VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【子育て】虐待の事件が頭から離れない
あき -- 2012年03月 2日 13:17:16

産後より、悲しい事件を見ては涙が出てしまいます。
ホルモンの関係かもしれません。
その中で、どうしても頭から離れない虐待の事件があり、夜も眠れれない事がたびたびあり、夜中も目が覚めても思い出します。

シングルマザーの交際相手の男性が、その子供5歳の目薬に硫酸を入れた事件です。母親は硫酸を入れられたことは知らなかったとのことですが、「目薬をさすたびに、子供は狂わんばかりに泣き叫んで、それを2人で押さえつけて目薬(硫酸いり)をさしていた」「しかも8ヶ月間も、子供は失明寸前にまだなった」とか。。。

硫酸の目薬を眼球に。。。。あまりに衝撃すぎて、気持ちがつらくてしかたありません。近所の人は、子供が「目が痛い目が痛い!なんでするの!」との尋常でない泣き叫びに、母親に何をやっているんだと何度か声をかけたり、警察にも通報があり警察も訪問したとか。

さすがに、目薬に硫酸を入れられてるとは想像できないけど、
そこまで尋常でない痛がり方をするのにおかしいと思わなかったのか?「嫌がってる」「痛がってる」「尋常でない痛み」は区別できないのか?片方の目が見えてないのに、母親は分からないものなのか?目が白く濁っていたらしくそれもわからないものなのか?そこまで痛がるなら不倫相手の男と押さえてつけてまで目薬をさすのではなく、どんな目薬にせよ母親自身が自分にさしてみればいいのでは??他人が簡単に手にするところに薬を保管してたのか?

など、今さらここで言っても仕方ないのですが、母親に対してもどうして!と腹立たしい気持ちと、やはり分かりつらいものなのだろうか?という疑問も残ります。
子供はまだ小さく、5歳の子供の育児というのが想像がつきませんが、自分なら気がつくはずと思いつつ、それは客観的に冷静に聞いてるだけだから思えるのであって、自分も同じ状況だったら気がつかないものなのだろうか?と考えるのです。


ありがとうございます
あき -- 2012年03月 5日 21:58:11

  おとくさん、こんにちは
優しいお言葉に、すごく気持ちが穏やかになりました。
世の中にある虐待にしろ大震災にしろ、私一人が考え込んでもどうしようもないことで、それで暗い顔をしているより笑顔で穏やかな気持ちで赤ちゃんに接している方がいいですよね。赤ちゃんって本当に、母親の感情みたいなの察しますよね。多分、虐待のニュースを思い出して、自分でも気がつかないうちに、ふと暗い怖い顔をしていたかもしれません。赤ちゃんと接しているときは、気持ちを落ち着かせたいと思います。
失明寸前の5歳の男の子のことが気になります。残念ながら、神様は世の中の人すべてを救う事は出来ないのですね。余程痛かっただろうな、と本当に可哀想でなりません。
おとくさんのような女性がお母さんなら、安心に包まれ、お子さんも穏やかに幸せに暮らしている光景が目に浮かびます。子供を守るアンテナ。いいお言葉ですね。私もアンテナを張りめぐらせつつ、育児を楽しめるようにしたいと思います。


りらさん こんにちは
そういわれてみれば、思い当たる人物が周囲にちらほらおります。母親として、、というより、女としての自分が強く出てしまうと、母親としての当たり前の事も分からなくなってしまうのでしょうね。普通の人から見て普通に思えない事を、女としての気持ちががそうさせてるんですね。子供からしたらいい迷惑ですね。
私も若い頃は色々ありました。高齢になると、そおいった機会がやはり少なくなりますが、私はそれでちょうどいいと思うようになりました。子育て中には母親だけでありたいです。
こおいった可哀想な目に合ってる子供が、早く大人になって、未熟な親の元から早く離れて欲しいものです。

子供をかばわない母親
りら -- 2012年03月 3日 11:36:04

  母親は多分交際相手の男から捨てられるのが怖かったんでしょうね。

交際女性の連れ子を虐待する例は多いですが、母親自身が寂しさを抱えていて男に依存していたり、捨てられるのが怖くて男に服従して子供をかばわないということもあると思います。

母であるより女であることを無意識に選んでいるように思います。

子供を守るより自分が守られたいんだと思います。
母親自身も親たちから守られてこなかったのかもしれません。
そういう人もいます。

母親が子供を守れない場合は、だれでもいいから第三者が
子供を守ってあげる役割をしてあげたいですね。

近所でも幼稚園や保育園などでも傷ついた子供に目が届く
ように願っています。

大丈夫ですか
おとく -- 2012年03月 2日 15:59:55

  産後は、ホルモンバランスが不安定な時期なので、少し考え過ぎて、お疲れのようですね。
私も自分の産後を後で思い返すと、どうしてあんなに落ち込んだりイライラしていたのだろうと不思議に思います。義理の母が来て娘を抱こうとすると、まるで敵から我が子を守る動物のように「絶対に触るな!」と殺気立っていました(笑)。産んだばかりの我が子を、何としても守る!という決意が、そのような形で表れてしまったのかもしれません。
母乳で育てたくて頑張っていましたが、なかなかうまくいかず、飲んだ、飲まないと悩んでよく泣いていました。ミルクでも母乳でも、すくすく育ってくれたらそれで幸せのはずなのに、気付くことができず暗い顔をして過ごしていた日々もありました。

あきさんも、きっとお子さんを大切に思うあまり、子どもへの虐待に関する情報に敏感になり過ぎているのかもしれませんね。

もちろん、私のあきさんと同じ意見で、虐待する母親、そしてその夫や交際相手の男性が自分の子どもを虐待するのを黙認している女性を全く理解することができません。そしてそんな人たちのもとに生まれてこなければならなかった子どもたちを思うと、かわいそうで、助けてあげられない歯がゆさで胸がいっぱいになりますよ。

私たちにできることには限界があります。悩むだけで解決するのならいくらでも悩みますが…私はどうしようもない息苦しさを感じると、もう開き直るしかない!と自分に言い聞かせます。虐待のことだけでなく、3月の大震災のことを考えても同じです。直接手を差し伸べるチャンスなどほとんどなく、募金や支援物資を送ることくらいしかできませんでした。
自分の無力さを痛感しつつ、自分でできる精一杯のことをしているのだから、これでいいのだ!と納得しながら生活しています。

あきさんも、ご自分のお子さんにだけはそんな悲しい思いをさせないように、愛情いっぱいで育児することだけを考えればいいのではないでしょうか。なぜ?なぜ?と考えていても、何の解決にもなりませんし、暗い顔をして考え事をしたり、寝不足で辛い体で赤ちゃんと接すれば、赤ちゃんに向ける笑顔や話しかけも減ってしまいそうです。

それほどお子さんのことを大事に育てているあきさんです。絶対間違ったことはないですよ!もしも、誰かが邪魔をしようとしても、きっと気付けるはずです。もっと自信を持ってください。

うちも5歳の男の子がいますが、ちゃんと子どもを守るアンテナをしっかり張りつつ!育児を楽しんでます。
あきさんも楽しんで育児して下さいね。

 
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