ドブロブニクさん、まりりんさん、KOKOさん
お返事ありがとうございました。
昨年７月に二個採卵→一個移植出来たときも一つは多精子授精となって途中で培養が中止になっていたのに今回もIVFを選んだ自分をとても後悔してしまって・・・・。
私もせめて授精ぐらいは出来るだけ自然な方がいいかと思ってしまい
IVFを選んで来ました。
皆さんのお話大変参考になりました。
もし来月卵胞が育って採卵できたら次回はICSIでお願いしようと思います。
少しでも異常授精の確率が回避出来れば移植への希望が繋がりますよね。
贅沢は言いません、あと一回移植が出来たら主人も私も納得の上治療を終えることが出来ると思います。
二人の人生も視野に入れつつ、今は来周期の為出来ることをやって
行こうと思います。
ありがとうございました。

　 一つの卵子に複数の精子が入り込む、多精子受精の確率が高かった為、顕微受精に切り替え うまくいきました。
当時 38歳、AMH 4でした。
体外受精5回目で顕微に切り替え、6回目で成功しました。
参考になれば幸いです。

　 状況は違いますが、私の場合を書きますね。

IVFをはじめてやったときに11個採卵中、1個しか受精せず
受精障害と診断されICSIになりました。
その時はじめて、男性不妊因子が強いと言われました。

私は受精障害でなければ、精子の持つ自然本来の力で受精をさせたかった者です。

その後2度ICSIをやりました。
・4個採卵→2個のみ受精、内１つは異常受精。
・7個採卵→3個未成熟卵だったので、4個ICSIで4個とも受精。

異常受精といっても色んなケースがあるかと思います。

私の場合の異常受精は、
受精したらまず「核」が確認できてから
細胞が分裂していくのですが、
「核」を確認できず分裂がはじまったそうです。

その受精卵はやはり数日後には形が崩れて
ダメになってしまいました。

異常受精を回避できるかというご質問ですが、
必ずしも回避できるとはいえないと思います。

受精障害からすればICSIだと受精確率がたかくなるので
有効な方法だとおもっています。

しかし異常受精は卵子老化や目視で選ばれた精子に異常がある事が大きな原因だと思いますので。。。

次が最後と決めてらっしゃるようですので、
方法に悩むところだと思います。

私はICSIをやる際にDr.から以下のことを言われました。
・ICSIで男児が産まれた場合、男性不妊が遺伝する確率が高くなる。
・女児の場合は不妊が遺伝するかはまだデータがないので不明。
　（ISCIの歴史が浅いため）
・染色体異常疾患を発症する確率が少ないながらもある。

脅かすようかもしれませんが、
IVFとICSIはまったく次元の違う受精方法だとDr.から説明を受けました。


もちろん私の周りでICSIで妊娠し健康な赤ちゃんを授かった方もしってます。


担当医やご主人とよく相談して、後悔の残らないようにのぞんでください。


次で授かりますように、応援しております。

　 はじめまして、ドブロブニクと申します。

K〇Cで3回採卵しました。
クロミッドを飲んでも2回は1個のみで、３回目は２個取れました。
２回の卵は培養中止、３回目の卵は１個は精子が２つ入ったため
培養中止、１個は初めて胚盤胞になりました。

２個入ったものは卵子の質が原因ですかと先生に尋ねたところ、
そういう場合もありますし、２個入っていたけど膜ができているので
２個全く同時に入ったのかもしれませんねと言われました。
染色体が１．５倍だったので２個入っていたらしいです。

顕微にするか、迷いますよね。。
答えになってなくてごめんなさい。