めぐみさん

私の小さなつぶやきにも、きちんと応えてくださってありがとうございます。
めぐみさんの誠実さが伺われます。

今の状況は、きっと私に色んなことを学ばせようとしているんだという見えない力の働きだと思うようにしています。
今の辛い状況を抜け出せるよう、過去の自分の行い、言動を振り返ったり、また「人間塞翁が馬」ということわざを胸に抱き辛い、辛い状況でありながらも子どもと幸せに暮らしていけるのは、辛いことのお陰と思ったりしながら、ポジティブに考えるように努力してます。

また、名指しでこの高齢ＶＯＩＣＥで呼びかけさせていただきますので、そのときにまためぐみさんの元気なお声が聞けるといいです。

めぐみさんのご家族のお幸せを祈っています。
楽しいクリスマス、お正月を迎えましょうね。
本当にありがとうございます。

　 　お互いに年末の挨拶をしたのに。。。お返事を頂いて、感じたことがあったので、また書いてしまいました。
　まず一番は、インナーチャイルドのカウンセリングに行かれたのに、期待はずれだった様で残念でしたね。きっと行かれるかどうか迷われたと思うし、勇気をもって行かれた初めてのカウンセリングなら、かなりガッカリされたと思います。精神神経科の先生がカウンセリングも兼ねているとすれば、私にとって今出会えたカウンセリングの先生と、投薬が上手く行かないで入院した時の担当の先生が信頼をおいてお話が出来る先生でした。初めて通院した時の先生や退院をした後の先生、産後鬱の時に通院したクリニックの先生、今年具合が悪くて通院した大学病院の先生は、投薬を中心とした治療で、自分の具合を説明するのに悩みの種の話をしても、なんだか肩透かしの様な、話してもそれが自分の病状を良くする様な気になれない心持ちでした。1人の先生は、時に反感を持つ言葉が返って来た経験もあります。そんな経験をしているけれど、今の先生は私が落ち込んでいる時のカウンセリングで、「カウンセリングを受けようとしていることだけで、あなたは自分を治そうとしている力を内に持っているのよ。必ず良くなっります」と言って下さっています。タマニさんがまたどこかでカウンセリングを受けられるかは解りませんが、育児について考えられている事、返して下さる文章の中に、タマニさんの優しさや前向きになろうとする気持ちを感じます。初めはADHDではないかというお話でしたが、初めての育児の中でよりお子さんを幸せにしてあげたいと努力する中で、不安が大きくなってしなったのかなと私は感じています。人はより良くなろうとか、思春期や妊娠・育児期など、自分が大きく変わる時に不安定になるものらしいですから。
　姉妹の方が人間関係が原因で過呼吸症候群にかかった事は、彼女にとってお辛い経験だったですね。ご家族の方も心配だったでしょう。たくさんの人に触れていないと、家族とか限られた人間関係に憎しみを持って行きやすくなる気がします。また兄弟・姉妹に対して、両親・親戚・ご近所の方・学校が同じだったら先生とか、比較してどちらかを傷つける様な発言をすることがありますね。そんな経験をされた時に、言った本人よりも比較されたもう1人に憎しみが行く場合もあるかもしれないです。お母さんがそれぞれ別々に仲良くされている様ですが、そんなお母さんとのお付き合いで、お互いの様子を知って、間接的に憎しみを膨らませてしまう場合もあるかも。それらは全て私が別の家族関係で見ている話ですけれど、タマニさんや姉妹さんが直接ではなく、人の力で関係が良くなくなった場合もありうると思うので、私がお話できるタマニさんにはこれ以上姉妹さんに憎しみや妬みをやっかみや、嫌な感情を持たないで欲しいと願ってしまうのです。そんな感情の持ち方は、子供にも影響しますから。
「女として一人前になって、自分と同格になってしまった」というタマニさんから見たら暴言だったと思います。私も主人・息子・舅・母・親戚・友人に暴言を言われて、その言葉が心にまだ残ってしまっている物もあります。でも自分も相手に暴言を言って傷つけていたりします。過去の言葉に縛られても身動き出来なくなるので、許せなくてもともかくその言葉に蓋をしてしまう習慣を身に着けようと私もしています。
　だいたい毎日この高齢出産Ｖｏｉｃｅを見ます。これから年末・年始忙しくなる一方ですが、またお話したくなったら、この場に返信させて頂きますね。オフ会をされたり、お会いしている方々もいらっしゃる様ですが、その様にしてお会いするのが難しいと思う部分が私にはあります。時折私信の呼びかけも見かけますので、私などでお役に立てたら、呼びかけて下さい。

