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不妊歴10年、43歳です。
5年程不妊クリニックに通い、顕微授精を繰り返してきて、2度の繋留流産を経験しました。
今年から主人の希望で治療をやめ、自然妊娠をめざしています。
今まで、生理が来ては涙を流しながらも、次こそは!と意欲を燃やして頑張ってきましたが、ここ数週間は気持ちが沈んで行くのを止めることが出来ません。
理由は・・・治療を始める時に、頑張ってダメなら養子を迎えてもいいと話していたのに、最近同時進行したくて、その話をしたら主人が嫌がり始めました。「今になって話が違う」と大喧嘩になり、その時に「コニョロが子供大好きだから、子供が欲しいと泣くコニョロが痛々しくて、なんとかしてあげたいと思うが、どうしても養子も卵子提供も嫌だ。コニョロが妊娠しないのなら子供はいらない」と言われました。「それが出来ないから、言っているんじゃない。私はどうしてもあきらめきれない。子供を育てたいんだ」と説明しましたが、気持ちは変わらない様子。
主人は子供好きではなく、自分の子が一人でも居たら楽しいかもというレベルですが、とても協力的です。
我が家の不妊理由は、私の卵子高齢と主人の精子が少ないのが原因と言われていました。普通でも自然が難しいため、主人はサプリ摂取と、私は鍼灸・よもぎ蒸し・ウォーキング・ごぼう汁・ダイエット・漢方と努力してきましたが、未だに奇跡はおきません。
主人の気持ちを尊重したいけど、これからも奇跡が起きるかわからないのに、最後の希望も絶たれた気がして、泣くというより、気持ちが沈んで何に対しても興味がわかず、常に一人になりたい気分です。
生理が終わりに近づく頃には、「次こそは!」という気持ちが自然に沸いてきましたが、今回はその気も起こらず、ここでいつも皆様の話を拝見しては涙して励まされてきましたが、やっぱり復活できません。趣味もその時だけ気がまぎれるだけで、帰り道は沈んでしまします。夫婦二人の生活も楽しいだろうなとは思いますが、今は考えられません。
この様な場合、私の気持ちが変化するのを待つしかないのでしょうか?もし、同じ様な経験をされた方がいらっしゃって、アドバイスをいただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
- SO - kode - 2010年07月18日 00:27:38
- ありがとうござました。 - コニョロ - 2010年07月15日 17:41:25
- ありがとうございました。 - コニョロ - 2010年07月15日 17:22:48
- 辛いですよね - FF - 2010年07月15日 10:14:29
- 横レス本当にすみません - 匿名(最初の匿名投稿者です) - 2010年07月15日 09:27:58
- 的外れな投稿をお許しください。 - 匿名で。 - 2010年07月13日 14:37:41
- 体当たりで - moon - 2010年07月13日 08:44:46
- 横ですが - 匿名さんへ - 2010年07月13日 08:17:58
- Ruruさんへ - 匿名 - 2010年07月12日 09:40:41
- ありがとうございました。 - コニョロ - 2010年07月11日 22:23:52
- 皆様ありがとうござました。 - コニョロ - 2010年07月11日 20:48:55
- 虎女房さん - Ruru - 2010年07月11日 05:49:39
- ありがとうござます。 - コニョロ - 2010年07月10日 16:45:14
- 卵子提供経験者です - バジル - 2010年07月10日 11:29:57
- 人の気持ちは変わるもの - くるみ - 2010年07月10日 11:01:01
- 経験談を - 虎女房 - 2010年07月10日 10:58:09
- 短期で里子 - 五月雨 - 2010年07月10日 08:09:57
- 過去形ではなく、現在進行形です。 - エドルタ - 2010年07月 9日 21:12:58
moonさんへ
二人目で話し合われたのですね。では今はお子さんはお二人ですか?ご主人がmoonさんの想いをわかってくれて、同じ方向に向けてよかったですね。
「相手の意見を理解するためにも本気の話し合いは大切」本当にそうですね。今回は私が感情的になっていたので、主人も頑なになったとも思います。今度は冷静に、自分の想いを話せたらと思っています。
ありがとうございました。
FFさんへ
我が家も男性不妊がひどいため、自然では、ものすごい低い確率です。私の卵子の老化もひどかったし。。。。
