こんにちは。ももさん無事凍結おめでとうございます。

私は5日目に初期胚盤胞になった１６０μｍの凍結胚をＫＬＣで移植し、昨年無事出産しました。
凍結時のグレードは3番目のＧ3、妊娠率は30％程度といわれましたが、融解後にグレードが上がり、妊娠率は45％〜55％になっていました。
培養時にグレードが3になったときに培養士さんに言われたことは、胚盤胞になったことがすごいことなので、グレードは気にしなくていいということでした。胚盤胞のほとんどはＧ3とのことでした。

ただ私は第1子をＧ1の胚盤胞を移植し出産しているのですが、そのときと比べると判定日およびそれ以降のホルモン値が低く、妊娠継続は五分五分と言われ、判定日から2週間ほどホルモン補充を続けました。もっとも、それがグレードや卵の大きさが小さいためかどうかはわからないのですが・・・。

この卵が無事出産に至ったのは医師が諦めずに処置を続けてくれたからおかげと思います。判定日のhcg値が低かったのですが、そのときはＰ4値も下がっており、なんだか生理がくる直前のような感じがしてました。補充は即効性があるプロゲデボーの注射でした。

ももさん順調に移植、妊娠できるといいですね。もし判定日のホルモン値が低くても諦めず、できるだけのことをしてあげて下さい。私はあのとき半分諦めてしまって、補充する意味ってあるんでしょうかって思わず聞いてしまったのですが、先生から信じてあげないと赤ちゃんがかわいそうでしょ、と叱られてしまいました。今笑っているわが子を見て、ごめんねって心の中で言ったりしてます。

ももさんもがんばって下さいね。