VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】むなしさ
たんぽぽ -- 2007年05月13日 11:29:01

 四年ほど前から、ここでお世話になっているたんぽぽと申します。

 今年で48歳になりました。子供はいません。うちの場合、経済的な余裕がないこともあり、不妊治療はしていませんので、治療の辛さも知らないままに、ここまできました。

 もう、子供をもつことはないだろうと思うと、なんだか最近とみに虚しく、生きる意味が見出せません。

 いつも前向きに、頑張っているみなさん。ときには、虚しさについて、語り合いませんか?


こちらこそ。
kumako -- 2007年05月22日 22:44:56

  お返事いただきありがとうございます。
たんぽぽさんのスレッドにあのようにお返事しましたが、人間ですからそんなときもありますよね。
私からも、タンポポさんのお幸せを心からお祈りします。

kumakoさん。
たんぽぽ -- 2007年05月20日 21:44:28

   kumakoさん、ご返信ありがとうございます。
 
 本当に、そうですね。私も若い頃、色んなボランティアに参加して、障害のある方の介助をさせていただいたこともありますが、本当に、体が動かないのは辛いです。

 今、体が自由に動くことのありがたさを忘れてしまっているように思います。

 障害があるということも一つの生き方であり、子どもを授からないということも一つの生き方なのでしょう。

 自分や家族が病気になったり障害を負ったりしたときに、働かずに楽をしていると思う人はいません。それは、きっと、誰かがしなければいけない「人間」としての仕事なのだと、私は思います。子どもを授かることができないということも、人間の一つの経験なのかもしれません。

 人間は、自分の課題を背負って生き抜かなければいけないのでしょう。私は私の課題を生き抜きます。

 ありがとうございました。kumakoさんのお幸せを祈っています。

心から感謝いたします。ありがとうございました。
たんぽぽ -- 2007年05月20日 20:37:52

   ご返信いただいたみなさん、お心にかけてくださった方々に、感謝いたします。

 私のようなものの小さな愚痴を、真剣に受け止めてくださった方が多く、申し訳ない思いでいっぱいです。

 私には想像もできないような苦しい思いをされた方にまで、御心配いただきました。苦しい胸の内を語ってくださった方もいらっしゃいました。

 本当に、人それぞれに、悩み苦しみはあるものだと改めて実感いたしました。そして、だからこそ、こんなに優しい世界を築くことができるのだとも思いました。

 ネット社会の弱点も指摘されますが、ネットの世界だからこそ、現実の利害を離れて、純粋な心の交流を持つことができるのだとも思います。ここで交わされる優しい言葉に、何度助けていただいたことか。こういう共同体もあるのですね。

 御存知ない方も多いかと思いますが、チャットの方も会員登録をすると利用できます。こちらとは違って、日常のちょっとしたことについておしゃべりしています。晩御飯のレシピとか、パンの上手な焼き方など、本当に単なるおしゃべりですが、ちょっとしたことを相談することもできます。
 このサイトにも、そういう利用方法もありますので、御紹介いたします。

 今回のことでも、人と人のつながりが、いかに重要化を再認識しました。小さな助け合いが、どれほど大きな支えになるのか、忘れていたような気がします。

 みなさんのご返信は、コピーして、宝物にさせていただきます。

 本当に、ありがとうございました。

 このサイトを管理してくださっているbabycomのスタッフの皆様にも感謝いたします。

人間は。
kumako -- 2007年05月20日 16:31:58

  元々生きる意味なんて無い生き物です。
もし、今地球上から人間が全て消えたら、どうでしょうか?
私は、全てが丸く治まり、地球と全ての動物達は安堵し、喜ぶと思います。

地球の大きさから言うと、一人の人間はアリンコの足跡くらいの大きさです。
動物達は自然の摂理によって生き死に、空気は汚染される事も無く、水は浄化され、土は生命を育てると言う役割を果たし、人間が勝手に起こした戦争などによる被害も無く、ただ穏やかに、それぞれが自分の役目を全うする事ができると思うのです。

それだからこそ、人間は人間に対して、優しさや思いやりを欠いてはならないと思うのです。
生きるだけで地球をボロボロにしていく自分が、少しでもできる事は、できるだけ多くの人に笑顔を届ける事くらいです。

子供が持てないという事だけで虚しくなってしまったら、もっと体が不自由な方は、それこそ生きていられません。
世の中には、息をする事だけがやっとできる方もいます。
どうか虚しいと言わず、生きて下さい。

Nuppuさん。
たんぽぽ -- 2007年05月19日 15:30:30

   Nuppuさん、ご返信ありがとうございます。

 マイナス判定、お辛かったですね。本当に、とんとん拍子にいくこともあるんですが、こればっかりは、わかならいですね。やはり、授かりものなんですねえ。時期がくれば、どういう形でも、恵まれるものなのでしょうが。

 不妊治療は、本当に辛いものだと思います。でも、ここで多くの方が、治療の末にお子さんを授かるのを見てきました。どうか前向きに頑張ってくださいね。そして、疲れたら、お休みになってくださいね。お子さんを授かってからが体力勝負なのですから。

 Nuppuさんのところに、可愛い赤ちゃんがきてくれますように、心から祈っています。

たんぽぽさん、はじめまして。
Nuppu -- 2007年05月18日 23:07:41

  このサイトにはいつも勇気と希望、そして笑顔や涙をも貰っています。
でも今日、初めて投稿します。
私も皆さんと同じく、たんぽぽさんの大ファンだから、たんぽぽさんとお話がしたかった!
このスゴイ投稿数を拝見するだけでも、たんぽぽさんがどれほど多くの方々から愛されてるかが伺えます。

私は今日、顕微授精後の判定日でした。
見事に陰性。マイナス判定を見てむなしかったです。
治療費の支払いを考えると益々むなしい...
でもどこかで清清しい気持ちもある自分がいます。
副作用の苦しみにも耐えながらも、自分なりに良く頑張ったと思うからです。
結果はどうであれ、自分が力を出し切った事で悔いがないのです。
転ぶことの多い人生ですが、ひょっとしたら転んだおかげで100円玉を拾えるかもしれません。
上を向いて歩くほうが良いと人に言われるけど、たまには下を向いて歩いててもラッキーがあるかも?と思うのです。
私もむなしさをバネに歩き続けます。
たんぽぽさんもどうか幸せに向って歩き続けてください!!



catmintさん、sachiさん、kotoneさん、みきぞうさん。
たんぽぽ -- 2007年05月18日 16:04:54

   catmintさん、ご返信ありがとうございます。お心が、本当に嬉しいです。猫ちゃんいいですね。私も飼いたいです。環境が許せば、本当に。
 こんなに多くの方からお返事をいただいて、本当に、申し訳ないくらいです。
 catmintさんと御主人、猫ちゃんのお幸せを祈っていますね。


 sachiさん、ごめんね〜、心配させちゃって。なんだか元気が出てきました。とにかく、こうやって、人と人はつながっているんですね〜。自分にできることは何なのか、考えていきます。
 sachiさんは、若い頃放浪してたのね。私は、海外にはほとんど行っていなくて、そのうちヨーロッパに行ってみたいなあ。特に北欧の方の福祉の充実した国に。ヨーロッパの話も、また聞かせてね。本当にありがとう。sachiさんと御家族のお幸せを祈っています。


 kotoneさん、ご返信ありがとうございます。今回のことをきっかけに、このサイトの友人と話をしていて、もう少し経済的に安定してきたら、読書塾を開きたいという夢をもちました。ライフワークとして。お金をもうける気はないので、仕事の方がもう少し軌道にのって、生活が安定したら、できたら始めたいと思います。そんな形で、子供と関わっていく道もあるかなあ、などと考えています。
本当に、心に掛けていただいて、ありがとうございます。
 kotoneさんのお幸せを祈っていますね。


 みきぞうさん、お久しぶりで〜す。ごめんね〜、心配させちゃって、うちも色々あるんですけどね。でも、みんなに心配してもらっちゃって、元気が出てきました。単純で、すみませ〜ん。みきぞうさんもムジョウ君とのお付き合いが長いんですね。わたしも、ムジョウ君に仲良くしてもらえるようにします。本当に、なんか、申し訳ないです。気に掛けていただいて。ありがとうね〜。
 みきぞうさんのお幸せを祈っていますね。

たんぽぽさん!たんぽぽさん!
みきぞう -- 2007年05月18日 13:36:01

  しばらく、ここに来れない状況で遅くなってしまいました…。昨日、たんぽぽさんのスレを見て、ずっと、心の中で考えていて、頭から離れませんでした。ウイットに飛んだすてきな文章が浮かばなくて悔しいけれど、ずっと、たんぽぽさんのこと考えてました。そして、なまえをただ、呼び続けることしか出来なかった。
いつも素敵な文面から、たんぽぽさんの温かいお人柄を想像していました。たんぽぽさんのことが大好きです。
たんぽぽさんに会いたいなあって、いつも思っていました。
私は、中学二年生になった秋ごろから、「諸行無常」を感じつつ、生きてきました。今、がむしゃらな毎日のすきまで、たまにじっとこちらを見ているムジョウ君と、目が合います。
今は、ここに生かされていること。最近は、ずっと、命の尊さを考えながら生きています。
なんの答えにもなってなくて、お恥ずかしいです。でも、でてきちゃいました。

今年初めて思ってしまいました・・・
kotone -- 2007年05月18日 00:49:45

  たんぽぽさん、
たんぽぽさんの投稿を拝見して、行間に溢れる心のうちに触れて、涙が溢れました。
たんぽぽさんの虚しい心に私もそっと添わせてください。
いつも心温まるメッセージを寄せてくださっていて、
せめてこのようなときに何かお力添えできることが言えれば
いいのだけれど・・・。
実はわたし、5月を辛いと思いながら過ごしています。
こんな気持ちは初めてです。
薫風に若葉にと爽やかな気候なのに、
こどもの日、こどもがいて欲しいのにいない。
母の日、母になりたいのになれない。
家族にこどもがいないということの現実を今年はなぜか重く突きつけられています。
自分の中に限界を感じ始めたということなのか、
そうじゃないと思いたい、と右往左往しています。

たんぽぽさんには、何かライフワークのようなものはおありですか。
わたしはなんにもありません。
このまま自分の後半生を迎えることに恐れと不安があります。
何かしなきゃ、何か見つけなきゃ。
やっとこれを見つけた!と言える自分がいつか来るのだろうか。

どなたかが仰っていましたが、
わたしも本当に心から同じく思っています。
陽だまりのあたるテーブルにのんびり腰を落ち着けて、
そうなんだよね〜ってたんぽぽさんやみなさんとお話がしたい。

心のうちをこうしてそのままに綴れる場を与えてくださって、たんぽぽさん、ほんとにありがとうございました。

むなしさ 2
sachi -- 2007年05月17日 20:30:54

  1回目の空しいとき、私はインドやタイ、ヨーロッパに一人旅をして“なぜ私は生きているのか”なんてどこかにヒントを探していたように思います。北ヒマラヤの満点の星空の下、旅先で出会った若い学生さんと友達になりいろんな話をしているうちに“君は僕の心に残るよ”といわれ何気ないその一言に救われた気持ちになったのを覚えています。

