私はもうすぐ45歳、42歳から3度流産し、43歳で不妊治療開始、3度目の移植で心拍まで聞こえたが、流産、、と同時にＯＨＳＳで、片側卵巣切除しました。

それもあってか、3か月生理がなく、ピルで生理を起こしたものの、最後の砦と言われている、某クリニック系列の、Yクリニックへ行ったが、もう閉経してもおかしくなく、色々やりすぎて対処のしようがないとの事で、終了。
その日は頭が真っ白で、自宅までの帰路の記憶もありません。

・・・が帰宅して、これじゃいかん！って事で、漢方専門店へ即効行きました。
そこで、煎じの温経湯と、飲料タイプのものを勧められ、ダメ元で一か月服用を継続したところ、自然に生理が来ました。
その次の生理も来て、排卵誘発剤で採卵し（たった一個でしたが）受精しました。内膜も厚くなりましたが、着床はしませんでした。

その後、また同じような状態が続いてしまったので、また、漢方店の漢方の服用を始めました。今期はピルも止めですが、なんとなくその方が良いと自分も思っていました。

漢方を飲んで生理が来た時は、自分自身元気になってきてると言う実感がありました。
もちろん、生活習慣もできるだけ整え、抜いていた朝食もバナナくらいは食べるようにしていました。

焦る気持ちはありますが、基礎体力がないといくら排卵誘発剤を打っても、卵はまったく育ってくれないので、今期は辛抱して生活を整え、高額ですが漢方で望みをつなぎます。
排卵誘発して、2期キャンセルになったのですが、一度の治療費より、高額とは言え漢方の方が安いですし、まず体から薬を抜きたいなって気持ちです。

もし漢方に弱い体質でなければ、一度試してみる価値はあると思います。

　 まおさん、ままさん、ぽいさん、ベビ待ちさん、つんかさん

ありがとうございます！
同世代の、同じ経験をされた方からの励ましの言葉は、ほんとに心にしみます。
流産って、経験した人でなきゃ本当のつらさはわからない、と今回実感しました。
私はこれまで、流産ってきっとすごくつらいことだろうなぁ、
と想像はしてましたが、今回実際に経験して、想像以上でした。
そんなつらい経験をされた同世代の方々が、それをのりこえて前向きに
がんばっておられるのは、心の支えになります。

私は、昨日、掻爬手術を受けてきました。
前の晩は、緊張やら不安やらであまり眠れませんでしたが、
麻酔で眠っている間に、ほんと、あっけなく、終わってしまいました。
麻酔からさめた時、にぶい下腹部痛がありましたが、
その日の朝まで続いていたつわりの症状がすっかりなくなっているのは、
やはりかなしく感じました。
もうほんとにいなくなってしまったんだな、と。
保険適応の手術代が意外に安かったのも、ふだん、不妊治療に大金を
つぎこんでいるだけに、妙にあっけなく感じたりもしました…。
だって、手術代が、点鼻スプレー１本とほぼ同じ値段なんですもの。。。

今はまだまだ、空虚感と、今後への不安でいっぱいですが、ともかく、
一日も早く治療が再開できるように、体を元に戻すことに努めようと思います。
そんな気持ちになれたのも、皆さんのおかげです。
もう少し若ければ、１年くらいお休み期間をおいて、気分転換もはかることも
可能でしょうが、私たちの年代ではそんなことをしている時間は
ありませんものね。
まずは、次の生理がちゃんとくることを祈るのみです。


まおさん

年も同じだし、治療歴もなんだか似てますね。
まおさんの病院の看護師さんのお言葉、すばらしいですね！
私も涙が出ました。私も、そんなふうに思うようにします。
まおさんがすぐに採卵を開始できたのは、ホルモンバランスがすぐに
戻ったからでもあるのでしょうね。見習いたいです。

