もうレスは来ないだろうと思っていたのですが、また頂いてありがとうございます。読みながら、思わず涙ぐんでしまいました。他の方もそうですが、運よく赤ちゃん授かった人もそうでない人も、みなさん、いろいろ辛い思いをされていますよね。
来週後半に判定日です。今は「まな板の上の鯛」ですね。

＞とみたんさん
３mmで妊娠されたなんてすごいですね！！私もそのニュース読みました！
九州の有名なクリニックでは？！・・・卵の質もとってもよかったのでしょうね。しかし、40代で、しかも子宮内膜も薄くて、妊娠！そういうニュースを聞くと、こちらも励まされます。

＞みーこさん
その後も体調お変わりなくお過ごしですか？
そろそろ胎動も感じられる頃では・・・
札幌の病院なのですね。関西からじゃ、とても通えそうもありません・・・
関西も、いいクリニックたくさんあると思うのですが、こればっかりは、妊娠するかしないかで、大きく印象が変わりますね（苦笑）
みーこさんも一人っ子さんなんですね。「両親の愛情を独り占めできて幸せ・・・」その言葉を聞いて、何だか気持ちが軽くなったというか・・・うちも子どももそう思ってくれるといいのですが。これからも周囲からいろんなこと言われると思いますが、結構子どもの方は気にしていないのかも。親もがんばらなくてはっ。

＞みずたまさん
妊娠おめでとうございます！！！もう5ヶ月に入られたとのこと。一安心ですね！！
みずたまさんも、内膜7mmで妊娠されたのですね！
リセットした時とか、思いっきり気持ちを正直に出したのが良かったのかも。前にも他の方が書かれていたように、ストレスは卵にとっても内膜にとっても、着床にとってもよくないんですね！！ストレス発散方法を見つけないといけませんね。

＞ローズさん
ローズさんも妊娠体験談、すごく励まされました。精神的にもつらく、内膜も薄く・・・でも妊娠されたのですね。本当よかったですね！！なんだか自分も「妊娠できるのでは・・・」と思えてきました。
やはり、ストレス大敵ですね。今も、毎日ついついPCに向かって、いろいろ不妊について調べてしまっています。これが駄目なのかも・・・あと1週間もすれば、判定です。今週期は、どこかへ行く計画していませんが、今周期が終わったら、治療は少し休もうと思っています。その間、どこかパーッと行きたいなぁ。

みなさま、いろいろありがとうございました。また経過報告しますね。

　 こんにちは。

薬をたくさん使っての治療は体だけでなく精神的にも辛いですよね。

私自身、二人目不妊と持病があり、なかなか妊娠できませんでした。内膜の厚さは毎回５ミリ前後。体外受精にも進めずにいました。いろんなことを試しましたがよくて６ミリ！！
先生からは「内膜を厚くする方法だけがないのが現状です」と言われていました。

精神的に辛かったのですが、旅行へ行き、コーヒーもお酒も楽しんみ、さらに夏のバカンスの計画（私は旅行が大好きです）を立てていたら妊娠していました。しかもその周期は内膜が４ミリと過去最薄のため、人工受精でした。
受精卵にふかふかのベッドが必要なのはもちろんですが、それ以上に母体の精神的に良いホルモンが出ていないとダメなのでは？と思った周期でした。

ぼたこさん同様に私も海外転勤のリミットがあったため、１周期でも無駄にしないように頑張っていました。
毎回「内膜、内膜」と考えずに良いホルモンを出しながらチャレンジされてはいかがでしょうか。

