VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【子育て】朝夕の食事が苦しいのです。
まげ -- 2011年10月 3日 14:05:49

6歳と13歳の男子を持つものです。

子供がワタシの料理を食べませぬ。
リクエストのあったものは完食しますが、その他はほとんど残し。
見ただけで手をつけないものも多々。

ここでお目にかけられないのが残念ですが、ワタクシなりには美味しいと思うのです。
見た目もおどろおどろしいものではないと思っております。
何がいけないのかしら。
小さい頃からの食育とやらを間違えたのかしら。

家族4人が、毎食同じものを食べたいとは限らないと分かるのですが、4人に別々の物を作ることは、ワタクシにはできませぬ。
可能ならそうしたいですが、能力不足でままなりませぬ。

子供たちに何故手をつけないのか聞いてみましたが要領をえず、改善のしようもございません。もう食べられない、の一点張り。

残されたものを一人で食べ続ける毎日。
空しくて、淋しくて、悔しくて。カナシクて。。。

昨日は鶏肉とジャガイモと人参と玉ねぎとチーズをちょこっと入れたシチューと、バジルバゲット(購入)でした。
シチューは丸ごと手つかずでした。

ああ、毎朝夕食事を作るのがつらい。怖い。苦しい。

ただ一つ、お菓子は禁止にしました。

でも。。。。あまり変わらないのです。

全くお恥ずかしい話で、何と申し上げればよろしいのか。
つい、夕飯の献立を考えていてつらくなり、投稿いたしました。

馬鹿でしょ。ほんとに。




わらくねーさん!
まげ -- 2011年10月24日 14:50:39

  そうか!

美味しい美味しくないじゃないんだな、やっぱり。

食べたい物を欲するものを食べるんだな。

わらくねーさんの作ったものでも食べないときがあるとお聞きして、そら〜ワタシのじゃなおさらだとおもった。

太郎君も大きくなっていっぱい食べてたね。

まだ、いろんな意味で苦しんでばっかりのワタクシですが、食事はまあまあでいいんじゃないか、今のところという気がしてきた。

余談ですが、友人のお子さん(太郎君と一緒)が幼稚園の頃、強迫神経症にかかり、母子で治療をしていたのですが、今、中二で栄養失調です。テニスをやっているにも関わらず、おにぎり一個の7割を食べるのが精いっぱいで、荷物いっぱいの学校帰りは疲れ果てて終点まで寝てしまい、パニックを起こして電話をしてきたそうです。もう、死にたい。それが口癖。

自分の頭の上の蠅も追えてないのに、そっちが気になって、友人のおかんとしての情熱に少しブレーキかけられないかなあと心配。

あああ、もう、人の心配ばかりしてないで、自分を治せってな!

うちも食べません!
わらく -- 2011年10月23日 20:46:17

  なかなかパソコンに来られないから見落としていました。

タイトル通り、うちも食べません。
「あれ食べない」「これ食べない」
たくさんおかずがあるのに「卵かけご飯にしよっかなー」なんて日常茶飯事。。。
たしかに仕事柄オヤジ向けの食事ではありますが、酒のつまみってわけではない。

そして御存知私は調理の仕事をしていますから、そんなに不味いものとは我ながら思わないのですが、食べません。。。

だから、子供が食べないことについては、料理の腕前なんかじゃない気がしています。
小さい頃は食べたのに、今は食べない食材があったりすれば、成長の過程かな?と思いますし、御存知我が家の三郎の納豆は、就学前に一生分すでに食べつくしたのかとさえ思うほどピタッと食べなくなりました。
太郎は突然「おから煮」が大好物になり、次郎は給食以外の野菜は絶対に食べません。

ほらっ、親の(仕事上の)立場など全く考えない偏食野郎たちがここにいますよ。
そのうち身体が充実する時期になれば、嫌でも食べるようになります。量でも質でも。

親の管理が必要な時期は過ぎているのだから、もうちょっと様子を見てもいいかも。
どうしてもだめならその時はみーんなまとめて合宿させましょ。

そうでしたか。。。
イングリッシュローズ -- 2011年10月20日 23:05:59

  こんばんは。イングリッシュローズです。

まげ様のお父様、大変でしたね。
お子さんを心配される気持ち、改めて身に沁みました。

でも、
それでも、

>ストレスを最小限にすること。
それが今は一番。そう、自分に言い聞かせております。

この意見に一票です!!

心も・体も。。。
どちらも健康でいられれば、そんなに嬉しい事はないのですが、これって実はとっても難しい事なんですよね。
体を心配するあまり、心が健康でなくなったら、それも辛いです。

お子さん達は今はまだ現実味がないでしょうけれど、年齢を経る毎にわかってゆかれるのではないでしょうか。
ウチの父の様な<真の暴食>は、なさっていない様ですし、ね。
 −−−−
で。。。。私も日頃はかなりいい加減ですよ。

掃除が嫌いで、料理ダメ。。。
テレビ大好き、寝るの好き!
な、落ちこぼれ専業主婦です(^^;)

「何事も突き詰めて考える性格」「やるとなったら徹底的」な、粘着性気質(言い方、古っ!)は完璧に父親譲りですが、私の場合は非常にムラがあり、気が向かない限り、この気質は顔を出してくれないので、勉強と家事では結果を残せておりません(ToT)

そういった意味においては、私は父よりも<ほどほど☆さん>なので、大丈夫な気もします。
確かにどうなるかわからない先の事を心配しても無意味ですものね!

それにまげ様のご想像通り、私も兄も、そして父も(痛風ではありますが)非常に元気です。

加えて、
<精神疾患と人格障害>
<人格障害と単なる頑固な性格>
それぞれが微妙なラインなので線引きが難しく、未だに父がどれに当てはまるのかは私にもわかっておりません。

だからこそ、糖質制限が効くのでは???と思っているのですが、
物事は自分の思うように転がってくれませんね。
まげ様のお気持ちも痛いほどわかります。

でも、こうなったら親も子も違う人格だと思って諦めるしかない気がしてきました。
血が繋がっているからこその感情なのに、なんだか切ないですね。

ちなみに私の好き嫌いは、社会人になり、社食でお友達や先輩方と
食事をご一緒するようになってから、自分で直しました。
いい年して「あれ嫌い」「これ嫌い」って言ってる自分が恥ずかしくなったのです。

未だにセロリと納豆だけはクリアできませんし、子供のいないお昼ご飯はお菓子の事も多々ありますが、きっと息子さん達にもそんな時期がやって来るのではないでしょうか。
それまで長い道のりかも知れませんが、きっと来ますよ!
大丈夫!

