コメントありがとうございます。

確かに(笑）そこは大きな違いがでそうですね！！
アンケートのほうは、最終的に数年かけてこどもが何人出来ました、っていう結果ですものね。
病院のデータは・・・私もよく調べなかったのですが「成功率」だと移植一回あたり、とかになるんですかね。

でも不妊治療のデータは１Ｏ％の確率として最初にハズレを当てたとしても次の確率が高くなるわけではなくて、永遠に10個の箱からひとつを当て続けることだ、と何かで読んだことがあります。

実際どうなんでしょうかね〜。

でも例のデータが累計だとしてそのくらいの確率になるんだったら40代も捨てたもんじゃないな、と思えますね。
最近は芸能人の年子妊娠のニュースが続いて、私ももっと早く手を打つべきだった！！と凹み気味でしたので
可能性を示していただきありがとうございました。

　 私も高齢２人目を望んでいるものです。

不妊治療院とかでの「40代になると５％」の方は、１回体外受精を行った時の成功率じゃないでしょうか？

アンケート調査の方は、１回ではなく、最終的（１０回チャレンジしているかもしれない）に、授かったかどうか？

の違いじゃないでしょうか？

体外受精と自然妊娠の成功率が同じと仮定すると（実際には違うと思いますが、簡単のため、そうします）、

アンケートに答えた人が妊娠する確率＝
5%(１回目に妊娠する確率）+(100-5)%*5%（一回目で妊娠しなかった人が2回目で妊娠する確率）＋(100-5%)*(100-5)%*5%（２回目でも妊娠しなかった人が３回目で妊娠する確率）....

とずっと計算していくと、十数回とかで、それなりに近い値になるのではないでしょうか？

それ以上の細かい違いは、自然妊娠と体外受精の違いや、アンケートに答えた人と体外受精を行った人の違い等いろいろあると思いますが、まずは、この違い（１回か、最終的に）が大きいのではないかと思います。

余り気の利いたことを言うのが、不得意なので、確率の話だけで、失礼いたします。
お互いがんばりましょうー！！

　 ＞男性ですさん

いえ、こちらこそ少し厳しい言葉になってしまいすみませんでした。
男性ですさんは、とても真面目で努力家なのでしょうね。
奥様にとってはそれがありがたい半面、プレッシャーになるのではないかと思い、がんばりすぎないことも大切なんじゃないかな、ということをお伝えしたかったのです。
記録更新という発想は、男性ならではだなあと思ったくらいです（笑）
女性は・・・というより私はなんでしょうが、1歳でも若く出産したいです。
いい年して恥ずかしいですが、子どもには可愛いママと思われたくて。


＞まげさん
ユニークなコメント、ありがとうございました。
たびたびまげさんのお名前は拝見していて、そのたびに感心してました。
回数が減る・・・そういう事もあるんでしょうね。
タイミングのみではなかなか当たらないし、前後３，４日は連続したいところですよね。（それが平日ド真ん中だったりすると、なかなか難しいんですが）

自然妊娠で47歳！は本当にすごい身体能力をお持ちなのだと思います。まげさんのような自己卵、自然妊娠は本当の意味で私たちの励みになる事例だと思いますので、どんどん登場してくださいね。

　 こんにちは。

初婚、40歳3か月、47歳2カ月前に自然妊娠で出産した者です。
間に43歳で繋留流産の経験があります。

まず、データの分母が違うので、本に載っていたデータと、不妊治療院でのデータは比べることはできないと思い、投稿しました。
趣旨はもちろん、悲観しないで欲しいという点にあります。

本の方は40代初婚の人のデータで、仰るとおりアンケートに答えるか答えないかの部分で誤差があると思います。額面通りに％を出すべきではないと思うのです。

治療院でのデータとなると、ワタクシのように、不妊治療を受けない者は当然入っていないでしょう。

治療して５％ならば、（先生によっても認識・経験の違いによって仰ることは違うでしょうが）、それ以外の自然妊娠もいることを思っていただければ、少し数値は上がりそうな気もします。

ワタクシが知った統計上のデータは、％ではありませんが、二人目を産んだ年の出産数のうち、45歳〜50歳で生まれた子どもが全国に500人代（細かい数値は忘れました。すみません。）だったということです。
少ないと言えば少ないですが、その中に自然妊娠のワタクシも含まれていたわけです。

