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不妊治療13年目突入のばななです。
VOICEへはふさわしくない質問かもしれませんがみなさんにお聞きしたいのですが、治療費は夫婦で半分づつ負担していますか?それともどちらかが多く負担していますか?
我が家は5年前に家を購入し夫の貯金はゼロになりました。
2年半前にIVFにステップアップすることになり、夫にあまり負担をかけないようにしようと最初の1年くらいは全額私が負担していました。
夫の方もお金がないので費用のことには一切触れず請求書の金額を見てビックリはするものの「少し援助しようか」と言う言葉はありませんでした。
最初は私自身も夫には住宅ローンがあるし「自分が勝手に始めた治療だから」費用も自分で何とかするのが当然と思い込んでいました。
それから1年くらいたった頃姉にそのことを話したら「それはおかしい。二人の子供なんだから二人で負担するのが筋だし一人だけがが頑張るのは意味が無い」と言われました。
私もそれもそうだと思い夫にその話をして次のIVFの費用を出してくれないかといったところヨソはヨソ、ウチはウチだしおまけにそんなお金は無いと言われました。
夫は治療には協力的でしたがどこか他人事のようなところもありました。
ちょうど医療控除申請の時期でもあったので還付金を全額を下さいと言ったら欲しいものがあるからダメと言うので文句を言ったらこれは俺が税金を払っているから帰ってくるお金で俺のお金だ、私の治療費は自己負担なんだから関係ないと言われました。
なかなか頑固な我が夫。
結局その時は大喧嘩の末に夫が渋々還付金をくれました。
確かに還付金は払いすぎた税金が還付されるのですが心の中では私が支払っている高額な治療費があるからじゃないと思ってしまいます。
現在も相変わらずでなかなかのシブチンです。
今まで夫が負担したお金は全体の3割くらいです。
私は夫から毎月の生活費をもらっていますが彼に言わせたらそれも含めたら相当な金額を私に渡しているというのです。
生活費も含まれるの???とビックリしました。
最近また欲しいものがあるようで猫なで声で甘えてきます(苦笑)
今月もIVFに挑戦しますが今回の費用はどうなりますやら・・・
私の貯金も残り少なくなって来たのでなんとかして半分はもぎ取ってやりたいです。
- 京女さん、ありがとうございます。 - ばなな - 2007年03月 8日 10:58:30
- すみません、忘れていました! - ばなな - 2007年03月 8日 08:49:25
- りこさんへ - ばなな - 2007年03月 6日 22:02:09
- ご自分で確定申告してはいかが?? - 京女 - 2007年03月 6日 18:31:11
- お返事、ありがとうございます - ばなな - 2007年03月 6日 08:49:08
- 似た状況から離婚へ - りこ - 2007年03月 5日 22:28:09
- うちの場合 - Mayu - 2007年03月 5日 12:19:00
Mayuさん、りこさん、京女さん、申し訳ありません。
私は現在は専業主婦をしています。すっかり言い忘れていました。説明不足で申し訳ありませんでした。
重要な事を書き漏らすなんて、なんとマヌケな・・・
りこさん、お返事ありがとうございます。
死産とは大変お辛い経験をなさったのですね。
それにパートナーの理解が得られないなんて妻として女性としてとても耐え難い事だったと思います。
領収書を見せてお金をもらうなんてまるで会社の延長のようですね。
私も結婚当初に財布のヒモを握り損ねたので後悔しています。
やはり財布が別と言うのは良くないようですね。
機会を狙っているのですがなかなか難しいです。
私も一昨年、流産を経験しましたが夫との温度差は物凄くありました。
彼は人の心中を察する事が出来ない人なのでかなり衝突もしました。
