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高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【不妊】卵子提供 国別の良し悪し
グレープフルーツ -- 2010年05月31日 10:30:31

卵子提供を考えています。

色々調べているのですが、調べれば調べるほど混乱します。
どなたか、お調べしたことを教えてもらえないでしょうか?

知りたいことは国別でのいい点悪い点、その他違いです。
アメリカ(ロス、ハワイ)、タイ、マレーシア、インド、チェコなど。料金、待ち時間、一度の移植に何度足を運ばないといけないのか、アジア系のドナーの数などです。

よく英語が出来ればエージェンシーを通さないで直に病院とコンタクトすると安価と聞きますがそうなのでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。


LAでしました。
にんに -- 2010年08月19日 12:30:26

  現在カナダに住んでおり、最初はアメリカのほかの病院(エージェントなし)で卵子提供を受けましたが成功しませんでした。そこにはアジア人ドナーは一人だけで選択の余地はありませんでした。

気を取り直してロスアンジェルスのエージェントに行きました。料金は、エージェント料を含めても前回の病院と同じでした。他のカリフォルニア州の病院を色々比べて観ましたが、正直エージェント料、弁護士料、送り迎え等含めると格安だと思います。北米の感覚では考えられないほど至れり尽くせりでした。それから日本人ドナーの数の多さが他とは比べものにならないほどです。候補のドナーさんが何人もいるなかから選べるというのはとても贅沢な事です。

卵子提供に大事なのははやり卵子の質ではないでしょうか?もちろん血液型や外見などが気になるとは思いますが、過去にどれぐらいグレードの高い卵子(数ではありません)を提供されているかというのはとても大事なポイントだと思います。前回安くて近いからと別なクリニックで未経験のドナーさんを使って失敗したので・・・。

あとは病院の経験数、法的措置なども大事だと思います。圧倒的に情報の少ない場所での卵子提供は、何かトラブルが起きた時に不安だと思いますが・・・。

アメリカです。
きーやん -- 2010年06月 7日 14:40:46

  先月、二回目の卵子提供での移植をしてきました。

今日、陽性反応が出ました。

アメリカといっても、日本人のベテランのエージェントさんがマンツーマンでついていてくれます。

ドクターもとてもやさしく、以前、日本で通っていた不妊クリニックのドクターとは大違いです。

値段の高い低いという話はどうかなと思います。

かりに安くて失敗したら、お金のせい、ということになるのも、変な感じがしますし。

とりあえず、陽性反応が出て、一度は失敗し、つらかったですけど、今は満足しているので、報告します。

やはりアメリカなのかな。
グレープフルーツ -- 2010年06月 5日 21:26:49

  皆様、たくさんの情報ありがとうございました!!(まだまだ募集中ですよ♪)。

総合して考えたら、アメリカが人気なのは日本人ドナーが多い(私はアジア人なら日本人にこだわりませんが)、弁護士などもしっかりしていてトラブルを抑えられる、日本でのバックアップの病院を探しやすい、、、というような理由みたいですね。

でも妊娠率ってどうなのでしょうか?国別に違いがあるのでしょうか?

タイですと1人のドナーがあちこちのエージェントに登録してあるので卵の質が低いという理由から妊娠質に影響があるのでしょうか?他のアジア諸国も同じなのでしょうか?逆にアメリカのドナーはそうではないということなのでしょうか。。?

タイの遺伝病の保有率が40%というのはちょっと引いてしまいましたが。。。

他のスレでチェコやヨーロッパの話をされてる方がいますね。チェコ、ウクライナ、スペインというのも調べてみようと思っています。

頑張りましょう
匿名 -- 2010年06月 4日 06:31:27

 
アメリカについては、理想的でした。ただ費用が準備できませんでした。(300万〜500万)


私は結局、タイで卵子提供をうけましたがダメで(3回)いまから考えると、アメリカですればよかったと思っています。
3回で250万位かかりましたよ。

アメリカとタイを比較すると、タイは弁護士が入っておらず、契約書らしいものもあまりなく(ないわけではないのですが)

トラブルなくいけばいいのですが先々には不安でした。ドナーが年に3回くらい提供するので子供の兄弟・姉妹??が多いとか・・
ドナーについては3〜4人から選択で、あまり選べません。
ましてや、ドナーは数社に登録しています。

私が一番こまったのが、タイの方はとても優しいのですが、
自分達の不都合なことになると人が変わったように・・・・なります。母国語は英語ではなくタイ語ですのでね言葉のトラブルがですね・・


マレーシアは、とにかく問い合わせの返事がおそく最初の問い合わせで3週間後にドナーの写真がきました。自分の写真をメールして、さらに2週間後の案内とか・・・費用は150万はかからなかったと思います。


インド・チェコは視野の範囲ではなく問い合わせしていません。

でも、チェコのドナーについては、期待してしまいます。
情報があると良いですよね。私も費用があればチャレンジしたいですね。


どこの国を選択するにも費用ぬきで考えたら、ドナーの選択が優先だなと思いました。

そして大事なことですが、アメリカ以外は日本でのバックアップの病院さがしが大変です。もちろん病院は守秘義務がありますが卵子提供をうける側にも告知義務があるので・・そうなるとLAさんが
安心ですよね。

