Blessingさん

こんにちは。
数日落ち込んでしまい
御礼が遅れて申し訳ございませんでした。
また、興味深いお話をどうもありがとうございます。


今まで人間関係でうまくいかなかったり、言葉で傷ついたりすると、常に私自身の中に原因を探ろうとしたり、責めたりしていたのですが、実は、相手と私の間に正しい境界線がなかったために、相手の責任まで引き受けてしまい苦しんでいたことに気づかされました。
さらに、愛することは、相手に喜んでもらうこと、気に入ってもらうこととは限らない、むしろ真実の愛は時として相手を怒らせ悲しませてしまうことがある、ということが明確に認識させられました。


これは…
まさに！
私にもあてはまります。

「優しすぎることが仇になってる」
「そこまですることあるの？」

そう言われることが多い私でしたが
まさに境界線を正しく認識していなかったのだと思います。
是非、本を読んでみたいです。

本当にどうも有難うございました。

　 gold fishさん、

メッセージのご返信ありがとうございます！
あなたの素直で謙遜な言葉にとても魅力を感じました。

私も20代頃から自分の中に傷ついた部分があり、それが自分を常に自分の望まない方向に追いやっていることに葛藤を覚え始め、さまざま心理学や精神分析の類を貪り読んだ時期がありました。

その中で私の人生の教科書となっているのがこれです。

境界線(バウンダリーズ)―　
ヘンリー・クラウド博士ジョン・タウンゼント博士著

今まで人間関係でうまくいかなかったり、言葉で傷ついたりすると、常に私自身の中に原因を探ろうとしたり、責めたりしていたのですが、実は、相手と私の間に正しい境界線がなかったために、相手の責任まで引き受けてしまい苦しんでいたことに気づかされました。
さらに、愛することは、相手に喜んでもらうこと、気に入ってもらうこととは限らない、むしろ真実の愛は時として相手を怒らせ悲しませてしまうことがある、ということが明確に認識させられました。
500ページにも及ぶ著書ですが、内容は非常に具体的で深い示唆に富んでいます。

血液検査の結果を待つ間のお気持ち、お察しいたします。
結果はgold fishさんに小さな命を託された神様の御手に委ねて、健やかで平安な時をすごされますよう心から心から祈っています。

　 みなさま

色々なアイディアをどうも有難うございます！
すべてメモをさせて頂いて、お財布に入れさせて頂いております。
これから、本屋やTSUTAYAに行くのが愉しみです。
本当に感謝です。

*

同時に、以前から友人のカウンセラーに会ってきました。

気持ちがかなり整理されましたが
要約すると、こんなアドバイスを貰いました。

*悪いものは、暇や隙から入ってくる。
自分を大切にし、心から楽しいと思えることに時間を費やせ
*嫌な記憶が戻ってきたら、それを玉にして
吹き飛ばすイメージを。思いだすたびに繰り返せ
（打開策を考える価値がないもの）
*親や他人から、精神的に独立すること
*頭で考えずに、心で感じて物事を決めること。
目先の利益にとらわれず、本当に心が動かされること
だけに着手する。


私にとって、心から楽しいと思えることは
本を読んだり映画を見たりして
幸運にも「（今まで疑問だったことが）クリアになった！」
と思えたときです。
美味しいものを食べる、とか、お洒落をする、
といったこととはもっと別の充実感があります。

姪と宿題をしたり、遊んだりしていて
彼女が合点がいった瞬間のキラキラした表情を見たときなど
「これ以上の充実感はあるか」と思ったりします。

*

親への思いは複雑ですし、
ふとした瞬間に顔を出してきますが
「今」を充実させること、
「過去」を許すこと・乗り越えることに
気持ちを集中していきたいと思います。

加藤諦三氏の
〜自分の成長に大切な人を間違えるな〜
「やさしさ」と「冷たさ」の心理
という本の中にあった、
「自分に自信を持てない人の不思議な特徴に
自分を蔑む人とわざわざ交流を持つ、ということがある」

