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4歳の男の子母(もちろん高齢47歳です)
子供は5月生まれでクラスで一番背が高く運動を重点にやる
保育園に行ってます。
でも、運動が苦手。月齢が遅い小さい友達に雲梯やのぼり棒が
出来始めてます。クラスの友達が出来る子が多いとも思ってましたが保育園で同じような時間でやっていても子供が出来ないとなると苦手と思います。
親が一緒になって練習も秋ごろから始めましたがやる気がないせいか続かず今の状況です。
子供がやる気がないならほっといても良いとも思いますが
クラスの殆んどのお友達が出来たら楽しくないとも思い
帰り一緒に雲梯を練習してます。
怖がってなかなか進まず・・・クラスで背が一番高いので地面には近いのに。
そんな弱気な子供に叱咤してしまい悪循環な日々に私も疲れてしまいました。
出来る友達と比べてもと思いながらも保育園にいる時間の練習だけで出来る友達の親は楽だよな〜と思ってしまいます。
出来ないところを見ないで子供の好きな出来るところを伸ばしたいと思ってもいましたが周りの子がほとんど出来て子供が出来ないとなると焦ります。
雲梯やのぼり棒、逆上がりなんで出来なくてもそのうちと考えようとも思いながら保育園で出来る子を見ると焦っています。
周りの子と比べるのはこれから先ずっとある事でこれが小学校になったら勉強になるわけで私はその度に子供にスパルタしてしまうの?と自問もしてしまいます。
子供にやる気を出させる方法や親の見守り方で良いアドバイスは
ある方お願い致します!
- ありがとうございました - Nano - 2012年12月18日 20:26:58
- まだまだこれから - ハイライフ - 2012年12月17日 09:28:33
- 人より遅れていてはいけませんか? - 試行錯誤 - 2012年12月16日 21:21:47
- 親だからこその想いだと思います。 - ひまわり - 2012年12月16日 19:09:06
- もうやめなよ可哀想 - popo - 2012年12月15日 23:34:49
- 信頼関係が第一 - まどか - 2012年12月15日 14:16:43
- とりあえず、別の運動分野を伸ばすとか? - 石狩鍋 - 2012年12月15日 07:18:13
- 人と違っていても、遅れていても、幸せ - Mai - 2012年12月14日 23:46:50
- 肩が弱いのかも - 経験者 - 2012年12月14日 21:40:27
- 素質 - うっきー - 2012年12月14日 16:06:36
高校生と小学生の兄弟がいる高齢ママです。
えーとまだ保育園ならそんなもんかと・・・
雲梯でも跳び箱でもびっくりするほど上手い子がいる一方で、ほとんどできない子がいたり、何十回でも縄跳びを跳ぶ子がいる一方で、タイミングがつかめず一回も跳べない子がいる・・・
他の子と比べてどうとか、焦ったり不安になる時期じゃないと思います。
雲梯の練習も本人がやりたいならいいけど、無理にやらせる必用はないのでは? でも練習させるなら、できてもできなくても、よくがんばったね、うまくなったよって努力を認めてあげるのがいいかと思います。
小学校に入れば身体の発達とともに、自然に興味がでてできるようになることもたくさんあります。たとえできなくても、それも個性かと。
ちなみにうちの長男は、今でこそ運動大好き人間で、中学時代は運動部でキャプテンを務めたりの体育会系ですが、保育園時代はかなりどん臭かったです(言うと本人に怒られますが、実は逆上がりものぼり棒も中学までまともに出来ず。腕の力が弱かったんでしょうね)。でも小学校からどんどん運動が好き&得意になってきました。
運動でも好きな分野と苦手な分野があれば好きな分野を伸ばしてあげることで自信がつき、運動全般が好きになっていきます。うちは長男がサッカー、次男がテニスです。好きなことを一緒にすると、親も楽しいですよ! まあ、運動に限らず、どんなことでも、子どもの好きなこと、得意なことを応援して伸ばしてあげられたらいいですね!
45歳、体外受精で授かった3歳の息子がいます。
息子は発達障害です。
成長にいろいろ問題があり、ママ友の子と比べると
どうしようもないくらい遅れている部分もいくつかあります。
落ち込みますよ、毎日。
そんな私が言うのも何ですが、
トピ主さんの息子さんの「今、できない」ことも、
息子さんの個性の一つとして認めてあげられませんか?
