VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】仕事か妊娠・出産か・・・
ぷにゆき -- 2007年03月10日 23:47:25

はじめまして。結婚5年目、34歳のぷにゆきと申します。
私は2年前から大学の非常勤講師をしています。高齢出産としての1つの基準「35歳」を直前に、子供を作るか作らないか悩んでいます。
大学の非常勤講師は1年契約の仕事です。私の通っている学校は妊娠を報告した段階で辞表を書かされるそうですが、もし次年度4月から授業をもてるならば復帰の約束もできる、という曖昧な規定となっています。また、私の赴任している学科には産休を取ったり子育て中という女性の先生が身近にいません。35歳はいろんな意味で女性の1つの転機と言われていますが、私もその岐路に立っています。このまま産むのを先延ばしにし仕事を続けて、もし妊娠できないことになれば「あの時産んでおけばよかった」と思うでしょうし、仮にいま産んだとしても、妊娠・出産の時期にも拠りますが、仕事を失うことになってしまうのでは・・・と考え込んでしまいます。出産や、ワーキングマザー、高齢出産などの本、ホームページを調べまくって余計いろんな情報で頭でっかちになっている、かんじです。どんなささいなことでもいいのでご意見、アドバイスを宜しくお願いします。


悩めるところですが
umeko -- 2007年03月25日 16:31:41

  現在9週で3度の流産のあとに3人目がおなかにいるであろう44歳のワーキングマザーです。30代はまだ、妊娠しやすかったと思います。3人目が欲しくて6年以上もあれこれ試しましたが、授からず。流産の度に、仕事との両立は無理なのかと思う日々でした。現在も育っているのかいないのか微妙な子で、先週はほぼ会社を休んでしまいました。が、まだ、はっきりしないのに妊娠と伝えるわけにもいかず、明日の出社も考え中です。とにかく、悔いのないように。と自分に言い聞かせております。仕事は生きるために必要なものでもあります。が、休むことで見えなかったものが見えたり、新たな人生の展開があるかもしれません。逆に、子供が欲しいがために、望んだ仕事を手放さなくてはならない時もあるでしょう。でも、でも、です。多分。子供は授かりもので、さらに、こんなに素晴らしい時間はありません。どうか、悔いのない選択をされますように。ただ、どう選んでも、ぶにゆきさんに、ふさわしい道であると信じて歩いてください。まったく、自分の身の振り方も決めランない未熟モンですが・・・。年寄りの繰言とお笑いください。

がんばりましょう!
ぷにゆき -- 2007年03月16日 10:01:54

  マグノリアさんへ
お返事ありがとうございます。マグノリアさんとの境遇、心境がとても似ていて、同じようなことで悩んでいるのは私だけではないんだ、ととても心強くなりました。
私も授業をするのも好きですし、研究も好きです。しかし、子供も産みたい。私は心配性の方なので、事が起きる前にいろいろ考えてしまうことが多く、しかし、今までは何事も「案ずるより産むが易し」という感じで何とかいったものでした。いろんな壁にぶち当たった時は、自己啓発本などを読んで自分を励ましたりしていました。今回のこともきっとそうすると思います。現に、このVOICEでいろんな方からのメッセージを読んだり、仕事と育児で頑張っている女性の手記を読んだりして、「悩んでいるだけでは何も進まない。こんなに頑張っている人がいるんだもの」と考えられるようになりました。政治の世界もまだまだ男性中心で、産休制度がないそうで、議員の橋本聖子さんは、産後1週間で仕事復帰したそうです!プロスポーツ選手の橋本さんみたいなすごいことはできないでしょうが、私も、もし子供が授かったら健康に気をつけて、妊娠・出産と仕事・研究を両立します。マグノリアさんも、是非がんばってください。がんばりましょう!またうれしい報告お待ちしています。元気付けてくださるメッセージを送っていただき、ありがとうございました。

