を潤ませながら読ませていただきました。そしてHAPPYな気分になりました。アールグレイさんは本当に強く、優しい方だと思います。

私たちは日ごろ、型にはまった幸せを探しがちですが、実は幸せの見つけ方って何通りもあると思います。幸せの種はいろんなところに隠されていて、それを一生懸命探したり、種をまいたり育てたりする人に、取って置きの幸せが育っていくものだ、とアールグレイさんのお話を読みながら実感しました。

私も重要なのは、血のつながりより愛情だと思います。
私は現在欧州に住んでいますが、こちらは中国の孤児(女の子)を養子にするケースが多く,街でも結構頻繁にそれらしい親子を見かけます。最初のうちは、容姿が(欧州の人にとって)明らかに違う子に違和感はないのかなーと思ったりもしましたが、その接し方等を見てもどこから見ても普通のそしてとても幸せそうな親子です。偏見の目で見ていた自分を恥ずかしく思いました。

私は現在のところ自力で妊娠にチャレンジしていますが、卵子提供や養子縁組(欧州も年齢の壁があるのか確認しておかなければなりません。)も選択肢の一つです。
いずれにせよ、未来の子(本当に持つことができれば)自分と夫、周りの人たちが幸せを感じることができるのであれば、いいなと思っています。

世間には普通でないと幸せでない、と思い込んでいる人もいますが、いろんな形の幸せを知らないだけの心の狭い人たちです。

アールグレイさんのとっておきの幸せが、これからも大きく健やかに育っていくことを心よりお祈りいたします。

そして時々近況をお聞かせください。

幸せ
Blessings -- 2007年10月17日 00:50:21

  アールグレイさん、はじめまして。

文面をお読みして理屈抜きで素晴らしいなあと思い、出てきました。
お友だちのお立場からすれば、闘病そのものが大変辛く、痛みとの戦いはどんなに堪え難いものかとお察しいたします。そのような中で心から信頼するアールグレイさんという存在がいらっしゃることは大きな励ましであると思います。
何より、彼女にとって最も大切な宝物を他の誰でもないアールグレイさんに託されたということに感銘を受けました。アールグレイさんだったら、娘を自分同様に愛し育て上げてくれるという深い信頼の現れなのですね。
言葉では簡単ですが、実際はなかなかできないことだと思います。託す方も託される方も。
そんなお二人に心からエールを送ります。

私は、このVoiceにお世話になってはや5年、アールグレイさんと同じ43歳、独身です。
特にこの1、2年は見合い相手からの「子供を願っているのでやはり35歳以下」などという時代遅れ(?)の返答に、「じゃ、何で40過ぎの私と合おうとしたのよ!」と憤慨しながらも、一方で子供にこだわらない相手からのオファーに以前では決してなかった「感謝」の思いを抱きながらVoiceに励まされつつ日々奮闘しております。
ともすると、未来を勝手に限定し残り少ない可能性を悲観しやすい私でしたが、ようやく最近になってそこから解放されつつあります。特に、過去10年間に繰り返し切り捨ててきた結婚話への後悔から立ち上がりつつあります。

それと同時に、様々な可能性の拡がりに目が行くようになってきました。例えば、お子さんのおられる方とのお話にも気持ちが向くようになってきました。(30代半ばに何度かありましたが、当時は自分があまりに未熟すぎてとても受けとめられませんでした)
職場の語学学校に通ってくる子供達さえ以前は「無理して」関わっていたようなところがありますが、今では一人一人が愛おしく小さな会話にも喜びを見い出し楽しむ余裕がでてきました。

ある一定の状況だけが幸せのテンプレートとして位置付けしやすい私でしたが、どんな形であれ心を通わせる関係があるならば、それが私にとっての幸せじゃないかなと思わされている今日この頃です。

アールグレイさんとご友人が共有する大切な時間がさらに命を育むものとなりますようにお祈りしています。


よかったです
ジ●ん -- 2007年10月16日 22:13:49

  アールグレイさん

お嬢さんがやって来てくれることになったのですね、アールグレイさんのところに。お友達のことは大変残念です。でも、きっとアールグレイさんがお母さんとなって育ててくださるということで、その時が来ても、安心して神様のところに行けると思います。

確か春ごろでしたでしょうか。アールグレイさんが治療を断念するとおっしゃって、これからの人生について色々考えていらっしゃったのは。その時に、どんな形でかはわからないけれど、アールグレイさんのところにお子さんが導かれてくるような予感がしていました(というか心から期待していました)