主人はあと数年は奇跡を待ち、出来ないときは二人でといいます。
その気持ちに変化が来るのかはわかりませんが、FFさんのおっしゃるとおり、私の人生ですよね。今は立ち止まる時期で、先で諦める事があるとしても、納得できるように生きていきたいです。
ありがとうございました。
お返事を下さった皆様へ。
私と同じようにまだ授かっていない方々に、奇跡が起きますように。
授かっている方々に、平穏で幸せな日々に恵まれますように。
匿名さんへ、ありがとうござました。
若い時に子宮の病気をされてからの3人のお子さんの出産は、とても励みになります。確かに匿名さんのおっしゃるように、私たちは夫婦ふたりの人生が幸せなのかもしれません。
匿名さんへさんへ、ありがとうございました。
「辛くても最後まで面倒を見ることをあきらめないで」というご意見は養子ももちろん、実子でも放棄する親がいる社会で本当に大事なことですね。私は実子ですが、差別を受けたと感じながら育っていますので、もし養子を迎えることが出来たら決して忘れません。
匿名で。さんへ、ありがとうございました。
同じ様な会社の雰囲気なのですね。私の会社は年配の方が多く、孫の顔を見せない嫁や娘の悪口(なぜか皆さんの頭には不妊の考えはなく、好き勝手したいから、わざと作らないと言ってます)や、孫に恵まれた人は、私がいかに親不孝かを延々と説教するしで、泣いたこともあります。頑張りましょうね。
三人のお話は深く考えさせられました。
私は実子ですが、親に恵まれませんでした。男2人に女1人の兄弟だと可愛がられたでしょうねと人には言われますが、現実は労働者。掃除洗濯御飯作りなどは当たり前で、階級があって、父を筆頭に、兄、弟、母、私の順番。お風呂などは、家族が入った一番最後。父が飲んで遅くなった日に入っていたら、汚いと怒鳴られ、夜中にお湯の入れ替えをさせられたこともあります。小学校のとき、家族が遊んでいる中で、一人で年末の大掃除をさせられたり、私は「親の物であって、人ではない」と言われたこともあります。年頃になり、変な家だと反論しても、父からは立て付くなと殴られ、母からは養ってもらっておきながら罰当たりなと言われました。そんな環境で育ってきた私は、両親を恨み、血がつながっていることに不快感をもってきました。今は両親も年を取り、主人に遠慮してか、人として普通の対応をしますが、私の受けた傷は治らないと思います。
なので、暖かな家庭を夢見ていたし、私が子供を授かったら、絶対大事にすると思っていました。そして、授からない今、養子でも同じ様に大事にできるのではとも思っています。もちろん、先のことはわからないし、絶対の自信もあるわけではないです。幸い、主人は私の傷を含め大事にしてくれます。そんな主人と出会えただけでも感謝して、夫婦二人で仲良く生きていくが幸せかもしれません。我儘かもしれませんが、今はまだ諦めきれないだけなんです。
匿名さん・匿名で。さんの「血がつながらない」ことの辛いお話は涙がでました。とても辛い経験を踏まえての、お二人のご意見は忘れずに心に留めておかなければいけない大事な事だと思います。
本当にありがとうございました。
コニョロさん、はじめまして。
わたしも顕微授精を繰り返しています。
不妊の理由も、コニョロさんと同じような感じです。
この3年、リセットと共に、前向きに治療周期を始めても、
最終的には 前より深く落されて終わり。
それを繰り返すうち、だんだん自分が壊れてきました。
思うように不妊治療に動いてくれないダンナに対して、以前とは違う感情も持っています。
コニョロさんも、治療を続けてきた過程で、
自分自身で、もうダメなんだろうなぁって分かってて、
それで、最後の手段である卵子提供に望みをたくしたいのですよね。
ご夫婦で同じ方向を向いて頑張れたらどんなにいいでしょうね。
うちの場合は、主人は卵子提供には反対です。
なので、わたしはあきらめて、今は奇跡を待つことにしました。
奇跡。。。。。起らないと思うんです。
男性不妊がひどいので、ものすごい低い確率だと分かっています。
卵子の老化も顕微授精で目の当たりにしてきました。
(こんなこと思ってると奇跡は起らないよ、とか、そういう精神論は今の私には必要ありません)
うちの夫婦では、
2人の気持ちを整理して、2人ともが納得するように
どこに落としどころを持っていくか考えた時に、
40代のあと数年は奇跡を待つ方向にすることに決めました。
コニョロさんも、ダンナさんとよく話し合って、
自分の気持ち、ダンナさんの気持ちを両方よく考えて、
進む方向を見つけて下さいね。
どういう方向を選んでも、コニョロさんの人生!
