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トビを開いてくださり、ありがとうございます。
45歳、体外に挑み撃沈しているohanaです。
43歳に自然妊娠し流産・・その後、人工授精を試みても
妊娠せず、病院を変え検査したところ両卵管閉塞!という事で
体外しか選択肢なく10回以上試み、撃沈しています。
たまには体外を休みたい・・と思うのですが、45歳というタイムリミットを考えると1カ月でももったいなく感じ、休みなく、体外をしています。
ふと思うのは、「あぁ、せめて両卵管が詰まって無かったら」という事です。医師に「開通術とかないですか?」と聞いてみたのですが「若かったらやるけど」とやんわり断られました。
一つ、思うのが・・・卵管造営の際、とても乱暴な言い方をする先生に当たり「この年齢から不妊検査ぁ?」等、言われながら、「はい、横になって〜」とめんどくさそうに言われ、造影剤注入時
激痛「あ〜つまってんな〜」「はいはい、終わり〜」という感じで
とても緊張した上に辛かったです。
その後、体外専門のDRに変わり、その医師の担当ではなくなり、嫌な思いはしていないのですが、
「もしかして、あまりに緊張したから造影剤が通らなかったのでは?」等と勝手に空想してしまいます。
詰まっていた卵管が開通した方等が、もしいらっしゃいましたら・・とても励まされます。
詰まったままで体外をやり続けている方のエピソードでも構いません。
何か教えていただけたらありがたいです。
- ひまわり2さん!ありがとうございます。 - ohana - 2010年10月10日 00:08:50
- よかったですね! - ひまわり2 - 2010年10月 5日 22:58:23
- rukaさん!早速のお返事、ありがとうございます! - ohana - 2010年10月 2日 19:01:41
- 頑張って!! - ruka - 2010年10月 2日 15:09:20
- rukaさん!おめでとうございます!そしてありがとうございます! - ohana - 2010年10月 1日 23:52:22
- 私の場合は・・・ - ruka - 2010年10月 1日 11:53:28
- ひまわりさん!こんにちわ - ohana - 2010年09月29日 22:49:22
- 笑う門には福きたる - ひまわり - 2010年09月28日 00:41:39
- ひまわりさん、ありがとうございます。 - ohana - 2010年09月22日 19:42:43
- 卵管開通しました - ひまわり - 2010年09月21日 05:34:45
- Ricoさん、ありがとうございます。 - ohana - 2010年09月13日 19:40:02
- 私の場合 - Rico - 2010年09月11日 02:41:47
Ohanaさん、こんにちは
イギリスのひまわり2です(ほかにもひまわりさんがおられるようなので、2をつけました。ハンドルネーム、コスモスにしておけばよかったですね)。
Rukaさんから有力情報が得られたようで、本当によかったですね。漢方薬を6ヶ月飲み続けるより、Rukaさんのお勧めの病院に行かれたほうが確実で早いでしょう。
Ohanaさんがずいぶん感激されているのがよくわかって、読んでてこちらまで感激してしまいました。みごと開通されましたが、ぜひご報告ください。イギリスの田舎から、応援してます。
PS:Ricoさんのレスを読んでから、いきなり竹輪が食べたくなってきました。今度ロンドンに行ったら、竹輪を買ってこようと思ってます。
ネットでFTを見た事があります!
rukaさんの手術もFTなのですね!
以前に私がネットで調べた際も他県にしかなく「やるとしたら、早朝の電車に乗ってだなぁ」と思ったものです。
rukaさんもそうだったのだと知り、電車に乗って病院に行くエネルギーがとっても増えました。
なんだか、もう背中を押されたような感じです。
前にも(通水の事で)書いたのですが、(FTをお願いし施術する際も、)絶対にrukaさんを思い出し、頑張ると思います。
お会いした事もなく、ネット上のお付き合いなのに、何とも心強い友達に応援されている気持ちです。
FTが麻酔ありで痛くなかった事、バルーンの方法、病院を探すのに苦労した事・・事細かに教えてくださり、とてもありがたい気持ちです。
rukaさんが大きくなってきたお腹をさすりながらレスを打ってくれたと思うと、何とも言えない嬉しい気持ちが私にも広がり、
読んでいて涙が出そうでした。
簡単にお母さんになった方ももちろん良いお母さんになるとは思いますが、
こうして痛い思い、辛い思いを乗り越え、やっと逢えた赤ちゃんは・・・
もう、嬉しいだとか幸せだとか、そんな気持ちをすっかり飛び越え、「生きていて良かった!」というrukaさんの命や人生そのものなのではないかと思います。
苦労したrukaさんだから、こうして親切に私に教えてくださる
・・。
苦労したrukaさんだから、人より優しくて温かい・・素敵なお母さんになると思います。
寒かったり暑かったりなので体調に気をつけ、楽しく幸せなマタニティライフを過ごしてくださいね^^
長くなってしまいましたが、重ねがさね本当にありがとうございました。rukaさんのレスから大きな希望と意欲をもらえました。
こんにちは!