という文章がありました。
これには、私自身思い当たることがあります。
こういった場合には
自分に自信を持ち、精神的に成熟している人と
関わるべきなのだ、と……。

*

心に関して、色々な思いが交差する中、
次のハードルが。
昨日、血液検査で
風疹HI抗体価が２５６以上、甲状腺機能低下症
という結果が出てしまい、再検査となりました。

結果は2週間後ですが、
これが良い結果にならない場合には
子供に障害が出るそうです。

今は、とにかく
気持ちのバランスをとり、健康に過ごすことを
念頭においておりますが…
なかなか、難しいものですね。

何か、アドバイスなどございましたら
引き続きどうぞよろしくお願い致します。


*　*　*


まげさん

「リトル・ミス・サンシャイン」
ご推薦ありがとうございます♪
タイトルからして↑↑↑upですね！
個人的に、「不良じじい」キャラは大好きなので
必ず是非借りたいと思います。

百夜さん

「となりのトトロ」
涙するほどの名作だと、多くの人から聞いておりますが
この機会に是非観たいと思います。
どうも有難うございます！
*私も現在桃にはまっております（笑）


pikiさん

心強いコメントにとても助けて頂きました。
どうも有難うございます！
教えて頂いた「いいことメモ」、早速始めておりますが
書くことによって、書き終わったあとも
内容が心の中にリフレインするので
嫌なことを思い出すスペースが少し小さくなりました。
これは、かなり嬉しい変化です。

パートナーの存在にも触れてくださっていますが
私の夫は、厳しい気質のうちの家系とはタイプが違い
ラテンで明るいので、随分助けられています。
彼のこの性質が、子供に良い影響を生むことを願います。

harukaさん

キルトのお話、どうも有難うございます！
先日、キャシー中島さんの作品を見ましたが
キラキラ光るビーズをつけていたり、
目が覚めるような綺麗な配色があったり
Designに幅があったりと
「キルトの世界は深いんだなぁ…」と感心しておりました。
無心になる…という時間、貴重ですよね。
私は今日は断捨離で、朝から沢山の想い出の品を手放しました。

つばき姫さん

「毒になる親」
ご紹介頂き、どうもありがとうございます！

タイトルから興味をひかれます、
まだ未読です。
毒になる親…自分の親と重なる部分があるのだろうか
と思うとドキドキしますが
是非、手にとってみたいと思います。


Blessingさん

映画の沢山の充実した情報をどうもありがとうございます！
早速リストに加えさせて頂いております。
また、感想をここで書かせて頂ければ幸いです。
家族に対するイメージが、温まるような予感がして嬉しいです。

「過去を振り返らないと決意するには
必要なプロセスを充分経験しないと」
ということは、まさにその通りだと思います。

今まで、「後で考えよう」
「ま、いいか、忘れよう」と、流してきたことが色々あります。
今、それに対する反省が積み重なってきている状態です
なかなかつらいことではありますが、向き合わなくてはならないと思っています。


サファイアさん

貴重なアドバイス、どうも有難うございます！
私はまさに、アダルト・チルドレンです。
カウンセラーの方にも、そのように言われたことがあります。
誰でも持っている感情を、私は強く持ち、
穏やかに保つところまで消化できていないのですよね。

「今、そしてこれから先」を生きたいので
エックハルト・トール氏の本を
是非、取り寄せたいと思います。感謝です！！


*　　*　　*　＊

　
｢リトル　ミス　サンシャイン｣！

これ。これ。

信じて。

突っ込み所はいっぱいありますが、優しくて可笑しくて、最期はスカッと爽やかの後、じ〜んと愛があふれてきます。
不良じ〜ちゃん役の俳優は、これでアカデミーショウの最優秀助演男優賞と獲ったと。。。思います。確か。かっこいいジジイ様です。不良だけど。