やる気を出させる方法ですが、
小さな成功体験を沢山積ませてあげるといいと思います。
お手伝いや身支度など、些細なことでいいので
「できた!」を一杯経験させてあげるといいらしいです。
少し難しく、できなさそうな状態だったら、途中まで手を貸しても良いから、最後の「できた」を味わわせること。
そして、たくさん褒めること。
「歯磨きできたね。エライ!」「挨拶できたね」「ズボン履けたね。自分でできたね」
できて当たり前、毎日やっていることでも、その度に褒めています。
・・・・とはいえ、歯磨きは磨き残しだらけ、挨拶は小さな声で何か言っただけ、ズボンは前後が逆だけど。できない部分は大目に見て(笑)
どうしても褒めるところがない時や自分に余裕がない時は、「可愛い、可愛い、だ〜い好き!」と言っています。
すると、自分に自身がついて、苦手なことにも挑戦したくなるようです。失敗しても、「頑張ったね」などやる気だけは褒めてあげて。
息子さんが怖がるのは、危険を人より察知、予測できるからでしょう。
想像力豊かで賢いんですよ。
素晴らしいお子さんだと思います。
7歳の男の子がいます。
年長でサッカーを始めましたが、練習初日から泣きっぱなし。
練習には行きますがフィールドには入らず、草むしりをする始末。
「まだサッカーには早いかな?」と思いつつも、練習に参加続けること3か月、ようやくボールを蹴りはじめました。
不思議と「ちゃんと練習しなさい!」とまくし立てていた時期はボールにも触らず、逆にあきらめ半分放っておくと、自分からチームに入っていきました。
今2年生となり、やっと主力チームでプレイが出来るようになりました。
サッカーを始めたばかりの頃、泣いている息子を見て、私も心で泣いていました。
「まだ時期が早いから止めさせようか。それとも続けようか・・・」
周りのお子さんがちゃんとボールを追いかけているのを見ると焦ってしまい、心がやるせなくなったのを覚えています。
それでも結局本人がその頃「続けたい」と言ったことで、今でもサッカーを続けている次第です。
>周りの子がほとんど出来て子供が出来ないとなると焦ります。
このお気持ち、とってもとってもわかります。
親だからこそ、上手くなってほしい気持ちもあるし
その一方、「どうしてこんなことができないの?」みたいな
イライラしちゃう気持ちもありますよね。
私自身も、そんな心の矛盾と戦う毎日ではありますが、
「子供のやる気」って親の思う通りには芽生えないと思います。
また「やる気がない」ように親には見えていても、
心の底にそっと、芽生えている何かがあるのかもしれないですよ。
まだ言葉で自分のやる気を伝えられない年代ですもの。
時間をかけて見守ってあげましょう。
親だからこその「踏ん張りどころ」ですね。
お子さんもきっと、「大好きなお母さんの気持ちにこたえたい!」と
思っていますよ。
何考えているのかな・・と思って読みました。
>怖がってなかなか進まず・・・クラスで背が一番高いので地面には近いのに。
背が高い子はみんな運動ができるなんて間違いでしょう。
毎日練習なんて大変なプレッシャーを与えないでくださいよ。
どうして無理をさせるのでしょう、プレッシャーを与え続けられてトラウマにしかなりませんよ。
>私はその度に子供にスパルタしてしまうの?と自問もしてしまいます。
違う・・毒親にならないように気を付けたほうがいい。
できない子を優しく包んで認めてあげないでどうするのでしょう。
高齢で産んでこれですか・・
中学生の息子がいます。
うちの息子も5月生まれで体だけは他のお子さんより大きかったですが
運動はからっきしでした。怖がりで公園の滑り台すら滑れないくらい。
保育園でもかけっこは遅いし、運動会のお遊戯など
ぼーっとつっ立っているだけで、とうとう年長まで何もしませんでした。
ですが、私自身も運動は苦手で、無理強いは逆効果であることを
身をもって知っていたので、家庭で特別な練習などはさせませんでした。
で、小学校の運動会でも、どうせうちの子だけつっ立ってるんだろうなぁと
恥かき覚悟で見に行ったら、下手は下手なりに
みんなに合わせてやっているので驚きました。
時期が来て自然に進歩する面もあると思います。
息子の場合は、結局、今日の今日まで運動嫌いのままですが
お友達の中には、中学に入ってにわかに運動部でがんばり始めた子もいるので
4歳くらいではまだまだわからないと思います。
学校に上がれば、読み書き、計算、図工や音楽と
やることもどんどん広がっていくので
すべての面でスパルタを行うのはなかなかむずかしいと思いますよ。
どのジャンルにも必ずできる子はいますので
人と比べていたらキリがないです。