2回目のときは“自分はどうやって生きていきたいのか、何が本当にしたいのか”紙にしたいこと、しなければならないことを書き連ねてみたりもしました。 アフリカに旅をして貧困の生活の中子供をいとおしそうに抱くマサイ族をみて“負けた”という気分にもなりました。そのときはできなければできなくてもいいけど今あきらめるのはいや、とばかり子供が欲しくない夫に離婚をせまり子供をもつことができました。30代が終わるときでした。

今思えば空しさは “誰にも必要とされていないんじゃあないか”
“私がいなくても世の中誰も困らないし私がいなくなっても何ものこらない”そんな気持ちからの虚しさだったと思います。
そしていつも00代の最後という時期にやってくるような気がします。
なので40代のおわりにもどかーんとくるのじゃあないかしら。
虚しさの経験の中で読んだいろんな本、そのときにお会いしたいろんな人、そのときに感じたこと、いろんなことが今の私のひきだしには入っています。 宝物になっています。

虚しさを感じられた自分を誇りに思っています。たんぽぽさんも明日を強く生きていくために感じる“虚しさ”なのではないでしょうか。
そしてあの時私が学生さんに言われた言葉をそのまま送ります。
“たんぽぽさんは私の心の中に、たくさんの人の心に中に残る人”
虚しさを感じられるあなただから人に優しくなれるんでしょうね。

毎日の生活に追われて“虚しい”という気持ちまでたどり着けないのは私の余裕のなさに思われるこのごろです。

むなしさ
SACHI -- 2007年05月17日 19:53:22

  どう返信していいかわからず心に中でたんぽぽさんと会話をしていました。 今の私には今“むなしさ”という感覚が忙しすぎて感じられないのですがきっとこれから自分の時間ができたらまた感じることがあるだろうな、と思います。
そんな感覚は持ちたくないけど必要なことでもあるんじゃあないでしょうか。 そんな気持ちがあるからこそ人生の光の部分も感じられるでしょうし。

私の人生の中で思い出しても“むなしかった”と思える時代が2回あります。
一回目は20代後半、つきあっていた恋人とも別れ5年くらいたっても自分は恋などしないしできないと思っていたし、東京で一人孤独で孤独で夜など友人に連絡できる時間はいいけど、楽しく一人暮らしを装っていた自分がいたけど、孤独で孤独で吐き気がすることがありました。 夜中の3時に目がさめて、誰にも連絡できないし何のために生きているのか、私がこの世からいなくなっても誰も困らない、なんて考えたりしていました。

2回目は今の夫と結婚してアメリカに住み、望まないはずの子供を妊娠し人生の岐路変換を決めたころ流産。 じゃあ妊娠しなかった前の人生に戻って楽しく思うように生きていこう、という気持ちになれませんでした。 妊娠したときは“もう旅行もできなくなる、もう自分の時間ももてなくって老いていくんだ”なんて思ったのに流産してからというもの、旅行?行きたい所なんてない。
好きなこと? 別にしたいことなんか何もない、という空しい気持ちで生きていました。 朝夫が仕事にでかけぼーとテレビを見たり本を読んだり昼寝をしたり、お友達と遊んでも別に楽しくもなかったし。 無駄な時間を過ごしているようで。 何かしなきゃと英語学校に通い始め、難民や移民の人を見るたびにがんばる姿をうらやましいなー、と思って見ていました。
私の人生、なんかぬるま湯みたいなものだなーと。
何か苦労しなきゃ、なんてあせって苦労を探したりして。

今思うとあの空しさを克服したわけではなくってあの空しさを経験としてひきだしにしまえた、という感じがします。
長くなるので一回切ります。

新参者ですが・・・
catmint -- 2007年05月17日 19:51:07

  たんぽぽさん、はじめまして。

私は、Dinksで、夫と猫2匹と一緒に暮らしています。

「虚しい」気持ちは、誰にでも、いつになっても、人間の心に住む感情なのだと思います。

のんたさんのお母さまがおっしゃっていた、「年をとるほど、虚しい。人間は、生まれる時も、死ぬ時も“一人”。」という言葉に共感します。
(もちろん、いろんな人に支えられて生きてはいるのですが・・・。)

人は、「一人」であることが不安で、「家族」や「仲間」を増やしたいのではないでしょうか?けれど、「家族」や「仲間」が大勢いても、結局「一人」なので、「虚しい」という思いを拭いきれないのではないでしょうか???

私は、人生は「虚しさ」や「孤独感」を一緒に背負いながら、一握りの「喜び」や「楽しさ」に出会うため、日々修行するものだ、と思っています。
夫と暮らすようになった時、一度「長いトンネル」から抜け出せたと思いました。そして今、再び「長いトンネル」の中を走っているように感じます。
けれど、「いつかきっと、また、この長いトンネルの先に明るい一筋の光が見えてくるんだ!」という漠然とした希望は、今も昔も心に抱いているのです。

今、「一人」である自分に、深く携わっている夫と猫達と一緒に、「家族」として暮らせることを大事にしたいと思っています。

たんぽぽさんも、どうか、ご主人と仲良く、そして大事になさってくださいませ。

みなさんの悩みなどに、一生懸命意見を言ってくださっているたんぽぽさんに、私も何か言いたくて出てきました。

にゃんこの気持ちさん、りりこさん。
たんぽぽ -- 2007年05月17日 12:46:09

   にゃんこの気持ちさん、ご返信ありがとうございます。
 動物を飼うのはいいですね。私も環境が許すようになれば、飼いたいです。生きているもののぬくもりはいいですね。「愛する」ということは、種を超えてできるものなのだなあと思います。
 
 四十歳目前ということですが、まだまだ希望はありますよ。頑張ってくださいね。焦りはあると思いますが、三十代なんて、ここでは「お嬢さん」ですよ。若い若い!
 本当に戦争などで苦しんでいる人には、虚しいなんて贅沢病ですね。
 にゃんこの気持ちさんに可愛い赤ちゃんが授かりますように、祈っていますね。


 りりこさん、今は、辛いときですね。44歳って、本当に微妙な年齢です。諦めるには早いし、かといって絶対大丈夫だとも思えないし。いい人との出会いがあるといいですね。
 40代になると、人間の本当の価値がわかりますものね。人柄のいい人を選んでくださいね。
 44歳、本当に、まだ諦めるには早すぎます。
 ご苦労も多いと思いますが、頑張ってくださいね。りりこさんのお幸せを祈っています。

最近とみに感じています
にゃんこの気持ち -- 2007年05月17日 00:20:32

   こんにちは。最近このサイトを見つけまして、覗いております、にゃんこの気持ちと言います。
はじめまして、たんぽぽさん。たんぽぽさんの名は、たまたま見つけた内容へレスっていたのを読んで、しっかりされた方だなぁと思っておりました。私など自分の感覚で物事を捉え、でも言葉に表すことが難しい〜!ですが、たんぽぽさんの意見には、うん、わかるわかる〜!(失礼ですが・・)なんて、一人頷いておりました。
でも今回の投稿には、正直、驚いてしまいました。
それと同時に、ネットと言えど公の場でご自身の思いを伝えられるって、純粋な方だなぁと思いました。
MUNASISA・・、む・な・し・さ、虚しさ・・、どう書こうが、同じですが。

 私は結婚して初めっから、子供を持とうと思ってはいなかったのですが、40歳を目前に焦りなのでしょうか・・、本気でそう思うようになりました。でも、なかなか子供って出来ないもんですよね
これまでの人生は、難があっても、なんとか乗り越えられるってな感じでしたが、こと子供を持つこととなると、思うようにいかず、イヤな自分を何度となく見せ付けられています。どんな人間だか試されてるの?とか、私はダメってこと?など・・。
そうじゃないって思いたいけど、自分の人生を楽しむ何かを見つけたいけどと、そこで、いつも壁に阻まれます。
 まったく、いつになれば乗り越えられるのでしょうね〜
すみません、こんなブラックホールな暗さで。しかも、いろんな経験のある、たんぽぽさんに私が何か言えるなんてのはないです。

実は今度、動物を飼おうって思ってるんですよ。犬とか猫は飼えないので、家の中で飼える動物です。今はまだ赤ちゃんで、母親のお乳を飲んでまして、お乳じゃなくなってから貰い受ける予定です。
賑やかではないですが、それはそれで楽しいかも、です。
 
それから、余談ですが、最近、ディカプリオの映画で「ブロード ダイヤモンド」を見ました。見られたかもしれませんが、この映画を見て、自分の知らない世界があるんだなぁと考えさせられましたと、いうか私があまりにも無知なのですが。
アフリカの話ですが、内戦が絶えず、人の欲の為に、犠牲になる人達。これが、現実なのかと、久々に見入ってしまいました。
だからって、今の自分の悩みがなくなるわけではないですけどね。
 
何だか取りとめのないことばかり、しかも自分のことばかりになってしまいました・・。
今はブラックホールの中を漂っていますが、いつかはきっとどこかにたどり着くのではないかしら?
輝かしいかどうか分からないけれども、きっと幸せな人生が待っているって、そう信じていたいです。
たんぽぽさんに、幸せが訪れますように。 

たんぽぽさんこんにちは。
りりこ -- 2007年05月16日 21:41:56

  わたしもたんぽぽさんと同じような気持ちでむなしくなるときがあります。
今年44歳でまだ独身、内膜症卵巣のう腫の手術暦ありその後卵巣機能不全こんな状況でも子供が産みたくて、でもこんな状況じゃわたしが出産するのはとても困難。
会社などで ○○さんが妊娠と聞くと
うらやましくてなりません。
わたしは、このまま一生子供も産めずに
終わるのかと思うと自分がみじめでなりません。

わたしはよく思うのですけど、どうやったら子供を産めなくても
幸せって感じられるのかなあ?
これからどうやって生きていけばいいのかなあ?って
今後の課題です。

たんぽぽさんはご結婚されていらっしゃるのですよね?
結婚相手にめぐり合えただけでもわたしよりは幸せだと思いますよ

ラリホーさん、まりまちさん。
たんぽぽ -- 2007年05月16日 19:52:48

   ラリホーさん、ご返信ありがとうございます。
 ラリホーって、本当に陽気でいいハンドルネームですね。
 気を遣わせちゃってごめんなさいね。ラリホーさんにも、この夏、会えるかなあ。本当に、みんなに会えるなんて、なんだかとっても不思議な感じです。
 これからもよろしくお願いします。ラリホーさんと御家族の幸せを祈っています。


 まりまちさん、きっととてもお辛いことがあったのですねえ。思い出させてしまってごめんなさい。
 本当に、命をいただきながら、生きているんですよね。そうです。その通りです。バチがあたりますね。
 まりまちさんの辛さが、少しでもやわらぎますように。
 これからのまりまちさんのお幸せを祈っていますね。

むなしいけれど
まりまち -- 2007年05月16日 13:59:30

  半年ほど前に、とても辛いことがありました。

私はカニが好きなのですが、そのことがあって最初に食べたカニは味がしませんでした。

まだまだ辛かったけれど3ヶ月後に食べた時は、「美味しい」と
思いました。

半年後の今もまだ辛いのですが、以前のように「カニありがとう」と思い食べれるようになりました。今日も食卓でたくさんの命をもらって自分は生きている(生かされている)。

でも、お気持ちすごくよくわかります。意味不明かも…すみません!

