★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
はじめまして。
43歳、間もなく妊娠6ヶ月に入るぴかけと申します。
悩み相談というわけではなく、ただの愚痴です。
タイトルの言葉、2年前に結婚して世界中を飛び回る40代後半の義姉に言われました。悪意はなく、どちらかというと自分が子どもを持たなかったことへの理由付けのような発言なのですが、なぜか結構傷つきました。
親が死んだ後の子どもたちの行く末を案じたら、こんなひどい世の中(地球環境も含めて)に残すのに不安はないのか、という主旨です。ずっと教育者で、障害児教育にも力を入れてきた彼女の発言だからこそ、余計にグサッときたのかもしれません。
同世代で子どもを持たなかった友人たちにも、「どんどん産んで私たちの老後を支えてね〜」なんて冗談交じりに言われると、結構不愉快ですよね…。うちの子1人で何人の老人を支えるのだろう、それよりその頃、日本に徴兵制がなければいいけど…なんて、意味もなく暗くなってしまいます。
自問自答した答えはこうです。
100年後、1000年後の地球を自分は見られないけれど、自分のDNAが見たいと言っている。「怖いから見ない」のではなく「怖いけど見たい」。これが本能なのかと。
話が飛躍しすぎました。心の奥で何か釈然としなかったので、投稿させていただきました。すいません。
- 女は年をとると - いちじく - 2007年02月11日 16:16:13
- 同じこと言われましたよ〜。 - よだれ - 2007年02月 9日 15:34:12
- みなさん、ありがとう。 - ぴかけ - 2007年02月 9日 13:27:56
- 微妙な女心… - あずき - 2007年02月 8日 13:26:54
- お大事に - fine - 2007年02月 8日 09:11:57
- だからこそ、です。 - にゃご - 2007年02月 8日 07:27:17
- 私も - みゅー - 2007年02月 7日 22:20:05
- ゴメンなさい!訂正です - のんた - 2007年02月 7日 15:54:48
- 強がりですよ、強がり。 - サリー紫 - 2007年02月 7日 15:01:15
- 大丈夫! - のんた - 2007年02月 7日 14:30:25
- 30年前から、よく聞いたような・・ - さよさよ紅玉 - 2007年02月 7日 13:42:27
- こんな時代? - ジェット - 2007年02月 7日 12:48:51
ぴかけさん。はじめまして、よだれと申します。
私も妊娠6ヶ月の時、40代の独身の友人に全く同じ事を言われました。
「あれ?なんか悪意こもってるな。」と思ったのですが、
「私も妊娠するまではそう思ってた時があったけど、今 妊娠してみたらそんな考えはなくなっちゃった。不思議だね。」と答えました。
「結婚・出産」を選ばなかった40代の人たちは周りから色々言われて辛い思いをしてるのかもしれませんね。なので、ちょっと一言言いたくなっちゃうのかな?
だからといって、妊婦さんにそのような暴言をはくのはやめて欲しいですよね。
みなさん、鋭くて温かい言葉、ありがとうございます。
ここに書けたこと、読んでもらってレスいただいたことで、なんだかすっきりしちゃいました。
義姉とはこれまで、それほど価値観にズレを見出さずにいた分、ピリッときたのだと思います。
私も若い頃は、若くして母になる女性たちを見て、「自分とは違う」「母の前に人として価値を認められたい」「だからあえて自分が産まなくてもいい」というような気持ちが強くて、彼女たちの気持ちがあまり理解できませんでした。
結果的に選んだ道は違っても、義姉とは紙一重の自分がいます。
だから揺れたんだと思います。
追い討ちをかけるように、ずっと体調も悪くて、凹みがちだったので…。
あと4ヶ月半、がんばります。
お義姉さんの言葉の裏に、微妙な女心を感じてしまうのですが…。ぴかけさんも「理由付け」で言っていると思っているようですが、きっとそうしないと自身の心のバランスが保たれないから、言葉として出してしまうのでしょうね。ぴかけさんの段々とお腹が大きくなって行く姿に、そして幸福に満ちた表情を見ると、お義姉さんも心穏やかでいられない部分があるのでしょう。言われる方は不愉快なものですが、気にせず残りの妊娠期間を楽しみ、元気な赤ちゃんを産んで下さいね。
大切な時期、お身体をお大事になさってください。
自分の人生は、自分が納得できればいいのです^^
命は何よりも優先されるものだと信じています。
だからこそ、このさき、永遠に続いていけるよう努力したいと思っています。
どの時代のこどもでも、人類滅亡のその時に立ち合わせたくありません。
自分に今出来ることは小さいけれど、原発に反対し、政府の動向に目を凝らし、ロハスを心がける。
わたしはそこからです。
こんにちは。
38歳、3人目を妊娠中で今8ヶ月です。
私も隣の人に、先日心に引っかかることを言われました
マンションの同じフロアの人と立ち話をしていて、隣の人が偶然通りかかったのですが、その時初めて私のお腹に気付き、一言
「まだ産む気?」と。
私には既に8歳・5歳の子供がいて、3人目は少し年齢が開いています。
隣の人は専業で、私よりも10歳近く年上で子供もいません。
私は先日産休に入ったばかりで、最近家にいることが多くなったのですが、今までも隣の人とは顔を合わす機会も少なく、あまり親しくもありません。
共通点も少なく、親しくもない隣の人になぜこんなことを言われなければいけないかと思うと、非常に腹が立ちました。
ただ救いは隣の人はマンション内でも「変わってるヒト」とみんなに思われているので、相手にしないでおこうと…
すみません、自分の話ばっかりで…
言いたい人には言わせておけばいいですよね。
「ジェットさん」じゃなくてトピ主は「ぴかけさん」ですね。
ゴメンなさい、、間違えてしまいました・・・
ぴかけさん、こんにちは
言いたいやつには言わせておきましょう。
きっとお義姉さんどこか満たされていない部分があるんでしょう。
だから、人を傷つけても、自分の今の状態を「幸せなのよ〜」と
誇示し、自分で自分に言い聞かせなければならないところがあるのではないのかしら。
「ふんっ」と鼻であしらうくらいの度胸を持ってください。
私もずっと仕事を持ち、そして強がってきました。
「私も本当は子供と一緒に過ごす人生を味わってみたい」って、
思っていても、それを口にだしたら、何か、「負け」を認めているようで、
なんだか、惨めで、できませんでした。
でも、ある日、気がついたんです。私は本当は、お母ちゃんになりたい。
子供と一緒にお買い物に行きたい!
