misatoさん、今回は本当に残念でしたね。
今後のことは色んな意味で考えるべきことが多くてお悩みのことだと思います。

とても気になったのですが、
【医師の経営している病院にて条件付き（外国人患者のアシストとコミュニケーションの参加）代理出産の提案があり、費用はモニター価格でという話でしたが】とありますが、提案してきたのはエージェントでしょうか？
たぶんそうなら、どのエージェントかだいたい分かってはいるのですが･･･。旅費なども込みでやっていらっしゃるところですよね。

今回卵子の質が悪かったとはっきり医師も明言しているのですよね？それなのに代理出産という卵子提供よりもさらに難しい問題をはらんだ代理出産を簡単に提供してくるエージェントはいかがなものかと思います。
しかもモニター価格で･･なんて実験台のように聞こえてなりません。
子宮は卵巣に比べて老化が非常にゆっくりです。だいたい60歳くらいまではホルモン剤を使えば問題なく妊娠出来ると不妊治療の主治医(日本の医師です)から聞いたことがあります。
テレビなどで子宮を失ってしまった若い娘さんのために50歳代後半の母親が代理母として出産した、というニュースは聞いたことがあると思います。

今回の受精卵の質が悪かったとしたら、たとえ20歳代の女性に移植しても妊娠は困難です。かといって、残りの11個の中に赤ちゃんになる卵がある可能性もあります。その場合は48歳の子宮でも十分大丈夫です。
LAベイビーではレシピエントの平均年齢はmisatoさんくらいだと聞いたことがあります。

misatoさんの他にもバンコクで妊娠を目指している人たちの掲示板があります。
子○ねっとというところの卵巣機能不全のカテゴリーの中に色んな情報があります。(○の中は「宝」です。)
そこではエージェントなし別の病院ですが、日本語の通訳、メールの翻訳もしてもらえて成功されている方が多くいらっしゃいます。
(LAベイビーで卵子提供を受けている方達のトピもあります。)
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか？
misatoさんのベストな選択をお祈りします。

　 きらら様

思い切ってバンコクに駐在経験のある友人に、連絡をとってみました。内容が内容だけに最初は驚いていましたが、バンコクで卵子提供を決める前になぜ連絡しなかったのかなど、叱咤激励のアドバイスをうけました。
友人は４８歳で１０歳の一人娘がいます。その娘が、９歳になるくらいの時に「ママは卵をお庭におとしたの？」。「ママ、タイガイなの？」友人は、焦りながら「ママはお花の上に卵をおいていたらカエルの赤ちゃんがママのところに持ってきてくれたのよ」と答えたそうです。娘は「大きくなったらヒヨコにならないんだね」と喜んでたそうです。その娘は、いま初潮をむかえ
だんだんと体のしくみを理解してきていると話してくれました。

友人は、私がママになるのは良いけど、５８歳で１０歳の子供
、子供の方が親に不信感をいだくのではと？卵子提供については複雑すぎるとのではとの意見でした。それを十分理解し子供をまもっていけるのか？しかし、すでに受精している卵があるなら、迎えに行くべきだとの意見でした。

また、医師の経営している病院にて条件付き（外国人患者のアシストとコミュニケーションの参加）代理出産の提案があり、費用はモニター価格でという話でしたが、モニター費用とはいえかなりの費用でした。良い提案だと思ったら、友人からは随分怒られました。

きらら　さんが言われるように、
「どんな卵でも、赤ちゃんになってくれるかどうかは神の領域だと思います。」友人も同じ意見でした。

数ヶ月、毎日のように思い悩みましたが、きらら　さんの言われるように、神の領域には侵入せず穏やかに迎えにいきたいと思います。気持ちが晴れました。ありがとうございました。

　 どんな卵でも、赤ちゃんになってくれるかどうかは神の領域だと思います。
待っている卵を迎えに行ってあげてほしいなあと思います。
無責任でごめんなさい。
４８歳のママは少ないかもしれませんが、もしママになれるのなら、その幸せの方が大きいと思いませんか？
手に入れられるかもしれない幸せに向かって、もう少し頑張ってください。
ママになれるかもしれないって、ちょっぴりうらやましいです・・・