少しずつ前に進んで行きましょうよ!
休んで立ち止まってもいいし、後ろに下がってもいいし、
ダンナさんと2人で、よ〜く話し合ってみてくださいね。
「匿名さんへ」さん
お返事ありがとうございます。
前記のとおり私は子宮の病気をし その後無排卵となり妊娠が困難になりました。不妊治療などはしておりません。30歳のときに新生児の長男を養子に迎えました。
その後高齢になって思いがけず三人授かり(双子が一組)今に至ります。
辛くても面倒を見るのを辞めるべきではないというご意見 本当にごもっともです。
でも今は別居しています。親失格 そう思われてもしかたありません。おっしゃるとおり兄弟での微妙な差を感じとり長男はそう決めたのでしょう 言葉がありません。お言葉身にしみています。
「匿名で」さん
貴重な体験談ありがとうございます。
実は私もそうでした。父親の連れ子です。実母は生まれてすぐ亡くなりました。
私の場合は継母に恵まれとても可愛がってもらいました。下に弟、妹が誕生しましたが兄弟仲は今でも大変いいです。
ですから 自分も大丈夫って思ってしまったんですよね。浅はかでした。
お継母様がどのような心情で「血のせい・・」とおっしゃったのかは分かりかねますが 私どもは逆で息子のほうから「血がつながっていないから・・・・」という言葉を投げられ それについて夫婦で悩んでいる状況です。
でもお言葉の中の「背負うことありませんよ」と言うお言葉 涙が出ました。
周囲の方にもそういわれました。「無理しても誰も幸せになれない 上手くいかない時は距離を置くことも大切」と言われ現在は近くにいる私の両親に託しています。
義理ではありますが息子は祖父母が大好きです。
時々我が家にやってきてはテレビを観たり 下の子と遊んだりしていつのまにか帰っている・・というのを繰り返しています。末娘はまだ2歳で「兄」とは認識できず「おばーちゃんちの子」と呼びます。そのたびにヒヤッとし「お兄ちゃんよ」と教えますが呼んでくれません。息子が家の中で何か悪いことをしたときも怒ることを遠慮してしまったり・・夫に言わせれば「腫れ物に触る」状況です。
私の事はちゃんと「お母さん」と呼んでくれますがあまり会話はありません。「匿名で」さんがおっしゃるとおり 息子を両親に預けてみてほっとした一面があるのは事実なのですが やはりどうしても気になってしまい逆効果な干渉をしてしまったりしてしまいます。
やることが裏目に出るというのでしょうか・・・・
お言葉を拝読し 息子も私どもとは疎遠になったほうが幸せなのかしら・・・と思ってみたりもしていますが心情的にそれも悲しいです。それなのに会っているときはぎこちなくてお互い疲れる というのですからどうしたいの!?って思われますよね・・・
お返事いただけて本当に嬉しかったです。
お言葉ずっと忘れないと思います。ありがとうございました
43歳で先の見えない治療を続けているものです。
私のつぶやきになってしまいますが、書き込まずにはいられず、この場をお借りします。どうか、お許しください。
匿名さんを否定、批難するつもりでは全くなく、むしろ、きれいごとではない正直な意見を投稿されていらっしゃることを、好意的に思っているものです。
状況は全く異なるのですが、私は父の連れ子でしたので、母とは全く血がつながっていません。
再婚時、父は私のことを一番に考えてくれて何度も「母になる覚悟」について、母と話しあっていました。母は、私の母になる覚悟で結婚したらしいです。
結局、母と私は性格的に合わなかったのだと思います。
近所の方たちには「私が未熟だから私が来たばっかりに、不幸にさせてしまったようでつらい・・」と言い、家の中では私の「血」のせいだ・・と、まさに匿名さんの投稿どおりの言葉を言っていました。
匿名さんは今一時的に離れて暮らしているとのことですが、たぶん、お子さんのことよりも世間体とか、今後も、お子さんに自分の血の繋がった「家族」が迷惑をかけられることに、不安を感じていらっしゃると思います。批難ではなく、それが私も普通の感情だと、思います。それにたぶん実子のお子さんだったら手放すという選択はなさらないことでしょう。我家もそうでしたから。実際問題、子どもの一生を背負わなければいけないなんてことはないですよ。よほどの犯罪者とかになったら別でしょうけど。実際、気持ちがなければ連絡を絶ってしまえば、成人後は他人も同然な関係になることも不可能ではないですし。
