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卵子提供で男の子を出産しました。この子がうちにきてくれただけでもう十分と思っていたのですが、最近、兄弟を作ってあげたいと強く思い、凍結して残してあった受精卵を移植しました。
が、残念な結果になってしまいました。
もう凍結卵はないので、あきらめるか、あるいはあらたな
ドナーで挑戦しようか、悩んでいます。あらたなドナーに
する場合は、遺伝上は異母兄弟となるので、兄弟で全然顔が
違う可能性があって、それがひっかかっています。
どなたか、このような経験をされている方がいらっしゃいませんか。
- だめでしたか。。 - rarakko - 2013年07月29日 19:28:56
- 遅くなりました - chilicumin - 2013年07月26日 16:46:51
- ももです… - もも - 2013年07月 5日 11:32:07
- ありがとうございます - chilicumin - 2013年06月27日 00:32:19
- ちなみに… - もも - 2013年06月26日 00:46:01
- そうなんですね - rarakko - 2013年06月24日 22:42:20
- ありがとうございます - chilicumin - 2013年06月24日 00:46:21
- 私も同じです… - もも - 2013年06月22日 00:02:29
ももさん、書き込みをしてくださっていたのに、チェックしていなくて
すみませんでした。
以前書き込みしてくださった内容に関して、私は何も失礼だとは思っていなかったので、今回の書き込みを見ておどろいてしまいました。ご心配なきよう。
不妊治療をしているときって、自分の年齢、それぞれのこどもへの思い、夫の考え方、親の期待、家庭の事情、経済力、いろんなことが複雑に作用して、人にうまく言えないですよね。自分でも納得していたり
していなかったり。私の場合は、すごく自己中心的になっていて
私の最初の相談からして、かなり言葉足らずの一方的であったと
反省しています。
そんななかで、ももさんとrarakkoさんと意見交換ができて
うれしかったです。
さて、前回提供してくれたドナーさんにに再度提供してもらえないかエージェントから連絡を取ってもらったのですが、どうやら難しそうです。連絡がとれたのに、でも断られたことがショックで、かつ毎日のこの暑さで思考が働かず、すっかりめげているのでした。
chilicuminさん、お元気でらっしゃいますか。
ごめんなさい。私謝らなければなりません。
後日、自分の文章読んでどんなに傲慢な言葉を綴っていたのかと後悔しています。
chilicuminさんは産まれてくるお子さんのお顔のことで悩んでらっしゃるのに、問題ないのでは…などと軽率でした。
お気持ちを移植に向けておられるのに、私の不安な気持ちをぶつけてしまって…さぞや不快なお気持ちにさせてしまったのでは…と。
マイナス点ばかりあげつらって、せっかくのお気持ちをぐらつかせたのではないかと…本当にごめんなさい。
子供を欲しい気持ちには年齢は関係ないですよね。
どちらの何方かとわかっていたら、肩をたたき励まし合えるのに…と。
どうかお二人目、神様がお力をかして下さるようお祈りいたします。
rarakoさん、ももさん
アドバイスありがとうございます。
前回のドナーさんはすでにドナー登録をやめているそうです。4年経っているので、もう現地には住んでいないかもしれないし、はたまた結婚しているかもしれないし・・・
でもrarakoさんのお勧めに従い、エージェントから再確認してもらうことにしました(連絡とれればですが)。
やはり夫に似ているとか、私に似ているドナーを探すのはとても難しいです。
卵子提供、野田聖子さんのこともあり、日本では非常にマイナスイメージでとらえられていますよね。やはり、「血」を重んじる国民なので、これが10年、20年で変わるかというと、あまり変わらないのではないかと思っています。
私は、周りに疑われても、子供に追及されたとしても、卵子提供であることを明かすつもりは一切ありません。
恐らく、人間というのは、自分の出生の事実が揺らぐと、いろんな迷いが出てくるのだと思います。赤ちゃんのときに養子縁組されて親子同然で暮らしてきたのに、大きくなって養子であることを知った途端、養父母から心が離れてしまって、実の親を探す、ってよくあるではないですか。
なので、うちでは神様にずっとずっとお願いしていたら、奇跡を起こしてくれたのよ、ほら、お腹に傷があるでしょう(帝王切開の跡)、で通す予定です。
