★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
こんばんは、しゃびろさま、名指しでスレ立てしてしまってどうもすいません。
私は、数年前、ちょっとずつのボランティアで施設に通っていた時、
配膳係の人に、「○○ちゃんのお母さんですか?」と面会に来た家族と間違われました。
そのお子さんのことは、私もなんとなく気にかかっていて、
甘えを我慢しているところとか、いろいろ幼児なりに考えているところとか。
もしかしたら、顔も私と少し似ていたかも。
今、屈託なく過ごしている我が子と、
ちょっと寂しそうだったそのお子さんの当時の年齢が近づいてきました。
なんだか、私にはチクンとするんです。
親権者がはっきりいる子だったと思います、でも季節里親さんとかならになれたはずなのになあ。
なんだか、とりとめのないボヤキですいません。
しゃびろさまに、お子さんとの良いご縁がありますように祈っています。
- 二段目のチョコレート - ツバメ号 - 2010年10月22日 16:43:52
- そうですね、がんばります - しゃぴろ - 2010年10月20日 19:41:26
- Re:ニッポンの母 - ツバメ号 - 2010年10月19日 18:39:27
- ニッポンの母 - しゃぴろ - 2010年10月18日 19:14:46
- Re:里親制度 追伸 - ツバメ号 - 2010年10月14日 10:33:16
- Re:里親制度 - ツバメ号 - 2010年10月12日 19:05:37
- 里親制度 - しゃぴろ - 2010年09月27日 18:50:23
- お返事ありがとうございます - ツバメ号 - 2010年09月24日 20:56:39
- ありがとうございます - しゃぴろ - 2010年09月22日 22:29:16
そうですよね。
70まで働くのも当たり前の社会がすぐそこにやってきそうですし、平均余命は80代ですから、やっぱり体力は重要ですねー。鍛えねば。
里親活動は、すでにご自分の御子さんを育て上げた年配の方々も積極的になされていますね。
私など体力ないものですから、すごいな〜〜〜〜とただただ思うのですが、
みなさん、お子さんからエネルギーもらってるのよっておっしゃいますね。
子どもとも、大人とも、いろいろな形のつながりが生まれていくって素敵なことだなと思います。
週末里親とか季節里親は、私もちょこっと考えてます。
仕事を続けつつ、里親をするとなるとそうした選択肢しかない、ということもありますが、
私は育ちが核家族の家庭でしたから、そうした緩やかなつながりを築いていく作業というのも、なにか新鮮な感じがして、そういうあり方もあってもいいんじゃないかな、なんて思うんですね。
なんて、最初に言っていることと違いますね(笑)
どっちも本心です(笑)
私のことも励ましてくださってありがとうございます。
そうですね、がんばらねば。
私は昨年、母を亡くしてからなんとなく立ち止まってしまった感じなんですね。
病気が長かった人なので周囲も覚悟はしていたはずなのですが、なんでしょうかしらね、亡くしたショックで立ち直れないというより、自分の人生の仕切り直しに時間がかかっている感じです。
やっぱり時間が解決してくれるのを自然に待つしかないかなぁなんて、思ってますが…
それにしても、ツバメ号さんが「もやしっこ」とは、とても思えないですが、
でも、それはツバメ号さんご自身が、ご自分の人生から学んで獲得してきた強さなのでしょうね。
私も見習いたいです。
しゃびろさま、お返事どうもありがとうございます♪。
今は、自分の子供も小さいし、また、前からお会いしていた子供達が、成長してきているので、気になっているお子さんを含めてのグループの今後の成長を、影ながらお手伝いしていこうと思っています。
将来、季節里親か週末里親をすることは、身近に考えています。
それと、仕事もなるべく続けたいし、そうすると、60代過ぎても、70代でも元気じゃなきゃいけないので、まず体力を保たないといけないです。女は長生きだし、やりたいことがいっぱいありますよね。
パワーというか、猪突猛進なところはある自分ですが、里親会のお母さん達のような、でっかい包容力は、まだまだまだまだです。
がんばります。優しいしゃびろさんも、がんばるんば!
(大先輩達は・・・、本当に恰幅の良い方も、細い姿の方もいらっしゃったけど、「ニッポンの母」の風格と前向きさに、初めて触れた時、私はダヴィンチ以上の衝撃を受けました。フニンでなんともしょんぼりしていた頃だったので、「私は、もやしっ子かもしれない」と驚きました。(^^))
ツバメ号さん、
ごめんなさい、ご投稿いただいたことに気づいていませんでした。
そして全く同感です。
地域の里親の方々、特に長くご活躍されてきた大先輩は、「ニッポンの母」といった風格がありますよね。
「お母さん」と私までつい言いたくなっちゃう慈愛のオーラが・・・
本当に、パワーも素晴らしいと思います。
ツバメ号さんのご投稿を拝見していると、里親の方々に共通するような、すごくパワーのある方だという印象を受けますよ。
今、お子さんがまだ小さいのだとお見受けしておりますが、子育てが少し落ち着かれて、そのときにも引き続きご関心があるようでしたら、里親活動もまた考えてみられたらいかがでしょうか?