もし、ご覧になってたらごめんなさい。

それから、ご覧になって｢だまされた〜！｣なんてことが、仮にありましたら、もう、何が何でもお好みのを見つけ出しますから〜！！

この暑さの中での悪阻は堪えるでしょうね。
くれぐれもお大事になさってくださいね。

　 gold fishさん、４６歳白夜といいます。
アニメでもいいですか？

「となりのトトロ」何回もテレビで放送されていて、
何回も見てますけど、この年になっても感動して涙ぐみながらみてしまいます。

小学２年になる長男もレンタルDVDで何回も見ていますが’、
飽きずにまた借りてみたいと、言っています。

お父さん役の声を担当している、糸井重里が良い感じで、
子どもの世界を否定せずに、素敵に受け止めているのが、ほんわかします。

おすすめ映画です、ぜひご検討下さい。

私、つわり中は、長男のときは桃ばかり食べて、
次男の時はあんこが止められず、あんパンを１日一個たべていました。
gold fishさん、お身体大切に、すごして下さいね。

　
＞「留学した頃、海外にボーイフレンドを作り」

何が悪いんでしょう。私もそうです(^-^) ちなみに今は夫です。

親に否定的なものの言い方されるのは辛いですよね。でもそれに対して奮起して困難なことも突破されてきたgold fishさんは素晴らしいと思います。

他の方がおっしゃっているような、もっと心理的に深刻な問題だったら的外れになってしまうかもしれません。でも自分が親から十分に得られなかったものをきちんと分かって、それを自分の子供に与えたいと思っているgold fishさんだったら、きっと大丈夫。いいお母さんになれると私は思います。

親に愛情を十分に与えられないで育った人は確かに愛情を一身に受けて育った人に比べて不足はあると思います。でも２０歳を過ぎたら自分の力でよい方に修復できると思います。特に自分の家族をもつ立場になったら、今度は夫という愛情を注いでくれて一緒に生きていく人がいるのですから。

前に書いた「いいことメモ」は意識的にポジティブな考え方に持っていく点で有効かと思います。加えてgold fishさんは自分のいいところをたくさん書き出して自分で自分を褒めてあげる、というのはどうでしょう？

愛情を注ぐために、だったかどうか分かりませんが、妊娠中、超音波の写真に子供たちへのメッセージをつけてアルバムにしたり、がむしゃらに子供のおもちゃやおくるみなどを手作りして、それを実際に使ってくれる様子をみると胸が熱くなりました。つわりで苦しい今は難しいかもしれませんが、どうかこの貴重な時間、心穏やかに楽しんでください。

愛情も一生懸命注がなくてもいいのかもしれませんよ。私は知人が手紙に書いてくれた「子供は母親が明るい笑顔でいつも変わらず安定していれば、自分で育ちます」を胸に気楽に行こうと思います。

長々と失礼しました。

　 はじめまして。

私も昨年40歳での妊娠で、今までと劇的に違う生活の変化に戸惑いつつ妊婦してました。
そして、妊娠中は出産まで不安な要素があったり（高齢ですし）主人との関係などナーバスになったりと、なかなかハッピーな妊婦になるまでは時間がかかりました。

そこで・・・
私は映画や本は物によってはイライラしてしまうので、
ひたすら「キルト」を作っていましたよ。
無心になりますし、作品もできるので達成感もあります。何より時間がつぶせます！
ハワイアンキルトやタヒチアンキルトなど、明るい色の華やかな模様は気分を明るくさせてくれますし、私の周囲では何気に妊娠中に手芸にはまっていた人は多いですよ。
お嫌いではなかったら、おススメします。

　 そうですか。大変ですね・・・。

主人が国家試験に合格して、大学を卒業したとき、姑に「ホッとしましたね。おめでとうございます」って言ったんです。今年から試験の出題傾向が変わったとかで、そりゃぁもう涙目で勉強してましたから、私も精神的にホッとしました。姑も同じような気持ちだろうと思って言ったんですが、姑は「そりゃぁ当然よ。受かってもらわないと困るわよ。あんだけかけたんだから(お金の話)」と言っていました。その瞬間、「うわー、こんな家に生まれなくて良かった〜！」と心底思いました。姑は毒舌です。

