こんばんは。私は４１歳です。
３４歳で治療をはじめ、その間、２年ほどは治療を
しませんでしたが、ずっと治療を続けても、かすりも
しません。IVFも７回。きれいな胚盤胞も何度もできたのに
全部着床しませんでした。
子宮鏡も２回、ラパロもしましたが、大きな異常はなし。
精子も問題なしです。
病院の先生も、「もう、手を尽くすことはやりました。」と
首を傾げられています。

友だちはどんどん妊娠していき、私一人だけ残されました。
もう、今や妊婦さんを見ても凹まないし、泣き喚きなんて
とんでもない。「もう、だめなんだ・・・」そんな絶望の
淵にいます。
でも、そう思いながらも、心の奥底で、「奇跡よ起きろ！」と
思っています。

ムーさんだけじゃないです。私もそうです。
奇跡を信じて待ちましょう。

　
ムーさん、みなさん、

治療暦５年のトラ子です。
私の場合、採卵、受精、胚盤胞、移植まではスムーズに進みますが
なかなか陽性にならず、やっと着床しても７週か８週でダメになってしまいます。
卵子の老化が原因だとばかり思っていましたが先日転院した先で
精子の遺伝子に問題がある可能性を指摘されました。

車どころかマンションでも買えそうなほどの金額を不妊治療に
費やして５年も空しい努力を続けたあとのこの診断に
呆然としてしまいました。
ほとんどの病院では、ふつうに精子が取れ、ふつうに運動していて
受精もするのであれば精子を疑うことはしません。
いつも問題にされるのは卵のほうです。特に老化。

私のように時間とお金を無駄にする前に、心当たりがあれば
いちど精子を疑ってみるのも必要かもしれません。

みなさんの参考になればと思って書きました。

　 こんにちは。

つらい気持ち、とても共感して読みました。私の場合も採卵までは上手く行くのですが、不正着床や流産が続いて本当に苦しかったです。ただ、皆さんが仰るとおり、胚盤胞まで行っているのなら、後一息、もう、確率の問題だと思います。私も4回目が上手く行かなかった時に主人と先生に「今後も望みはあるのでしょうか？」というようなことを食い下がってしまいましたが、先生曰く、「採卵周期で6回までは、ロシアンルーレット」ということでした。つまり、例えば一度の採卵で、3個取れてそれを3度に分けて移植してもそれは採卵周期では1回と数える、という訳です。私も移植をそれまでに4回しましたが採卵周期だと2回でした。なので、妙に納得。先生がそう言うならとにかく回数は重ねてみよう、と思い次の移植で妊娠し、今10週です。

私とムーさんの状況は少し似ていると思います。私も子宮や卵管には問題が無く、採卵の際もG1や胚盤胞の卵が複数出来る、など、他の方に比べるとラッキーな状況でした。でも、上手く行かない。

だから、後は本当に運だけなのかもしれませんよ。そして、リラックスすること！これ大事だと思います。今回、私は移植前に時間があったのでヘッドスパとバックマッサージを奮発してすごくリラックスして良い気分で移植に望みました。関係ないかもしれないけど、「上手く行きそう」な気がしたのです。

おつらい気持ち、本当にわかります。でも、あともう少し、と粘りながらもリラックスして頑張って下さいね！

　 ムーさん。こんにちは。私は43歳になったばかりです。不妊治療を始めて1年。昨日、3回目の採卵に行き一日遅れで排卵済みと言われました。今回を最後と考えていたので、なんともわりきれません。
私も1回目は8分割で戻し、2回目は先生が教科書に載せられるほどいいと言った胚盤胞で戻し、凍結胚盤胞を戻し、すべて着床せず判定日の数日前に生理がきてしまい判定すらできない状態でした。神頼み、サプリ、漢方、いろいろやりましたが、結果は×。今度が最後と思っていたけどあきらめられず、夫からは麻薬と同じだと言われました。次また挑戦するか、まだ考え中ですが、私の場合は卵管障害なので、自然妊娠は望めず、ジャガー横田さんのような幸運に恵まれることはありません。自然妊娠の可能性があるなら、少し体を休めてみて自然にまかせてはいかがですか？タイムリミットが近づいていることを考えると焦る気持ちはありますし、夫は、私の落胆が大きいのでもう一度やろうかとも言ってくれます。でも、なんとなく、何度トライしても結果は同じではないかと思ってしまうのです。私は「体外受精をやめる＝子供をあきらめる」ということになってしまうのでまだ迷いに迷っていますが、考えてみれば、元気な体を維持していれば、また挑戦できるはずです。私は、夫に子供を抱かせてあげたいという夢をあきらめられません。
ムーさん。赤ちゃんが授かるかどうかは、個人の努力とは関係ないそれこそ神様の力による気がします。自分をおいつめないで、それこそ、自分の体がもういいやと心の声を発するまで、コウノトリの訪れを待ってみてはいかがですか？