私自身のことを自分のことのように喜んで頂き感謝しています。
私が受けた手術の名前は、「卵管鏡下卵管形成術(FT)」というものです。卵管鏡を内蔵したカテーテルを卵管に近づけ、カテーテルのバルーンを膨らませ卵管の中へバルーンを進め、詰まっている部分を広げていきます。麻酔をかけてやるので痛みもなく、両方手術していただいて、30分もかからなかったと思います。術後の痛みも出血も全くありませんでした。
ただ、この手術をやって頂ける病院が非常に少ないようで私自身探すに大変苦労いたしました。私の住む県にはなく、始発の新幹線で千葉県まで行きましたよ。
名古屋にも見つけましたが、そちらの病院は夫婦で来院しなくてはとかいけないとかいろいろ大変そうでしたのでやめました。(主人が仕事の都合があり病院に合わせるのが大変だったためです)
千葉のT病院は、唯一「選択的卵管造影検査」をして頂ける病院でもありまして、実は私は両側卵管閉塞と診断されていましたので、詰まりをとって頂きたくて、この選択的卵管造影検査を受ける予約をとり出かけたのです。そこで詰まりはとれて開通しているが狭窄だからFTをうけることになりました。
7月に来院して次回の1カ月後の昨年8月に手術していただきました。
先生も看護士さんも非常に優しい方で助けられました。病院に行ったのは2回のみです。
因みに閉塞の詰まりが子宮卵管の入り口部分であるならば、この選択的卵管造影検査は有効であるようです。中が癒着していたり、狭窄の場合は、やはりFTではないでしょうか・・。
がんばってください!!
両卵管閉塞と言われたあとのダメ元の気持ちで挑んだ通水、そしてやはり体外を薦められた経過、その時のrukaさんの気持ちが自分と重なり、何とも言えない気持ちで読みました。
やはり・・何度も何度も読みました!
6か月だなんて!(涙)すごいです。
痛い通水を頑張った甲斐がありましたね!
>卵管狭窄ということで診断され、手術・・
という事ですが、なんという手術になるのでしょうか?
チューブを通す手術でしょうか?
私も病院に行った際、医師に希望したいので、もしこれを読んでくださったら、是非教えてください。(図々しく、すみません。)
rukaさんが卵管閉塞と診断されたのも関わらず、体外でなく自然妊娠した事は、とてもとても大きな希望として励みになります。
これから先、私が痛い通水を受ける際、検査台の上でrukaさんのレスを必ず思い出す事と思います!
そしてそれが痛みをふんばる馬力になると感じます。
rukaさんの貴重な体験談、本当に!本当にありがとうございます。
あと数カ月で赤ちゃんに逢えますね!
わぁ〜〜〜^^、何だか凄いです。
本当におめでとうございます!そして素敵な経験談を教えてくださり感謝します。ありがとうございました!
只今、43歳6カ月の者です(*^_^*)
昨年の1月両卵管閉塞と診断され、すぐに体外受精を勧められました。その時点で頭はパニック・・・
ダメ元で通水を試みました。先生は(多分無駄とは思っていたかもしれません)受けていださいまして、4回目の(4カ月後)検査時、開通した感覚があるといわれました。私もその時だけは激痛もなく私自身も感じました。そして期待するも、翌月やっぱり生理になり・・・
紹介状を書いていただき、卵管開通手術を試みました。(そこでもすぐの体外を勧められました。やはり、年齢的に急ぐ必要があったため、妊娠確率の高い方法を勧められました)
私は自然妊娠できる状態にして、そこまではやって、それでもできないならいさぎよくあきらめるつもりでした。子供は授かりものですから・・神様に委ねました。
手術からは6ケ月後の今年1月、妊娠するも流産・・・その後3ケ月後再び妊娠!!今、妊娠6ケ月に入りました。(^−^)
転院して卵管開通手術をする前に再度撮影した造影検査では卵管は両方開通していました。(前、病院の通水でやはりとおっていたのです)ただ、非常に狭い、卵管狭窄ということで診断され、手術をしていただきました。閉塞と診断された場合、卵管の入り口部分の軽い詰まりなら、少し圧力をかけてあげれば開通することもあるそうなのです。
ただ、通水の度に激痛でした(>_<)
このような者もいるということでお知らせいたします。
ひまわりさんが明るく楽しいだけではなく、ひまわりさんの旦那さんも楽しい人だと知りました^^
・・待合室で「いや、葬式屋だよ」なんて答えて笑わせてくれるユーモアたっぷりの素敵な旦那さん、なかなかいないのでは^^。
ほんと!本当に、心に消しゴム、持っておこう!と思います。
アハハと笑っているところにハッピーはやってきますね!