後、完璧な余談ですが、私はイングリッシュローズの中でも、アブラハムダービーやピエール・ド・ロンサール、ヘリテイジなんかが好きです。

バラ科でもイブ・ピアッチェの様な芍薬咲きと言われる種類もありますから、一度検索してみて下さいね!

イングリッシュローズでした。
まげ様に幸あれ!

素敵。イングリッシュローズって。
まげ -- 2011年10月19日 10:54:25

  イングリッシュローズさん、

またまた更に突っ込んだ、本当にお聞きしたいところまでお聞かせくださってありがとうございます。

>確かに「やるとなったら徹底的!!!!」
何事も突き詰めてしまうタイプなので、いずれは父と同じ精神疾患に陥るのでは???と少々不安です。

そうなのですか?
元気のある方なんだな。それは。

ワタクシなんか、ほとんどいい加減にやってきてコレ。
何がどう影響するかなんて、現代科学では、知らないことも多いと実感します。知らなくてよいこともあっていいと思う。
それでストレスになるくらいなら。

ストレスを最小限にすること。
それが今は一番。そう、自分に言い聞かせております。

また、ご高齢の方の糖尿病は、また進行具合も違いますし、
不謹慎な話かも知れませんが、もうここまで生きたから面倒くさいことはしなくてよい。というお気持ちもあるかも知れません。

父は63で糖尿が偶然発覚し、その後適当に治療しておりましたが、
亡くなる数カ月前に片足が壊疽になり切断。
それでも、もう好きなものを好きなように食べておりましたし、
医者も、好きにさせてあげられたら?と示唆されました。
結局、84歳まで生きました。
ワタクシなんか、そこまで行く気力ないですもの。
拍手ものです。

生活の質というものも大事ですが、ご年齢や状況から鑑みて楽な道を行くのも人によっては心地よいのかも知れません。

ところで、イングリッシュローズ。

これが、どんなものが分かって嬉しいです。

ワタクシの大好きな花は芍薬なのです。
そして、桜なら八重桜。
つまり、花弁がほっこりとしたものですね。

イングリッシュローズ。ワタクシも好きになりそうです。
バラというと、激しいとんがったイメージを持っておりましたので、イングリッシュとつくと何が違うのかな?と調べもせずに考えていました。
素敵なHNですね。

これからもよろしくお願いします。

さすがまげ様!!
イングリッシュローズ -- 2011年10月17日 20:28:28

  さすがまげ様!!
何もかもご存じだったのですね。
失礼致しました。

しかも血糖値の乱高下は本当に精神疾患に影響するのですね。
非常にありがたい情報です。

実は数年前に私の父が精神疾患っぽくなってしまったので、色々ネットで調べていた時に「血糖値の乱高下がよろしくない」事を知りました。

好き嫌いも全くなく、野菜が大好きな父ですが、元来の甘いもの好きがエスカレートし、ここ数年は大福6個、パン一斤をぺろりと食べてしまう様な調子でした。

只、甘いものを止めろと言っても止められないと思うので、
ビタミン剤をお菓子と偽って食べさせたり(明治から出ているLOLAのシリーズは、ラムネみたいに美味しいんです!)、パンは胚芽パンに変えたり、低糖・無糖のお菓子やタンパク質バー、ソイジョイなどをおやつにしてもらったりしていました。
サプリも海外から取り寄せました。
 
ですが。。。
同居している肝心の母が、面倒だと愚痴る様になったので、最初のうちはお料理を作って持っていったりもしましたが、結局、母に「あんたは本当にうるさい!もうほっておいて!」と言われた為、もうほったらかす事にしました(^^;)

おおざっぱな母にとって、私の存在はかなりうるさいらしいのです。

確かに「やるとなったら徹底的!!!!」
何事も突き詰めてしまうタイプなので、いずれは父と同じ精神疾患に陥るのでは???と少々不安です。

母に対しては「どうして原因がわかってるのに直そうとしないワケ?」と半分{疑問+軽蔑}のまなざしで見ておりましたが、反面「でもあんな風にいい加減に生きて行けたら楽になるのに。。」と思ったりもしています。

この様に、イングリッシュローズなんて気高く美しいハンドルネームとは程遠い私です。。。。

でも、それでも私は花の中ではバラが一番好きなのですよ。

只、ツンとすました現代的なバラよりも、イングリッシュローズの様な、ぼたんに似た八重咲きでくしゃっとした少し不細工なバラが好みなんです。

イングリッシュローズというのは、オールドローズとモダンローズの中間的なバラの総称です。
デビッドオースチンという人が作ったものが主流で、様々な色や形のバラがあるのです。
余談ですが。。。。
  --------
そういえば私の主人の母も糖尿ですが、食べておりますよ!
甘いもの!!!
お肉も大好きで、食べるの大好き。
それでいて、インシュリン打ってます。

糖尿とは30年来のお付き合いで、もう80歳台ですが、元気ですよ(^^)

やはりまげ様のおっしゃる様に、「ほどほど」って本当に大事ですよね。
私も「やるとなったら徹底的」な性格、ちょっと直そうかしらって思いました。

もっともっと、すべての問題をラク〜に考えて、今いる一人息子を可愛がって生きて行こうと。。。

私こそお礼を申し上げますっ!
ありがとうございました。

ありがとうございます。麗しいバラの人。
まげ -- 2011年10月17日 15:12:08

  イングリッシュローズ様

お返事くださいましてありがとうございます。

思い返せば、食べない母を横にして、今までよく食べてきてくれたと感じます。

それはよく分かっていて、無理強いは決してしないようにしてきました。だから、好きなものばかりを食べている子供を許容しようと心の中では葛藤があるのですね。

でも、神様はいらっしゃるものだと最近思います。
何故?
自分が歳をとり、何もかも覚束なくなるにつれ、様々なことへのこだわりもなくなってきました。あまり神経質にならずに済むようになりつつあります。