「みんなができるから」「自分が焦るから」ということだけなら
それはお子さまのためじゃなくて自分のためですよね。
ただ、成長過程のどこかで、苦手なことにもしっかり立ち向かうこと、
できないことを克服してできるようになるために
本気を出さなきゃならないことを教える必要はあると思います。
でも、その時、いちばん大切なのは親子の信頼関係だと思うんです。
本人がいやだと言うことも時には聞いてあげることで
お母さんは自分の気持ちをわかってくれる、
それならお母さんの言うことも聞いてみようという気持ちに
子どもはなるんじゃないでしょうか。
お子さまとの信頼関係を大事にしつつ、長い目で見て、
本人の好きなことや、もうひと押しでやる気になるタイミングを
見きわめてあげることをおすすめしたいです。
(私もまだまだ、日々修業中……)
Nanoさん、こんにちは。
5歳になった男の子の母をしている、石狩鍋と申します。
滅多に書き込みしませんが、お気持ちに共感することころがあり、出てきました。長文すみません。
うちも運動が苦手です。
苦手どころか、種目によっては、破滅的にできません(苦笑)。
5歳ですが、うんていは自力ではぶら下がるので精一杯。
のぼり棒は多分論外。
鉄棒は、同い年の子で逆上がりができる子もいる中、前回りの前段階(両腕で上半身を支える)もできません…。
性格も慎重・ビビり・苦手意識を持つと避けるタイプ、です。
でもね、なぜかジャングルジムは得意です。
理由は多分、3才の頃、珍しく公園に付き合った夫に、遊具のはしごの登り方をすごく丁寧に教えてもらい(まずは右手をここ、次に左足をここ、とか。私はイライラしてとても無理ですが、動きを超細かく分解して優しく教えてました)、なんとか恐怖心を抑えてできたら、超褒められたこと。そして、それをきっかけに公園のジャングルジムもちょっと登れるようになったら、偶然会った同じ保育園の背の高い子に「すげーすげー」と褒められ、その子より高く登れて自信を持ったこと。
あと、サッカー。決して上手くはないけど、本人も周りも「サッカーうまい」とか思っています(笑)。
理由は、1年前からサッカー教室に通い、ほんの時々ドリブルとかを褒められるだけで(褒めどころが少ないので、コーチの優しさです)、本人が自信を持っていること。
すると、あら不思議。
本人の中で、「運動が苦手」とは思わずに、運動のこれとあれはできないけど、ジャングルジムとサッカーはできるから、その内できるようになるさ〜、と、気持ちが折れないみたいなんです。実はうんていも、本人はちっとも苦手意識が無く、私が両脇を支えてやり本人は手だけ進ませるだけで、端まで行けると大いばりです。アホですね…。でも、苦手意識を持つと二度と挑戦してくれないので、「すっごいねー!」とか激褒めして、お付き合いしてますよ(^^)
実は、自転車で、親として大失敗もしています。
2才3カ月のとき、2才から乗れる自転車!みたいなのを買って、親が張り切って練習させたのですが、ペダルが全くこげなかったのです。同じ自転車を保育園の同学年の女の子が30分で乗りこなしていたので、焦り、イライラし、つい怒ってしまい、自転車大嫌いにしてしまいました…。あまりにできないので、親子共々苦い思い出とともにその自転車は封印していましたが、先月、5歳になって3年ぶりにリベンジしてみたら…、10分ですいすいペダルもこげるようになったんですよ〜。親として、機が熟してないのに無理強いした過去を猛省しました。いわば、うちの場合は、0歳児に箸を持たせようとしていたようなもんだったんだな、と。それじゃ本人も親も苦痛しかないだろう、と。実は本人も、乗れなくて怒られた2才の時のこと、鮮明に覚えていて…今回乗れるようになってすごく自信になったみたいで、いまや自転車大好きです。
まとめると、運動の他の種目で得意意識を(無理矢理でも)もたせてあげると、本人にも親の精神衛生上も、いいのでは?で、苦手種目は時々「機が熟したか」様子を見てやる感じで。
おまけ:うちの夫は「男子にはご褒美が一番!」という安易な主義で、すぐ「ooできたらジュース」「ooできたら今晩カレー」などと餌をぶら下げます。私は、ご褒美が無いとヤル気を出さなくなるのは嫌なので反対するのですが、アホらしくなるほど、ご褒美システムが結果を出したりもしますよ(笑)。こんな例もあるということで…。
Nanoさん
失礼を申しますと、多くの女性が30歳前後で第一子を産む中、
Nanoさんは40歳を超えられてからのご出産。
つまり、Nanoさん自身も他の方々より遅かったことがあるわけですよね。
もちろんそれはNanoさんにとってのご事情があったわけですが、
でもそれで結局Nanoさんは不幸だったのでしょうか?