出遅れました・・・
ラリホー -- 2007年05月16日 12:49:37

  いつもみんなの悩みに、優しく的確なアドバイスをしている、たんぽぽさんが!
何か力になれないか・・・・
そう考えましたが、私にはうまく表現ができません。
気持ちは沢山あるのですが、その言葉の表現力の無さに「むなしさ」を感じます。(笑)

私は長い間、水商売をして沢山の人と接してきました。
そこで交わされる話はお酒のはいったたわごとです。
お酒が入っているからこその本音もあると思いますが、所詮こちらも酔っ払い。
飲んで、唄って大騒ぎ・・・・そして我に返り、また一日が始まる。
楽しい人、淋しい人・・・毎日一生懸命生きている人
そんな人たちとの出会いが楽しくてこんな生活を20年ほどしていました。
でも考えてみると「むなしい」を感じる毎日だったと思います。

その後40歳のまさかの妊娠で人生は大きく変わりましたが、やはり眠る前
「いつかはこの子も大人に・・・・」なんて考えることがあります。
そうなんです!やはり、人間てみんな「むなしさ」を持っているんだと思います。

幸せな毎日だから感じる事も、うまくいかないから感じる事も

そんな時もありますが、いつかたんぽぽさんに会える日が来て
ぎゅ〜っと抱きしめあえる事を楽しみに、今日からがんばろうかなと思います。

元気出して下さいね!沢山の人たちがたんぽぽさんのファンなんですから!
もちろんこの私も☆

生意気いってごめんなさい、やっぱり表現力乏しいです 私

ヒューさん、マンゴぷりんさん、のんたさん。
たんぽぽ -- 2007年05月16日 11:48:02

   ヒューさん、ご返信ありがとうございます。
 ヒューさんの御両親のこと、本当に、なんと申し上げればいいのか。きっと、御両親には御両親の御事情があったのでしょうね。でも、御両親がいてくださったからこそ、今のヒューさんがいらっしゃる。ヒューさんご自身の中に、御両親はいてくださると、そんな気もします。
 人には、それぞれ背負っていかなければいけない思いがあるものですね。このサイトで、本当に様々な人の人生に触れてきました。辛い運命を受け入れて明るく生きている人もいらっしゃって、本当に頭が下がります。
 ヒューさん、たしかにここには、見えない優しい糸がありますね。ネットの世界がこんなに暖かいものだとは、私も想像もしていませんでした。ここで、無限の優しさに出会いました。ヒューさんにも感謝です。
 ヒューさんのお幸せを祈っていますね。

 
 マンゴぷりんさん、骨盤は、いかがですか。赤ちゃんが大きくて元気だということは、本当に望ましいことですが、お母さんにとっては大変ですね。本当に、子供をもって一人前にするということは、苦労の連続なのですね。久しぶりの日本はいかがですか?
 マンゴぷりんさんは、いつもいつも全力投球で頑張っていらっしゃるから、ときには休んでくださいね。まだまだ子育てはこれからですからね。また、お話してください。
 マンゴぷりんさんとお嬢さんのお幸せを祈っています。


 のんたさん、ご返信ありがとうございます。
 御主人がアスペルガー症候群の症状をお持ちだったのですね。私も塾講師をしていたときに、アスペルガー症候群と診断されたお子さんを担当していたことがあります。人の気持ちや場の雰囲気が読めないのですね。その子は、とてもいいこでしたが、周囲とうまくやっていくのは、難しそうでした。

 御主人の言動については、どうか許して差し上げてくださいね。うまく人の心を読むことができないのです。それをそのまま受け取らないようにしてくださいね。もちろん、教える立場にいらっしゃる方ですから、頭ではわかっていらっしゃると思いますが。

 お母様、素敵な方ですね。そんなお母様に育てられたのんたさんも、きっと素敵な女性なのだと思います。「虚しいのは当たり前」、本当に、そうなのでしょうね。
 でも、みなさんの暖かいお気持ちが、本当に嬉しいです。
 のんたさんのお幸せを祈っています。

あっくんさん、大好きであり大嫌いな子供さん。
たんぽぽ -- 2007年05月16日 11:21:05

   あっくんさん、ご返信ありがとうございます。
 私も、多くの方が返信を下さって、びっくりしています。気に掛けていただいて、申し訳ないくらいです。私は、四年ほどこちらでお世話になっているので、いつの間にか、「心の友」と思える友人もでき、本当に感謝しています。あっくんさんにも、味方だなんていっていただいて、お心が嬉しいです。ありがとうございます。
 あっくんさんのお幸せを祈っています。


 大好きであり大嫌いな子供さん、ご返信ありがとうございます。
 苦労を含めて、そうですね、それに関しては、大丈夫だと思います。大丈夫というか、何とかなるかなあ、という気がしています。保母のようなことをしていたこともあり、小さい子供の世話は、できるように思っています。ただ、本当に大変ですよね。泣く子の声というのは、まさに武器ですね。泣いているときは、可愛くなくって当たり前だと思います。よく言われるのが、泣きつかれて眠ってしまった後の顔の可愛さですよね。

 大好きであり大嫌いな子供さんのお気持ちも、想像できます。子育てって、たしかに苦労も多いと思います。思春期も大変ですしね。その上、成人すると一人で一人前になったような顔をしますしね。あ、自分のことでした。

 それでも、やはりお子さんを授かるということは、すばらしいことだと、思います。
 大好きであり大嫌いな子供さんと御家族のお幸せを祈っていますね。

私もですよ〜
のんた -- 2007年05月16日 00:46:18

  遅ればせながら・・・
皆さん仰っているように、私もたんぽぽさんの投稿を拝見しては、毅然とした態度・深い優しさに、心打たれていました。
そんな素晴らしい女性が「虚しい」なんて・・・といささか意外でしたが、そんな時もありますよね。
私も「人生は虚しい」「生きてる意味なんてない」と、今は毎日思い暮らしています。

幼い頃初めて「死」を意識して以来、恐れていましたが、ある時「子どもを持てば『命をつなぐ』役割を果たして、恐怖が去るのかも!」と思いついたのですが、まだその機会にも恵まれません。
それどころか、41歳で遅い結婚。夫のアスペルガー症候群発覚で、ほんの一ヶ月の離婚。障害と分かって別れたいまでも、夫の心ない言動を思い出さない日はありません。無駄なこと!と分かっていても毎日、傷口をかきむしってますよ。

それでも非常勤で、学生相手に子どもの発達や心理など、アチコチで細々と教えています。そんな「教師を演じるような」自分に、心では「何やってんの?自分の子どももいないのに!自分の心がヨロヨロなのに!?」とツッコミ。

もう子どもは持てないのかなあ・・・このまま一人で老いて死ぬのかなあ・・・と思うと、茫漠とした孤独感で車の運転中にボロボロ泣くこともあります。
一方、学生と冗談を言い合ったり、老母と美味しくお茶を飲んだりして笑っている自分も確かにいるんです。
矛盾してますよね。
でも、人生やこの世の中って矛盾・不条理だらけじゃありませんか?
望まない子どもを産んでは虐待の果てには殺す母親がいる・・・なのに、子どもを心から待ち望み、素晴らしい人格をもった女性のもとには中々赤ちゃんがやってこない・・・。
こんなことを「神さま」がなさってるのだとしたら、随分不公平な方!と無信心な私は思ってしまいます。
だから運なんて誰にも支配されていない、本当に偶然と自分の何か、が重なり合って目の前に現れるもの、と思っています。

なんだか論がズレてきましたが、生きていることって虚しさとか不安とかと切り離せないのではないでしょうか?
それでも毎日生きるのは、今日も生きているから。そして時々笑えるから。。。なのかな?
だから虚しいのも当たり前。そんな時は、思い切り溜め息ついて泣いてももいいじゃないですか。

ちなみに今年75歳になる母(私と二人の兄を産み育てました。加齢と持病には逆らえませんが率直で明るい人です)に「トシをとれば虚しくなくなる?子どもを持った事って人生の重大事だった?」とストレート過ぎる質問をしてみました(^_^;)
すると、お風呂あがりの呑気な顔で答えてくれました。
「年をとるほど虚しいわよ。子どもに恵まれたのは幸せだったけど、その分の苦労もあった。それに、子どもだって結局は他人。人間は生まれるのも死ぬのも一人。」
そんなものかもしれませんね(笑)。
でも、私は少なくともこちらで「たんぽぽさん」という方の存在を知って、幸運だと思っていますよ!ありがとうございます。

私もその一人
マンゴぷりん -- 2007年05月16日 00:17:53

  たんぽぽさん。
私も以前、優しいたんぽぽさんに暖かい言葉をいただいて、ずいぶん励ましていただいた一人です。

あんなに暮らしたくて35歳で行ったアメリカ。
得に最初の会社は「野麦峠(壮絶な女工さんの物語)」ばりの会社でも、ビザを世話してくれるだけで日々我慢し、そんなにしてまでも住みたかったのに、出産と引き換えに解雇(→国外退去身分)。
これまでの7年間が、なんともあっけなかったです。
そして今でも産後の骨盤の異常に苦しんでいる毎日。

結果、パパと離れ離れにしてしまった、一歳半になる無邪気な娘の将来も、不安じゃないといえばうそになります。
現実と向き合うと、何がいいのか分かりません。今までの何が効したのかわかりません。

でもなんのイタズラか、こうなってしまいました。今の自分にできることは、現実を受け入れ日々生きていることに感謝を忘れず、前を向いてがんばって生きていくことだけですよね。
それだけは唯一、いくらつらくってもやらなくっちゃいけないことですよね。

たんぽぽさんの中にいろんな思いのたんぽぽさんが何人もいて、その中の何人かが他のたんぽぽさんを必要としてるような、そんな感じでしょうか。

多分"虚しさ"とは、誰かによって埋められるものではなく、自分にしか埋められないものなのかもしれませんね。

時々、いままでたくさんがんばってきた自分を、自分でハグしてあげて下さいね。
たんぽぽさんの中のたんぽぽさんは、それを待っているかもしれませんよ。

はじめまして
ヒュー -- 2007年05月16日 00:00:31

  こんばんは。
今までなんどかたんぽぽさんのご意見を目にしたり、真摯に応答されているのを読んで、聡明で忍耐強い方だなあと感じていました。ほんとうに、たまにこちらにお邪魔すると、それぞれの方が相手を思いやり、見えない優しい糸で繋がっているかのようで心が温まります。