それによって、自分も持病を忘れて子供と同じものを少量食べたり、数値に必要以上に過剰反応しないようになり、気持も少しですが楽になりました。

炭水化物も最近知ったことですが、それを聞いて、自分の感覚では既に分かっていたことだという点が認められたようで、また安心。

過去に、極端な食事療法をしていた教祖様のような女性が早世されました。その方は、とにかくバターをよく召し上がるかただったような気がします。その方を信じ、その方のなさる通りしていた友人は、たまたま28週で、重度の妊娠中毒症にかかり大慌てしました。

何事もほどほどがいい。
そんな気がしています。

ところで、糖質の害は、精神疾患と大きく関わっているのは確かです。身を持って、体験しましたので。
言葉にすると、糖質の摂取が精神疾患を引き起こすように誤解もされそうですが、精神疾患がある場合、糖質を過剰に摂取することがままある、というのは事実です。拒食、過食もそうですね。

。。。。何だか、ワタシらしくなく堅くなってしまいました。

今、弁当中です。
うまいっす。

食べる順番だの、糖質の種類だの、吸収の速度だの、一々考えていた今まで、食事なんか小さなタブレットになればいいと思っていたつい最近まで。
このスレッドを苦し紛れに立てて、救われました。

イングリッシュローズさんなんて、麗しいお名前ね。くどいですが。
ワタクシも、口にして麗しいHNに変えようかな、なんて思いながら、なすのてんぷら食べてます。

今後ともご指導のほどお願い申し上げます。

イングリッシュローズさんのスレッドやコメントを楽しみにしております。

きっと
イングリッシュローズ -- 2011年10月14日 17:05:33

  まげ様。

まげ様のスレッドは、私も楽しく読ませて頂いております。

只、今回のスレッドで感じた事は、まげ様がお食事を楽しめない様に、お子様たちもまたお食事を楽しめていないのでは?という事です。

持病がおありのまげ様に「食事を楽しんで下さい」というのも心苦しいのですが、「食事は楽しい」ってお子さんに思ってもらう事が大切な気がします。

拒食症の治療法には「患者の前で、家族が楽しそうに食事をする」という療法があるそうです。

心理学者の植木先生も、「食べろ!食べろ!というよりよっぽど効果がある!」とおっしゃっていました。

食事制限を止めるという事は出来ないとは思いますが、医療の常識は日々変わっていきます。

日本では糖尿病の治療は「カロリー制限」が主ですが、現在のアメリカでは「糖質制限」に変わっています。
炭水化物さえ控えれば、お肉も揚げ物もOKだそうです。

糖質の害(というより血糖値の乱高下の害)は、糖尿病だけでなく、精神疾患にも関係しているという論文も出ています。

自然食の世界では、人工塩(塩化ナトリウム)でない自然塩(ヒマラヤ岩塩やキパワーソルトなど)であれば、害はないと言われています。

ですが、自然食の世界は万能ではありません。
もちろん野菜も然り。

マクロビオティックのトップだった方も、TVにも出られていた野菜博士と言われていた方も、60歳前後で亡くなっていますから。。。。
(これは正直、私もショックでした)

医療もまた同じだと思います。
医療が日々進化するという事は、常識も変わっていくという事ですから。。。

まげ様も、まげ様に合った食事方法が見つかり、食事が楽しいものに変わると良いですね〜(^^)

dendenさんへ。
まげ -- 2011年10月13日 11:44:05

  dendenさん、はじめまして。

お返事ありがとうございます。

もう全てdendenさんの仰る通りで、情報の扱いに右往左往する自分の小心ぶりが恥ずかしいです。

>喰うものあるだけ、よほどいいことなんですよね。

こういう光景を実体験として目にしてらっしゃることは、素晴らしいことと思います。
また、体験していなければなかなか言えない言葉だとも思います。

オットがよく、ワタクシのことを思ってだと思うのですが、
子供に、
「食えるだけ幸せだと思え!」と言うのですが、
配慮は有り難いとは思いながら、一方で、食えないという体験のなかった人の言葉としては説得力がないなと思います。

家族という最小単位とはいえ、人に対して(相手が子供に限らず)高飛車なことは言えませんし、高飛車で解決できることでもないと思います。

子供はちゃんと必要なものを食べている。
現実として、栄養失調の様子もない。

たんぽぽさんも仰るように、子供を信じて楽しく食べたいと思います。

。。。でも、ほんっと、刺激的でピンポイントの情報が多すぎて嫌んなっちゃう。
dendenさんにとてもすっきりとまとめていただき、何だか湯を浴びだようにホカホカしてます。
なんだか素敵そうな方。。いや、素敵だ、dendenさん。

人間の身体って、トータルで考えた方が、なんとなくうまく行くような気がします。

今後とも、ご指導お願いします!

たんぽぽさん。
まげ -- 2011年10月13日 11:20:33

  たんぽぽさん、

そうね。
相変わらず、すぐに悩みの種を見つけるワタシがいますね。

もう、信じる!
信じてほっとく。

最新のdendenさんのレスポンスにもありましたが、どうも情報が多すぎて、また、ピンポイント過ぎて嫌んなっちゃう。

大体にするわ。

バラ肉もカロリーメイトで記録を3秒更新してきたことだし、
信じて楽しむわ。

ありがと。いつも。

食べ物があるということ
denden -- 2011年10月13日 06:51:33

  まげさん、はじめまして。

もう沢山の方がレスしているので、私に書けることなんかないかもしれませんが、少しだけ。

うちの子どもは6歳です。
好きなものしか食べません。というか、その時に食べたくないものは食べません(好きな筈のものでも)。

どなたかがおっしゃっているように、子どもは自分に必要なモノを知っている気はします。
(大人はだんだんその感覚が薄れてくる人も多いのかなと思います、現代の日本では)