結局、大学を出てから父を含む家族とはほぼ全く連絡をとっていません。40歳を過ぎて縁あって主人と結婚することになった時にも、数時間会いに行っただけです。
主人の子どもに会って、家族になりたいという思いは強くあり、結果の出ない治療を続けていますが、卵子提供や養子という選択肢は全く考えていません。血の繋がらない子の母になる勇気はないです。
ここのサイトでは、卵子提供や養子の話題が日々語られていますが、皆さん、自信があるんだなぁと正直、驚きしかありません。中には、子ども本人に卵子提供を告知するのがあたりまえという考え方の方もいらっしゃる・・・卵子提供を知った子どもの母として、その子の全てを受け入れていく自信がおありになる・・すごいことだと思います。子どもの動揺は計り知れないです。
卵子提供経験者や希望者の方、養子を希望されている方は全てを100も承知で、取り組める・・自分の血が流れていない子を自分の子と愛せる自信がある・・育った環境って、本当に大事ですね。
日々、実母の血が流れていることで、ののしられ続けてきた私にはそんな勇気はないです。最後は父にも言われましたから。
コニョロさんへ
私の職場も90%女性です。妊娠した若い子たちはみんな一様に得意気な表情を浮かべ、また、不安そうな顔をし・・子どものいる方は「私は経験者!」とばかりに励ましたり、アドバイスしたり・・が昼休みの日常の光景です。「産んだことのない人にはわからないだろうけど。」「子育てしたことない人にはわからないだろうけど」と週に何度も言われます。
コニョロさんのお辛い気持ち、すごく良くわかります。私なんて、トイレで泣いたこともありますよ。
頑張ればどうにかなることではないですが、一緒に頑張りましょうね。
私の場合、二人目のことで主人と意見が対立しました。
諸事情で二人目を考えるのに時間がかかり(6年かかりました)
夫はもう一人で充分だと思っていたようです。
私が子供が欲しいと思えるようになった時、
夫は私の高齢が心配で最初は反対していました。
それでも、期限付きで子作りを了承してくれたのですが
流産という結果になり、
それを機に、私は絶対に子供が欲しいに気持ちが変わり
夫は期限が過ぎたから、子作りは終了。もう子供はいらないに
気持ちが動いたようでした。
私はもうすぐ40歳になるという気の焦りからか
夫と離婚して、新しい相手と再婚してまでも
子供が産みたいと本気で思っていたので
それを主人に伝えました。
相手の気持ちを思いやっている余裕が私にはありませんでした。
主人もそこまで思っているなら、と
私の意見に賛同してくれました。
話し合いの中で、主人の考えも理解できたし、
私は自分の気持ちを押し殺さないで
体当たりで主人にぶつけてみて良かったと思っています。
コニョロさんもご主人と本気でぶつかってみてはいかがでしょう?
話し合わなければ分からないことが
どんなに仲の良い夫婦でもあると思います。
話し合いの中、お互いにとってベストな答えが出てくると思います。
夫婦二人の意見が違うのって、どちらが正しいと言えない分
辛いですよね。
相手の意見を理解するためにも本気の話し合いは大切だと思います。
どうか、お二人で同じ方向に目が向くことを応援していますね。
どのような順序かは知りませんが、
実子が3人もいて、養子が一人とのこと。
子供は敏感ですから、養子さんは小さいときから
親の微妙な態度、扱いの差を感じてきたと思いますよ。
血のつながった普通の2人、3人、4人兄弟でさえ、
親の目のかけ方が違うと敏感に感じていたりします。
自分の子供がいなくて、養子だけ
の場合と
自分の子供がいるのに、養子がいるというのとは
全然違うと思います。
つらくても最後まで見捨てることなく面倒をみることだけは
辞めないであげてください。
お辛いお気持ちはお察しいたしますが 私には虎女房さんのご意見が的外れとはとても思えません。
コニョロさんだって実の子供にこだわるご主人の気持ちを尊重したい気持ちもあるとおっしゃっているし現在は自然妊娠に向けてがんばっていらっしゃるわけなのですから経験談としてふさわしい内容ではないですか?