でもね、それには、まず、他のお母さんを素直に敬うこと、
「お母さんになるって、すごいね」って勇気をもって言えること、
それが私のお母さんへの道の始まりでした。
ぴかけさん、6ヶ月ですか。あと数ヶ月で、夢にまでみた赤ちゃんに会えますね!
私は多分今月中にうちの「うり坊」と会えそうです。
お互いにがんばりましょうね。お母さんでいることを思いっきり楽しみましょうね。
子ども分野の専門職です。
確かに、子どもをとりまく現状を目の当たりにすればするほど、
絶望的になることもあります。
研究仲間とも「子育て支援も幼児教育も、この世の中で一体何ほどの役に立つのか!?」と自分達の無力感で愚痴を言い合う事もしばしばです。
それでもお義姉さまの発言は、現在子どもを産み、育てようとしている人を否定する、自分本位の不快なものに私は感じました。
私たちも時には社会に絶望しつつも、子ども見ると思います。
「子どもたちは、こんなに一生懸命生きたがってる!子ども自身の強い生命力こそ希望だ!」と。
子どもって、そんなにやわなものに思えません。すごく逞しく順応性の高い生き物です。その無限の可能性に、私たち大人も応えるべく、よりよい社会を作っていかなければならないと思うのです。
なんだか答えになってませんが(^_^;)ジェットさんの仰るとおり「生きる」って生物の細胞の隅々にまでしみこんでいる、本能・使命のように感じます。
30年以上前、「子供、おひとりなの」と聞かれていた近所の奥さんが、この言葉を発していたのを子供心に覚えています。
今なら、この言葉を発する人の気持ちがなんとなくわかります。
「うらやましい」んです。お義姉さん、やっぱり子供欲しかったんだと思いますよ。そして、負けず嫌いな性格なんだと思います。
やっぱり、子供って、多くの女性が理性に関係なく欲しいものだと思いますよ。有限なこの地球で、子供や子孫なんて意味がないと思い込もうとしてるような気がします。特に、地球温暖化で、人類がこのまま生存していられる期間も短くなっていることだし、余計そう思い込もうと・・。そう思い込まないといられないような気持ちなのかも。
これから、もっとすごいこと言われるかもしれないけど、気にせず、妊娠生活をエンジョイしてくださいね。
こんにちは。
お義姉さんに言ってください。
「では、いつの時代なら良いのでしょう?」ってね。
戦乱の世や飢餓の時代もあったし(現在でも)、庶民は大概貧乏だったし、洞穴暮らしもあった。夜は真っ暗で外敵から身を守らなくてはいけない時もあった。衛生的には最悪、病気は蔓延だったろう昔。子供だって産むのは命がけ。まびきなんて嫌な時代もあった。
私は現代でよかったなと思いますよ〜。
平穏な妊婦時代を送れるのも、今だからこそ。
先のことなんて、誰もわからないですよね。嫌な言葉は遥か過去に捨て置いて、のんびり生活楽しんで、可愛い赤ちゃんに会いましょう!産まれたら、嫌な事全部ふっとびますよ。
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
ぴかけさん、初めまして。お姉さんの言葉の真意は測りかねますが、私の今の気持ちとしては、自然環境も社会環境も厳しいなかで生まれてくる子供は可愛そうかも?でもでも、あと何回生理が来るのかしら??とか、これって更年期の始まり?とか感じるようになり、自分の中で「DNAを残さねBA!!」という動物の本能がふつふつ沸いているのも確かです。私は、もしこの世に自分のDNAが残せなくても、心残りの無いように、精一杯の努力はしたいと思ってます。
お姉さんも生まれてきた、甥っ子か姪っ子の顔を見たら変化があるかもしれませんね。肉親は別格ですから。
インフルエンザが流行りだしたのでくれぐれもお身体大事にしてください。