私も同じくらいお金を使いました。老後の費用や、未だに購入していないマンションのことなども考え、45歳の今年を最後に治療を断念します。


あとは、だめもとの自然妊娠をやってはみます。

つらいですが、一生懸命生きていきましょうね。

　 香山リカさんの「しがみつかない生き方」を本屋で立ち読みしました。
40代の不妊治療はほぼ諦めの境地でやったほうが良いなどのコメントが書かれてあったと思います。
41から治療をはじめ現在45歳ですが、一度着床するも流産、それも3年も前の話。
採卵はできるものの胚卵胞にはなかなかならず、一個だけ胚卵胞になっているものも最低ランクのもの。
まったくもって期待はしてなくって、卵子提供にそろそろジャンプしてしまおうと考えています。
タイは今混乱状態なので、マレーシアかななんて、仕事はどうしようかな、やはり海外に行ったりきたりなので出来る分けないし辞めようかとも・・・。
相談できる人もおらず、夫は私の言うがまま、父母は人の話を聞くことが出来ない老人・・・。
精神状態がおかしくなる前にどうにか卵子提供に着手できればいいなと思ってます。
あと父親が健在なので、父の精子を利用する手も考えています。
とにかく頭の中がまとまりません。
相談者さんもそうなんだと思います。

　 46歳のこっこです。

44歳になってすぐに不妊治療を始め、今までに4回陽性がでています。
が、繋留流産2回と化学流産2回。
今年は、2月に新鮮胚移植で陽性が出ましたが、６Wで化学流産。
お休み期間中ですが、治療再開はまだ決めていません。

高齢だと妊娠しても流産するのがほとんど・・って言われてましたが、本当ですね。それを痛感しています。

妊娠できるのだから・・って今までがんばってましたが、高齢で妊娠・それを継続することの難しさを身を持って知らされたって感じです。

金銭的な問題ももちろん大きいですが、自分の体が命を宿し、育んでいくのはもう無理なのかもしれないって思うようになりました。

無理なものにお金と神経を使うより、目の前にある現実と幸せを大事にしたほうがいいんだろうなって思ってはいます。

ただ諦めるっていう決断もなかなかできない。

結局、不妊治療って続けるのも辞めるのもつらいんですよね。

　 私も同じ歳のなつこです。

病院とクリニックと体質改善で、不妊治療にわたしもずいぶん使いました。
まだまだ余裕だった頃は、ぽんぽんお金の出費にも先端医療って
やっぱり凄い！と思いながらでしたが、最近は親の介護や仕事の減少も加わってちょっと考えるようになってきました。

子供を授かっても、いま養育費だってものすごくかかりますし、
私たちの世代が老後を迎えるための資金づくも、そろそろ順次視野に入れていかないと、、、、。
子供、欲しいけれど、でも子供のいる人生だけが全てではないとおもいます。

レインさん、出来るだけのことはされたのだから・・
ご自分を大切にされて下さい。

　 こんにちは。
失礼ですが、レインさんが、高度治療を続けていらっしゃるのは、ホルモン値が良くないとか卵子が育たないとか、何か理由がありますか？
実は、私は、３０代ですが、卵巣の病気のため、医師から自然妊娠は不可と言われ、最初から、高度治療にすすみました。超有名病院で同じく２年以上続けましたが、全くかすりもせず、資金的にも底をついてきたため、治療は中止しました。ホルモン剤を大量投与し、見た目は完璧？と思えるような卵子がとれるのに、妊娠しないという状態がずっと続きました。その頃の私は、精神的にもかなり参っており、通院を中止しました。また、ずっと我慢していた海外旅行の予定も入れました。すると、何と２ヶ月後に自然妊娠をしました。そして、出産後、異常だったホルモン値が、正常になりました。
女性の体って本当に不思議だと思います。治療がストレスとなり、弱っている卵巣にさらに悪影響を与えることがあるように思いました。私の場合はそうでした。
私の親友のお母様は、４６歳の時に彼女を出産しています。レインさんも、まだ自然妊娠をのぞめる年齢だと思います。ちょっと気分転換してみるいうのは、レインさんのお身体にとっても、とてもいいことだと思います。