私も...
マグノリア -- 2007年03月15日 00:59:07

  はじめまして、ぷにゆきさん
ぷにゆきさんとあまりに似たような境遇(結婚年数、非常勤歴、年齢)なのでレスせずにはいられませんでした!私もここ数年来、キャリアか妊娠出産かを決められずに年齢ばかりを重ねてしまいました。調査研究をし論文にまとめたり、授業をしたりすることはとても楽しので、このまま子供なしで仕事に一生を捧げてもよいかな〜(なんて思ってもこの先、専任になれる保証なんてどこにもないのです)と思う日もあれば、街で赤ちゃんをみると無性に自分の子供がほしくなることもあります。妊娠出産をどうするかで悩み、おいつめられ、研究がおろそかになることもしばしばです。
そんな私でしたが、ここに来てやっぱり私は自分の赤ちゃんに会いたい思うようになりました。研究や非常勤のことは、幸運にも妊娠出産することができたときになんとかなる、と思うようになりました。ふりかえってみたら、結婚を決めるときも悩んだものでした。結婚したら論文は書けるだろうか?まわりから相手にされなくなるのでは?仕事もないのでは?家庭との両立は?と心配ばかりしていたのです。それでも結婚したのは、そうした不安をすべて吹きとばしてしまう出会いがあったからなのです。子供は欲しいと思ったときがチャンスだと思います。ぷにゆきさんもご自身の心の声を素直に聞いてあげてくださいね。お互いがんばりましょう!

いろいろなご意見ありがとうございます。
ぷにゆき -- 2007年03月13日 23:05:16

  みなさんにいろいろなご意見をいただいて、仕事と子供という選択で悩んでいるのは私だけではないんだ、と改めて知りました。
また、研究職を全うするには子供を持つべきではない、という考えを持つ中年以降の男性教授もまだ存在しているようです。

にゃんこままさん
アドバイスありがとうございます。私は子供は欲しいと思っているのであきらめることはできません。にゃんこままさんのおっしゃるように「産めるうちに産むことが一番よい」と私も思っています。それに、非常勤講師としての教歴よりもいい論文の数が専任講師になるには大切ですよね。専任は40歳を過ぎたら募集がない、ということもよく聞かされています。しかし、いま子供を先延ばしにして、2,3年間論文作成に勤しみ、果たして専任の口があるか、と問えば、絶対あるわけでもないです。論文は自分が頑張れば何とかできるものだけれど、専任の応募は必ずしもないですものね。そう考えたら今が産み時だと思います。それに、みなさんがおっしゃるように、子供を作ることを計画しても数年間できないこともあるし、いまから真剣に考えようと思っています。

ぴんくのりぼんさん
同じ教師としての立場での思いを伝えていただいて、ありがとうございます。まだまだ日本は男性社会ですよね・・・。ぐちになってしまいますが、男性は結婚しても子供を持つにしても肉体的には何の変化もありません。しかし、女性はいろんな難関をくぐりぬけていかなくてはならないし。もちろん男性も違う難関を通らないとだめだけれど。でも、女性が妊娠・出産を望んでいても、別にそれはその女性だけが望んでいるものではなくて、その夫や親など、周りの人の望みでもあるわけですよね。それなのに、結局はその女性だけが悩み、いろいろ考えなくてはならないですよね。命を生み出し育む女性をもっと尊重してくれるような社会になってほしいです。

ぴんくのりぼんさんへ、横レスです。
さよさよ紅玉 -- 2007年03月13日 20:03:48

   ぷにゆきさん、横レス、ごめんなさいね。またお返事ありがとうございました。ぷにゆきさんにとって、ベストな方法を模索して下さいね。

 ぴんくのりぼんさん、こんにちは。
私も、教員(高校ではありませんが)で、昨年8週で流産しました。
 私にとっては、学生も自分の子供と同じくらい大事なので、産休による不便は学生にかけたくないと願ってきました。
 ぴんくのりぼんさんの書き込みをみて、ぴんくのりぼんさんは男性に負けずに頑張ってこられたというのは、なんとなく産休で学生や学校に迷惑をかけたくなかったのではと読み取れて、頑張ってこられたんだなあと胸が熱くなりました。