途中で切迫にもなりましたが薄いベッドに最後までしがみついていてくれた我が子はすごく元気で健康優良児でしたよ。

よい結果が出ますように！！

　 はじめまして。
私も高齢、内膜が厚くならず、３月頃までリセットしてはいらいらぎゃーっ！とわめいていた二人目ベビ待ちでした。
特に４月のリセットは、これだけ？？っていうくらい人生で最短（２日）＆最少量（おりものシートのみでOK）で、ああもうだめだ…と最も荒れていました。反抗期の３歳児か？というくらい、何と蒲団を蹴りあげながらわめいていましたよ。
その次の排卵直前、内膜の厚さをチェックした所やっぱり７ｍｍでした。お医者さんが初めてHCGの注射をしてくださったのですが、前回のリセットのひどさもあり全く期待せず、頭の中では次のクリニック来院の予定を立てていました。
そしてやっぱり期待せず、妊娠検査薬の使用期限が切れるから…HCGの効果ってリセット前には切れるって書いてあったけど本当か確かめてみよう…くらいの気持ちで試してみました。するとくっきりマークが浮き出てきました。それでも、あ…サンプルの方ね…と思って何とも思えなかったくらい、諦めていました。
でも、陽性だったんです。今週末で5ヶ月です。

毎日ネット上の悲観的な情報ばかり眺めながらも、月に１〜２度荒れながらもわめきながらも、４月の最悪リセットで自棄を起こして切ってしまわずよかった…と思います。
７ｍｍで妊娠した方は他にもいらっしゃるし、ぼたこさんは何と７．５ｍｍにもなる時があるなんて、希望がある方のグループにおられると思います。それにおひとりお子さんがおられるということは、お子さんがおられない患者さんに比べて、阻害要因が少ないとも考えられます。ここで立ち止まったら、授かれる赤ちゃんをあきらめてしまうことになるかもしれません。ただ淡々と、何も考えずに通うのもありかと思います。希望の光が見える日が早く訪れますようにモニターの向こうからお祈りしています。

　 ぼたこさん、ありがとうございます。
ハラハラ、ドキドキしながらも、21週までこられて本当に幸せだと思っています。

病院は札幌の大学病院です。採卵は２回、移植は初めてでした。
移植の３日前、医師が「内膜は6.4ミリだけど、もう少し厚くなるかもしれないし、気にしないで」と言ったので気になり、ネットで検索したところ某掲示板で「内膜８ミリ以下は可能性なし」という書き込みを見つけました。
「ダメなのか〜」と思い、夫にもそう伝えましたが、それまで検査だ、手術（多発性子宮筋腫）だとなかなか進まず、移植したくてもできない状況が続いていたので、ダメでも何でも戻せることが嬉しくて。
「いよいよ始まるぞー！」と明るい気持ちでいっぱいでした。

実は移植の二ヶ月程前、ぼんやり天井を眺めていたら、「誰がなんと言おうと、私は一生（正確には閉経まで）あきらめない。出口があるか知らないけれど、暗い治療のトンネルをまっすぐに歩いていこう」と、どこからともなく強い決意が湧いてきて・・・。まだ時間はたっぷりある、と急にラクな気持ちになったんです。
不妊に関する努力はしませんでした。２回目の採卵で撃沈した時、我慢や頑張りがストレスになったと感じたからです。

あと余談なのですが、
「一人っ子はかわいそう」・・・・私も幼い時からよく人に言われました。実は私も一人っ子。でも、なぜ人がそう思うのか私には不思議でたまりませんでしたよ。両親の愛情を独り占めできて幸せだったからです。寂しいどころかうるさいくらい（笑）
空想が大好きで、マイペースで、孤独もへっちゃらで、意外としっかり者（？）な大人に成長しました。ワガママはご愛嬌（笑）。
周りのことは気にしないでくださいね！でも子供はきっと可愛いだろうから、たくさん欲しくなりますよね〜！

　 再び出てきてしまいました。
私の通っているクリニックでは３ｍｍで妊娠された方もいますよ。
４０代のかたです。
病院のホームページのＱ＆Ａにも載っていますので、
情報は間違いないと思います。

　 色々な情報、励ましの言葉、どうもありがとうございました。
少しだけ気持ちが落ち着きました。
昨日も受診日でした。相変わらず７ｍｍ台でしたが、Ｄｒ.が「この間、７ｍｍ台の人が妊娠しましたよ」とおっしゃっていました。ひねくれている私は、もしかして先生が私を励ますために、うそを言っているのでは・・・と一瞬考えたりもしましたが・・・確かに内膜薄くても妊娠している人はいらっしゃるのですね。