不妊治療は二人三脚。
精神的、身体的な協力は言うまでもありませんが経済的な協力も大事ですよね。
私は彼に負担をかけまいとしていたのが彼には「自分は何もしなくても良い」と言う事になってしまったようです。
今では多少協力するようになりましたが費用の事になるとなかなか難しいです。
なかなか歩調の合わない二人三脚ですが還付金の件はただ今交渉中で出来れば多少色をつけてもらえるようあの手この手でがんばってみようと思います。
りこさんからの力強いエールをいただき私は間違っていなかったのだと心強く思いました。
たくさん辛い経験をしたりこさんにそれ以上にたくさんの幸せが訪れますように。
ありがとうございました。
私は結婚と同時に専業主婦になりましたので、費用は主人持ち。初回不妊検査で彼とあわせては6万円ほどかかり、驚いていました。子供を持つことはお金がかかることだと認識できるいい機会ね、と言い聞かせましたが、ぶつぶつ言うので、費用は私が負担してもいいけど、離婚した際は子供は私が引き取り全養育費と財産は半分頂くことになるよと脅かしました。子供が欲しいと言い出したのは彼ですから、いい父親になれるのかを試すいい機会と思っています。幸いにも不妊原因は夫婦でありましたので、お互いに労わりながら、程よい節約で仲良くしています。結婚当初は彼のケチな性格を変えたくて、アントワープに旅行に行った際150万円のダイヤ(ルース)を買わせました。私と将来の家族のために大切なお金を使ってくれる彼に成長してもらいたいという気持ちが通じたのか、それ以来あまりケチなことはあまり言わなくなりました。兎に角結婚は最初が肝心。男性はどこまで自分のわがままが聞き入られるか妻の対応を見ています。許しすぎると、それが常習になり、いざという時妻の願いが聞いてもらえなくなります。器の大きい男性に成長させるのも良妻といえます。話しが長くなり申し訳ありません。本題ですが、貴方が扶養であっても、ある程度の収入があればご自身の確定申告が出来ると思いますので、税務署に問い合わせてみてはいかがでしょうか?そうすれば、夫婦喧嘩せず、還付金は貴方の口座に振り込まれますよ。
Mayuさん、お返事ありがとうございます。
夫は家計の細かいところは無関心なのに自分がお金を出すときは途端に細かくなります。
治療費の額に関しては自分が支払っている訳ではないので明細を見ても「こんなにかかったんだぁ」と全く無関心でした。
我が家のお財布のヒモは彼が握っているので「自分のお金」と言う意識が強いのかも知れません。
もし赤ちゃんが授かったら子供にかかるお金は出してくれるのだろうかと心配になります。
以前はもっとおおらかだったのに家を購入してからは急に出し渋るようになりました。
貯金がゼロになったのでわからなくもありませんが、自分の欲しいものは少々高くてもポン!と買ってしまうので「自分のためには出せても私のためにはお金は出せないのね」と思ってしまいます。
とにかく彼は自分の事以外には無関心なので治療を始めたときに費用の事も含めてもっと関心を持ってもらうように努力するべきだったと反省しています。
先日もちょっと嫌味っぽく「私に貯金がなかったら治療受けられなかったのかしらねぇ」と言ったら「そうだよ〜」とあっさり返されてしまいました。なかなか手ごわいです^^ゞ
今年も医療控除の還付があるので全額もぎ取れるように、そしていずれ我が家のお財布のヒモを握れるように頑張りま〜す。
私もばななさんと似たような状況だったので、とても悩んだ経験が有ります。
夫の収入は平均的なサラリーマン位の額で、私も同じくらいの収入でした。
結婚当時から財布は完全に別々で、生活費は私が領収書を見せたらその額の半分をくれるだけでした。
治療費は、私は「せめて半分は出して」と何度も請求しましたが、
夫は「家のローンなどがあるから治療費を出す余裕は無い。治療したいと言い出したのはアンタでしょう」
と言って治療費を全く払ってくれませんでした!
