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4歳の子どもを持つ高齢母です。
関東に住んでいますが、去年の震災以降、放射能の影響が不安で、子どもを連れて西日本に行き何回か避難生活をしました。
震災から一年が過ぎ、世間では何事もないかのように毎日が過ぎていきますが、福島第一原発の4号機が危ない状況で、綱渡り状態のようです。
全国に広がるがれき問題(放射能やアスベスト)もあります。
毎日放射線に関して調べれば調べるほど、色々な情報が入り、そうしてはそれに反する情報を仕入れたりしながら、中立の見識を持つようにしています。
周りでは、放射能のことを話題にするのはタブー視されているようで、私が心配していることを誰にも話せません。
ママ友にも、放射能のこと話そうとすれば、神経質だとか思われてしまい、なかなか言い出せません。
放射能は年齢が低くなるほど影響が出ます。
なので、子どものことを一番心配しなければいけない立場なのに、みんなその話をそらします。
この掲示板でも、放射能のことに関してもおそらくいろいろな意見が分かれるでしょう。
40歳を過ぎた自分のことはどうでもいいけど、これから何十年も生きる子どもの体のことを考え、何年後かに出るかもしれない影響を考えると、子どもを守るためにどうにかしなければならないと思っています。
木下黄〇さんのブログでは、首都圏の妊婦・幼児がいる家族はすぐにでも避難するように訴えています。
首都圏に住んでいて、このままでいいのか・・・と不安になります。
今回の災害はただの災害ではないため、将来どのようなことが起き得るのかを考えると、このままでいいんだろうか・・・と。
すみません、みなさんはどのようにお考えなのかな・・・と思って発言してみました。
- ありがとうございました - プティ - 2012年04月26日 07:20:54
- 私の選択 - こうのとり - 2012年04月25日 21:58:17
- トピ主さん、ありがとうございます。 - ichimiyu - 2012年04月24日 16:00:40
- 私の見解 - selen - 2012年04月21日 22:18:25
- 都内在住ですが・・・ - タホロン - 2012年04月19日 11:52:15
- きっと正しい、でも - たれこげ - 2012年04月19日 09:20:28
- 避難はできないので - だらとずら - 2012年04月18日 20:29:03
- 人それぞれだと思います - ただ普通に生きたい - 2012年04月18日 15:52:23
- 本当に中立ですか? - くすっこ - 2012年04月18日 10:43:37
- 時折猛烈に不安になるのですが - 綿飴 - 2012年04月17日 15:07:18
- そうかなあ - こころ - 2012年04月17日 07:08:22
- それぞれの選択 - pinico - 2012年04月16日 15:31:48
- タブー視はされていませんが… - スクランプシャス - 2012年04月16日 09:02:59
- 避難しました - なるみん - 2012年04月16日 01:53:45
- お気持ちわかります - うめ - 2012年04月15日 23:31:21
- 避難といっても - あきこ - 2012年04月15日 15:10:14
いろんな意見や考えがあるでしょうが・・・・。地震発生直後から、政府が発表する事はあまり信用できないし隠されていたことが多いということはみなさん経験なさったことだと思います。
放射能に関する報道が正しいのか、また子供に影響があるのかないのか・・・それは時を経ないとわからないことも多いと思います。
私は子供たちを連れてすぐに避難しました。
大袈裟と思われる方も多いと思います。私自身、自分の行動が大袈裟なのかもと考えました。でも、結果として何事もなく、大袈裟な行動となってもそれはそれでいいと思ってます。何事もないことを祈っているからです。多くの友人が関東に残っていますから・・・。
私は私や夫の考えで子供にとって最善のことをしてやりたいという想いで引越しました。それが無駄だったとしてもその気持ち恥じることはないと思っています。お金より何より子供たちが大切だからです。経済的に大打撃を受けることを覚悟していましたが、公営住宅に優先的に入居させていただいたり大変よくしていただいたお陰でほとんど経済負担はありませんでした。子供たちを私学に通わせていたので、(公立学校に転校したため)むしろ余裕ができたかも・・。