 教員にとって、流産は職業病のような気がします。安定期に入るまでの間、休めるかどうか・・。産休も育休も保障されていても、かたや、自分の授業を待ってくれている学生たちを放っておくことができるか・・。

 どうぞ、今度妊娠された時は、できるだけ休息されて、教員であることを忘れて、お腹の赤ちゃんのことだけを考えてくださいね。応援しています。

 勝手な推測と思い込み部分もありますが、お許し下さい。

後悔しないで下さいね
ぴんくのりぼん -- 2007年03月13日 15:35:16

   私は結婚5年目の高校教師です。大学でも同じかもしれませんが高校の教員は(特に私の勤める地域の高校は)男性社会です。負けるもんかと仕事に頑張ってきました。今年、やっと気持ちの上でも仕事の上でも区切りがついて、子供を持とうと思い、うまいタイミング妊娠できました。でも、38歳という年齢のせいかどうかはわかりませんが、喜んだ矢先に稽留流産です。本当に後悔しました。もっと若いときに決意できればと・・・。35歳をすぎると妊娠しにくくなるのももちろん、流産の危険も高くなります。出産にも危険が伴います。お子さんを臨むのなら、早いほうがいいと今の私は思います。仕事が大好きで、仕事優先で生きてきた私ですが、この一件で、人生観が変わりました。参考になればと思い書かせていただきました。

30代で生めるなら生んだほうがよいでしょう
にゃんこまま -- 2007年03月13日 00:45:32

  失礼な言い方かもしれませんが、非常勤講師は教育暦にはなってもキャリアとしてはあまり認められにくいでしょう。日本のアカデミックは研究の成果を追及するものですから、中途半端に非常勤講師を続けるよりも、思い切って子育てに専念しつつ、その間に研究暦を重ねることはできることでしょう。論文を書いたり、ご自分の専門の本を書くというのもひとつの方法です。
私の周りにも、何人かいわゆる最高峰の大学を出てキャリアウーマンといわれている女性エリートも、ほとんどが30代後半、40代に入っても独身です。
子供に未練がない人であれば、全然かまわないです。自分が死ぬ時もお金はあても身なりがないとか、そういことでもよければいいです。でも外観だけが女性というだけで、しゃかりにきになって働いて、あとになって残るものはいったい何でしょう?
生物学的に限界がある以上、可能性の多い条件をとったほうがおすすめと思います。パートナーとよく相談されてください。

ご回答ありがとうございます!
ぷにゆき -- 2007年03月12日 23:38:29

  さよさよ紅玉さんへ
とても詳しいアドバイスをありがとうございます。何校かかけもちで非常勤をしているのですが、特に私の出身校の非常勤の仕事は絶対に逃したくない、という気持ちもあります。そこで実は、1,2回の休講でいけるような出産時期(2月や7月とか)を計算したりもしています…。実際、ほかの大学ですが、7月の出産予定1週間前まで授業を受け持っていた32歳の女性もいました。そのような人もいれば、ぎりぎりまで働くのは怖いと、後期を休まれた先生もいます(ちなみに、私が代替で授業をおこないました。)
私の悩みも、人によっては受け取り方も対処の仕方も違うのでしょうね。



ご回答ありがとうございます!
ぷにゆき -- 2007年03月12日 23:36:24

  さすがに匿名さんへ
ご回答ありがとうございます。私は特に母校での非常勤の仕事は失いたくないのですが、非常勤組合に相談するとなるとその大学にいづらくなってしまうのではないか、考えてしまいます…。お世話になっている先生にはいろいろ相談していて、私の所属する学科では入院していた先生が次年度から復帰したりしている事例があるのでまだほかの学科よりはましかな、とは言われました。学校の方針によると、妊娠・出産は出産前後に何ヶ月か休むことになるから、休むときに辞表を提出させる、ということだそうです。病欠ならどれぐらい休むかわからないので辞表の提出を強制させることはないそうです。というと、なんだか出産より病欠の方が優遇されているって感じがしますよね…。労働基準法では妊娠・出産を理由に辞表を出させるなんて違法ですよね。今のところ、産んでみないと待遇はわからないというのが現状なのかな…。