二年ほどIVF等の治療をして妊娠したら、40代後半の夫は
「生まれたら養育費は半分ずつ出そう。自分は60歳で退職だから、子供が中学までしか養育費は出さない」
と言ったので、私は養育費は親の義務だと言って大喧嘩になりました。
妊娠中のベビー用品・妊婦検診代は領収書を出して半分もらいました。
妊娠は順調だったのに、出産予定日直前に胎盤早期剥離で死産という不幸な結果になり、
私も大量出血などで危険でしたが、一命を取りとめました。
悲しみのどん底での退院、その時高額な入院費用を夫は一円も払ってくれませんでした。
これが決定的な離婚への決意となりました。
離婚の原因は、夫のこの金銭感覚以外にセックスレスもありました。
私は、財布も体も一体化しないで夫婦とはいえないと思いました。
元夫は雄としての本能に乏しい人だったのだろうと思っています。
動物も雄は雌を守る本能が有るし、原始時代から男性は外で狩をして女子供を養ってきましたが、そういう女性を養いたいという本能が無い人だったのだろうと。だから雄の本能である性欲も無かったのだと思います。
医療費控除については、私は夫ではなく自分の確定申告で届出たのでよくわかりませんが、還付金のすべてが医療費によるものではないと思いますが、ばななさんがもらって当然と思いますよ。
治療費は、最低でも夫が半分出すべきだと思います。ばななさん、頑張って請求して下さい!
こんにちは。
ばななさんのお家では、夫婦のお財布が別なんですね。
うちの場合は、夫は小さな会社を経営していて、私が会社勤めの他に夫の会社の経理をやっています。
夫は経営者ですが、会社から給与をもらう形で生活しています。
夫の給与も私の収入も、全部私が管理しているので、うちの場合は特にどちらの負担という意識はありません。
私も具体的な治療の金額はナイショにしてます。
高額ということは知っているようですが、具体的にどれくらいということはまだ知らないようです。
知らぬが仏・・・と思っていたのですが、先日テレビ番組である病院の体外受精の額が出ていて、それを見た夫は「お前もこんなに金使ってるのか?!」って言うので、「不妊治療は保険が利かなくて自由診療だから、病院によっても違うんじゃない?うちのクリニックは良心的だから、金額も良心的だよ」とごまかしてしまいました。
うちの場合、夫が家計には無関心で、自分が必要なお金が必要な時に用意できれば文句を言わない人なので、その辺は助かります。
なので、私もせめて治療中は頑張って稼ごうと思っています。
あまり参考になりませんが、これから赤ちゃんに恵まれたら、子供にかかる費用も夫婦で折半っていうのも、何だかサミシイ気がします。モチロン、不妊治療の費用も同じです。
人それぞれにやりかたがあるとは思いますが、夫婦であって家族なのですから、これは誰のお金って分けるのはどうなのかな?と私は思います。
急にはむずかしいかもしれませんが、赤ちゃんができたら、それを機会に家計を一括管理するのがいいのではないかと思います。
ばななさんも頑張って、ダンナさんから少しでも多くの治療費を引き出してくださいネ。
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京女さん、お返事ありがとうございます。
結婚当初の夫はむしろお金には無頓着で経済観念に乏しかったのか私が11万円もするコートを欲しいと言ったら「いいよ〜♪」とポンと買ってくれるような人でした。
以前は社宅住まいだったので住居費がほとんどかからなかったしあまり節約と言う言葉は頭になかったのかも知れません。
治療を始めた頃、私は働いていたので治療費は全額私が負担していました。
検査の結果不妊原因の大半が私にあったので夫に負担させるのがどこか後ろめたいような気がして金額も高額ではなかった為一人で頑張っていました。
2年前にIVFにステップアップした時もその延長線上にいました。それがいけなかったのですよねぇ・・・
自分のお金の使い方には寛容なのに治療費の事でブツブツ言われるとカチンと来ますが夫に言われるままに財布のヒモを渡してしまった私の責任でもあります。
京女さんの「兎に角結婚は最初が肝心」と言う言葉は本当にそのとおりだと痛感しています。
治療も同じく最初が肝心ですよね。好きで不妊になった訳ではないのだから後ろめたく思う必要などなかったのに。
彼はかなり底が浅い人間なので器の大きな男にするにはまだまだ時間がかかりそうです。
それにしても京女さんの「150万円のダイヤを買わせました」はなんとも羨ましいです。
私も京女さんを見習って自分の希望を受け入れてもらえるように頑張ります。
ありがとうございました。