　 めぐみさんへ
温かいご返信をありがとうございました。
私こそ、またまたごめんなさい。
私の小さなつぶやきにもちゃんとお答えしてくださって、めぐみさんの誠実なお人柄を感じます。
めぐみさんは、ご自分のことをよく分かってらっしゃって、その解決方法もちゃんと分かってらっしゃいますね。
そして何よりも、とてもお優しい心をお持ちの方ですね。
２人のお兄さんに可愛がられて、ご両親に大事に育てられたという子ども時代の思い出は宝ですね。

私の姉妹が「私が思っている以上に満たされていない・・」というご指摘、なるほど本当にそうだと思いました。
彼女は、以前人間関係が原因で過呼吸症候群にかかったことがあります。
社会に出て一度も働いた経験がないので、もまれていないということもあるかもしれません。
そんな彼女とは対照的な私が、きっといつも羨ましかったんだと思います（私の方からしてみれば、ずーっと寂しい独身時代を過ごしている自分とは反対に幸せな家族に恵まれている方がよっぽと羨ましいと思っているのに。。。）。
その私が、子どもを出産したとき「女として一人前になって、自分と同格になってしまった」という言葉を私に吐いたことがあります。
私のことをずーっとライバル視していたんでしょうね。

またぶつぶつと書いてしまいました。ごめんなさい。
実は、先日「インナーチャイルド」という言葉を知り、そのカウンセリングに行ってきました。
でも、人の話を真面目に聞いてくれなさそう・・・という印象を受けて、残念な思いをしました。
もっとちゃんと自分と合う方がいるんだろうと思いながら、また方向を探っていきます。

でも、今の私にとっては、めぐみさんのお言葉が何よりもの励ましになっています。
実際にこのようなことをママ友にも親友にもしゃべることができずにいます。
母親も巻き込まれたくないようで、どっちにも隠れて仲良くしています。
めぐみさんと個人的にやり取りをしたいですが、ここではそういう情報も公開できませんものね。

めぐみさんは、大人になっても子どもの頃の純粋な心をお持ちなのですね。
それは、誇るべきところだと思うので、ずーっとそのような心を持ち続けて行って欲しいなと思います。
私もそういうところがあり、「子どもみたい・・・」って言われることよくあります。
でも、子育てをする立場としてもそういう心は、とても役に立つと思います。
子どもと一緒に熱中して遊んだり、感動したりとか。
めぐみさんのお子さんは高学年になり早めの反抗期・・と書いてらっしゃいましたが、私もいずれそういう時期を迎えるかと思うと、自分で乗り越えられるか不安です。
まったく未知との遭遇です。。。
めぐみさんの息子さんを想う気持ち、私もそうしていけたらいいなと思います。
「家事も出来る頼れる男になって欲しいし、何よりも彼が彼自身の内面や人間関係や人生のいろいろな所に幸せを見つけられる人になることを願っています・・・」という想いも同感です。
今のうちからキッチンに立たせ（遊ばせ）るようにして、料理もできる男になって欲しいと思っています。
子育ての先輩としてもめぐみさんのお言葉は、とても勉強になります。

そうですね、健康でさえいれば、それだけで幸せですよね。
今年のクリスマスは、息子と一緒にクリスマスケーキを作ってみようと思います。
心の温かい、私のことを受け止めてくださっている方がいるんだって思うと、本当に心の励ましになります。
ありがとうございます。
よいクリスマス・お正月をお迎えください。