ぷにゆき -- 2007年03月12日 23:35:09

  kumakoさんへ
ご回答ありがとうございます。
そうですね、仕事は何とか頑張ればうまくいくけれど、命は自分の都合でどうにかできる、というわけでもないですよね。「欲しいと思んだり悩んだりするときが産み時」だし、「欲しいと思ってもすぐにできるわけではない」ですよね。子供を産もうかと悩んでいる状態でも研究や仕事に力が入らないし、もう真剣に考えるべき時に来ていると思います。主人もあと数年経って、欲しいと思ってもできないこともある、と言っています。



ご回答ありがとうございます!
ぷにゆき -- 2007年03月12日 23:33:59

  Blackpancyさんへ
アドバイスありがとうございます。
私の気持ちをすごくわかっていただけていると聞いてうれしいです。そうですよね、健康な体でも妊娠率は減っていく…。そういう事実を知って、真剣に考え、このVOICEに投稿しました。こうやって投稿し、いろんな方々からアドバイスをいただき、自分の考えも整理できると思います。フランスでは女性は妊娠・出産してもあたりまえのように復職するし、周りの環境もそれを当たり前のこととして受け入れているそうです。しかし、日本ではまだまだそういう環境は整っていないのだと実感しました。政治家にも女性を「産む機械」だと思っている人もいますし(--;)。私の気持ちに素直に考えてみたいと思います。





ご回答ありがとうございます!
ぷにゆき -- 2007年03月12日 23:32:08

  まのさんへ
同じ年齢なのですね。アドバイスありがとうございます。
私の母は「いまは子供より仕事」という考えなので、私がいまこのように皆さんに相談している内容を話していません。しかし、去年ぐらいに子供を作る時期について悩んでいるといったところ、「こどもは授かるものだから。子供を作ることに反対しているわけではない」と言われました。私が好きなドラマ「恋のチカラ」で「後悔する人は何をしても後悔する」というセリフがあったのですが、私のいまの状況も、まさにそんな感じだと思っています。仕事を続けて後悔するなら、子供を優先しても後悔すると。私は子供が欲しいと願っていますし、子供を持っても仕事は続けるのだから、恥じないような仕事をしようとも考えられるようになりました。




悩むかもしれないけど
さらっち -- 2007年03月12日 22:20:41

  悩むだけ賢いと思います。

当然妊娠出産を優先させるべきでしょう。

私は後悔しています。

出産を優先されては?
moni -- 2007年03月12日 19:16:23

 
 私も大学で働いているので書かせていただきます。
 非常勤講師を2年ほど経て、現在、専任となっています。
 なので、非常勤の先生の立場はよくわかっていると思います。

 みなさんも書かれているように、やはり出産は年齢制限が
 どうしてもつきまとってしまうので、欲しいと思われるなら
 そちらを優先したらいかがでしょうか?

 私は仕事を優先に考えたことは一度もなく、ずっと子供が
 欲しかったのですがなかなか授からず本当に苦労しました。
 論文は40才になってもいくらでも書けますが、子供は
 あくまで授かりものなので、欲しいときにくるものでも
 ないからです。

 知り合いでは、夏休みにあわせて出産し、休まず非常勤を 
 続けた人もいますが、私は不妊治療で苦労したのでそんなに
 うまくいくものかと感心したくらいです。

 後悔のない選択をされることをお祈りします。

後悔先に立たずです
Chiaki -- 2007年03月12日 16:51:05

  私も境遇がすこし似ているので、厳しさはよ〜〜〜くわかります。
私は40をとうに超えてしまいましたが、不妊治療をしなければ授かれないということがわかり、年齢的に厳しいのですが、昨年から不妊治療をしています。もちろん職場には内緒で。

