４歳になる息子の話です。

２歳１０カ月のころ、役所の三歳児検診に「尿」提出があることを知り、焦ってトイレトレーニングを始めました。もちろん最初から上手くいくはずもなく、毎日トレパン手洗いの連続。
おしっこもウンチも、どうしてトイレで出来ないんだろう？と、すごく悩んでいたら、隣のおばあちゃんが「昔はおまるでトレーニングをしたものよ。両足がしっかり床につくからウンチのときにふんばれて良いみたいよ。夏の間に（兄弟）３人ともはずれたわ。」とアドバイス。
もしかしてふんばれない？
洋便に補助便座をつけていただけで、息子を抱き上げて座らせていたのですが、踏み台を２つ購入し、足乗せ台にしました。これなら自分でのぼってまたげるし、何よりふんばれるのではないか・・・と。
なんでも自分でやれると子供って喜びますよね？うちはこれが的中でした。あとは壁にトミカのカレンダーを飾ったりと、好きなものを置いたりして、トイレは楽しい！に仕上げてみたら、すぐにトイレで出来るようになりました。３歳になるころにはトレパン手洗いもずいぶんと減っていました。

のちに息子は「足がブラブラして怖かった。」と言いましたが、その時に言ってくれよ〜と苦笑するしかありませんでした（笑）
うちはこんな感じです。

　 先月９才になった娘の話です。

幼稚園は３才になってすぐ年少さんから通い、便秘症ではないのでほぼ毎日ウンチはでてましたが・・・
誘っても、トイレには行かずに必ずパンツの中でしていました。
家では、ダイニングテーブルの下に入り、椅子とかの足につかまりしゃがんで気張ってました。

幼稚園ではお迎えに行き、遊んでいる時にもよおし、ジャングルジムにつかまってしてしまい、もっこりしたパンツを交換したことも数回・・・（笑）

４才になる前の月（１２月）に、その頃は地方都市に住んでいて、初めてのTDLにお泊りで行く予定をしていて、１０月くらいから「〇ッキーに会うから、トイレでウンチ出来るといいね〜」と何度となく話をしていたら、１１月の終わりくらいに出来る様になりました。

私は毎日のようにうんちのついたパンツを洗い、出かける時は替えのパンツを持参していました。
今では娘とも笑い話のように話しています。

今は毎日毎日の事でイライラしたり、なんで・・・と思うことも多いと思いますが、３才の頃が今思えばとっても懐かしいです。
いつまでもパンツの中で・・・なんて事はありません。いつか終わりはきますよ。その子のペースがあるんだと思います。
ゆっくり、のんびり、親子でお過ごし下さいね。

　 経験談というほどのことではないのですが。

私の場合は、うんちはおっしゃるようにタイミングがわかるので、
お腹痛いとか催し始めたかなとかいう時に、
素早くさっとトイレに連れて行って座らせていました。

かわいそうというのは考えなかった（汗）。
「あ、今だ！」という感じで間髪いれず連れて行っていましたね……。
声かけもしながら。

「トイレいこうねー」とか「うんち出るかなー」とか。

出ないときももちろんありましたが、
「また次に出るといいねー」みたいな感じで切り上げ、あまり深く追求せず。
出たときは「よかったねー」「トイレでできたねー」と褒める。
実際にうれしいですしね。

それから、催したときだけではなくて、
それ以外にも、食後は連れて行って座らせるとか（出ても出なくてもどちらでもいいという気持ちで）、
習慣的にならしていくような感じでやっていました。

あまり深く考えずに上記のようにしていたので、
全然参考にならないかもしれないのですが、
幸いうちの子たちはこれでできるようになりましたので、
いちおう経験談の一つということで。

いずれ必ずトイレで済ますようになりますものね。
仰るとおりがんばりすぎずにすすめられてください。

　 保育園に通う三才二カ月の長男ですが、夕食後にパンツでやってしまいます。「お腹痛い〜」と言って、私のiPhone片手に別部屋に行き、暗闇でYouTubeの機関車トーマス鑑賞後、「ウンチでた〜」と戻って来ます。

保育園ではここ一年、排便無しだと思います。必ず保育園を出てから、時に買物に寄ったスーパーや通院先でことを済ませます（笑）

保育園とも連携して声をかけ頑張ってますが、ウンチのハードルは高いです。突然上手く行き出すのではないかと期待はしてるのですが…先日の懇談会では皆さん、ウンチは当然トイレで、「前から拭かせるか後ろから拭かせるか」という話で、焦りましたが、まぁ、見守りつつマメにトイレに誘うかしかないかなあと思ってます。