それに養子縁組が最後の砦の幸せになる手段・・・のように思われているかもしれませんが 養子だって育てるのは実子以上に大変です。一家でとても苦しい状況に追いやられる事だってあります。
簡単ではありません。人間を育てるのですから・・一生背負うに値することです。
そういう意味でも虎女房さんの「子育ては産んでから(うちの場合は縁組してから)が大変」というお言葉 私には身にしみました。
我が家には養子が一人と実子が三人おります。
養子の子供は新生児から育てていますが 思春期ということもあり大変難しいです。現在は一時的にですが別に暮らしております。比べるべきことではありませんが実子の子供達は外でほめられることが多く(親の前ではわがままな子供達ですが・・)そのことでも疎外感を感じているようで「もう帰りたくない」と言っているそうです。 我が家に来たばっかりに 未熟な親ゆえ不幸にさせてしまったのでは・・と悲しんだり、やっぱり「血」なのかしら・・と悩んだり夫婦で考え込む毎日です。
養子がほしいと強く望んだのは夫ではなく私でしたし そのことを口に出されたことはありませんが 夫は後悔しているのではないかと思うと余計つらいです。
Ruruさんもコニョロさんも色々大変でしょうが もしかしたらご主人の選択のほうが正しいかもしれません。その可能性って考えたことありますか?
ご自身ばかりが正しいと思い込み相手の意見を「説得」するべきものと捉えるのはちょっと強引ではないでしょうか?
未来の事は誰にもわかりません。
もしかしたら夫婦ふたりで人生を送ることがとても幸せな結果になるかもしれないのです。
養子を迎える大変さはあまり表には出てきません。HPなどを見てもどれも「よかった」「幸せだ」という手記ばかりです。でも実際は苦労されている方もその倍くらいいると考えてもいいでしょう。
そういう意味でも虎女房さんの実子にこだわって頑張られた結果幸せを手に入れたという体験談はとても貴重だと思うのです。
私ももっと早くにそのようなお話を聞いていたら もしかしたら養子を迎えることはしなかったかもしれません。
私は若いころ子宮の病気をし 子供は難しいと宣告され早くに諦めましたが結果的には三人の子供に恵まれたのですから
Ruruさんへ
同じ年で同じ状況のなんですね。辛いですよね。
私が思いつめていた一つに、会社の10歳下の子が妊娠していて、時折みせる自慢げな顔と、9割が女性の会社のため、昼休みは毎回、自分の妊娠と育児の話をその子にしていて、妊娠するのが当たりまえの環境に追い詰められて、焦りから感情的になっていた所もあると思います。
私のことを思ってくださって、とっても嬉しかったです。
Ruruさんのご主人が解ってくださるといいですね。
私は今回感情的すぎたので、もう少し経ってから今度は冷静に主人と話せたらと思っています。
Ruruさんの所も、良い方向に進むことを祈ってます。
ありがとうござました。
五月雨さんへ
小学生の子を預かられているのですね。賑やかそうですね。
実は去年、お盆の間に預かる里親に申し込みたくて相談したところ、よくわからない理由で却下されています。。
「コドモと寝起きするうちに、血の繋がりだけが親子ではないんだなと実感します」という言葉。とても羨ましいです。私も本当にそう思います。いつか主人に解ってもらえると嬉しいのですが。。。
虎女房さんへ
息子さんを授かられたのですね。おめでとうございます。
「夫婦が仲良しでないと」と言うお話し。本当にそうですね。
春から主人とウォーキングを始めました。私は膝が悪くまともに出来ない日が多々ありますが、体作りが大事なのだと改めてお話を読んで思いました。虎女房さんの様に主人に瓜二つの子供が授かるように、無理しないように、体作りを続けます。
くるみさんへ
「人の気持ちは変わるもの」そうですね。私も若い頃は、自分の子でないとと思っていたような気がします。話が違うと詰め寄っても主人の気持ちはすぐには変わらないでしょうね。顕微授精も私が強く望むため、とても協力的ではあったけど、気持ちとしては嫌だったようですので、今はこれ以上無理は言えないですよね。
くるみさんのおっしゃるとおり、もう少し経ってから、気持ちを押し付けるのではなく、私の希望と主人の希望がすりあう所を見つけれたらと思います。
バジルさんへ
今二人目を妊娠中なんですね。おめでとうございます。
お話を読んで、時期やシュチュエーションが大切なのだと気づきました。今はまだ主人の時期ではないのかもしれませんね。もしかすると主人の気は変わらないのかもしれませんが、もう少し頑張ってみてから、今度は感情的にならずに、もう一度話し合いをしたいと思います。