　 　こちらこそ度々レスをして、返信を頂いて有難うございます。またレスして。。。しつこかったら御免なさい。お返事も無理をされないで下さいね。
　タマニさんのお姉さんや妹さんは、タマニさんが思っている以上に満たされていないのかもしれないですね。どんなに外から恵まれている様に見えても、それに感謝できず、あれが足らない、人が妬ましいという思いを持ってしまうことは私にもあります。鬱で具合が悪い時は、そういう感情も心の中にあるのだと感じています。だから意識して今ある物に感謝して、人に求めるのではなくて、人のことを考え役立てる事にも有難いと思いたいなと。そんな感情で落ち着いているのも10月の後半からです。落ち込みやすかったことも現在天中殺（運気が悪い時期）中のせいにして、嫌な事や気になることがあっても、自分の心を切り替える様に頑張っています。自分が頑張っている部分は、”あ〜、頑張った！頑張った！！”と自分で自分を誉めて自己満足。頑張れていない部分には、”また後でね”とちょっとだけ心の中で詫びて過ごしています。
　タマニさんのお姉さんや妹さんが、いつか連絡を下さって、姉妹の仲が良くなると良いですね。そうタマニさんが望んでいる様に感じます。幼い頃は仲が良かったり、良い思い出もあるのかもしれないですね。今連絡がないのは、何か意地を張っているだけとか、きっかけがないだけかもしれません。どうお姉さんや妹さんが対応されるか私には解りませんが、どんな対応も覚悟できるのであれば、タマニさんが”連絡を取りたかった””ずーと音信不通で寂しくて、一緒に美味しい物でも食べに行こうよ”と連絡されるのもありだけど、パワーがいることですよね。連絡があった時に、拒否しない心構えを持たれることでも、今までのタマニさんの文章を読んだ印象では、十分今までの嫌なことを乗り越えるることなのかもしれないと感じています。
　ここでは書けないこと、もしかしたらどなたかに聞いて頂いて共感してもらえたら、タマニさんの心も楽になるのかもしれないですね。そういう意味でカウンセリングも１つの手かもしれないですが、信頼が出来てタマニさんの存在を肯定して下さるお友達が傍にいてくれるのも良いことかもとも思います。相手に話して相手が辛くなる事は、私は1番の親友と思う人にも話をしていませんが、カウンセラーさんには話をしました。話をしたことで落ち着いた部分も感じています。そして普通に生活出来ると、良いお友達が自分に話してくれる事や接してくれる優しさが宝物に感じられます。タマニさんの良い関係のママ友さん達と、ずっと良い関係を深められると素敵ですね。タマニさんは今ママだもの、ママとして共感できて、いろいろなお話が出来るお友達を大切にされて下さい。
　私が精神年齢が小学２年生というのは、年齢が離れた兄が２人いて、父母には本当に望まれて生まれた娘で、甘やかされて育ったせいかもしれないです。兄２人がキャッチボールをしていた後ろで玉ひろいをしていて、十分役立っている気でいた少女時代の心持ちのままな部分を感じます。人の先頭にたって働くのは苦手だったり、人の顔色を見てしまったりします。あと絵本や子供向けの映画や児童劇も十分楽しめて、時には泣いちゃう。ちょっとお兄さん・お姉さんぽい言動をする小学生に、気が付くと敬語をしゃべっている自分に、”あれ、相手を格上に見てる？”なんて感じちゃう事もあったり。そんな心が小学２年生の見た目大人の母親が、小学高学年男子の息子を相手にしていると、日々ちょっとした大変な事があります。可愛い赤ちゃん→おちゃめな幼児→まだ甘えん坊な小学低学年→早めに反抗期が始まった手強い小学高学年へと進化した息子の成長に私の内面はついていけずにいました。たくさんの失敗があって、息子も私も今のお互いへの接し方が解って来たり、２人でルールを決めたりで、秋口から喧嘩の数が減り、大きな喧嘩にならない様になりました。これから精神的には息子の方がお兄ちゃんになる事を期待し、彼への上手な甘え方を考えるのも楽しみに出来たら良いなと思っています。家事も出来る頼れる男になって欲しいし、何よりも彼が彼自身の内面や人間関係や人生のいろいろな所に幸せを見つけられる人になることを願っています。まずは健康第一で、私達もも楽しめるクリスマス・お正月を過ごしたいですね。