学校は事情が事情なので退学ではなく特例の休学扱いにしていただいています。しばらくは疎開させていただき、子供たちが成長したら気持ちを聞きながら戻ることも考えたいと思います。
千葉在住です。
私はこのトピを立ててくれたことに感謝です。
私と似たような見解を持つ人もいるんだなと確認できたからです。
私の考えは、Selenさんの見解に一番近いかな。
不安はありますが、私は千葉在住のまま、避難はしない選択をしています。
できる範囲で気をつけつつ、これ以上の被害がなければ、このままここで暮らしていくつもりです。
私も当時、海外在住でしたが、誤解なきように言わせて頂ければ日本で報道されている「海外メディアの扇情的な報道」と言うのは所謂、海外のスポーツ・ゴシップ系紙での話であり、誰もそんな馬鹿げた報道は、目にしていないか、信用などしていません。
けれど例えば私の住んでいた欧州では、チェルノブイリの被害を多々受けておりますからすでにデータや危機感があるのです。
311直後、仏大使館は(多分、他大使館も)全在日仏人に西への避難を誘導したようで知人は、子供をインターに通わせていた事もありすぐに情報が入って来たので子供と西に避難した。と言っていました。
西に向かう電車の中のほとんどは、小さな子供を連れた外国人の親ばかりだったらしいです。
後、ツイッターでも良く見かけますが心配している人が「ゼロリスク」を求めている。と言うのも話のすり替えだと感じています。
放射線の害に限らず「ゼロ」なんか無理な事は、誰もが理解しているはずで子供のために少しでもリスクを減らしたいと頑張っているだけだと思います。
塩分取り過ぎや交通事故でもリスクがあるのだから、目に見えない、解明されていない放射能の害なんていちいち気にしてられない。レントゲン1回分…超緊急時の数値まで国の基準を上げても健康に問題ない等と言う案には、私は、絶対に頷けません。
何より、放射性物質の影響によるものか他の要因か解明されない。と言うのが放射線障害の一番恐ろしい所で、人により弱い部分に出て来るので、ある人は肝臓だったり、ある人は心臓だったり…風邪をひきやすくなる。倦怠感が続く等、色々な症状があります。うちは、女児なので将来の不妊や卵巣系の病気も心配です。そして勿論、因果関係が解明されてないので補償は、絶対にされない現実。(この為にも過小評価のデータが出来上がっているのだと思っています)
それでも個人的には、木下黄〇さんは、極論派だと思っています。
余りに威圧的に煽り過ぎじゃないか?と疑心しています。
彼がベラルーシから呼んだ学者のデータも素晴らしい所は多々ありますが貧しい国で個人が作り上げたものなので100%信用出来るものでもありません。
けれどツイッター等で盛んに声を上げている安心安全、何の心配もないと言っている学者やジャーナリスト達も又、極論派。
(もしくは、利害関係がある)
何より国際レベルの公式なデータでさえ、過小評価なのですから出来る事は、しておくべきと言うのが私個人の見解です。
例えば、チェルノのデータでも心筋梗塞系の心臓病で亡くなった方や作業員や一般人が3年後、5年後…更にその後に甲状腺や白血病、他で亡くなっている人達、そして現在の子供達にも病気や不妊、短命等の影響が多々出ている事は、何も数字には、組み込まれていません。
わざとに研究せず、認めていないと思っています。
いまだ解明されていないのは、人為的であると思っています。
私がもし今、首都圏に住んでいてすでに基盤があるのなら今の首都圏の数値なら避難は、しないかもと思います。
今の方向のままでは、給食と外食が心配ですが取りあえず影響の強い2,3年は、公園での遊びや食事や風向きや天候でのマスク着用を、過敏と言われようが極力、気にしつつ様子見をしていれば他は、普通に生活していていいのでは?と思っています。
でもプティさんが不安にかられ、尚かつ避難出来る状況なのであれば避難するのも良いと思います。
外遊び等も気兼ねなくなりますしね…。
チェルノブイリとも又、違う、今回の事故…。
爆発の程度も違い、チェルノブイリ程、強い放射線が遠くには、飛ばなかったけれどいまだに収束せず、放射能が年を跨ぎ延々と長期間降り続いている状況でチェルノとは、違う出方になるだけで影響は、大きいと思っています。(今回も解明も発表もされないでしょうが)
4号機は本当に不安ですが、常に情報を得れるように気をつけています。
5年後、10年後、そして子供や子供の子供が病気で悩むリスクが少しでも少なくなるように気を引き締めて、賛否両論色々な情報を色々な所から得て、しかしその裏も考え、自分を信じ、まわりの空気に流される事なく子供を守っていきたいです。
プティさん、前向きに頑張りましょう!