私は当初、実子のいらっしゃるご家庭で里子をお引き受けになる場合は、お子さん(実子・里子双方)に与える影響としてそれなりの覚悟が必要なのではないか、と考えていたのですが、いろいろなご家庭の状況を見聞きするにつけ、実子・里子含め、ご家族皆で成長していくステップになっているのだな、と実感するようになりました。
実子2人と里子4人というご家庭(みんな男の子)は、毎月のお米の消費量が、なんと言ってたかな、数十キロ単位?とかでたまげましたが、毎日が修学旅行みたいで聞いてるだけで楽しそうでした。
一般的には、実子のお子さんより下の年齢の里子さんをお引き受けになるほうがよいというような経験則はあるようです。
年齢差もできれば3歳以上離れている状況となるよう勧められることが多いようですが、そこは考え方次第なのかもしれません。
実子のお子さんと同性がよいか、異性がよいかは、人により考えが違うみたいですよね。
親御さんの希望ということもあるでしょうし。(実子が男の子だから、女の子を育ててみたかった、みたいな)
週末だけとか、長期休暇だけ、といったシステムもありますよね。
ご家族ともよく話し合われて、ぜひいろいろな夢を実現していってくださいね。
応援しています
しゃびろさまへ
自分で自分に突っ込み入れて、しまいますが。
いろいろ制度に問題があっても、里親さんって素晴らしいなと、その道に進まなかったことを、いささか後ろめたく思いながら考えるのは、自分が講演や、直接お話を聞いた里親さん達が、みんな素敵な方達だったからと思います。
パワーがあるし、何かの宗教の種類を超えた慈しみの心があるし。
また施設などで数年寂しい時間を過ごした後の子供達は、試し行動などもしますが、愛情とか命とかについてとても清々しい感性がある。
(うまくいかない例もあるのだろうと思いますが)
里親と里子の親子の絆って、なんかすごいなーと感動しちゃったからと思います。(^^)
お返事ありがとうございます。私は真摯なのではなく、中途半端なんですよね。
しゃびろさんは、とても正義感があり優しい方と感じています。
里親制度の問題点については、いろいろ考えさせられますね。
>いってみれば、里親は、「お仕事として、児相のもとで働く人」という位置づけです。
まったくそうと感じます。
2年ごとの更新とか、親権者の心変わりの可能性など。
里親会の方達の体験談を聞いたり、「ぶどうの木」の本を読むなど、いくつか触れさせていただいてきましたが、
里親の役割は、時には傷ついた子の心の癒しであったり、施設で愛着障害になった子の育て直しだったりと、大変な、そしてとても崇高な役割を負うこともあるのに、立ち位置が曖昧にされていると感じます。
生親についても、親権の喪失ではなく、子の成人までの親権一時停止などの制度があると、もっとスムースに運ぶ例が増えるように思います。
ツバメ号さん、
優しいメッセージをありがとうございます。
そうだと嬉しいです。そろそろでしょうか?そんな気持ちになってきました(笑)
ツバメ号さんの一連の真摯なレスに感銘を受けています。
後ろめたく思う必要など、全くないですよ。
できることには限りがあります。
やれることを、できる範囲で精一杯できるなら、それで十分、それが全てだと思います。
お母さんは、ご自分のお子さんを慈しみ十全の愛を注いでお育てになること、それこそが一大事業であって、それで十分、世の中の幸せに貢献しているのです。
現在の里親制度については、私自身は、いろいろ問題点が多いと思っています。
制度運用上の問題点や課題だけでなく、
これは人により異論のあるところと重々承知の上ですが、そもそも「福祉」の一環であることが、なんとなく腑に落ちません。
福祉というのは平等博愛弱者救済が前提ですが、親子というのは本来、非常に排他的な関係性であるはずなのです。
私の父や母は、私(ときょうだい)だけの父母であって、他の誰の父親母親でもない。
私の子は、私(と夫)だけの子であって、他の誰の子でもない。
親子というのは一般的に、そうした唯一独自であることが自明で当然の関係性なわけです。
それこそが、いわゆる「愛着関係」の最たるものであるはずです。
しかし里親制度というのは、「子に対する福祉、社会的養護」という名の下に、そうした関係性がいろいろな意味で保障されにくい親子関係です。
親権の問題もそうですが、公的機関(児相)との関係も微妙(里親が下部組織)です。
いってみれば、里親は、「お仕事として、児相のもとで働く人」という位置づけです。
私は、養子が生みの親を知り、できれば一定の関係性をも築いていくことに賛成する立場ですが、
一方で、養育者の権限というものも、きちんと守られる必要があると感じています。
養育者の権限を守ることが、安定した親子関係の構築のために、欠かせないと思うのです。