40代から出産率が下がるのは、性交の回数の違いもあるでしょうし、ハナから諦めて、子どもを作ろうとしない御夫婦がいることも関係すると思います。子どもが大きくなったとき、自分は幾つかを数えて思案するようになるのです。子が二十歳のとき、自分は67歳。
尻ごみもしましょう。孫のいらっしゃる方もいる歳です。

40くらいを境に子どもの出生率が減るのは、若い頃より、性生活の回数がが圧倒的に減ることも一因だと思っています。

とにかく、立派でぷりぷりの卵子の数は減ろうとも、生理がある限り、可能性は０ではない。これがワタクシの唯一の心の支えであり、希望でした。

余談ですが、2人目を出産後、ぱったりと生理が無くなりました。

最期の一粒が生まれたと思うと感慨深いものもあります。

あ、ほんとに余談でした。

生理のある方は、可能なら毎月でも、更に、排卵日近辺を続けて3，4日、お二人で頑張ってみられてはいかがでしょうか。

　
ありがとうございます。
上のトピと同じものです。

世界新記録の話は、以前読んだ、妊娠とは別の本のなかにあったエピソードを思い出して書いたのですが、比喩として適切ではありませんでした。申し訳ありません。

＞でも、お疲れになっている奥様の「卵子」ではなく「身体」「こころ」を＞まず先に心配してさしあげてください。
＞それだけは、お伝えしたくて。

そうですね。ともすればネットなどで情報を得ようとして、視野が狭くなってしまうと自分も感じます。夫婦の原点を見失うことなく、歩んでいこうと思います。ありがとうございます。

　 コメントありがとうございます。

実は、私もくるみさんと同じように思っていました。

ＮＨＫのドキュメンタリー番組などでは、卵子の老化を知らない人が多いと紹介されていますが、私は逆にそういう情報を仕入れ過ぎて自分が結婚した時には半分以上あきらめていたんです。
主人もいつも「二人でもいいよ」って言ってくれてましたし。

でも、思いがけなく翌月に妊娠・・・。
私の周辺でも結婚が遅かっただけの人はほとんど妊娠されているので、自分の取り越し苦労だったのでは？と思ったほどでした。
実感値としては、42くらいまでの妊娠率はさほど悪くないように感じています。知りあいにたくさんいるので。
それでも、病院では「かなり厳しいでしょう」って言われちゃうんですよね。何かつじつまが合わない感じ（笑）

私はあと数カ月で43歳になります。
もしかすると、まだ妊娠できる力は残っているかもしれない・・・、体外受精に踏み込むことは、ショートカットできる道と思う一方で、その能力を奪うことかもしれない・・・と、堂々めぐりな日々です。

でも、ちょっと自分の最後の力を信じたくなりました。

　 コメントありがとうございます。
上のトピをあげられた方と同じ方でしょうか。

＞これはもちろん、医療技術の進歩が大きいのでしょうが、心理的な要素も大きいのではないでしょうか。競技で世界新記録がひとたび出ると、これまで壁と思われていたものが取り払われたように、次々と記録が塗り替えられていくみたいな。

⇒気持ち的に、40代の方が増えると自分も・・・という気持ちになりますよね。それはわかります。
でも、女性の体は寿命が50歳だった頃と何も変わっていないそうです。出産には限界があり、それは記録を更新するとかそういう問題ではなく、受け入れるべきものと私は思います。

いろんなデータを参考に、どこまでも前向きに不妊治療に取り組むことは素晴らしいことだと思います。
でも、お疲れになっている奥様の「卵子」ではなく「身体」「こころ」をまず先に心配してさしあげてください。
それだけは、お伝えしたくて。

失礼しました。

　 これは　私を含む私の周囲に限ったことですので参考にならないかもしれませんが・・

まず　４０代以上の妊娠が増えていることは感じています
でも　ほとんどが「自然妊娠」
婚期が遅かったからとか　仕事が落ち着いたからとか　理由はさまざまでしょうが４０代で一番多いのは「思いがけない妊娠」です
予定もしていないし　そのつもりもない　思いがけず出来ちゃったというものです
ですから　ここではあまり言いたくありませんが　妊娠中絶が多いのも確かです。
晩婚女性はドンドン増えていますが「子供は考えてない　出来たら嬉しいけど・・・」という考えの人がほとんどのように思えます
不妊治療をしている同僚もいますが結果が出ている人はいないです。
会社は治療に理解のある方だと思っていますので通院のしにくさはないと思います。


