この様な愚痴の投稿に対し、早々のご自身の経験を含めたアドバイス＆お祝いの言葉をありがとうございました。そしてお礼が遅くなり申し訳ありませんでした。この所、悪阻だけでなく、目の調子も悪くPCを開けるのが億劫になっていて、放置状態でしたｍ（＿）ｍ

昨日、８週を超えた所で婦人科受診をし、何とか心拍の確認をする事が出来ました。第一段階クリアと言った所で、まだまだ不安は尽きませんが、とりあえずホッとしています。

私も前回は、妊娠発覚から２週間後には稽留流産とあっという間の出来事の上、仕事に就いたばかりでの事だったので、他のスタッフに迷惑がかかったら、、、と仕事の心配ばかりで、悲しむ間も無かったです。我が家も夫の方が付いて来れなかったかなと思います。
上の子は妊娠発覚（４週頃）の日でさえ、お腹が痛いなと思いながら水泳を２ｋｍもしていたけど大丈夫だった子で、そうじゃない子はどう頑張ってもダメな事は分かっていたのですが、たまたま内服をしていた事は本当に自分を責めてしまうと言うか、２回も続いてしまった事は何とも言えない気持ちでした。しかもこの時以外には内服をしていないので、なんでこんな時にばかり！と。
私も海外旅行とか趣味が止められず、不妊も放置でした。たまたま自然妊娠で３７歳で一人目が出来、二人目は時間を掛けていられないと不妊治療をしてみたら全くダメで。諦めたらこんな内服しまくってる時に限って妊娠。しかも二回も。人生に無駄な事は無いとか、それぞれの出来事に意味があると良く聞きますが、私の流産や今回の妊娠はどんな意味があるのか？と考えさせられました。その答えは私が死ぬまで分からないのかも知れませんが（＾＾；）

これからも１日１日が長いですが、何とか３７週が迎えられる様頑張ります。

本当にありがとうございました。

　 えつなつさん、ご懐妊おめでとうございます。

もしかすると医療関係のお仕事なのでしょうか。
専門知識があるだけに、余計不安になってしまうかもしれませんね。
でも、流産という身も心もつらい経験をされたら
たとえお薬のことがなくても、ほかのことで
いろいろ思いつめていたかもしれません。

上のお子さまもまだ小さく、お仕事も大変なえつなつさんとは
比べるべくもありませんが、私の時のことをお話ししてみますね。

私は38歳の時に出産しましたが、その前の最初の妊娠が流産でした。
思い当たる直接の原因はこれといってないのですが
若い頃の喫煙歴や昼夜逆転に近い不規則な生活、
自分の夢を優先して妊娠を先送りにしてきたことなど
過去にまでさかのぼって自分を責めました。
そして、その時点（37歳）でさえ妊娠継続できなかった自分は
もう子を授かるには遅すぎるのかもしれないと思いました。
幸いにも３ヵ月ほどでまた妊娠できましたが、すぐに出血……
やっぱりだめなんだと文字どおり目の前が真っ暗になりました。

どのように自分を励まそうとしても気持ちを立て直せず
結局、「だめだとしても、前と同じことが起きるだけだ、
それより悪いことは起きないのだから、受け容れるまでだ」
と思うことで少しだけ落ち着きを取り戻しました。

もう１つ、最初の妊娠では、妊娠がわかってから流産までが
あまりにもあっという間で、夫が現実についてこられず
とてもとまどっているようでした。
自分の体では何一つ確かめられない男性は
ある意味、女性よりも傷つきやすい存在であるように思いました。
それに比べて、私はたとえまた流産に終わったとしても
自分の体でしっかり受けとめられるのだから、
むしろ夫をいたわらなくては……そう思うと
強くなれそうな気がしました。

それでも最初の妊娠が残念な結果に終わった７〜８週を越えるまでは
１日１日が気が遠くなりそうに長く、
どんより重い気持ちしか味わえませんでした。
けれど、あとから思えば、初期に少量の出血があったほかは
順調そのもので出産に至りましたので
どんなに不安が大きくても、大丈夫な時は大丈夫なのだと思います。

どうか少しでもお体を休められますように……。
無事のご出産を心からお祈りしております。