＞ｓａｆｏさん
札幌の論文、知りませんでした。内膜が厚くならない私には、うれしいニュースです。早速検索してみます。ありがとうございます。
「酸化ストレス」がだめなのですね。思い当たる節、あります。不妊治療自体が、ストレスになってしまいますが、休憩も必要ですよね。ｓｏｆａさん、治療がうまくいくといいですね。

＞ナンバーさん
せっかく陽性反応でたのに、流産されたとのこと。本当に悲し買ったことともいます。お気持ちをお察しします。私も、過去、不妊治療を始める前に、７週で心拍確認出来ず、流産しました。
ママ友の間では、二人目ラッシュが続いています。一時、その人たちと、少し疎遠、と言うか、私自身があまりお付き合いしたくないな・・・と思った時期もありました。今では、それを越えて気の合う人とは付き合うようになりました。
最近は、それほど親しくない人に、「一人っ子は○○だから」「一人っ子だと△△になってしまうんじゃ」とか、言われるのがいやです。子ども個人の個性を見ずに、勝手にその理由は一人っ子だから、とレッテルを貼られて・・・好きで一人っ子にしてるわけでもないのに・・・
凍結卵が３つまだ残っておられるとのこと。せっかく卵があるのに、と思う気持ちと、金銭的な面、精神的な面でためらってしまうこともありますよね。でも、ナンバーさんが後悔しないよう決められることをお勧めします。戻した折には、うまくいくといいですね。

＞とみたんさん
整体は行った事がありません。鍼は、頻繁に行っているのですが・・・今度、もう少し、エネルギーが充電できたら、行って見ようかなと思います。情報、ありがとうございます。
とみたんさんにも、天使がおりてきますこと、お祈りしています。

＞みーこさん
妊娠、おめでとうございます！！！
２１週までいくと一安心ですね！
７ｍｍで、着床、妊娠されたのですね！よかったですね！
もし差し支えなければ、どちらの病院で治療なさったのか、教えていただけないでしょうか？私は関西在住ですが・・・何度か移植されたのですか？
まだまだ色々な心配があるかもしれませんが、赤ちゃんに会えるのを楽しみに、どうか身体を大切にお過ごし下さい。

「不妊治療って長いトンネルのようで・・・」とよく言いますが、私もそうだなと思うことがありますが、でも、治療が「トンネル」と思いたくないですよね。そう思うと、治療自体、さらにしんどく、暗くなってしまいますもんね。治療中も、治療以外のことでも楽しみ見つけながら過ごしたいですね。

　 今年４２歳になる、みーこと申します。

今年の春、ホルモン補充周期で受精２日目、２分割の凍結卵を２個移植しました。
移植日、私を担当している若い医師が「内膜７ミリ」と言ったので、「それって、どうなんですか？（薄いの？）」と聞いたら、「厚くはないけど・・・」という返答でだったのでたいして気にもせず、でも全く期待もせず（そうやすやす成功するものではない、と思ってましたので）、判定日までをいつも通り過ごしました。

結果、２個とも着床し、一人は心拍確認できずに消えてしまいましたが、もう一人は今２１週を迎え、お腹の中で元気に動き回ってます。

後から同じ病院で治療をしている友人に話したところ、「あの病院では過去に６ミリで着床した人がいる」とのことで、自分のことを棚に上げ「へぇ〜！」と驚いたものです。

ぼたこさんは、まだこれから日にちもあるし、注射も打つし、まだまだ内膜は厚くなるんじゃないでしょうか？イライラするのは薬のせい。小さなお子様もいるし、引っ越しのことも気になるだろうし、私だったらとてもじゃないけど平常心ではいられません。

上手く言えませんが、内膜が薄くても私のような例もあるのでどうぞリラックスしてお過ごし下さい。
うまくいくといいですね！

　 私はぼたこさんより５つも年上で、出産経験はないので、
あまり参考にはならないかもしれませんが、
私の場合、整体に通い骨盤矯正をしてもらったら、
いつも排卵時に６ｍｍ台だった内膜が８．５ｍｍになりました。