　 めぐみさんへ

たびたびのお返事ありがとうございます。
「かたつむりの詩」の内容を読み、本当にそうだと思いました。
と同時に、それを姉妹にも知って欲しいという気持ちになりました。
自分はこの上ない幸せな生活を送っているのにもかかわらず、なぜ人を妬んだり羨んだりするのか・・・ということです。
妬まれる側としては、何の理由もなく妬まれるのは、本当に辛いです。。。
この公の場を借りて、めぐみさんにいろいろと打ち明けるのは気が引けるので、あまり詳しいことは書くのを控えようと思いますが。
とにかく、このことに関しては自分から行動を起こすよりも自然の成り行きに任せています。
このまま親の葬儀まで音信普通になるのか、ある時ヒョンって連絡があるのか・・・物事の流れに身を任せます。

でも、めぐみさんご自身が「精神年齢は小学生2年生程度で、かなり内向的に物事を考えている・・・」というのを読み、信じられませんでした。
こんなに他人の心を理解して、温かい言葉をかけられ、ご自分のことも客観的に判断できるというのは、私だってできません。
どうかご自分をもっと高く評価して、めぐみさんの存在が多くの人の心を励ましているということを忘れないでください。
心のお姉さんも、めぐみさんのことを心強い存在だと思っていらっしゃると思います。

これからクリスマス、お正月と楽しそうな（世間では）行事がひかえています。
私も今を大切にして、今を精一杯楽しめるめるように努力しようと思います。
そして、何事も「人間塞翁が馬」という言葉を頭に入れ、あの不幸な出来事がなければ、今の幸せはなかったかもしれない・・・と思うようにしています。

めぐみさんは新しい習いごとを始めたようで、とてもいいことですね。
夜寝るときに、その楽しい習い事のことを考えていると、気がついたら眠りについているということもあるかもしれませんね。
どうかお体を大切にしてください。

　 　タマニさん、再びお返事を有賀とございます。今は専業主婦なので、少しでもタマニさんのお話の相手になれたのかなと思えて嬉しい様な、有難い思いです。
　自分の周囲の人間関係を書いてしまったのは、タマニさんだけが人間会計で辛い思いをされているのではないけれど、どうされたら少しでも気持ちの中で楽になれるのだろうかなと思ったからです。確か”手ぶくろを買いに”を書かれた新美 南吉さんの詩だった様に思うのですが（作者が間違っていたら御免なさい）、かたつむりの詩を思い出しました。主人公のかたつむりは”自分の殻は悲しみでいっぱいだ”とお友達かたつむりに嘆きます。そうすると”僕の殻も悲しみでいっぱいだよ”とお友達かたつむりは言います。何匹お友達かたつむりを尋ねて聞いても、答えは皆同じ。主人公かたつむりは嘆くのを辞めましたという話が素敵な言葉で書かれています。その詩を小学生の読み聞かせで読むことがあって、皆さんも悲しいことがあっても乗り越えてねと話をしたら、涙声になってしまいました。タマニさんも、悲しい事がタマニさんの背中にいっぱいあるのかもしれないし、周囲が同じ様に悲しいみでいっぱいだろうが、そうでないだろうが関係ないと思う時もあると思いますが、どうぞ幸せを見つけられて下さい。志村季世恵先生のブログの名前は”小さな幸せ”です。
　私の心のお姉さんは大変苦労して妹さんと連絡が取れる様になったのだと思います。そしてその連絡を取る事にも葛藤があったと思うし、現在も関係が良くなったとは思えないので、心の妹はとても心配しています。でも私がお２人の関係をどうすることも出来る訳はなく、心の妹として気遣えることを相手の負担にならない様にしたいと思っています。自分の心も時に見失ってしまうし、相手を理解したり、理解してもらうことは本当に難しい事なのかもしれないです。その上でどう自分があるかは自分次第なのかもと思います。
　こんな風に書いている私自身は精神年齢は小学生2年生程度で、自分の心に向き合うために、かなり内向的に物事を考えて今にいたっていると思います。”体の歪みは心の歪み！”と思い、整体に通い始めたり、息子に固執しない様に新しく習い事を始めたりしています。山歩きもお散歩も大好きです。睡眠が深く取れたいこと、心配して下さって有難うございます。今日の整体で相談したら、オススメの目の周りから頭へのマッサージを教わって帰って来ました。タマニさんにも良い出会いや発見があります様に、願っています。
　

