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こんばんは。
私はもう直ぐ38歳で米国にて不妊治療中です。
片田舎に住んでいるので半径200km以内で通える不妊専門クリニックは一つしかないために仕方なくそこに通っていますが治療そのものよりもそのクリニックに対する不満でストレスが溜まって妊娠しないのではないかと思う今日この頃です。
今年の1月末に9週で完全流産をした後、自己流で4周期ほど挑戦しましたが高温期の体温が不安定になったためにホルモンの異常を考えて不妊クリニックに通い始めました。まだタイミングをしているのでお医者さんと会うのは卵胞チェックの月1回で、その他は電話で看護師とやり取りをするシステムになっています。まず、看護師に電話をすると必ず留守番電話になっていて不便極まりありません。というのも、折り返しをしてくれても仕事中は私は携帯に出ることが出来ないのでメッセージの残し合いになり、下手すると欲しい回答が得られるまで2、3日時間がかかる事があるからです。
しかも、お医者さんとの話の内容がちゃんと看護師の人達に伝わっていないために2ヶ月前に不本意にも1周期チャンスを逃してしまいました。私はクロミフェンを3周期使っても卵胞の数が増えず、排卵のタイミングも私の体が勝手に取ってしまうのでhCGの排卵誘発注射が毎回間に合わないと言う状態が続いたので「今週期妊娠しなかったら来週期からは別の方法を取ります」と卵胞チェックの時にお医者さんから言われました。残念ながら生理が来てしまったので電話をして看護師さんにその周期の治療方針を聞いた所、「クロミフェンを3日目から飲んでください」とメッセージが返って来ました。「お医者さんから別の方法を取ると言われました」と返すと、「クロミフェンはまだ今週期分まで処方箋が出ているので先生はクロミフェンをするつもりです」と返事が来ます。「クロミフェンは止めるという話は夫もそこにいたので間違いありません」と再度メッセージをこちらも負けずに残します。すると「お医者さんに明日確認するから返事を待ってください」とメッセージが来、結局翌日になっても返事がないのでまたこちらから催促のメッセージを残し、やっとその次の日に「今周期からFSHをするつもりだったのかもしれませんが、そんな話を聞いていませんか?」と逆に質問される始末です。このやり取りだけで4日かかってしまい、結局その周期は何もする事が出来ないと言われ、悔しくて涙が止まりませんでした。
今週期の排卵はFSH注射のためか8日目に卵胞が17mmまで育ち、体温もガクッと落ちて排卵検査薬が陽性となったので9日目に排卵したのはほぼ間違いないのですが、看護婦からの指示は「10日目の夜にhCGの注射をして11日目に性交して下さい」でした。明らかにお医者さんと看護師さんの持っているデータがずれているとしか思えません。
お医者さんにかからないと処方箋の薬がもらえないので出来る限りこちらも勉強して上手くお医者さんを使っていこうと思うこのごろです。今はまだタイミングなので序の口だと思いますが、これからステップアップになった場合にどうなるのか怖いので絶対直ぐに妊娠したいです。
- 葉月さん、Cさん ありがとうございます - ゴン - 2009年11月 1日 00:31:37
- おつらいですね。 - C - 2009年10月24日 14:16:50
- ゴンさんへ - 葉月 - 2009年10月21日 05:20:58
私もアメリカに住んでいます。不妊のクリニックには通ってませんでしたが、不妊でOB/GYNに通ったことはあり、電話での行き違いにイライラする気持ちはわかります。私は血液検査等でなんともなく、でもクロミッドを処方されても妊娠できず、卵管造影も異常なしだったのですが日本に帰ったときに、最初のアメリカでの血液検査の結果を持っていって婦人科で先生に見せたら高プロの範囲だと言われました。それで日本とアメリカで少し違うんだと思い、その後は日本でクリニックに通って相談しました。結果、薬ではなく、漢方にたどり着き、アメリカに帰ってからも漢方を飲み続けました。それとアメリカでは特に体を冷やさないようにとかは言われませんが、日本でよく言うように冷えは大敵と思い、冷え対策をしたり、ヨガや体操などで体力づくりやダイエットをし、妊娠しました。私の場合は日本で相談したことがきっかけでした。
ゴンさんも日本の情報などはネットでも入りやすいし、出来ることから始めるつもりでやれることからやってみると良いのでは、と思いレスしました。とにかく体を冷やさない。一日10回鼻から吸って口からゆっくり息を吐き出す深呼吸など地道にやっていけることもありますよ。妊娠に近づくつもりで体質改善などをしてみてはいかがでしょうか。
私も39歳アメリカからです。
私の住んでいる場所も田舎で不妊治療の病院は一ヶ所しかありません。
うちはお互いの年齢もあり顕微授精からのスタートなのですが電話でのやり取り、いつも留守番電話。。。同じです。本当にストレスがたまりますよね。
お互い妊娠できるように頑張りましょうね。
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コメント有難うございました。
周りに不妊で頑張る日本人のお友達もおらず、夫相手にイライラをぶつける毎日です。他にもアメリカで頑張っておられる方がおられるのは心強く感じました。
その後、今住んでいる町に新しいクリニックが出来たとの情報を入手し、そこに通い始めた所です。
今週期もFSH注射をしていましたが、D10の検診でD6で見えていた12mmの卵胞が消えてしまい、8mmが最大なのでFSHを続けて卵を育てて下さいと言われました。ちょうど同じ日の午後に新しく出来た不妊&婦人科のお医者さんとの初カウンセリングがあったのでその話をしたら直ぐに超音波をしてくれ、18mmの卵胞が見つかり、翌朝初IUIへとつなげる事ができました。卵巣は他の臓器に隠れて超音波では見つけづらいのかもしれませんが、誤診のために危うく今月のチャンスも見逃すところでした...IUIによって夫の運動率が35%と低い事が分かり、喜ばしい結果ではありませんがマイナス要素が一つ分かった事でホッとしています。
葉月さん、電話でのやり取りは本当にストレスが溜まりますよね。治療自体のストレスよりもクリニックとのやり取りのストレスレベルの方が遥かに高い気がします...出来るだけ気分転換をしつつ、新しいクリニックが出来ないか情報収集をしながらお互い頑張りましょう!!
Cさん、色々アドバイスを有難うございます。私も2ヶ月前からハリ+漢方を始めましたが、何となくサイクルがきちっとしてきた気がします。確かに、アメリカのお医者さんに「薬以外で食べ物や日々の生活で気をつける事はありませんか?」と聞きましたが、「私を信じて言われるとおりにしてくれたら大丈夫」と言われました。(苦笑)
飽き性で面倒臭がりですが深呼吸など手軽な所から頑張ってやって見ます。