都内在住、今まで避難の必要性を感じずに来ました。
原発事故直後に飛び交うデマ交じりの情報を見て、「逃げよう」と言っていた夫も、私が全く動こうとしないのを見て諦めたのか、何も言わなくなりました。
子供は保育園で外遊びを楽しみ、出回っている食品を普通に購入し、水道水を飲んでいます。
おそらく、子供の健康に与える悪影響は、事故以前よりも高まったのでしょう。
でもそれは証明できないほど小さい、と考えています。
病気になる要因は様々で、生活習慣などにも大きく左右されます。
むしろ、生活習慣要因の方が比べ物にならないくらい大きいでしょう。
こちらのトピックを拝見してから、自分の考え、思いをどう纏めようかとぐずぐずしているうちに、「くすっこ」さんと「ただ普通に生きたい」さんが、ほぼ同様の考えを投稿してくださいました。
お二人のおっしゃってること、私の思いと重なります。
私はなるみんさんとは逆の立場で、避難を考えるほど危機感を持っている方から、攻撃的に無知扱いされました。
「子供の事を考えていない無責任な親」というレッテルを貼られた、と感じました。
私は避難を決断したことに対し、一切何も言わなかったのに、むしろ、陰で「そこまでする?」とひそひそ言っていた人から「それぞれの決断だから」とやんわりと庇ったのに、です。
それ以来、ママさん仲間とは放射能汚染の話は避けるようになりました。
危機感を持っていらっしゃる方と話をしたいと思ったことは何度もあります。私が得られなかった情報を持っているだろうと思うからですが、その情報源が、何者かもわからない人からのだったりするんです。
プティさんが引用されている木下氏が発する情報は、嘘ではないでしょうが、信憑性に乏しいと感じてます。
結局、話し合っても平行線だし、タブーとは言わないまでも、なんとなくママさん仲間とは避ける話題ではあります。
そういえば、海外在住の友人から、早く逃げて欲しい、と盛んにメールが来てました。
当時は私も計画停電への対応や、食材の確保などで手一杯で、これには本当に参りました。
なぜか「責められてる」と感じたんですよね。
今になれば、あちらはあちらで、海外メディアの扇情的な報道に不安を煽られていたとわかるんですが。
「家族のリスクマネジメント勉強会」というのを開催している、福島のグループを見つけました。
どのようなものか、一度参加してみたいと思います。
そういう場でなら、タブー視されずにおおいに語り合えそうですよね。
震災被災県在住です
放射能被害は言われていない場所ですが
関東のお話のようなので書き込みを躊躇していたのですが
福島県に知り合いが多いです
避難した人もいます
できない人もたくさんいます
みんなそれぞれ苦悩を抱えて生きています
なのでくすっこさんのレスが出るまで「知り合いたちがここを読まなければいいな」と思っていました
「なぜ避難しないんだ」と言い切るひとは正しいのかもしれません
でもそれをここではなく、避難できずにいる人たちの前に立って、その人たちの心身ともに辛い日々を見て、ここに書いたように言えるのか、と思うと「それはできないわ、自分がわからない掲示板だから書けるのよ」という人がほとんどではないかと
被害をうけている多くのひとがいろいろな事情で、いろいろな方法で、葛藤して、自分を責めて、自分を許してを繰り返しています
もう少しトピ主さん以外の被災者の気持ちを考えて言葉を選びませんか
こういうことをかいてしまうと「言論の自由」とか「掲示板の意義」などを問われてしまうかもしれません
でも、デリケートな問題です
高齢出産をした仲間たち、そうでなくとも子育てをしている仲間たちをまた自責させてしまうような言葉は読んでいて辛かったです
トピ主さま、勝手な意見を長々とすみませんでした
トピ主様の質問自体は別に悪くないと思います
放射能に関しては情報もまとまらず、受け止め方も人によっていろいろだと思います