主人を見ていると、たまに胸が痛みます。自分の実家にいるよりも、私の実家で私の親と話をしている方が、イキイキしてるんだもの。

私たちが読んだ本は「毒になる親」という本です。うちの姑はちなみに「支配する親」かな。

もしかしたらもうご存知かもしれない。有名な本だから。毒になる親、毒になる姑。

あ！ちなみに私もGlee大好きです！ｗ

お体、無理せず。

　 gold fishさん、
はじめまして！
人生に後悔だらけの（^ ^；Blessingsと申します。おかしてしまった過ちもそうですが、途中で逃げ出したり、拒絶してしまったことへの後悔が永らく私を苦しめてきました。
最近でも、特に心身共に疲れていたり生理前になると、よく昔のことを思い起こしてくよくよしています。（思いっきり突き詰めてドン底にいったら、また少しずつ浮き上がってくるんですけどね）
過去を振り返らない、と決意できるのは、それら必要なプロセスを充分経験した後じゃないかと私自身は思っています。

さて、家族のすばらしさや人生で大切なことをもう一度気づかせてくれた映画をご紹介したいと思います。なるべくバイオレンスや刺激的な場面の少ない穏やかなものをと思い、選んでみました。

「マイビッグファットウェディング」　ギリシャ系アメリカ人の家族模様が楽しく描かれています。
　「月の輝く夜に」 イタリア系アメリカ人の家族模様がロマンチックに描かれています。
「あなたが寝てる間に」 父母をなくした主人公がクリスマスに出合った家族との関わりを通して心癒される、何度観ても飽きない作品です。サンドラ・ブロックが好演しています。
「トゥウィークスノーティス」 こちらもサンドラ・ブロック、ヒュー・グラント主演のラブコメディ。ラストに感動。
「ウェディング・プランナー」 ジェニファー・ロペス演じる主人公が何とも魅力的なラブコメディ。しかし彼女には過去にBFからの裏切りという経験が。
「ジェーン・オースティンの読書会」 シングルの私の希望の光です！
「シェフと素顔とおいしい時間」 表立って家族の関わりは現れませんが、好きな映画です。
「新しい人生の始め方」 こちらも私の年代にはしみじみとした感動が。決して華々しくはないけれど、いくつになっても人生を新しくスタートさせられる…リアリティが感じられます。ダスティ・ホフマン、いい味出ています。

GWに機中何度も繰り返し観たほど魅かれたのが、「幸せの始まりは」。
7月にようやくDVD発売となりました。ちょっぴり「恋愛小説家」と同じ雰囲気が。ジャック・ニコルソンのせいかな？
はじめは、軽いな〜と思っていましたが、後半でぐぐぐっと魂を摑まれました。

購入したものの何年もシェルフの中で、まだ鑑賞していないものもたくさんあります。
「幸せの隠れ場所」「リトル ミス サンシャイン」「キッチンストーリー」etc.

実は、私が人生で最もハードな時期に自分の身体や心が欲したものは、自分を奮い立たせるものではなく、却って、悲しみの中でぶつかり合いながらも、そこに友がいる、本音を出せる存在がいる...ということに気づかせてくれた作品です。
その一つが「マグノリアの花たち」
ああ、私はこれでいいんだ、自分であっていいんだ…と思わせてくれ、ようやく心の息を吹き返すことのできた思い出深い作品です。

余談ですが、個人の趣味で、家族の特に食卓を共に囲むシーンが大好きなものですから、登場するメニューなどをよくマネして作ってみたりしています。
既にご覧になった作品もあるかもしれませんが、年を経ると見方が変わって新鮮な感動がもたらされることも。

映画や読書に集中した後は、できたらゆったりと自然の中に佇んで、鳥のさえずりや緑が風にそよぐ風景を楽しまれるといいですよ。（ただし、日本の夏はくれぐれもご自愛下さいね！）