不妊治療というからには　何らかの原因があって「治療」せねばならない状況にある人が多いのでしょうが
「加齢以外に原因がないと言われた」という人はたいてい治療はせず　そのくせあっさり一年後くらいに妊娠してたりします。
何らかの原因があって「治療」している場所（病院）では当然妊娠率も低い結果が出ちゃいますよね？
逆に生殖機能に問題のない健康な４０代ならば妊娠率も上がる
そういうことが考えられるのではないでしょうか


それに　治療によってストレスや投薬による不調が重なると妊娠しにくくなるのかな・・・と考えたりもしました。

ですから　私はその結果は納得できるものでした。
４０代の妊娠力ってまだまだ捨てたもんじゃないと思っています

ちなみに　この場所も不妊治療なさってる方が多く集っていますので４０代の妊娠率が低く捉えられてるのではないかなと思います。

私自身４０代で妊娠してますし　私の母も義妹も４０代で出産しています。

　
この種の数字で気になっているのは、年々40代で出産する人の数が
着実に増加していることです。いま私の手元にはありませんが、45歳以上で出産される方の数も2、3年前と比べて驚くほど増えています。

これはもちろん、医療技術の進歩が大きいのでしょうが、心理的な要素も大きいのではないでしょうか。競技で世界新記録がひとたび出ると、これまで壁と思われていたものが取り払われたように、次々と記録が塗り替えられていくみたいな。

つい先日、47歳で妊娠された方のブログと、45歳で自然妊娠・出産された方のブログを拝見する機会があり、感銘を受けるとともに、そんなことを感じました。何が言いたいかというと、40代で産むことがそう珍しいことではなくなってきた今日、これからも確率は更新されていく可能性があるのではないか、ということです。少なくとも自分はそう信じて、自分たちもその中に入れるよう、希望を捨てずにいたいと思っています。 長文失礼しました。

　 やすさん

お返事ありがとうございます。
確かに、第一子を40歳で、さらに年子で・・・というなら、可能性はありますよね。あとは双子とか。

42才で１５％、という数字なら、私は意外と高いなと思いました。
45歳で１％、はショッキングな数字ですね。

私もタイミングをみてもらうのに通院はしていますが、もっとシビアな数字を言われました。
たしか「可能性は０．５％くらい」と。（絶対に期待させる言い方はしない先生なんですが、これはヒドイなと。）
ホルモン値も計測してますがＦＳＨで6〜10くらい、でもほんとうに最近まで授乳していたので（今も完全には切れてないです）
参考にならない数値かもしれません。
40代の累計でも、30〜40％の妊娠可能性があるなら、私にとってはすごく希望が持てる数字です。

第一子が自然妊娠だったので体外にはまだ抵抗感があるのですが、少しでも可能性が高いうちに可能性が高い方法をとる、ことも必要かもしれませんね。

お互いがんばりましょうね！

　 結婚はもっと前ですが、高度不妊治療している42歳です。

私のいい加減な推測ですが、
40代といっても40歳と42歳と45歳と全然違うのだと思います。

海外のデータで、男女とも検査で不妊問題のない夫婦が
積極的にタイミングを取った場合、40代で妊娠率60％というのを見たことがあります。
これは恐らく40代のデータではなく40歳なんだろうなって思ってます。
高度不妊治療では、（私の通ってる病院のデータですが）
おおよそ妊娠率は40歳なら30％くらい、
42歳なら15％くらい、45歳なら1％くらい、のようです。
以上は妊娠率でして、40代は流産率が恐ろしく高いので
（これも40、42、45で大分違う）出産率は下がります。

不妊病院の「40代の出産率５％」というのは40代の平均で、
40、41歳ならもっと高いと思います。

よってそのお読みになった雑誌のデータは、
40代じゃなくて第1子を40歳すぐ、第2子を41、42歳とかなら
大きく間違ってはないような気がします。
半数というのは多すぎだと思いますが30〜40％はありそう。

個人差がありますからなんとも言えないですけど。
私はやはり年齢のせいでなかなか上手くいかないです。
お二人目を強くお望みなら、病院で検査だけでも受けられたらいかがでしょう？