卵子提供をしても授からないこともあるので、本当に神様の思し召しです。
rarakoさん、お一人目うまくいくことを祈っています。一人目成功したら、一年以内に二人目挑戦した方がいいですよ。
私の場合、お願いしたドナーさんは私にも主人にも似ているわけではなく、あまり特徴があるお顔だちではなかったのです。
いろいろな面で好感が持てたのが決め手だったと思いますが、たまたま娘は主人似でした。
私は実は、新たにドナーさんを探しての提供をまだ主人を説得しきれていないのです。
娘の兄弟ならば(凍結卵)ならばまだ考えられたけれど、全く違うドナーさんとなれば話は別、と承諾してくれません。
これから出産となると年齢的に提供のことは隠せない事実となると…。大人になった娘が疑問を抱いて、本当のことを聞いたときの気持ちを考えたことがあるか…と。
いまや日本では卵子提供はある程度周知の事実となってしまいました。これからますます提供のことは社会問題にまで発展しそうな勢いです。
精子バンク云々は問題視されていないように感じられますが、卵子提供となると日本ではまだ歴史が浅いので世間では問題視されてしまいました…。
それともこれから何十年後には、蔑視されなくなる日がくるのでしょうか…。
年齢からくる焦りと、やはりあきらめられない気持ちと…毎日毎日考えています。
移植に失敗したら…娘や二人目の子供が大きくなって卵子提供のことを聞かれたら…そのことで子供たちが世間からバッシングうけたら…また、超高齢で産むことへの責任を最後まで果たせるかどうかなど、マイナス点はたくさんあるのが事実です。マイナス要素を考えると私も弱気になります。
海外旅行の際、明らかに私より上の年齢とみられる方が小さな赤ちゃんを抱いている姿、たくさん見ました。
私は日本で偏見にさらされるなら、いっそ海外に住もうかとまで考えたこともあります。
chilicuminさんのように同じような境遇の方がいらしてくれたことで、私少し元気でました。そして、お気持ちも痛いほどわかります。
お顔のことは、隔世遺伝もありますので、似ていない兄弟たくさん身近にもいるのであまり気にされなくてもいいのではないかとも思います。あとはやはり選ぶ際になるべくご夫婦お二人に似たタイプのかたに限るとかすると、かけ離れたお顔にはならないのでは…と考えますが…。
きっと超高齢で提供をうけて出産された方は同じような悩み、持っていらっしゃる方多いのかもしれませんよね…
また今回も長文でした。すみません。アドバイスしているつもりが自分がこうして書き込むことで気持ちを落ち着けているところあります。
今回も最後まで読んでくれてありがとうございました。
提供で一人目挑戦中です。
一人でも授かったら御の字の気分ですが、やっぱり兄弟が欲しくなる気持ちもわかります。私の場合は、これからの時代、提供は内緒にしておけないのではないか。それなら特殊な状況で生まれる仲間がいたら心強いだろうな、と言う思いからです。
前回のドナーさんにはもうお願いできないのですか。
だめなら、似た様なお顔の方を探す。
女の子ならパパに似るかもしれませんし、結構似ていない兄弟も多いですよ。
後は神様が決めて下さる様な気がします。
ももさん、お返事ありがとうございます。
まさに私の心の内を代弁してくれたようで、涙がでる思いです。
私も超々高齢で出産しました。一人目ができただけで十分幸せ。ずっとそう思って、長男を大事に丁寧に育ててきました。二人目なんて全く考えなくて、ただ、凍結卵をどうすますかというクリニックからの連絡に際しては、やはり手を下すことができず、そのままにしていました。
子供が2歳半を過ぎたころから、ちょっと育児に余裕がでてきたのでしょう、将来のことを考えるようになり、私と夫が平均寿命で亡くなるとしたら、息子は30ぐらいで天涯孤独になってしまうのだと考えるようになり、かわいそうでかわいそうでなりませんでした(私たち夫婦にも甥姪がいないのです)。
その頃から、残っている一つの凍結卵を移植したいと考え始めましたが、そうはいっても、私はすでに53歳、この年でまた出産なんて周りはなんていうだろう。卵子提供だとばれてしまわないだろうか・・・・悶々としながら出した結論は、他人がどういおうと関係ない。子供にとって何がいいか考えた末の決断なんだ、と。また、出産して後悔するよりも、出産しないで後悔することの方がつらい、と。
ただ、夫は兄弟がいても仲良く育つとは限らない、一人っ子でも友達がいれば支えになる、また自身が高齢なので不安だ、等、なかなか同意してもらえず、やっと、今年の3月に急に気持ちが変わり、やはり兄弟はいないよりいた方がいいと考え直してくれ、やっとこさ移植にこぎつけました。
