ミヤジさま　レスありがとうございます。すごい病院だとは思っていましたが、KLCでは普通に未成熟卵培養を行っているんですね。私の知識不足か、ものすごいことだと思ってしまっていたので、ミヤジさんのお言葉はとても心強い者でした。本日、今の病院の院長と話し合い、もう一度だけ今の病院でがんばり、結果がでなければ転院するという方向にきめてきました。今月末に４０ということで焦りがいっぱいだったのですが、ミヤジさんのおことばとてもうれしく、焦ってもしょうがないと覚悟を決めました。ありがとうございます。

にゃんこさま　病院については当たりだと思います。東大阪の先生の方がスペシャリストなんですね。行くなら難波の方へとおもっていたので情報ありがたいです。とはいえ、はやりIVFの方が結果は出やすいんですね。まあ、卵子がとれなければ確率も何もありませんので、もう一度、今の病院で投薬なども含めてがんばり、だめなら転院しようと思っています。貴重な情報、ありがとうございました。

　 IVMは実施している病院がそんなにないと思っているので、どーちゃさんが言われている病院は私が以前、通っていた病院だと思います。
以前にクリニック関連のHPで同じ様な質問内容に関して理事長先生が答えていたのですが、IVMはやっぱり効果的なのは多嚢性卵巣の方だそうです。
私の友人にもIVMで妊娠した人はいますが、IVFに比べると妊娠率も低くはなるし、受精率も低くなるというリスクもあるらしいです。
その子はラッキーな事に初めてのIVMで結果は出ましたが、それ以前に同じクリニックでIVFも何度かしていました。
でも実際に先生からお話を聞くのが一番だとは思うし、セカンドオピニオンとうことで予約をされてみてはどうでしょうか？
大阪市内ではなく、東大阪の関連クリニックに日本のIVMの第一人者の院長がいるので、そちらでの受診をお勧めします。
それと併せてIVMに拘らず、今迄の刺激法を話してみて他の方法の相談というのもアリなのかもしれません。
転院したら方法は変わると思うし、結果が出る場合も無くもないようには思います。

　 こんばんは、どーちゃさま。
ＫＬＣにて治療中のミヤジと申します。

私も今月初旬に採卵し、４個あった卵胞の一番大きかったものは排卵済み、２,３番目はカラ、結局一番小さかった（前日１０ｍｍ）未成熟卵を培養しました。翌々日に７分割で戻し、６日後のホルモンチェックではβhcgも出て着床しました。その後、化学流産してしましましたが。

どーちゃさんは大阪の病院への転院との事で、ＫＬＣの治療方法が参考になるかどうかわかりませんが、私の場合、今回はＤ３からセロフェン、Ｄ８から一日おきにパーコグリーンを75ｍｍずつ３回うっての採卵でした。

培養は未成熟卵だから培養液が変わるようなことは特に聞かなかったので、成熟卵と同じだと思います。

私は４５で今年に入ってＦＳＨ、ＬＨともに異常に上がり、今回Ｄ３ではＦＳＨ：６６という悲惨な数値でした。
後がないと思い、挑戦するしかありませんでした。
どーちゃさんは４０歳とのこと。まだまだお若いですよ！
未成熟卵でも出産される方もいらっしゃいます。
私もこればかりは「卵の力」だと言われました。
卵を信じてトライしてみるのもひとつの方法かもしれません。
めげずに頑張りましょう！