お体を大事になさってくださいね。
私以上につらい思いをされている方が沢山いらっしゃると思いますので、辛口のお叱りが多いと思っていました。それでも誰にもいえなくこちらへ投稿しましたが、心やさしいお言葉をいただき、皆様本当にありがとうござました。嘆くのまだ早いのだと思い始めました。子供が欲しいと言う気持ちが強くなりすぎていたのでしょうね。やはり二人の問題だから、無理強いをせずにお互いが納得できる方法を見つけていけたらと思います。もちろん奇跡も諦めずに頑張ってみます。本当にありがとうございました。
名指しで申し訳ございません。どうしてもスルーできなかったので書かせていただきます。
>「長く不妊治療してきた人は、妊娠することが目的のようになっているが、
> 子育ては、妊娠することがゴールじゃない。」
そんなの当たり前のことじゃないですか。
コニョロさんは子供が大好きだから一生懸命頑張っていて、
子育てをしたいから養子か卵子提供を望んでいるのにご主人に
反対されているとおっしゃっているのです。
40代の不妊治療中の女性で、妊娠することだけがゴールだなんて
いう人はどこにもいないでしょう。
長く不妊治療してきた女性ほど妊娠=出産=子育てができる、
とは単純に思っていません。
でも一番最初の妊娠自体をしないことには、どうにもこうにも
始まらないから頑張っているのです。
こんなことを言われても何の励ましにもならないし、
コニョロさんが聞いていることと全然関係のない答えだなと思いました。
むしろ、「子供は可愛くて子育ては楽しいですよ。もう少し頑張ってください。」
と言ってくれるほうがずっと気持ちがいいと私には感じました。
思いやりがないと言うか、不妊治療を長年頑張ってらした方が発する言葉とは
思えずとても残念です。
>コニョロさん、
私も同じ不妊歴11年目の43歳で、主人に養子を反対されて
絶望的になっているものです。
とてもお気持ちが分かるので、何か書きたかったのですが
結局私もどうしていいか分からず、こんな書き方で申し訳ございません。
私は、泣いたり喚いたりせず、冷静にもう一度主人と話し合ってみようと
思っています。
もう時間をかけて説得するしかないかなと思っています。
エドルタさん、私と同じ現在進行形なのですね。
家の主人も卵子提供に反対で、必ず妊娠ができるわけではないのに、高額な金額がかかるということと、子供が元々好きではないので、そこまでして・・・と言います。
私が自然に授かれば問題ないのですが。。。このサイトに出会い、養子や卵子提供の体験を読み、まだ選択肢が残されていると希望が膨らんだので、余計に諦めきれないのだとも思います。
エドルタさんのご主人は子供が好きとのこと。良い方向に進めることを祈ってますね。
ありがとうござました。お互い頑張りましょうね。
コニョロさん、エドルタさんの投稿を拝見して、数年前の私と似ているな〜と思いました。
うちも夫がちょっと話をしただけで大反対で、初めは全く聞く耳を持たず状態でした。「そこまでして子供はいらない!」と断言していました。それが、2002年頃の話です。再び私が話を持ち出したのは、2006年。今度は、すんなり「だったらやってみよう」と言ったんです。エージェントと契約したのが2007年、2008年に1人目出産し、今2人目妊娠中です。
思えば何年も時間が経ったわけですが、ずっと説得していたわけではありません。私自身も確信がもてなかったし、自分のことで忙しかったのでそれ以降考えていませんでした。
今思うと、夫側にも受け入れるタイミングがあった、持ち出したシチュエーション(結婚10周年の旅行)が良かったのかな、と思います。
子供のいる人生を歩みたい。これは、とても重要な人生への望みだと思います。
今思うと、あの時(2006年)些細な口論から思いがけず自分の口から飛び出した言葉は、消しようがなかった本能、私の心の叫びだったと思っています。
一度の反対で諦めないで、とお伝えしたいです。
お辛いですね。
でも基本的に「人の気持ちは変わるもの」と思ったほうがいいです。よい方向に変わることだけは歓迎したくなりますが自分にとって悪い方向に変化することを拒絶することもできないでしょう。
ご主人はお気持ちが変化した そういうことです。
それは仕方ないですね。
「話が違う」といったところではじまらないでしょう。気持ちが変わったのですから・・・。思い直してみたらそうなった。ということです。
気持ちに無理をさせてでもご自身の意思を通したいですか?