私も非常勤講師をしており、1年契約です。契約が終わりましたといわれたら、何もいえない状況です。私の職場では代役も無理な状況です。なりたいのになれない方たちがたくさんいらっしゃる分野です。

私は30歳代後半の頃はなんとかうまく大学のスケジュールに会うように計画しようとして、妊娠の確立を狭めたことを後悔しています。そううまく授かるものではないのです。
子供を欲していらっしゃるのであれば、なるべくはやいほうが良いと思います。一度失うとなかなかポジションのない仕事ですが、学校によっては皆さんが書かれたように、復帰できるかもしれません。

>もし次年度4月から授業をもてるならば復帰の約束もできる・・
このことをポジティブにとらえたいものですね。

それにぷにゆきさんの年齢でしたら、研究実績を積み重ねていけば、まだチャンスはあるのではないかと思います。経済的なこともありますからご主人とよくご相談されたらいかがでしょう。
私は仕事も子供も年齢的に難しいところにきていますので、授かったらそのときはそのとき、と開き直っています。私のようになる前に是非前向きにお考え下さい。

欲しいときが産みどき。
さよさよ紅玉 -- 2007年03月12日 16:03:02

   ぷにゆきさん、こんにちは。

 ぷにゆきさんがお勤めの大学の規定については、あいまいというより明確な規定だと思いますよ。
 
 前段の「妊娠の報告時に辞表」という点については、産休等の権利保障は認められないという権利・義務関係を明確にし、後段については、次年度について、当該講師と大学の都合が合えば、復帰することも可能という当然のことを定めているにすぎないと思われます。だから、重要なのは、前段部分です。妊娠を報告した時点というのは、講師側がもはや、講義をすることができなくなる時期と解すれば、妊娠2ヶ月でも、9ヶ月でもかまわないということです。

 妊娠が2月に判明すれば、出産時は10月ころ、学期途中になるので、その旨を大学に伝え、4月からの講義は辞退を申し出る方が無難でしょうし、妊娠が8月ころ判明すれば、学期末までの講義が可能でしたら、そのまま報告せず、学期終了時に報告してもかまわないと思います。

 酷なことを申せば、大学は非常勤講師の都合や体調というものは一切考慮せず、講義できるかできないかだけが重要です。例えば、学期途中で、ぷにゆきさんが入院せざるをえなくなれば、その時点で、他の講師もしくは専任教員に講義の続きを行わせる方法しか術はないのです(まずは退院後集中講義でやり遂げることが可能か否か聞いてくるでしょうが)。

 でも、お子さんが保育園に通えるようになり、その学部の教員に声をかければ、また、復帰もありえると思いますよ。どこの大学も、非常勤講師はありがたい存在だからです。特に、語学系は引く手あまたでしょう。

 結婚5年目であれば、もうそろそろ真剣に子供のことを考えた方がいいというのが私の考えです。私も35歳から真剣に望み、妊娠は2年後で、38歳で第1子誕生、さらに2年後の40歳のとき、第2子を望みだし、妊娠は2年後、でも流産で現在(43歳)に至っています。どんなに健康でも、30代後半ではすぐに妊娠出産できるものではないことを肝に銘じておいたほうが賢明かと思います。

代役の手配
さすがに匿名で -- 2007年03月12日 09:46:12

  非常勤講師の組合がありますから相談してみてはいかがでしょうか?

>大学の非常勤講師は1年契約の仕事です。私の通っている学校は妊娠を報告した段階で辞表を書かされるそうですが、もし次年度4月から授業をもてるならば復帰の約束もできる、という曖昧な規定となっています。

労働基準法の規定からして「辞表を書かせる」なんてことはできません。「翌年の契約があるかないか」です。

大学としても非常勤講師の手配はかなり大変です。経験のある人を簡単に替えることはできません。私の知っている方は社会系の専業非常勤の先生ですが、一年間休まれた後、講義に戻ってこられました。この場合、同じ専業非常勤だったか、出身大学の後輩だったかに、一年間代役をお願いしていました。

後輩に研究員か大学院を満了した研究生がいれば、代役は手配できるのではないでしょうか?後輩にとっても、一年とはいえ教育暦がつきますから、悪い話ではないはずです。

今の非常勤の口を紹介してくれた先生にも内々に相談してみてもよいのではないでしょうか?