　 チボリさん

寅さん！！
そうですか、わたしにとって新鮮なアイデアです、
悪人が出てこない…というのはいいですね。

是非、みてみます。
どうもありがとうございます！！

　 妊娠おめでとうございます！
Gold fishさんの文章を読んだ限り、きっと子供のころのトラウマが癒されておらず、まだまだ小さな女の子(gold fishさんの分身）が泣いている状態なんだろうな、と思いました。

私も、あまり親に十分な愛を与えてもらったとはいえず、不妊治療期間は、それはもう過去を思い出して辛かったです。
カウンセラーにかかり、インナーチャイルドケアを2年くらいしました。

きっと、何の困難もなく妊娠・出産された方は、自分のお子さんを育てながら、いろいろな問題が出てくるんだろうな・・・と思いつつ。

私も無事に妊娠にいたり、あと2か月ほどで出産です。
つくづく思ったのは、インナーチャイルドを癒しておいてよかったということです。自分の子供に対して、嫉妬（ひいては虐待）は絶対に避けたいと思ったので。

でも、親の愛に恵まれなくても、子供を育てながら、自分の傷も癒すという立派な人もたくさんいます。なんとなく、Gold fishさんは、そういう理知的な人だろうな・・・という気がしてます。

もし、興味があれば、アダルトチルドレンやインナーチャイルド関係の心理学系の本などを読んでみるのもいいかもしれません。でも、パンドラの箱みたいに、あけたら最後、大変なことになるかもしれませんし、気軽にはお勧めできませんが。一人で抱えると、辛くなるかもしれません。
なんだか、混乱させてしまって、ごめんなさい。

スピリチュアル系ですが、エックハルト・トールという人が、雑念や思考をどう対処するかという名著を出しています。アメリカで大ブームを起こした人です。「今を生きる」ということを徹底して取り上げています。


もっと、気軽なところでいえば、アメリカドラマ Gleeがお薦めです！！TSUTAYAでシーズン１のDVDがありますし、NHK BSでも吹き替えで放映してます。また今、FOXでシーズン2がやってますので、もうじきシーズン2のDVDも発売されるでしょう。

高校生の合唱部の話ですが、とにかくおもしろい。ちゃんとアラフォーの登場人物などもからませているし、ナツメロも多いので、観た後は気分爽快です。また、いじめ、同性愛、友情などもきちんと取り上げているので、軽いだけのドラマではなく、いろいろと考えさせられます。

私もつわりの時は、Gleeに何度助けられたか！！というくらい大好きなドラマです。海外ドラマがお好きであれば、ぜひ。

　 pikiさん

「ラブ・アクチュアリー」、名作ですよね！！
今日、久しぶりにまた借りに行ってみようかなぁと思います。
（Tsutayaもサービスデーですし♪・笑）

それに、毎日「いいこと」をメモするというアイデアは
とってもいいですね！
早速、今日から始めたいと思います。
どうもありがとうございます！

つばき姫さん

「私の名前はキムサムスン」「ブラザーフッド」
そして「50回目のファーストキス」
どれも観たことがありません。笑える爽快ものから涙ものまで
教えてくださって、楽しみになってきました。
どうも有難うございます！！

自分がどうなっても愛してくれる…って
泣けますね。
どうもありがとうございます！

：　：　：　：

私は、過去を振り返らないように
しようしようとしながら、過去に連れ戻されることを
拒否しようとしています。

先日、法事があり、
ずっと我が家と繋がりがあるお坊さんの講話の中で
「○○さん←私　が留学した頃、海外にボーイフレンドを作り
亡くなったお父さんが教育を間違ったと言っていました」

と、突然話したので愕然としました。
もう、それも20年前の子供の頃の話です。
そして、母はそれに対して
「確かにあなたは奔放過ぎたものね」
と、悲しい顔をしてたたみかけてきました。

（それに対して、私も否定しないのですが…
20歳だったので。ただ、そのあとは
「お前にできるはずがない」と親に言われるたびに奮起して
資格をとり、希望の就職先までたどり着きました）