避難したくてもできない人たちがいる中、自分の思いどうりに避難できたのは幸いなことだと思います
ただ、今の状況で「神経質」と言われてしまうのは仕方のないことなのかもしれません
それは受け入れなければいけないことだと思います
今はご自分の判断を信じて、今できることをやっていくのが良いのではないかと
関東に戻ったとき、少しでも自分にも子供にもいいように一緒に準備をして自分を責めずに子供と毎日を楽しんでくださいね
少しでも早く放射能問題が解決しますように
私は、関東の自治体に勤務する地方公務員のシングルマザーです。他県への転勤はあり得ないし、資格職でもないので仕事を辞める訳にもいきません。
日頃の付き合いが保育園仲間ばかりで、「仕事を辞めてでも避難!」という方がいないためか、私もあまり深刻に避難を考えていませんでしたが、こちらの投稿を読んで、改めて「そうか、私は避難できないんだな・・」と感じました。
実家が静岡にあるので、そちらに娘だけ疎開させる選択肢もあるかもしれませんが、「そもそも関東はダメで静岡は安全なのか」「今疎開させたとして、いつになったら関東へ娘を呼び戻せるのか」「放射能の悪影響と、母子が長期別居する悪影響と、どちらが差し迫っているのか」等考えると、そこまでの決断はできないな〜と思ってしまいます。
現実には、専業主婦でなければ母子避難は困難でしょうね。この不況下で仕事を投げ出すことのできない親御さんは多いと思いますし、関東より西に親類縁者を持たない方も多いでしょう。避難という選択肢があるだけ幸せ?なんだろうと思います。
私はくすっこさんに同意です。
23区内在住で2歳の子どもがおります。
このスレッドを見て驚きましたが、疎開されている方も、非難をされていると感じておられるのですね。
何なんでしょう、この、子を持つ母親同士の対立構造…
私は逆に、疎開しないことを疎開した親友に非難されてきました。私は彼女の生き方だと思うので一切引き止めたりしていないのに…
夫とも時々話すのですが、過敏になっている方は、100かゼロなんだな、と。
ゼロでなければいやなんですよね。
ゼロに越したことはありませんよ、勿論。
でも、こんな小さな海に囲まれた地震の多い島国、どこに行ったらこの先もずっと安全なのでしょうか…
引越した友人は「安全説と危険説があれば、確かなことは誰にもわからないのだから、最も最悪な状況を考えて、より危険とされる説を信じて行動した方が安全」と言っていました。
つまり、安全と唱える人の意見は、はなから信じる気がないということです。
不安な人は不安にさせてくれるもの
安心したい人は安心させてくれるもの
無意識のうちに自分が望む方向性の情報収集にバイアスがかかるのは仕方ないかもしれません。
人それぞれでいいと思います。
だから、攻撃し合いたくないのです。
私がこの話題をなんとなく避けたいのは、この友人とのことがあったからだと思います。
ひたすら平行線なのです。
トピ主さんだけでなく、不安に苛まれている首都圏のお母さん達はそろそろ冷静になってもいい頃かと。
昨年の事故の後から、ずっとネットやツイッター、マスコミの情報などを追いかけつつ吟味しています。ツイッターでは主に科学者や専門家の意見を追っています。(もちろん、日々の仕事や生活の合間を縫って、です)
確かに、年間100msv以下の「低線量被曝」については、わからないことが多いです。
ただ、多くの方が多分誤解してらっしゃると思うのは
「何が起きるかわからない」のではなく
「現在の関東(福島原発から近いところ以外)の被曝量では、健康に与える影響が極小過ぎて、果たして放射性物質の影響によるものか他の要因かわからない」というところです。
タイトルの「本当に中立ですか?」の意味ですが、
>毎日放射線に関して調べれば調べるほど、色々な情報が入り、そうしてはそれに反する情報を仕入れたりしながら、中立の見識を持つようにしています。
