ひまわり２さん、ありがとうございます。
陽性反応おめでとうございます♪
ご紹介いただいたスレも読ませていただきました。

正月明けから、話はトントンと進んでいます。
日本だとこうは行かないなぁと言う感じです。
現地の担当医になる先生もフランクで、
バンクの方（エージェントは通していません）とも
頻繁にメールで連絡を取り合って、サクサク進むので
安心度も増してきました。

ドナーさんとは、通常電話で話すらしいのですが
場合によっては会えるらしいので、できれば会いたいと思っています。

ガイドブックは、現地に出向く事を決めた翌日購入しました（笑）
美味しいものを食べて、ビーチでも行く予定です。
短期間なので、遠くまでは行けないですが、楽しんできます。

　 Donationさん、はじめまして。

アメリカで卵子提供を受けたものです。おかげさまで陽性反応がでました。

イギリスに住んでいて、アメリカで提供でしたので、あまり参考にならないかもしれませんが、私の場合のことをかいてみます。

卵子提供の複雑なスケジュールで苦労するのは、現地のクリニックのスタッフですから、そんなに心配することはありません。Donationさんは、あくまで投薬スケジュールをしっかり守って、ホルモン値・内膜の厚さの測定にも指定された日に行けばいいです。自己卵の時と違って、検査も薬の量もうんと少なくて、採卵もないので、本当に気が楽です。

クリニック・先生によって、投薬内容が違いますが（注射の代わりに投薬だったり）、どこも似たりよったりだと思います。ちなみに私の薬はすべてイギリスで調達しました。ひとつだけ、イギリスで入手不可能な薬があったので、別の薬になりましたが（そのへんの話し合いはアメリカのクリニックとこちらのバックアップクリニック間で直接交渉してもらいました）なんとかなりました。飛行機に乗る際、注射針や大量の薬を手荷物に入れていましたので、空港のX線荷物検査の際、クリニックからもらった手紙をみせたら、大丈夫でした。（スーツケースにいれてもよかったんですが、万一、スーツケースが紛失したら怖いので、大半は手荷物にいれました）

帰りの飛行機の際も空港でごちゃごちゃ言われるのは大変なので、マレーシアのクリニックで手紙を書いてもらうのもいいと思います。外国の薬が無事に日本の通関で通るかどうか、はちょっとわからないので、詳しい方におたづねください。

内膜を厚くするアドバイス等は、１１月のNyanjiroさんのスレで詳しく書き込みがありましたので、ご参照ください。あとは、風邪をひかないよう、風邪をうつされないよう、気をつけるくらいです。私の場合、移植が近づいてきたら、無難なものを食べて、お腹をこわさないように気をつけてました。

それから、マレーシアのガイドブックを買ってきて、観光気分にひたるのもいいですよ。仕事・家事から開放されて、治療に専念できるので、わりとリラックスできると思います。がんばってくださいね！