つまりこうも考えられる気がするんです。
食べなくてもいられるということは、ある意味満たされているからではないかと。
(いや、あたりまえじゃん、と言われそうですが)

というのは、世界には今だに満足に食べられない人たちがたくさんいて、私はそういうところに少し暮らしていたことがあるんですが、やっぱりそういうところでは喰うもの選んじゃいられない、というか、選ぶ気すらもない、という場面によく出くわしました。

喰うものあるだけ、よほどいいことなんですよね。

栄養の知識が、極く一般の人々まで、これだけ浸透しているのって日本だけのような気がします。
かててくわえて、食べ物の選択肢が恐ろしく多い。
「ちゃんとしたもの、栄養のあるものを子どもに食べさせなければ」って、そりゃ思いますよね。

さらにさらに、子育てとは、という情報もあふれかえっています。
意識の高い人は、ちゃんとしなかったらネグレクトになってしまうのでは?とか思ってしまう。

そして、ここだけは昔とあいかわらず、「そういったことは母親の責任」。
こうしなかったら、ああしなかったら、子どもの心の傷になる…

ああ、もうやめてー!
と叫ぶこと(心の中で)、しばしば。

まげさんはしっかりやっていらっしゃる。
お子さんがたは満たされている。

そのように私は思います。

綿飴さんへ。
まげ -- 2011年10月12日 13:52:16

  綿飴さん、

お返事ありがとうございます。

甘そう〜なお名前ですね。お好きなのでしょうか。
綿飴って、食べるか食べないかは別として、お祭りの夜店の花だと思っています。
あの店がないと、どうも淋しい。

ワタクシは一生分の甘いものを食べてしまったようですので、
子供にせがまれて綿飴を買ったはいいものの、
『もう食べれな〜い。。』
などどワタクシに手渡そうとすると、大変困りまして、
『だめだめ、ちゃんと食べるという約束で買ったのだから。』
だけで済ませればよいものを、
『。。それに、かあちゃんは、それを食べると早く死んじゃうんだぞ〜。』
などど、(お話会のおばちゃんが読む山姥のように)言ってしまい後悔する毎日です。
いえ、嘘です。
毎日お祭りに行ってるわけではないから。
ごめんなさい。

>「ちゃんとご飯たべよーねー(アンパンマン風に)」と言うだけです。

ですか〜〜〜はっはっは!
綿飴さんは、物まねをなさるのね。
いや、できるのがすごい。
ワタクシは、物まねができる人になりたいのですが、
何をどう練習しても、できません。

お子様は3歳なのですね。

3歳かあ。。。もうはるか遠くのような気がして不思議です。
そうね。冷蔵庫に手が届かない。
お菓子を高いところへ置けば、取れない。
ペットボトルのフタもも開けられない。
そういう頃ですね。

ワタクシ、ほんとにつらかったんですよ。
ほんとは、今もまだ少し『苦しい〜』の残骸があります。
残骸というか、まだ完全に
これでいいも〜〜ん!
とは、リラックスできないといいますか。

だんだん、ですかね。
徐々に。
ゆるりと。

〜〜〜〜なんて、しているうちに、3年や5年はすぐに経ってしまうわけで。

ああ、また気がつきました。
無精で面倒くさがりのワタクシは、結局制限期間内に大した変革は起こせないので、悩む意味がない。 
。。ですね。

本当に、食について様々心を砕いておられる人(自分も含めて)を見るにつけ聞くにつけ、まだ、!!! というのが続くと思います。
最小限、できることをしようかなあ。と思うとります。(何処弁?)

親バカに限る
たんぽぽ -- 2011年10月12日 10:29:16

  ひげさん、じゃなく、まげさん。

 ちゃんと押さえてるじゃん。全然大丈夫ですよ。

 子どもに煮豆はね、無理無理!
好きなもの食べてればいいわよ〜。好きなものにちょっと工夫して野菜入れ込んじゃえば大丈夫よ〜。

 それより、「心配」が、一番の元凶かもよ。

 うちの親は札付きのアダルトチルドレンですが、子どものことは、どこか心底「良い」と信じていたような気がします。まあ、ほったからしで、ほとんどネグレクトなんだけどね。
 それでも、心の底から「良い」と思い込んでいたような気がするんですね。
 それだけはね、良かったような気がするの。

 「心配」したところで、親の見ていないところで子どもは生きていくんだから、障害を一つ一つ取り除いてやるわけにはいかないんですよね。
 自分で、何事にも向き合える強さというか、そういうものを育てていくのが、効率的なんじゃないでしょうか。

 といったって、親に何ができるわけでもないでしょうが、単に防御するために学歴を付けるとか財産を残すとかというより、親が「信じ切る」というのが、本当の子どもの力になるような気がするのです。

 どっちにしたって、人生は山あり山あり谷あり谷ありに決まってます。人生行路を平地にしようとするよりも、どんな山でもどんな谷でも渡っていこうじゃないか、エイエイオーって感じで、「大丈夫、あんたにはできる。根拠ないけど、できる!」って、信じ切ってやるのが、一番の力になるんじゃないでしょうかね。

 カロリーメイトで水泳大会に出て、「こんなんでいいんだろうか」と心配するより、「カロリーメイトで思いっきり泳げるなんて、なんと効率の良い身体だ〜」と感心してる方が、現実的なんじゃないでしょうか。

 あなたの子なんだから、大丈夫よ!
 ほっとけ、ほっとけ!

楽しいトピ!
綿飴 -- 2011年10月11日 23:36:23

  まげさんの初めの部分はとてもお辛そうでしたが、元気を取り戻されたようで良かったです。読んでいてとっても楽しいです!