などとおっしゃる割には
木下黄◯さんのブログなど信じていらっしゃるところ。
この方はツイッターでは既にデマ拡散者扱いですよ。
武田邦◯、上杉◯なども同様です。
ツイッター上では、「関東地方もベラルーシ同様…子供が白血病に…」などという扇情的な情報が流れると、必ず専門家や科学者、冷静な視点を持った方々が検証してくれます。
不安を煽るジャーナリストはそれで飯を食ってるのかもしれないという疑惑の目も持つ必要があると思います。
私ももちろん、不安に思わないわけではないですし、子供をできるだけ危険に晒したくはありません。
でも、西にだって、お隣の台湾や韓国にだって原発はあります。いつ事故を起こすかわかりませんよ。中国からは放射能を含んだ黄砂が飛んできています。
それに、綿飴さんと同様ですが、現在の微量の被曝よりもっと怖いものが世の中に一杯あります。
でも、怖いものは怖い。そうおっしゃる気持ちもわからないではない。心の平安が得られるなら、また、生きていける確証があるなら、移住も結構でしょう。でも必要以上に他人を煽らないでいただきたい。
トピ主さんではないですが、「政府の言うことは信じられない」とおっしゃる人は、じゃあ専門家でもないジャーナリストなら信じるんですかね?不思議です。
子供のことをきちんと守りたいと思うなら闇雲にシャットダウンするだけでなく、こちらからもきちんと歩み寄る姿勢が必要だと思います。「食品の基準値はどうして決められたのか?」「チェルノブイリとどう違うのか?』など、調べればネットで簡単に出てきますし、たとえ理系が苦手でも例えばツイッターに登録して詳しい人に聞けばいいし。
ただただ、自分の不安に振り回されて「東北の野菜は全部ダメ」とか「放射能の危険には絶対近づきたくない。限りなく0に近くてもいや」などという態度でいては、子供に不安が伝わったり、福島や東北を差別する心が育っちゃったりしませんかね?私はその方がいやです。
今や、残念ながら世の中はリスクにあふれています。放射性物質だけが怖いんじゃない。言うなれば、世界中がロシアンルーレットに参加している状態だと思います。バランスをとりながら渡っていくしかないと思います。
ちなみに、私もリアルなママつきあいの上で放射性被曝の話はほとんどしません。ほんと、人それぞれだと思うんで。
首都圏在住のままです。
地震直後は不安であれこれイメージして泣いていた日もありましたが、疎開も移住も多分しません。
理由は、夫が危機感も薄く、西日本に転勤する選択肢もない、親戚筋も地方にいない、特別住みたい地方もない、「○○に住めば絶対大丈夫」とは言えない、夫を説得するほどの知識もないし自分自身もそこまで考えられない、小さな子供2人+自分で3人で暮らすのは現実的に無理、ペットもいる、云々です。私自身はネット環境があれば仕事できますが、そんな感じです。行動できない自分に無力感を感じた時期もありました。
地震後、子供のお友達が交通事故で亡くなりました。即死でした。また、知人のお孫さんが突然病気になり、半年後に亡くなりました。
そんなこともあり、私にとっては、「(放射能汚染で)〜になる確率が。。。%上がる」などの「リスク」は、怖いっていう感じがしないのです。交通事故の方がよっぽど怖いです。毎日、送り迎えに緊張しています。
自分の選択を悔いることは将来あるかもしれません、でも、非常に腰が重い状況です。
話すことがタブーとは感じません。
知り合いで疎開→移住した方もいますし、子供だけ九州の祖父母に預けた方もいます(でも、数か月後帰ってきました)。
それはとても理解できます。
捨てるものが多くなるほど人は慎重になる。
お受験までして入った学校を辞めるなんて
考えられないでしょうね。そして家のローン。
でもね、命、健康があってこそです。
子供だけは疎開させて欲しいと
海外に住む日本人の私は思っています。
福島にまだ人が沢山住んでいる状況に