　 めぐみさんへ

私の投稿に、このように長いメッセージを書くお時間を割いてくださり、感謝します。
めぐみさんは、とてもお優しい方ですね。
お兄様のことを案じたり、叔父さんご夫婦のことを理解してあげたりと、温かい方なのだと思いました。

めぐみさんの周りにも、家族と絶縁状態になった方がいらっしゃるようですが、やはり絶縁状態といってもいつかは連絡が取れるように連絡先だけは確保できているんですね。
一時は、居場所も分からない姉妹関係でも、結局は連絡を取り合えるようになるものなんですね（過去形で書いてあったので、今は仲直りしたと理解しました）。
めぐみさんが心のお姉さんと思っていらっしゃるほどなので、きっと人間的にできている方なんでしょうね。
それなのに、妹さんと絶縁状態の時期があったというのは、妹さんに負があったのでしょうかね？

「子育てや育児でお疲れなのではないかということ。そして育児において、信頼出来るパートナーや、時に育児を助けてくれる関係の良い身内の方を欲しているのではないでしょうか」というめぐみさんのお返事を読んで、物事を冷静に見て的確な判断ができる方なんだな、と思いました。
本当に、まさにそうかもしれないです。
パートナーと私の関係は、一般的な恋人関係や夫婦関係とは違うように思えます。
全面的に信頼できないので、結局は私が自分ひとりで責任を持って子育てをしていくという形になっています。
そんなパートナーですから、私の両親は嫌っていて、パートナーが来たときくらいは子どもも含めて一緒にみんなで食事でもしたい・・・と思っても、そんなささいなことですら叶いません。
すみません、グチグチと悩みを打ち明けてしまって・・・

そんな私の話を親身になって聞いてくれる人なんていないと思っています。
ましてや、カウンセリングを受けても親身には聞いてくれないんじゃないかって思えちゃって・・・
でも、こうして私のことを案じてくださるめぐみさんのような方もいらっしゃる。
人間不信にさえ感じている今日この頃だったので、この投稿での皆さんからのご回答は、とても嬉しかったです。

志村季世恵先生の本やブログの情報を教えてくださり、ありがとうございました。
さっそく読んでみようと思います。

めぐみさんは、睡眠がとれてないとおっしゃっていましたが、そちらの方が心配です。
自然を見ながらのウォーキングなどして、心身のリフレッシュもいいと思います。
どうぞ、お体を大切になさってください。

　 　タマニさん、返信を有難うございます。自分の書き込みの中に少しでもお役に立てた物があった様で嬉しいです。自分が落ち込んでいる時の苦しさを考えると、自分の内面に強い不安をお持ちになった時の辛さが人ごとではなく、何かしらお役に立てたらと願いながら書き込みをしました。
　出産・妊娠をして職場復帰して仕事をしている時、奥様が初めての妊娠中の同僚から、「妻がつわりがひどいのだが、他の人に相談したら気持ちの持ち様のように言われたけれど、そんなもんですか」と聞かれました。「体が辛いのも確かだろうし、つわりは赤ちゃんから”お母さん、今は休んでね”のサインだと思うよ。体が辛くてのつわりも辛いけれど、精神的に辛くてつわりが重かったらもっと大変じゃないか。奥様を大切にしてあげなさい」と応えました。鬱でもなんでも、気持ちの持ち様でなんとか出来る習慣を付ける必要があるとは思いますが、辛いときは辛くて、自分で解っていても気持ちを持って行く事が出来ない。睡眠も食欲もあって、運動もされているとのことで、安心しましたが、何か精神的ストレスで１週間くらい睡眠も食欲がないという時には要注意。早めに精神神経科を受診された方が良いです。
　私の周りの良くない関係。兄夫婦と兄・娘関係は兄からは強い愛情を感じますが、義姉と姪は兄を嫌っていると思います。鬱の状態がひどい時の兄の言動を許せないし、今は長い時間働いていますが低賃金だし、いろいろな思いがあるのでしょう。それは義姉と姪の思いで、私が兄の身方に立って何か言ってもこじれるだけと思ってそっとしています。祖母が今年１００歳で亡くなりましたが、一番下の唯一の息子とは長い間絶縁状態でした。叔父は結婚していますが子供がありません。祖母は弟が亡くなった後に結婚して築いた家族ごとで実家の養子になり、娘３人を産んだ後やっと跡取り息子を産めて、家を守る事が出来たと思っていたのでしょう。叔父が子供を授からず、養子をもらう事もなかったので、家名や先祖の墓や田舎との関係のことで叔父を責めたのでしょう。でもそれよりも叔父夫婦の仲が良く、叔父夫婦がそれぞれの仕事を一生懸命にやっていることの方が尊いと私は思っています。祖母と叔父は祖母の意識がはっきりしている時に再開し、当たり前の様な普通な会話をし、喧嘩もせずに別れたそうです。叔父夫婦は親族だけでした葬儀代を全て自分達で出し、長男としての気持ちを精一杯出してくれた様に私は思いました。私の心のお姉さんと思っている大学時代の先輩は、妹さんとずっと絶縁状態でした。居場所も解らない時もありました。結婚を反対されて家族と絶縁になっていた会社同僚もいました。約半分以上は棔家とは関係がよくない人がいる様にも感じます。みんなそれでも一生懸命生きています。そしてタマニさんも一生懸命に生きられている方だと思います。
　祖母が今年３月に亡くなり、心の動揺がありました。更に繋がりが強い母が亡くなったらと不安になりカウンセリングも実は受けています。自分のためだけに人が話をじっくり聞いて下さるのは、自分に合う先生と出会えたら、たくさん得られる物があります。自分がしかたがないと思っていることに、「お子さんの時に辛い経験だったね」と心から言って下さった先生に、誰かにそう言って欲しかった自分に気が付きました。あと読んだ本で、カウンセリングもされている志村季世恵先生の本は心にしみました。子育てに役立つ”マママインド”という本を書かれています。初めは妊婦さんへのアドバイスから始まっていますが、子育てのアドバイスはきっとタマニさんにも役立つのではないかと思います。彼女が１０月から始めているブログも、とても素敵です。良かったら覗いて見て下さい。