４０歳をすぎたらなかなか１０ｍｍ以上になるのは難しいのでは
ないでしょうか。
このサイトでも他のサイトでも内膜が厚くなくても妊娠されている
方のお話をたくさん見かけました。
内膜の厚みだけが妊娠を左右するものではないですし、
胚盤胞まで育った元気な卵ちゃんです。
どうか気持ちを落ち着けて、
望みをもってがんばってくださいね。

　 内膜の厚さは関係ないという先生もいるようなので、あまり気にすることはないのかもしれないですね。でもホルモンの値とか内膜の厚さとか、ひとつひとつの数値に異常に一喜一憂してしまいますよね。私は、２人目不妊で５回移植しましたがダメでした。ご主人様が励ましてくれるとのことで、うらやましく思います。うちは、主人が不妊治療に消極的で、経済的にも底を付き、凍結卵が３つ残っていますが、もうやめようといわれています。残っている凍結卵も初期胚盤胞という今までより妊娠率の低いものしかないので、私としては採卵からやり直したいのですが、なおさら経済的に無理です。無理して採卵しても３年前に採卵した凍結卵と比べて良い卵がとれるのかも心配です。主人や母や友人にも１人いるからいいではないかと、親身になってはもらえません。
４歳のお子さんがいらっしゃるとのことですが、幼稚園のママ友達など、周りのかたが妊娠出産されたりするとプレッシャーではないですか。私は息子が来年から幼稚園ですが、息子と同年代の子のママが出産ラッシュです。１人目不妊の時は、ママ友との付き合いが無いので、周りがわりと独身や子供のいない人が多く、そんなにプレッシャーはなかったですが、むしろ２人目不妊だと、ママ友との付き合いが多いので、出産ラッシュ、キツイです。でも、１人も子供がいなくて不妊治療の結果が出なくて頑張っている人もたくさんいるのだから、贅沢はいえないと自分に言い聞かせて不妊治療を続けてきました。でももう続けることすら不可能になってきたので、続けられるというのは、希望がゼロではないのでとてもうらやましいです。
不妊治療は精神的に上がり下がりが激しいので本当にきついですよね。私は最後の移植で陽性反応がでたので、涙を流して喜んだのですが、翌週胎嚢が確認できず、化学流産だったときは、本当に落ち込んで、呼吸が出来なくなりそうでした。
とりとめがなくなってしまいましたが、今回の移植でうまくいくと本当に良いですね。

　 こんにちは、私は最近になって不妊治療を始めた者です。

札幌K○Lの先生が発表されていた論文を読んだのですが（2007か2008年のもの、ネットからDLできます）、子宮内膜の厚さと妊娠率についての最近の興味深いデータが記載されていました。

それによると（あくまで統計上のデータです）、確かに内膜の厚さと妊娠率は比例する（6 mm以上から）が、6-7 mmでも妊娠した方はいて、要因がよく判らないものもなかにはあるけれども、結論としては「着床率を上げるための治療法としては、母体への効酸化剤（ビタミンＣやＥなど）投与で妊娠率が有意に上昇したことより、今後は必ずしも内膜を厚くすることにターゲットをしぼらなくてもよいのではないか」というような内容のことが載っていました。

もう少し先（未来）の話なのかも知れませんが。。。

私もクリニックで勧められたサプリを飲んでいますが、今のところ改善されず、内膜はいつも7 mm前後です。体質的なものなのかも知れないな、と思ったりもしています。が、この先生の報告を読ませていただくと、妊娠（着床）に対して酸化ストレスって大敵なんだなと改めて考えさせられました。厚い内膜ができるに越したことはないのでしょうが、もしその周期に少し厚さが足りなくても、あとは自分にできることとしては、少しでも体内のストレスを除去してあげることなのではと考えています。と思ってはいても、なかなかその通りにはいかないですけどね・・。

これをすれば必ず内膜が厚くなります、なんていう方法があればよいのですが、今のところ人によって効果があったりなかったり。フクザツですね。

治療って、本当に辛いですよね。あまり具体的にお役に立てる話ではないかも知れませんが、参考までにお読みいただければ幸いです。