私は上が3才の男の子。何でも良く食べる方ですが、最近食欲にムラが出てきたり、「ジュース、ジュース」とうるさかったりします。

自我が強くて、言うことを聞かせようとすると逆効果。なので、きちんと食べない日は「ちゃんとご飯たべよーねー(アンパンマン風に)」と言うだけです。

大きくなれば、もっと自分で食べるものを決めるでしょうし、実際手に取れるようになるんですね。

ん〜、しょうがないですよね。親が全部コントロールできるものでもないし。

たんぽぽさんへ。
まげ -- 2011年10月11日 15:09:24

  たんぽぽさん!お久しぶりです。

>、昨年はグレープフルーツとみかんとりんごとヨーグルト

まあまあ、1年間ずっと長生きの元ばかり食べていたようなものですね。そんなことしてると、100歳まで生きなきゃならないわよ。

でも、確かに食のバランスって、1日単位で考えるものでもないような気がしてきたわ。

今年はこれ、でも、今月はこれ、でもいいのかもね。
長い年月、トータルで考えれば。

まあ、子供は動けないほど病的に肥っているわけでもないし、がいがりに痩せてフラフラしてるわけでもないので、大概にしておきます。
ご意見を色々読ませていただいて考えているうちに、楽になってきました。
日々、30品目とか、夏休みの自由課題に毎日取り組んでるような苦しさでしたから。

。。。あ、それじゃ、あまり苦しくないみたいね。

で?ナニナニ?今は

>あんことゴマとナッツとチョコ

にはまっているって?
同じ〜〜〜〜〜〜!全部食べたいですが、チョコは控えてます。
ナッツも、歳の数の1/10位にしてます。
ナッツはやはりアーモンドですね。
小魚アーモンドというお菓子がありますが、あれがヒットしてます。子袋が繋がった、一食分包装のものを、近くの安いお菓子やさんで、主婦が豆腐と卵を当たり前のように買うごとく、当たり前のごとくカゴに入れてます。

あ、これは夏だったのね。今読み返しました。

で、今は。。。煮豆!
ワタクシは大豆昆布というのが年中好きですね。
家族は誰も食べません。

あと、信州産の味付けえのき茸、瓶詰め。
ご飯が進んで困りますが。

検証してみましたら、バナナとナッツとヨーグルト、具だくさんのみそ汁、カレー1箱につき、大玉たまねぎ3個、あるいは4個。
ちゃんと押さえてました。

ああ、いいんじゃん。

よくみると、さりげなく置いたドールのフルーツアイスとか、みかんとか、裂けるチーズとか、食べてるわ。食べてるわ。ちょこちょこ。

うちは牛乳嫌いで、保育園から2人ともつまづいて(ワタシがよ。)、後は戦々恐々。

牛乳神話はもう無くして欲しいですぅ。

とにかく、たんぽぽさん、お遍路じゃなくて山歩きなのね。
山ガールでなく、山おばになるのね。
ワタシも行くから誘って欲しいなあ。
ワタクシは、高地で育っておりますので、山は3000m級でも大丈夫よ。多分。
今、マスクをし続けるということで、感染予防を兼ねて高地トレーニングのような効果も期待しているの。
アホ?

富士山も駆け上ったぞ〜。
南アルプスの駒ケ岳も登ったぞ〜。
その辺の、1000m級の山なら、赤子の手をひねるより易い。
なんか、形容間違ってるかな?。。

ともかく、ありがとう。



まいささんへ。
まげ -- 2011年10月11日 14:36:02

  お返事ありがとうございます。

イングリッシュローズさんのお言葉でご安心なされて良かったですね。

今は特に情報が多すぎて、素人のワタクシは、なるべく見ざる聞かざる知らざる(!)で行こうと思います。

身体が欲しているのだ。

そう思いたい。

一つだけ気になるのは、ペットボトル症候群(なんでも症候群にしちゃうのね。。)だとか、明らかに肥満のお子さんが大食いをやめられないというTV番組なんかを見たときかしら。

あれは、身体じゃなくて心が欲しているのかな。。。。


ともあれ、ワタクシは甘いものを欲しているのですが、食べると血糖値が上がって寿命を縮めるので、我慢我慢。
もう、一生分、甘いものを摂取し終えたのでしょうね、きっと。

まいささんも、楽しいお食事ができますように。

よくやってますよ!
たんぽぽ -- 2011年10月11日 10:39:06

  ひげさん、こんにちは。

 みなさんがおっしゃるように、あんまり気にしなくていいんじゃないでしょうか。

 だいたい、子どもは肉好き、野菜ぎらいと相場が決まったものです。日々大きくなっていく彼らの身体は、日々老いていく私たちの身体とは別のものですから、求めるものが違うのでしょう。
 肉、好きなだけ、食べさせてあげたらいいんじゃないでしょうか。私たちには、拷問でしかないですよね、それって。

 そのときそのとき、身体が欲するものは違うみたいで、私、昨年はグレープフルーツとみかんとりんごとヨーグルトで生きていました。みかん20個とか、ぺろっと。痩せましたよ、健康的に。何の問題もなく。
 だって、食べたくなかったんです、ほかのもの。特に「ケーキとコーヒー」が大嫌いになって、もう一生コーヒーは飲めないのかなとおもっていたら、今年になってなおりました。

 夏のマイブームは、あんことゴマとナッツとチョコ。ちょっと太りましたが、スクワットを始めて、元気になってきました。私、基本へろへろの人で、家ではずっと寝ころんでいるような人間なんです。今、人生で一番元気かも。タッタッタと歩ける自分が新鮮です。山登り、というか日帰り程度だけど、始めようかなあと。

 なんかね、身体が求めているものがあるみたいですよ。うちのだんななんか、何かといえば「バランス」なんで、「ほっといて」って思うわ。

 今のマイブームは、ひじきと切り干し大根と煮豆。これは文句なく健康的なので、だんなも大歓迎。食事の支度が楽だよ〜。その産品に具だくさんの味噌汁と焼き魚で完璧だもん。
 自分用には、そういう作り置きのものを用意しておくと、超簡単よ。味噌汁なんか、インスタントでおいしいのあるし。

 おやつがわりにバナナやナッツなんか、あると、いいんじゃないかな。あと、ヨーグルトとか。さりげなく、置いとくとか。
 カレーは、玉ねぎをどっさり入れたら、かなりの健康食だよね。

 家にお菓子しかないという状態はいけないと思うけど、あるのにカロリーメイトばっかり食べたいのなら、食べさせておいてもいいんじゃないかしら。心の底から子どもたちの本能を信じてみるとか。