これからも子育て経験など一緒にシェアーしながらお互い頑張っていきましょうね。よろしくお願いします。そして、この度は、素敵なニュースありがとうございました。

おめでとう!
マンゴぷりん -- 2007年10月16日 22:02:04

  アールグレイさん、こんにちは。ご無沙汰しています。
受験のため、もうしばらくは自分のスレッド以外にはレスするのを止めようと誓っていたのですが、今回だけは許して下さい。アールグレイさんのお名前がずいぶん懐かしかったものですから。

ご存知と思いますが、私の場合、パートナーの不妊によりドナーでの妊娠出産でしたが、彼は自分の子として出生届を出し、今では「娘が生きがい!」だと目を細めます。
(彼の仕事の関係で今は国を隔てて離れ離れで、TV電話での会話のみですが。この間、保育園の運動会の写真を送ったら、一枚一枚、食い入るように見ていたそうです(笑))

私も小学校からの親友がいます。彼女のお子さんはもう大きいのですが2人ともまだ未成年(小学生と中学生)です。超エリートだったご主人が犯罪を犯し解雇され、彼女はシングルマザーになり、今は親子3人精一杯がんばっています。
もともとそんな境遇とは無縁のお嬢様だったのに、運命のいたずらとは...。私はそんな親友の体がいつも心配です。救急車で運ばれたこともあります。

私は彼女に何かあったら、そしてもし彼女が私に彼女の子供を託したら、私の子供として育てようと、密かに自分勝手に思っています。
だから、アールグレイさんのお気持ち、とっても良くわかります。アールグレイさんはお友達からも神様からも、選ばれた女性なのですね。
お友達はどこへ行っても永遠に、アールグレイさんとお嬢さんが微笑む姿を忘れないでしょう。

これから大変なこともあるでしょう。その時は、遠慮なくここで愚痴りましょうよ。
もう一度言わせて下さい。おめでとう!
そして、お嬢さんにとってかけがえのない存在目指して、一緒にがんばりましょうね。

アールグレイさん ありがとう
かめこ -- 2007年10月16日 20:39:44

  >私は応援しています。この世に尊い命を誕生させてくれようとしているなんて・・・

アールグレイさん、ありがとう。

久しぶりの治療が空振りに終わり、ダンナに八つ当たりしました。
仕事を持ち、毎日が充実しているようで、どうしても欲しかった子どもはできない。
苛立ちが爆発していました。
ここに、私の治療を尊いと応援してくれている人がいる。
まるでアールグレイさんの言葉は 私に向けられたものであるかのように
私のやっていることが無駄でないと頭をなでられたかのように、涙がでました。
何故かは分からない、でも子どもが欲しい気持ちがなくなることはまだない。
もう少しがんばってみようかと思えました。

アールグレイさんとご家族は、ご自身の出した結果に従い、ずっと幸せを感じ続けることでしょう。
そういう家族もある。
今夜、この空の下のどこかにいるアールグレイさん家族の幸せを想っています。

嬉しい!!
姫 -- 2007年10月16日 19:10:08

  アールグレイさん、どうしていらっしゃるのかいつも思っていました。

お体の調子が思わしくなくもうここへいらっしゃらないのかな。
思い切ってトピ立てて呼びかけてみようかな・・・と考えていたところでした。

娘さんの誕生おめでとうございます!!

すっごく嬉しいです♪
アールグレイさんの生き生きとした漲る力が沸き溢れている
姿がとても嬉しいのです!

本当に良かったーーー!

ご友人の方のことは喜べませんが・・・
私も元夫の癌とともに闘っております。

我が子を置いて旅立つのは身を切るより辛いのに、いま毎日が幸せと思えるのはアールグレイさんに血の繋がりを超えた信頼をおいているからでしょう。

私は10代で長男を出産しましたが、若い母親が良いということは全然思っていません。
30代で出産したときに、むしろ先に産んだ子たちは無知で育て可哀想だったと思う点も沢山あります。

高齢だと成人まで育てられないとかいうのも確率だけでそんなこと誰にも分からないのです。

ご友人にも奇跡が起こることも0ではないのです。

残されたご友人との時間を大切に・・・
アールグレイさんも、ご自分のお体を労わって下さいね!

私はいつまでも大人になりきれないとこがあります。
アールグレイさんのことは勝手に優しいお姉さんのように感じています。

元気な声が聞けてよかったです!