さて私にはたんぽぽさんの今の状況を察することはできませんが、「むなしさ」という気持ちはなんとなくわかる気がします。運命という大きな波のなかで、どう逆らってもはがたちそうにないとき、その大きな壁をつきやぶる術がみいだせないとき、やはり人はむなしいと思うのかもしれません。むなしさは純粋でひたむきな気持ちを持ち続けている証かもしれませんね。ときにはむなしさのなかに静かに身を横たえ、人生の愛すべき一部として受け入れるというのもまた40を過ぎたからこそできるひとつの方策かと思います。

個人的なことですが、私は実の父も、また母も知らないです。どんな人なのかもまったく知らなくて、でもどこかに生きているかもしれないその人にたいする「想い」は、たぶん一生心の奥にひっそり持ち続けると思います。強く強く思っているのに、かなわない、どうしようもない、でも思わずにはいられない。これもむなしいと言えば、むなしいのかもしれませんね。

ごめんね
大好きであり大嫌いな子供 -- 2007年05月15日 23:35:19

  先に「ごめんね」と謝ります。
なぜなら、優しいなぐさめの言葉なんてかけられないから。

私は約3年の不妊治療の末、40代前半ですが体外受精で女の子を授かりました。
だから・・・という訳じゃないけれど、子供のいない虚しさ・寂しさもある程度分かるつもりだし、これからの人生に対する責任も感じています。

人間って、つくづく贅沢な動物だなぁと思います。
治療していた頃は、子供が欲しくて欲しくてたまらなかったのです。
でも、いざ無事に産まれてみると、この子が成人するまで、つまりあと最低20年間は頑張って、自分の時間を犠牲にし、お金を使い、彼女が人生という道から足を踏み外さないように気をつけなければいけないのです。
気の遠くなるような作業です。

「もう無理かなぁ」と思っていた頃は、“定年後は夫婦で海外暮らし”というテレビ番組をチェックしては、「オーストラリアいいね。でも高い?インドネシアはどうかな?」という会話を楽しんでいました。南の島のビーチで、週に3日はゴルフ、ご近所さんたちとのBBQに舌鼓を打ちつつの年金暮らし・・・。
でももうそんなことは夢のまた夢です。

私は正社員で働いているので(今は育児休暇中です)、これからは仕事復帰した後の目の回るような忙しさに、卒倒しそうになりながら頑張るしかないです。
保育園探し、入れなかったらどうする?小学校入学後は学童保育、学童は6時までらしいけど、その時間になんか帰れないけどどうしよう、学童のない高学年になったらどうする?お受験も視野に入れておく?
それをたんぽぽさんは、その忙しさすら「うらやましい」と思いますか?
私は「虚しさ」すら考える余裕もなくなるでしょう。

私も「虚しい人生になるかも」と思った日々もありました。でも「目の回るように忙しい日々」を期待していた訳でもないのです。
「子供いたらいいな」という夢を描いていたのです。

あやしていたら「キャッキャ」と笑ってくれる我が子は、何にも替え難い存在です。でも全身を震わせて泣く我が子は、「これが待ち望んでいた子供なのか」と思うほど、禍々しいように思えることもあるのです。

本当に人間って、つくづく贅沢な動物だなぁと思います。

たんぽぽさんへ
あっくん -- 2007年05月15日 19:16:16

  たんぽぽさん、こんにちは。そして初めまして。
このサイトでいろいろ勉強させてもらっています。
たんぽぽさんのご意見も、拝見させてもらったことがあります。

その時のたんぽぽさんの印象は、とてもしっかりされた強い人、という印象でした。
今回たんぽぽさんの書き込みを読んで、少しの驚きとともに
たんぽぽさんをとても身近に感じました。
誰だってそんなこと、ありますよね・・・
それでいいんだと思います。

たんぽぽさんは、いつも頑張りやさんで
他人にもとても優しく、知的でしっかりものでいらっしゃるけれど
やっぱり心が風邪をひくことだってあると思います。
それが自然なんだと思います。自分を責めないで・・・

私は比較的最近このサイトにお世話になって、とても励まされている一人なのですが
こんな私がレスするのもどうかな、と思ったのですが
たんぽぽさんには本当にたくさんのお友達がいらっしゃって、さすがたんぽぽさんのお人柄なんだろうなと思っています。
最近凹みがちの私が言うのもなんですが・・・たんぽぽさん、元気出してくださいね。
凹んだっていいと思います。みんなたんぽぽさんの味方です。これからお互い人生の後半・・ゆっくり歩んでいければいいなって思いました。

未久さん、今回のみ匿名ですさん、hakuranさん。
たんぽぽ -- 2007年05月15日 18:44:14

   未久さん、お友達のお葬式済まれたのですね。本当に、言葉もありません。お友達の気持ちを考えれば、虚しいなんていってられないですね。お嬢さんが、お可哀想で。
 未久さんも色々と大変だと思います。責任が重いですものね。
 みんなで、しみじみ、語り合いたいですね。


 今回のみ匿名ですさん、ご返信ありがとうございます。気分を害するなんて、とんでもないですよ。お心に掛けていただいて、嬉しいです。今回のみ匿名ですさんと御家族のお幸せを祈っていますね。


 hakuranさん、気に掛けていただいて、ありがとうございます。このサイトには、私も四年間、ずっと助けてもらっています。こうして心配して声をかけてくださる方がいるということが、とても嬉しいです。人間、一人じゃないですね。
 hakuranさんのお幸せを祈っています。

生きる意味
hakuran -- 2007年05月15日 17:18:03

  いつも、たんぽぽさんのレスを楽しみに拝見していました。

短い文章から投稿された方の本音を引き出し、的確なアドバイスをされ、優しくてたくさんの方を救ってこられた、たんぽぽさん。聖母のような広い心を持った素敵な女性。そんな風に思っていました。

たんぽぽさん、生きる意味が見出せないなんて言わないでください。
ここに、たんぽぽさんに救われた方がたくさんいます。
もし、たんぽぽさんが心療内科の先生なら、行列の出来る病院として1位になると思います。
たんぽぽさん、お金にはなりませんが、これからもここで悩んでいる方の心を救ってください。
そして、まだ諦めないでくださいね。
チャンスを伺っている天使がお空の上に待ってると思います。


私もです。。。
今回のみ匿名です。 -- 2007年05月15日 16:46:55

  今回のみ、、匿名です。

たんぽぽさん、、お気持ち痛いほどわかります。
私は二人目不妊です。
私も経済的事情から、あえての不妊治療はせず、
かといって、あきらめられず、、44歳になってしまいました。
ありがたいことに、子どもが一人おりますが。。
主人と約束しました。
44歳になっても、もう一人、さずからなかったら、あきらめようと、、。
頭ではわかってはいても、心が「うん」と言いません。
でも、主人もここまでの、私の思いは知りません。
毎日泣いてるなんて、知らないはずです。

空しい、砂を噛むような毎日に、自分で喝をいれて
毎日過ごしています。

だけど、ここまでが、本当に大変だったので
(人生小説より奇なり)でしょうか。
ここからは、本当に自分のために、今いる家族のために
時間とお金を使おうとやっと、思っています。
なんだか、空しい空しい、毎日が続きますが、、
家に閉じこもっていないで、出来るだけ、外にでて
人と話しをして、、そこから、また歩いていこうかと
ふと、、思いました。
仕事かもしれないし、ボランティアかもしれないし、、
自分の身の丈にあった、出来ることです。

まだ、わかりませんが、、きっとたんぽぽさんにも
あなたしかわからない人生の意味があるのだと思います。
ご気分害したら、、ごめんなさいm(__)m

一緒にがんばりましょう。
応援しています。

バンビさん、くじらさん、こぱんさん、マーマレードキャットさん。
たんぽぽ -- 2007年05月15日 16:45:19

   バンビさん、ありがとう!
 たしかに、子供を授かっても、虚しさから逃れられるわけではないですね。バンビさんとは、もう四年近いお付き合いですね。一度もお会いしたこともないのに、不思議ですね。
 お母様のお話、素敵ですね。お母様は、本当にバンビさんのことを愛していらっしゃるんですね。これぞ母の愛だなあと思います。
 バンビさんのお幸せを祈っています。


 くじらさ〜ん、ごめんね〜、なんか、心配かけちゃって。本当に、いつか、のんびりお茶でもしたいですね〜。
 くじらさんが妊娠したときのこと、本当によく覚えています。体調がよくなって、元気いっぱいのときに、なんだか当然のことのように妊娠されましたよね。ああいう地道な努力が大切なんだろうなあ。芽衣さんと、また三人で話し合いたいですね。
 くじらさんのお幸せを祈っています。


 こぱんさん、ご返信ありがとうございます。こぱんさんは、今治療を受けていらっしゃるんですね。本当に、不妊治療は辛いだろうなあと、いつも思います。大金と、痛みと、大変な努力が必要ですよね。うちは、経済的にも治療を受けることは考えられないので、その分、楽なのかなあとも思います。
 今は、お辛いでしょうが、どうか、悔いのないようにがんばってくださいね。
 こぱんさんのところに、可愛い赤ちゃんがきてくれますように、祈っています。


 マーマレードキャットさん、ご返信ありがとうございます。そうですね。人生には意味がないのかも知れません。ただ、どうしても意味を求めてしまうのが、人間なのかなあとも思います。
 たしかに、子供がいないと、本当に日常としては平和で、苦労も少なくて、忙しくもなくて、いいといえばいいし、虚しいといえば虚しいという感じですね。この辺で、うまく折り合いをつけないといけませんね。ありがとうございます。
 マーマレードキャットさんのお幸せを祈っています。

しゃびろさん、あんさん、すまいるさん。
たんぽぽ -- 2007年05月15日 16:16:48

   しゃびろさん、お元気ですか。しゃびろさんのことは、いつも気になっていました。御結婚されたとのことで安心しています。
 しゃびろさんは、まだお若いですよ。大丈夫!頑張って!
 また、御主人の話を聞かせてくださいね。興味津々です。きっと素敵な優しいだんな様なのでしょうね。
 しゃびろさんのお幸せを祈っています。


 あんさ〜ん、あんさんのことは、ずっと祈ってますよ〜。絶対、あんさんの側には、赤ちゃんがきてますよ〜。みんないってるんだから、絶対、間違いない。今は辛いと思うけれども、本当に、赤ちゃんが側にいる感じがするんです。
 あんさんの赤ちゃ〜ん、お母さんは、ここにいますよ〜〜〜〜!