 ちゃんと心にかけながら、口を出さないって、ま、難しいかな。

このスレ、ありがとうございます
まいさ -- 2011年10月10日 18:10:33

  うちの息子も偏食がひどいのですが、
野菜じゃなくて、肉や魚を食べないんです。
お菓子、ケーキ、ファーストフードは大好きです。
私もずっと悩んでいたのでイングリッシュローズさんの
お話にはずいぶん救われました。

私の母は、これは子供にはちょっと無理だろう、というものでも
食べないと人間じゃないみたいな言い方をする人で
それがとても苦痛だったので、
なるべく息子にはきつい言い方をしないようにしてきましたが、
そうするとちっとも偏食が直らないし
ジレンマに悩んできました。
甥や姪は野菜こそあまり食べないものの、
全体的にはよく食べる子たちだったので理解ができなくて。

私ももう少しおおらかになれるようにしたいです。


イングリッシュローズ
まげ -- 2011年10月10日 10:08:27

  イングリッシュローズさん、
お返事ありがとうございます。

美しいお名前ですね。何色なのかしら。

お話の中の例が、それぞれ説得力を持ってワタクシの心に響いてまいりました。


本能のままに欲する物を食べるというのは、今夏、初めて自覚しました。
猛暑で汗をかきながら、持病のために、その病仕様の食事をしていたら、やたらに身体がだるい。おかしい。
気がついたとき、ワタクシは塩をなめておりました。

結構、凄いですね。自分で今何を食べたいのか、よく考えて食べられたらいいなと思います。

ワタクシが今、とても食べたいのは甘いお菓子。
甘くなくともお菓子が大好きで、(また年代がお菓子創世記で、こんな美味しいものができたのだ!という感激の中にありました)若かりし頃、お菓子で3食過ごしたりしました。

イングリッシュローズさんとお兄様は、ほんとに自然なことを自然にできて、結果を出しているという点で、幸いですね。

ワタクシは、食べたいお菓子を食べすぎて今の病気になったと思っているけれど、また医学的にもそういう因子を持った物がとってはいけない行動だったとも言われますが、本当の原因は別にあるのかも知れませんね。

よく、お酒もたばこもやらなかったのに。。と多少早い死を悼むかたがいらっしゃいますが、もう、食が全てではないという考えはしないように努力(努力でいいのかな?)したいと思ってはいます。

川に流れる葉っぱのように、自然にまかせてゆるゆると、悠然と生きられたら、子どももワタクシも、それでいいではないか、と思います。

食については人間での実験ができませんから、本当のところはよく分からないのですね。

食事が楽しくあれば、それで良いかなと思うようになりつつあります。

ワタクシが、食事をひとっつも楽しいと思わないので。
やはりここに問題がありますね。

けろけろさん。
まげ -- 2011年10月10日 09:40:46

  けろけろさん、

お返事ありがとうございました。

子育ての神様のお話、その通りだと思います。

分かっているのに、何故、子どもの食に執着するのか、

それは、子どもの側の問題ではなく、作ることのできない自分を責めているのかもしれません。

作るのがつらいのに、たまに作ったものを食べてくれないことに、過剰に反応しているのかもしれません。

はやり、母親失格と思って、それがつらいのかなぁ。。。。。

ハイライフさんへ。
まげ -- 2011年10月10日 09:32:59

  ハイライフさん、お返事ありがとうございます。

ハイライフってお名前からだと、とても高揚した明るい感じを受けます。

この、ハンドルネームというものには、無意識につけたものでも、その方のある程度の好みや心のありようが見える気がするときがあります。

じゃ、まげは?
へそまがりですね。
五月雨さんは、もう雨降ってますからね。(ごめんね、五月雨さん、勝手に引用しました。)

>今日、次男が保育園から「宝箱」を持ち帰りました。貝の破片、木の実、小さな鉄片、広告の切り抜き、イチョウの葉、白くて平たい石。そんなものを見ていたら、なぜか泣きそうになりました。

なぜか、ワタクシもこんなときは泣きがこみ上げてきます。
本当に、何故?でしょうね。

こどもが、宝を懸命に吟味し、箱に詰めて帰り、かあさんに見せる。ただそれだけのいじらしさが、ワタクシに何かを気づかせてくれるような気がします。

子どもは、食べていないのではなく、実は、自分の望むものを食べてくれないことに、苛立ってるのです。

食べるものの選択なんかできなかった自分の幼少期と比べているのかもしれません。
こんなに食べる物があるために、あれは嫌い、これも見たところが嫌い。
そんなことを言えるこの子たちは、言ってしまうこの子たちは、一旦、食べられない状況になったときに、とても弱いのではないか。

そんなことまで考えてしまうんですね。
あれこれ心配すること自体、悪いとは思いませんが、精神衛生上は良くないですね。

この休みも、ドミノ、マック、カレー。
長男に至っては、水泳大会なのに、カロリーメイトのみで過ごし、
夜、冷蔵庫にあったソーセージを食べて寝ました。

本人たちが何も感じていないかどうか、そこは、気になります。


ウチの場合。。。
イングリッシュローズ -- 2011年10月 7日 20:25:14

 
こんばんは。イングリッシュローズです。

食でお悩みの様ですが、私自身も幼少期から異常な偏食家でしたが、今までに血液検査で引っ掛かった事など、只の一度もありません。45才の今も血液検査は全てど真ん中の異常なしです!!