例え他の子より多少遅い部分があろうとも、
それは決して不幸には繋がらないと考えることはできませんか。
まだ4歳です。子供の成長は皆一律じゃありません。
それに皆が皆、登り棒や雲梯で遊びたがるわけでもありません。
うちの子は小学生で、背は高い方で運動が苦手です。
本人には訊いてませんが、もしかしたら今でも登り棒はできないかも。
しかしドッジボール等の球技は楽しんでやってますよ。
それからうっきーさんのお子さんのように、とても本が好きです。
人には個性や素質があるのだなと思います。
運動は体力作りという点では大事ですから、イヤイヤ雲梯ばかり
練習させるよりは、親子でわいわい楽しめるような外遊びをした方が、
有意義じゃないかと思います。
ボール遊びや、鬼ごっこ。
ただのどんぐり拾いのようなことでも、歩き回ればよい運動ですし、
シャボン玉を吹いてやると、喜んで追いかけていったりしますよね。
これから先、他の子と比べてばかりいても、あまりいいことはありません。
誰だって、大人だって、誰かと比べられて、できないことを無理強いされるのは辛いですから。
私の経験からなので、当たっているかどうかわかりませんが、
Nanoさんのお子さんは早くから歩き始めて、あまりはいはいをしていない
ということはありませんか?
私自身はその逆で、歩くのが遅かったので歩行器に入れられていたらしいのです。
アパート暮らしであまり広くなくて、自由にさせられなかったのかもしれませんが。
そのせいか、私はとても腕の力や握力が弱くて、鉄棒や雲梯、跳び箱などが大の苦手でした。
今思うとはいはいで腕や肩を鍛えなかったせいなのではないかと思います。
まだ4歳なので、赤ちゃん時代の差が出てしまうのかなと思います。
肩を鍛えるところからやってみたらどうでしょう?
はいはいの代わりに、腕の力だけで体を移動するのも
いいかもしれませんよ。お母さんと競争したら楽しいかも。
あとは水泳も肩を鍛えますよね。
できない鉄棒を無理にやるよりは、身体を作ってから挑戦した方が
簡単かもしれませんね。
Nano さん
>子供の好きな出来るところを伸ばしたい
これが大事だと思います。
>出来ないところを見ないで
まったく見ないのは問題ですが,
こども自身が「できるようになりたい」と思っているのが感じられたら
ストレスを与えない程度に,練習に付き合うのがいいと思います。
うちの娘は小学3年生。運動が苦手です。
逆上がりはできたり,できなかったり。
うんていは,半分に届くか,届かないか。
公園で練習していると,下の学年の子,はたまた幼稚園生が
隣でさらっとやってのける。
私も昔は「どうしてうちの子はできないのかしら?」と
よく思ったものでした。
走るも遅く,徒競走やマラソン大会はいつもビリに近いところ
でも,とにかく本が好き
学校の休み時間,教室でひとり,読書していることもよくあり,
毎週のように図書館から借りてくる本は,たいてい読んでしまう
習い事も運動系のものはまったくありません。
文化系のものばかりで,すべて本人がやりたい・上手になりたいと
自分から言ってきたものばかりです。
今は,これが,この子の素質なんだと思い,
いいところを伸ばしてあげられるよう,親として
サポートできるところはサポートしていこうと思っています。
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うっきーさん、経験者さん、Maiさん、石狩鍋さん、まどかさん、popoさん、ひまわりさん、試行錯誤さん、ハイライフさん
アドバイスありがとうございました。
年末の忙しい時期に私の悩みに返事を頂けて嬉しいです。
他の人と比べる子育ては止めようと始めた育児が全くなっていませんでした。
みなさんの返事を読みながら子供の可能性を信じ、褒めて、
運動も他もこれからの成長を楽しみにして見守りたいと思いました。
このサイトにこのような質問をしてもちゃんと返事やアドバイスを貰えて助かります。
これからもチェックしていこうと思っていますので宜しくお願いします。
本当にありがとうございました☆