 すまいるさん、ご返信ありがとうございます。
すまいるさん、夫婦関係と子供のあるなしは別ですよ。どうか、悲しいことを考えないで。いまは、45歳前後の人の妊娠出産は、本当に、ごく普通になりましたよ。四年前では考えられないことです。すまいるさんのところに、赤ちゃんがきてくれますように、心から祈っていますね。
 御心配いただき、ありがとうございました。

kusukoさん、わらくさん、koharuさん。
たんぽぽ -- 2007年05月15日 15:57:44

   kusukoさん、ありがとうございます。
 ダンナ様とのデート、楽しそうですね。うちの場合、とにかく私と出掛けたがりますので、デートはしょっちゅうしています。いつまでも、というか50歳にもなろうというのに、どこか学生気分が残っています。そういう楽しみも、大切にしなければいけないのかもしれませんね。kusukoさんのお幸せを祈っていますね。


 わらくさん、いつも励ましていただいて、ありがとうございます。いつもいつも元気なわらくさん、みんなにパワーを分け与えてくれる、「お姉さん」ですよ。明るく前向きに生きることで、他の人に力を与えておられると思います。いつも、賢いなあ、と思いながら、コメントを読ませてもらっています。イケメン三人とわらくさん、わらくさんの御家族のお幸せを祈っています。


 koharuさん、ご返信ありがとうございます。私は、立派なことなんて言ってないですよ。ただ、自分が投稿したときに、親切に答えていただいたことがあって、祥子さんという方なのですが、その方にいただいた優しさが忘れられず、自分も少しでも恩返しができればと思っているだけです。恩返しになっているかどうか、わからないんですけれど、それでも、まあ、自分なりにいえることはないかと思っているだけなんです。koharuさんのお気持ちが嬉しいです。
 koharuさんのお幸せを祈っていますね。

トラ子さん、オーロラさん、ウサチョコさん。
たんぽぽ -- 2007年05月15日 15:36:09

   トラ子さん。ありがとうございます。
 御自分も大変なのに、励ましていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。そうですね。全て満たされているようでも、虚しい人もいますよね。それも、本当に辛いことなのでしょう。
 トラ子さんのお幸せを祈っていますね。

 
 オーロラさん、御心配くださって、ありがとうございます。
 養子は、うちの場合は考えられませんが、自分の周囲の子供たちの力になれるときには、できることをしていきたいと思います。お気持ち、本当に嬉しいです。オーロラさんのお幸せを祈っています。


 ウサチョコさん、辛いことを思い出させてしまいましたねえ。離婚も、辛いことではありますが、私には、どうしてもそのお姑さんは許せません。長男の嫁であるとかないとか、そんなことではないと思います。母親のせめてもの思いを踏みにじるような人と、やはり一緒にはいられないと思います。正直いって、怒りに震えます。
 いまは、可愛いお嬢さんにも恵まれて、お幸せですよね。ウサチョコさんと御家族の幸せを祈っていますね。

虚しい気持ち
未久 -- 2007年05月15日 14:27:30

  たんぽぽさん
いつも何かに追われる様に、仕事をし、恋愛をし、カレンダーに空きがあると
不安にかられてその余白を埋め安心しては日々を過ごしていた独りだった頃。
それでも夜は疲れ果てて眠る事が出来るけど、朝目覚めると現実が身体にしみ込む
様に潜入して来て「虚しさで一杯」に満ちていたのを思い出しました。
私は仕事が大好きでしたし、恋愛も遊びも多いに満喫していたのに、常にどこか
心にブラックホールがある思いでした。
そして一人で娘を産みました。入れ替わる様に唯一の肉親だった父が逝きました。
その変化により何が起きたかというと、、、。
ブラックホールは同じ様にやはりそこに同じ重みを持って存在するんです。
でもそれを感じ憂う暇がない、、、。(時々痛む胃が存在を教えてくれます)
今は取りあえず一日を消化するのが精一杯の日々です。
ではあなたは不幸?と問われたら、いいえ幸せです、と言い切る自身もあります。
何か後悔している?他に私には選ぶ道は考えられないから、後悔はしていない。

私の友人でハンサムで優しくて才能もあり有名人でありながら家族を愛して
やまないご主人を持ち、美しい10代の二人の娘さんと高級マンションに住み
環境から言えば「非の打ち所の無い」生活を送っている人が、自分の生活に
疑問を拭えなく躁鬱病になりました。今は元気になりましたが、彼女は自分の
環境で躁鬱になった事自体が人に言えない、とそれすら思い悩んでいました。

「虚しさ」やそれに伴う「不安」は環境で作られるのではなく、
誰にでも心の中に巣食っている「警報装置」なのかもしれないと思い始めています。

今は、友人の死を目の当たりにして、それでも良いや楽しく生きて行こう、
と思える自分がいます。

人生は、死ぬまでの暇つぶし。
マーマレードキャット -- 2007年05月15日 11:43:31

  たんぽぽ さん

お久しぶりです。
人生の基本は短調、ですよね。
私も、幼稚園のころ「大きくなったら何になりたい?」と聞かれて困って以来、
今に至るまでとくに何にもなりたくないし、とくに何がしたいわけでもない、
虚しさ人生まっしぐらです。(笑)

子供がいないと、毎日目の前のことに必死になる、ということがないせいか、
虚無感は空気のように当たり前の存在ですよね。
困るのは、生命力あふれる逞しさに触れると、疲れること!
これじゃあ子育てなんて無理だよね、と時々自分でも呆れてます。

私は、少なくとも私の人生には意味が無いと思っていますが、
それで悩んだり落ち込んだりすることは、今はありません。
「地球は丸い」と言うのと同じように、
「人生はそもそも虚しい」と普通に思うだけです。
生まれて来ちゃったのだから、しょうがない。
できるだけ迷惑をかけず、嫌なことは極力避け、できることを楽しくやって、
死ぬまでなんとか世の中と折り合いをつけてやっていかなきゃ、という感じです。

でも、虚無は一種の贅沢病かもしれませんね。
たとえばテレビで、生きること自体が困難な紛争地域で、
家を失い家族を失いながら、明日は今日よりもよい国にしようと
熱い希望を胸に前向きに歩む人たちなどを見ると、
「人生は虚しい」なんて言ってちゃバチが当たるよー、
命があるんだから、もっと人の役に立つことしなくっちゃ、と殊勝な気持ちになります。一瞬ですが。

「虚しさ」も突き詰めれば、けっこう明るいものなんじゃないかしらん?
楽しく、幸せな、虚しい人生。 ありだと思います。

わたしのむなしさは。
こぱん。 -- 2007年05月15日 02:24:44

  たんぽぽさま。

不妊治療を始めて 子供を作るということに真正面から取り組むようになってから 以前には体験したことのないようなむなしさに遭遇するようになるとは思ってもみませんでした。 以前だったら子供がいるかいないか 持つか持たないか ということを直視しないで生きていたので らくちんでした。何も失ってはいなかったからです。いなくても欲しくなければマイナスにはなりません。子供が欲しいと治療を始めた瞬間から 子供がいないという事実はおおきな喪失になったんです。これは一生抱えて生きていかなくちゃならない虚しさだろうと思います。わたしは27歳で結婚して不妊治療にエントリーしたのは42歳のことでした。こどもが欲しくなかったわけではなく こどもは授かりものだから自然を待とうと夫婦共々考えていました。二人には子供を授かることに人工的手段が加わることに抵抗があったということもあります。
いつかできるんじゃないかという気持ちは 治療開始前と後では全くの別物でした。もし子供ができなかったらあきらめることになるわけですが あきらめなければならなくなったときにはどれくらいのむなしさに襲われるのでしょうか?愛する人のこどもを産んであげられなかったことは一生の苦しみになって背負っていかなくちゃならないだろうなと思います。男性はどんなにがんばっても子供は産めない どんな欲しくても自分では産めないと 治療を始めて気づかされました。 夫婦の役割のことを考えても何かが重く突き刺さります。今までのほほんと生きてきただけに一層突き刺さるのかなと思います。卒業生の知人は出来る限りの努力はしたから何の後悔もない 今は二人の人生設計を楽しんでいると言われるのですが 私はどうでしょうか?むずかしいかも。。。。。その彼女の言葉にもさえむなしさを感じてしまって むなしさ菌に冒されていますね!とほほ。 

しかし子供がほしいという気持ちを持ってしまったですからしかたないですね。それがなければスタートできかったし それがなければ可能性を信じて努力していくこともできないし。カレーが食べたいと思ったら食べるまで気が済まない性分です。願望と喪失はいつもセットになっていて 子供に対する願望は一番ヘビーな人間として根源的な喪失感とセットになっているんですよね。

こんなことになるとは露知らずでした。今はそのことを深く受け止めているしかありません。希望がなければその先には出口しかない希望があれば出ていく必要がないという友の言葉を信じて希望を見失わないようにしていくことだけ考えて今は過ごしています。

たんぽぽさん
くじら -- 2007年05月15日 00:20:29

  虚しい…
わたしのそれは30代半ば。遣り甲斐も聞こえも悪くない仕事に恵まれ、仲間にも恵まれ、
他人からみれば辛うじて花の独身貴族だったその頃〜独り暮らしだった日曜の夕暮れ時辺りに虚無感におそわれることしばしば。
生きるって何?なんの為?日々仕事をし食べ寝、その繰り返し。
自分だけのために。自分だけの心配をしながら。自分の着た服を自分で洗濯をし几帳面にたたみながら「虚しい…」涙ぽろりなんてことも。
仕事が順調に運び仲間と大いに盛り上がって酔っ払ってあ〜楽しかったぁ〜ニヤニヤ…「でもだから何?!」駅から家までオイオイ泣きながら帰ったこともありました。
あれはなんだったんでしょうねぇ。陥るも抜け出すも自分の心にあると思いながらぼやきたい時もありますね。

くじらさん意味不明…?
めずらしく弱気なたんぽぽさんの虚しさを受け止めたい。
そんな気持ちです。
ひげさんも書いておられましたがお茶でものみながら両手で頬ずえついてお話したいですね。

でもね!
たんぽぽさん本人は諦め気分といってはおられますが、
そんな事云うな!(以前私が渇を入れて頂いたお言葉返し)
くじらは諦めておりませんぞよ〜♪
元気だしてくださいね!たんぽぽねーさん♪♪

あるんです・・。
バンビ -- 2007年05月14日 22:34:49

  たんぽぽさん、いつも励ましてくださったり、応援してくださったり、やさしい言葉をかけていらっしゃりしています。勿論私にも幾度となく救いの言葉をくださいました。ありがとうございます。

私は42歳で出産、何とか一児を儲け、自分の想像していた家庭を築いています。それでもなかなか、これで万歳!と上手い具合に欲求は終わりません。本当に人間は傲慢に出来ていて、子供さえ居れば・・・何の不自由も感じないと思って手に入れた今の生活ですが、それは蚊の国が嫌で飛び出して辿り着いた国は蚤の国であったように、きっと満足の行く生活というのは死ぬまで得られないような気がします。満足には価値観があり、どれを満足とするかですが、これは本当に難しいです。子供が居ててもとても空しくなり、ともすると一人の時の方が空しさを感じなかったかもしれない種類の空しさがまたあるようです。私も最近そんな気分になり、ふと更年期かな?と思ったりしますが、何をしていてもそこには無味乾燥な自分が存在したりします。