　 ままっちさん、rieru 、ばくれつさん、めぐみさん、ＭＥさん、みなさまの核心をついたご指摘、アドバイスをありがとうございました。

「病気じゃなく疲れているだけ」、「子どもはずっと小さいままでなく大きくなる」、「子供がいない私には子宝に恵まれた貴方がとても羨ましい」、「ないものねだり」、「自分の幸せを分かっていない」、「たった一人の家族に辛く当たる今を見つめなおす」、「生む時の決断をずっと持ち続けなければいけない」、「相手に振り回される事なく毅然と自分らしく相手と向き合った方が良い」、「他の良くない関係はしばらく放置しても良い」、「相性の良くない主人よりシングルの方が気楽そうにも思える」、「結局は何事も考え方」「皆似たような感じ」・・・
これらのお言葉がとても心に沁み込み、自分のわがままさを気づかされました。

そして、ご自分が鬱気質で神経科に通院していらっしゃるにも関わらず、こんな私のことまで気にかけてくださってありがとうございます。
睡眠、食事はちゃんととれています。
スポーツジムに行って汗を流したりして、すっきりする時間もありがたいことにあります。
ただ、音信不通の身内のことを考えると、「なぜ！？」という思いばかりがこみ上げて来て、負のスパイラルに落ち込むこともあります。
もしかすると、このことをトピにしてまた投稿させていただくことがあるかもしれません・・・

でも、ご指摘の通り、何よりも自分自身を大事に、仕事や子どもへのエネルギーを優先させていこうと思います。
そして、見た目幸せそうな方の中でも、みんなそれぞれ何かの人間関係に悩まされている方もたくさんいて私だけではないと思うようにします。

えじそんくらぶのホームページ情報もありがとうございました。
無料ダウンロード冊子を読んでみました。
ストレスの原因は外的なもの＝自分ではどうすることもできない・・・と思い込んでいたのが、ネガティブに受け止めるかポジティブに受け止められるかで、自分自身がストレスを作り出してしまうということも分かりました。

こうして悩んで辛い思いをする時間も神様からの贈り物だと考え、自分自身を見つめなおし、かつ一番大切な子どもへ、悔いることのないよう最大限の愛情を注いでいこうと思います。