小さい頃に食べられた野菜は、生の胡瓜と生のレタス、じゃがいも、さつまいも、とうもろこし、後はスイカなどのフルーツっぽい野菜のみ。

お素麺の時は私だけ{ねこまんま}を作って食べ、すき焼きの時はお肉とかまぼこだけを食べて、後は卵かけごはんにして満腹感を得ておりました。

加えて母が働いておりましたので、添加物がバンバンに入ったチンするだけのものやレトルト食品がメインで、ロクな料理を作ってもらっていない状況でした。

餃子やフライが自宅で作れるものだと知ったのは大人になってからですし、ハンバーグ=マルシンハンバーグ(年齢が出ますね)でしたし、小学校の家庭科で使うラーメンに乾麺を持って行き担任を絶句させた経験があります(^o^;)。

結婚してもお昼ご飯はお菓子で済ませていました。

それでも。。。。
そんな状況でも。。。。
私は只の一度の入院経験もなく、妊娠中も全くの優良妊婦で大病ひとつした事はないのです。

私の兄などはもっと元気で、添加物の害などなにひとつなく、塾にも行かずあっさりT大に入り、めったに風邪などひかず、冬でも自宅では半袖で過ごしている状況です。

そうえば以前イギリスに「物心ついてから十数年もの間、ジャムパンしか食べた事のない青年」がいて、その体をとことん調べたのに、異常ひとつなしの結果が出たというテレビ番組も見たことがあります。
専門家は「考えられない。光合成でもしてるのでは。。。?」と唸っていました。

で、我が子は。。。といいますと、
好き嫌いはほぼない上、チョコレートが大嫌いで、他のお菓子もあまり食べません。
食事はきちんと三食食べてくれますが、お総菜が嫌いで、私の手作りのものしか口に入れません。
「これって手作り?」が口癖で、別な意味で苦痛です(ToT)

絵に描いた様な良い子ですが、非常に体が弱く、すぐ胃腸炎やインフルエンザにかかり、肺炎で入院経験もあります。

これって何なんでしょうね。
食育とはなんぞやと問いかけたくなります。

結局、
 「好き嫌いなく食べるから健康になる」
のではなく、
 「元気だからこそ偏食できる」
のではないでしょうか。。。

ウチの息子の様な(残念ながら)健康でない子は、
「健康でないが故に、無意識に体に良いものだけをチョイスし、体に影響の出そうなものは自ら排除する」
という自己防衛策をとっているのでは???
と思ってしまいます。

以前、中国で土壁を食べる子供の特集を見た事があります。
その子は赤ちゃんの頃から、親が怒っても怒っても壁を食べ続けていました。

それはなぜか。。。。
結局、男の子は特殊な病気だったのです。
その病気の為にある栄養素が足りておらず、それを補う為にぬり壁に使われていた石灰分を栄養として摂っていた事がわかったというのです。

土壁を食べる事で、その赤ちゃんは自分で自分の命をつなぐ事ができ、土壁を食べなかったらその子の命は産まれて数カ月も持たなかったというのです。

本能とは、科学などでは到底解明できない、スバらしいものなんでしょうね。きっと。。。

私の周りの天才的に賢いお子さんは、二人とも異常な偏食家です。

まげ様のお子様も、賢い・健康なお子様なのでは???と思ってしまうわたくしでした(^^)




子育ての神様
けろけろ -- 2011年10月 7日 19:36:08

  とも言える、佐々木正美先生(児童精神科医)も、野菜が食べられないなら果物でもビタミン摂れるでしょ、ってなことをおっしゃってます。
確か、著作の中で、自身のお子さんが小学校だか保育園だかで、好きなものしか食べなくても放って置いてください、って言ったって書いてあったと思います。
それから私もだいぶ気が楽になり、かなり適当にやってます。基本、好きなものしか出さないので、よく食べます。今はまだ。
で、たまに「これも食べてみる?」って誘って、じょじょに食べられるものが増えていってます。
でもそれも、今は食べることに興味があるからで、そのうち食べるよりも遊ぶほうが好きになるんでしょうね。

同じ年頃の子どもがいます
ハイライフ -- 2011年10月 7日 18:34:15

  う〜ん、あんまり食べないのも心配になりますけど、栄養が足りてて、元気でいるなら、いいんじゃないでしょうか。野菜もなんとなく食べてるならいいかな、と。

食べなさいオーラ、私も昔はよく出してました。でも出すのも疲れますよね。うちでは完食したら誉めます。今日、お弁当きれいだったね、ありがとうとか、全部食べたんだ、すご〜いとか。ただ、丸ごと残すのはNGかな。私だったら食べろ〜って言っちゃいそう。それを受け入れるまげさんは大人!すごいです。

ところで、
>ゲンジツの母ではない母のようなものに抱きしめてもらいたくなるのかもしれません。

というお気持ち、よくわかります。夜、ベッドの中で子どものにおいをそっとかいでいると、少しだけそんな気分を味わえますよね。抱きしめているつもりが抱きしめられてるのかもしれません。私も両親が離婚していて、日本に故郷と呼べる場所もありません。今日、次男が保育園から「宝箱」を持ち帰りました。貝の破片、木の実、小さな鉄片、広告の切り抜き、イチョウの葉、白くて平たい石。そんなものを見ていたら、なぜか泣きそうになりました。

いろんなこだわりや願いあり、育った文化や背景あり、いろんな思いをはらんでいて、つくづく「食」って深いですね〜。

まこさんへ。
まげ -- 2011年10月 7日 13:31:52

  まこさん、

ありがとうございます。
まこさんのお宅もそうであったなんて。
ママが綺麗なだけで感謝せなあかんぞ、息子たちよ!

まあ、ワタクシは、ほとんどが失格(顔も失格)なので、母親失格と言われてもいいの。
ただただ、一方的に、子供が弱っちい身体になりませんように、なりませんように。
もう、ほぼ毎日食の神に祈っております。

世間がお野菜お野菜と言うものですから、そらもう、強迫観念に駆られております。
でも、本来、旨いものって、そんなにバランス整ってるわけじゃないよね。

そだ!
温泉で大人だけで旨いもの食べましょうね。


ちびいぬさんへ。
まげ -- 2011年10月 7日 13:15:55

  ちびいぬさん、

お返事ありがとうございます。

>イチロー、松井、中田英だって小さい時から偏食だけど

これには眉毛が額を飛び出るほどの神の言葉を聞いたように安堵!