漫才も映画もガンガン行きますよぉ^^
ひまわりさんのレスは明るく、私のもともと持っていた前向きな気持ちを引き出してくれます。
子供の頃にお祭りで売っている笑い袋、笑い声を聞いているうちにこっちまで笑ってしまったものですが・・何事もユーモアを大事に、明るく楽しい事たくさんの毎日にします。
ひまわりさんと同級生だなんて何だか嬉しいです。
ほんとう、お互いに頑張りましょうね!
(方位磁石があったので、イギリスの方に向かって言っています)
元気をくれるレス、本当に本当にありがとうございます!
Ohanaさん、こんにちは。
私のレスで笑っていただき、光栄です。世の中、何億人もの人が住んでるんですから、変な人の暴言にいちいち傷ついていたらキリがありませんよ。心の中で消しゴムでも投げつけてやりましょう。
そういう私の主治医も「少々難あり」です。夫の転職で田舎に引っ越しましたので、周りに不妊治療の医者がいません。車で1時間のところにひとつみつけて通ってますが、クリニック間の競争がないためか、愛想がなくて、高くて、いばってます。ロンドンの医者と大違いです。先日も待合室にいたら、主治医が足をひきづってミジメな顔して廊下を歩いていくのが見えました。私が思わず「婦人科がいやなら、歯医者になればよかったのにね!」と小声でいったら、夫が「いや、葬式屋だよ」と返してきて、二人で笑いをこらえておりました。
話がそれましたが、Ohanaさんは同級生ですね。焦るお気持ちはよーくわかりますが、たまには治療を1、2ヶ月休まれて、心と体の回復をはかるのもいいのでは、と思いますが、いかがでしょう?ご夫婦で映画を見に行くとか、漫才師を見に行って大笑いしてくる、とか。
お互い、がんばりましょうね。
イギリス在住との事。わぁ、すごい。
針灸士さんの事や、苦い漢方の事とか、食い入るように何度も読みました。
>粘液のようなものが卵管の入り口にはいりこんでいたのではないか・・
という部分にも希望の光を感じ、ほわぁっと温かい気持ちになりました。何だか、気管支ではないのに、卵管両方詰まっていると思うだけで息ぐるしい感じです(もちろん気のせいです^^)
最後の3行にも、ひまわりさんの人柄がにじみ出ていて、卵巣から何から疲れていた私にも何だかフフフっと笑顔が戻りました^^
本当にありがとうございます。
卵子提供に進むのですね。私もいずれ続くと思います。
ひまわりさんなら明るくって楽しいお母さんになるだろうなぁ♪と文面から感じました。
本当、礼儀正しい子に育てましょうね^^
レスいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
こんにちは。イギリス在住のひまわりと申します。
私は左側の卵管が詰まっていました。「右側は大丈夫なんだから!」と女医さんに励まされましたが、とてもショックだったのをよく覚えています。
それから体外を2回して、2回とも撃沈。ロンドンの中国人針灸士(不妊治療専門)をみつけて、半年くらい通いました。週一回、針治療をうけながら、毎日、処方された漢方薬(自宅でぐつぐつ煮てつくる苦いお茶)を飲みました。「このお茶には何がはいっているんですか?」と聞いたら、「あなたの卵管が開通するような成分がはいっている」とのことでした。針治療代、漢方薬代とも結構お金がかかりました。
半信半疑で続けていましたが、不妊治療の病院を変えて、再び卵管の検査をしたところ、なんと両方とも開通!
早速、針灸士さんに報告したところ、「詰まっていた原因が軽症だったからでしょう」とよろこんでくれました。詳しくはわかりませんが、粘液のようなものが卵管の入り口にはいりこんでいたのではないか、というようなことを説明されました。
あれから2年たち、相変わらずコウノトリを待っていますが(次回は卵子提供)、とりあえず開通した経験がありますので、ご報告まで。
通信;それにしてもずいぶん口の悪い医者がいるものですね。その医者、小学校の道徳の授業中、フテ寝してたんでしょうか?思いやりのない人って、疲れますね。子供が生まれたら、思いやりのある、礼儀正しい子に育てましょうね!
Ricoさん、体験談、本当にありがとうございます!