最近教会に行くようになりました。幼いころからミッション系の幼稚園、そして高校から大学とキリスト系でした。母は、私がいつか(教会に)帰ってくると思い、高校以来一度も足を運んでいなかった教会に籍だけは。。。と空献金(?)を収めていました。私はせこいのでざっと計算しても50万円は下りません。少し昔の私なら反抗していて親のする親切(?)も単なるお節介としか取らなかったでしょうが、私も45歳、母は70を過ぎてしまいました。母がどんな思いで献金を収めていたか・・・それを思うとありがたい・・と思える年に今はなっています。空しさを埋めるためではありませんが人生の折り返し地点に立ち、違ったことをしてみるのも良いかも?と思い、日曜ごとに通い始めました。そこは、人生は苦の積み重ねという教えがあります。そういえば、楽しいことより、辛く悲しい思いがやはり多いように思います。思いませんか?たんぽぽさんの思いとは少し違った書き込みかもしれませんが、私も最近空虚になることがあり、書いてしまいました。

我が子二歳・・・「新芽が綺麗だね」今日はこの言葉に勇気付けられました。少し顔がほころびました。本当に綺麗でした。
子供が居ても居なくても素敵な人生になればと思います。


生きる意味は見つけなければ!!
すまいる -- 2007年05月14日 21:25:32

  たんぽぽさん こんにちは
私は 44才です
今年の4月から不妊治療を始めました
主人は私より12歳年下です
経済的理由で不妊治療は今年いっぱいか、
来年4月頃までしかできないと思います
私の周りには あえて子供は作らないという考えの夫婦
どうしても子供がほしい夫婦、不妊治療をあきらめた夫婦がいます
子供を作らない夫婦は子供のいない夫婦のあり方があると言います
そして 楽しく生活しています
この年齢まで子供を持てないということは現実です
たんぽぽさんは ご主人を愛していらっしゃいますか?
女に生まれ、毎月の生理・・なのに最大の目的を果たせぬまま
終わっていくのは耐え難い苦しみですよね。
このサイトにいらっしゃる方はみな同じではないでしょうか。
私の場合は、私が勝手に考えてる事なのですが
子供ができなかったら 離婚まで覚悟しています
主人は ほんとうに子供が欲しくてしかたがありません
主人は検査の結果、優秀な成績でした
やっぱり 私が 年を取りすぎているのです
相手が 変われば 我が子を抱く事ができるでしょう
もしかしたら 不妊治療の苦痛に耐えた後、結果がでず
今後の人生1人きりで生きていかなければならないかもしれません
でも たんぽぽさんは ご主人と一緒に生きていけるのですよ
それだけでも 幸せではないですか!
がんばって生きましょう!

虚しさ〜〜!!
あん -- 2007年05月14日 20:07:58

  たんぽぽさん、こんにちは〜〜!

虚しさかー・・・。

人生のうちで、虚しい思いというのは、誰しも何回か経験するのでしょうが、
こういう(不妊といった)、体や年齢との戦い?みたいな虚しさは、経験したくなかったなー。

虚しさ・・・といえるかどうかわからない気持ちなのですが、
子供のいる幸せそうなご夫婦の姿を見ると、なんか、取り残されたような、おもた〜い気持ちになることがあります。
これは虚しさとは違うのかな、焦り?悔しさ?
うーん。なんだろう、この気持ち。いやな気持ち。ざわざわ。

流産直後などは特に、正視できなかったです。
そういう自分にも落ち込み、どよよ〜〜んとして過ごしたこともありました。

他人と比べて「自分にはいない」そういう虚しさなのか、
心から子供がほしいのに「できない」そういう純粋?な虚しさなのか、
自分でもよくわからないです。

低レベル?な虚しさとしては、
子連れ友人と遊んで別れた帰り道・・・。
なんか、ポツーン・・・とね、心に穴があきます・・・。

最近は比較的、虚しさもクリアできてきたつもりですが、
老いてたった一人ぼっちになってしまった時、心の拠りどころを他に見つけていられるだろうか・・・とか、そういう焦りは感じます。
だからこそ!
今のうちから老後の準備を・・・と思っています(まだ早いかーー?)。

思うところイッパイあるんだけど、なんか、うまく書けませんでした〜〜。スレの主旨とズレてたら、ごめん!!

たんぽぽさん
しゃぴろ -- 2007年05月14日 19:05:00

  たんぽぽさん、こんにちは。

先日、テレビをつけたら、たまたま映画作家の河瀬直美さんのインタビューが写っているところでした。
映画作りと養母の介護に追われながらの、出産。
想像するだけでも、忙しくて大変な生活だと思いますが、そうした中で死に対する感受性が変わってきた、とおっしゃっていました。
養母・自分(河瀬さん)・息子さんをつないで何かが伝わっていく、それが命だ、と思うとき、死は全てを無くす虚無なのではないと信じられた、というような話だったと思います。
うらやましいなと思いました。
未来に命をつないだと心が感じられる、そうした経験を私ももちたかった。
出産という体験や遺伝子を残すこともそうした礎なのかもしれませんが、それ以上に、家族に子どもがきて家族の一員となってくれる、その生活に憧れます。
昔のおとぎ話みたいに朝起きて家の前に赤ちゃんがいたら、それこそ授かり者として大事に育てるのになぁ、なんてばかなことを思ったりします。

夫と出会えただけで、両親に大切に育ててもらっただけで、充分幸せだと心から感じることもあります。
あるいは、自然の前に、何かより大きな存在の前に、自分の命は生かされているものなのだ、と謙虚になることもあります。
おそらく、多かれ少なかれそうした気持ちを失うことはないように思うけれど、それでも、その気持ちだけで満たされるのは難しい。
子どものいない虚しさは、何かの代用で埋め合わせできることではない・・・とも思います。
たんぽぽさんのように優しい方が、何年も、時に砂をかむような虚しい思いを感じられてきたことに、悲しい気持ちを抱かずにいられません。

それでもやはり、あえて、例えばこうした匿名のネット空間の中で、たんぽぽさんを始めとする方々の温かい、優しい、ときに厳しい言葉にどれだけの人が(私を含め)心を救われてきたか、そのことは本当にとてもとても素晴らしいことです。
出産という形での命のつながりと、こうした、人が人を思うことによるつながりと、それは本当にどちらも奇跡のように素晴らしくて、どこか根本でつながっている。

虚しさと、他者への共感と、命への感謝と・・、それらは時に一つであり、それらを交錯させながら生きていくしかないのかもしれない、などと思ったりします。
すみません、何か言葉を伝えたくて、書きました。
たんぽぽさんの心の安らぎをお祈りします。

ありがとう
koharu -- 2007年05月14日 18:46:01

  たんぽぽさんに少し近づけたような気がします。
今まで、たんぽぽさんがあまり好きではありませんでした。
いつも、たんぽぽさんは立派なことをおっしゃっていて、心がとても弱っているときになどはたんぽぽさんのコメントを読むともっと落ち込んでしまい、どうしようもない空しさに襲われていました。

たんぽぽさんも、同じ弱さをお持ちだったのですね。少したんぽぽさんが好きになりました。
とってもとっても頑張ってきて、周りにも頑張ってほしいと思われてきたのでは・・・・?
たんぽぽさんも、弱い部分をもっと吐き出して、ここでちょっと一休みしませんか?
たんぽぽさんともっとお話をしたいと思いました。
私は50歳、不妊歴20年、病気もち、貯金なし、最近は仮面夫婦です。

ドラさん。
たんぽぽ -- 2007年05月14日 17:53:04

   ドラさん、ご返信ありがとうございます。

 ドラさんとは、同い歳ですね。48歳、もうすぐ50かあ、と思いますよね。

 今は、平均寿命も延びたので、このくらいの歳が、もうひとつの曲がり角なのかもしれません。

 それにしても、最近は、45歳以上の人の妊娠出産は増えましたよね。四年前では考えられないくらい。そういう意味では、まだ可能性はありますね。

 ドラさんのお幸せを祈っています。ありがとう。

サリー紫さん。
たんぽぽ -- 2007年05月14日 17:46:15

   サリー紫さん、返信ありがとう。

 サリー紫さんも、お母さんになったんだもんねえ。妊娠期間なんて、ほんとに、あっという間ねえ。

 チャットの方にも参加すると楽しいよ。東京では、ときどきオフ会もしています。みんな感涙にむせぶみたいですよ。

 子育てのちょっとしたことなんかも、聞けますよ。みんな経験者ですからね。
 ごめんねー、心配させちゃって。

ぷらむさん。
たんぽぽ -- 2007年05月14日 17:34:54

   ぷらむさん、ご返信ありがとうございます。

 ぷらむさんは、すごいですねえ。私も、頭では、ずっとそう思ってきたのですが、さすがに48歳になると、現実だなあ、と思ってしまいます。

 でも、本当に、子供は授かりものなんですよね。治療をしていてもしていなくても、そういう意味では同じだと思います。

 ぷらむさんのこれからのますますのお幸せを祈っていますね。

ひげさん。
たんぽぽ -- 2007年05月14日 17:30:20

   ひげさん、変身、いえいえ返信いただき、ありがとうございます。

 ひげさんとは、本当にじっくり話してみたいです。同い歳ですよね。いつもユーモアたっぷりで笑わせてもらっています。
 もしかして、笑わそうとか思わずに書いていらっしゃるのですか? よくわからないところが、余計に面白いです。

 ひげさんは、いつもぎりぎり頑張っておられるという感じですよね。子供に恵まれたら恵まれたで、本当に大変だと思います。

 いつかお会いしたいですねえ。ひげさんとは、60歳過ぎてから、「絶妙のコンビ」になれそうな予感がしています。

 心配してくれて、ありがとう。

出てくることをためらいましたが…
わらく -- 2007年05月14日 15:22:22

  こんにちは わらくです。

自宅にPCがなく、うっかりすると大切なスレを見逃す私に
チャットメンバーが教えてくれました。
慌ててここに来て探すとこの話題・・・

私のように何の苦労もなく三人も産んだ者が出てくるのも
いかがなものかと思いましたが、だまってはいられず来て
しまいました。

たんぽぽさん、あえて「姉」はつけません。
私にはあなたのようにみんなを導き助ける術もありません。
それでも、何かお役に立ちたい。
自分の文章力の無さに歯がゆいのですが、みんなよりほんの
少しお姉さんというだけでいつも引っ張り役のあなたを
たまには私が背中に乗せて泳ぎたい。 そんな気持ちです。

あなたの呼びかけでチャットに集うメンバーが、まるで旧知の
友のように交流しています。
子育てしている私たちだって、あとほんの10数年もしたら
夫婦単位になっていきます。
その時みんなでのんびりと語り合うべく、ここを心の支えにして
歩いていきたいと思います。