つんかさん

凍結胚があるのは心の支えになるというのはすごくよくわかります。
私の通っているクリニックは、４０代の患者は胚盤胞でしか移植はしないと
いう方針なので、胚盤胞到達率の低い私は、１回の採卵で複数の胚盤胞が
できたためしがないので、凍結胚をストックできていたことはほとんどない
のですけど、一度、体調が悪くて移植が延期になった時、
凍結胚があるというのはとても支えになりましたし。
ともかく、ホルモンバランスが戻れば、早く採卵に進みたいです。

　 まりのさん
痛いほどお気持ちわかります。
でも、気持ちがある限りあきらめないでほしい。

私も４３歳、今年３月終りに、妊娠８ケ月を目前に早産し
子どもをなくし、今は、お休み中です。

不妊治療を始め５年、ＡＩＨ８回、ＩＶＦ８回、凍結胚移植やら
途中、子宮筋腫摘出したり、ただひたすら授かりたい一心で
走ってきました。
その間
ＡＩＨで妊娠するも心拍確認できずに繋留流産が１度、そして
今回、ＩＶＦで妊娠し、安定期に入るまでは心底喜べず不安が
先立つような毎日でした。ようやく順調を実感し、これまで
味わった事
のない喜び、幸せを感じ、胎動を感じながら母となる実感に
浸っていたころ、定期健診で赤ちゃんの心音異常で、緊急帝王
切開をしました。４日間だけ、赤ちゃんは頑張ってくれました。
今度は、味わったことのない地獄の苦しみでした。
さまざまなことを考えました。
医学的に、統計的に考え、せっかく妊娠しても元気な赤ちゃん
は産めないのか・・この先は・・・。と

でも、私まだ諦めきれません。
だから、自分の気持ちが続くうちは前向きでいようと
決めました。ひたすら信じて、自分の健康をたもち
少しでも元気でいて、年齢の壁を打ち破りたいと思います。

まりのさんの
苦しいお気持ち、本当に本当にわかります。
でも
自分を大事にしてあげてください。

現実をうけとめることはいつでもできます。
今は
ただただ希望にむかって、元気でいましょうよう！

　 初めまして。43歳も終わりのつんかと申します。
私は41歳で心拍確認後の稽留流産、その半年後に妊娠したもののまた心拍確認後の稽留流産、その8ヶ月後の妊娠では心拍確認無いままの稽留流産でした。
それが昨年8月で、その後は妊娠しないまま今に至っています。

こうして見てみるとやはり半年くらいは子宮が戻るのに時間はかかっているのかもしれませんが、私のかかっている医師には「問題ないし、妊娠しやすい波が来てるので直ぐトライしましょう。」と言われてました。

ただ、心がついて行かないと言うか、怖くなってしまっていて。
1度目の妊娠の時はホルモン療法のみだったのですが、2度目は体外にしました。なんとしても凍結胚が欲しかったからです。
次に妊娠しても、また流産したら心がもう保たないんじゃないかと思って。
保険のような気持ちだったのだと思います。

その時は6個採卵できたものの、多精子受精等で結局2つの受精卵だけしか出来ず、そのひとつを戻し、ひとつを凍結しました。

その時の凍結胚が今では私も心の支えになっています。
3度目もホルモン療法のみでの妊娠で、まだ凍結胚は使っていません。

もう妊娠したら流産するもんだとどこかで思っているのかもしれません。
おかしな話かもしれませんが、この凍結胚は完全にあきらめられてきた時に使おうと思っています。

それまでは自然妊娠を目指し（経済的な理由です）通院しています。

長くなりましたが、まりのさんも子宮が戻るまでの間、採卵だけして凍結しておいてはいかがでしょう？できることなら胚盤胞まで待たずに。

可能性は低くなるかもしれませんが、心の平穏がどれだけ妊娠に影響があるかを考えれば、ひとつの方法かと思います。

　 はじめまして。同じく43歳のベビ待ちです。
まりのさん、お身体の方は大丈夫ですか？

私も、今年３月
心拍確認後、９週を前に稽留流産した者です。
同じ年齢という事もあり・・
まりのさんのお気持ち痛い程解ります。
先月、ステップアップに向けて準備を始めていたのですが
途中、卵の育ちが悪く仕切り直しとなってしまい・・
その時は、もう私には無理なのかと・・
気持ちとの葛藤の日々でした。
それでも・・今、出来ることを精一杯やってみようと
まずは身体作りに心がけています。

