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もう連載は、終わったのですが、私も不妊に悩んで6年。諦めようとしても、40代過ぎても諦めきれず、神頼み、民間療法を試しては、落ち込む日々です。
ここに、アクセスして、励まされたりしながら、日々過ごしてました。
そんな時、読売新聞の「不妊治療」の記事に、そういう心の苦しみを特集してあり、「不妊は大切な人を失うのと同じ喪失体験」とあり、「生まれてない子供を喪失する不妊は、泣いたり悲しむことができないので、いつまでも心の傷がいえない。」と、載ってました。
昨年、父を亡くしたときを、思い出して、泣いて泣いてやっと、10ヶ月して、落ち着いて、それでも、半年は、意欲がなかったので、子供ができない不安、時間があまりないというプレッシャーに、いつも苦しんでる自分に気付きました。
ここを見てる人も、そういう悩みの人も多いようだし、なるほどと納得しました。
私は、一度、流産して、その存在は、あまり知られてなかったけど、
「実は子供はいたの」と、公表しようと思ってます。
子宝祈願と一緒に、その供養してもらったら、世の中に知られずいなくなった子のことが、認められたようで、ほっとした気持ちになりましたから。
そして、周囲の偏見、無理解に立ち向かっていこうと思います。
- こころさん、ありがとう!! - 愛犬マル - 2007年01月 6日 09:41:33
- 頑張って下さい! - こころ - 2006年12月27日 19:28:00
愛犬マルさん
私も一度流産しました。まだ胎嚢の段階でしたが、水子供養をしてもらい、お経を読んで貰っている間、涙が止まりませんでした。また作れば良い、とか元々、そういう運命だった、とか色々考え方はありますが、大切な人を失ったのには変わりはない、ですよね。
マルさんの思いが叶うよう、心よりお祈りします!私は流産の直後に3人の子持ちの姉に「私の知っている中で、ここまで(流産)来て、お母さんになれなかった人はいないから」という言葉を信じて、頑張りました。今、妊娠4ヶ月目に入りました。
流産はつらい経験でしたが、それと共に、赤ちゃんを授かることの素晴らしさ、尊さ、そして何より親になる覚悟を神様に試されたような気が今はします。前回妊娠したときは、何か、まだ覚悟が足りなかったような、そんな気がするけど、今回は、「どうなってもまた頑張る、赤ちゃんを信じて頑張る!」みたいな底力があったような。。
継続することで、上手く行かない確率より、上手く行く確率の方が高いことの方が多いのが不妊治療なのでは、と私は思います。だから、頑張って下さいね。また、疲れたら、お休みしてリラックスするのも大事なプログレスだと思いますので、焦らず。。。
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お礼が遅れて、すみません。自分の、文章を読み直してみて、なんだか脈絡がなかったなとも、思ってましたが、こころさんの投稿を読んで、気持ちがわかる人がいてよかった!!と、 とても、勇気づけられました。
母に、「生まれなかった子のことを言う」というと、しかめっ面されました。でも、こころさんの返事を、伝えると、なんだか少し反省してたみたいです。
やはり、不妊の人の気持ちは、不妊経験者じゃないとわからないみたいですね。
叔母に、なにげなく伝えたら、早速、電話がかかり、根堀葉堀きかれたうえ、 「今は、子供を持たない主義の人も多いからね。そういうことがあったの?」と言われ、「だから、もう諦めたのね」というニュアンスの言葉も、言われました。
でも、以前に比べて、傷つきません。「こういう風に、世の中の人は、考えてるのか。」と、すこし、開き直れました。
こころさん、体に気をつけて、元気な赤ちゃんを産んでください!!