でも、子供を夫に預けて4,5日も留守にする勇気がなかったため、みんなで家族旅行のようにしてでかけた結果、移植後の大事な時期ににゆっくり休むこともできず、結果は×でした。
最後の凍結卵だから、だめだったらそれが運命なのだから、あきらめようと思っていたのに、ももさんのように、第2子への思いは募る一方です。なので、新たなドナーを探して挑戦しようとしています。
でも、でも、不安なのです。息子は夫に似ていないので、どうやらドナーさんに似ているようです。再度、別のドナーさんで挑戦し、その子がやはりドナーさんに似ていたら、夫にも私にも(当然)似ておらず、かつ兄弟で全く違う顔になってしまう・・・・ それを、こどもたち自身がどう思うだろうかと心配なのです。
児童館などで沢山の子供をみると、いかにみんなの顔が異なるか観察してしまうのです。そして、こういう顔の子が生まれてきたらどうだろう、などと想像してみると、とても違和感がでてきて、なかなか前にすすめそうもありません。
やっぱりやめた方がいいのかな、と今は弱気になっています。
長々と書いてしまいましたが、もし読んでくださったらうれしいです。卵子提供のことは誰にも話せないので、ももさんが同志のようでうれしかったです。
ももさんも自分の納得できる結論・決断に早く到達できるといいですね。
chilicumin
私も卵子提供で女児を出産しました。
出産時はすでに48歳、まさか二人目をこんなにほしくなってしまうなんて考えてもいなかったんです。
いきさつは、提供をうけたクリニックから昨年手紙が届き、凍結卵があるので破棄処理するならば書類上の手続きをしなければならないとのことでした。(すでに出産してから3年ちかくたっていました。)
卵子提供をうけたということを公にはできないこと・・・と夫婦で考えていましたので、はじめはその手紙を無視していました。
なぜなら凍結卵は初めの1年だけ費用にふくまれていて、それが経過すると凍結卵は破棄される…との記憶でしたので、いらなくコンタクトをとらないほうがよいのではと考えました。
ところがやはり、このままだまっていたらもしかして年々凍結料が加算されてしまうのかしら・・・と不安になって当時のエージェンシーと連絡を取ってしましました。
するとやはりまだ、凍結卵は存在していて私のサインがなければ破棄できない。
そこから私の気持ちが急速にかわっていきました。
私のサイン一つで凍結卵ではあるけれど、命に手をくだしてしまうような気持ちになってしまい、とてもそれはできない・・・と2回目の移植をするまでに至ったのです。
陽性反応はでましたが、赤ちゃんはがんばれなかったようです。
その後私は鬱になってしまい、最近少しずつですが自分を取り戻しつつあります。
超高齢だというのに、二人目を欲しい気持ちがどうしても頭をもたげてしまうのです。
一人だけでも幸せと考えなければいけないのに、夫婦ふたりとも高齢なので、はやくに娘を天涯孤独にしてしまう等々(夫婦とも兄弟はいないので…)考え始めると、不憫でしょうがなくなり、どうしても兄弟をつくってあげたい…と思うようになってしまいました。
もし二人目出産できたとしても、私の年齢では卵子提供のことはいずれ子供が大きくなれば隠し通せない。
そのときの子供の気持ちを考えるとそれもつらい。子供がはやくに一人ぼっちになってしまうのも不憫。
一人目のときはまわりも相当びっくりしたものの、田舎のことなのでまさか卵子提供とは思っていないようでしたが、さすがに50歳をすぎれば周知の事実となると思います。そのときの周りの反応も恐い…ここは日本ですから。
誰にも相談できず、悶々と毎日考えています。
卵子提供というものを受けて、自ら命を作って、さらにまたそのことでこんなに悩むことになろうとは…
一人出産できただけでも感謝しなければ…不妊になやんでいらっしゃる方々からすれば強欲と感じられるかもしれません…
でも私があと5歳でも若ければすぐに実行していたかもしれません。
はやく踏ん切りをつけなければ…自ら招いた苦悩です。
お聞き苦しいところ不適切な表現がありましたら、お許しください。
最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
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chilicuminさん
ドナーさん、次は断られたのですね。
残念ですが、連絡採れただけでもすごいことだと思います。
次の方が決まると良いですね。
似た方と書いたのは、ご夫婦だけで無く、前のドナーさんに似た方でも良いと思うので、ちょっとは選択肢が広がるかなと思いました。
良いご縁があります様に。