ざくろさんのご意見に、同感です。

私は、二人目不妊の治療を投げ出したのは46のときでしたが、それ以降は、とても穏やかな気持ちで過ごしています。
最近ますます、私には、子供ひとりがぴったりだったんだな、と素直に思えます。

こういうのは、やっぱり歳のなせる、非常によい面というか。
今は治療中の方も、いつか、こういう心境に自然になると思いますし、それは決して、辛いことではなく、穏やかに受け入れられることだと思います。
そういうふうに、人間は、特に女性は、できている気がします。
からだが、もういいじゃん！　と言ってくれるというか。
そういう信号をきちんとキャッチできて、よったと思います。

もちろん今でも、子供がたくさんいる方を見ると、いいなと素直に思いますが、それで落ち込んだりはしません。
単純に、3人家族のメリットを十分楽しんでいます。

現実問題としては、自分自身の老いを感じ、仕事も大変なのに、さらに下に子供がいる状況なんて、想像もできない、というのが本音でしょうか。
なんだか、ここまで見越して、神様がひとりだけ、私に子供をプレゼントしてくれた気すらします。

　 こんばんは。
私は自分の卵子を諦め、現在卵子提供に動いている者です。

ざくろさん・・大丈夫ですよ、
みなさんいろんなご意見はありますが、ざくろさんのそのお気持ちは、みなさんどこか分かっているのではないかと思います。

ざくろさんもみなさんの言葉も全て、正解なんです。
ざくろさんの気持ちは正直で間違ってませんし、レスをしてきたほかの女性たちの悲しみも本当であり、またつい声を荒げてしまうその方の気持ちを重んじれば、その方が間違っているわけでもありません。

そして私もまた、自分の卵子での妊娠を諦めるまで、血が出る思いで葛藤し泣き叫びました。まだ３０代です。
私はこの卵子提供の道、誰にも文句は言わせません。とそんな気持ちでおりますが、でももし私もざくろさんのように声をあげた所で一気に批難されたら立ち直れないほど傷つくでしょう。生殖の問題は極めて個人的でナイーブな問題ですし、違法以外、素人が誰も善悪の審判を下す権利はございません。そうでしょう。

私自身はこんな深い絶望が待っていようとは思いもしませんでした。そして体外受精を繰り返し何年も絶望に取りつかれて心も体も枯渇しました。しかしざくろさんは望みをかけお体も若く、４０代終わりまで頑張られた、すごいです。


女って女に厳しい所があるけど、でもとても温かくもあるんです。
最後のレス、ざくろさんの気持ちが一杯伝わりました。
もう十分みなさんにも伝わっていると思います。どうぞご自身をお責めにならないでくださいね。大丈夫ですよ。

　 一人目、二人目でのわだかまりを感じたので、なんとなく書いた追伸に反響があって、正直意外でした。

どらねこさんの書かれたように、一人いるからいいじゃない、はもう一人欲しい人間には複雑で残酷に響くものです。
ただ、一人目ができない人のつらさが一番わかっているから、沈黙するしかないのです。

二人目は、私のために欲しいばかりでなく、子供のために欲しいのです。
今年亡くなった義父の葬儀で、並んで弔問を受ける夫たちの姿や、”子供一同”の花輪をみて、”この子はひとりでこれをやらなくてはならない”と一瞬パニックになりました。こう思ってしまうのは自分に兄弟がいるせいかも、それとも過保護なのか？


まあ、それはPSの話題だったので。



50歳過ぎると、おおむね戦いすんだそのあとなので、
で、どう生きているのか、ということになります。

同年代以上で、不妊治療を選ばず子供がいない夫婦、したけれどできなかった夫婦等数組を知っています。

私が知っている数組の夫婦でいうと、治療したけれどできなかった夫婦の方がさばさばしています。
やればできたかも、という思いが残るのか、自然に任せてできなかった夫婦のうち、できるんじゃないかと思っているうちに年齢が高くなってしまった人達が一番後悔をのこしているように見えます。

ですから、がんばって治療に当たっている皆様に、エールを送りたいと思っています。

　 私は41歳で生んだ息子が一人おり、来月49歳になります。
去年の今ごろはまだ頑張っていたかな・・・。
でも、ふと自分の年齢を真剣に考えたとき出産することは可能かもしれないけどその後の育児のことを考えると経済的に無理だということに気づきスパッと諦めました。
それでも、大きなお腹をした女性を見ると羨ましいです。

子供たちが・・・「たち」って言ってみたかったなぁ。
「上の子が」とか「下の子が」とかね。
眠っている息子によく「兄弟を作ってあげられなくてゴメンね。」と謝っています。