あまり無理をしないほうがいいです
何とかしよう・・・ともがいてもこういうことは大抵悪いほうにしか進みません。
そのうちまたご主人の気持ちが変わるかもしれない ご自身の気持ちに変化が出てくるかもしれない 先の事は時がたたねばわかりません。
自然妊娠に切り替えてまだ半年ですよね。
もう少し頑張ってみられてはいかがですか?
とりあえずは今できることを頑張ってみるのです。幸いご主人も協力的とのこと その方向では夫婦の意見一致はみられてるのでしょうし。。。
うまくいけば万歳ですし うまくいかない月日を重ねていけばまた違った気持ちが芽生えるかもしれません。
そのうちご主人の気持ちが理解できるかもしれない。ご主人に気持ちを理解してもらえるかもしれない
今は無理して説得しようとしたり 自分の気持ちを通そうとしないほうがいいと思います。
私は「ふたりの子供」にこだわるご主人 いい人なんだろうなぁって単純に思います。
ちなみに私の主人もそうでした。
主人の場合は「体外」すら賛成してくれませんでした。
子供はできましたが すべて自然妊娠でした。
ですから貴女の気持ちもご主人の気持ちもほんのちょっとでしょうがわかります。
あまり思いつめないでくださいね
結婚13年目に初妊娠、初出産を経験しました 虎女房です。
40歳を過ぎたころ、妊娠できない悲しさで激しく落ち込み、精神的に壊れそうになっていました。主人の血をつなぎたい!なんて格好のいいことをわたしも思っていました。でも、本当は、自分の子が欲しかったんです。
わたしも主人もいろいろ試しました。
結果的にこれは効いたなと思うのは、夫婦揃ってのジム通いでした。激しいことをするのではなく、夫婦揃って、ソフトヨガ、水中エアロビを中心に通いました。もともと仲良しなんですが、ヨガのポーズがとれない!とか協力し合うことが増え、結果、スキンシップや会話がすごく増えました。
結果、ジムに通い始めて1年後に妊娠。無事、出産しました。
産婦人科の先生に言われた言葉で今でも心に残っている言葉があります。
(少し辛口かも・・・)
「長く不妊治療してきた人は、妊娠することが目的のようになっているが、
子育ては、妊娠することがゴールじゃない。
産んでからが始まりだ。」
本当にそうでした。
本当に大変ですね(苦笑)
だんなにそっくりな息子を見て、
「いいよなぁ。君たちは瓜二つ。コピーみたいで」
などと、ジョークで言っていますが、
それも、完全に自分たちの子供だとわかっているから。
人生終わりだみたいに落ち込まないで。
どっちにしても、夫婦が仲良しでないと。
「季節里親」「週末里親」など、一時的に預かる里親があります。
一日だけ、三日だけ、など短期で預かってみてはいかがでしょう。
児童相談所ではなく、直接施設に交渉しますから何の審査もありません。地方によって名称や条件が異なりますから、詳しくは書けませんが、一歩近づくことで、見えてくることや感じることが、あるのではないかしらと思いました。
我が家は、小学生を預かっています。
特別養子と養育里親は違いますが、コドモと寝起きするうちに、血の繋がりだけが親子ではないんだなと実感しますよ。
なので、あまり経験談としてのお話はできませんが。
家の場合、子供が欲しい夫のために治療をしてきましたが、妊娠しても流産するし、高いお金ばかり飛んでいくのが苦痛で、私の方から治療は辞めたいと言いました。
しかし私も、よくよく、子供の居ない人生を考えると、寂しくなり、今度は私の方が卵子提供に興味を持ちました。
しかし、夫は大反対。
あれほど子供を欲しがっていたのに、卵子提供を受けるくらいなら、夫婦二人の人生を選ぶと言われました。
子供を持てないとなると、今度は私の方が、子供が欲しい気持ちが高まって、毎日、卵子提供関連の記事を見ては溜息をつく毎日です。
夫は養子にも興味はないようですが、卵子提供よりは良いと思っているみたいです。
少なくとも、彼の血はつなげていけるんだから、なぜ卵子提供にそこまでの拒否反応を示すのか、よく分かりませんが・・・
経験談でなくて、ゴメンナサイ。
同じ悩みを持つものとして、つい出てきてしまいました。
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私はもう諦めました。でも幸せ。