海外様

ご丁寧なアドバイス、ありがとうございました。
お礼が遅くなりすみません。

確かに、日本には卵子提供と言うオプションがないため、４５歳を過ぎても自己卵での治療が可能なんでしょうね。

CCRM、知っています。他のクリニックの追随を許さない
好成績ですね。
夢のように、行ってみたいな、と思ったこともありますが、
2歳になる子供を連れて、他州となるこのクリニックに行くのは、無理だと考えました。また、費用が高いので、そこまで何もかもつぎ込んで失敗したら、と思うと、それ以上進むことは出来ませんでした。

日本で治療するのが今のところ、最も現実的ではありますが、ネットで拝見する成功談の陰に、たくさんの方の涙があるのではないか、と思い始めています。
もう一度、じっくり考えてみたいと思います。

ありがとうございました。

　 オーストラリアに住んでいるものです。アメリカでの不妊治療をインターネット等で確認していますが、不妊治療の技術はアメリカもオーストラリアも変わらない様です。そして法整備に関しても、アメリカ、オーストラリアは変わりがない様です。

それで思ったのですが、アメリカもオーストラリアも卵子提供、精子提供が法律で許されている分、ドクターも数回成功しなければ卵子提供、精子提供と成功率の高い、効率的な方へシフトを進めるのが早い気がします。私の場合も移植５回で成功せず、精子提供を勧められました。

日本の場合は卵子の老化では卵子提供での治療が許されておらず、男性不妊に関しても精子が全く存在しない限りは精子提供を受けられないと聞きました。なので、採卵できる限りは先生にイヤミなどを言われてもご本人がものすごく望むのであれば日本では治療をしてくださると思いますし、日本のクリニックのインターネット等を見ると少しでも卵子の質を良くできるようにポイントなどを書いてあるようなものも見ることがあります。

日本で４０代の患者を多く持ってあるクリニックに行かれるのもいいかもしれません。それが難しかったらアメリカの最後の砦と言われるコロラドのCCRMに一度お話を聞きに行かれるとかどうでしょうか？（もしもう行ってらっしゃったらすみません）

　 numanumaさま、詳しい情報をありがとうございました。
こちらでは、DHEAは簡単に手に入りますが、お値段の幅もものすごくあり、どれがいいのか、実際の効果のほどはどうなのか、意見も色々あって、手を出しかねています。
1週間に一回の鍼と漢方は一年ぐらい続けています。
もう少しじっくり考えて、日本での治療をするかどうか、
考えてみたいと思います。
子供を連れての帰国になるので、どうしても消極的になりますね。
いずれにしても、後悔のない選択をしたいと思います。

ありがとうございました。

　 「日本での体外受精による出産は最高年齢は３年くらい前に４９歳の方がいらっしゃるみたいです」は卵子提供ではなく、自分の卵子で妊娠された方です。

その部分書き込んでいなかったので追記しました。

　 不妊治療専門クリニックでも４０代だと遠まわしに断られる場合もあります。

日本での体外受精による出産は最高年齢は３年くらい前に４９歳の方がいらっしゃるみたいですが、個人的には４５〜４６歳くらいが体外受精にチャレンジするのにギリギリな気がします。
それと日本での不妊治療特番で紹介していたやめどきについて「４５歳までに結果がでなかったら」となってました。

私が通っていた病院だとたぶん４５歳だと着床しても妊娠初期（８〜９ｗ）を乗り越えられる確率が１割弱くらいかな。
そこからまた母体のハイリスクがあるので、実際出産までの確率は全体の３〜４％でしょうか。
（私が通っていた病院での最高齢は４８歳でクリニックを卒業しましたが、その後出産されたかどうかは知りません）

たぶん日本で実績のある病院でチャレンジしての確率はそんなものだと思います。

培養液もピンきりですし、自分の卵子に合う培養液と合わない培養液もあるので難しいですね。

アメリカだと普通にＤＨＥＡ購入できますよね？
飲まれてますか？

日本の医師は賛否両論ですが、ＤＨＥＡ（卵巣・卵子を若返らせるサプリ）を処方している病院もあります。
結構医師任せにしていると結果がでないかな。
そんなわけで、結構自己責任で漢方を飲んだり、いろいろサプリメントを試したり、ウォーキングしたりと不妊にいいとされていることをいろいろ試されている方が多いですね。

もし日本にいらっしゃるなら自分で体質改善を数ヶ月してからの方がいいと思います。