皆さん、ご意見をありがとうございます。
自分が不甲斐無く情けなく、今いる家族にも、お腹にいる赤ちゃんにも謝ってばかりの日々です。
主人は既にいる子どものためにも母親を失うようなことや、失わないとしても今より病状が進み病気ばかりで寝たきりの母親になるかもしれないリスクなどを考えると、自分の体を守ることを優先させて欲しいと言っています。
私も幼い頃から付き合って来た自分の体ですので、どこまでが許容範囲でどこからが無理かというのは、だいたい分かってしまいます。
母子ともになるべく安全に、と考えた結果です。

不妊治療を受けた病院での手術は再来週の１１週目で行うようです。長野の有名な病院にも連絡をしています。こちらは３泊４日で手術予定だそうですが、こちらから長野は遠すぎるため、４日も子どもを預けることもできず迷っています。

ぽちさん、お辛い経験なのに、コメントを残して下さりありがとうございました。ありがたく拝見しました。
元気に双子の赤ちゃんをご出産されたようで、とても嬉しく思いました。
ぽちさんに１つだけお聞きしたいのですが、病院によって手術方法も時期も違うようで、私の病院では膣内からの注射と聞きました。長野の病院ではお腹からの注射だそうで、感染の面でもこちらの方が安全なのではないか？と思って迷っています。
ご意見頂ければ幸いです。

　 私は3歳の子と1歳の双子がいます。
私はAIHで、三つ子を授かったんですが…
三つ子が無事に産めるとは考えられなかったので、
安全な方法を考え、双子にしました。
(実は双子も危険だったけど、できませんでした)
何とか無事に双子を出産して、育児ができてます。
でも、妊娠後期になって非常に身の危険を感じてました。
二度と双子妊娠はしたくないぐらい。

実は、私の親戚の子で双子出産した時、ママ亡くなってます。
双子ちゃんは元気に育ってますが…子供達としては、
ママいないのって、寂しいですよね。
無理して、双子出産するよりも、
減胎手術して、子供達が20歳まで生きる方を選択するのは、
悪くないと思います。
減胎手術は中絶とは違い、体に吸収されるます。
私は減胎した子と今一緒に生きてます。
AIHのリスクなので、非常につらい時期だと思いますが、
あなたにとって、いい選択を考えて下さい。
子供達のために…

　 減胎手術の経験もない私がしゃしゃり出たものか悩みましたが・・

私は４０歳で一人出産し、その後心疾患を発症しました。
さほど重いものではなく、投薬もなく（というか、効く薬がない）、体調管理に気をつけて無理をしないように・・と、経過観察中です。

二人目は諦めました。
今４２歳・・まだ可能性があるかもしれない、でも諦めた・・・これも苦渋の選択でした。
今でも、知り合いの妊娠の報告には胸がうずきます。

「普通に一人だけ妊娠したんだったら大丈夫かもしれない」、それだけに辛いですが、でも、もし双子だったら・・と思うと踏み切れませんでした。

減胎手術という結論を出すのも辛かったでしょうが、私には「子殺し」はできないので、そんな辛い選択をするくらいなら二人目を諦めた方がずっと楽だと判断しました。

スヌーピーさんの投稿を読み、やはり私は間違ってなかった、と実感しました。

ここで経験者に話をきいてどうしようというのでしょう？
手術のリスク云々なんて、主治医とよく相談するべきことだと思います。

　 減胎手術　ブログ
で検索すると、わずかですが、経験者の日記が引っかかります。
まあ、当然ですが詳しいことは書いてないし、批判的な日記も多いので、いやな思いをするかもしれません。

どちらにお住いかわかりませんが、この手のことはやはり「諏訪マ○ニ○ィ」に相談するのが一番情報が集まるのではないでしょうか。セカンドオピニオンとか言って、相談にのってもらうか、なにか資料があったらくださいと言ってみるとか。

たぶん、減胎手術した、という経験者はなかなか出てこないと思います。

　 私は双子を含む三人の子供を育てています。
主さんが期待されている経験者のレスでなくてごめんなさい。

二回目の妊娠が双子とわかり、障害の可能性があったので、一瞬減胎を考えました。ですが、少し調べるうちに思い直し実施するには至りませんでした。

妊娠は一昨年ですが、その時点でもリスクは高い、一人残せる保証はない、薦められないと医師には言われました。リスクの具体的な数字は聞いていませんが。

スヌーピーさんは持病がおありとのことですが、双子育児はやっぱり大変です。特に健康に問題のない私でもへこたれたくなる時があります。夜中も二人が交互に起きて泣いて、一睡もできず、こっちが泣きたくなって大声を上げて叫んでしまった時もありました。（ただ、何が大変かには個人差があって、もっと楽々と双子を育てていららっしゃる方もいます。）

ですので、ご自分の体調、ご家族のことと考え合わせて出された結論に第三者がとやかく言うことはできないと私は思います。

ただ、気になるのはご本人の気持ちの問題です。減胎は単体の堕胎よりも辛い側面を持っています。なぜなら、生まれてきた一人をとおしてもう一人を見てしまうからです。誕生日、入園、入学などの節目に、本当ならもう一人も、と考えざるを得ないでしょう。重々ご承知の上だったら申し訳ありません。

私自身はなんとか出産し、双子は一才半になります。現在海外在住で親兄弟の助けは期待できませんし、夫も出張がちですが、週三回ベビーシッター、週一回ハウスキーパー頼んでなんとかやっています。そういう方法もあります。私が出産した日本の自治体では、多胎の場合、ホームヘルパーの補助金（所得制限あり）がでました。

もう既に結論を出されているという所に色々書いてごめんなさい。でも、一瞬でも減胎を考えたものとして、こんな人もいると言っておきたかったです。

　 二卵性双子妊娠時、エコーで1人に異常があるかもしれないと言われました。その時医師に言われたのは、1人だけの減胎手術はできない、2人ともあきらめないと、ということでした。羊水検査も勧められましたが、減胎することが出来ない以上意味がないことですし、針を二回さして流産の可能性を高めるのでしませんでした。けっきょく、2人とも低体重ながら無事生まれました。10年前の米国でのことです。今は技術がすすんで可能なことかもしれませんが・・・お医者様とも相談しづらいことかもしれませんが、聞いてみてください。

　 双子の出産育児が困難というのは、体力がないとか、体が弱いとかいう理由ではなく、心疾患のためにできないということです。
無理せず一人の子どもを出産する方が良いと内科のかかりつけ医から言われ、また自分自身も過去何度も心臓手術をしており薬が手放せないこと、入院を度々してしまう生活を考えると、無理矢理にどうなるか分からないけど双子を産むだけ産んでみるとは言えません。
そんなに簡単に決断した訳ではありません。
こればかりは同じ状態になり決断をせまられたり、減胎手術を経験したことのある方しか分からないでしょう。
減胎手術の議論などしたくもありません。
好きで手術する人がいるでしょうか。

　 一度投稿したのですが反映されないようですので、再投稿しています。


＞減胎手術を考えたことの有る方、またご経験された方、
には該当しませんが、実家の助けなく年子三人を育てた経験のある者です。（年子と双子では全然ちがうのでしょうけれど）

上のお子さんは何歳なのでしょうか。
『二人なら育てられるけど三人は無理』というのはわかりやすいようで非常にわかりにくいです。
ご自身の意志で受けた治療であることと既に存在している命の重みということを考えるからです。
すべて承知の上で治療されていたのですよね。

身体が弱いから育児が大変というのは二人でも三人でも同じことと思います。

手術のリスクなら医師に訊くのがよいのではないでしょうか。