金額に相応するかどうか
匿名 -- 2010年06月 3日 19:02:25

  タイにおいて、日本人ではまず極めて稀である、ある遺伝病の保因者が40%にも及ぶことを知り愕然としました。

これは劣勢遺伝なので、双方が同じ異常遺伝子を持っていない限り発症はしません。
が「遺伝子は異常で遺伝もするかもしれないけど、でも発症はしないから大丈夫」と言われて、我々日本人はそれを受け入れるのは難しいと思うのです。
そおいった意味で、より数が制限されてくるのではないかと思います。
が、捉え方の違いですので、気にされないのでしたら選択肢は広がるのではないでしょうか。

私は、アメリカで日本人ドナーさんで、遺伝子検査に引っかかりました。
残念ですが、極めて稀な症例だったようです。その際、検査についてエージェントに色々尋ねたのですが、法的に義務づけられている検査以外にも細かく検査し、異常があれば報告してくれていることが分かりました。
子供の健康を一番に願うにあたりそれは安心出来るものでしたので、金額はそれに見合った金額だと思いました。

アメリカが人気が高いのは、日本人ドナーを望む方が多いからではないでしょうか。

アメリカは高いですね。。。
グレープフルーツ -- 2010年06月 2日 17:12:27

  minminさんもつばき姫さんもアメリカなのですね?minminさんはアメリカ在住ですから、もちろん使わない手はないわけですよね。
ネットで調べてもあまり出てこない貴重な情報をありがとうございます!

金額を聞いた限りでは私達にはアメリカではちょっと手が出ないかな?って気がするんですが、アジアはドナーが選べないということだけが弱点なんでしょうか?ドナー人数が少ないからいつも同じ人が提供しているとか聞いたことがあります。そうなると卵の質に差がでてくるのかしら。(これって現地に聞いても本当のことおしえてもらえなさそうですよね?)。高いのにアメリカがやはり人気なのは、成功率が高いのでしょうか?

質問だらけですみません。その他の国についてご存知な方もどうぞ情報を提供していただけたらありがたいです!

ちなみに主人が英語が話せますので(私はまーまー)、現地と直のやり取りは可能です。

ありがとうございました。

私は、アメリカ。
つばき姫 -- 2010年06月 1日 21:01:30

  アメリカで現地の会社にお任せしています。全部英語です。なんとかやれてます。また、あちらの会社もお金がもらえればいいので、困らない程度話せれば何とかやっていけています。病院側は日本人も多い所なので、先生方もデスクの人達も慣れています。何度も同じこと聞いたって教えてくれます。細かく。

金額は、大体病院に150万。卵子提供会社に150万。合計300万くらいです。もっと安いところももちろんあります。

タイは100万以内の所もあります。直接病院に連絡した時は100万以内だったと思います。日系のエージェンシーは、いくらだったか忘れました。自分で確認してみてください。マレーシアは某エージェンシーで120万位、時期で変動します。

数は、それぞれ違うので分かりません。でもタイやマレーシアの病院に直接問い合わせると、おそらく安く卵子提供を受けられるかもしれませんが、ドナーを選べないところがあります。向こうが勝手に選別します。血液型や体型や雰囲気を合わせて、向こうが選ぶのではないかなと思います。

まずは、ご自分で確認された方が確実だと思います(^^)

一緒に頑張りましょう★

minmin@aol.com
minmin -- 2010年06月 1日 03:08:08

  アメリカ在住でアメリカでの卵子提供を考えているものです。

他の国は分かりませんが、アメリカは割とアジア系のドナーが多いです。
日本人ドナーがいいとなるとエージェンシーは限られてくるので
ここでもよく名前があがっているエージェンシーを通すことになり、
金額もかなり割高になるような気がします。

アジア人ならこだわらないと言う方で、英語が出来る方ならば
海外からでもドナーを沢山抱える大きい病院に直接コンタクトを
取ることもできるのではないでしょうか。
私はこの方法で何軒かの病院のカウンセリングを受けに行きました。
サンフランシスコ、ロサンゼルス市内の実績数の多い、スタッフの多い、
規模の大きい病院がおすすめです。
日本人ドナーさんはいませんでしたが、中国系、韓国系の方が
何人か登録している病院が4カ所見つかりました。

平均するとドナーへの謝礼が約7000ドル、通常の体外受精費用1回で15,000ドル
1回につき最低22000ドルは考えてくださいと言われました。
卵子提供でも1回で授かるとは限らないので、体外受精3回パック25,000ドルと
いう病院もありました。
ただ、ドナーへは毎回7000ドルくらいの謝礼が必要です。

費用の面ではアジアでの卵子提供も魅力的ですよね。
アメリカは医療費が高いので、代理出産のためにご夫婦でこちらから
インドに飛ぶ方も多いようです。

 
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