本当にありがとうございました。

　 はじめまして。

私は子供にADHDかと思って心配してましたが、タマニさんの書き込みを読んで、いや、私の方が？と思いました。

私も家ではイライラが多く、実父母や実姉、主人さえも相性が悪いと考え「私なんか理解してもらえない…不甲斐ない」とよく感じています。
お友達は深く付き合わなければ良いですが、気を使うので疲れて頻繁には付き合えないです。

本当に人間って無いものねだりです。
タマニさんからすれば、子供も居て主人も居て、羨ましい限りでしょうけれど、私は相性の良くない主人よりシングルの方が気楽そうにも思えます。
ママ友だけでも上手く行っているのは羨ましいです。

でもですね
AHDHだったら、どうなんでしょう。
治療でもすれば、すっきりするものなんでしょうか。

結局は何事も考え方だと思います。
精神状態が良いも悪いも人間なら誰しもあります。
その自分の性格をうまくコントロールして、できるだけ良い状態で生活することが、幸せに思えるのではないかと思い始めました。

タマニさんは、仲の良いママ友に話を聞いてもらって、すっきりするのはどうでしょう。
わざわざ病気だと思って、カウンセリングしても、どんどん自分が病気だと思って、不幸と陥るかもしれません。

生活の中で、それぞれのストレス発散方法で、楽しく消化していくのが良いと私自身も心します。

皆、似たような感じですよ(笑)
少しでも楽になりますように…

　 　タマニさんの書き込みを読ませて頂いて感じた事。それはADHDだということよりも、子育てや育児でお疲れなのではないかということ。そして育児において、信頼出来るパートナーや、時に育児を助けてくれる関係の良い身内の方を欲しているのではないでしょうか。それは３歳のお子さんをお持ちのお母さんとして、当然の気持ちだと思います。
　お子さんのお父さんや、お母さん、姉妹さんとの関係を良くするのはタマニさんだけの努力では大変だし、どんなに努力しても相手次第では少しも良くならず、今以上に悲しい結果になってしまうかもしれないですね。でも、ご自身に気力・体力のある時は、相手に振り回される事なく、毅然と自分らしく相手と向き合った方が良い気がします。相手が良くないから、自分も引きずられて憎しみや妬みを持ち思考も行動もネガティブになると、ご自身が辛くなって行く様に思うのです。でも小さいお子さんがいらっしゃって、エネルギーはいくらあっても足らないと思うので、何よりもご自身大事に、そしてお仕事やお子さんへのエネルギーを優先させて、他の良くない関係はしばらく放置しても良い気がします。
　親子関係・夫婦関係・兄弟や姉妹の関係・親族関係・仕事関係、いくらでも上手く行っていない関係は私自身や私の周辺でにあります。見た目幸せそうな方の中でも、何かの人間関係に悩まされている方もたくさんいらっしゃる。タマニさんのだけではないと思いますよ。
　私も私の兄も鬱気質で、精神神経科に受診しています。私は睡眠障害もあるので、睡眠を助ける薬を頂いていますが、それでもその薬で深く眠れるのは２時間前後。でも薬を飲まずに浅い眠りが続くよりも、ずっと日中の生活が楽になりました。タマニさんは睡眠・食事はしっかり取れていますか？そんなところにこれまで違うと思われたら、精神神経科を受診して下さい。私の経験上、総合病院は患者数が多くて投薬中心の治療になると思います。カウンセリングまでいかなくても、ゆっくりお話を医師に聞いていただきたい場合は、個人病院・クリニックをオススメします。インターネットで近くの精神神経科の病院・クリニックを検索されて見てください。今は多くの場合、予約制ではないかと思います。敷居が高く感じられるかもしれませんが、ADHDを心配されている事だし、更年期鬱だって、老人性鬱だって今後経験されないとも限らない。気持ちを元気にする方法を知っておくことは悪くないと思いますよ。カウンセリングの相談も乗って頂けます。あと我が家の近くでは婦人科でカウンセリングをしているところがあります。
　３歳児、可愛いけれどイヤイヤちゃんな事もあったり、赤ちゃんの頃みたいに、抱っこしてバッと動けば大人のペースで上手く行くという年齢ではなくなって来ますね。そんなストレスもタマニさんは感じていらっしゃるのかなとも思いました。でもやっぱり可愛らしい３歳児。お子さんの良いお母さんになられたい思いが、タマニさんの書き込みからとても感じられました。自分らしく頑張れば、ちょっと駄目な所があっても、お子さんには大事なお母さんなのですよ。どうぞご自身を大切にされて下さい。良い関係のママ友さんは人生の宝です。私も随分ママ友さんに助けられました。時には主人よりも母よりも兄よりも助けられますよ。タマニさんとお友達がこれからも良い関係が続きますように願っています。そしてやはり何よりもご自身を大切にされて下さい。