　 子育てしたあと、老後の資金は蓄えられますか？
超高齢出産だと子供の成長と同時に退職、老後の生活がはじまり
収入はがたおちします。

子育ても今の時代はお金をかけて、教育しなければ
いい大学いい企業には就職できません。

育った子供は高卒派遣社員でその日ぐらし、
親を養うなんてできないと思いますよ。

　 レインさんと同い年のビスコです。38の時から治療をしていましたが、今年の1月に移殖（陰性）してから治療はしていません。何回移殖しても一度も陽性になったことはありませんでした。毎回現実を目の当たりにして、辛くて涙すら出ませんでした。

費用はレインさんと同じくらいかかっています。全て私が出しました。私達は結婚はしていません。ふと気がつくと、私はリストラされて一年半も無収入。貯金は減る一方なので高額な治療費はかけられません。経済的に問題がなければもう少し続けると思いますが、先立つものがなければ諦めるしかありません。私が出来る限りのことはやったつもりです。

レインさんもこれまで頑張って治療をされてきたと思います。ご主人と今後のことをゆっくりお話されたらいいと思います。

私は結婚していませんので、この先は一人で生きていくことも覚悟しなければなりません。まず仕事を見つけて老後の蓄えが最優先です。けして贅沢な生活は望みませんが、どんな状況になっても、自分らしく凛として生きて行こうと思っています。言うのは簡単ですけどね。

　 　43歳と11ヶ月で通算10回目の移植をし、44歳直前に初めての陽性判定を受けました。最初のクリニックで1回、次に行った大学病院で8回、そして最後に転院したクリニックでの初移植での陽性判定でした。私が不妊治療を始めたのは39歳後半から、いままでトータルで多分500万円弱くらいかかっていると思います。
　私もここまでの道のりは平坦ではありませんでした。結婚12年になりますが、主人は自営業で結婚5年めくらいからは景気の悪化で収入は減る一方、収入ゼロの月もしょっちゅうでした。ですので当時派遣だった私の給料と独身時代の貯金で生活していたようなものです。今思うとほんとによく住宅ローンを払ってこれたものだと思います。
　そうこうしてるうちに私の女年齢も終盤に近づき、もうすべてが待っていられない状況になり、主人もサラリーマンに転身しました。私も縁あって安定した会社に就職し、やっと家計もまわるようになりました。不妊治療もほそぼそとは続けていたけど年齢を考えてもっと自由に自分のために生きたいと思い出した頃、なぜか陽性判定がでたのです。今まで一度もかすりもしなかったのに･･･。しかも私は重度の内膜症でもあります。
　お金の問題ってしんどいですよね。女としてやっぱり美容院も洋服も細かいものを買うのもがまんしなければならないのはつらいです。ストレスです。
　今思えば、あの苦しい生活の中で子供を望むのは無謀だったと思います。例え妊娠できても収入のない状態で実際に育てていけたのかどうか･･･。やはり問題が解決し、心に平穏が戻ったときに奇跡が起こったのだと今は思ってます。40代の体外成功率は10％以下と医師に言われてましたから、そもそも確率の低い話です。私は運がよかったと思います。
　レインさんは、ご主人に収入がないことをご存知で結婚されたのですか？ご主人に何かしらの収入の道が開けることが一番と思いますが事情があるのですよね。レインさんは治療のために働けないとのことですが、私はずっと働きながらの治療でした。そういう職場も探せばなんとかなりませんか？ただ年齢的には本当に厳しい状況で一刻を争います。親御さんは頼れませんか。ご主人とよく話しあって（とは言っても収入のない主人との話合いは対等なものでないのはよくわかってますが）後悔のないように納得してください。
　あまりアドバイスにもならずごめんなさい。