二人目がなかなかできなかったとき私もよく「一人いるから良いじゃない。」って言われました。
一人も授かっていない人からみたらそれは本当にその通りです。
また一人目不妊の方には「できるといいな。」と心の底から思います。
ただ、正直なことを言うと「一人いるから良いじゃない。」と言われるのは本当に嫌でした。

　 早い時期に受精卵をストックしておいたのは賢い選択です。
卵さえ若ければ、何とかなるものです。

でも若いに越したことはない。
できるだけ早い時期に試されることをお勧めします。

3人目のお子さんが無事授かりますように。がんばってね。

朝食をしっかりとると、気持も前向きになります。
体も気持も食が基本だと最近思っています。

　 ゆうなさんの説明でビンゴです。

PSの言葉に不快な思いされた方にお詫び申し上げます。
PS書かなければよかったですね。ごめんなさい。

不妊治療にどっぷりつかり、成功と失敗を経験した女として、前向きに頑張っている皆さんに、幸せが訪れるよう祈っています。

　 ゆうなさんの仰る通りの意味に、私も理解しました。

どうしたら他の意味に取れるのかと、不思議に思いますが…

　 私は1人いると1人もいないより気持ち的に楽だと気付いたけど治療中は子どもがいるので色々大変でしたという意味かな？と思いました。
1人いるからいいじゃない？といわれてて治療中はそうは思えなかったけど終わってみると1人いるから気持ちが違うかなって。

2人目不妊は1人いるからって言われやすいのでそこを書かれたのかなと解釈しました

　 子供と抱えての治療が一人で病院に行くより困難と言う意味に解釈しました。

病院によっては、子供を預けないと入れない病院もあります。

　 トピ主さんの最後の部分は、タイトルのように私は思います。
その方の状況や捉え方ですから、あんまり自分とかぶせすぎない方が良いと思います。

「私は一生ママになれないかもしれない」、その重圧は胸がつぶれる位の苦しさです。でも、小さな子がいながら、不妊治療したりするのも大変なのです。と、４０代２歳違いで産んだ私は思います。

私個人は、２人目の治療は気が楽でした。「ダメもと」だったからでしょう。切実さでいえば、辛さは半分もなかったでしょう。でも、ツワリで苦しい上に１歳児の世話＋仕事＋家事は、２倍以上の辛さだったように思います。

　 私も最後の言葉、ちょっと引っ掛ってしまいました。。。

不妊治療は何歳でも何人目でも大変です。 でもでも１度も結果が出てない私にしたらやっぱり
"でも一人でも授かっただけいいじゃないですか。。。" としか思えません。。。

　 ざくろさん、はじまして。４７歳、ゆっきーと申します。

ざくろさん、長い治療、お疲れ様でした。がんばった自分にいっぱいご褒美をあげてくださいね。

二人目が欲しかったざくろさんのお気持ち、よくわかります。と言っても、私の場合は三人目ですが。

私は４０歳から不妊治療をしています。４４歳で一人目、４６歳で二人目を授かりました。４１歳から４２歳にかけて貯めた凍結卵移植によるものです。

凍結卵があと２つ残っています。これを移植して、三人目が授かればと、夢に見ています。二人も授かったから、いいのでは？と、人には言われますが、心のどこかで、三人目を切望しているのですよ。

二人目の治療は大変でした。病気三昧の娘を預けての通院。毎日の体作り。とってもストレスでした。過去ログにもあるかと思いますが、だめだったときのショックがまた辛くて。。。

三人目は落ち着いてから考えよう、また、あの治療に戻るのは親子共々、大変だし。。と、頭を巡っています。

治療再開するなら、４８歳からだと思います。私もぎりぎりまで粘ってしまうタイプかもしれません。

もう少し早く結婚していたら、もっとたくさん子供が産めたのではないかと、これだけはやはり、後悔しています。

とりとめのないレスですみません。ざくろさんのお気持ちが近かった気がして、書かせていただきました。

　 ４０代、いまだ　その一人も出来ず、悶々としているものです。

最後の言葉が、どうしても気になって、書いてしまいました。

PS.二人目不妊中、一人目も二人目も辛いのは同じと思っていましたが、違いますね。
ただ、二人目の治療は、いない時の１．５倍は大変です。

　↑　この　言葉は、まだ　一度も妊娠も出来ず、子供を、授かることが出来ない、未経験者より、一人出産　子育て経験されている　二人目不妊のほうが、ずっとつらいのですか？
初めて身ごもるより、二人目を妊娠するほうが、
もっともっと　辛くて大変なのですか？

ご自身も、長い不妊治療を経て、初めての妊娠〜、無事出産されるまでは、大変なご苦労があったと思います。

それでも・・・
一人産むと、皆、そう考えるのでしょうか？