　 ＞自分の身の上が安定していない為、知らず知らずストレスも溜まり、子どもを叱ってしまいます

結婚＝安定…本当にそうでしょうか。
結婚生活って、そうそう甘いものでもないですよ。
「こんなはずじゃなかった」と思うこともいっぱいです。
その時あなたは子供を叱らずに…いえ、叱るという表現はこの場合違うと思います。
叱るというのは、相手を思ってのことです。
あなたの場合は「八つ当たり」ですよね。
結婚生活でストレスがたまれば、やはりあなたは子供に八つ当たりをするのではないでしょうか。

いえ、何も、責めるつもりはないのです。
ただ、ご自分の幸せをよく分かっていらっしゃらないと悲しく思うのです。
たった１人の家族に、しかもご自分が責任もって育てなければならない存在に、
つらくあたる今をもう一度見つめ直してください。

ADHDなのかアスペなのか、私はあなたをよく知らないから分かりません。
心療内科や精神科が領域のようなので、診断を受けるのもいいかもしれません。
でも、＞他の幸せな家庭の子達と同じような環境の中で育ててあげられないと思っている自分が情けないです。
というところを読むと、そこが原因ではないように思います。
産む時の決断を、ずっとずっと持ち続けなければいけない。
それが子育ての根本だと思います。

　 　ADHDがご心配なら一度専門医に見てもらった方がいいでですよ。
専門の方に見て頂きアドバイスをもらったら、心が軽くなり、生活がしやすくなった人も多くいますよ。
　自分がどんなことは不得意でどんなことが得意か自覚すると、それに合わせて生活の仕方も違ってきますし、ご自身の子育てに自信も生まれるように思います。ADHAと、きまったわけではないですしね。
　参考にえじそんクラブのホームページをご覧になるのはいかがでしょうか？何か参考になると思います。
　子供がいない私には子宝に恵まれた貴方がとても羨ましいですよ。外出して親子連れをみると微笑ましいと思いつつ、やっぱりとても辛いです。
　お互いないものねだり？ですかね？
　お子さんを愛していらっしやるのに辛く当たってしまうことがありそんな自分が、嫌なんですよね・・・。違う環境ならこうならないんじゃないか・・・なんて考えたりしちゃいますよね。一人で辛さをかかえることはありません。どこかに相談にいらして下さい。３歳児健診などお子さんの健診の際などに保健所でも聞いても相談にのってくれますよ。
　
　

　 AHDHだから子供が欲しくなったというのはわかりませんけど
高齢、未婚でこのまま子孫を残せないのでは？と思い
子供が欲しくなるというのは皆さん同じだと思いますよ。
生物として当然の欲求です。
まわりにも高齢未婚いますが夫はいらないけど
子供は欲しいってみんな言いますねー。
ただ皆さん実行はしませんから
環境が整っていなくてもシングルマザーになってでも子供を得た
あなたとは違いますよね。

ママ友とはうまくやれるけど
家族とは駄目というのは
言い方が悪いですけど外面がいいのです。
外面がいいというのは無意識でもストレスがかかっています。
そのストレスが家族という内側に向かって発散されて
いるのでしょう。
ママ友なんてしょせん他人ですよ。

シングルでも子供を授かる人生
幸せな夫婦関係だけど子供がいない人生
私なら後者を選びます。
治療をしすぎると煮詰まってシングルでも貧乏でも
子供が欲しいってことになるのでしょうかね。
何か本末転倒ですが。
主さんの言うように幸せな結婚が出来たことが何より幸せなのに。
一人で子供を育てるのって大変でしょうね。
まあでもずっと小さいままではなく
あっという間に大きくなりますから
そこを乗り切ればあなたの精神状態も
よくなるのではないでしょうか。