みんながこのスレを読んで「大変!」と思っているなんて、
たんぽぽさんの温かさのおかげですよ。
時にはため息ついてもいいじゃない。
ふーーーーっ と一息ついて、また歩き出しましょう。

何だかメチャクチャな文章ですみません。

そんな時も、ありますよね
kusuko -- 2007年05月14日 14:39:30

  たんぽぽさん、やさしいたんぽぽさん。
心がむなしさに包まれてしまう、、、そんな時もありますね。
私にもありますし、そんな時は、ずっとこのむなしさが続くのかと思うと
ますます気分がふさぎ込んでしまいます。
子供が二人もいて、優しい夫がいて、どうして?と
思う人もいるのかもしれませんが、やっぱり自分のむなしさって
自分の中にあるもので、自分自身で少しずつうめて行くしかないのかな
と思っています。
むなしさをかかえながらも、目の前にやってくる事を半ば機械的に
こなしながらも、少し元気を出していつもとちがうことをしてみませんか?
私は昨日娘をじじに預け、久しぶりにダンナとゆっくり青山のカフェで
語り合いました。他愛のない事ですが、生き生きと話すダンナをみるのは
久しぶりのような気がして、お店は素敵で、食事もおいしくて、
ほんの1時間半くらいの事なのに、子供二人をダンナに押し付けて
一人でショッピングしたあとより、ずっと満たされた気持ちでした。
子供がいない時期は、こんな時間をしょっちゅう持てていたのに、
その贅沢さに気がつかなかった、、、、
たんぽぽさんも、生きる意味を考えるのは少しおいといて、
自分の好きだった事や、日頃忙しさにかまけてできていない事など
ちょっとやってみませんか?
小さな幸せを感じられるかもしれません。
たんぽぽさんの心痛が少しでも和らぎますように。心からお祈りしています。

私にもありました・・・かなり昔ですが・・
ウサチョコ -- 2007年05月14日 13:10:19

  たんぽぽさん、虚しさについて語り合うでしたよね・・・
私が虚しさや自分が生きている意味を考えたのは、かなり昔の話になりますがこの場をお借り致します。。。

私CHATの方でも公表してませんでしたが、再婚組なんです。
それで離婚の時にそう言う思いをしました。
20歳の時に女の子を予定日ピッタリに出産したんですが、6日目に亡くなったんです・・・
へその緒もついたままでした・・・
私は病院側のミスだったと今でも信じていますが、小さな体を切り刻んで原因を突き止める様な事はとても来ませんでした・・・
(前夫は出生届けと死亡届けを同時に提出しました。)

その後も私の入院中に子供のお葬式が、旦那の実家で義母のしきりで私を無視して行われたり。。
天国へ逝く時には私の選んだベビードレスと私が編んだおくるみを着せてあげましたが、
義母が私のいないお葬式で脱がせて自分の編んだおくるみに取り替えたらしいです・・・

まぁ離婚の原因は子供の死によって、義母の許せない言動の数々。
まだ未熟だった私は長男の嫁としていたらなかった事よりもそちらの方が許せなかったんです・・・

子供が亡くなってからは、家に閉じこもりました。
生きていく意味を考えました。
赤ちゃんや妊婦さんを見ると、涙が止まらなくって・・
虚しい・・・腑抜けの様な毎日を送りました。
赤ちゃんはいなくてもおっぱいは出るんです。絞っても絞っても・・
おっぱいをあげに行きたくもなりました。。

もう再婚するのも子供を持つ事も私の中ではありえないとずっと思ってました。
でも私の人生は変わりました。
たんぽぽさんもご存知の通り(再婚して)40歳で出産できました。
今は高齢ママ子育て奮闘しております。

虚しさややり切れない気持ちに直面するのは、それぞれきかっけや年齢が違ったりしますが・・・
私の場合は24年も昔の時にそう言う気持ちになりました。
この先又違ったシチュエーションでやってくるのかも知れませんがその時は、又此処で語りましょう。。
それまでずっとお仲間でいて下さい!


大したことは言えないけれど、、、
オーロラ -- 2007年05月14日 13:02:56

  たんぽぽさん

お気持ち、ストレートに胸に突き刺さります。

叶わなそうな夢、、、、見出せない生きる意義、、、
誰もが皆、それを抱えて生きているのでしょうね。

私は、なおゆうぎさんがおっしゃるように、生かされていること自体が生きる意味だ、と考えます。
頭で意義を考えることも大切ですが(というより考えてしまうのですが)、同時に何も考えず、生きることに没頭するのも大事じゃないかと。

養子を迎える夫婦のドキュメンタリーを見ました。
まだ1歳足らずのその子に初めて対面した時、母になるその人は
泣いていました。
いろんな感情が重なり合った、複雑な涙だ、と言っていました。
その瞬間、私は素直に納得できたんです。
出産経験がなくとも、間違いなく彼女はその子の“母親”である、と。
彼らは出会うべくして出会った“親子”なんだ、と。
我が子を見る愛情に溢れた目、血のつながった親子となんら変わりありませんでした。

虚無感に包まれたとき、ちょっと想像してみてください。
たんぽぽさんのまわりの大勢の人もきっと同じこと感じています。
もちろん私も含めて。

みんな虚しい
トラ子 -- 2007年05月14日 13:01:25

 
はじめまして、トラ子と申します。

子供はいません。
際限なくステップアップを繰り返して現存する高度医療のすべてをやりつくしましたが
結局、子供には恵まれませんでした。

「むなしさ」というのは、どんな人の心の中にも必ずあるものだと私は思います。
希望、期待、落胆、あきらめ、うれしさ、楽しさ、悲しさ、辛さ・・
数え上げればきりがないほどの感情を表す項目のなかに「むなしさ」もあって私たちの心は
折々でそのどれかをピックアップして「その他」の感情はちょっと置いとく・・(笑)

原因不明の病に長く苦しんで、やっと病気の正体がわかったという女性の言葉に
「いちばんほっとしたのは病名をつけていただいた時です」というのがありましたが
私たち子供のいない女性は、ある意味シンプルでラクなのです。
「むなしさ」の原因をてっとりばやく「子供がいないこと」にしてしまえばいいのですから。
それはかなりの確立で誰からもナットクしていただける内容です。

これが、美人で、優しいだんな様がいて、かわいい子供たちに恵まれ、お金持ち という人が
「むなしさ症候群」にかかったときはタイヘンですよ。 自分でも原因の特定ができず、
なお且つ友人に相談しても誰からも相手にしてもらえない。
「ゼイタク病」のひとことで片付けられてしまいます。

なんか、まとまりのない文章ですみません。
最後にひとつ、
たんぽぽさんは、ご自分で子供を生み育てることはないかもしれません。
でも、このサイトにはたんぽぽさんに癒され、救われた命がいっぱいあります。
私は直接たんぽぽさんとお話したことはありませんが、それでも何度も
たんぽぽさんの(他の方への)書き込みを見て私も助けられています。
たんぽぽさんが、ここにいてくださることに感謝です。
私は、たんぽぽさん、大好きです。

たんぽぽさんへ
ドラ -- 2007年05月14日 12:30:32

  はじめまして!
いつもたんぽぽさんの暖かいお言葉にはげまされています。

私もまもなく48才になります。
表向きは元気で明るく振る舞っていますが、私も心の中ではいつも虚しさに押しつぶされそうで夜も眠れませんでした。

私の場合は45才で想定外の再婚した直後、主人が海外へ単身赴任したので、経済的には大変ですが最初から国内で不妊治療を開始しました。(でもその検査の結果、私達の場合は自然では難しいことがわかったので回り道を回避できてよかったかなと思っています。)

案の定なかなか結果がでない為、昨年26年勤務した会社を退職し治療に専念してみるものの、治療成績は逆に悪化してしまい、奇跡を信じていてもその根拠は全くなく、最後の思いで大阪から東京のKLCに転院し、今も細々と?治療を続けていますが、先日待合室で雑誌のティファニーの広告をみた時、思わず涙がこぼれてしまいました。これまで自分なりに後悔のないよう一生懸命努力を続けてきたつもりですが、思うようにならない相変わらずのトホホなどん底状態に情けなくて・・・。

でもそんな治療漬けの毎日から、近頃になってそんなものなのかもしれない・・・と、悟りにも似た諦めの気持ちも沸いてきて、貯金も激減しここまでがんばってきたんだから、後は自分の心の自然のなりゆきにまかせるのもいいかなと思うようになりました。

“どんなに欲しくても手に入らないものがこの世には存在する”という厳しい現実を、どこかで受け入れる心の準備も私達の世代では必要かもしれません。でもこの辛い気持ちを乗り越えた先で、また新たな成長した自分に出会えると今は信じています。

人は同じところにいつまでもとどまっているわけではありません。

“虚しさ”に負けずに、もう少し一緒に頑張ってみませんか?

たんぽぽさんへ
サリー紫 -- 2007年05月14日 12:16:47

  たんぽぽさん、こんにちは。

今日、友人の講演をききに行きました。彼女はたんぽぽさんと同い年で
独身の素敵なキャリアウーマンです。
「自分自身の子供はいないけれど、このコミュニティーにいる子供は
自分の大切な子供達だと思っている。」そして彼女は私の子を含む、たくさんの
子供の名前をあげて、「この子たちは、私達みんなの宝物、私の大切な子供です」
といってくれました。
あぁ、この子にはたくさんの「母さん」がいるんだと思い、
本当に本当にうれしかったんです。

私は10年前主人と結婚した時に、「子供は作らない」という
主人の考えを受け入れていました。
その時も、今も、子供は大好きです。自分に子供がいようともいなくとも
自分の母性をもって、私は「立派な母」だと、ずっと誇りを持ってきました。

子供のいなかった去年までも、そして子供のいる今年も、
私自身は変わらずに「母」です。

たんぽぽさん、うちの子の「たんぽぽ母さん」になってください!

