はじめまして。

ご心配なら、予防接種をお受けになったほうが良いと思います。
妊娠期間は長く、風疹だけでなくインフルエンザなど他の心配な病気も出てきます。
予防接種が１００パーセント確実じゃないにせよ、今のうちに少しでも危険を回避できる可能性があるのならやられた方がよいと思います。

体外受精をされるとのことですが、凍結胚の移植でしょうか。
もし、そうでないなら採卵し胚盤胞まで育てた後、凍結するなどして
２カ月経過してから体調のよい時（子宮内膜の厚い時とか）に移植する・・というのはいかがでしょう。
採卵後に予防接種を受ければ問題ないでしょうし、凍結胚が待っていてくれると思えば２カ月くらい我慢できるのでは。

何もせず・・の２カ月はつらいです。
鍼治療を続けるなど頑張られた期間もおありのようで、急に立ち止まるより走り続けている方が精神的にも楽ですよね。

医師やご主人と相談されて、ベストと思う道を選んでください。
よい結果につながることを切に願っております。

　 私も風疹のニュースで心配になりましたが、そもそも風疹の話題が出てたのは数か月前です。
その頃もう妊婦でしたので、医師に確認したら低いけど抗体はあるとのこと、でも田舎だからかどうかわかりませんが、医師に話題ふったときは「罹らなければ問題ない」と言われました。
そうはいっても心配だし夫にも受けさせたい、しかしこの病院は総合病院にもかかわらず、ここで受けられるかどうかさえわかってない医師でした。

北関東在住ですが、当時蔓延してる都内にいる母からも心配され、慌ててあちこち病院に電話しまくりやっとワクチンのある病院をみつけました。
そこで夫は受けたのですが、そこでも「男性がきてくれるのは珍しい、もっと情報みてほしい」とのことでした。それが4月です。

助成もなく実費でしたがやっと市も動きはじめ助成が始まりました。
風疹の話題がニュースに出たのはけっこう前だと思います。
その間まったくご存じなかったですか？
朝から晩までこの話題で持ちきりだったはずなのですが。
今からでもできることはやっておく、旦那様も同様に。外出時はマスクなどで予防するなど必要かと思います。

　 どうしますか、とは予防接種を受けるかどうかということでしょうか。
抗体がないのであれば、私は受けるべきと思います。
ちなみに私は、一人目を妊娠したときに妊婦検診の血液検査で初めて自分に風疹の抗体がないことを知りました。（妊娠中は予防接種を受けられない）

予防接種をしたからといって絶対に風疹にかからないわけではありませんし、副反応の可能性だってありますし、自治体によってはお金もかかりますし、妊娠中に風疹に罹患すると絶対に胎児が障害を負うということでもないようですから、それぞれのリスクマネージメントにかかっていると思います。
さまざまなケースを想定した上でそれでも受けないと決めるなら、それはひとつの考え方です。
しかし、質問者さんの文章を読んだ限りでは、２ヶ月見送るのがもったいないという思いしか感じられませんし、挙句の果てには医師のせいにまでしていらっしゃいますね。

二ヶ月が貴重な時間になってしまうのは、医師のせいではなくご自身の責任です。
強いて言えばご両親にも責任の一端があるかもしれませんが、四十を過ぎた娘さんに対してご両親の責任を問うのも滑稽な話ですし、過去に予防接種を受けていても抗体が下がることはあるらしいので、やはり今までご自身の身体に無関心でいた質問者さんの責任だと思います。

お子さんが生まれたら、お子さんの予防接種に関する全ては質問者さんの責任になります。
いつまでに何を受けなければならないのか、どこで受けられるのか、今までに何を受けてきたのか、任意接種についてはどうするのか。
ある程度は自治体からの連絡や各種メディアで知ることができますが、最終的な判断、行動は質問者さんに全て委ねられます。
質問者さんがスケジュールを組んで、ご自分で予約をとって準備をしてお子さんを連れて行くんです。
かかりつけのお医者さんだって、わざわざ教えてなんてくれません。

知らなかったこと、やってこなかったことを今さら言っても仕方ないと思いますが、だからこそせめてこれからは受身でいてはいけないのだと気持ちを切り替えられませんか？
風疹の予防接種だけでなくても、今のうちにご自身で調べられることはたくさんあると思います。
全て無事にうまくいくことを願っています。