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★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
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44才からずっと体外・顕微授精をしてきました。毎回良い卵がとれ、着床も1回しましたが、8週で流産、化学流産1回でした。
でも、47才の夏頃から急に胸のつかえ感が出始め、何だろう?と思っていたら、今度は不眠、足のだるさ等、色々症状が出始め、排卵、生理が起こらず、どうも更年期症状のようだ、と解りました。一番辛いのは、両側の卵巣痛で、仕事で動きが激しい時、特に強くなります。
卵巣が排卵しようと必死で収縮しているような(笑)妙な痛みです。
婦人科で診て貰いましたが、ガンはなさそうでした。
近くの婦人科でホルモン検査をしたらE2:16、FSHも60以上あり、いよいよだめかと思って、いつもの不妊治療クリニックへ通ったら、僅かな卵胞がエコーで見え、E2:90でしたが、すぐしぼんでしまい、採卵不能でした。先々月50才になり、「ついに終わりの時か・・・」とがっくりしています。主治医の先生も、「50才で産むっていうのは難しいかも・・・」とつぶやいていました。私の通院しているクリニックでは49才の方が出産最高年齢で、その方は48才から治療に通い始め、空砲が4回続いた後、1個採卵でき、それが無事出産までいかれたそうです。うらやましい話です。私なんか不妊治療を始めた当時、毎回良い卵がとれたのに、出産はかないませんでした。
思うに、若い頃、定期的に良い卵が排卵されると早く閉経が来てしまい、逆に空砲が多かったりすると、ある日、卵巣の奥深くに眠っていた良い卵がひょっこり排卵されて、それが着床!→妊娠!→出産!ってことになるんでしょうかねえ。。何とも妊娠・出産のメカニズムは不思議です。空砲が多かった44才の妹が先日何回目かの体外にチャレンジし、幸い採卵、受精までこぎつけた、とのこと。でも私は採卵したくても、卵が残っていそうもないので、もうやりようがない、と思うととてもがっかりです。鍼や漢方、運動、色々試したのに。。傷心の気持ちでいます。
- ありがとうございます。 - チルチル - 2012年10月18日 02:48:54
- やはり - 山田 - 2012年10月17日 09:15:19
御自身の卵子で着床しないのであれば、卵子提供をされてみてはいかがでしょうか。
しかし、産むまでより産んでからの方が、体力的にも金銭的にも時間的にも消耗します。
お医者さんの言う『50歳では…』という意見も熟考された上、後悔のない道を決められたらいいですね。
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山田様
返信戴き、ありがとうございます。
最近思うに、万が一50才で出産できたとしても、子供が30才になった時、自分は80才。。大体、そんな年まで生きていられるだろうか?と疑問です。それに子育てのお金や体力的な問題。よ〜く考えてみると、確かに山田様のおっしゃる通りです。でも不妊治療に励んでいる人達にとっては、その辺りまで見えていないのも現実です。まずは産むこと!産まなきゃ何にも始まらない!って思って皆、必死に通院しています。でもさすがに50才になると自分の寿命もあと30年位かな・・・って先が見えてきました。そうなると、子供を産むより主人と二人で仲良く楽しく生きていった方が幸せかもしれません。うちは卵子提供は考えていません。なので、この辺りで方向転換をしよう、とつらつら考えている毎日です。山田様、貴重なアドバイス、誠に有り難うございました。とても嬉しかったです。