やさしくて、凛として、強くて、素敵なたんぽぽさんを
この宇宙は必要としています。

悲観しなくてもいいと思う。
ぷらむ -- 2007年05月14日 11:56:39

  私は、生まれてきた意味など特にないと思っています。
子供が持てなかった意味も、子供を授かった意味も特段ないと。
私たち人間も自然の一部、雨が降り、地が潤い、穀物がなる、雪も降れば、嵐も吹く、花も咲けば、枯れる、黄色い花をつける植物もあれば、花をつけなかった植物もある。
生き物は、すべて自然の一部。
何か、他のものに比べて違いがあってもそれを嘆いたり、哀しんだり、悩んだりしてもしょうがないと思っています。

子供を授からない人には初めから学びが用意されていると説く方がいらっしゃいますが、私はそうは思いませんよ。
結果に対して自分が教訓を得たり、何かを学習すればいいこと。

子供を得たら幸せ、居なければ不幸だなんて絶対にないです。
基本的に子供と幸せは別物だと思っています。
喜びも多い反面、苦労も多いです。

私はちなみに長年の不妊治療を経ても結局子供はできませんでしたが、やはり、子供は頑張って作るものではなく、
あえて神秘的に捉えれば、授かりものなんだと実感しています。
本人の努力とは無関係だと。
できなくても悲観する必要なんかないです。

私は現在、夫と二人、楽しくて毎日が幸せですよ。

いちごみるくさん。
たんぽぽ -- 2007年05月14日 10:57:34

   いちごみるくさん、お気持ち、とてもよくわかります。

 お金のことをいうのもなんですが、全財産使い果たしても、成果がでなかったのは、辛いことですよね。

 お子さんを残して亡くなられた方へのお気持ちも、わかります。そういうお話を聞くと、痛くなく苦しくないのなら、替わって差し上げたいなあ、と思ってしまいます。

 何か、自分の命を、大切なかけがえのないもののように、思えないんですねえ。小さなお子さんをお持ちのお母さんの命は、とても大切なものなので、替わって差し上げたいという気持ちがわいてくるのです。

 でも、いちごみるくさん、まだ42歳ですよ。ここでは、42歳は、まだお姉さんですからね。お金がなければ、自然妊娠にかけてもいいじゃないですか。まだまだ気落ちしているときではないですよ。
 がんばってくださいね。

こなたも同じ。話したい。
ひげ -- 2007年05月14日 10:51:17

  お話したいことがたくさんあります。

毎日、今日1日を生きるための方策を考えないことはありません。
日々、しのいでいるといった感じです。

つまるところ、生命力とは、欲、と言って、ミモフタモなければ、
『意欲』の問題だという気がしています。
様々な活動に意欲を燃やしておられる高齢者がいる傍らで、
かろうじて40代のワタシですが、極めて意欲が希薄です。

以前は、内側から湧き出る、根拠のない情熱がありました。
生きていることに疑問も持ちませんでした。
しかし、いつからか、情熱の泉が枯渇したかのように、楽しみが見出せず、丁度目の前にあった、子どもを持つという大仕事に、つい飛びついてしまいました。
持ってみて初めて、それは自分の活力を呼び覚ますものではない、別物だということが分かりました。
子どもを持たなくても、同じように、生命力の低下にあえいでいたと思います。

ただ、生命力が衰えていくのは、自然なことなのだから、嘆き悲しむこともないではないかとも思います。
老いたら老いたで、それ相応の暮らしぶりがあるのではないか、
若さを保つことより、徐々に老いていくことを、自然に受け入れていきたいという気もします。

ジンセーに意味はない、考えても分からないことは考えない。
自然に生きて、自然に去っていくのだと言い聞かせています。

若さを競うよりも、老いを受け止めるほうが『前向き』ではないか!と、ワタクシ特有のヘリクツも・・・

たんぽぽさんの日々はどんななのかしら。
静かな公園などで、ゆっくりお話したいです。

じ●んさん。
たんぽぽ -- 2007年05月14日 10:51:08

   じ●んさん、御返信ありがとうございます。

 じ●んさんも、今は、大変なときですね。小さい赤ちゃんがいるということは、とても幸せなことだけれど、とても大変なことでもあります。普通は、それだけで精一杯になってしまうのに、仕事も常勤で、本当に大変ですね。

 いろんな社会の矛盾、思いやりのなさに苦しんでおられると思います。小さな子供がいるとわかっていれば、配慮があって当然なのに、ご同僚は、何を考えておられるのでしょう。

 やはり、自分が苦労したから、苦労するのは当然だと思われているのでしょうね。私たちより上の世代だと、男性の理解も、今よりもっとなかったでしょうから、そういう恨みがあるのでしょうね。

 教育再生なんていっていますが、アメとムチで、人間がよくなるとは思いません。立派な先輩がいて、報酬のあるなしにかかわらず、人間として立派であることのすばらしさを身をもって教えなければいけないのだと思います。また、そういう教師を周囲が育てていかなければいけないと思います。
 今は、文句をいえばよくなる。待遇に格差をつければよくなると思い込んでいますものね。

 じ●んさんには、使命があると思いますよ。ここを乗り越えて、上の立場に立ったときに、その大学を少しでも変えてくださいね。心ある学生が育てば、それがきっと大きな力になっていくのですから。

なおゆうぎさん。
たんぽぽ -- 2007年05月14日 10:39:58

   なおゆうぎさん、御返信ありがとうございます。

 本当に、なおゆうぎさんの悲しみに比べることなどできません。

 お子さんを亡くされたお母さんの悲しみ苦しさは、想像することもできません。

 ただ、前回の「オーラの泉」という江原啓之さんの番組で、向井亜紀さんが出演していて、双子のお子さんのお一人は、以前にお腹の中でなくされたお子さんだといわれていました。お母さんが戻っておいでと言ったから、戻ってきたのだということです。
 何の証拠もありませんが、そんなことも、あるのかなあ、と思いました。

 空の巣症候群については、自分できちんと準備すべきことだと、私は思っていますが、子供をなくす苦しみについては、本当に、想像を絶するものだと思います。

 尊敬する友人で、やはりお子さんを亡くされた方がいらっしゃるのですが、その人には、お子さんの光や姿が見えるそうです。お母さんが悲しんでいるのに、お子さんはきれいな光を発してクルクル飛び回っておられるそうです。

 なおゆうぎさんのお坊ちゃんも、ときにはこちらの世界に来られて、なおゆうぎさんの周りをクルクル飛んでいらっしゃると思います。見えたら、素敵ですね。

ちかあきさん。
たんぽぽ -- 2007年05月14日 10:27:43

   ちかあきさん、御返信ありがとうございます。

 そうですね。ちかあきさんのお苦しみに比べれば、わたしなんか。

 お子さんを亡くされた方の苦しさというのは、本当に、言葉では表せないものだと思います。
 やはり、あの世を信じるということが、救いになるのでしょうね。

 江原さんの言葉などを聞いていると、たしかにあの世はあるし、霊魂もあるんだと思えます。

 ちかあきさんのお気持ちだけで、本当に嬉しくて涙が出ました。

もう限界かもしれません
いちごみるく -- 2007年05月14日 05:06:17

   先月42歳になりました。39歳のときに3ヶ月で流産し、その時初めてこのサイトでお世話になりました。何人かの方にお返事をいただき、その後、治療に専念するために15年以上勤めた会社を辞めました。でも、子供は出来ませんでした。アメリカ在住ですので、治療は高額で一回のIVFで200万円程度かかります。数回の治療でこれまで働いて貯めたお金は使い果たしてしまいました。仕事も無くし、お金も無くし、子供ももてませんでした。
 去年、同い年の友人が病気で亡くなりました。彼女には小学校に上がる前の小さな子供が二人いました。周囲の人たちは、彼女はかわいそうだと言って泣いていました。40歳で小さい子供を残してこの世を去るのは、さぞ心残りであっただろうと思いますが、でも、私は、彼女が羨ましくてしかたありませんでした。なぜなら、かわいい我が子二人ももてて、数年間も一緒に過ごせたからです。
 私は毎日考えていますが、一生子供が産めないのなら、なぜ私は生まれてきたのか、なぜ今生きているのか、なぜまだこれからも生きなければならないのか、まったく分からなくなっています。死ぬことばかり考えてしまって…。でも死ぬ勇気も無くて…。
 日々壊れていく自分を感じながらも、どうすることもできず、ただ泣いてばかりいます。生きる意味、生きる理由、どうやったら見つけられるんでしょうかね?   

分かります
じ●ン -- 2007年05月13日 22:07:32

  たんぽぽさん、

いつもとっても前向きで皆のことを慰めてくださっているたんぽぽさんがこんな気持ちになられるなんて。。。どうぞ元気を出してください。でも、お気持ち分かります。

皆さんご存知のとおり、私は長年不妊治療をやって、やっと赤ちゃんを授かったのですが、最近は別の意味のむなしさを感じています。(同僚からの思いやりのなさなど。。。)

チャットルームでチャットなんかができたらいいなと思いますが、皆さんやり方ご存じですか?会員になろうとしたらうまくできずに終わってしまいました・・・。

たんぽぽさん、何とよっていいのか分からないのですが、たんぽぽさんの優しい一言で助けられた人が何人もここにいます。(私もそのうちの一人です)その優しい心を神様に授けていただいた、ということを誇りに持ってくださいね。

そしてそんな優しいたんぽぽさんでいてくれて、本当にありがとうございます。

虚しさはいつもです。
なおゆうぎ -- 2007年05月13日 21:05:56

   たんぽぽさん、こんにちは!  
 私の心もいつも虚しさにつつまれています。
そこに鍵をかけているだけで、日常の何かのきっかけでふたが開いてしまうことも度々あります。

諸事情はそれぞれ違うとは思いますが、今の私には生きていて心から楽しいと思えることはありません。
唯一、チビとの生活に張りがあり、この子の為に生きなくてはいけないという気持ちは出てきましたが、以前のように心から生きている喜びを感じません。

きっと誰でもそうなんだと思います。
私も今年45歳になりますが、私とは違って子供が普通に育っている人でも、私の周りはかなり子供も大きくなり、空の巣症候群に加え、更年期になったりで気落ちしている人も沢山います。

子供に依存していればいるほど、それが強いようです。
子供が元気でいても自立して大きくなれば、何年も親と会わない人も沢山います。

生きる意味、生かされていることそのものに意味があるのだと信じています。 生かされながら感動(いいことも悪いことも含めて)を学ぶために生きているのだと思っています。

子供がいないからこそわかること、子供がいなくなってしまったからこそわかること、学ばされていて、自分でそれを選んできたのかもしれません、、。

・・・とこう考えることに自分で言い聞かせています。

たんぽぽさんへ
ちかあき -- 2007年05月13日 20:34:49

  とにかくたんぽぽさんにメッセージを残したくて、
書き込みしました。

たんぽぽさんにはいろいろと助けてもらいました。
今度は私が力になって差し上げたい・・・と思うのですが、
うまく言葉がみつかりません。

私事ですが、5月5日のこどもの日に、昨年亡くなった息子の
納骨法要をしました。
今年になってお墓を作ることを決心して、新しいお墓に息子は
今一人で眠っています・・・

私も今、(生きる意味)を探しています。
月日が時間が流れるままに淡々と生きているだけで、
生きることになんの目標も希望も持てないでいます。
息子がいなくなってから、生きていくことって難しいな・・・と思いました。
娘のためにも頑張らなくちゃ・・・と思いますが、
今もずっと心は息子を追いかけてしまいます。
(なんでこんなことになったんだろう・・・)
そればかり考えて毎日が過ぎていきます。
表面上は元気にしていますが、そのギャップが自分で自分の心を
傷つけてしまいます。

自分のことばかり書いてしまってすいません・・・
私、たんぽぽさんが好きですから、
なんとかお元気になってもらいたい・・・と思ったのですが、
励ますことは今の私にはできないので、
せめて一緒に虚しさを共有できれば・・・と思いました。

たんぽぽさん、ここでたくさんお話しましょうね。

 
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