まりのさん
今は、心身共に少しお休みをされ
またご一緒に頑張りましょう！！

そして、我が子をこの手に抱けることを信じて。

まりのさんの心身が癒されますように願っています。

　 はじめまして
私は妊娠七ヶ月で死産の経験があります。その前後にも流産をしました。
それからは妊娠しなくなったので病院で不妊治療をうけましたがなかなか妊娠せず、ちょっとした手術で卵管のつまりを治したり、排卵誘発剤の注射や飲み薬。一年以上通って、ある月だけ治療を行わなかった時に妊娠しました。タイミングは先生に聞いてちゃんととりましたが・・・。で。昨年11月に自然分娩で男の子を出産しました。40歳でした。この時に妊娠したのは気持ちの切り替えをしたからかもしれません。
いままでは妊娠しなければ・・・と愛の無いセックスをしていました。でもこの妊娠した月は愛を感じながらしました。特に相手に強要せず自分の心だけの事でしたが、愛を感じれば体に変化が起こるかもです。すいません。なんかあまり役にたたないコメントで。

　

　　　
　　　今年４０歳になりました。


　　 7歳の長男出産　→　稽流流産　→　4歳次男出産

　　　→　今年3月に2度目の稽流流産　しました。


　　　天国→地獄・・・・わかります。

　　　手術も辛いし、怖いです。


　　　「もうやめる？」「またトライする？」


　　　うちは、主人がもう一人欲しいというので、もう一回


　　　トライしようと思います。



　　　今、それにむけて、運動して、お灸して、半身浴して


　　　漢方飲んで、葉酸（鉄）、マカ・・・


　　　規則正しい生活に、禁酒に



　　　進むも、とまるも、やめるも、どんな理由があっても


　　　すべては自分次第です。


　　　そして、やり遂げたか、後悔するかも、結果はすべて


　　　自分に返ってきます。



　　　私はやり遂げたい。それでだめなら、しかたがない

　 こんにちわ！４３歳のまおです。
３９歳からＩＶＦ治療を続けているものです。
私も同じ経験をしました。３年通った病院で結果が出ず、胚盤胞にもならないことが続き、転院したところ（そこでは２日目で移植することが可能だったので）昨年８月、１回目で陽性反応をいただきました。ＡＩＨを１０年前から初めて、休憩しながらも治療をして初めての陽性！感激して涙涙・・・うれしさのあまりまわりに報告していたら、８週で繋留流産、手術しました。
私の場合は、９月に生理がきちんと来るのを待って、１０月に採卵を開始しました。流産の後は妊娠しやすい、って私も言われました。でもその後、継続して４回移植をしてきましたが結果は得られず。。。「全然妊娠しやすいことなんかないじゃない」とも落ち込んだり。
でも流産のときにドクターに「妊娠できたことに変わりはないから、これは大きな結果ですよ。あなたには可能性があるってことだから」といわれたことを今でも気持ちの支えに頑張っています。
すぐにでも再開したい気持ちに沿ってしてもらいましたが、子宮の回復云々はありませんでした。
採卵するために子宮を少しお休みしたほうがいいと、まりのさんの先生はお考えなのでしょうかね・・・。
一刻も早くしたいと思う気持ちが痛いほどわかります。
そんなに時間が残されていないですもんね。。。。
今回は卵ちゃんが染色体異常でうまく育たなかったから、赤ちゃんのほうからお母さんに迷惑かけちゃいけないからまた来るね〜ってお知らせに来てくれたんですよ、って看護士さんからも励ましてもらいました。涙が出ました。
早く治療再開できるといいですね。
可能性を信じてお互い頑張りましょう！！絶対赤ちゃんは来てくれますよ！