外国人も驚いていますね。
子供は国の宝です。国の費用で疎開させるべきでしょう。
視野が狭い?神経質?いえいえ
トピ主さんの方がよっぽど現実見えていると思います。
ちなみに海外でも放射能の話題は日本人同士で
あまりしなくなりました。
実家が関東、駐在、永住で
立場の違いで亀裂がはいってしまうからです。
>小さなお子さんを連れて職もないまま移住された
方のブログなどを読むとお子さんが小さいこともあるので
しょうが将来の教育や進路まで考えている方は
ほとんどいないのが不思議です。
こういう言い方はお門違いかもしれませんが何年も努力して
いわゆる難関と言われる私立中学や中高一貫の公立校に
入った方が首都圏から学校を放り出して親子で縁もゆかりもない
関西以西に移住したなんて話は聞きません。
私にも小学生の子供がおりますが、給食の放射能値の
測定を自治体も行っておりそこまで放射能だけを
近視眼的に見て職もないのに移住する気はありません。
この異常なまでの視野の狭さが「神経質」と周囲に
言われる原因の一つではないでしょうか。
厳しい意見を申訳ありません。
九州に母子避難ののち移住しました。
40年以上関東住まいでしたので、正直つらいです。
自分の取った行動が間違いだったと確信できたらいつでも帰りたい気持ちでいます。
・政府が信じられない。
・放射能対策が国民間に浸透していない。
・地震と福島第一原発が落ち着いていない。
これらが解決できたら帰り時だと考えています。
水たまりで泥水跳ねかして遊んだり、道草して花摘みしたり、風を体いっぱいに受けて走ったり…子どもにとって当たり前のことが、今の関東では(私見では)安心してできないと思ったから移住を選びました。
でもこれはあくまで私の場合で、何が正解か専門家でも割れている今、それぞれが最優先することを選び取るしかないのだと思います。
プティさんは移住を思って心が揺れていらっしゃるようですね。
ご自分でも書かれていますが、瓦礫拡散やほかの原発事故の可能性も考えると、地方は先々かえって不利になってくるかもしれません。その点も考慮されたほうがいいかと思います。
たぶんそんなことはとっくに考えていらっしゃることだと思いますが、念のため言い添えさせてください。
不安を抱え、九州に避難・移住をしてくる方は現在でも多いようです。
一方で、原発はもう安全になった、放射能汚染は生活に支障が出るほどのものではないという声もますます大きくなっているように感じます。
これからも自分で判断し選択していくために、安全寄り危険寄り、どちらの情報もくみ取っていきたいと思っています。
プティさんはじめまして。
東京在住の現在2歳の子どもを持つ、5か月の妊婦です。
放射能の影響は気になっています。ママ友とも時々話にのぼることはありますが、それぞれ生活があり引っ越しを出来る環境にはないのでできる範囲で対応しています。
全く気にしないという家庭もあれば、お水は取り寄せている家庭、我が家のようになんとなく遠い産地のものを選んでいる家庭…など様々です。
(震災以前は残留農薬や抗生物質が気になって買わなかった海外のお肉なんかも買っているので矛盾しているなあと自分でも思ったりするのですが)
う〜んとお金があれば沖縄や九州のマンションでも買ってのびのび生活したいですが、フルタイムで家計を支える身としてはこのままなるべく体に取り込まないように考えて生活していくしかないかな、という感じです。
資格職なので全国で働くことは可能なので、もし実家が関西以南だったら思い切って引っ越しちゃったかもしれないですが、今の現状で知りあいゼロの地域に引っ越したらそれこそ不測の事態の際には行き詰って生活できなくなりそうです。
お金に余裕がある
実家が関西以南にある
自身が働かなくてもOK
こういう状況だったら即避難したいです…
行ける方はうらやましいです…
今の状況で最善と思う行動をそれぞれするしかないのでは?