何かを頑張るたびに、
「出来ない」「無理だろう」と親から言われ、
なんとか突破すると、祝って貰うことができませんでした。

おなかにいる子供に対しては、
私が親から受けた色々な感情を引き継ぐことなく
頑張ることを応援し、無償の愛を注ぎたいと思います。

ただ、一番身近にお手本にしたいモデルケースがありません。
経済的には凄く困ったことはありませんでしたが
愛情に関しては不足していたと思います。

自分の師とするものは、本や血の繋がらない先輩方で
家庭の外に色々な知識やメソッドを求めていました。

家族との愛情、また、
生命の連鎖の素晴らしさに関して学べるものが
ございましたら、引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

週末は、pikiさんとつばき姫さんに
教えて頂いた映画をゆっくりと愉しませて頂きます。
どうもありがとうございます。

　 ご覧になったことはあるかと思うのですが・・・、
寅さん映画「男はつらいよ」が私は大好きです。
特に初期の頃の作品は何度も見てしまいます。

悪人がでてこないので、とても心が癒されます。

楽しく過ごせますように。

　 私は「ラブ・アクチュアリー」が好きです。以前もやもやしていたときに一人で映画館に見に行って思いっきり笑って、泣いてすっきりした思い出があります。よかったら見てみてください。

つわり、大変ですね。私はつわりはひどくなかったのですが、時間ができるといろいろ考えてしまう、ということよく分かります。でもマイナスな考えは考え出すと負のスパイラルになって、止まらなくなってしまうのですよね。

これはおすすめの映画や本ではないのですが、嫌なことがあったり、マイナスの考えに悩まされそうになると、メモを用意してそこにその日にあったいいことを書き込むようにしています。以前一日３個と決めてか書き出していたときはなかなか一日３個も見つけるのは難しく、もう”お店の人がにこっとしてくれた”ぐらいのことまで書いていたのですが、そのご何か開けたような気がします。まあ、あくまで個人的な対処法ですが。

私の時は赤ちゃんが生まれたら自分の時間がとれなくなるので今のうちに楽しんでおくといいとまわりの人に言われました。赤ちゃんとの生活を楽しみにしながら、がんばってつわりを乗り切って、自分だけの時間を楽しめますよう、お祈りしています。

　 ごめんなさい、自分のお話を聞いているようで、笑っちゃいました。

一人で何もすることがなく、家にいると、考えなくていいことまで色々と考えちゃいますよね。分かります！過去の自分の失敗談とか、後悔とか、恥とか、昔言われたこととか、色々思い出して気が重たくなったり、怒りが湧いてきたりするんですよね。苦笑

映画、ドラマの話なんですが、

韓国ドラマで「私の名前はｷﾑｻﾑｽﾝ」っていうのがあります。私は、韓国ドラマのドロドロは苦手で、韓国ドラマはいくつか観ましたけど、どれも性に合いませんでした。

が、唯一。DVDまで買ってしまった作品です。ゲラゲラ笑えます。胸がキューンとなります。最後は、えーもう終わり？！と寂しくなります。かなりお勧めです＾＾

映画だと、シリアスで悲しいですが、本当の愛情を観た気分になりました。アルゼンチンの映画で「瞳の奥の秘密」というのがあります。でも泣いちゃうかもしれない。

相当泣いたのは、韓国映画で「ブラザーフッド」という作品です。兄弟愛を描いたものです。超号泣です。目から涙が零れ落ちるというよりも、子供の頃に泣いたような泣き方で、泣いてしまいました(笑)私も兄がいるので。しかも字幕なしで、意味も分からないはずなのに(笑)韓国人の友人の片言の英語解説だけで号泣でした。アメリカ留学時代に観ました。

あ、すみません、涙ものじゃないんですよね。

一押しです。ドリューバリモアの「50回目のファーストキス」です。真実の愛っていう感じです。もう何度も何度も観ました。ゲラゲラ笑えて、胸がジーンとなって、最後は涙が滲みます。こんな風に愛されたら幸せだろうなって思います。女性はあぁいうのが好きじゃないかな。自分がどんな風になっても、変わらず愛してくれる、とかいう感じです。

長くなりました。お体、お大事に！