Blackpancyさん、お返事ありがとうございました。
自分で羊水検査は受けないと決めているといいながら、このような投稿をしている事にちょっぴり矛盾を感じています。
検査を受けないと決めたという事は、例え障害を持つ子であったとしても、絶対に生むと決めたからに他なりません。
ただ、やっぱり障害を持たずに生まれて来て欲しいと願っている事に変わりはありませんが…

　私個人としては、Blackpancyさんと同意見で、命を選ぶ事はできません。まだ生まれていないだけで、お腹の外にいても、中にいても命に変わりはないと思うからです。

　心のこもった投稿ありがとうございました。

　 サリーちゃんさん、こんにちは。
まずは、妊娠、おめでとうございます。

羊水検査については、様々な意見がありますよね。腹壁に針を刺すので、誤ってお腹の赤ちゃんに刺したりしないか、という危険が伴いますからね。

ダウン症は、40歳以上だと確かに出生率は、高くなるようですが、それでも1%くらいだそうですよ。
先日、私が何気に買った、AREAのwith Babyという雑誌にそう書かれていました。
高齢出産を取り上げた記事のページです。

母親が若くてもダウン症児は可能性はあるそうですが、年齢と共に率は上がるのは確かです。出生数1000に対し、25歳妊婦では、0.7〜0.9人の確率が40歳以上では、8.5〜13.7人に増える・・とAERAのこの記事には、明記されていました。

年齢とともに、生まれる確率が高くなる。ということだけなので、どうしてもご心配。というなら、ご夫婦で良く話し合い、検査を受けられたら良いのではないでしょうか。

受けない選択をされるなら、もし生まれてきたお子さんが、障害を持って生まれてきても、きちんと向き合える覚悟が、あるということですよね?　そうしても良いと、そうであっても受け入れる気持ちの余裕があると。

仮に検査を受けたとして、異常があったら中絶、なければ生む。
そうしたいというなら、それで良いのではないでしょうか。

どちらを選択するとかしないとかよりも、サリーちゃんさんご自身の、気持ちが定まっているなら、それでよいのだと思いますよ。

因みに私は37歳で、娘を出産しましたが、検査については、夫はすることを希望しましたが、私はNOでした。授かった命を簡単に、堕胎する選択が出来なかったからです。

過去に一度、訳があって中絶してることもあり、検査の選択は、私にはどうしても出来ませんでした。命を私が選ぶ・・ってことにやはり最後は、なるのだもの。

ご自身が、納得のいく答えであるなら、そのまま進んで下さいね。
それで良いのだと思います。