　 ムーさん

こんにちは。
お気持ち、すごくよくわかります。
ムーさんは毎回いい卵がとれて胚盤胞にまでなるのですから、
「どうして？」という気持ちが強いのは当然ですよね。

私も健康に気を配り、やりたい仕事も減らし、運動、漢方、食事、睡眠、
とにかく治療優先で生活しているのに、泣き言も言わずがんばってるのに、
どうして私はダメなの？っていつも思ってます。

欲しくなくてもできちゃったとか、たいして努力もしないでできちゃった、とか聞くと
不公平だな･･･とため息が出ます。

原因がわからない、というのは辛いですよね。
私はICSI １０回目、毎回陽性反応までは出るのに、着床が続きません。
もう、何が悪いのか言ってくれ！　と叫びたくなります。

今はほとんど諦めるために続けているようなものです。
子どもが授からないという現実を受け入れられるようになるまでやろう、と。
治療も４年目になり、そろそろ卒業かな･･･と思えるようになりました。


体外受精の確率は全体として見れば３回目までに成功することが多いのでしょうが、
３回目までは◎だけど４回目からは×というわけでもないでしょうから、
次の１回こそ大当たりかもしれません。
ムーさんの「毎回胚盤胞」は客観的にとても期待できる好成績（？）で、
諦めるのはもったいない気もします。

どうしても子どもが欲しい、という気持ちがあるうちは
無理に諦めるのはあまりに苦しいですよね。
着床を助ける漢方やサプリもあるし、運動や鍼灸で血行をよくするなど
きっとまだ試せることがあると思います。
どうぞあまり思い詰めずに、希望をもって前に進んで下さいね。

　 ムーさん、つらいですね。
私は治療を始めて１年ちょっとですが、やはり毎回「どうして？」という気持ちに苛まれています。
治療の回数を重ねるにつれて、どんどん「何で？どうして？」が強くなっているのが自分でもよく判ります。
今、私のまわりでは何故か妊娠ラッシュです。
36歳バツ1の友人が先日、妊娠7ヶ月であることが判明して、あわてて入籍しました。
彼女は最初の結婚で子供ができなくて、不妊治療専門の病院に行ったら「妊娠はほぼムリでしょう」と言われたそうです。
以前から生理不順で半年や１年生理がないこともよくあったらしく、病院で妊娠できないと言われたことで、自分は妊娠できないと思い込んでいたそうで、気がついた時には７ヶ月・・・
持病もあって体調不良の原因が判らずに、喘息の薬や便秘、カゼ薬胃腸薬などたくさん服用してしまったそうで、お酒もタバコも妊娠が判るまでフツーに嗜んでいて、それでも育つ時は育つんですね。
現在、すこぶる順調で46歳初婚の彼も、とても喜んでいました。
昨日、もう１カップルの妊娠を知らされました。
みんな同じ民謡教室の生徒さんで、他の仲間も私が治療していることを知っているのですが、私が普段あまり悲観的でないフリをしているので「また先越されちゃったネ〜。でも妊娠ってうつるらしいから期待できるんじゃない？」なんて、会う人ごとに言われます。
師匠なんて「あとから結婚したヤツの方がどんどんできてるじゃないか、頑張らないと！」なんて正直言って無神経な励ましの言葉をかけてくれます。
同じ教室のもう一人の友人も、ちょっと前から私と同じ病院に通い始めました。
彼女にも先を越されたら・・・と思うと、本当にツライです。

先日はじめてIVFに挑戦しました。
胚を3つ戻して19日が判定の日です。
昨夜、3つともダメだった夢を見てかなり落ち込んでいます。
周りがどんどんママになって行く中で、本当に焦りを感じるしツライです。
でも、こんな気持ちが余計に逆効果なんでしょうね。
ムーさん、赤ちゃんができないとこを無理して自分に納得させることは無いと思います。
そのことが余計に自分の心を締め付けるんじゃないでしょうか。
私の友達のように「妊娠はほぼムリ」と言われていても、ある日突然コウノトリがやってくることもあるし。
私もそんなコウノトリの気まぐれと奇跡を待ちたいと思います。