養育者の権限が実の親子と変わらない特別養子縁組に対して、里親制度というのは、養育者の権限がいろいろな意味で限定されているがゆえに、子どもに対する責任の所在もあいまいで、関係性構築に困難をともないやすいのではないか、と感じます。
母親の入院や、世帯主の倒産など、突発的出来事に対する緊急避難的措置とは別に、長期的に養育が困難と思われるケースは早めに親権を移し、養子縁組として関係を安定させる方向にもっていくべきではないか、と思います。
そのためには、たとえ親権を放棄したとしても、生みの親に対して保障される権利(知る権利、一定年齢・一定条件下での面会請求権など)を整備する必要があると思っています。
家族再構築が求められるケースと、早めに親権を放棄すべきケースとを、概念整理したうえで、もっと全体として、社会で養子縁組が進むことを願っています。
お返事ありがとうございます。
私は、時々、子供達と過ごさせてもらって、元気をもらっていると思います。
日々成長していく暖かいエネルギー。
それに、それぞれ大変な背景の中でも、明日へ向かっていく力。
自分なんかより、子供なのにずっと立派と感じます。
でも、やっぱりもっと大人を独占したいんですよね。
一度も、いっぱい過ぎるほどの愛を独占していないから、いつも少し寂しい。
いかほどの事もできない自分に無力感も感じます。
特定の子供とは接していない身でも、なにか心にかかる、また子供にも少し気にしてもらえる縁というようなものを時々感じます。
我が子を授かったことはとても嬉しいと同時に、共感というものが他の子供ともあるのにと、ちょっとばかり後ろめたい気持ちです。
しゃぴろさんも、もう子供との赤い糸がつながっているんじゃないかと思います。
お腹から出てくるか、どこかのお部屋で待っているか、それはわからないけど、もう糸ががつながっていると思います。
ツバメ号さん、こんにちは。
そうでしたか、きっと、とても相性の合うお子さんだったのですね。
そのお子さんも、ツバメ号さんに特別な思いを感じていたのかも…周囲が「親子?」と感じるくらいに。
私は普段、赤ちゃんどころか子どもも周囲に全くいない環境にいるので、乳児院では怒涛のように時間が過ぎました。
子どものエネルギーって凄いなぁ!と実感。腰痛がきつかった…
生まれてすぐの頃から、こんなに個性があって、一人ひとり違っていて、みんな一生懸命、自分自身を生きてるんだ。と思いました。
人生は、本当にこの世に生を受けたその瞬間から始まっている。
赤ちゃんも幼児も、私たち大人と別の生き物ではない。
まだハイハイもできない子どもも、おむつも取れない子どもも、いろいろなことが本当によく分かっている、ということを初めて知りました。
自分だけを見て自分だけを守ってくれる大人を求める切実な目、
入れ替わり立ち替わり大人が出入りするたびに見せる大人びた笑顔、
それでも集団の中で生活しているから自分だけが大人を独占してはいけない、と本能的に感じ取って抑制する様子。まだ1歳になるかならないかで。
どうにかしてあげたくて、でもどうすることもできない思いを、忘れることはないと思います。
彼らが不幸だとは言いたくない。
でも、どうかきっと幸せになってね、と思っています。
あたたかいメッセージありがとうございました。
うれしかったです。
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
幼い時に私は、贈り物の素敵なチョコレートを、食べきってしまったと思ったら、紙をめくった下に二段目がぎっしりと入っていて、大喜びしたことがあります。
人生も、この年になってやっと見えてきた事、わかってきた事があり、その深みに驚くと同時に、目はかすみ、腰は痛い自分に焦ります。ツバメ号が、さかんにあばれているのも、その焦りからかもかもしれません(^^)。
お母様のこと、大きなご傷心と思います。ぽっかりあいたような寂しさと、人生の節目の時期が重なって、しばし立ち止まっていらっしゃるのではないでしょうか。それは親子の愛情として自然なことです。また、例えどんなダイナミックな女性でも、ココシャネルでも加藤シヅエでも、静かに考えながら籠もっていた時期が人生にあると思います。
里親は、毎日の母となる形も、緩やかな週末里親・季節里親などをする形も、どちらも素敵なのではないでしょうか。それぞれの形を待っている子供さんがいると思いますし。また、そう思っていたらひょこっと実子が授かるという天命もあると思います。
毎日の施設生活は、いつも順番待ちの世界のようですから、月に何日か、年に何日かでも、自分が主人公の世界にいられることで、施設の子供の自信や笑顔が増えて行くように思います。
しゃびろさん、二段目のチョコをどうやって食べていくか、腰をいたわりながら腹筋運動をして、お互い少しづつ進んで行きましょうね♪