彼らのようになれるかなれないかは別として、その時食べたい物を食べるのがいいような気がするのは確かです。

うちの場合単純なので、はまると一カ月単位で毎夕同じものを食べたがります。

日々、なんて考えなくていいのかしら、きっと。

もう少し長いスパンで見てみようと思います。

あああ、なんだかヒーローの偏食を知り、ひと時弛緩していますが、子供には黙っておこうと思います。

はい。絶対。

脅迫。。。
まこ☆ -- 2011年10月 7日 10:33:59

  まげさん、こんにちは。
お気持ちわかります。。。
うちの5歳3歳も、一生懸命作ったものに限って、食べません。
なんだか、自分を否定されたような、暗に「母親失格!」と言われたような気持ちにさえなってしまう、今日このごろ。

我が家の会話。
子「これ、嫌いなんだもん!」
母「何言ってるの、一度も食べたことないじゃない。ひと口食べてみなさい!美味しいんだから」
子(食べてみる)「美味しくない〜」
。。。がああああん。。。

もう、最近ではエサをちらつかせて脅迫です。
「お野菜全部食べないと、食後のアイスあげないよ!」
これで、無理矢理食べさせています。
こういうやり方って、どうなんだろう。。。と、時折不安が頭をもたげてくるものの、忙しい毎日だし、取りあえず育ってるから、あまり考えないようにしています(汗)。

ほんと、子育てって滅私奉公だわ〜。
ときどき泣きたくなるけど、お互い頑張りましょうね。
あまり参考になるレスでなくてごめんなさい。

送れたかしら。。。
みそシル様へ -- 2011年10月 6日 13:53:44

  みそシル様、コメントありがとうございます。

先ほど、レスポンスしましたつもりが、何だか最後のページで『投稿する』ボタンを押し忘れたような。。。

後で確認しまして、できてなかったらまたご連絡申し上げます。
すみません。

たれこげさんへ。 オーラ人より。
まげ -- 2011年10月 6日 13:43:40

  たれこげさん、お返事ありがとうございます。

>「なんで食べてくれないの、たべてくれ」オーラ

これが最近出始めているのを自分でも分かっています。
もう、ほんとに背面に炎が見えていると思います。
いけませんね。

それから、投稿は言葉が足りませんでしたが、食事を食べないというのではなく、食べるものが偏っているのですね。

肉、肉、肉、肉。
また肉か!ってほど肉好きで、その割に小食ですので肥りませんが、野菜やその他の食品の摂取が、肉に比べてほぼないに等しいと思われるのが、超心配性のワタクシの悩みです。

我が家の朝の送り出しは、
『行ってらっしゃ〜い!』ではなく
『給食しっかり食べるんだぞぉ〜!』 です。

ワタクシ自身が持病を持っておりますので、その遺伝子を持っている子供に、せめて手元にいる間は、持病発生確率の少なそうなものを食べさせようと必死。

子育てに親が必死になるのって、あまりよくありませんね。きっと。

まずはあんまりキリキリしないようにしようと思うのですが、コーラ片手に食事を取り続け、喫煙も70年にはなろうかと思われる義父が、何も悪いところがなく長寿。

気をつけていたつもりが、思いがけない持病になった自分との違いに、つくづく個体で違うものだと思います。

でも、ま、ストレスは一番いけませぬね。

義父は、ストレスをすり抜けるのが上手い人です。
え〜と、様々な他の部分は抜きにして、ストレスを受け流す
あの奥義は、亡くなる前に盗んでおきたいと思っております。

みそシル様々。
まげ -- 2011年10月 6日 12:49:43

  みそシルさん、
コメントありがとうございます。
しょっぱな余談ですが、うちの子はみそ汁だけは大好きです。
毎日でも食べてくれます。
中身は、限られておりますけれど。。。ううう

五月雨さんよりみそシルさんのコメントが先だったのを勘違いしてしまい、失礼いたしました。


>家族で、みんなで、食べるってことのほうが大事だそうです。

これに尽きるかと、これこそ鍵であるか、と思うのですが、持病による食べ物の違いで、子供を先に食べさせながら、自分の物を調理しています。

みんなでそろって『いただきます!』。
これもできていないことが、更に自分を苦しめる要因でもあります。

大切な骨格や筋肉の形成期であるだけに、栄養は最低限とらせたいと思っていますが、それが、ほかのかたとどれほど違うのか分からなくて孤軍奮闘しているのだと思います。

オットなどは、おれなんか、小さい頃から菓子パンだけなんてことばっかりだったぞ。でも大丈夫だ。  と言いますが、
一度も健康診断を受けたことのない46歳の言うことですので、明日
ポックリなんてこともあるやも知れず。。。

心は千々に乱れます。

適当なところで、好きなものをローテーションで作り、たまに新しい物を、ちょこっと付け加えて行こうか。。。などど今、考えております。



お気持ちわかります
ちびいぬ -- 2011年10月 6日 12:37:22

  うちの6歳の息子も好き嫌い多いですよ〜。
幼稚園の給食では、年下の子にいいとこ見せたくて
いやだと思っても頑張って食べてるくせに
家では食べません。

ただ、息子は大食いなんです。
白いご飯が大好きで、とうふの味噌汁、からあげ、納豆、
そしてママのは世界一おいしいと言ってくれるカレーなら
おかわりしてびっくりするほどよく食べます。

なのに他のおかずだとなんだかんだと理由をつけて
食べないんですよね〜。
まずい?って聞くとそんなことないって言うし、じゃなに???
食べなくたってオレ生きてるし〜って言われた時には
全身脱力で、まぁいっか〜と私もあきらめつきましたよ。

息子は大きいし、病気知らずでとても元気なので
健診の時に先生に、栄養足りなければこんな大きくならないし
病弱でもないから食べなくてもほっといたら
そのうち肉食わせろーって大騒ぎして食べるようになるから
無理に押し付けないでと言われました。

イチロー、松井、中田英だって小さい時から偏食だけど
日本を代表するアスリートになったし
学校行けば食べるようになるかもと、気持ちを切り替えました。

私もダンナも好き嫌い無しなんですけど、我が家はこんな感じです。
だからまげさんのお宅で食育を間違えたなんてことないと思いますよ。
お互いに気長に頑張りましょう!
息子さんがそのうち食べるようになったら、またきっかけとか
教えて下さいね。



 
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