涙、涙、、おめでとう。
てるてる坊主。 -- 2007年10月16日 18:14:41

  てるてる坊主。です。
アールグレイさん、、おめでとうございます。
涙、涙で読めませんでした。
ですが、アールグレイさんのお気持ちが、私の心に
伝わってくるのです。
お友達へのやさしさ、お子様をアールグレイさんに託された
お友達のお気持ち、、本当に尊いものです。

心が温まる、お話ありがとうございました。
お友達の少しでもの長い延命を願います。

アールグレイさん、、きっと素敵なママになれます。
大丈夫です。
無理をせずに、子育ては楽しむ事が、第一です。

きっとこのお話読んだ方、、みんな心に何かを感じたと
思います。
アールグレイさん、、ありがとうございました。

なんか とても 心嬉しくなりました
たこ -- 2007年10月16日 18:13:21

  PCを立ち上げて 重い気分で頼れるVOICE…。

すっごく 気持ちが明るく洗われる投稿文で本当に嬉しく読ませていただきました。

有難うございました。そして お子様をお育てになれる機会を得られまたことを本当に羨ましく又敬意さえ感じもられます。

アールグレイさんのこれからの人生 お友達を含めて大きな感動とお幸せ、責任、……なんか もぅ 素晴らしいですねぇ!
アールグレイさんの投稿文が、私の今の心境を一蹴したどころかすっごく幸せな状態にしてくれました。
言葉にならないので変な文になりましたが 本当に有難うございます。  
お友達もお辛いお体でしょうがアールグレイさんが居てくれる事はなんと心強い事でしょう。
感動してしまいました!

涙腺が決壊してしまいました
累一 -- 2007年10月16日 18:00:24

  アールグレイさん、こんにちは。累一42歳です。
タイトル拝見してお久しぶりだったんで何気なくクリックして
読んでみたら・・・もう自分の理性とは関係なく、涙があふれました。お友達に起きたことは表現しがたいほど悲しくて辛いことですが、ある意味既に現実を受け入れられてならばどうするか?と考えつくされて今回の決断があったわけですね。他人がとやかく、こんなことが大変ですよ?などということはもう乗り越えられたんでしょう。友情と愛情に圧倒されました。泣きながら拍手している、そんな感じです。
アールグレイさん、お元気でお体お大事に、またお話聞かせてください。

よかった。
kumako -- 2007年10月16日 17:01:21

  お幸せなメッセージを届けていただきありがとうございます。

子供。
そう。
どんな形でも一緒にいて幸せなら、それでいいと思います。
 
私の主人は父親が違います。
私と再婚し、娘の父になりました。(戸籍上)

という我が家の年の差は妙な感じです。
私と主人は9歳差(最年長が私)主人と娘は16歳差で末っ子が1歳。
(41・32・16・1です)
娘は主人の事を嫌いと言いますが、狭い家で顔を合わせながら、毎日笑って暮らしています。

ママの年齢は、一時期は気になるでしょうが、どっちにしろ自分の母親は不死身だと思っている子供がほとんどなのだからそのうち気にならなくなります。
それに、お会いした事はありませんが、アールグレイさんは素敵な方。
きっと大丈夫です。

不思議なことに、私が「この人にはお母さんになってもらいたい」と思う人はなぜかいつの間にか「お母さん」になってくれます。

よかった。
心からそう思います。
アールグレイさんに幸せがいっぱいありますように。

おめでとうございます
パフェママ -- 2007年10月16日 15:34:45

  ・・・で良いですよね。
お友達のことはなんて言ってよいのかわかりませんが、お友達のお子さんとアールグレイさんの今後の幸せを心より願います。

私には血のつながっている母と血のつながりの無い母と夫の母の3人の母親が居ます。
私にとって最も近く大切なのが血のつながりの無い母で次が夫の母です。
血のつながりのある母に対しては残念ながら憎しみに近い感情しか未だに持ち合わせることが出来ません。

ですから「血のつながり」というものの重みについて語ることは私には出来ないです。
でも私の「血のつながりのない」母に対して愛情と信頼には自信があります。
またこの母の母親(私にとっての祖母)も母とは血のつながりはありませんが、私の母は親として尊敬をしています。
私は祖母として大切にしていきたいと思っている存在です。

私には自分が生んだ息子が2人おります。
でも「血のつながり」だけではない絆もたくさんあることを知っています。
殺伐としたこの世の中でもアールグレイさんのような方が存在する(私の母のように)ということだけでも「まだまだ捨てたもんじゃないぞ。この国も・・・」などと思ってしまう私です。

 
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