神経質とのご指摘、それはそれは受けましたよ。
でも、今までそれこそ神経質に注意深く扱われてきた放射線なのに
原発事故で東北・関東一円に降り注いだ途端に
「たいしたことない」「気にしすぎ」となる方が余程おかしくないですか?
私もうめさんと同様に考えています。
もしかしたら無事かもしれない、だけど、無事では済まないかもしれない。
ロシアンルーレットに私も参加したくないので九州に母子移住しました。
もちろん夫との合意の上です。家族の総意です。
夫にはこちらから食材や私が作った料理を送っています。
私はフリーランスの仕事なのでどこにいても仕事が出来る環境です。
我が家が移住を決断した際、顕著にみられる傾向として、
逃げたくても逃げられない(と思いこんでいる)、
または困難な環境の方ほど目を三角にして猛反対したり罵ったりしました。
フリーの仕事を妬まれたりもしましたが、こんな逆境でなければ
ただの不安定な保証の全くない職業で、羨まれることなどなかったでしょう。
プティさん、他人はなんでも好き勝手なことを言いますよ。
しかし責任は負ってくれません。プティさんが信頼を寄せる
情報源の真偽については私はわかりませんが、
ご自分の心の声に従うのが一番後悔がないと思います。
小さな子を持つ親としては放射線の影響はとても気になります。
そして、いろいろな意見があることも十分承知した上で、私は西日本の実家に子供と一緒に身をよせています。
安全かもしれないし、危険かもしれない、それは2〜3年後にならないとわからないのでしょう。ただ、100%安全でないのなら、大事な子供に少しのリスクも負わせたくないというのが親心なのです。
わたしも低線量被爆の影響については調べてみました。確定的なことはたぶん誰にもわかりません。個人的な意見ですが、ロシアンルーレットなんだと思います。影響が強く出る人もいるし、まったく出ない人もいる。
神経質だという意見もあるかもしれませんが、わたしは子供の命をかけるようなロシアンルーレットに参加する気にはなれないということです。
放射能を恐れるのは非国民だ、神経質だ、という空気があるのも確かですが、それぞれの家庭、個人での判断で動かれるのがよいのでは?と思います。
>
首都圏の妊婦・幼児がいる家族はすぐにでも避難するように訴えています。
辛口ですが、私は関東で農業営んでおりスレ主さんの
ように放射能だけのことで移住というわけには参りません。
小さなお子さんを連れて職もないまま移住された
方のブログなどを読むとお子さんが小さいこともあるので
しょうが将来の教育や進路まで考えている方は
ほとんどいないのが不思議です。
こういう言い方はお門違いかもしれませんが何年も努力して
いわゆる難関と言われる私立中学や中高一貫の公立校に
入った方が首都圏から学校を放り出して親子で縁もゆかりもない
関西以西に移住したなんて話は聞きません。
私にも小学生の子供がおりますが、給食の放射能値の
測定を自治体も行っておりそこまで放射能だけを
近視眼的に見て職もないのに移住する気はありません。
この異常なまでの視野の狭さが「神経質」と周囲に
言われる原因の一つではないでしょうか。
厳しい意見を申訳ありません。
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
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- お名前、メールアドレスは掲載されません。
多くのご返信・ご意見ありがとうございました。
正直申し上げて、こういう場に問題のトピを投稿することを躊躇していました。
反映されないかも・・とさえ思っていましたが、ほとんどの方が対立的な感情論ではなく、冷静・客観的にご意見を書いてくださったのには、安心しました。
原発事故を経験した日本の今、社会的に見てとてもデリケートな問題でもあるので、叩かれて「アラシ」などと言われるんじゃないか・・なんていう不安もありました。
みなさん、ありがとうございました。
特にSelenさんのご意見は、物事をとても多角的・理論的に考えていらっしゃって、選択肢を交えたご意見も家書かれており、読ませていただきながら、とても心地よいものを感じました。