選択肢
kumako -- 2007年03月12日 07:15:51

  バツイチで18・15・0歳の子供がいます。
子供と仕事って、天秤には乗せられないような気がしますが、ぷにゆきさんの気持ちとても良くわかります。
私も一昨年どちらをとるかで悩み、その時にこのサイトに出会いました。

結局昨年子供を出産し、いろんな事を思って出した結論は、「産んどいて良かった」でした。
正直、普通に仕事を続けている夫を羨ましいという気持ちはあります。

でも子供って、産みたい時にできるとは限らないんです。
このサイトに寄せる皆さんの投稿にもたくさんあるように、命って、都合のいいようにはいかないものです。

仕事は、前向きにがんばれば、以外と何とかなったりもします。

もし、子供より仕事をとったなら、「もう一生子供がいなくてもいい」くらいの気持ちで覚悟した方がいいと思います。

情報より、「気持ち」です。

ご主人ともよくお話しされた方がいいと思います。

早いに越したことは・・。
Blackpancy -- 2007年03月12日 02:21:19

  ぷにゆきさん、はじめまして。こんにちは。

1つの結論として私の思った事を書きます。

お子さん、欲しいと思ってらっしゃるのなら、少しでも早いほうが良いと思います。仕事は後から何とかなるでしょう。

一定のキャリアがあるなら、少しの間休んでもどこか必ずひろってくれるところはあると思いますよ。

30代と40代で妊娠&出産産するのは、同じように見えてもリスク的にはかなり違います。

子供よりも、仕事したいなら、仕事優先、お子さんを欲しいなら仕事は辞めるか少しセーブし、子作りに専念する。
いずれにしても二つに1つでは?
35歳は一応のラインではありますが、30代ならまだしも40歳を過ぎると子宮などに問題のない普通の人でも、妊娠率は極端に下がる。のは事実のようですから、お子さんを本当に欲しいと心から望んでいらっしゃるなら、今すぐそのための行動を起こされて、仕事はその後にされても良いんじゃないかな。

妊娠年齢は、少しでも若い方が、率が高いというのは確かなようですし・・。

ぷにゆきさんが、納得のいく答えならそれが、ぷにゆきさんにとっての答えだと思うので、その気持ちに素直に従って下さいね。
それで良いと思います。

辛口ですが・・・
まの -- 2007年03月11日 23:21:27

  同じ年齢なので思わず、返信してしまいました。
お仕事の事情は大変か思いますが、
欲しいからできるというわけではないことを体験した身として体験断をお話します。
私も仕事をしていますが、退職者が相次ぐなど職場の都合で、ずっと妊娠を控えていました。やっと妊娠していいかなぁと思ってからチャレンジし、3回目の生理を終えた後、妊娠。正直、保育園に預けるのに、今月を逃したらちょっと困るな・・・とか、今回を逃したら上司が変わるし面倒だな・・・とか、いろいろ考えていた矢先でしたので、大喜び。
でも、思わぬところで、地獄に突き落とされました。
妊娠4ヶ月で染色体異常児と判明。考えもしませんでした。
妊娠の継続はあきらめました。
正直、私もなんとなく35歳までに・・・と漠然と思っていたので、「まさか・・・」というカンジでした。

子供ってやっぱり授かるものみたいです。
いろいろ考えて不安になったり、あせるより、
授かることができれば、きっとあなたを強くしてくれるし、
よかったと思わせてくれると思います。
ただ、その命に出会えてアリガトウという瞬間が
もしもてるものなら、神様に感謝しても感謝しきれないくらい幸せですよ。きっと。
と、勝手なことを言ってごめんなさい。

 
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