レスが付かないので、やはり卵管が詰まっていると結果でて、詰まっていなかった方なんていないのだなぁ・・としょんぼりとしていましたが、Ricoさんのレスにとっても励まされました!^^
>「もう一度ちゃんと調べてみたい」と伝え、紹介状を書いてもらいました・・との事。
不妊のクリニックに行くと、やけに緊張して、言いたい事の10分の1ぐらいしか言えない私ですが、Ricoさんのように緊張していても、嫌な思いをしていても、自分の意思を伝えている方がいる!と、と今更ながら、励まされました。
竹輪状にした手・・など、情景が目に浮かぶようなとてもわかりやすい文章で、夢中になってレスを読みました。すぐにお礼のお返事をしたかったのですが、土日に旅行中に携帯でRicoさんのレスを拝見!帰ってからちゃんとパソコンからお返事がしたくて、遅くなってしまいました。
遅くなりましたが本当にありがとうございました。
Ricoさん、自然妊娠、本当に良かったですね!!
違う病院でまた検査する勇気が今ひとつ出ずにいた私ですが、
Ricoさんのお陰で「ダメでもともと、行ってみよう」と元気が出ました^^
ダメでも、後悔しないように・・違う病院で検査してみます。
Ricoさん、本当に本当にありがとうございました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
35歳のときに、不妊治療を始めようとKLCを訪れました。
それまで一切検査・通院したことはありませんでした。
初回検査でクラミジア陽性、2回目に通水検査を行いました。
担当医師はぞんざいな感じがする人でした。
通水検査の際、まったく水が入っていかず
「卵管が両方とも詰まってるね。ほら、ぜんぜん入っていかないでしょ?」
とポンプに水が戻る様を見せられました。
「まったく、全然通ってない」
「こんなに通ってないのは見たことない」
などの言葉にショックを受ける中、私もohanaさんと同じく
「手術したりして開通することはないんでしょうか?」と質問。
「方法はあるけど、やっても無駄!手術して通らせたところで使い物にならないから」と呆れたように言われ、
「次あたり採りますか」という展開に。
不妊治療超初心者の私は頭が混乱しつつも、「もう一度ちゃんと調べてみたい」と伝え、紹介状を書いてもらいました。
その際にも、「自分の年齢のことわかってる?」というようなことを言われ、いちいちイヤな感じがする医師でした。
(こちらの掲示板を拝見していると、そういう医師は珍しくないようですね)
その後、紹介状を持ってK応病院へ。
卵管造影を行いましたが、その時の男性医師(技師?)は常識的な対応で、映す時に「ん?通ってますよ?」と言われ安堵した記憶があります。
その造影で正常に通っていることが確認され、いったいぜんたいどういうことなんだ?と狐につままれた気分でK応の女性医師に尋ねると、
「うーん、卵管ってまれにキュッと閉まることがあるんですよ」
と竹輪状にした手をぎゅっと握りしめるようにして説明されました。
「へ〜、そんなことあるんだ」と驚きました。
レントゲン写真をもらったので、KLCのイヤな感じの医師のところに持って行って「どういうことよ!?」と言ってやりたい気分でしたが、2回の通院で感じた雰囲気を思い出すとどうしても行く気になれず、そのまま放置して時間が経過。
その4ヵ月後に自然妊娠しました。
私の状況とohanaさんの状況は異なりますが、女性医師に言われたことをお伝えしたく、私の体験談を書かせていただきました。
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ひまわりさんがもう一人いたとはいえ、ひまわり2さんには、やはり「ひまわり」というお花が、とてもピッタリだと思います。
何のトビだったかは忘れましたが、ひまわり2さんがレスしていたトビを見つけ・・「あぁ、イギリスのひまわり(2)さんらしい考えだなぁ〜」と感じました。
他人を励まし、元気にさせるのがとっても上手なひまわり2さん!
太陽の方にまっすぐ伸びるひまわりの花は、まるでイギリスのひまわり(2)さんのようです。
先日かなり感じ悪い事務の方がいて、「この人、道徳の授業、ふて寝してたのね^^」と心で思いました^^。
文字だけの関係なのに、ひまわり2さんの発言がふと浮かんで、フフフッと思ったり、RUKAさんの治療を思い出し頑張れたり・・不思議なご縁に心から感謝です。
竹輪が食べたくなった・・にはまたまた思わず、ププッとしました。^^
送りたいぐらいだなぁと思ったらロンドンで竹輪、買えるのですねぇ〜。びっくりです^^
もし・・もし卵管開通したら、「ひまわり2さん・RICOさん・RUkAさんへ」というタイトルでトビを立てますので待っててください。
でも、きっと開通しなくても「開通しなかったぁ」で立てます〜^^。